JPS62112427A - インテリジエントビル内の無線通信方式 - Google Patents
インテリジエントビル内の無線通信方式Info
- Publication number
- JPS62112427A JPS62112427A JP60253166A JP25316685A JPS62112427A JP S62112427 A JPS62112427 A JP S62112427A JP 60253166 A JP60253166 A JP 60253166A JP 25316685 A JP25316685 A JP 25316685A JP S62112427 A JPS62112427 A JP S62112427A
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- JP
- Japan
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- coaxial cable
- building
- communication
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- intelligent
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- Pending
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 33
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電波を利用したネットワーク・システムの採
用に好適なインテリジェントビル内の無線通信方式に関
するものである。
用に好適なインテリジェントビル内の無線通信方式に関
するものである。
一般にインテリジェントビルでは、複合電子交換機やコ
ンピュータ等の情報通信設備を共同利用し、ビル内や外
部との情報通信を行うが、情報に対する価値感の高まり
やニーズの多様化、個性化と共に、より迅速で的確な情
報の提供がこれからのビルにおける１つの重要な課題と
なっている。
ンピュータ等の情報通信設備を共同利用し、ビル内や外
部との情報通信を行うが、情報に対する価値感の高まり
やニーズの多様化、個性化と共に、より迅速で的確な情
報の提供がこれからのビルにおける１つの重要な課題と
なっている。
インテリジェントビルにおいてこのような課題に応える
ものとして、光ファイバー・ケーブルや同軸ケーブルを
利用したデータハイウェイ方式による情報ネットワーク
が検討され、提案されている。
ものとして、光ファイバー・ケーブルや同軸ケーブルを
利用したデータハイウェイ方式による情報ネットワーク
が検討され、提案されている。
しかし、光ファイバー・ケーブルや同軸ケーブルを利用
したデータハイウェイ方式では、光ファイバー・ケーブ
ルや同軸ケーブルをインテリジェントビル内の隅々（端
末機器）にまで張りめぐらさなければならず、工費及び
工期がケーブル敷設のためにそれだけ余分にかかること
になる。
したデータハイウェイ方式では、光ファイバー・ケーブ
ルや同軸ケーブルをインテリジェントビル内の隅々（端
末機器）にまで張りめぐらさなければならず、工費及び
工期がケーブル敷設のためにそれだけ余分にかかること
になる。
電波を使えばケーブル敷設は必要としないが、この場合
、一方では、外部へノイズ電波を放出することから、５
０ＧＨｚまでは電波法上の規制を受けることになる。ま
た他方では、外部からの電波や内部のテレビ中間周波、
ワイヤレスマイクの電波等によりシステムが誤動作する
という問題が生じる。
、一方では、外部へノイズ電波を放出することから、５
０ＧＨｚまでは電波法上の規制を受けることになる。ま
た他方では、外部からの電波や内部のテレビ中間周波、
ワイヤレスマイクの電波等によりシステムが誤動作する
という問題が生じる。
そこで本件出願人は、電磁シールド部材を使用して躯体
及び窓や出入口などの開口部を構成し、ビル全体を電磁
シールド構造にすることによって電波によるビル内の通
信を可能にするインテリジェントビルを別途提案してい
る。この場合、ビルの開口となる窓や出入口についても
メツシュ入りのガラスや導電性フィルムを張り付けたガ
ラスなどを使うことによってビル全体の電磁シールド性
