JPS62202405A - 照明器具本体と端板の取付け構造 - Google Patents

照明器具本体と端板の取付け構造

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JPS62202405A
JPS62202405A JP61041641A JP4164186A JPS62202405A JP S62202405 A JPS62202405 A JP S62202405A JP 61041641 A JP61041641 A JP 61041641A JP 4164186 A JP4164186 A JP 4164186A JP S62202405 A JPS62202405 A JP S62202405A
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JP
Japan
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end plate
claw
lighting equipment
slit
main body
Prior art date
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JP61041641A
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JPH0566681B2 (ja
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森弘　亮一
小嶋　和博
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Iwasaki Denki KK
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Iwasaki Denki KK
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Publication date
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  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は照明器具本体と端板の取付は構造に関する。
従来の技術 照明器具本体に端板を取り付けるには、従来は、端板に
設けられた先端が山形に尖ったツメを、照明器具本体の
端部両側に設けられ上記ツメの断面形状とほぼ同じ形状
のスリットに挿入したり、或いは幅広のスリットに挿入
し、ツメを折り曲げて固定していた。
発明が解決しようとする問題点 しかし、この取付構造では、スリットが狭いため、ツメ
をスリットに挿入するのがかなり難しく、殊に自動装置
により挿入作業を行わせるのは難しかった。また、幅広
のスリットにツメを挿入し折り曲げた場合には、取付後
、ガタがきた。
本発明は照明器具本体に端板を取り付ける際に迅速確実
に取り付けられ、且つ取付後ガタがこないような取付構
造を提供することを目的としている。
問題点を解決する為の手段 本発明は、上述の欠点を除去するために、照明器具本体
のスリットの形状を、上部を幅広に下部を幅狭にし、し
かもそれに挿入されるツメの形状を、上方部より下方部
の方が突出しているようにした。以下、実施例に従って
本発明を更に詳細に説明する。
実施例 第１図は本発明の取付構造を表わすものであって、１は
照明器具本体、２は端板を示し、照明器具本体（以下単
に本体と称する）の端部両側部にはスリット３が設けら
れ、又端板２の両側部にはツメ４が設けられている。
スリット３は、上方の幅が広く下方の幅が狭い形状をし
ており、幅広の上部５と、幅狭の下部６の間にはテーパ
ー７が付され（第２図）、スリット３に入ったツメ４が
スムースに幅狭の下部に入るようになされている。スリ
ット３の全体の長さは第３図のように少なくてもツメ５
が入る長さあれば良いが、第２図のようにそれ以上あっ
ても良い０幅狭の下部６の形状は、ツメ４の断面形状と
ほぼ同じ形状になされている。
ツメ４は、偏平で、上方部８より下方部９の方が突出し
ているような形状をしている（第４図）、上方部は、直
線状でも第１図のように円弧状でモ良い、又ツメの先端
はアールになっていても（第４図）、少し直線部分があ
っても良い（第５図）、又上方部及び下方部を結ぶ線１
０も直線状でも円弧状でも良い。
端板２を本体ｌに装着するには、本体の両側部上部を適
宜方法に依り一時的に円外側に開き、しかる後、閉じな
がら端板をそこに挿入する。端板の両側部に設けられた
ツメ４は、まず下方部の先端が、本体のスリット３の幅
広の上部５に入り、その後ツメは押込まれながらテーパ
ー７に案内され幅狭の下部６に入る。　その際、ツメ４
は、上方部より下方部の方が突出し且つ直線状になされ
ている為、下方部がテーパー状や円弧になっている場合
にくらべて、より早く確実に幅狭の下部を探しあて、そ
こしこ入る。その後、ツメは通常のごとく折り曲げられ
る。
発明の効果 本発明では、照明器具本体のスリットの形状の上部が幅
広になされている為、従来のごとく端板のツメを正確に
本体のスリットと整合させる必要は無く、ある程度の誤
差が有っても容易にスリット中に入り、しかる後、幅狭
の下部、即ち嵌合定位置におさまり、ガタつかない。し
かもその際。
されている為、より早く幅狭の下部に入る。従って、従
来難しいとされた、自動化が可能と成った。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の取付は構造を示す図。 第２図はスリットを表わす図。 第３図は別のスリットを表わす図。 第４図はツメを表わす図。 第５図は別のツメを表わす図。 １φ・・照明器具本体 ２・・・端板 ３１・スリット ４・・拳ツメ ５・・・幅広の上部 ６・・・幅狭の下部 ７１嗜テーパー ８・・・上方部 ９・・・下方部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）照明器具本体の端部付近の両側部に設けられたス
    リットと、端板の両側外部に設けられ上記スリットに挿
    入されるようになされているツメとにより、端板を照明
    器具本体に取り付ける取付け構造に於て、ツメの下方部
    の方が上方部より突出し、スリットの上部が幅広で下部
    が幅狭であるようになされていることを特徴とする、照
    明器具本体と端板の取付け構造。
  2. （２）ツメの上方部と下方部が直線状で両者の間がテー
    パー状になされている特許請求の範囲第１項記載の照明
    器具本体と端板の取付け構造。
  3. （３）ツメの先端がアールになされている特許請求の範
    囲第１項記載の照明器具本体と端板の取付け構造。
  4. （４）ツメの先端に少し直線部分がある特許請求の範囲
    第１項記載の照明器具本体と端板の取付け構造。
  5. （５）ツメの上方部が円弧状で下方部が直線状になされ
    ている特許請求の範囲第１項記載の照明器具本体と端板
    の取付け構造。
  6. （６）スリットの幅狭の下部の形状が、ツメの断面形状
    とほぼ同じである特許請求の範囲第１項記載の照明器具
    本体と端板の取付け構造。
  7. （７）スリットの幅広の上部と幅狭の下部との間がテー
    パー状になされいる特許請求の範囲第１項記載の照明器
    具本体と端板の取付け構造。
JP61041641A 1986-02-28 1986-02-28 照明器具本体と端板の取付け構造 Granted JPS62202405A (ja)

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JP61041641A JPS62202405A (ja) 1986-02-28 1986-02-28 照明器具本体と端板の取付け構造

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Publication Number Publication Date
JPS62202405A true JPS62202405A (ja) 1987-09-07
JPH0566681B2 JPH0566681B2 (ja) 1993-09-22

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ID=12613957

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016219238A (ja) * 2015-05-20 2016-12-22 三菱電機株式会社 照明器具本体及び照明装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016219238A (ja) * 2015-05-20 2016-12-22 三菱電機株式会社 照明器具本体及び照明装置

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JPH0566681B2 (ja) 1993-09-22

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