JPS62200924A - 室内通信方法 - Google Patents
室内通信方法Info
- Publication number
- JPS62200924A JPS62200924A JP61043722A JP4372286A JPS62200924A JP S62200924 A JPS62200924 A JP S62200924A JP 61043722 A JP61043722 A JP 61043722A JP 4372286 A JP4372286 A JP 4372286A JP S62200924 A JPS62200924 A JP S62200924A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- receiver
- cable
- converter
- communication method
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 6
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 3
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Landscapes
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は床面に布設した漏洩ケーブルを介して外部より
受信、入力した信号を室内の受信機に伝える室内通信方
法に関するものである。
受信、入力した信号を室内の受信機に伝える室内通信方
法に関するものである。
ビル内や家庭内に提供される情報手段としてテレビや電
話等があり、前者はアンテナから受像機まで、後者も屋
内配線で電話機までケーブルが配線されている。これに
加えて最近ではファクシミリやＣＡＴＶ等の普及発展に
伴いさらに多くの配線が室内を所狭しと配線されるよう
になり、これら多（の配線類により室内の美観が損なわ
れるようになってきた。そこでこの対策として配線類を
カーベントの下に布設できるアンダーカーベントケーブ
ルというフラット状のケーブルの導入が盛んに行われて
いる。
話等があり、前者はアンテナから受像機まで、後者も屋
内配線で電話機までケーブルが配線されている。これに
加えて最近ではファクシミリやＣＡＴＶ等の普及発展に
伴いさらに多くの配線が室内を所狭しと配線されるよう
になり、これら多（の配線類により室内の美観が損なわ
れるようになってきた。そこでこの対策として配線類を
カーベントの下に布設できるアンダーカーベントケーブ
ルというフラット状のケーブルの導入が盛んに行われて
いる。
ところでこれらの配線は当初は計画的に配線されるもの
の、接続する機器、例えば０Ａｊａ器（オフィスオート
メーシ四ン機器の略）を増設したり、あるいは室内の模
様替えで前記機器を移設しようとすると、その度毎にケ
ーブルの布設配線替えを行わなければならず、増設や移
設が簡単に行えないという問題がある。
の、接続する機器、例えば０Ａｊａ器（オフィスオート
メーシ四ン機器の略）を増設したり、あるいは室内の模
様替えで前記機器を移設しようとすると、その度毎にケ
ーブルの布設配線替えを行わなければならず、増設や移
設が簡単に行えないという問題がある。
前記問題に鑑み本発明の目的は、予め布設しであるアン
ダーカーペットケーブルを布設替えすることなしに、例
えば０＾機器等を増設したり、移設できる室内通信方法
を提供することにある。
ダーカーペットケーブルを布設替えすることなしに、例
えば０＾機器等を増設したり、移設できる室内通信方法
を提供することにある。
前記目的を達成すべく本発明の通信方法は、床面に布設
されたフラット状の漏洩ケーブルの端末にアンテナ又は
コンバーターを接続し、該アンテナ又はコンバーターで
受信または入力した入力信号を前記漏洩ケーブルから室
内に漏洩せしめ、これを受信機に取り付けられたアンテ
ナを介して受信することを特徴とするものである。
されたフラット状の漏洩ケーブルの端末にアンテナ又は
コンバーターを接続し、該アンテナ又はコンバーターで
受信または入力した入力信号を前記漏洩ケーブルから室
内に漏洩せしめ、これを受信機に取り付けられたアンテ
ナを介して受信することを特徴とするものである。
（発明の実施例〕
以下に本発明の実施例を図を参照して詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すもので、本図が示すよ
うに本発明にあっては、例えばビルあるいは家庭の室内
の床面に布設された例えば第２図〜第４図に示すような
フラット状の漏洩ケーブル３の端末にアンテナ７又はコ
ンバーター８を接続し、該アンテナ７又はコンバーター
８で受信または入力した入力信号を前記漏洩ケーブル３
から室内に漏洩せしめ、これを受像機等の受信機９に取
り付けられたアンテナ１０を介して受信することを特徴
とするものである。ここで符号１１は分岐器、符号１２
は漏洩ケーブル３の成端を示す、また前記フラット状の
漏洩ケーブル３としては床面、すなわちカーペット下に
布設されるもの故できるだけ厚さの薄いものがよい。具
体的に第２図〜第４図に沿って各々のケーブルを説明す
る。まず第２図に示すものは通常平行２線式漏洩ケーブ
ルと呼ばれるもので、特に薄くするため導体１ａ及び１
ｂを複数本の細線を並列配置する構成にして、これに絶
縁体２を施したものである。尚この構造にあっては、導
体１ａ、 ｌｂを構成する細線の本数を異ならせること
によって漏洩量を変えることができる。
うに本発明にあっては、例えばビルあるいは家庭の室内
の床面に布設された例えば第２図〜第４図に示すような
フラット状の漏洩ケーブル３の端末にアンテナ７又はコ
ンバーター８を接続し、該アンテナ７又はコンバーター
８で受信または入力した入力信号を前記漏洩ケーブル３
から室内に漏洩せしめ、これを受像機等の受信機９に取
り付けられたアンテナ１０を介して受信することを特徴
とするものである。ここで符号１１は分岐器、符号１２
は漏洩ケーブル３の成端を示す、また前記フラット状の
漏洩ケーブル３としては床面、すなわちカーペット下に
布設されるもの故できるだけ厚さの薄いものがよい。具
体的に第２図〜第４図に沿って各々のケーブルを説明す
る。まず第２図に示すものは通常平行２線式漏洩ケーブ
ルと呼ばれるもので、特に薄くするため導体１ａ及び１
ｂを複数本の細線を並列配置する構成にして、これに絶
縁体２を施したものである。尚この構造にあっては、導
体１ａ、 ｌｂを構成する細線の本数を異ならせること
によって漏洩量を変えることができる。
当然のことながら前記導体１を銅条で構成してもよい、
また第３図に示すものはやはり薄くするため複数本の細
線を並列配置して導体１を形成し、該導体１と同軸状に