能を確保するようにしている。
及び窓や出入口などの開口部を構成し、ビル全体を電磁
シールド構造にすることによって電波によるビル内の通
信を可能にするインテリジェントビルを別途提案してい
る。この場合、ビルの開口となる窓や出入口についても
メツシュ入りのガラスや導電性フィルムを張り付けたガ
ラスなどを使うことによってビル全体の電磁シールド性
能を確保するようにしている。
しかしながら、電磁シールド構造にしたインテリジェン
トビルにおいて実際に電波を利用して通信を行う場合に
おいて、上下階間での電波の送受信が躯体によって遮断
されるため、上下階間での通信が問題となる。
トビルにおいて実際に電波を利用して通信を行う場合に
おいて、上下階間での電波の送受信が躯体によって遮断
されるため、上下階間での通信が問題となる。
本発明は、上記の問題点を解決するものであって、上下
階にわたりビル全体で電波を利用した通信が行えるイン
テリジェント・ビル内の無線ｊｍ信力弐の提供を目的と
するものである。
階にわたりビル全体で電波を利用した通信が行えるイン
テリジェント・ビル内の無線ｊｍ信力弐の提供を目的と
するものである。
〔問題点４解決するための手段〕
そのために本発明のインテリジェントビル内の無線通信
方式は、電磁シールド部材を使用して軸体及び窓や出入
口などの開口部を構成し２、ビル全体を電磁シールド構
造にしたインテリジェントビル内の無線通信方式であっ
て、各階にわたって貫通して敷設される同軸ケーブル、
及び各階の天井に張られ前記同軸ケーブルに分岐器を介
して接続される漏洩同軸ケーブルを媒体として電波を利
用してビル内の通信を行うことを特徴とするものである
。
方式は、電磁シールド部材を使用して軸体及び窓や出入
口などの開口部を構成し２、ビル全体を電磁シールド構
造にしたインテリジェントビル内の無線通信方式であっ
て、各階にわたって貫通して敷設される同軸ケーブル、
及び各階の天井に張られ前記同軸ケーブルに分岐器を介
して接続される漏洩同軸ケーブルを媒体として電波を利
用してビル内の通信を行うことを特徴とするものである
。
本発明のインテリジェントビル内の無線通信方式では、
各階の天井に張られた漏洩同軸ケーブルをアンテナとし
、分岐器を介してこのアンテナ間を同軸ケーブルにより
接続するので、各階の通信設備から送出された電波信号
は、漏洩同軸ケーブルのアンテナから分岐器、同軸ケー
ブル、他の階の漏洩同軸ケーブルのアンテナを通して通
信設備に受信される。
各階の天井に張られた漏洩同軸ケーブルをアンテナとし
、分岐器を介してこのアンテナ間を同軸ケーブルにより
接続するので、各階の通信設備から送出された電波信号
は、漏洩同軸ケーブルのアンテナから分岐器、同軸ケー
ブル、他の階の漏洩同軸ケーブルのアンテナを通して通
信設備に受信される。
以下、実施例を図面を参照しつつ説明する。
第１図は本発明に係るインテリジェントビル内の無線通
信方式を説明するための図であり、１は躯体、２−１な
いし２−ｎはＥＰＳ （電気設備用バイブシャフト）、
３は同軸ケーブル、４は分岐器、５は漏洩同軸ケーブル
、６は接地板、７ば抗を示す。
信方式を説明するための図であり、１は躯体、２−１な
いし２−ｎはＥＰＳ （電気設備用バイブシャフト）、
３は同軸ケーブル、４は分岐器、５は漏洩同軸ケーブル
、６は接地板、７ば抗を示す。
第１図に示すインテリジェントビルは、各階に漏洩同軸
ケーブル５を張ってアンテナとし、これを分岐器４に接
続して同軸ケーブル３に結合することによって、電波を
使って各階に配設された通信装置間でケーブルを敷設す
ることなく通信を行えるようにしたものである。そのた
め躯体１には、各通信装置からの電波が外部に漏れない
ように第１図点線で示すように電磁シールドが施される
。
ケーブル５を張ってアンテナとし、これを分岐器４に接
続して同軸ケーブル３に結合することによって、電波を
使って各階に配設された通信装置間でケーブルを敷設す
ることなく通信を行えるようにしたものである。そのた
め躯体１には、各通信装置からの電波が外部に漏れない
ように第１図点線で示すように電磁シールドが施される
。
なお、同軸ケーブル３は、通常ビルに常設されるテレビ
共聴用のものであり、ＥＰＳ２−１ないし２−ｎを通ず
。そして、この同軸ケーブル３ｒｒこは、図示しないが
そのヘッド・エンドに共聴用アンテナを接続し、分岐器
