JPS6219975B2 - - Google Patents
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- JPS6219975B2 JPS6219975B2 JP56174511A JP17451181A JPS6219975B2 JP S6219975 B2 JPS6219975 B2 JP S6219975B2 JP 56174511 A JP56174511 A JP 56174511A JP 17451181 A JP17451181 A JP 17451181A JP S6219975 B2 JPS6219975 B2 JP S6219975B2
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- JP
- Japan
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- machining fluid
- machining
- water
- oil
- tank
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- Expired
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 76
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 58
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 52
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 description 8
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H1/00—Electrical discharge machining, i.e. removing metal with a series of rapidly recurring electrical discharges between an electrode and a workpiece in the presence of a fluid dielectric
- B23H1/10—Supply or regeneration of working media
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はワイヤカツト放電加工機用加工液供給
装置に関し、更に詳細に述べると、複数の加工液
を択一的に選択して使用するようにしたワイヤカ
ツト放電加工機の加工液供給装置に関する。
装置に関し、更に詳細に述べると、複数の加工液
を択一的に選択して使用するようにしたワイヤカ
ツト放電加工機の加工液供給装置に関する。
放電加工を行なう場合に、加工液として一般に
水又は油が使用されるが、加工液として水を使用
すると、油を使用した場合に比べて、加工速度が
著しく速いという利点を有している。例えば、ワ
イヤカツト放電加工の場合、油を使用した場合の
加工面積は6〜8mm2/分が限度であるのに対し、
水を使用した場合には、約50mm2/分程度の加工速
さとなり、7〜8倍の加工速度で加工が行なえ
る。しかしながら、水を使用して加工を行なう
と、その電解作用より、特にコーナー部分が両面
から加工され、コーナー部にダレが生じ、油を使
用した加工に比べて加工精度が低下するという欠
点を有している。この不具合いを解決するため、
本出願人は、最近、水を加工液として使用して被
加工物を高速度で放電加工した後、加工液を油に
切換えて、被加工物を精密寸法仕上げするように
した放電加工方法を提案した。
水又は油が使用されるが、加工液として水を使用
すると、油を使用した場合に比べて、加工速度が
著しく速いという利点を有している。例えば、ワ
イヤカツト放電加工の場合、油を使用した場合の
加工面積は6〜8mm2/分が限度であるのに対し、
水を使用した場合には、約50mm2/分程度の加工速
さとなり、7〜8倍の加工速度で加工が行なえ
る。しかしながら、水を使用して加工を行なう
と、その電解作用より、特にコーナー部分が両面
から加工され、コーナー部にダレが生じ、油を使
用した加工に比べて加工精度が低下するという欠
点を有している。この不具合いを解決するため、
本出願人は、最近、水を加工液として使用して被
加工物を高速度で放電加工した後、加工液を油に
切換えて、被加工物を精密寸法仕上げするように
した放電加工方法を提案した。
ところで、このように、複数の加工液を選択的
に切換えて放電加工を行なう場合においては、例
えば最初に水を使用して加工を行なう訳である
が、加工液として水を使用して放電加工を行なう
と水温が放電に因る熱のため上昇し、加工タンク
内にある被加工物の温度は周囲温度に比べて高い
状態にある。従つて、水を使用しての荒加工が終
了して、加工液を油に交換すると、油の温度は周
囲温度と等しい温度であるため、被加工物は油に
より冷やされた状態となる。このようにして加工
液交換の際に被加工物等に温度変化が生じるの
で、その寸法が変化し、油を使用することにより
精密加工仕上げを行なつても所望の寸法精度を出
