JPS62196061A - 電機子ロ−タ - Google Patents
電機子ロ−タInfo
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- JPS62196061A JPS62196061A JP62034682A JP3468287A JPS62196061A JP S62196061 A JPS62196061 A JP S62196061A JP 62034682 A JP62034682 A JP 62034682A JP 3468287 A JP3468287 A JP 3468287A JP S62196061 A JPS62196061 A JP S62196061A
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- rib
- armature rotor
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 7
- 206010040925 Skin striae Diseases 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K49/00—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes
- H02K49/02—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes of the asynchronous induction type
- H02K49/04—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes of the asynchronous induction type of the eddy-current hysteresis type
- H02K49/046—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes of the asynchronous induction type of the eddy-current hysteresis type with an axial airgap
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Induction Machinery (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は特に車両のたるめの電磁ブレーキの電機子ロー
タに関するものであり、当該′Fi機子は強磁性体から
なる少なくとも1つのディスクを有している。該ディス
クは交互に変化する正及び負磁極からなるステータリン
グの前を通過するようにされており、前記ステータから
ディスクは空隙のみによって分離されている。また前記
ディスクは質量内に渦電流が誘起されるという事実の故
にブレーキがかけられ、加熱される。
タに関するものであり、当該′Fi機子は強磁性体から
なる少なくとも1つのディスクを有している。該ディス
クは交互に変化する正及び負磁極からなるステータリン
グの前を通過するようにされており、前記ステータから
ディスクは空隙のみによって分離されている。また前記
ディスクは質量内に渦電流が誘起されるという事実の故
にブレーキがかけられ、加熱される。
(従来技術及び発明が解決しようとする問題点)本発明
はより具体的には、電機子のディスクが換気フィンを形
成するよう対応する半径部へと傾斜したアームからなる
1つのリングによって1つの内側締結リングに接続され
ているタイプの電機子に関するものであり、これらのア
ームの最大径部分は前記空隙と反対側ディスク表面上で
軸線方向に突出しており、これらの最大径部分の頂部は
環状ウェブによって互いに結合されている。
はより具体的には、電機子のディスクが換気フィンを形
成するよう対応する半径部へと傾斜したアームからなる
1つのリングによって1つの内側締結リングに接続され
ているタイプの電機子に関するものであり、これらのア
ームの最大径部分は前記空隙と反対側ディスク表面上で
軸線方向に突出しており、これらの最大径部分の頂部は
環状ウェブによって互いに結合されている。
前記ディスク、アーム及びウェブのリング全体は鋼から
鋳造された単一ユニットによって構成されている。
鋳造された単一ユニットによって構成されている。
