JPS62201710A - 回転振動機 - Google Patents
回転振動機Info
- Publication number
- JPS62201710A JPS62201710A JP4309986A JP4309986A JPS62201710A JP S62201710 A JPS62201710 A JP S62201710A JP 4309986 A JP4309986 A JP 4309986A JP 4309986 A JP4309986 A JP 4309986A JP S62201710 A JPS62201710 A JP S62201710A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate spring
- plate
- pole
- elastic plate
- elastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000282994 Cervidae Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Jigging Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は回転振動機、例えば駆動パーツフィーダに関す
るものである。
るものである。
最近、＃Ｊ３図に示すような振動パーツフィーダが開発
されている。すなわち、駆動方法に特色があるのでおる
が、図においてボールＣＩ＋とベース（２）とは等角度
間隔で配設された複数の傾斜した第１弾性板材（４）及
び第２弾性板材（６）によつて結合され。
されている。すなわち、駆動方法に特色があるのでおる
が、図においてボールＣＩ＋とベース（２）とは等角度
間隔で配設された複数の傾斜した第１弾性板材（４）及
び第２弾性板材（６）によつて結合され。
各第１弾性板材（４）の画面には圧電素子（５ａ）（５
ｈ）が貼着されている。ベース（２）は防振ゴム（３）
によって床上に支持されている。
ｈ）が貼着されている。ベース（２）は防振ゴム（３）
によって床上に支持されている。
圧電素子（５ａ）（５ｂ）に交流電圧Ｖを印加すると第
１弾性板材（４）に曲げ振動を生じさせ、これが第２弾
性板材（６）を介してボール（１１に伝達され、ボール
（１１はねじり振動、もしくは回転振動を行う。第２弾
性板材（６）は第１弾性板材（４）に比べはね常数が充
分に小さく、第１弾性板材（４）に貼着した圧電素子に
大きなねじりが生ずることを防止すると共にボール（１
］の振巾を大きくする働らきを行うのであるが、この部
材（６）の存在のために振動パーツフィーダ全体の高さ
Ｈが大きくなる。
１弾性板材（４）に曲げ振動を生じさせ、これが第２弾
性板材（６）を介してボール（１１に伝達され、ボール
（１１はねじり振動、もしくは回転振動を行う。第２弾
性板材（６）は第１弾性板材（４）に比べはね常数が充
分に小さく、第１弾性板材（４）に貼着した圧電素子に
大きなねじりが生ずることを防止すると共にボール（１
］の振巾を大きくする働らきを行うのであるが、この部
材（６）の存在のために振動パーツフィーダ全体の高さ
Ｈが大きくなる。
最近の工場設備ではこのような低動パーツフィーダに関
連して周辺に種々の機器が配設されるが、これら機器と
の配置関係上、振動パーツフィーダの尚さＨはできるだ
け小姑いことが望ましい。
連して周辺に種々の機器が配設されるが、これら機器と
の配置関係上、振動パーツフィーダの尚さＨはできるだ
け小姑いことが望ましい。
本発明は上記問題に鑑みてなされ、回転低動機全体の高
さを小さくすることができる回転煽動機を提供すること
を目的とする。
さを小さくすることができる回転煽動機を提供すること
を目的とする。
上記目的は、等角度間隔でほゞ水平に配設され、それぞ
れ画面に圧電素子を貼着させ友複数の第１弾性板体；前
記各第１弾性板体の一痛部に下端部が固定され、上下方
向に延ひる複数の第２弾性板俸；前記各第１弾性板体の
他痛部に取り付けられる第１Ｊ量；及び前記第２％性板
体の上端部に取り付けられる第２賞４ｉ力為ら成る回転
振動機によりて達成される。
れ画面に圧電素子を貼着させ友複数の第１弾性板体；前
記各第１弾性板体の一痛部に下端部が固定され、上下方
向に延ひる複数の第２弾性板俸；前記各第１弾性板体の
他痛部に取り付けられる第１Ｊ量；及び前記第２％性板
体の上端部に取り付けられる第２賞４ｉ力為ら成る回転
振動機によりて達成される。
各圧電素子に交流電圧を印加すると、＠１弾性板体に曲
げ振動が生じ、この撮動力は第２弾性板体を介して第２
質量に伝達され、該第２賞量は回転振動、もしくはねじ
す振動を行う。
げ振動が生じ、この撮動力は第２弾性板体を介して第２
質量に伝達され、該第２賞量は回転振動、もしくはねじ
す振動を行う。
第１＊ｍと第２ｆｆ！［ｆｉ（とは上下方向に砥ひる第
２弾性板体と、はゾ水平に延ひる第１弾性板体とにより
