JPS6219647A - 熱風発生装置 - Google Patents

熱風発生装置

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Publication number
JPS6219647A
JPS6219647A JP15911985A JP15911985A JPS6219647A JP S6219647 A JPS6219647 A JP S6219647A JP 15911985 A JP15911985 A JP 15911985A JP 15911985 A JP15911985 A JP 15911985A JP S6219647 A JPS6219647 A JP S6219647A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
chamber
hot air
heat exchanger
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP15911985A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Ishii
俊一 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPS6219647A publication Critical patent/JPS6219647A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (10産業上の利用分野 本発明は、熱風発生装置に関し、例えば浴室を衣類の乾
燥庫として利用する場合等の該庫内に熱風を送気する熱
風発生装置に関する。
(ロ) 従来の技術 浴室を乾燥室に兼用させたものは特公昭55−4230
2号公報に開示されているが、浴室内に熱源を設置して
いるため、入浴の邪魔になる。従って熱源を浴室外に配
置することが考えられる。
しかし、乾燥に費やされる熱気は高温でなくてはならな
いから、熱交換効率が良好でなくてはならない。
(/−1発明が解決しようとする問題点上記せる問題点
に鑑み発明されたものであり、熱交換効率の良好な熱風
発生装置を提供することを目的とする。
に)問題点を解決するための手段 このために本発明は、外枠内に燃焼装置が配設されるバ
ーナ室と遮熱板にて形成される遮熱室とを形成し、該遮
熱室内には前記燃焼装置のバーナが臨む燃焼室と、該燃
焼室上部に連通し熱気が通過する複数のパイプから成る
熱交換器と、該交換器と連通して前記熱気を外枠外部に
導びく排気部とを配設し、またこれら燃焼室、熱交換器
、排気部と前記遮熱板との間には上部に送風口を有する
通風路を形成すると共に前記遮熱板の対向する内面の熱
交換器が位置する部位には互い違いに案内板を配設し、
送風装置により前記通風路内に外気を導入するようにし
たものである。
団作用 送風機■により遮熱室(3)円に導入された外気は燃焼
室(8)及び熱交換器Cυの外周囲をナメルように且つ
蛇行しながら、ゆっくりと上昇することになるから、確
実に熱交換がなされる。そしてこの熱交換されて熱せら
れた熱気は、送気ダクト(財)を介して浴室缶内に導入
され、ハンガー(37)に掛けられた衣類等は乾燥され
ることとなる。
b 実施例 以下本発明の一冥施例を図に基づき詳述する。
(1)は熱風発生装置の外枠で、箱状を呈している。
(2)は該外枠(1)内下部に形成されるバーナ室で、
該室(2)の底面は外枠(1)の底板(IA)を利用し
ている。
(3)は該バーナ室(2)上部に外枠(1)とは所定間
隔を存して配設される遮熱室で、遮熱板(4)及びバー
ナ取付板(5)とで箱状に形成される。そして該取付板
(5)には開口を開設し、該開口を介して燃焼装置(6
)のバーナ(刀が遮熱室(3)下部に形成された燃焼室
(8)に臨んでいる。前記燃焼装置(6)は、前記外枠
(1)の右側面(IB)に取付けられ都市ガスに連通す
るニップル(9)と、該ニップル(9)と連結する電磁
弁・減圧弁のユニット(1〔と、ガスノズルC11lを
介するバーナ(7)と、燃焼空気を送風する送風機aの
とから構成される。そして該送風機(121よりの空気
は連結管Uを介して前記バーナ室(2)の側部に形成さ
れた燃焼空気調整室Iに導びかれ、更に燃焼空気量を調
整するダンバー(15を介してバーナ室(2)に導びか
れ、前記バーナ取付板(5)に開設した燃焼空気取入口
(16)を介して燃焼室(8)内に導びかれる。
そして外枠(1)の前面(IC)にはフィルター〇7)
を介して外気を導入するための導入口止を開設し、この
導入した外気を遮熱室(3)に導びくために遮熱板(4
)の前面(4A)下部に取入口(19を開設すると共に
両口neaを連通する送風機翰を配設する。
(21)は前記燃焼室(8)上部に連通しバーナ(7)
によるガス燃焼の熱気が通過する複数の熱交換バイブ(
社)から成る熱交換器で、該熱交換器(21)はその上
部の排気集合室@に連通し、更に排気管C24)を介し
て外枠(1)外部に連通している。そして前記燃焼室(
8)、熱交換器(21J、排気集合室(ハ)及び排気管
C24)と遮熱板(4)との間には通風路(ハ)が形成
され、該通風路(ハ)の上端部には送風口(ハ)が設け
られて外枠(1)外部に連通している。
@弼は仕切板で、下方の仕切板(至)は前記燃焼室(8
)を形成する上面(8A)上に固定され、燃焼室(8)
を形成する後面(8B)より後方に位置する通風路(ハ
)のみ熱気が上昇可能である。上方の仕切板(5)は熱
交換器C21)上部に設けられ、熱交換器(21)と遮
熱板(4)の前面との間の通風路(29のみ熱気が上昇
できるようにするものである。@(至)は前記遮熱室(
3)を形成する前面(4A)と後面(4B)に固定され
る案内板で、前記熱交換器■υが位置する部位、即ち側