このNIII子を装備したブレーキを使用中に渦電流に
よってそのような電機子のディスク内に誘起された熱カ
ロリの除去は基本的には前記アームを介してのウェブに
対する伝導並びに前記ディスク、アーム及びウェブから
の輻射及び対流によって行なわれており、後者の現象は
換気によって大いに補強される。実際前記アームのため
採用されるフィン輪郭は前記ディスク、アーム及びウェ
ブの冷却されるべき高温表面に冷却空気流をぶつけるこ
とにより換気扇の役割を果している。なお前記表面は前
記空気流のための溝を画成している。
よってそのような電機子のディスク内に誘起された熱カ
ロリの除去は基本的には前記アームを介してのウェブに
対する伝導並びに前記ディスク、アーム及びウェブから
の輻射及び対流によって行なわれており、後者の現象は
換気によって大いに補強される。実際前記アームのため
採用されるフィン輪郭は前記ディスク、アーム及びウェ
ブの冷却されるべき高温表面に冷却空気流をぶつけるこ
とにより換気扇の役割を果している。なお前記表面は前
記空気流のための溝を画成している。
周知の実施例においては、前記換気溝を内部に画成する
表面は特別の粗さを有しておらず、前記ディスクの冷却
には改善すべきものがあった。
表面は特別の粗さを有しておらず、前記ディスクの冷却
には改善すべきものがあった。
かくて、このディスクは赤熱する可能性があり、温度は
約700℃の値を越えることさえ有り、一方ウエアは5
00℃以下の温度にとどまる。
約700℃の値を越えることさえ有り、一方ウエアは5
00℃以下の温度にとどまる。
従って前記ディスクを効采的に冷却することが重要とな
る。
る。
事実、このディスクを装備したブレーキによって誘起さ
れるブレーキングトルクはこのディスクが加熱した時に
は著しく減少する。
れるブレーキングトルクはこのディスクが加熱した時に
は著しく減少する。
かくてこのトルクは前記ディスクが室温から約700℃
の温度に迄加熱された時、所定の値の回転速度及び電力
に対してCの値からC/3の値へと減少する可能性があ
る。
の温度に迄加熱された時、所定の値の回転速度及び電力
に対してCの値からC/3の値へと減少する可能性があ
る。
本発明の1つの具体的な目的はブレーキの作動中におけ
る前記ディスクの冷却を改善し、以って当該装置によっ
て発生出来る高温トルクの値を増大させるも、実質的に
ブレーキの駆動に必要なトルクを増大させる必要の無い
ようにすることである。
る前記ディスクの冷却を改善し、以って当該装置によっ
て発生出来る高温トルクの値を増大させるも、実質的に
ブレーキの駆動に必要なトルクを増大させる必要の無い
ようにすることである。
(問題点を解決するための手段)
従って、本発明に係る前述のタイプの電機子は、前記換
気溝を内部で画成している少なくとも1つの表面がこれ
らの溝内の空気の循環方向に対して傾斜する方向に延び
る平行なリブによって縞模様を付けられるか、うねり(
アンジュレーション)を付けられており、各リブフラン
ク面と隣接表面部分の間に形成される角度は最大でも9
0’に等しく、引続くリブの間隔とこれらのリブの高さ
間の比率は5から12の間とされていることが特徴とな
っている。
気溝を内部で画成している少なくとも1つの表面がこれ
らの溝内の空気の循環方向に対して傾斜する方向に延び
る平行なリブによって縞模様を付けられるか、うねり(
アンジュレーション)を付けられており、各リブフラン
ク面と隣接表面部分の間に形成される角度は最大でも9
0’に等しく、引続くリブの間隔とこれらのリブの高さ
間の比率は5から12の間とされていることが特徴とな
っている。
好ましい実施例にa3いては、以下の特徴の1つ及び/
又は他のものが加えて用いられている。
又は他のものが加えて用いられている。
−前述の比率は約10である。
−6リブの高さは2〜5aw+である。
−前記リブは前記ディスクの前記空隙から最も遠い方の
平坦表面上に設番ブられており、環状及び同心状とされ
ている。
平坦表面上に設番ブられており、環状及び同心状とされ
ている。
一前記リブは前記フィン上に設けられ、軸線方向に延び
ている。
ている。
一前記リブは前記ウェブのディスク側表面に設【ノられ
、環状及び同心状とされている。
、環状及び同心状とされている。
−前記リブは3角形の垂直横断面を備えている。
−前記リブは垂直横断面において長方形の形状を備えて
いる。
いる。
一前記リブは垂直横断面におい実質的に正弦状の形状を
備えている。
備えている。
