JPS62196601A - リブ構造を持つレンズを有する光学装置 - Google Patents
リブ構造を持つレンズを有する光学装置Info
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- JPS62196601A JPS62196601A JP3946286A JP3946286A JPS62196601A JP S62196601 A JPS62196601 A JP S62196601A JP 3946286 A JP3946286 A JP 3946286A JP 3946286 A JP3946286 A JP 3946286A JP S62196601 A JPS62196601 A JP S62196601A
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- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims abstract description 33
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims abstract description 33
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- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は走査光学装置、特にレーザ光による走査光学装
置の改良に関する。
置の改良に関する。
(発明の前頭)
近年、光学レンズとして、ガラスレンズの他に光学プラ
スチックを用いて成形されるプラスチックレンズが多く
用いられるようになってきている。
スチックを用いて成形されるプラスチックレンズが多く
用いられるようになってきている。
プラスチックレンズの場合、ガラスレンズに比較して加
工しやすく特に複数枚のレンズを一体成形した1個のレ
ンズにすることができる等の特徴を有しており、今後も
その使用領域が拡大していくものと思われる。
工しやすく特に複数枚のレンズを一体成形した1個のレ
ンズにすることができる等の特徴を有しており、今後も
その使用領域が拡大していくものと思われる。
第2図は走査光学系の結象レンズとしてプラスチックレ
ンズを用いたレーザ光学系の従来構成例を示す図である
。図において、1は図示されていないレーザ駆動回路に
よりFIA Wbされる光源である半導体レーザ、2は
該半導体レーザ1から出射される拡がりを待ったレーザ
光を略平行な光とするコリメータレンズ、3は該コリメ
ータレンズ2の通過光を受けるシリンドリカルレンズで
ある。シリンドリカルレンズ3は図の矢印a方向に移動
できるようになっている。
ンズを用いたレーザ光学系の従来構成例を示す図である
。図において、1は図示されていないレーザ駆動回路に
よりFIA Wbされる光源である半導体レーザ、2は
該半導体レーザ1から出射される拡がりを待ったレーザ
光を略平行な光とするコリメータレンズ、3は該コリメ
ータレンズ2の通過光を受けるシリンドリカルレンズで
ある。シリンドリカルレンズ3は図の矢印a方向に移動
できるようになっている。
5はミラー4によって反射されたシリンドリカルレンズ
3の通過光を主走査方向に偏向させる偏向装置、6は該
隔向装置5の反射光を等連光に変換する「θレンズであ
る。(藁向装置5としては、例えば、図に示すような回
転多面鏡(ポリゴンミラー)が用いられる。7は回転多
面鏡5のミラー面の倒れを光学的に補正するシリンドリ
カルレンズ、8はレーザ光で走査露光される感光体、9
はシリンドリカルレンズ7の側方に配されたミラー、1
0は該ミラー9の反射光を受けるフォトセンサである。
3の通過光を主走査方向に偏向させる偏向装置、6は該
隔向装置5の反射光を等連光に変換する「θレンズであ
る。(藁向装置5としては、例えば、図に示すような回
転多面鏡(ポリゴンミラー)が用いられる。7は回転多
面鏡5のミラー面の倒れを光学的に補正するシリンドリ
カルレンズ、8はレーザ光で走査露光される感光体、9
はシリンドリカルレンズ7の側方に配されたミラー、1
0は該ミラー9の反射光を受けるフォトセンサである。
図に示す実施例では、シリンドリカルレンズ7に前述し
たプラスチックレンズが用いられている。このように構
成された装置の動作を概説すれば以下の通りである。
たプラスチックレンズが用いられている。このように構
成された装置の動作を概説すれば以下の通りである。
半導体レーザ1から出射したレーザ光は、コリメータレ
ンズ2によって平行光に変換された後、シリンドリカル
レンズ3.ミラー4を経て回転多面鏡5に入射する。回
転多面鏡5は、例えば、図の矢印CW力方向時計回り)
