JPS62195252A - 生クリ−ム、ソフトクリ−ム製造分注機 - Google Patents

生クリ−ム、ソフトクリ−ム製造分注機

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Publication number
JPS62195252A
JPS62195252A JP61297827A JP29782786A JPS62195252A JP S62195252 A JPS62195252 A JP S62195252A JP 61297827 A JP61297827 A JP 61297827A JP 29782786 A JP29782786 A JP 29782786A JP S62195252 A JPS62195252 A JP S62195252A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dispensing
machine
cream
ice cream
serve ice
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61297827A
Other languages
English (en)
Inventor
アルベルト・チペレッチ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DEITSUTA CHIPERETSUCHI ARUBERU
DEITSUTA CHIPERETSUCHI ARUBERUTO
Original Assignee
DEITSUTA CHIPERETSUCHI ARUBERU
DEITSUTA CHIPERETSUCHI ARUBERUTO
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DEITSUTA CHIPERETSUCHI ARUBERU, DEITSUTA CHIPERETSUCHI ARUBERUTO filed Critical DEITSUTA CHIPERETSUCHI ARUBERU
Publication of JPS62195252A publication Critical patent/JPS62195252A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は短時間でソフトアイスクリームまたは械におけ
る食品混合物の貯蔵条件および分注口の出口における貯
蔵条件を改善する装置に関する。
従来の技術 一般に、生クリームおよびソフトクリームの製造分与機
においては、食品混合物は本体の冷凍容器内または冷凍
室の容器内に液体状態で貯蔵される。いずれの場合にも
、この食品混合物は蓋(冷凍容器の場合)またはドア(
冷凍室の容器の場合)によって外部環境から保護されて
いる。
発明が解決しようとする問題点 このような保護を行なっていても、容器内の食品混合物
は蓋の下または冷凍室内にある空気とは接触状態にある
わけである。外部環境から入って来たこの空気は不潔で
あり、食品混合物を汚染せしめてこの食品混合物自体の
中のバクテリアの数を増加せしめることとなるおそれが
ある。このような場合、最適衛生温度で食品混合物を貯
蔵する努力、すなわち機械を実直に洗浄し、低温殺菌し
た製品をこれで扱い、貯蔵温度を厳密に制御するという
努力のすべては全く空しいものとなってしまう。さらに
、このような機械には製品の分注口が機械外部に突き出
して設けてあり、ここには使用者が容易にされれるので
ある。このような分注口を生クリームのためのあわ立て
シリンダに、またはソフトクリーム機の混合シリンダに
接続しであると、初回の分注の後は分注口には製品が残
っており、それから後の分注のたびにこの、分注口の附
近に残る製品のいくらかは外部環境と接するようになる
この分注口と外部環境との間の障壁を形するすべてのド
アを閉じたとしても、製品のこの部分ではバクテリアの
数が急速に増大し、そのため分注す 回数がそへなにひんばんでないとすると、このバクテリ
アは分注口の内部の製品をも汚染するようになる。この
ような場合、使用者は分注口から出る製品の最初の部分
をすてて、消費者にバクテリアで汚染された製品を渡す
危険をさけるようにすることを余儀なくさせられる。
問題点を解決するための手段 本発明の目的は、上述の機械において、冷凍室内部にあ
る空気が食品混合物を汚染するのを防止し、たとえ1回
の分注から次の回の分注までの時間が長くなったとして
も分注口および分注口内部の製品を最良の衛生条件下で
貯蔵するように貯蔵、分注条件を改善した装置を提供す
るにある。
すなわち本発明は貯蔵室または分注領域またはその両方
の内部に、少なくともひとつの紫外線またはオゾン供給
源からなる殺菌装置をそなえたことを特徴とする、食品
混合物の貯蔵室の内部を殺菌すると共に分注口の出口孔
およびこの分注口の内部に最適衛生条件を維持せしめる
ようにした生クリーム、ソフトクリーム製造分注機にあ
る。好適にはこの紫外線またはオゾン供給源は分注領域
を外部環境から閉じる度ごとに作動するようにする。
本発明機械では食品混合物の貯蔵室またはその分注領域
またはその両方の中に閉じ込められた空気を急速に殺菌
して、この空気の中の汚染源が食品混合物自体を汚染す
