JPS62198908A - 数値制御装置における描画方法 - Google Patents
数値制御装置における描画方法Info
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- JPS62198908A JPS62198908A JP61042529A JP4252986A JPS62198908A JP S62198908 A JPS62198908 A JP S62198908A JP 61042529 A JP61042529 A JP 61042529A JP 4252986 A JP4252986 A JP 4252986A JP S62198908 A JPS62198908 A JP S62198908A
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 2
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- 101100141323 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) RNR2 gene Proteins 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、数値制御装置における描画方法に関し、特に
少ない図形記憶用RAMで個々の図形を表示できるよう
にした数値制御装置における描画方法に関する。
少ない図形記憶用RAMで個々の図形を表示できるよう
にした数値制御装置における描画方法に関する。
数値制御装置のCR7画面には、工具、工具通路、ワー
ク等の図形が表示される。一つの画面に表示された図形
が複雑な場合特定の図形のみを表示したい場合がある。
ク等の図形が表示される。一つの画面に表示された図形
が複雑な場合特定の図形のみを表示したい場合がある。
このために従来第2図に示すような方法が用いられてい
た。第2図においてCPUIは全体を制御するマイクロ
プロセッサ、CRTコントローラ2は各RAMの記憶内
容にもとすいて図形を描画するための水平、垂直同期信
号を発生する。図形記憶用RAM3は図形情報を記憶す
る。各色彩記憶用RAM41.42.43は図形情報の
うちのそれぞれの対応する色彩の図形情報のみを記憶す
る。ビデオ信号変換回路51.52.53は各色彩記憶
用RAM41.42.43の記憶内容をビデオ信号に変
換する。CRT6は描画画面でビデオ信号変換回路51
.52.53からのビデオ信号と、CRTコントローラ
からの水平、垂直同期信号を受けて図形を描画する。
た。第2図においてCPUIは全体を制御するマイクロ
プロセッサ、CRTコントローラ2は各RAMの記憶内
容にもとすいて図形を描画するための水平、垂直同期信
号を発生する。図形記憶用RAM3は図形情報を記憶す
る。各色彩記憶用RAM41.42.43は図形情報の
うちのそれぞれの対応する色彩の図形情報のみを記憶す
る。ビデオ信号変換回路51.52.53は各色彩記憶
用RAM41.42.43の記憶内容をビデオ信号に変
換する。CRT6は描画画面でビデオ信号変換回路51
.52.53からのビデオ信号と、CRTコントローラ
からの水平、垂直同期信号を受けて図形を描画する。
第3図に描画の例を示す。第3図(a)では、図形dは
ドリリング加工の工具通路を表す図形を示し、図形eは
ミリング加工の工具通路を表す図形を示し、両者が同時
に表示されている。第3図(b)にはドリリング加工の
工具通路をあられす図形のみが、第3図(C)にはミリ
ング加工の工具通路を表す図形のみが描画されている。
ドリリング加工の工具通路を表す図形を示し、図形eは
ミリング加工の工具通路を表す図形を示し、両者が同時
に表示されている。第3図(b)にはドリリング加工の
工具通路をあられす図形のみが、第3図(C)にはミリ
ング加工の工具通路を表す図形のみが描画されている。
このため、第3図<a)、(b)、(C)の図形を描画
するためには図形d、図形eを別々に記憶しておく必要
がある。
するためには図形d、図形eを別々に記憶しておく必要
がある。
しかし、図形が複雑になると個々に描画したい画面も増
加するので図形記憶用RAMが多数必要になる。本発明
では図形記憶用RAMをあまり増加させることなく個々
の図形を表示することができる数値制御装置の描画方法
を提供することを目的とする。
加するので図形記憶用RAMが多数必要になる。本発明
では図形記憶用RAMをあまり増加させることなく個々
の図形を表示することができる数値制御装置の描画方法
を提供することを目的とする。
本発明では、
図形記憶手段と、色彩別記憶手段を備え、複数個の図形
を同時に表示させることができるカラーグラフインク機
能を有する数値制御装置における描画方法において、 前記図形記憶手段に複数個の図形を色彩別に同時に記憶
し、前記色彩別記憶手段にキャンセル信号を出力するキ
ャンセル手段を設け、複数個の図形の内の特定の図形の
みを表示するように構成したことを、 特徴とする。
を同時に表示させることができるカラーグラフインク機
能を有する数値制御装置における描画方法において、 前記図形記憶手段に複数個の図形を色彩別に同時に記憶
し、前記色彩別記憶手段にキャンセル信号を出力するキ
ャンセル手段を設け、複数個の図形の内の特定の図形の
みを表示するように構成したことを、 特徴とする。
個々に表示したい図形を色彩を分けて入力すれば、それ
ぞれの図形は色彩別記憶手段に分けられて記憶されるの
で、キャンセル手段によって表示したくない色彩の図形
をキャンセルすれば必要な図形のみが描画される。
ぞれの図形は色彩別記憶手段に分けられて記憶されるの
で、キャンセル手段によって表示したくない色彩の図形
をキャンセルすれば必要な図形のみが描画される。
第1図は本発明の実施例を示す。第2図と同一のものに
ついては、同一の記号が付しである。CPUIは全体を
制御するマイクロプロセッサ、CRTコントローラ2は
各RAMの記憶内容にもとすいて描画内容を表示するた
めのに水平、垂直同期信号を発生する。画面記憶用RA
M3は描画内容を記憶する。各色彩記憶用RAM41.