に定速で回転しており、入射光は反射され、その反射光
は図の矢印A→△′方向に移動する。これら反射光は「
θレンズ6により等透光に変換され、続くシリンドリカ
ルレンズ7で回転多面鏡5のミラー面の倒れによる補正
がなされた後、感光体8を図の矢印B方向に走査する。
ンズ2によって平行光に変換された後、シリンドリカル
レンズ3.ミラー4を経て回転多面鏡5に入射する。回
転多面鏡5は、例えば、図の矢印CW力方向時計回り)
に定速で回転しており、入射光は反射され、その反射光
は図の矢印A→△′方向に移動する。これら反射光は「
θレンズ6により等透光に変換され、続くシリンドリカ
ルレンズ7で回転多面鏡5のミラー面の倒れによる補正
がなされた後、感光体8を図の矢印B方向に走査する。
この結果、感光体8の主走査方向にレーザ光による走査
露光が行われることになる。
露光が行われることになる。
ところで、実際の情報の衷込みは各走査毎に周期をとっ
て行われる。具体的にはミラー9が一番端に入射したレ
ーザ光を反射してフォトセンサ10に入射させる。この
時フォトセンサ10より出力される信号を基準として1
ラインの書込みが行われる。半導体レーザを光源として
用いる場合、レーザを駆動する電流を直接スイッチング
することによりレーザ光の変調が可能である。このよう
にして変調された光で感光体8上に潜像を形成し、公知
の電子写真プロセスにより出力(再生画像)を得ること
ができる。
て行われる。具体的にはミラー9が一番端に入射したレ
ーザ光を反射してフォトセンサ10に入射させる。この
時フォトセンサ10より出力される信号を基準として1
ラインの書込みが行われる。半導体レーザを光源として
用いる場合、レーザを駆動する電流を直接スイッチング
することによりレーザ光の変調が可能である。このよう
にして変調された光で感光体8上に潜像を形成し、公知
の電子写真プロセスにより出力(再生画像)を得ること
ができる。
尚、上述の説明では偏向装置として回転多面鏡を用いた
が、代わりにガルバノミラ−を用いることもできる。こ
の場合にはfθレンズ6の代わりにf−sin−1θ特
性をもつレンズを用いることが望ましい。
が、代わりにガルバノミラ−を用いることもできる。こ
の場合にはfθレンズ6の代わりにf−sin−1θ特
性をもつレンズを用いることが望ましい。
第3図は前述したシリンドリカルレンズ7の概観を示す
図である。(イ)は正面図、(ロ)は側面図である。図
において、11はシリンドリカルレンズ本体、11aは
レンズを支持体に固定する際の取付部、11bはレンズ
本体11の下方に形成された位置決め用突起である。取
付部11aはレンズ本体の両側に設けられており、位置
決め用突起11bは支持体に設けられた凹部に嵌入させ
て位置決めするためのものである。第4図は位置決め状
態を示す図で、支持体12に設けられた凹部12aに、
前記位置決め用突起11bが嵌入して、位置決めが行わ
れ、固定される。
図である。(イ)は正面図、(ロ)は側面図である。図
において、11はシリンドリカルレンズ本体、11aは
レンズを支持体に固定する際の取付部、11bはレンズ
本体11の下方に形成された位置決め用突起である。取
付部11aはレンズ本体の両側に設けられており、位置
決め用突起11bは支持体に設けられた凹部に嵌入させ
て位置決めするためのものである。第4図は位置決め状
態を示す図で、支持体12に設けられた凹部12aに、
前記位置決め用突起11bが嵌入して、位置決めが行わ
れ、固定される。
第5図はシリンドリカルレンズの具体的な取付状態を示
す図である。シリンドリカルレンズの取付部11aの一
方の側面は支持体13に当接し、他方の側面は押圧部材
14によって支持体13方向に付勢されている。又、図
示されていない位置決め用突起11bは支持体12の凹
部12a (図示せず)に嵌入して固定されている。矢
印Cはシリンドリカルレンズの移動方向を示す。
す図である。シリンドリカルレンズの取付部11aの一
方の側面は支持体13に当接し、他方の側面は押圧部材
14によって支持体13方向に付勢されている。又、図
示されていない位置決め用突起11bは支持体12の凹
部12a (図示せず)に嵌入して固定されている。矢
印Cはシリンドリカルレンズの移動方向を示す。
(発明が解決しようとする問題点)
前述したように光学レンズとしてブラ゛スチックレンズ
を用いると、加工整形が容易である。従って、レンズの
非球面化が容易であるので性能向上を図ることができる
。又、一体形成技術によって、レンズ固定用の突起等を
容易につくることができるので、光学系の組立工数も大
幅に削減され、コストを低減することができる。更に、
プラスチックレンズはガラスレンズよりも軽量化が図れ
る。
を用いると、加工整形が容易である。従って、レンズの