一前記リブはそれらが突出する表面とともに単一ユニッ
トを形成している。
トを形成している。
本発明はこれらの主要な特徴を別として、好ましくは同
時に用いられ、以下により具体的に考えられる他の特徴
をも有している。
時に用いられ、以下により具体的に考えられる他の特徴
をも有している。
以下もちろん非限定的な目的で与えられている付図を参
照して本発明の好ましい実施例を説明する。
照して本発明の好ましい実施例を説明する。
(実施例)
本川@目において用いられる用語「ロータ」(電機子)
はより具体的には一塊式副組立体1の各々を示している
。副組立体1は強磁性体からなる電機子ディスク2を有
する電磁ブレーキすなわち「渦N流」減速器の軸IIA
×方向における電機子組立体からなっている。
はより具体的には一塊式副組立体1の各々を示している
。副組立体1は強磁性体からなる電機子ディスク2を有
する電磁ブレーキすなわち「渦N流」減速器の軸IIA
×方向における電機子組立体からなっている。
周知のように、そのようなディスク2は車両のトランス
ミッションシャフトのようなブレーキをかけられるシャ
フト3と固着して作られており、同ディスクはブレーキ
のステータ4の前を通過出来るように、すなわちより正
確にはこのステータの一部を形成する、正負極を交互に
有するTR導子のリングの前を通過出来るように装着さ
れている。
ミッションシャフトのようなブレーキをかけられるシャ
フト3と固着して作られており、同ディスクはブレーキ
のステータ4の前を通過出来るように、すなわちより正
確にはこのステータの一部を形成する、正負極を交互に
有するTR導子のリングの前を通過出来るように装着さ
れている。
ここに空隙Eが間に設けられているので、ディスク2は
そのブレーキ作動及び熱堆積へと転換される渦電流の通
過部分となる。
そのブレーキ作動及び熱堆積へと転換される渦電流の通
過部分となる。
本ブレーキロータ組立体は、単一に又は好ましくはステ
ータの各側上において対称的に分割されて形成されたロ
ータ又は副組立体に加えて、スリーブ、ハブ又はプレー
トのような、X軸のまわりの回転体である中間部品6を
有している。当該部品6は一般的にはブレーキをかけら
れるシャフト3にボルト結合で固定されており、各「ロ
ータ」1はこの場合その側面においてこの中間部品にボ
ルト結合で固定されている。
ータの各側上において対称的に分割されて形成されたロ
ータ又は副組立体に加えて、スリーブ、ハブ又はプレー
トのような、X軸のまわりの回転体である中間部品6を
有している。当該部品6は一般的にはブレーキをかけら
れるシャフト3にボルト結合で固定されており、各「ロ
ータ」1はこの場合その側面においてこの中間部品にボ
ルト結合で固定されている。
やはり周知のことではあるが、各ロータ1は前記ディス
ク2に加えて、かつ又このディスクとともにモールド成
形されて次のものを有している。
ク2に加えて、かつ又このディスクとともにモールド成
形されて次のものを有している。
−締結リング7゜これは平均直径がディスク2の内径よ
りも小さく、軸線方向穴8が穿孔され、このリングを中
間部品6に固定するためのボルト(図示せず)を収納す
るようにされている(穴にはねじを切っても、切らなく
ても良い)。
りも小さく、軸線方向穴8が穿孔され、このリングを中
間部品6に固定するためのボルト(図示せず)を収納す
るようにされている(穴にはねじを切っても、切らなく
ても良い)。
−換気フィン9のリング。これはディスク2の空隙Eを
限定づるよう画成された表面とは反対側の表面上を延び
ており、少なくとも幾つかのこれらのフィン(特に21
1に1個又は3個に1個の割合で)はX軸線に向けて延
び、ディスクをリング7に接続するアーム10を形成し
ている。
限定づるよう画成された表面とは反対側の表面上を延び
ており、少なくとも幾つかのこれらのフィン(特に21
1に1個又は3個に1個の割合で)はX軸線に向けて延
び、ディスクをリング7に接続するアーム10を形成し
ている。
−リム又は環状ウェブ11゜これは全体として前記ディ
スクと平行をなして延びており、前記フィン9の最大径
部分の頂部を接続して、これらのフィン、ディスク及び
ウェブの間に換気空気のための換気溝12を形成してい
る。
スクと平行をなして延びており、前記フィン9の最大径
部分の頂部を接続して、これらのフィン、ディスク及び
ウェブの間に換気空気のための換気溝12を形成してい
る。
前記フィン9及びこれらから延びるアーム10は傾いて