相互に結合されるので回転振動機全体の高さを小さくす
ることができる。
２弾性板体と、はゾ水平に延ひる第１弾性板体とにより
相互に結合されるので回転振動機全体の高さを小さくす
ることができる。
以下、本発明の実施例による振動パーツフィーダについ
て第１図及び第２図を参照して説明する。
て第１図及び第２図を参照して説明する。
図においてボールＱＱには内部に公知のようにらせん状
のトラックが形成されておシ、部品はこれに沿って移送
される。ボール四の下方には円形のベースブロックＣＩ
］Ｊが配設され、これは防掘ゴム（６）によシ床上に支
持されている。
のトラックが形成されておシ、部品はこれに沿って移送
される。ボール四の下方には円形のベースブロックＣＩ
］Ｊが配設され、これは防掘ゴム（６）によシ床上に支
持されている。
ベースブロックＵυの上面中央部にはこれと一体的に鹿
動板はね取付部（２）が形成され、これに等角度間隔で
はソ水平方向に配設され友複数の態動用板ばねα◆の一
端部がボルトによシ固定される。これら板ばね（ロ）は
はゾ水平方向に配設されるのであるが、共振用板はね（
ト）を垂直方向く対し傾斜させて取り付ける次めに長手
方向に沿う中心軸のまわりに共振用板はね（ト）の傾斜
角に応じて回動させた位ｔで固定されている。
動板はね取付部（２）が形成され、これに等角度間隔で
はソ水平方向に配設され友複数の態動用板ばねα◆の一
端部がボルトによシ固定される。これら板ばね（ロ）は
はゾ水平方向に配設されるのであるが、共振用板はね（
ト）を垂直方向く対し傾斜させて取り付ける次めに長手
方向に沿う中心軸のまわりに共振用板はね（ト）の傾斜
角に応じて回動させた位ｔで固定されている。
各鹿動用板はね（ロ）の画面には圧ｍｔ素子（１５ａ）
（１５ｂ）が貼着され、これらには図示せずとも交流電
圧が印加されるようになっている。板はねα◆の他端部
には上下方向に延び、かつ垂直方向に関し所定角度、傾
斜させて配設されｔ共振用板はね（７）の下端部がボル
トにより固定され、これらの上ｇＩａ部はボールＱＱの
底部に固定された板はね取付板αηにボルトにより固定
される。
（１５ｂ）が貼着され、これらには図示せずとも交流電
圧が印加されるようになっている。板はねα◆の他端部
には上下方向に延び、かつ垂直方向に関し所定角度、傾
斜させて配設されｔ共振用板はね（７）の下端部がボル
トにより固定され、これらの上ｇＩａ部はボールＱＱの
底部に固定された板はね取付板αηにボルトにより固定
される。
各圧ｖＬ累子（１５ａ ）（１５ｂ）に交流′電圧を印
加すると、これらの伸縮によシ板ばねα◆は曲げ振動を
行う。
加すると、これらの伸縮によシ板ばねα◆は曲げ振動を
行う。
この撮動力は板はね（６）を介してボールＱＱに伝達さ
れ、ボール叫は回転撮動もしくはねじＤａ動を行なう。
れ、ボール叫は回転撮動もしくはねじＤａ動を行なう。
以上、本実施例の構成及び作用について説明し九が、本
実施例は次のような効果を奏するものである。
実施例は次のような効果を奏するものである。
すなわち、共振用板はね叫は従来例の補助板はね（６）
の長さにはゾ等しく丁ればよく、また圧電素子（１５ａ
）（１５ｂ）を貼着させている板はねα４ははゾ水平方
向に配設されているので振動パーツフィーダ全体の高さ
をより小さくすることができる。
の長さにはゾ等しく丁ればよく、また圧電素子（１５ａ
）（１５ｂ）を貼着させている板はねα４ははゾ水平方
向に配設されているので振動パーツフィーダ全体の高さ
をより小さくすることができる。
以上、本発明の実施例について説明したが、勿論、本発
明はこれに限定されることなく種々の変形が可能である
。
明はこれに限定されることなく種々の変形が可能である
。
例えば、以上の実施例では圧電素子（１５ａ）（１５ｂ
）を貼着させている板ばね（ロ）の両熾部は直接、ベー
スＯυと一体的な取付部（２）及び共振用板はね四の下
端部に固定させるようにし九が、場合によってはこれら
との間に＠３因の従来例の補助板はね（６）に対応する
板ばねをはゾ水平方向で介在させるようにしてもよい。
）を貼着させている板ばね（ロ）の両熾部は直接、ベー
スＯυと一体的な取付部（２）及び共振用板はね四の下
端部に固定させるようにし九が、場合によってはこれら
との間に＠３因の従来例の補助板はね（６）に対応する
板ばねをはゾ水平方向で介在させるようにしてもよい。
この場合１本明細書で第１弾性板体とは態動用板はね（
ロ）と補助板はねとの結合体を意味するものとする。
ロ）と補助板はねとの結合体を意味するものとする。
ま九、以上の実施例ではいわゆる振動パーツフィーダが
説明されたが、これに代え、振動スパイラルエレベータ
や弧状のトラフを有する振動フィーダにも本発明は適用
可能である。
説明されたが、これに代え、振動スパイラルエレベータ
や弧状のトラフを有する振動フィーダにも本発明は適用
可能である。
まｔ以上の実施例では上下に延びる板ばね（７）は垂直
