JPS62200270A - 多機能型電子式電力量計 - Google Patents
多機能型電子式電力量計Info
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- JPS62200270A JPS62200270A JP61043279A JP4327986A JPS62200270A JP S62200270 A JPS62200270 A JP S62200270A JP 61043279 A JP61043279 A JP 61043279A JP 4327986 A JP4327986 A JP 4327986A JP S62200270 A JPS62200270 A JP S62200270A
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- Japan
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 10
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多数の機能を有するに拘らず構成の比較的簡単
な電子式電力量計に関するものである。
な電子式電力量計に関するものである。
従来の電力量計は季節別・時間帯別の計量をしようとす
るときは、月の範囲を指定できる力設定タイマと時間の
範囲を指定できる時間設定タイマを用いた従属接続で(
季節数)×(時間帯数)だけの電力量計を使用して夫々
の電力量計で季節別命時間帯別の計量を行なわねばなら
なかった。ま九従来は電力量計の表示を目視により読取
り記帳していたため誤って読取るか又は誤って記入する
恐れがあった。
るときは、月の範囲を指定できる力設定タイマと時間の
範囲を指定できる時間設定タイマを用いた従属接続で(
季節数)×(時間帯数)だけの電力量計を使用して夫々
の電力量計で季節別命時間帯別の計量を行なわねばなら
なかった。ま九従来は電力量計の表示を目視により読取
り記帳していたため誤って読取るか又は誤って記入する
恐れがあった。
本発明はこのような従来技術における問題点に着目して
なされたもので、時計機能を付加したマイクロコンピュ
ータを使用し、月日時分の信号を発生するための時計部
、ディジタル化された電力値を累計する累計部及び表示
部を具備し、且つ外部機器に上記累計部のデータを送出
するデータ伝送等の機能を持たせることにより、機器構
成を簡単化すると共に低価格、小形化、低消費電力を実
現し、読取時の誤りをな(した電力量計を提供しようと
するものである。
なされたもので、時計機能を付加したマイクロコンピュ
ータを使用し、月日時分の信号を発生するための時計部
、ディジタル化された電力値を累計する累計部及び表示
部を具備し、且つ外部機器に上記累計部のデータを送出
するデータ伝送等の機能を持たせることにより、機器構
成を簡単化すると共に低価格、小形化、低消費電力を実
現し、読取時の誤りをな(した電力量計を提供しようと
するものである。
先ず上記従来の電力量計の構成を第2図について説明す
るに、電源側SSから負荷側口に至るまでの線路の途中
に冬用タイ!(12月〜3月)T1゜と夏用タイマ(7
月、8月)T、。とその細則用タイマT8゜が接続され
、冬用タイマT1゜に従属して時間帯1用タイマT1□
と時間帯2用タイマT1□と時間帯3用タイマTIIが
接続され、これらのタイマTll # ’rtt #
T’ts K夫々電力量計WHMII 。
るに、電源側SSから負荷側口に至るまでの線路の途中
に冬用タイ!(12月〜3月)T1゜と夏用タイマ(7
月、8月)T、。とその細則用タイマT8゜が接続され
、冬用タイマT1゜に従属して時間帯1用タイマT1□
と時間帯2用タイマT1□と時間帯3用タイマTIIが
接続され、これらのタイマTll # ’rtt #
T’ts K夫々電力量計WHMII 。
■(M31 、32 、33が夫々接続される。この装
置の欠点は前述の通りである。
置の欠点は前述の通りである。
本発明の全体的構成に関し先ずその機能を第1図につい
て説明するに、lは乗算器であり、電圧入力V及び電流
人カニに対してその位相差を考慮に入れて乗算を行ない