おり、好ましくはロータの回転方向に対して、半径が増
大するにつれて後方にカーブしている。
おり、好ましくはロータの回転方向に対して、半径が増
大するにつれて後方にカーブしている。
前記アーム10は好ましくは第2図に示した実施例にお
けるごとく軸線方向に曲げられ、リング7をステータの
内側に向けて「もどす」ことにより、ロータの中心部分
の軸線方向体積部が減少されているのが良い。
けるごとく軸線方向に曲げられ、リング7をステータの
内側に向けて「もどす」ことにより、ロータの中心部分
の軸線方向体積部が減少されているのが良い。
しかしながら、前記アーム10はまた「真直」とするこ
とも可能であり、かくすればそれらの中心線は実質的に
同一の横断面内に含まれたままとなる。
とも可能であり、かくすればそれらの中心線は実質的に
同一の横断面内に含まれたままとなる。
各ロータのアーム10の数は好ましくは8個であり、フ
ィン9の合計は16又は24個であるのが好適である。
ィン9の合計は16又は24個であるのが好適である。
本発明が改善を提案するのは、ブレーキを利用中渦?i
lf流の発生によりディスク2中に発生する熱量を除去
する点についてである。
lf流の発生によりディスク2中に発生する熱量を除去
する点についてである。
従って換気溝12を内側から画成している表面の少なく
とも幾つか上にはこれらの溝内の空気の循環の方向に傾
斜して延びる平行リブにより構成される層状細筋又はう
ねりが設けられている。
とも幾つか上にはこれらの溝内の空気の循環の方向に傾
斜して延びる平行リブにより構成される層状細筋又はう
ねりが設けられている。
これらのリブは高さがわずかであり、互いに分離されて
いる。かくして、 −2つの引続くリブ(第1図の13)を分け、前記r1
112内の空気の流れの方向に測定することの出来る距
離りは表面Pの平面と垂直に、すなわち軸線方向に設け
られた各リブの^さHの5〜15倍に形成されている(
第2図参照)。
いる。かくして、 −2つの引続くリブ(第1図の13)を分け、前記r1
112内の空気の流れの方向に測定することの出来る距
離りは表面Pの平面と垂直に、すなわち軸線方向に設け
られた各リブの^さHの5〜15倍に形成されている(
第2図参照)。
−前記高さは一般的に約2〜5mmである。
好ましくは前記比率D/Hは約10であり、距11tD
は約30〜40mである。
は約30〜40mである。
軽鉄によれば、そのような手段をとることにより、ディ
スクの冷却効果は顕著に改善される一方、「換気による
損失」はわずかにしか増大しないので、ロータの駆動に
必要なトルクはほとんど無視出来る程にしか増大しない
ことがわかった。
スクの冷却効果は顕著に改善される一方、「換気による
損失」はわずかにしか増大しないので、ロータの駆動に
必要なトルクはほとんど無視出来る程にしか増大しない
ことがわかった。
冷却に関するこの改善効果すなわち換気空気及びロータ
間における熱交換の改善効果は次の理由で得られたもの
と考えられる。
間における熱交換の改善効果は次の理由で得られたもの
と考えられる。
一前記リブの頂部が冷却されるべき金属表面に沿っての
空気流によって形成される境界層を破壊する。
空気流によって形成される境界層を破壊する。
−これらのリブが相対的に分離されているので、このよ
うに破壊された境界層からくる空気の流れはこれらのり
ブ間で自由に渦を起し、これらのりブ間に形成されてい
る金属表面を効果的に線引し、近傍の空気の流れと混合
されることが可能である。
うに破壊された境界層からくる空気の流れはこれらのり
ブ間で自由に渦を起し、これらのりブ間に形成されてい
る金属表面を効果的に線引し、近傍の空気の流れと混合
されることが可能である。
−しかしながら、これらのリブの高さがわずかであるこ
とを考えると、同リブは換気空気をして低温電機子の駆
動トルクが無視出来ない程度に迄増大するように阻止出
来るような陣書物とはならない。
とを考えると、同リブは換気空気をして低温電機子の駆
動トルクが無視出来ない程度に迄増大するように阻止出
来るような陣書物とはならない。
従って冷却に関する前記改善効果は、前記換気空気と電
機子面の熱交換係数が増大したために得られたのであっ
て、実際には熱交換表面が増大したためではないと言う
べきであろう。
機子面の熱交換係数が増大したために得られたのであっ
て、実際には熱交換表面が増大したためではないと言う
べきであろう。
第1図及び第2図に例示された実施例においては、前記