４を介してテレビ受像機などが接続される。従って、共
聴アンテナからの受信信号は、ヘッド・エンド、同軸ケ
ーブル３を通して分岐器４より分配される。本発明は、
この分岐器４を介して各階の天井に漏洩同軸ケーブル５
をアンテナとして敷設するだけで、電波を利用したビル
内の情報通信を可能にするものである。
共聴用のものであり、ＥＰＳ２−１ないし２−ｎを通ず
。そして、この同軸ケーブル３ｒｒこは、図示しないが
そのヘッド・エンドに共聴用アンテナを接続し、分岐器
４を介してテレビ受像機などが接続される。従って、共
聴アンテナからの受信信号は、ヘッド・エンド、同軸ケ
ーブル３を通して分岐器４より分配される。本発明は、
この分岐器４を介して各階の天井に漏洩同軸ケーブル５
をアンテナとして敷設するだけで、電波を利用したビル
内の情報通信を可能にするものである。
なお、テレビ共聴用の同軸ケーブルに接続される分岐器
は、機器の相互干渉を少なくするために逆結合損を有し
ている。すなわち、逆拮合ｔＰにより信号を、ヘッド・
エンドと各機器との間では流れるが、各機器相互間では
流れに＜＜シている。
は、機器の相互干渉を少なくするために逆結合損を有し
ている。すなわち、逆拮合ｔＰにより信号を、ヘッド・
エンドと各機器との間では流れるが、各機器相互間では
流れに＜＜シている。
この逆結合損は、通常、テレビ共聴用として８０ＭＨｚ
以上のＦＭやテレビ周波数帯域に合わせて設計され、１
０ＭＨｚ以」二の高周波数に対して効くようになってい
る。
以上のＦＭやテレビ周波数帯域に合わせて設計され、１
０ＭＨｚ以」二の高周波数に対して効くようになってい
る。
そこで、この同軸ケーブルのＦＭやテレビ周波数帯域以
外の周波数帯域を通信ライン出する場合には、逆結合撰
の効く周波数帯域すなわちｌ０Ｍ１（ｚ以上の高周波数
帯域と、逆結合損の効かない周波数帯域すなわち数ＭＨ
ｚ以下の低周波数帯域とがあることになる。
外の周波数帯域を通信ライン出する場合には、逆結合撰
の効く周波数帯域すなわちｌ０Ｍ１（ｚ以上の高周波数
帯域と、逆結合損の効かない周波数帯域すなわち数ＭＨ
ｚ以下の低周波数帯域とがあることになる。
従って、前者の高周波数帯域を使用する場合には、ヘッ
ド・エンドにリピータ−を設け、このリピータ−を介し
て通信制御装置相互間の情報伝送を行うようにすること
が必要となる。すなわち、通信制御装置からの送信信号
を上り、受信信号を下りとすると、１つの伝送ラインは
上りと下りの搬送周波数に変え、リピータ−で上りを下
りに載せ換えることによって通信制御装置相互間の通信
を行うようにする。
ド・エンドにリピータ−を設け、このリピータ−を介し
て通信制御装置相互間の情報伝送を行うようにすること
が必要となる。すなわち、通信制御装置からの送信信号
を上り、受信信号を下りとすると、１つの伝送ラインは
上りと下りの搬送周波数に変え、リピータ−で上りを下
りに載せ換えることによって通信制御装置相互間の通信
を行うようにする。
また、後者の低周波数帯域を使用する場合には、リピー
タ−は不要となるが、さらにＦＭ放送やテレビ放送に対
して悪影響を与えないようにするため、ベースバンドＦ
Ｓ Ｋ （ｆｒｅｑｕｅｎｃｙ ５ｈｉｆｔ ｋｅｙ
ｉｎｇ）方式を採用して通信制御装置相互間で信号伝送
を行うようにする。すなわち、「１」、「０」のパルス
信号によりテレビ共聴用の同軸ケーブルを介して情報伝
送すると、パルス信号には高周波数成分が含まれるため
、ＦＭ放送やテレビ放送に対して悪影響を与えるが、ベ
ースバンドＦＳＫ方式では、情報の「１」、「０」δこ
対応して数ＭＨｚ以下の周波数帯域で周波数偏移（ＦＳ
）するので、ＦＭやテレビに対して悪影響を与える高周
波数成分が含まれない。
タ−は不要となるが、さらにＦＭ放送やテレビ放送に対
して悪影響を与えないようにするため、ベースバンドＦ
Ｓ Ｋ （ｆｒｅｑｕｅｎｃｙ ５ｈｉｆｔ ｋｅｙ
ｉｎｇ）方式を採用して通信制御装置相互間で信号伝送
を行うようにする。すなわち、「１」、「０」のパルス
信号によりテレビ共聴用の同軸ケーブルを介して情報伝
送すると、パルス信号には高周波数成分が含まれるため
、ＦＭ放送やテレビ放送に対して悪影響を与えるが、ベ
ースバンドＦＳＫ方式では、情報の「１」、「０」δこ
対応して数ＭＨｚ以下の周波数帯域で周波数偏移（ＦＳ