すことができない場合が生じるという問題点を有
している。
に切換えて放電加工を行なう場合においては、例
えば最初に水を使用して加工を行なう訳である
が、加工液として水を使用して放電加工を行なう
と水温が放電に因る熱のため上昇し、加工タンク
内にある被加工物の温度は周囲温度に比べて高い
状態にある。従つて、水を使用しての荒加工が終
了して、加工液を油に交換すると、油の温度は周
囲温度と等しい温度であるため、被加工物は油に
より冷やされた状態となる。このようにして加工
液交換の際に被加工物等に温度変化が生じるの
で、その寸法が変化し、油を使用することにより
精密加工仕上げを行なつても所望の寸法精度を出
すことができない場合が生じるという問題点を有
している。
本発明の目的は、従つて、加工液を交換する際
に被加工物に熱的シヨツクを与えることなく、ほ
ぼ等しい温度で1つの加工液を他の加工液に交換
することができるようにした、ワイヤカツト放電
加工機用加工液供給装置を提供することにある。
に被加工物に熱的シヨツクを与えることなく、ほ
ぼ等しい温度で1つの加工液を他の加工液に交換
することができるようにした、ワイヤカツト放電
加工機用加工液供給装置を提供することにある。
本発明によれば、複数の加工液タンクを備え、
これらの加工液タンク内の加工液を択一的に循環
使用するようにしたワイヤカツト放電加工機用加
工液供給装置において、前記加工液タンクの夫々
に対応して加工液タンク中に設けられた熱交換器
と、循環使用のために供されている加工液を循環
使用されていない加工液の加工液タンク中に設け
られた熱交換器を介して所要の加工液タンクに戻
すため前記各熱交換器に対応して設けられた通路
手段とを備えたワイヤカツト放電加工機用加工液
供給装置が提供される。
これらの加工液タンク内の加工液を択一的に循環
使用するようにしたワイヤカツト放電加工機用加
工液供給装置において、前記加工液タンクの夫々
に対応して加工液タンク中に設けられた熱交換器
と、循環使用のために供されている加工液を循環
使用されていない加工液の加工液タンク中に設け
られた熱交換器を介して所要の加工液タンクに戻
すため前記各熱交換器に対応して設けられた通路
手段とを備えたワイヤカツト放電加工機用加工液
供給装置が提供される。
以下、図示の実施例により、本発明を詳細に説
明する。
明する。
図面には、本発明による加工液供給装置を備え
たワイヤカツト放電加工装置の一実施例が概略的
に示されている。ワイヤカツト放電加工装置1
は、ワイヤ電極2を被加工物3に対して送給しつ
つ、ワイヤ電極2と被加工物3との間に加工用パ
ルスを印加し、被加工物3の放電加工を行なうよ
うになつている。この放電加工部分に水、又は油
を加工液として選択的に供給するため、本発明に
よる加工液供給装置4が設けられている。加工液
供給装置4は、水タンク5を含む給水系統6と、
油タンク7を含む給油系統8とを備えており、水
タンク5内の水9は、給水ポンプ10により汲上
げられ、水用フイルタ11にてろ過された後、給
水弁12を介して加工液供給ノズル13から放電
加工部分に供給される。一方、油タンク7内の油
14は、給油ポンプ15を介して汲上げられ、油
用フイルタ16にてろ過された後、給油弁17を
介して加工液供給ノズル13から放電加工部分に
供給される。給水弁12と給油弁17とは、一方
が開弁状態にある時は、他方は閉弁状態となるよ
うに制御され、加工液供給ノズル13からは、水
又は油のいずれか一方を選択的に供給することが
できる。
たワイヤカツト放電加工装置の一実施例が概略的
に示されている。ワイヤカツト放電加工装置1
は、ワイヤ電極2を被加工物3に対して送給しつ
つ、ワイヤ電極2と被加工物3との間に加工用パ
ルスを印加し、被加工物3の放電加工を行なうよ
うになつている。この放電加工部分に水、又は油
を加工液として選択的に供給するため、本発明に
よる加工液供給装置4が設けられている。加工液
供給装置4は、水タンク5を含む給水系統6と、
油タンク7を含む給油系統8とを備えており、水
タンク5内の水9は、給水ポンプ10により汲上
げられ、水用フイルタ11にてろ過された後、給
水弁12を介して加工液供給ノズル13から放電
加工部分に供給される。一方、油タンク7内の油
14は、給油ポンプ15を介して汲上げられ、油
用フイルタ16にてろ過された後、給油弁17を
介して加工液供給ノズル13から放電加工部分に
供給される。給水弁12と給油弁17とは、一方
が開弁状態にある時は、他方は閉弁状態となるよ
うに制御され、加工液供給ノズル13からは、水
又は油のいずれか一方を選択的に供給することが
できる。
使用済みの水又は油を回収するため、被加工物
3の下方には加工液回収タンク18が配設されて
おり、加工液回収タンク18に接続された排出管
19の途中に設けられている電磁弁20,21を
択一的に開くことにより、使用済みの油又は水
を、油タンク7又は水タンク5内に夫々回収する
ことができる。
3の下方には加工液回収タンク18が配設されて
おり、加工液回収タンク18に接続された排出管
19の途中に設けられている電磁弁20,21を
択一的に開くことにより、使用済みの油又は水
を、油タンク7又は水タンク5内に夫々回収する
ことができる。
加工液として水9を使用して放電加工を行なつ
た後に、更に、加工液として油14を切換使用し