42.43はそれぞれの対応する色彩の画面のみを記憶
する。ビデオ信号変換回路51.52.53は各色彩記
憶用RAM41.42.43の記憶画面をビデオ信号に
変換する。CRT6は描画画面でビデオ信号変換回路5
1.52.53からのビデオ信号と、CRTコントロー
ラからの水平、垂直同期信号を受けて図形を描画する。
ついては、同一の記号が付しである。CPUIは全体を
制御するマイクロプロセッサ、CRTコントローラ2は
各RAMの記憶内容にもとすいて描画内容を表示するた
めのに水平、垂直同期信号を発生する。画面記憶用RA
M3は描画内容を記憶する。各色彩記憶用RAM41.
42.43はそれぞれの対応する色彩の画面のみを記憶
する。ビデオ信号変換回路51.52.53は各色彩記
憶用RAM41.42.43の記憶画面をビデオ信号に
変換する。CRT6は描画画面でビデオ信号変換回路5
1.52.53からのビデオ信号と、CRTコントロー
ラからの水平、垂直同期信号を受けて図形を描画する。
キャンセル手段71.72.73はCPUIからの指令
にもとすいて画面用RAM41.42.43の信号を出
力するのを禁止する。
にもとすいて画面用RAM41.42.43の信号を出
力するのを禁止する。
第3図に描画する例を示す。第3図(a)はドリリング
加工の工具通路を表す図形とミリング加工の工具通路を
表す図形を同時に表したものであり、図形dはドリリン
グ加工の工具通路を表す図形、図形eはミリング加工の
工具通路を表す図形である。
加工の工具通路を表す図形とミリング加工の工具通路を
表す図形を同時に表したものであり、図形dはドリリン
グ加工の工具通路を表す図形、図形eはミリング加工の
工具通路を表す図形である。
ここで例えば図形dを赤色で、図形eを緑色で描画する
ものとする。この図形情報を入力すると両者の図形情報
が図形記憶用RAM3に記憶される。
ものとする。この図形情報を入力すると両者の図形情報
が図形記憶用RAM3に記憶される。
図形dのみを描画したいときはキャンセル手段72にキ
ャンセル信号を与える。キャンセル手段72は録画画用
RAM42の出力を禁止し、表示画面CRT6には赤色
の図形dのみが表示され第3図(b)のようになる。逆
に図形eのみを表示したいときはキャンセル手段71に
キャンセル信号を与えればよい。
ャンセル信号を与える。キャンセル手段72は録画画用
RAM42の出力を禁止し、表示画面CRT6には赤色
の図形dのみが表示され第3図(b)のようになる。逆
に図形eのみを表示したいときはキャンセル手段71に
キャンセル信号を与えればよい。
このようにして図形記憶用RAM3の1頁分のみで個々
図形の表示が可能となる。
図形の表示が可能となる。
以上の説明では工具通路の図形について述べたが、工具
通路とワーク、ワークと工具が同時に描画される場合に
も勿論通用することができる。
通路とワーク、ワークと工具が同時に描画される場合に
も勿論通用することができる。
以上述べたように、本発明では図形ごとに色彩を変えて
入力すれば、色彩別記憶手段にそれぞれキャンセル手段
を付加してあり、個々に描画しない図形毎に図形を分け
て記憶する必要が無いので、図形記憶用RAMをあまり
増加させることなく、個々の図形を描画させることがで
る。又、そのための切り換え制御等も不要となる。
入力すれば、色彩別記憶手段にそれぞれキャンセル手段
を付加してあり、個々に描画しない図形毎に図形を分け
て記憶する必要が無いので、図形記憶用RAMをあまり
増加させることなく、個々の図形を描画させることがで
る。又、そのための切り換え制御等も不要となる。
第1図 本発明の実施例のブロックダイヤグラム
第2図 従来例のブロックダイヤグラム第3図 図
形を描画した画面を示す図1−−−−−−−CP U 2−・−−−−−CRTコントローラ 3−−−−−一図形記憶用RAM 41−−−−−−一赤画面用RAM 42・−・−録画画用RAM
形を描画した画面を示す図1−−−−−−−CP U 2−・−−−−−CRTコントローラ 3−−−−−一図形記憶用RAM 41−−−−−−一赤画面用RAM 42・−・−録画画用RAM
Claims (1)
- (1)図形記憶手段と、色彩別記憶手段を備え、複数個
の図形を同時に表示させることができるカラーグラフィ
ック機能を有する数値制御装置における描画方法におい
て、 前記図形記憶手段に複数個の図形を色彩別に同時に記憶
し、 前記色彩別記憶手段にキャンセル信号を出力するキャン
セル手段を設け、 複数個の図形の内の特定の図形のみを表示するように構
成したことを特徴とする数値制御装置における描画方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61042529A JPS62198908A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | 数値制御装置における描画方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61042529A JPS62198908A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | 数値制御装置における描画方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62198908A true JPS62198908A (ja) | 1987-09-02 |
Family
ID=12638602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61042529A Pending JPS62198908A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | 数値制御装置における描画方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62198908A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01191904A (ja) * | 1988-01-28 | 1989-08-02 | Fanuc Ltd | 切削経路多色描画方法 |
JPH01288908A (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-21 | Sony Corp | 数値制御加工方法 |
JPH04114208A (ja) * | 1990-09-05 | 1992-04-15 | Fanuc Ltd | Ncプログラムのアニメ描画方法 |
-
1986
- 1986-02-27 JP JP61042529A patent/JPS62198908A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01191904A (ja) * | 1988-01-28 | 1989-08-02 | Fanuc Ltd | 切削経路多色描画方法 |
JPH01288908A (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-21 | Sony Corp | 数値制御加工方法 |
JPH04114208A (ja) * | 1990-09-05 | 1992-04-15 | Fanuc Ltd | Ncプログラムのアニメ描画方法 |
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