絶縁体２を被覆し、該絶縁体２上に銅テープ等の金属テ
ープ４を適当なピンチでかつ間隔をあけて巻き、図示さ
れていないシースを施したものである。面この第３図の
ものにおいても導体１を銅条で構成してもよい、さらに
第４図に示すものは、銅条を導体１とし、これに絶縁体
２を前記導体１と同軸状に被覆し、これに所定のピンチ
で設けたスロット付金属テープ４を被覆したもので、こ
れにも当然のことながら最外層に図示されていないがシ
ースが施される。尚、第３図及び第４図のものにおいて
は金属テープ４間の隙間やそのピッチまたスロットのピ
ッチや大きさで漏洩量を調整する。
また第３図に示すものはやはり薄くするため複数本の細
線を並列配置して導体１を形成し、該導体１と同軸状に
絶縁体２を被覆し、該絶縁体２上に銅テープ等の金属テ
ープ４を適当なピンチでかつ間隔をあけて巻き、図示さ
れていないシースを施したものである。面この第３図の
ものにおいても導体１を銅条で構成してもよい、さらに
第４図に示すものは、銅条を導体１とし、これに絶縁体
２を前記導体１と同軸状に被覆し、これに所定のピンチ
で設けたスロット付金属テープ４を被覆したもので、こ
れにも当然のことながら最外層に図示されていないがシ
ースが施される。尚、第３図及び第４図のものにおいて
は金属テープ４間の隙間やそのピッチまたスロットのピ
ッチや大きさで漏洩量を調整する。
また第１図でコンバーター８を使用する場合は、外部か
らの入力信号の周波数が受信ａ９の使用周波数と一致し
ない場合、これを一致させるために使用するもので、画
周波数が一致している場合は不要である。
らの入力信号の周波数が受信ａ９の使用周波数と一致し
ない場合、これを一致させるために使用するもので、画
周波数が一致している場合は不要である。
このようにしてなる本発明にあっては、受信機９と漏洩
ケーブル３とはアンテナ１０を介して間接的に繋がって
いるだけで、従来のごとく直接接続されていない、それ
故受信機９を増設したり、移設したりする場合は、単に
必要な所へ受信ａ９のみ移動するだけでよく、従来のご
とくケーブルを新たに布設したり、布設の変更をしたり
する必要は全くない。
ケーブル３とはアンテナ１０を介して間接的に繋がって
いるだけで、従来のごとく直接接続されていない、それ
故受信機９を増設したり、移設したりする場合は、単に
必要な所へ受信ａ９のみ移動するだけでよく、従来のご
とくケーブルを新たに布設したり、布設の変更をしたり
する必要は全くない。
前述の如く本発明によれば、０＾ａ器等の受信機の増設
、移設に際し、予め布設しであるアンダーカーペットケ
ーブルを布設替えする必要がなく、もって増設等の作業
がきわめて容易に行える。
、移設に際し、予め布設しであるアンダーカーペットケ
ーブルを布設替えする必要がなく、もって増設等の作業
がきわめて容易に行える。
第１図は本発明の室内通信方法の一実施例を示す概略図
、第２図乃至第４図は本発明に使用するフラット状の漏
洩ケーブルの一実施例及び他の実施例を示す斜視図であ
る。
、第２図乃至第４図は本発明に使用するフラット状の漏
洩ケーブルの一実施例及び他の実施例を示す斜視図であ
る。
Claims (1)
- 床面に布設されたフラット状の漏洩ケーブルの端末にア
ンテナ又はコンバーターを接続し、該アンテナ又はコン
バーターで受信または入力した入力信号を前記漏洩ケー
ブルから室内に漏洩せしめ、これを受信機に取り付けら
れたアンテナを介して受信することを特徴とする室内通
信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61043722A JPS62200924A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 室内通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61043722A JPS62200924A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 室内通信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62200924A true JPS62200924A (ja) | 1987-09-04 |
Family
ID=12671682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61043722A Pending JPS62200924A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 室内通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62200924A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004140765A (ja) * | 2002-06-25 | 2004-05-13 | Toshiba Tec Corp | 無線通信システム |
| KR20060050061A (ko) * | 2004-07-20 | 2006-05-19 | 소니 가부시끼 가이샤 | 송신장치 |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP61043722A patent/JPS62200924A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004140765A (ja) * | 2002-06-25 | 2004-05-13 | Toshiba Tec Corp | 無線通信システム |
| US7302228B2 (en) | 2002-06-25 | 2007-11-27 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Wireless communication system |
| US7499672B2 (en) | 2002-06-25 | 2009-03-03 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Wireless communication system |
| KR20060050061A (ko) * | 2004-07-20 | 2006-05-19 | 소니 가부시끼 가이샤 | 송신장치 |
| US7574180B2 (en) | 2004-07-20 | 2009-08-11 | Sony Corporation | Transmitter |
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