て放電加工を行なう際に、水9とほぼ同一温度に
て油14の供給を行ない、被加工物3に温度変化
を与えないようにする目的で、この加工液供給装
置4は、水タンク5及び油タンク7内に、夫々熱
交換器22,23が設けられている。そして、水
ポンプで汲上げられた水は、油タンク7内の熱交
換器22を介して水タンク5内に戻され、油ポン
プ15で汲上げられた油は、水タンク5内の熱交
換器23を介して油タンク7内に戻されるように
構成されている。従つて、使用済みの温度上昇し
た水を油タンク7内の熱交換器22に通すことに
より、油14の温度は上昇し、水の温度は低下
し、これにより水と油の温度はほぼ同一の値とな
る。逆の場合もまた同様である。
た後に、更に、加工液として油14を切換使用し
て放電加工を行なう際に、水9とほぼ同一温度に
て油14の供給を行ない、被加工物3に温度変化
を与えないようにする目的で、この加工液供給装
置4は、水タンク5及び油タンク7内に、夫々熱
交換器22,23が設けられている。そして、水
ポンプで汲上げられた水は、油タンク7内の熱交
換器22を介して水タンク5内に戻され、油ポン
プ15で汲上げられた油は、水タンク5内の熱交
換器23を介して油タンク7内に戻されるように
構成されている。従つて、使用済みの温度上昇し
た水を油タンク7内の熱交換器22に通すことに
より、油14の温度は上昇し、水の温度は低下
し、これにより水と油の温度はほぼ同一の値とな
る。逆の場合もまた同様である。
このような構成によると、先ず水による荒加工
を行なうため給水弁12及び電磁弁21のみを開
くと、ポンプ10により汲上げた水はノズル13
から放電加工部分に供給されて水タンク5に戻さ
れると共に、水タンク5内の水は熱交換器22を
介して水タンク5に戻されるので、熱交換器22
の働きで、水9と油14とは、常のほぼ同一温度
に保たれる。従つて、水加工が終了したのち、給
水弁12と電磁弁21を閉じて給油弁17と電磁
弁20とを開き、油加工に切換えた場合、加工液
供給ノズル13からは、前工程で使用した水の温
度と実質的に同一温度の油が加工液として供給さ
れることとなり、被加工物3に熱的シヨツクを与
えることがない。このため、被加工物3が温度変
化による寸法変化を起すことなく、高精度の加工
を実行することができる。尚、油加工の場合に
も、一旦油タンク7内に戻された油を熱交換器2
3を介して再び油タンク7内に戻すように構成さ
れており、これにより油加工時においても、油と
水の温度を同一に保つことができる。
を行なうため給水弁12及び電磁弁21のみを開
くと、ポンプ10により汲上げた水はノズル13
から放電加工部分に供給されて水タンク5に戻さ
れると共に、水タンク5内の水は熱交換器22を
介して水タンク5に戻されるので、熱交換器22
の働きで、水9と油14とは、常のほぼ同一温度
に保たれる。従つて、水加工が終了したのち、給
水弁12と電磁弁21を閉じて給油弁17と電磁
弁20とを開き、油加工に切換えた場合、加工液
供給ノズル13からは、前工程で使用した水の温
度と実質的に同一温度の油が加工液として供給さ
れることとなり、被加工物3に熱的シヨツクを与
えることがない。このため、被加工物3が温度変
化による寸法変化を起すことなく、高精度の加工
を実行することができる。尚、油加工の場合に
も、一旦油タンク7内に戻された油を熱交換器2
3を介して再び油タンク7内に戻すように構成さ
れており、これにより油加工時においても、油と
水の温度を同一に保つことができる。
上記実施例では、ポンプ10又は15で汲上げ
られた水又は油を熱交換器を介してから水タンク
5又は油タンク7に戻す通路を設け、これにより
水と油との温度を同一に保つように構成されてい
るが、本発明はこの構成に限定されるものではな
く、例えば、加工液の回収時に、熱交換器に通し
て、水と油との間の熱交換を行なうように構成し
てもよい。
られた水又は油を熱交換器を介してから水タンク
5又は油タンク7に戻す通路を設け、これにより
水と油との温度を同一に保つように構成されてい
るが、本発明はこの構成に限定されるものではな
く、例えば、加工液の回収時に、熱交換器に通し
て、水と油との間の熱交換を行なうように構成し
てもよい。
本発明によれば、上述の如く、選択された1つ
の加工液タンク内の加工液を循環使用している際
に、この加工液タンク以外の加工液タンク内に配
設されている熱交換器を介してこの循環使用され
ている加工液が所要の加工液タンク内に戻される
ので、各加工液タンク内の加工液の温度を常に等
しく保つことができ、循環使用する加工液の切り
換えを行なつた場合に、被加工物の温度を変化さ
せることがなく、簡単な構成で温度差による加工
精度の低下を有効に防止することができる優れた
効果を奏する。
の加工液タンク内の加工液を循環使用している際
に、この加工液タンク以外の加工液タンク内に配
設されている熱交換器を介してこの循環使用され
ている加工液が所要の加工液タンク内に戻される
ので、各加工液タンク内の加工液の温度を常に等
しく保つことができ、循環使用する加工液の切り
換えを行なつた場合に、被加工物の温度を変化さ
せることがなく、簡単な構成で温度差による加工
精度の低下を有効に防止することができる優れた
効果を奏する。
図面は、本発明による加工液供給装置の一実施