空隙Eの反対側におけるディスク2の平坦表面Pが層状
に筋をつけられている。
空隙Eの反対側におけるディスク2の平坦表面Pが層状
に筋をつけられている。
これらの筋は前記平坦表面P上をX軸方向に直接突出す
る環状及び同心上リブ13の形態をなしている。
る環状及び同心上リブ13の形態をなしている。
各リブの垂直横断面はこの場合2等辺3角形の形状を形
成しており、同3角形の頂角は直角又は実質的に直角で
ある。かくて各リブの頂部は鋭いエツジをなしており、
角柱状はかりナイフのように鋭利化されている。
成しており、同3角形の頂角は直角又は実質的に直角で
ある。かくて各リブの頂部は鋭いエツジをなしており、
角柱状はかりナイフのように鋭利化されている。
第3図に示す修整例においては、問題としてるリブはや
はりディスク2の空隙Eから遠い方の表面上に設番プら
れているが、同リブを構成している同心状うねり14の
輪郭又は軸線平面内の横断面形状は正弦又は正弦状形状
を備えている。
はりディスク2の空隙Eから遠い方の表面上に設番プら
れているが、同リブを構成している同心状うねり14の
輪郭又は軸線平面内の横断面形状は正弦又は正弦状形状
を備えている。
別の特に好適な修整例においては、前記リブは横断面に
おいて長方形形状を備えており、これらのリブの高さは
好適にはそれらの幅よりもわずかに大きくされている。
おいて長方形形状を備えており、これらのリブの高さは
好適にはそれらの幅よりもわずかに大きくされている。
第4図に示す修整例においては、鋭いエツジを備えた細
部はやはり前述のリブ13のタイプの3角形輪郭を有す
るリブ15によって構成されているが、ディスク2はも
はや層状細部を付ける唯一のものではなくなっている。
部はやはり前述のリブ13のタイプの3角形輪郭を有す
るリブ15によって構成されているが、ディスク2はも
はや層状細部を付ける唯一のものではなくなっている。
すなわち、リブ15に類似のリブ16及び17がディス
ク2に向うウェブ11の表面上及びフィン9の横方向表
面上においてそれぞれ設けられている。
ク2に向うウェブ11の表面上及びフィン9の横方向表
面上においてそれぞれ設けられている。
ウェブ11上に設けられたリブ16は前記リブ15と同
様に、環状で軸線のまわりを同心状に延びている。
様に、環状で軸線のまわりを同心状に延びている。
リブ17については、それらの頂部は軸線方向に延びて
いる、すなわちディスク2中央面と垂直をなす方向に延
びている。
いる、すなわちディスク2中央面と垂直をなす方向に延
びている。
これらのリブ17の幾つかは第1図の破線で示されてい
る。
る。
第4図に示す実施例において、1つの同じ満12を画成
する4つの表面上においてそれぞれ設けられたりブ15
.16.17の数は同一であり、それらの頂部は該当す
る溝内の@環する空気のための一種の引続く絞りダイヤ
フラムを画成するように互いに延びている。
する4つの表面上においてそれぞれ設けられたりブ15
.16.17の数は同一であり、それらの頂部は該当す
る溝内の@環する空気のための一種の引続く絞りダイヤ
フラムを画成するように互いに延びている。
その結果、どのような実施例を採用するにしても、最終
的に与えられる電磁ブレーキのための電機子ロータの[
i、作動及び利点(特にBWa時の減速トルクの改良)
は前述の説明により十分に与えられている。
的に与えられる電磁ブレーキのための電機子ロータの[
i、作動及び利点(特にBWa時の減速トルクの改良)
は前述の説明により十分に与えられている。
自明のことであり、すでに前述の事項にあられれている
ように、本発明はより特別に企図した適用型式及び実施
例には決して限定されるものではなく、全ての修整例特
に以下の修整例をも包含するものである。
ように、本発明はより特別に企図した適用型式及び実施
例には決して限定されるものではなく、全ての修整例特
に以下の修整例をも包含するものである。
一ウェブ11内に形成された溝を介して大気中に開口す
るポケットによりフィン9が中空化され、これらのポケ
ットの底部がディスク2により構成されている修整例。
るポケットによりフィン9が中空化され、これらのポケ
ットの底部がディスク2により構成されている修整例。
−及び/又は前記フィン9が互いにオフセットし、半径
方向に部分的にオーバラップしている幾つかのセクショ
ンによって構成される修整例。
方向に部分的にオーバラップしている幾つかのセクショ
ンによって構成される修整例。
全ての有益な目的に対して、前述のタイプの電機子ディ
