JPS62202608A - コンプレツサ - Google Patents
コンプレツサInfo
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- JPS62202608A JPS62202608A JP62028388A JP2838887A JPS62202608A JP S62202608 A JPS62202608 A JP S62202608A JP 62028388 A JP62028388 A JP 62028388A JP 2838887 A JP2838887 A JP 2838887A JP S62202608 A JPS62202608 A JP S62202608A
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 20
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000005669 field effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 claims 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 16
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 16
- 230000000670 limiting effect Effects 0.000 description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G7/00—Volume compression or expansion in amplifiers
- H03G7/002—Volume compression or expansion in amplifiers in untuned or low-frequency amplifiers, e.g. audio amplifiers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、作動増幅器と、それと逆並列に接続され制
御入力が整流器に接続されている利得制御増幅器とを具
備しているオージオ信号のダイナミック範囲を制御する
コンプレッサに関するものである。
御入力が整流器に接続されている利得制御増幅器とを具
備しているオージオ信号のダイナミック範囲を制御する
コンプレッサに関するものである。
[従来の技術]
このようなコンプレッサの回路は文献に記載されている
(たとえばハンブルクのValvo社の集積回路NFS
72についてのT echn i 5cheI nfo
ra+ation 821030の第14図参照)。
(たとえばハンブルクのValvo社の集積回路NFS
72についてのT echn i 5cheI nfo
ra+ation 821030の第14図参照)。
コノ従来の技術によるコンプレッサは一定の圧縮比を有
する。他の整数圧縮比は数個のコンプレッサを直列に接
続することによって得られる。
する。他の整数圧縮比は数個のコンプレッサを直列に接
続することによって得られる。
〔発明の解決すべき問題点]
この発明の目的は、可変圧縮比を有し、またオージオ入
力信号の高いレベルに対する制限モードを有するコンプ
レッサを提供することである。
力信号の高いレベルに対する制限モードを有するコンプ
レッサを提供することである。
[問題点解決のための手段]
この目的は、前記のようなコンプレッサにおいて、整流
器に供給される信号が指数波形であり、調整電流が整流
器に印加されることによって達成される。この発明さら
に効果的な実施態様は特許請求の範囲第2項以下に記載
されている。
器に供給される信号が指数波形であり、調整電流が整流
器に印加されることによって達成される。この発明さら
に効果的な実施態様は特許請求の範囲第2項以下に記載
されている。
数個の部品を追加して使用することにより、可変圧縮比
を持ち、簡単な制御回路を備えたコンプレッサを構成す
ることができる。もしも、そのようなコンプレッサを含
むオージオシステムが周囲雑音に応じて利得を制御する
自動車中で使用されるならば、信号対周囲雑音比が改善
され、過負荷の影響を受けない動作を行なうことができ
る。非常に大きなオージオ信号の存在するときでも、音
響圧力における擾乱の増加を避けることができる。
を持ち、簡単な制御回路を備えたコンプレッサを構成す
ることができる。もしも、そのようなコンプレッサを含
むオージオシステムが周囲雑音に応じて利得を制御する
自動車中で使用されるならば、信号対周囲雑音比が改善
され、過負荷の影響を受けない動作を行なうことができ
る。非常に大きなオージオ信号の存在するときでも、音
響圧力における擾乱の増加を避けることができる。
[実施例]
以下、添附図面を参照に実施例を説明する。
第1図に示したオージオシステムの部分において、コン