例を示す構成図である。 1……ワイヤカツト放電加工装置、3……被加
工物、4……加工液供給装置、5……水タンク、
7……油タンク、9……水、14……油、22,
23……熱交換器。
例を示す構成図である。 1……ワイヤカツト放電加工装置、3……被加
工物、4……加工液供給装置、5……水タンク、
7……油タンク、9……水、14……油、22,
23……熱交換器。
Claims (1)
- 1 複数の加工液タンクを備え、これらの加工液
タンク内の加工液を択一的に循環使用するように
したワイヤカツト放電加工機用加工液供給装置に
おいて、前記加工液タンクの夫々に対応して加工
液タンク中に設けられた熱交換器と、循環使用の
ために供されている加工液を循環使用されていな
い加工液の加工液タンク中に設けられた熱交換器
を介して所要の加工液タンクに戻すため前記各熱
交換器に対応して設けられた通路手段とを備えた
ことを特徴とするワイヤカツト放電加工機用加工
液供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17451181A JPS5877413A (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | ワイヤカツト放電加工機用加工液供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17451181A JPS5877413A (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | ワイヤカツト放電加工機用加工液供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5877413A JPS5877413A (ja) | 1983-05-10 |
JPS6219975B2 true JPS6219975B2 (ja) | 1987-05-01 |
Family
ID=15979782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17451181A Granted JPS5877413A (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | ワイヤカツト放電加工機用加工液供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5877413A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01158080U (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-31 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61260935A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-19 | Mitsubishi Electric Corp | ワイヤ放電加工装置の加工液供給装置 |
JPS61195928U (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-06 | ||
JPS6368319A (ja) * | 1986-09-06 | 1988-03-28 | Fanuc Ltd | ワイヤカツト放電加工機の加工液制御機構 |
JP4864936B2 (ja) * | 2008-05-20 | 2012-02-01 | 株式会社ソディック | ワイヤ放電加工装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5378499A (en) * | 1976-12-22 | 1978-07-11 | Charmilles Sa Ateliers | Method of and device for working electrically work part electrode by tool electrode |
-
1981
- 1981-11-02 JP JP17451181A patent/JPS5877413A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5378499A (en) * | 1976-12-22 | 1978-07-11 | Charmilles Sa Ateliers | Method of and device for working electrically work part electrode by tool electrode |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01158080U (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-31 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5877413A (ja) | 1983-05-10 |
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