仕切板(27)(至)間に互い違いとなるように配設さ
れる。
該案内板@(至)は断面がL字状を呈し、該案内板(至
)は右端が遮熱室(3)の右側面(4D)に設けられた
案内規制板(ハ)に左端が遮熱室(3)の左側面(4C
)に当接するように、且つ短手方向の長さは遮熱板(4
)から熱交換パイプ(22に近接する位置まで延設して
いる。案V′3@(ハ)も(至)と全く同一形状である
。前記規制板(ハ)は燃焼室(8)の外周囲の通風路(
ハ)を上昇する熱気が1遍なく熱交換器(21)を通過
するように規制するよう前記通風路(ハ)を狭めている
尚C31)は炎検出センサー、O3は点火プラグである
そして前記送風口06)には送気ダクト(ロ)が接続さ
れ、第4図及び第5図に示すように浴室(ハ)内に熱気
を導びくことかできる。従って浴室Gり内空間に支持さ
れた支持棒(至)に衣類等をハンガーGηを介して吊下
げることによって乾燥させることができる。
(至)は浴室C351内空気を該室(ハ)外に排気する
ための排気口である。
尚燃料をガスとした実施例を示したが、これに限らず石
油等の液体燃料でもよい。
以上のような構成により、動作について以下述べる。ガ
スの元栓が開かれ、図示しない制御装置が働らくと、点
火プラグ02により着火される。丁ると燃焼室(8)に
送風機α2によって連結管α3、燃焼空気調整室αa、
バーナ室(2)を経て燃焼空気取入口(161を介して
燃焼空気が供給され、燃焼が継続する。
そしてバーナ(7)により燃焼された排気ガスは、熱交
換器(21)の熱交換パイプ(22内を上昇し、排気集
合室(ハ)内に集められ、排気管Q(イ)を介して外枠
(1)外部へ排出される。
一方、送風機■により、フィルターα力を経て導入口α
〜を介する外気は取入口卵を介して遮熱室(3)内に導
びかれる。すると先ず、仕切板■のためにこの外気は上
昇できず燃焼室(8)の外周囲を回り込みながら後方の
通風路(ハ)へと向い、次いで上昇して熱交換器Q11
へと向うも案内板C30)のために蛇行しながら熱交換
パイプ(22間の間隙を通過し、手前の通風路(25)
内を上昇することになる。また案内板(ハ)により再び
方向が変えられ、蛇行しながら上昇し、上方の仕切板@
によって手前の通風路(ハ)内及び案内規制板(ハ)上
を上昇しながら通風口(至)へと導びかれる。
このように外気は、燃焼室(8)、熱交換器Cυの外周
囲をナメルように且つ蛇行しながら、ゆっくりと上昇す
ることになるから、確実に熱交換がなされる。そしてこ
の熱交換されて熱せられた熱気は、送気ダク)C34)
を介して浴室G51P′3に゛導入され、ハンガーC3
7)に掛けられた衣類等は乾燥されることとなる。
(ト) 発明の効果 以上のように本発明は、導入される外気の熱交換器への
接触時間を長くとることができるため極めて熱交換効率
が高く、従りてコンパクトな熱風発生装置を提供できる
【図面の簡単な説明】
第1図は遮熱室内部の斜視図、第2図は本発明装置の縦
断平面図、第3図は本発明装置の縦断側面図、第4図及
び第5図は本発明装置の使用例を ′示す図である。 (1)・・・外枠、 (2)・・・バーナ室、 (3)
・・・遮熱室、(4)・・・遮熱板、 (6)・・・燃
焼装置、 (7)・・・バーナ、(8)・・・燃焼室、
 (イ)・・・送風機、 CD・・・熱交換器、(ハ)
・・・熱交換パイプ、 C!(イ)・・・排気管、 (
ハ)・・・通風路、■・・・送風口、 (ハ)■・・・
案内板。 出願人 三洋を機株式会社 外1名 代理人 弁理士  佐 野 静 夫 ム    第2図 第3図  ム 第4図 第5 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外枠内に燃焼装置が配設されるバーナ室と遮熱板
    にて形成される遮熱室とを形成し、該遮熱室内には前記
    燃焼装置のバーナが臨む燃焼室と、該燃焼室上部に連通
    し熱気が通過する複数のパイプから成る熱交換器と、該
    交換器と連通して前記熱気を外枠外部に導びく排気部と
    を配設し、またこれら燃焼室、熱交換器、排気部と前記
    遮熱板との間には上部に送風口を有する通風路を形成す
    ると共に前記遮熱板の対向する内面の熱交換器が位置す
    る部位には互い違いに案内板を配設し、送風装置により
    前記通風路内に外気を導入するようにしたことを特徴と
    する熱風発生装置。
JP15911985A 1985-07-18 1985-07-18 熱風発生装置 Pending JPS6219647A (ja)

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JP15911985A JPS6219647A (ja) 1985-07-18 1985-07-18 熱風発生装置

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JP15911985A JPS6219647A (ja) 1985-07-18 1985-07-18 熱風発生装置

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JPS6219647A true JPS6219647A (ja) 1987-01-28

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ID=15686652

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JP15911985A Pending JPS6219647A (ja) 1985-07-18 1985-07-18 熱風発生装置

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