プレッサは作動増幅!11を備えている。
プレッサは作動増幅!11を備えている。
作動増幅器1の反転入力は抵抗R3を通って入力端子2
に接続され、そこにオージオ信号UEが供給される。作
動増幅器1の非反転入力は接地されている。作動増幅器
1の出力Aは信号U^を出力する出力端子3に接続され
ている。出力端子3に後続してフィルタ8があり、その
出力は点りを通って電力増幅!19の入力に接続されて
いる。端子10は増幅されたオージオ信号を出力し、そ
れは高声器(図示せず)に供給されることができる。
に接続され、そこにオージオ信号UEが供給される。作
動増幅器1の非反転入力は接地されている。作動増幅器
1の出力Aは信号U^を出力する出力端子3に接続され
ている。出力端子3に後続してフィルタ8があり、その
出力は点りを通って電力増幅!19の入力に接続されて
いる。端子10は増幅されたオージオ信号を出力し、そ
れは高声器(図示せず)に供給されることができる。
利得制御された増幅器4は作動増幅器1と逆並列に接続
されている。その入力部E1は抵抗R1を介して作動増
幅器1の出力Aにおける出力端子3に接続されている。
されている。その入力部E1は抵抗R1を介して作動増
幅器1の出力Aにおける出力端子3に接続されている。
増幅器4の出力A1は作動増幅器1の反転入力に接続さ
れている。増幅器4の利得は全波整流器5によって生成
されるレベル゛により制御される。このため全波整流器
5はその直流出力部が増幅器4の制御入力Sに接続され
、全波整流器5の交流電圧入力部E2は特別の回路を介
して点BおよびCに接続されると共に調整可能な電流[
6に接続されている。利得制御された増幅器4と作動増
幅器1との組合わせは集積回路として構成することがで
きる。
れている。増幅器4の利得は全波整流器5によって生成
されるレベル゛により制御される。このため全波整流器
5はその直流出力部が増幅器4の制御入力Sに接続され
、全波整流器5の交流電圧入力部E2は特別の回路を介
して点BおよびCに接続されると共に調整可能な電流[
6に接続されている。利得制御された増幅器4と作動増
幅器1との組合わせは集積回路として構成することがで
きる。
利得制御された増幅!14は例えばそのゲートに全波整
流器からのレベルが供給される電界効果トランジスタの
ソース・ドレイン路およびそれと直列の抵抗からなる可
変抵抗によって置換されてもよい。
流器からのレベルが供給される電界効果トランジスタの
ソース・ドレイン路およびそれと直列の抵抗からなる可
変抵抗によって置換されてもよい。
電流源6は一端が接地され、調整可能な電流Iを供給す
る。それは電流Iの大きさを調整する信号を供給される
ことのできる端子7を備えている。
る。それは電流Iの大きさを調整する信号を供給される
ことのできる端子7を備えている。
抵抗R2が入力部E2と点Bとの間に挿入され、2個の
ダイオードDI 、D2が入力部E2と点Cとの間に逆
並列に接続されている。ダイオード[)1 、 [)2
の入力部E2側の接続点はEで示されている。点Bおよ
びCは図の実線のようにフィルタ8の出力部に接続され
てもよく、或いは点線のように作動増幅器1の出力Aの
出力端子3に、或いは破線のように入力端子2に接続さ
れたポテンシオメータPのスライド端子11に接続され
てもよい。点BおよびCは共通に同じ点に接続される必
要はなく、互いに別の点に接続されてもよい。
ダイオードDI 、D2が入力部E2と点Cとの間に逆
並列に接続されている。ダイオード[)1 、 [)2
の入力部E2側の接続点はEで示されている。点Bおよ
びCは図の実線のようにフィルタ8の出力部に接続され
てもよく、或いは点線のように作動増幅器1の出力Aの
出力端子3に、或いは破線のように入力端子2に接続さ
れたポテンシオメータPのスライド端子11に接続され
てもよい。点BおよびCは共通に同じ点に接続される必
要はなく、互いに別の点に接続されてもよい。
もしも、点Bが出力端子3に接続されるならば、圧縮比
は2:1である。もしも、点Bがスライド端子11に接
続されるならば、その最大値においては信号UA中の感
知できるようなレベル変化を阻止するような調整可能な
圧縮比が得られる。もしも、点Bが点りに接続されるな
らば、圧縮比はフィルタ8の出力電圧に依存する。フィ
ルタのカーブは入力信号レベルの増加と共に圧縮される
。このようにして、低いピッチのトーンの自動ブースト
が小信号の存在において行われる。
は2:1である。もしも、点Bがスライド端子11に接
続されるならば、その最大値においては信号UA中の感
知できるようなレベル変化を阻止するような調整可能な
圧縮比が得られる。もしも、点Bが点りに接続されるな
らば、圧縮比はフィルタ8の出力電圧に依存する。フィ
ルタのカーブは入力信号レベルの増加と共に圧縮される
。このようにして、低いピッチのトーンの自動ブースト
が小信号の存在において行われる。
第2図に示すコンプレッサの実施例においては、点Bは