ることを防止するのである。
六らにこの!!外taiたはオゾソ倶拾巖本断鉢的に作
動せしめることにより、貯蔵領域内の空気を、たとえ外
部環境からの空気侵入があったとしても殺菌状態に維持
せしめて、食品混合物の良好な保存をさらに保証するの
である。
分注領域に関しては、使用者が分注のたびごとにドアを
閉じると、自動的に紫外線またはオゾン。
供給源が作動して分注口の開口部を照射するので、分注
口にくっついて残る製品は長期にわたっても最良条件下
に維持される。さらに、外部から侵入して来る空気をも
含めてドア内部にある空気はこの紫外線またはオゾン供
給源により殺菌された状態に維持されるので、製品の良
好な保存がさらに保証されるのである。
実施例 第1図に示す実施例において、いわゆるエスブレッソア
イスクリーム機すなわちソフトクリーム製造分注機1は
冷凍室2を有する。この冷凍室2内に、液体状態の被冷
凍食品混合物を入れたひとつまたはそれ以上の数の容器
3を入れる。この食品混合物は約マイナス4℃の温度に
維持され、冷庫室2の上方の冷凍混合シリンダへ送られ
る。このためにポンプが設けられており、このポンプで
食品混合物を前記容器から冷凍混合シリンダへ送るので
ある。
通常はこの容器内にはかくはん装置があり、このかくは
ん装置で乳脂肪が凝結して容器底部にたまるのを妨げて
いる。冷凍室2は気密シールを有するドア4で閉じられ
ている。
上述のようにドアを閉じ、冷凍室の内部温度を厳重にチ
ェックし、すべての衛生規準を満足せしめ、かつ機械の
清掃管理をなしたとしても、ドアを閉じるたびに冷凍室
内に捕らえられる空気で食品混合物が汚染されバクテリ
アが増殖してしまうことがある。
事実、冷凍室内の空気は外部環境から入って来たもので
あり、これが容器内の食品混合物の表面に接触すると、
非常に容易に食品混合物を汚染することとなる。
そこで冷凍室内の空気を殺菌して食品混合物の汚染の可
能性をなくす目的のために、すくなくとも1個の紫外線
供給源5を冷凍室内に設置しである。この紫外線供給源
はドアが閉じられるごとに作動する。好適にはタイマに
よって所定時間後に紫外線供給源を消勢し、その後一定
時間間隔で再びこれを作動せしめる。
このようにして、たとえ外部環境から新たに空気が侵入
して来ても、これを有効に殺菌して、冷凍室内の空気を
常に最適衛生状態に維持するのである。
紫外線は冷凍室内の空気を殺菌するばかりでなく、食品
混合物の表面をも照射する。この食品混合物の表面層が
連続的に変わるように容器内の食品混合物を適宜循環せ
しめると、この紫外線によって食品混合物自体をも殺菌
することが可能となる。
紫外線に代って、冷凍室内の空気を殺菌するのにオゾン
供給源を用いることもできる。このオゾン供給源もドア
の閉成によって、一定の時間作動するものとする。
第2図においては、ソフトクリーム製造分注機の分注0
11に本発明を適用した実施例を示しである。このソフ
トクリーム製造分注機の分注口11は複数の分注パイプ
12を有し、それぞれの分注バイブはレバー13で制御
される。分注口11はねじ14をはずせば容易に分解で
き、清掃することができる。
分注口の下部部分はドア15で閉じられている。このド
ア15は分注領域と外部との間の障壁となっている。分
注領域の分注口に対応して紫外線灯16が設けてあり、
これは分注口の出口孔に向けて点灯する。この紫外線灯
16はドア15で保護された領域内に配設してあり、ド
ア15によって作動するスイッチ17で点灯される。こ
のようにして、分注の終わりに使用者がドアを閉じると
スイッチ17が作動し紫外線灯16が点灯するのである
。紫外線はドアで閉じられた分注領域全体を照射して殺
菌を行なうばかりでなく、パイプ12の出口孔内および
その付近にある製品にも達し、そこにおけるバクテリア
の増殖を妨げるのである。
紫外線灯の代わりに本発明機械にオゾン供給源を用いる
こともできる。このオゾン供給源はその出口を分注口の
出口孔に向けるのである。この場合オゾンの供給はドア
が閉じるたびに入るスイッチにより開始せしめ、分注領
域内部を殺菌せしめて、供給パイプの出口孔内に残る製
品内でのバクすることができる。さらに本発明は食品混
合物の貯蔵領域にも、またその分注領域にも、さらには
その両方にも適用することがで、きる。
4図面の簡単な説明 第1図はソフトクリーム製造分注機の冷凍室内に設けた
殺菌装置を示す正面図、第2図はソフトクリーム製造分
注機の分注領域に設けた殺菌装置を示す斜視図である。
l・・ソフトクリーム製造分注機、2・・冷凍室、3・
・容器、4・・ドア、5・・紫外線供給源、ll・・分
注口、12・・分注バイブ、13・・レバー、■4・・
ねじ、15・・ドア、16・・紫外線灯、17・・スイ
ッチ。
図面の浄8!F(内容に変更なし) 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示  特願昭61年297827号2、発
明の名称  生クリーム、ソフトクリーム製造分注機3
、補正をする者 事件との関係 特許出願人名 称  
ディツタ・チベレッチ・アルベル4、代理人   〒1
00東京都千代田区有楽町−丁目8番1号5、補正の対
象  (り願書の出願人の欄(2)委  任  状 (3)図面の 浄書(内容に変更なし)6、補正の内容
  別紙のとおり