スクの空隙から遠い方の平坦表面上に同心上リブを設け
ることは既に提案されてきたことを指摘しておくべきで
あるが、これらのリブは冷却液体のための収納部材を構
成するようディスクの軸線に向けて開口した溝であり、
従ってディスクと換気空気の間の熱交換係数を改良とし
てやるという問題とは関係がなかった。
スクの空隙から遠い方の平坦表面上に同心上リブを設け
ることは既に提案されてきたことを指摘しておくべきで
あるが、これらのリブは冷却液体のための収納部材を構
成するようディスクの軸線に向けて開口した溝であり、
従ってディスクと換気空気の間の熱交換係数を改良とし
てやるという問題とは関係がなかった。
第1図及び第2図は本発明に係り構成された電磁ブレー
キ電機子を示しており、第1図は第2図の矢印1から眺
めた半回であり、第2図は第1図の線■−■に沿って眺
めた軸線方向断面半固である。なお対応するステータは
第2図において想像線により付加的に図示されている。 第3図及び第4図は第2図の左上側部分の、やはり本発
明に係る修整例である。 2・・・ディスク、4・・・ステータ、3・・・シャフ
ト、1・・・ロータ、7・・・締結リング、9・・・換
気フィン、E・・・空隙、11・・・環状ウェブ、12
・・・換気溝、10・・・アーム。
キ電機子を示しており、第1図は第2図の矢印1から眺
めた半回であり、第2図は第1図の線■−■に沿って眺
めた軸線方向断面半固である。なお対応するステータは
第2図において想像線により付加的に図示されている。 第3図及び第4図は第2図の左上側部分の、やはり本発
明に係る修整例である。 2・・・ディスク、4・・・ステータ、3・・・シャフ
ト、1・・・ロータ、7・・・締結リング、9・・・換
気フィン、E・・・空隙、11・・・環状ウェブ、12
・・・換気溝、10・・・アーム。
Claims (10)
- (1)電磁ブレーキのための電機子ロータであつて、換
気フィンを形成するように対応する半径へと傾斜してい
るアームからなるリングによつて1つの内側締結リング
に接続された少なくとも1つのディスクを有し、これら
のアームの最大径部分は前記ディスク上で軸線方向に突
出し、該部分の頂部は1つの環状ウェブによつて互いに
結合されており、このウェブは前記ディスク及び当該ウ
ェブをこのディスクに接続するフィン部分により換気空
気のための溝を画成している電機子ロータにおいて、前
記換気溝を内部で画成している表面の少なくとも1つに
はこれらの溝内の空気の流れの方向に対し傾いた方向に
延びる平行リブによつて細筋又はうねりが形成されてお
り、1つのリブの側面と連続表面部分との間に形成され
る角度は最大でも90°に等しく、引続くリブの間隔(
D)とこれらのリブの高さ(H)の比率は5から15の
間にされていることを特徴とする電機子ロータ。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載のロータにおいて、
前記比率(D/H)が約10であることを特徴とする電
機子ロータ。 - (3)特許請求の範囲1項に記載のロータにおいて、各
リブの前記高さ(H)は2〜5mmの間とされているこ
とを特徴とする電機子ロータ。 - (4)特許請求の範囲第1項に記載のロータにおいて、
前記リブは前記ディスクの空隙遠い方の平坦表面上に設
けられていることを特徴とする電機子ロータ。 - (5)特許請求の範囲第1項に記載のロータにおいて、
前記リブは前記フィン上に設けられており、軸線方向に
延びていることを特徴とする電機子ロータ。 - (6)特許請求の範囲第1項に記載のロータにおいて、
前記リブは前記ディスクの側上に位置するウェブ表面上
に設けらてれおり、環状及び同心状をなしていることを
特徴とする電機子ロータ。 - (7)特許請求の範囲1項に記載のロータにおいて、前
記リブは3角形の形態の横断面を備えていることを特徴
とする電機子ロータ。 - (8)特許請求の範囲1項に記載のロータにおいて、前
記リブは横断面が長方形をなしていることを特徴とする
電機子ロータ。 - (9)特許請求の範囲第1項に記載のロータにおいて、
前記リブは横断面が実質的に正弦形状をなしていること
を特徴とする電機子ロータ。 - (10)特許請求の範囲1項に記載のロータにおいて、
前記リブは該リブが突出する表面とともに単一ユニット
を形成していることを特徴とする電機子ロータ。
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