増幅器1の出力端子3に接続され、点Cは点りに接続さ
れている。
増幅器1の出力端子3に接続され、点Cは点りに接続さ
れている。
入力部E1およびE2に供給された信号は互いに乗算さ
れ、入力端子2におけるオージオ信号UEのレベルの変
化は入力電圧レベルの変化の値の平方根に従って信号U
Aのレベルの変化を生じる。これは点りにおける信号値
がダイオードD1゜D2のしきい値以下である場合に適
用され、これらの信号値において、抵抗R2のみが有効
である。
れ、入力端子2におけるオージオ信号UEのレベルの変
化は入力電圧レベルの変化の値の平方根に従って信号U
Aのレベルの変化を生じる。これは点りにおける信号値
がダイオードD1゜D2のしきい値以下である場合に適
用され、これらの信号値において、抵抗R2のみが有効
である。
点りに大きな信号が存在するとき、ダイオードDI 、
D2の特性の湾曲部分は入力部E2を通って整流器5に
供給される信号を指数波形にする。
D2の特性の湾曲部分は入力部E2を通って整流器5に
供給される信号を指数波形にする。
これは、過度の圧縮が点りにおける信号レベルの増加に
対して生じることを意味する。ダイオードDI 、D2
の特性が充分に忠僕なとき、大きな信号が存在するとコ
ンプレッサは制限モードに変化する。この制限モードで
は入力端子2におけるオージオ信号Uεのレベルの変化
に対して出力端子3における信号UAはほとんど従わな
い。
対して生じることを意味する。ダイオードDI 、D2
の特性が充分に忠僕なとき、大きな信号が存在するとコ
ンプレッサは制限モードに変化する。この制限モードで
は入力端子2におけるオージオ信号Uεのレベルの変化
に対して出力端子3における信号UAはほとんど従わな
い。
調整用の電流源6からの電流Iにより、コンプレッサが
圧縮モードに変化する限界が固定される。
圧縮モードに変化する限界が固定される。
この限界を越える全ての変化が圧縮される。この限界以
下の全ての変化は比例した形態で伝達される。もしも抵
抗R2が可変抵RR2−によって置換され、調整用の電
流!I!6がこの抵抗R2−のスライド端子に接続され
るならば、圧縮モードへの変化は連続的に行なうことが
できる。
下の全ての変化は比例した形態で伝達される。もしも抵
抗R2が可変抵RR2−によって置換され、調整用の電
流!I!6がこの抵抗R2−のスライド端子に接続され
るならば、圧縮モードへの変化は連続的に行なうことが
できる。
第3図は圧縮を説明するための信号U^とオージオ信号
Uεとの関係を示している。入力部E2に供給された電
流wA6からの電流■に応じて、圧縮のない状態から一
定の圧縮度までの動作モードがコンプレッサに対して得
られる。直線aはコンプレッサの圧縮のない状態の設定
を示し、直線dはコンプレッサの一定の圧縮状態の設定
を示している。直線すおよびCは中間値を示している。
Uεとの関係を示している。入力部E2に供給された電
流wA6からの電流■に応じて、圧縮のない状態から一
定の圧縮度までの動作モードがコンプレッサに対して得
られる。直線aはコンプレッサの圧縮のない状態の設定
を示し、直線dはコンプレッサの一定の圧縮状態の設定
を示している。直線すおよびCは中間値を示している。
多数の直線が可能であるが、明瞭にするために図には直
線a乃至dだけが示されていることに注意されたい。
線a乃至dだけが示されていることに注意されたい。
直@aによるコンプレッサの動作モードは入力部E2に
最大電流Iを供給することによって行われる。一方直線
dによる動作モードは入力部E2に最小電流Iを供給す
ることによって行われる。
最大電流Iを供給することによって行われる。一方直線
dによる動作モードは入力部E2に最小電流Iを供給す
ることによって行われる。
直1a乃至dの全ては水平な直線eに続いており、この
直線eはコンプレッサがこの領域で信号U、aを固定値
、すなわち第1図における35dBに制限していること
を示している。抵抗R2を適当な値に選定することによ
って、直線a乃至dが直線eに移行する位置の特性は第
3図に直線aと直線eとの間の破線で示されたようなス
ムースな変化部分に置換することができる。
直線eはコンプレッサがこの領域で信号U、aを固定値
、すなわち第1図における35dBに制限していること
を示している。抵抗R2を適当な値に選定することによ
って、直線a乃至dが直線eに移行する位置の特性は第
3図に直線aと直線eとの間の破線で示されたようなス
ムースな変化部分に置換することができる。
ここで説明したようなコンプレッサを備えたオージオシ
ステムが自動車中で使用されるならば、自動車中の雑音
レベル、自動車中の速度、或いはその他の雑音レベルに
対応した任意の値に依存した信号を端子7に供給するこ
とができる。自動車中め雑音レベルが低いときには、電
流源6は最大電流Iを入力部E2に供給する。雑音レベ
ルが高いときには、電流源6は最小電流Iを入力部E2
に供給する。その結果、増幅器1は低雑音レベルでは制
限モードである直Ieまでは直線aに沿って利得なく動