非球面化が容易であるので性能向上を図ることができる
。又、一体形成技術によって、レンズ固定用の突起等を
容易につくることができるので、光学系の組立工数も大
幅に削減され、コストを低減することができる。更に、
プラスチックレンズはガラスレンズよりも軽量化が図れ
る。
しかしながら、プラスチックレンズは以下に示すような
不具合を有している。
不具合を有している。
■走査光学系において、光偏向装置の後、即ち、走査の
ために光が振られる光路に配置されるレンズは、スペー
スを節約する目的で、不要部分を削除した細長い形状に
される。このことから、レンズの材料がPMM△(ポリ
・メチル・メタ・アクリレート)やPC(ポリ・カーボ
ネート)等の樹脂である場合、ガラスに比べて強度が弱
く、「反り」等の変形を生じやすい。従って、プラスチ
ックレンズをそのまま用いると、形状が変形することが
あり、光軸がずれたりする。
ために光が振られる光路に配置されるレンズは、スペー
スを節約する目的で、不要部分を削除した細長い形状に
される。このことから、レンズの材料がPMM△(ポリ
・メチル・メタ・アクリレート)やPC(ポリ・カーボ
ネート)等の樹脂である場合、ガラスに比べて強度が弱
く、「反り」等の変形を生じやすい。従って、プラスチ
ックレンズをそのまま用いると、形状が変形することが
あり、光軸がずれたりする。
このため、光学設計上は結像性能等、光学的に優れた性
能の光学vt置が得られるはずであるが、実際には、設
計通りのものが得られない。
能の光学vt置が得られるはずであるが、実際には、設
計通りのものが得られない。
■プラスチックレンズはガラスレンズに比較して柔らか
いため、表面に傷がつきやすい。従って、レンズの取吸
いに慎重さが要求され、作業性が悪い。
いため、表面に傷がつきやすい。従って、レンズの取吸
いに慎重さが要求され、作業性が悪い。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであって、
その目的は、第1にプラスチックレンズの持つ特徴を十
分に生かすことができ、高性能な走査光学装置を実現す
ることにあり、第2にプラスチックレンズ表面に傷がつ
きにり<シて作業性を向上させた光学装置を実現するこ
とにある。
その目的は、第1にプラスチックレンズの持つ特徴を十
分に生かすことができ、高性能な走査光学装置を実現す
ることにあり、第2にプラスチックレンズ表面に傷がつ
きにり<シて作業性を向上させた光学装置を実現するこ
とにある。
(問題点を解決するための手段)
前記した問題点を解決する本発明は、走査光学系の光偏
向@躍の後に配置されるレンズの少なくとも1つにプラ
スチックレンズを用いた光学装置において、前記プラス
チックレンズをリブ構造にしたことを特徴とするもので
ある。
向@躍の後に配置されるレンズの少なくとも1つにプラ
スチックレンズを用いた光学装置において、前記プラス
チックレンズをリブ構造にしたことを特徴とするもので
ある。
(作用)
本発明は、プラスチックレンズをリブ構造(補強構造)
にする。
にする。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図は本発明に係るプラスチックレンズの一構成例を
示す図である。この実施例は、第2図における倒れ色補
正シリンドリ力ルレンズフをリブ構造のレンズとしたも
のである。(イ)は正面図、(ロ)はそのC−C断面図
、(ハ)はD−D断面図である。図において、20はレ
ンズ本体、21は該レンズ本体20上部及び下部に光軸
Z方向に伸ばして設けられたリブ、22はレンズ下部に
設けられた第3図の11bと同様の位置決め用突起であ
る。本発明ではプラスチックレンズを用いるので、リブ
20及び位置決め用突起22を一体形成することは容易
である。(イ)図より明らかなように、リブ21はレン
ズ本体/)Oを包囲するようにして設けられており、し
かも、(CI)図。
示す図である。この実施例は、第2図における倒れ色補
正シリンドリ力ルレンズフをリブ構造のレンズとしたも
のである。(イ)は正面図、(ロ)はそのC−C断面図
、(ハ)はD−D断面図である。図において、20はレ
ンズ本体、21は該レンズ本体20上部及び下部に光軸
Z方向に伸ばして設けられたリブ、22はレンズ下部に
設けられた第3図の11bと同様の位置決め用突起であ
る。本発明ではプラスチックレンズを用いるので、リブ
20及び位置決め用突起22を一体形成することは容易
である。(イ)図より明らかなように、リブ21はレン
ズ本体/)Oを包囲するようにして設けられており、し
かも、(CI)図。
(ハ)図より明らかなようにし〕/ズ本体20の表面及
び裏面両方向に設けられている。しかも、(ロ)図、(
ハ)図より明らかなように、レンズ本体20の両面より