電力に変換し、その出力は平滑回路2を経てアナログ・
ディジタル変換器4に導入される。時計部3は基準パル
ス発生機構3&と定周期同期信号発生機1113bと月
日時刻信号発生機構30yal−有し、その機$3bの
発生する同期信号はルの変換器4へ送出される。lv’
D賢換器4は機構3bからの同期信号に同期して回路2
の出力信号の振幅を計数しディジタルデータに変換して
比較判定部6へ送出する。この比較判定部は上記機構3
0からの信号と季節範囲・時間帯範囲設定部5からの信
号とを比較判定してんの変換器4の出力を季節別・時間
帯別データ累計部7内の対応データ累計区分へ導出し、
累計部7はその該当区分内において入力データを順次累
計して行く。
て説明するに、lは乗算器であり、電圧入力V及び電流
人カニに対してその位相差を考慮に入れて乗算を行ない
電力に変換し、その出力は平滑回路2を経てアナログ・
ディジタル変換器4に導入される。時計部3は基準パル
ス発生機構3&と定周期同期信号発生機1113bと月
日時刻信号発生機構30yal−有し、その機$3bの
発生する同期信号はルの変換器4へ送出される。lv’
D賢換器4は機構3bからの同期信号に同期して回路2
の出力信号の振幅を計数しディジタルデータに変換して
比較判定部6へ送出する。この比較判定部は上記機構3
0からの信号と季節範囲・時間帯範囲設定部5からの信
号とを比較判定してんの変換器4の出力を季節別・時間
帯別データ累計部7内の対応データ累計区分へ導出し、
累計部7はその該当区分内において入力データを順次累
計して行く。
表示制御部9は表示種類選択設定器8で設定されt条件
に応じてデータ累計部7から必要なデータを抽出して表
示器10へ送出する。データ累計部7はまた情報伝送制
御部11へ接続され、この制御部11は外部機器12か
らの要求に応じてデータ累計部7内の所望データを機器
12へ伝送する。
に応じてデータ累計部7から必要なデータを抽出して表
示器10へ送出する。データ累計部7はまた情報伝送制
御部11へ接続され、この制御部11は外部機器12か
らの要求に応じてデータ累計部7内の所望データを機器
12へ伝送する。
季節範囲・時間帯範囲設定部5においては、先ず第3図
に示すように1年間が例えば3つの季節即ち第1季節S
1.第2季節S、及び残りの第3季節S、に分割して設
定され、次に第4図に示すように1日が例えば3つの時
間帯即ち第1時間帯The第2時間帯T−び残りの第3
時間帯T、に分割して設定される。これらの設定条件は
比較判定部6へ送出される。
に示すように1年間が例えば3つの季節即ち第1季節S
1.第2季節S、及び残りの第3季節S、に分割して設
定され、次に第4図に示すように1日が例えば3つの時
間帯即ち第1時間帯The第2時間帯T−び残りの第3
時間帯T、に分割して設定される。これらの設定条件は
比較判定部6へ送出される。
比較判定部6においては例えば第5図に示すようなフロ
ーチャートに従って処理が行われる。即ち機$3eから
の月日時刻信号は開始端子60に導入されて後、先ず判
断素子6S□に導入される。
ーチャートに従って処理が行われる。即ち機$3eから
の月日時刻信号は開始端子60に導入されて後、先ず判
断素子6S□に導入される。
この素子には予め設定部5から第1季節S8信号が導入
されているので、その設定範囲内に機構3Cからの信号
が包含されるならばこの信号は出口Y(YES)から送
出されて次段判断素子6T、1へ送出され、若し包含さ
れないならば出口N (No)から次の判断素子68.
へ送出される。素子6T1、には予め設定部5からの第
1時間帯T、信号が導入されているので、その設定範囲
内に素子6T1.の入力信号が包含されるならばこの信
号は出口Yから送出され、若し包含されないならば出口
Nから次の素子6T1!へ送出される。上記出口Yから
信号が送出されるとそれに応じてル勺変換器4からの入
力データをデータ累計部70季節S□・時間帯T1区分
7−11へ送出し、ここで順次その累計が行われる。
されているので、その設定範囲内に機構3Cからの信号
が包含されるならばこの信号は出口Y(YES)から送
出されて次段判断素子6T、1へ送出され、若し包含さ
れないならば出口N (No)から次の判断素子68.