作する。雑音レベルが増加すると、増幅器1は直線す乃
至dにしたがって動作する。
ステムが自動車中で使用されるならば、自動車中の雑音
レベル、自動車中の速度、或いはその他の雑音レベルに
対応した任意の値に依存した信号を端子7に供給するこ
とができる。自動車中め雑音レベルが低いときには、電
流源6は最大電流Iを入力部E2に供給する。雑音レベ
ルが高いときには、電流源6は最小電流Iを入力部E2
に供給する。その結果、増幅器1は低雑音レベルでは制
限モードである直Ieまでは直線aに沿って利得なく動
作する。雑音レベルが増加すると、増幅器1は直線す乃
至dにしたがって動作する。
すなわち小信号の増幅度は大信号の増幅度よりも増加す
る。これは信号UAのダイナミック番レンジの圧縮が増
加することを意味する。以下二つの例によって説明する
。
る。これは信号UAのダイナミック番レンジの圧縮が増
加することを意味する。以下二つの例によって説明する
。
低雑音レベルではオージオ信号UEのレベルは直線aに
したがった信j! U Aのレベルとして変化せずに生
じる。もしもオージオ信号Utが例えば5dBのレベル
を有するならば、信号UAも第1図の矢印■で示すよう
に5dBのレベルを有する。
したがった信j! U Aのレベルとして変化せずに生
じる。もしもオージオ信号Utが例えば5dBのレベル
を有するならば、信号UAも第1図の矢印■で示すよう
に5dBのレベルを有する。
したがってオージオ信号UEのレベルの例えば5dBか
ら10dBへの変化は、矢印パで示すように信号U^の
5dBから10dBへの変、化として再生される。35
dBを越えるレベルのオージオ信号LJEでは、信号U
Aはこの値に制限される。
ら10dBへの変化は、矢印パで示すように信号U^の
5dBから10dBへの変、化として再生される。35
dBを越えるレベルのオージオ信号LJEでは、信号U
Aはこの値に制限される。
したがってオージオ信号UEのレベルが例えば35dB
から40dBへ変化する場合には、信号UAは35dB
のレベルに制限される。
から40dBへ変化する場合には、信号UAは35dB
のレベルに制限される。
高雑音レベル環境ではオージオ信号LIEは直線dにし
たがって動作する。それは5dBのレベルを有するオー
ジオ信号UEは増幅されて矢印■で示すように20dB
のレベルを有する信号UAとして再生されることを意味
する。オージオ信号UEの10dBの変化、すなわち5
dBから15dBへの変化は矢印■で示すように信号L
JAの20dBから25dBへの変化として再生される
。
たがって動作する。それは5dBのレベルを有するオー
ジオ信号UEは増幅されて矢印■で示すように20dB
のレベルを有する信号UAとして再生されることを意味
する。オージオ信号UEの10dBの変化、すなわち5
dBから15dBへの変化は矢印■で示すように信号L
JAの20dBから25dBへの変化として再生される
。
すなわち矢印■で示すようにレベル変化は5dBに圧縮
される。この場合にもオージオ信号LIEのレベルが3
5dB信号に達するならば、信号UAは35dBに制限
される。
される。この場合にもオージオ信号LIEのレベルが3
5dB信号に達するならば、信号UAは35dBに制限
される。
第4図においては第2因のフィルタ8の出力におけるレ
ベルPoが周波数に対してプロットされている。この例
では、フィルタ8はバスおよびトレブルブーストになる
ように設計されている。第1の場合として、雑音レベル
は低く、電流源6は入力部E2に最大電流Iを供給して
いるとする。
ベルPoが周波数に対してプロットされている。この例
では、フィルタ8はバスおよびトレブルブーストになる
ように設計されている。第1の場合として、雑音レベル
は低く、電流源6は入力部E2に最大電流Iを供給して
いるとする。
フィルタ8の出力における点りにおいて曲線P1が測定
可能である。曲線P1の上方の曲線P2はそれよりやや
高い雑音レベルで得られる。高い雑音レベルでは曲線P
3が点りで一定でき、レベルPoの圧縮は明らかである
。この回路はまた低レベルPoにおける自動パスブース
トを付加的に行なう。50H2の周波数において曲11
1P3からPlの変化に対する減少は15dBに過ぎな
い。
可能である。曲線P1の上方の曲線P2はそれよりやや
高い雑音レベルで得られる。高い雑音レベルでは曲線P
3が点りで一定でき、レベルPoの圧縮は明らかである
。この回路はまた低レベルPoにおける自動パスブース
トを付加的に行なう。50H2の周波数において曲11
1P3からPlの変化に対する減少は15dBに過ぎな
い。
一方、1kH2の周波数においては曲線P3からPlの
変化に対する減少は20dBであり、50kHzの周波
数では5dB増加する。
変化に対する減少は20dBであり、50kHzの周波
数では5dB増加する。
自動車ではバッテリー電圧、すなわちオージオシステム
の電源電圧は非常に広い範囲の振動の影響を受ける。第