もリブ21の方がそれぞれd11d2.d3たけ張出し
ている。
び裏面両方向に設けられている。しかも、(ロ)図、(
ハ)図より明らかなように、レンズ本体20の両面より
もリブ21の方がそれぞれd11d2.d3たけ張出し
ている。
このようなリブ構造のプラスチックレンズとすることに
より、以下のような効果が得られる。
より、以下のような効果が得られる。
■リブ構造となっているため、プラスチックレンズの強
度が増し、特に変形が生じゃすい長尺(シリンドリカル
)レンズにおいても変形しにくくなる。
度が増し、特に変形が生じゃすい長尺(シリンドリカル
)レンズにおいても変形しにくくなる。
■光軸Z方向において、レンズ面よりリブ部の方が突出
しているため、作業時にレンズ表面に手が触れにくい。
しているため、作業時にレンズ表面に手が触れにくい。
又、レンズ面を下にした平置き(レンズを直接台に置く
こと)が可能となり、レンズを扱う際の作業性が大幅に
向上する。
こと)が可能となり、レンズを扱う際の作業性が大幅に
向上する。
従って、このようなリブ構造のプラスチックレンズをレ
ーザプリンタ等の光学装置に用いると、変形しにくくな
るので、正確な光学系を構成することができる。又、レ
ンズ表面が汚れたり、傷がついたりすることがないので
、作業性が向上しコスト低減を図ることができる。
ーザプリンタ等の光学装置に用いると、変形しにくくな
るので、正確な光学系を構成することができる。又、レ
ンズ表面が汚れたり、傷がついたりすることがないので
、作業性が向上しコスト低減を図ることができる。
上述の説明では、長尺シリンドリカルレンズをリブ構造
としてた場合を例にとって説明したが、本発明はこれに
限るものではなくfθレンズ等、プラスチックレンズを
用いてつくるごとができるあらゆる種類のレンズに適用
することができる。
としてた場合を例にとって説明したが、本発明はこれに
限るものではなくfθレンズ等、プラスチックレンズを
用いてつくるごとができるあらゆる種類のレンズに適用
することができる。
又、このようなプラスチックレンズを用いる光学装置も
前述したレーザ光学系に限る必要はなく、他の種類の光
学装置に適用することができることは言うまでもない。
前述したレーザ光学系に限る必要はなく、他の種類の光
学装置に適用することができることは言うまでもない。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明によれば、使用する
プラスチックレンズをリブa)告とすることにより「反
り」等の変形がなくなるので高精度の光学系をもつ光学
装置を実現することができる。
プラスチックレンズをリブa)告とすることにより「反
り」等の変形がなくなるので高精度の光学系をもつ光学
装置を実現することができる。
更に、レンズ面によりもリブを突出させることによりレ
ンズ面を汚れ、傷等から保1iすることができ、作業性
が向上し、実用上の効果が極めて大きい。
ンズ面を汚れ、傷等から保1iすることができ、作業性
が向上し、実用上の効果が極めて大きい。
第1図は本発明に係るプラスチックレンズの−構成例を
示す図、第2図はプラスチックレンズを用いたレーザ光
学系の従来構成例を示す図、第3図はシリンドリカルレ
ンズの従来例を示す概観図、第4図は位置決めを示す図
、第5図はシリンドリカルレンズの具体的な取付状態を
示す蘭である。 1・・・半導体レーザ 2・・・コリメータレンズ 3.7・・・シリンドリカルレンズ 4.9・・・ミラー 5・・・回転多面鏡6・・・
fθレンズ 8・・・感光体10・・・フォトセン
サ 11.20・・・レンズ本体11a・・・取付部 11b、22・・・位置決め用突起 12.13支持体 12a・・・凹部21・・・リブ 特許出願人 小西六写真工業株式会社代 理 人
弁理士 井 島 藤 冶外1名 第5図 11;フォトセンサ 11o;取付部 12.13;支持体
示す図、第2図はプラスチックレンズを用いたレーザ光
学系の従来構成例を示す図、第3図はシリンドリカルレ
ンズの従来例を示す概観図、第4図は位置決めを示す図
、第5図はシリンドリカルレンズの具体的な取付状態を
示す蘭である。 1・・・半導体レーザ 2・・・コリメータレンズ 3.7・・・シリンドリカルレンズ 4.9・・・ミラー 5・・・回転多面鏡6・・・
fθレンズ 8・・・感光体10・・・フォトセン
サ 11.20・・・レンズ本体11a・・・取付部 11b、22・・・位置決め用突起 12.13支持体 12a・・・凹部21・・・リブ 特許出願人 小西六写真工業株式会社代 理 人
弁理士 井 島 藤 冶外1名 第5図 11;フォトセンサ 11o;取付部 12.13;支持体
Claims (2)
- (1)走査光学系の光偏向装置の後に配置されるレンズ
の少なくとも1つにプラスチックレンズを用いた光学装