へ送出される。素子6T1、には予め設定部5からの第
1時間帯T、信号が導入されているので、その設定範囲
内に素子6T1.の入力信号が包含されるならばこの信
号は出口Yから送出され、若し包含されないならば出口
Nから次の素子6T1!へ送出される。上記出口Yから
信号が送出されるとそれに応じてル勺変換器4からの入
力データをデータ累計部70季節S□・時間帯T1区分
7−11へ送出し、ここで順次その累計が行われる。
素子6Tlilにおいても同様の処理が行われ、出口Y
から信号が送出されることに応じてルΦ変換器4からの
入力データはデータ累計部7のS1@T、区分7−12
へ送出され、出口Nから信号が送出されることに応じて
ん0変換器4からの入力データはデータ累計部7のs1
e’i’、区分7−13へ送出される。素子68.にお
いても素子68.と同様の処理が行われ、素子6T!1
の出口Yからの信号送出に応じてルΦ変換器4からの人
力データはデータ累計部7の8.#T、区分7−21へ
送出され、素子’ratの出口Yからの信号送出に応じ
てs、a’r、区分7−22へ送出され、出口Nからの
信号送出に応じてs、*’r。
から信号が送出されることに応じてルΦ変換器4からの
入力データはデータ累計部7のS1@T、区分7−12
へ送出され、出口Nから信号が送出されることに応じて
ん0変換器4からの入力データはデータ累計部7のs1
e’i’、区分7−13へ送出される。素子68.にお
いても素子68.と同様の処理が行われ、素子6T!1
の出口Yからの信号送出に応じてルΦ変換器4からの人
力データはデータ累計部7の8.#T、区分7−21へ
送出され、素子’ratの出口Yからの信号送出に応じ
てs、a’r、区分7−22へ送出され、出口Nからの
信号送出に応じてs、*’r。
区分7−23へ送出される。同様に素子68.の出口N
から出て素子6T、1の出口Yから出る信号に応じてん
0変換器4からの入力データは累計部7のS、・T1区
分7−31へ送出され、素子6T、、の出口Nから出て
後素子6T、、の出口Yから出る信号に応じてS、・1
2区分7−32へ送出され、素子6T、ρ出口Nから出
る信号に応じてS、・T1区分7−33へ送出される。
から出て素子6T、1の出口Yから出る信号に応じてん
0変換器4からの入力データは累計部7のS、・T1区
分7−31へ送出され、素子6T、、の出口Nから出て
後素子6T、、の出口Yから出る信号に応じてS、・1
2区分7−32へ送出され、素子6T、ρ出口Nから出
る信号に応じてS、・T1区分7−33へ送出される。
以上すべての信号処理が終ると、その流れは終了端子6
4で終結する。
4で終結する。
データ累計部7内のデータの送出について、表示種類選
択設定器8からの信号に応じてそれに設定された累計区
分の季節別・時間帯別累計データが表示制御部9へ送出
される。設定器8の内容は例えば第7図に示され、即ち
季節を選択するスイッチsw1と時間帯を選択するスイ
ッチSw2がある。
択設定器8からの信号に応じてそれに設定された累計区
分の季節別・時間帯別累計データが表示制御部9へ送出
される。設定器8の内容は例えば第7図に示され、即ち
季節を選択するスイッチsw1と時間帯を選択するスイ
ッチSw2がある。
スイッチSW、の位置1.2.3は夫々第1.第2゜第
3季節に該当し、スイッチ歴、の位置1,2゜3は夫々
第1.第2.第3時間帯に該当する。表示制御部9にお
いては入力データを電力量として表わすようにスケーリ
ングしてこれを表示器10へ送出する。表示器10の表
示は例えば第8図に示すように種別区分と電力量区分に
分かれ、そのうち種別区分の左半部の数字1,2.3は
夫々第1、第2#第3各季節S1* 81m 8gを表
わし、右半部の数字1,2.3は夫々第1.第2.第3
各時間帯T、、 T!# T、を表わし、電力量区分の
数字は苫1■の数を表わす。
3季節に該当し、スイッチ歴、の位置1,2゜3は夫々
第1.第2.第3時間帯に該当する。表示制御部9にお
いては入力データを電力量として表わすようにスケーリ
ングしてこれを表示器10へ送出する。表示器10の表
示は例えば第8図に示すように種別区分と電力量区分に
分かれ、そのうち種別区分の左半部の数字1,2.3は
夫々第1、第2#第3各季節S1* 81m 8gを表
わし、右半部の数字1,2.3は夫々第1.第2.第3
各時間帯T、、 T!# T、を表わし、電力量区分の
数字は苫1■の数を表わす。
データ累計部7はまたその中のデータを外部へ伝送する
ために情報伝送制御部11へ接続され、制御部11は外
部機器12からの伝送要求指令に応じてその要求する累
計部7内の区分のデータをいデータの読取りができる。
ために情報伝送制御部11へ接続され、制御部11は外
部機器12からの伝送要求指令に応じてその要求する累
計部7内の区分のデータをいデータの読取りができる。
第6図は第1図示の装置を実際の製品とし次場合の外形
的実施態様を示す。同図において、電圧と電流の各信号
V、Iは夫々計測用変圧器PT及び計測用変流器CTを
経てアナログ乗算器lへ導入され、(その出力は平滑回
路2を経て、し[F]変換器4へ導入される。廊はlチ
ップマイクロコンピュータであり、これは多数の伝送線
を経てN0変換器4と接続される。時計部3は時W信号