5図はダイオードDi 、D2に追加して、電源電圧の
変化できるようにした回路を示している。電界効果トラ
ンジスタFETのドレイン端子は抵抗R4を介して電源
υBに接続され、ソース端子は抵抗R5を介して接地さ
れると共に抵抗R6を介して電源UIIに接続されてい
る。ゲート端子には抵抗R7が接続されると共にツェナ
ーダイオードZDを介して接地され、抵抗R7の他端は
電源USに接続されている。逆並列に接続されたダイオ
ード[)1 、 [)2およびキャパシタC1を介して
ソース端子は点Eに接続され、−力点Cはドレイン端子
に接続されている。例えば10V(ボルト)の電源電圧
において、コンプレッサの制限作用は端子゛10(第1
図)における8VのVssでスタートする。一方14.
4Vの電源電圧においては制限作用は端子10(第1図
)における12VのVssでのみスタートする。これは
最大の可能出力において歪みのない再生を可能にする。
の電源電圧は非常に広い範囲の振動の影響を受ける。第
5図はダイオードDi 、D2に追加して、電源電圧の
変化できるようにした回路を示している。電界効果トラ
ンジスタFETのドレイン端子は抵抗R4を介して電源
υBに接続され、ソース端子は抵抗R5を介して接地さ
れると共に抵抗R6を介して電源UIIに接続されてい
る。ゲート端子には抵抗R7が接続されると共にツェナ
ーダイオードZDを介して接地され、抵抗R7の他端は
電源USに接続されている。逆並列に接続されたダイオ
ード[)1 、 [)2およびキャパシタC1を介して
ソース端子は点Eに接続され、−力点Cはドレイン端子
に接続されている。例えば10V(ボルト)の電源電圧
において、コンプレッサの制限作用は端子゛10(第1
図)における8VのVssでスタートする。一方14.
4Vの電源電圧においては制限作用は端子10(第1図
)における12VのVssでのみスタートする。これは
最大の可能出力において歪みのない再生を可能にする。
第6図はダイオードDI 、D2に置換される回路を示
す。PNPトランジスタのエミッタは抵抗R8を介して
電11 Ll aに接続されると共にツェナーダイオー
ドzDを介して接地され、コレクタは抵抗R9を介して
接地されている。ベースは分圧器R1G、R11に接続
されると共にキャパシタC2を介して点Cに接続されて
い番。コレクタはキャパシタC3を介して点Eに接続さ
れている。この回路においては、ベース・エミッタ路は
整流器5に供給される信号の指数波形を生じ、その結果
、点Cに現われる信号の半波だけが利用される。しかし
、この回路もまた変化する電源電圧が考慮されている。
す。PNPトランジスタのエミッタは抵抗R8を介して
電11 Ll aに接続されると共にツェナーダイオー
ドzDを介して接地され、コレクタは抵抗R9を介して
接地されている。ベースは分圧器R1G、R11に接続
されると共にキャパシタC2を介して点Cに接続されて
い番。コレクタはキャパシタC3を介して点Eに接続さ
れている。この回路においては、ベース・エミッタ路は
整流器5に供給される信号の指数波形を生じ、その結果
、点Cに現われる信号の半波だけが利用される。しかし
、この回路もまた変化する電源電圧が考慮されている。
第1図はこの発明の1実施例のコンプレッサを含むオー
ジオシステムの部分のブロック図であり、第2図はコン
プレッサの好ましい実施例のブロック図であり、第3図
は圧縮比を説明するためのグラフであり、第4図はコン
プレッサに後続するフィルタの出力におけるレベルを示
し、第5図および第6図は点Eおよび0間で使用可能な
別の回路を示す。 1・・・作動増幅器、4・・・利得制御増幅器、5・・
・全波整流器、6・・・電流源、8・・・フィルタ回路
、9・・・電力増幅器。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 ig 2 く□
ジオシステムの部分のブロック図であり、第2図はコン
プレッサの好ましい実施例のブロック図であり、第3図
は圧縮比を説明するためのグラフであり、第4図はコン
プレッサに後続するフィルタの出力におけるレベルを示
し、第5図および第6図は点Eおよび0間で使用可能な
別の回路を示す。 1・・・作動増幅器、4・・・利得制御増幅器、5・・
・全波整流器、6・・・電流源、8・・・フィルタ回路
、9・・・電力増幅器。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 ig 2 く□
Claims (11)
- (1)作動増幅器と、それと逆並列に接続され制御入力
が整流器に接続されている利得制御増幅器とを具備して
いるオージオ信号のダイナミック範囲を制御するコンプ
レッサにおいて、 整流器に供給される信号が指数波形であり、調整電流が
整流器に印加されることを特徴とするコンプレッサ。 - (2)作動増幅器の入力におけるオージオ信号が所定レ
ベルからのみ指数波形を有していることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のコンプレッサ。 - (3)逆並列に接続された2個のダイオードと抵抗とが