置において、前記プラスチックレンズをリブ構造にした
ことを特徴とする光学装置。 - (2)前記プラスチックレンズのリブ面を、レンズの光
軸方向に対してプラスチックレンズの曲面よりも突出せ
しめたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光
学装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3946286A JPS62196601A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | リブ構造を持つレンズを有する光学装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3946286A JPS62196601A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | リブ構造を持つレンズを有する光学装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62196601A true JPS62196601A (ja) | 1987-08-31 |
Family
ID=12553715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3946286A Pending JPS62196601A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | リブ構造を持つレンズを有する光学装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62196601A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5486954A (en) * | 1989-11-30 | 1996-01-23 | Minolta Co., Ltd. | Optical device having an optical lens and a mounting assembly |
US8345355B2 (en) | 2010-03-31 | 2013-01-01 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Lens and method for manufacturing same |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60201303A (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-11 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | プラスチツク光学素子 |
JPS61175604A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-07 | Ricoh Co Ltd | レーザプリンタの同期検知ユニットにおけるプラスチックシリンダレンズの位置決め装置 |
-
1986
- 1986-02-25 JP JP3946286A patent/JPS62196601A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60201303A (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-11 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | プラスチツク光学素子 |
JPS61175604A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-07 | Ricoh Co Ltd | レーザプリンタの同期検知ユニットにおけるプラスチックシリンダレンズの位置決め装置 |
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---|---|---|---|---|
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US8345355B2 (en) | 2010-03-31 | 2013-01-01 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Lens and method for manufacturing same |
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