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 貯蔵室または分注領域またはその両方の内部に、少
    なくともひとつの紫外線またはオゾン供給源からなる殺
    菌装置をそなえたことを特徴とする、食品混合物の貯蔵
    室の内部を殺菌すると共に分注口の出口孔およびこの分
    注口の内部に最適衛生条件を維持せしめるようにした生
    クリーム、ソフトクリーム製造分注機。 2 特許請求の範囲第1項記載の機械において、前記紫
    外線またはオゾン供給源を、前記貯蔵室または食品混合
    物の分注領域またはその双方の蓋またはドアによって作
    動させるようにしたことを特徴とする生クリーム、ソフ
    トクリーム製造機。 3 特許請求の範囲第1項または第2項記載の機械にお
    いて、タイマスイッチにより前記紫外線またはオゾン供
    給源の作用を断ち、次いで一定時間間隔で再びこれを作
    動せしめるようにしたことを特徴とする生クリーム、ソ
    フトクリーム製造分注機。 4 特許請求の範囲前記各項に記載の機械において、前
    記紫外線またはオゾン供給源の作用の下にさらされた表
    面を連続的に変えるために前記貯蔵室内の食品混合物を
    かくはんする装置を設けたことを特徴とする生クリーム
    、ソフトクリーム製造分注機。 5 特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記
    載の機械において、前記紫外線またはオゾン供給源を、
    分注領域の内部の分注口の出口孔に向けて回動せしめる
    ようにしたことを特徴とする生クリーム、ソフトクリー
    ム製造分注機。
JP61297827A 1985-12-16 1986-12-16 生クリ−ム、ソフトクリ−ム製造分注機 Pending JPS62195252A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT24169B/85 1985-12-16
IT24167B/85 1985-12-16
IT2416785U IT207904Z2 (it) 1985-12-16 1985-12-16 Dispositivo per sterilizzare l'ambiente di conservazione della miscela alimentare in una macchina per gelato espresso e simili.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62195252A true JPS62195252A (ja) 1987-08-28

Family

ID=11212335

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61297827A Pending JPS62195252A (ja) 1985-12-16 1986-12-16 生クリ−ム、ソフトクリ−ム製造分注機

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS62195252A (ja)
IT (1) IT207904Z2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007102032A (ja) * 2005-10-06 2007-04-19 Pentax Corp ステージ装置のロック機構

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007102032A (ja) * 2005-10-06 2007-04-19 Pentax Corp ステージ装置のロック機構

Also Published As

Publication number Publication date
IT8524167V0 (it) 1985-12-16
IT207904Z2 (it) 1988-02-22

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