整流器に接続されていることを特徴とする特許請求の範
囲第2項記載のコンプレッサ。 - (4)抵抗と、PNPトランジスタのベース・エミッタ
路が整流器に接続され、前記PNPトランジスタのベー
スは電源に接続された電圧分圧器に接続され、そのエミ
ッタはツェナーダイオードを介して接地されていること
を特徴とする特許請求の範囲第2項記載のコンプレッサ
。 - (5)ゲート端子が抵抗を介して電源に接続されると共
にツェナーダイオードを介して接地されている電界効果
トランジスタのソース・ドレイン路がダイオードと整流
器との間に挿入されていることを特徴とする特許請求の
範囲第3項記載のコンプレッサ。 - (6)ダイオードと抵抗が作動増幅器の出力に接続され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のコ
ンプレッサ。 - (7)ダイオードと抵抗がポテントオメータを介してオ
ージオ信号用の入力端子に接続されていることを特徴と
する特許請求の範囲第3項記載のコンプレッサ。 - (8)ダイオードと抵抗がコンプレッサに後続するフィ
ルタの出力に接続されていることを特徴とする特許請求
の範囲第3項記載のコンプレッサ。 - (9)ダイオードがコンプレッサに後続するフィルタの
出力に接続され、抵抗が作動増幅器の出力に接続されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のコン
プレッサ。 - (10)抵抗が変化可能であり、調整電流用の電流源が
前記抵抗のスライド接点に接続されていることを特徴と
する特許請求の範囲第9項記載のコンプレッサ。 - (11)調整電流の大きさがオージオ信号の再生場所と
関連する周囲雑音により、またはこの雑音に対応する信
号により可変であることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のコンプレッサ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3604832.1 | 1986-02-15 | ||
DE19863604832 DE3604832A1 (de) | 1986-02-15 | 1986-02-15 | Kompressor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JPH06101659B2 JPH06101659B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=6294174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62028388A Expired - Lifetime JPH06101659B2 (ja) | 1986-02-15 | 1987-02-12 | コンプレツサ |
Country Status (3)
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US (1) | US4823392A (ja) |
JP (1) | JPH06101659B2 (ja) |
DE (1) | DE3604832A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
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-
1987
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- 1987-02-12 US US07/013,704 patent/US4823392A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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JPS5330850A (en) * | 1976-09-03 | 1978-03-23 | Hitachi Ltd | Gain control circuit |
JPS5330851A (en) * | 1976-09-03 | 1978-03-23 | Hitachi Ltd | Noise reduction circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH06101659B2 (ja) | 1994-12-12 |
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DE3604832A1 (de) | 1987-08-20 |
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