）するので、ＦＭやテレビに対して悪影響を与える高周
波数成分が含まれない。
具体的な躯体の電磁シールドの方法に関しては、本件出
願人が別途提案しているが、例えばメ・ノシュ入りコン
クリートを用いて躯体を構成し、或いはフェライトを混
入したフェライト入りコンクリートを用いて躯体を構成
する。また、躯体をメツシュ入りコンクリートとする場
合、外壁２０版工法、外壁型枠ＰＣ版工法、メツシュ型
枠工法等を活用することができる。一般に通常の躯体で
は、減衰が２０〜３０ｄＢ程度であるが、上記のように
躯体をフェライト入りのコンクリート、或いはメソシュ
入りのコンクリートにすると、建物としての対ノイズ除
去を５ＱｄＢ程度まであげることができ、建物外へのノ
イズの放出、建物外からの電波によるシステムへの影響
を回避すること２．ごきる。
願人が別途提案しているが、例えばメ・ノシュ入りコン
クリートを用いて躯体を構成し、或いはフェライトを混
入したフェライト入りコンクリートを用いて躯体を構成
する。また、躯体をメツシュ入りコンクリートとする場
合、外壁２０版工法、外壁型枠ＰＣ版工法、メツシュ型
枠工法等を活用することができる。一般に通常の躯体で
は、減衰が２０〜３０ｄＢ程度であるが、上記のように
躯体をフェライト入りのコンクリート、或いはメソシュ
入りのコンクリートにすると、建物としての対ノイズ除
去を５ＱｄＢ程度まであげることができ、建物外へのノ
イズの放出、建物外からの電波によるシステムへの影響
を回避すること２．ごきる。
また、躯体に電磁シールドを施しても、ビルには、出入
口や窓などの開口部があり、ここから電波が出入するこ
とになる。そこで、これら開口＠■に対しても当然電磁
シールドを施す必要があるが、その対策として出入口で
は、例えば回転扉方式、或いは二重扉のインターロック
方式とし、また、窓では、ガラス部分をメツシュ入りガ
ラスや省エネと兼用の導電性テープやフィルムなどを用
いればよい。このようにすることによって、出入口を通
して電波が出入することを阻止することができ、インテ
リジェントビル全体の電磁シールド性能を高めることが
できるので、外部にノイズを放出することがな（なる。
口や窓などの開口部があり、ここから電波が出入するこ
とになる。そこで、これら開口＠■に対しても当然電磁
シールドを施す必要があるが、その対策として出入口で
は、例えば回転扉方式、或いは二重扉のインターロック
方式とし、また、窓では、ガラス部分をメツシュ入りガ
ラスや省エネと兼用の導電性テープやフィルムなどを用
いればよい。このようにすることによって、出入口を通
して電波が出入することを阻止することができ、インテ
リジェントビル全体の電磁シールド性能を高めることが
できるので、外部にノイズを放出することがな（なる。
そのため、インテリジェントビル内では、電波法上の規
制を受ける周波数帯域の電波も自由に使えることになる
。つまり、電波法上の規制を受けることなく、経済的に
有利な使いやすい任意の周波数帯域の電波を使うことが
できる。
制を受ける周波数帯域の電波も自由に使えることになる
。つまり、電波法上の規制を受けることなく、経済的に
有利な使いやすい任意の周波数帯域の電波を使うことが
できる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、通常
ビルに敷設される同軸ケーブルを利用し、分岐器を介し
て各階の天井に漏洩同軸ケーブルを張るだけでよいので
、通信媒体に要する費用の低減及び工事の手間の軽減を
図ることができる。また、無線の送受信装置を用意すれ
ばビル内の通信が可能になるので、各階における区割の
変更や機器の配置変更、テナントの入れ替えなどにも通
信回線の配線の変更をする必要がなく柔軟な対応が可能
になる。
ビルに敷設される同軸ケーブルを利用し、分岐器を介し
て各階の天井に漏洩同軸ケーブルを張るだけでよいので
、通信媒体に要する費用の低減及び工事の手間の軽減を
図ることができる。また、無線の送受信装置を用意すれ
ばビル内の通信が可能になるので、各階における区割の
変更や機器の配置変更、テナントの入れ替えなどにも通
信回線の配線の変更をする必要がなく柔軟な対応が可能
になる。
第１図は本発明に係るインテリジェントビル内の無線通
信方式を説明するための図である。 １・・・躯体、２−１ないし２−ｎ・・・ＥＰＳ、３・
・・同軸ケーブル、４・・・分岐器、５・・・漏洩同軸
