JPS62201008A - 配線モ−ル用カバ− - Google Patents
配線モ−ル用カバ−Info
- Publication number
- JPS62201008A JPS62201008A JP61039834A JP3983486A JPS62201008A JP S62201008 A JPS62201008 A JP S62201008A JP 61039834 A JP61039834 A JP 61039834A JP 3983486 A JP3983486 A JP 3983486A JP S62201008 A JPS62201008 A JP S62201008A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- wiring
- molding
- locking member
- wiring molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 22
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 4
- 239000004035 construction material Substances 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
この発明は、電線を造営材に露出させて配線工事を行う
場合に使用して電線を保護する配線モール用のカバーに
関する。
場合に使用して電線を保護する配線モール用のカバーに
関する。
(背景技術)
従来この種の配線モールは、直線状のものと、出角用、
入角用及びコーナ用等の折曲状のものとが存在し、工事
者は、屋内の実情に合わせて夫々のものを選択使用して
工事を行っている。しかし、折曲状のものは形状が決ま
っているため、造営材にマツチしない場合が存在し、ま
た全ての造営材にマツチする折曲げ状のモールを形成す
ることはできないものである。
入角用及びコーナ用等の折曲状のものとが存在し、工事
者は、屋内の実情に合わせて夫々のものを選択使用して
工事を行っている。しかし、折曲状のものは形状が決ま
っているため、造営材にマツチしない場合が存在し、ま
た全ての造営材にマツチする折曲げ状のモールを形成す
ることはできないものである。
(発明の目的)
この発明は、上記の事情に着目してなされたものであり
、その目的とするところは、配線モールによって露出配
線を保護する曲り部において、美観を損うことなく容易
に施工することができる配線モール用カバーを提供する
ことにある。
、その目的とするところは、配線モールによって露出配
線を保護する曲り部において、美観を損うことなく容易
に施工することができる配線モール用カバーを提供する
ことにある。
(発明の開示)
この発明は、蛇腹部の両端に係止部材を装着したことを
その要旨とするものであり、以下この発明を一実施例と
して掲げた第1図及び第2図に基づいて説明する。1は
、配線モールであり、ボディ2とカバー3を爪4.5に
よって係止させてなリ、例えば電話線や屋内電力線等の
造営材Xに露出させて配線した電線Wを保護している。
その要旨とするものであり、以下この発明を一実施例と
して掲げた第1図及び第2図に基づいて説明する。1は
、配線モールであり、ボディ2とカバー3を爪4.5に
よって係止させてなリ、例えば電話線や屋内電力線等の
造営材Xに露出させて配線した電線Wを保護している。
6は配線モール用カバーであり、可撓性を有する断面コ
字状の蛇腹部7の両端8.9にカバー部10を軟質塩化
ビニル樹脂によって一体形成すると共に、このカバー部
10には、配線モール1のボディ2の爪4に係止する係
止部11を有する係止部材12を硬質塩化ビニル樹脂と
している。そして、この係止部材12は二層成型によっ
てカバー部10に一体形成して装着してもよい、14は
、突起であり接着力を向上させている。
字状の蛇腹部7の両端8.9にカバー部10を軟質塩化
ビニル樹脂によって一体形成すると共に、このカバー部
10には、配線モール1のボディ2の爪4に係止する係
止部11を有する係止部材12を硬質塩化ビニル樹脂と
している。そして、この係止部材12は二層成型によっ
てカバー部10に一体形成して装着してもよい、14は
、突起であり接着力を向上させている。
尚、係止部材12は金属によって形成したものを熱着等
の方法によってカバー部10に一体形成したものであっ
てもよい。
の方法によってカバー部10に一体形成したものであっ
てもよい。
而して、第1図に示す如く、配線モール1の交差点やコ
ーナ点等の曲り部において、夫々のボディ2に係止部材
12を係止することにより蛇腹部7が電線Wに沿って位
置し、施工作業が終了する。更に、蛇腹部7が電vAW
から浮き上りを防止する必要がある時は、両面テープ1
3を利用して防止することができる。
ーナ点等の曲り部において、夫々のボディ2に係止部材
12を係止することにより蛇腹部7が電線Wに沿って位
置し、施工作業が終了する。更に、蛇腹部7が電vAW
から浮き上りを防止する必要がある時は、両面テープ1
3を利用して防止することができる。
また、第1図に示す如く、配線モール1のボディ2に厚
みαがあるなど、配線モール1の形状によっては、蛇腹
部7の下から電線Wが露出するから、係止部材12より
も蛇腹部7を下方に露出させてスカート部7aを設け、
電線Wの露出を防止することができる。
みαがあるなど、配線モール1の形状によっては、蛇腹
部7の下から電線Wが露出するから、係止部材12より
も蛇腹部7を下方に露出させてスカート部7aを設け、
電線Wの露出を防止することができる。
(発明の効果)
この発明は、以上説明した通り、可撓性を有する断面コ
字状の蛇腹部7の両端8.9にカバー部10を一体形成
すると共に、このカバー部10には配線モール1のボデ
ィ2に係止する係止部11を有する係止部材12を装着
したから、美観を損うことなく容易に施工することがで
きると共に、どんな造営材Xにもマツチする配線モール
用カバーが得られる。
字状の蛇腹部7の両端8.9にカバー部10を一体形成
すると共に、このカバー部10には配線モール1のボデ
ィ2に係止する係止部11を有する係止部材12を装着
したから、美観を損うことなく容易に施工することがで
きると共に、どんな造営材Xにもマツチする配線モール
用カバーが得られる。
第1図及び第2図はこの発明の一実施例を示し、第1図
は使用状態を示す分解斜視部、第2図は縦断面図である
。
は使用状態を示す分解斜視部、第2図は縦断面図である
。
Claims (3)
- (1)、可撓性を有する断面コ字状の蛇腹部の両端にカ
バー部を一体形成すると共に、このカバー部には配線モ
ールのボディに係止する係止部を有する係止部材を装着
したことを特徴とする配線モール用カバー。 - (2)、係止部材は、二層成型によってカバー部に一体
形成して装着した特許請求の範囲第1項記載の配線モー
ル用カバー。 - (3)、カバー部は軟質塩化ビニル樹脂とし、係止部材
は硬質塩化ビニル樹脂とした特許請求の範囲第2項記載
の配線モール用カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61039834A JPS62201008A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 配線モ−ル用カバ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61039834A JPS62201008A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 配線モ−ル用カバ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62201008A true JPS62201008A (ja) | 1987-09-04 |
Family
ID=12563996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61039834A Pending JPS62201008A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 配線モ−ル用カバ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62201008A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015175384A (ja) * | 2014-03-13 | 2015-10-05 | 富士通フロンテック株式会社 | ケーブルキャリア及び蓋 |
-
1986
- 1986-02-25 JP JP61039834A patent/JPS62201008A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015175384A (ja) * | 2014-03-13 | 2015-10-05 | 富士通フロンテック株式会社 | ケーブルキャリア及び蓋 |
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