方向に対し少し傾斜させ九が、これに代え垂直に配役す
るようにしてもよい。場合によっては圧１を素子（１５
ａ）（１５ｂ）への印加交流電圧も正弦波形でなく特殊
な成形であってもよい。
方向に対し少し傾斜させ九が、これに代え垂直に配役す
るようにしてもよい。場合によっては圧１を素子（１５
ａ）（１５ｂ）への印加交流電圧も正弦波形でなく特殊
な成形であってもよい。
以上述べたように本発明の回転振動機によれば。
全体の高さを従来より小さくすることができる。
第１図は本発明の実施例による回転振動機の側面図、第
２図は第１図におけるｎ−ｕｓ方向断面図、及び第３図
は従来の振動パーツフィーダの側面図である。
２図は第１図におけるｎ−ｕｓ方向断面図、及び第３図
は従来の振動パーツフィーダの側面図である。
Claims (1)
- 等角度間隔でほゞ水平に配設され、それぞれ画面に圧電
素子を貼着させた複数の第１弾性板体；前記各第１弾性
板体の一端部に下端部が固定され、上下方向に延びる複
数の第２弾性板体；前記各第１弾性板体の他端部に取り
付けられる第１質量；及び前記第２弾性板体の上端部に
取り付けられる第２質量から成る回転振動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4309986A JPS62201710A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | 回転振動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4309986A JPS62201710A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | 回転振動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62201710A true JPS62201710A (ja) | 1987-09-05 |
Family
ID=12654388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4309986A Pending JPS62201710A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | 回転振動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62201710A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01261109A (ja) * | 1988-04-09 | 1989-10-18 | Murata Mfg Co Ltd | パーツフイーダ |
| US4993815A (en) * | 1989-02-21 | 1991-02-19 | Olympus Optical Co., Ltd. | Zoom-lens-barrel assembly |
| JPH09110133A (ja) * | 1995-10-13 | 1997-04-28 | Ceratec:Kk | 圧電駆動型低背式パーツフィーダ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5746517B2 (ja) * | 1977-11-07 | 1982-10-04 | ||
| JPS6045084A (ja) * | 1983-08-22 | 1985-03-11 | Nec Corp | 分布帰還型半導体レ−ザ |
-
1986
- 1986-02-27 JP JP4309986A patent/JPS62201710A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5746517B2 (ja) * | 1977-11-07 | 1982-10-04 | ||
| JPS6045084A (ja) * | 1983-08-22 | 1985-03-11 | Nec Corp | 分布帰還型半導体レ−ザ |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01261109A (ja) * | 1988-04-09 | 1989-10-18 | Murata Mfg Co Ltd | パーツフイーダ |
| US4993815A (en) * | 1989-02-21 | 1991-02-19 | Olympus Optical Co., Ltd. | Zoom-lens-barrel assembly |
| JPH09110133A (ja) * | 1995-10-13 | 1997-04-28 | Ceratec:Kk | 圧電駆動型低背式パーツフィーダ |
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