ケーブル、６・・・接地板、７・・・杭。
信方式を説明するための図である。 １・・・躯体、２−１ないし２−ｎ・・・ＥＰＳ、３・
・・同軸ケーブル、４・・・分岐器、５・・・漏洩同軸
ケーブル、６・・・接地板、７・・・杭。
Claims (1)
- （１）電磁シールド部材を使用して躯体及び窓や出入口
などの開口部を構成し、ビル全体を電磁シールド構造に
したインテリジェントビル内の無線通信方式であって、
各階にわたって貫通して敷設される同軸ケーブル、及び
各階の天井に張られ前記同軸ケーブルに分岐器を介して
接続される漏洩同軸ケーブルを媒体として電波を利用し
てビル内の通信を行うことを特徴とするインテリジェン
トビル内の無線通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60253166A JPS62112427A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | インテリジエントビル内の無線通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60253166A JPS62112427A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | インテリジエントビル内の無線通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62112427A true JPS62112427A (ja) | 1987-05-23 |
Family
ID=17247447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60253166A Pending JPS62112427A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | インテリジエントビル内の無線通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62112427A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02177623A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-10 | Matsushita Seiko Co Ltd | ビル管理装置 |
| US5977851A (en) * | 1997-11-13 | 1999-11-02 | Carnegie Mellon University | Wireless signal distribution in a building HVAC system |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59205834A (ja) * | 1983-05-09 | 1984-11-21 | Japan Radio Co Ltd | 電波遮蔽建物内無線通信方式 |
-
1985
- 1985-11-12 JP JP60253166A patent/JPS62112427A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59205834A (ja) * | 1983-05-09 | 1984-11-21 | Japan Radio Co Ltd | 電波遮蔽建物内無線通信方式 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02177623A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-10 | Matsushita Seiko Co Ltd | ビル管理装置 |
| US5977851A (en) * | 1997-11-13 | 1999-11-02 | Carnegie Mellon University | Wireless signal distribution in a building HVAC system |
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