を発生するためのリアルタイムクロックであり、これも
ル巾変換器4と接続される。マイクロコンピュータWは
第3図及び第4図に示す季節と時間帯の条件を記憶する
場所ROM(リードオンリメモリ)、及び第5図に示す
ような流れに従って処理された季節別・時間帯別の累計
データを記憶する場所RAM(ランダムアクセスメモリ
)を内蔵する。マイクロコンピュータには第1図に示す
表示種類選択設定器8の各X イツf SWI # S
WI ’第7図〕とBCD (バイナル・コーテッド・
デシマル)信号伝送路で接続され、ま友外部機器のコネ
クタCNとASYNC(調歩同期)信号伝送路で接続さ
れる。他方マイクロコンピュータ胤はそのINT (割
込ボート)において時計部3と定周期割込信号例えば1
7128秒周期の信号伝送路で接続され、またLCD
(液晶表示器)10 ヘLCD −DRIVE (LC
D駆動部)10aを介して接続される。
的実施態様を示す。同図において、電圧と電流の各信号
V、Iは夫々計測用変圧器PT及び計測用変流器CTを
経てアナログ乗算器lへ導入され、(その出力は平滑回
路2を経て、し[F]変換器4へ導入される。廊はlチ
ップマイクロコンピュータであり、これは多数の伝送線
を経てN0変換器4と接続される。時計部3は時W信号
を発生するためのリアルタイムクロックであり、これも
ル巾変換器4と接続される。マイクロコンピュータWは
第3図及び第4図に示す季節と時間帯の条件を記憶する
場所ROM(リードオンリメモリ)、及び第5図に示す
ような流れに従って処理された季節別・時間帯別の累計
データを記憶する場所RAM(ランダムアクセスメモリ
)を内蔵する。マイクロコンピュータには第1図に示す
表示種類選択設定器8の各X イツf SWI # S
WI ’第7図〕とBCD (バイナル・コーテッド・
デシマル)信号伝送路で接続され、ま友外部機器のコネ
クタCNとASYNC(調歩同期)信号伝送路で接続さ
れる。他方マイクロコンピュータ胤はそのINT (割
込ボート)において時計部3と定周期割込信号例えば1
7128秒周期の信号伝送路で接続され、またLCD
(液晶表示器)10 ヘLCD −DRIVE (LC
D駆動部)10aを介して接続される。
マイクロコンピュータ廊では割込ボートINTで時計部
3からの1/128秒周期の信号を受けることによりん
勺変換器4を駆動してその出力ディジタル信号を受け、
他方第3図及び第4図に示す季節及び時間帯の条件を記
憶場所RCM内に記憶しておき、第5図に示すよう4流
れに従ってん0変換器4からの信号を処理して季節別・
時間帯別の記憶場所RAMに累計して行く。この累計さ
れた季節別・時間帯別データを選択するため設定器8の
スイッチ歴、* sw、を操作して後BCD信号でマイ
クロコンピュータMCへ伝送し、ここで受信BCD信号
を判別してそれに該当する累計データをスケ−リンキャ
ン及び文字コードへの変換を行なって後LCD104C
表示する。
3からの1/128秒周期の信号を受けることによりん
勺変換器4を駆動してその出力ディジタル信号を受け、
他方第3図及び第4図に示す季節及び時間帯の条件を記
憶場所RCM内に記憶しておき、第5図に示すよう4流
れに従ってん0変換器4からの信号を処理して季節別・
時間帯別の記憶場所RAMに累計して行く。この累計さ
れた季節別・時間帯別データを選択するため設定器8の
スイッチ歴、* sw、を操作して後BCD信号でマイ
クロコンピュータMCへ伝送し、ここで受信BCD信号
を判別してそれに該当する累計データをスケ−リンキャ
ン及び文字コードへの変換を行なって後LCD104C
表示する。
マイクロコンピュータWから外部機器へデータを伝送し
ようとするときは、両者間のASYNC伝送路で双方向
通信を行表う。即ち外部機器のコネクタCNからMCが
データ伝送指令を受けると、■は記憶場所RAMに入っ
ている季節別・時間帯別の累計データをこれに電力量計
の識別番号を付加した形の伝送データとして外部機器へ
伝送する。
ようとするときは、両者間のASYNC伝送路で双方向
通信を行表う。即ち外部機器のコネクタCNからMCが
データ伝送指令を受けると、■は記憶場所RAMに入っ
ている季節別・時間帯別の累計データをこれに電力量計
の識別番号を付加した形の伝送データとして外部機器へ
伝送する。
変型とし℃、第5図に示すフローチャートに適当なプロ
グラムの判定条件及び累計用データを追加すれば、週間
側又は休日側の電力量計量も可能となる。更に第1図に
示す乗算器1を無効電力計とすれば同図の装置は無効電
力量計となる。また最大需賛電力量計として使用するこ
とも可能であリ、この場合には成る時の30分間の電力
量をその前回の30分間の電力量と比較して大きい方の
値を記憶しこの操作を継続して行なうプログラムを追加
すればよい。
グラムの判定条件及び累計用データを追加すれば、週間
側又は休日側の電力量計量も可能となる。更に第1図に
示す乗算器1を無効電力計とすれば同図の装置は無効電
力量計となる。また最大需賛電力量計として使用するこ
とも可能であリ、この場合には成る時の30分間の電力
量をその前回の30分間の電力量と比較して大きい方の
値を記憶しこの操作を継続して行なうプログラムを追加
すればよい。
本発明によれば、構成が簡単で、低価格、小形化、低消
費電力の、且つ外部機器による計号値読取りであるため
目視による場合に比較して誤りのない読取りを可能にす
る多機能型電子式電力量計が得られる効果がある。
費電力の、且つ外部機器による計号値読取りであるため
目視による場合に比較して誤りのない読取りを可能にす
る多機能型電子式電力量計が得られる効果がある。
先回面の簡単な説明
第1図は本発明による装置の機能的ブロック図、第2図
は従来の装置の機能的ブロック概要図、第3図及び第4
図は夫々季節及び時間帯の分割を示す線図、第5図は第
1図におけろ1部の処理フローチャート、第6図は第1
図示装置の外形的ブロック図、第7図及び第8図は第1
図における2部分の各具体例の説明図である。
は従来の装置の機能的ブロック概要図、第3図及び第4
図は夫々季節及び時間帯の分割を示す線図、第5図は第
1図におけろ1部の処理フローチャート、第6図は第1
図示装置の外形的ブロック図、第7図及び第8図は第1
図における2部分の各具体例の説明図である。
3:時計部 4:A/D変換器5:季節範囲
、時間帯範囲設定部 6:比較判定部 7:季節・時間帯別データ累計部 8:表示種類選択設定器 9:表示制御部 lo:表示器 11:情報伝送制御部 12:外部機器 代理人弁理士 上 山 操 うV 2 圀 + 3 図 青 4 図 婦8日
、時間帯範囲設定部 6:比較判定部 7:季節・時間帯別データ累計部 8:表示種類選択設定器 9:表示制御部 lo:表示器 11:情報伝送制御部 12:外部機器 代理人弁理士 上 山 操 うV 2 圀 + 3 図 青 4 図 婦8日
Claims (1)
- 電力値を表わすアナログ信号をディジタルデータ信号に
変換する変換部、月日と時刻の信号を発生する時計部、
この時計部の出力信号に応じて上記変換部の出力を季節
別・時間帯別に累計する累計部、この累計部から所望の
季節別・時間帯別累計データを選択するための表示種類
選択設定部、この設定部により選択した上記累計部のデ
ータを電力値にスケーリング変換して表示する表示部、
及び外部機器からの送出指令により上記季節別・時間帯
別の累計データを送出する情報伝送制御部を具備する多
機能型電子式電力量計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61043279A JPS62200270A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | 多機能型電子式電力量計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61043279A JPS62200270A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | 多機能型電子式電力量計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62200270A true JPS62200270A (ja) | 1987-09-03 |
Family
ID=12659366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61043279A Pending JPS62200270A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | 多機能型電子式電力量計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62200270A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55163457A (en) * | 1979-03-30 | 1980-12-19 | Westinghouse Electric Corp | Time registration type electric energy measuring apparatus |
JPS57144467A (en) * | 1981-01-29 | 1982-09-07 | Westinghouse Electric Corp | Programmable time range measuring ac watthour meter |
-
1986
- 1986-02-27 JP JP61043279A patent/JPS62200270A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55163457A (en) * | 1979-03-30 | 1980-12-19 | Westinghouse Electric Corp | Time registration type electric energy measuring apparatus |
JPS57144467A (en) * | 1981-01-29 | 1982-09-07 | Westinghouse Electric Corp | Programmable time range measuring ac watthour meter |
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