JPS62194955A - 自動車用コンソ−ルボツクス - Google Patents
自動車用コンソ−ルボツクスInfo
- Publication number
- JPS62194955A JPS62194955A JP3670786A JP3670786A JPS62194955A JP S62194955 A JPS62194955 A JP S62194955A JP 3670786 A JP3670786 A JP 3670786A JP 3670786 A JP3670786 A JP 3670786A JP S62194955 A JPS62194955 A JP S62194955A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- console box
- guide rail
- main body
- console
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は自動車用コンソールボックス、詳しくは、フロ
ントシート間のフロア上から移動可能なコンソールボッ
クスに関するものである。
ントシート間のフロア上から移動可能なコンソールボッ
クスに関するものである。
［従来の技術］
フロントシート間のフロア上から移動可能な自ｆｆｉ＋
＋市田コツ・ノールボリクスは、例えば実１）Ｒ昭５８
−１２６５５０号公報により知られている。従来のコン
ソールボックスは固定ブラケット諒支持ブラケットとに
よりフロアに着脱可能取り付けられている。
＋市田コツ・ノールボリクスは、例えば実１）Ｒ昭５８
−１２６５５０号公報により知られている。従来のコン
ソールボックスは固定ブラケット諒支持ブラケットとに
よりフロアに着脱可能取り付けられている。
［発明が解決しようとする問題点］
この従来のコンソールボックスではフロアから取り外す
ことは出来るが、取り外したコンソールボックスの置き
場所に不自由をすることと、コンソールボックスを取り
外した後にはフロアに固定ブラケットが突起物として残
ることとが問題点であった。
ことは出来るが、取り外したコンソールボックスの置き
場所に不自由をすることと、コンソールボックスを取り
外した後にはフロアに固定ブラケットが突起物として残
ることとが問題点であった。
［問題点を解決するだめの手段］
本発明は上記の問題点を、フロントシート間から車室前
方に延びるガイドレールを車体、即ちフロア上に固定し
、コンソールボックス本体を該ガイドレール上にスライ
ド可能に支持したことにより解決した。
方に延びるガイドレールを車体、即ちフロア上に固定し
、コンソールボックス本体を該ガイドレール上にスライ
ド可能に支持したことにより解決した。
［作用］
本発明により、コンソールボックス本体はガイドレール
上を車室前方とフロントシート間との間で自由に移動さ
せることが出来る。車室前方に移動したコンソールボッ
クス本体は計器パネルの下に格納されることができる。
上を車室前方とフロントシート間との間で自由に移動さ
せることが出来る。車室前方に移動したコンソールボッ
クス本体は計器パネルの下に格納されることができる。
［実施例］
本発明の詳細を図に示す実施例に基づいて説明する。
第、１図及び第２図において、コンソールボックス本体
１はフロントシート３（コンソールボックスの手前のフ
ロントシートは除去した図として示す）の間に配置する
。変速シフトレバ−２はコンソールボックスｌに取り付
けられる。変速シフトレバ−２はコンソールボックスｌ
とは別になるように形成することも出来る。４はステア
リングホイールを、５は計器パネルを示す。コンソール
ボックス１は前方に移動すると、第２図に示すように、
計器パネル５の下に格納されることができる。その際変
速シフトレバ−２もコンソールボックス本体ｌと一緒に
移動するように構成することができる。
１はフロントシート３（コンソールボックスの手前のフ
ロントシートは除去した図として示す）の間に配置する
。変速シフトレバ−２はコンソールボックスｌに取り付
けられる。変速シフトレバ−２はコンソールボックスｌ
とは別になるように形成することも出来る。４はステア
リングホイールを、５は計器パネルを示す。コンソール
ボックス１は前方に移動すると、第２図に示すように、
計器パネル５の下に格納されることができる。その際変
速シフトレバ−２もコンソールボックス本体ｌと一緒に
移動するように構成することができる。
第３図から第６図において、ガイドレール９は車体即ち
フロア２２に固定される。ガイドレール９にスライドブ
ロック１１が上方に抜けないようにスライド可能にガイ
ドされている。スライドブロック１１が前後に脱落する
のを防止するためにガイドレール９にはストッパ１３か
ねじ２３により固定されている。スライド可能ッ１１に
はコンソールボックス本体ｌの底板２９がボルト２４に
より固定される。コンソールボックス本体ｌにはフロア
上での移動を楽にするために第３図に示すように車輪−
４を取り付けることもできる。コンソールボックス本体
１はガイドレール９に対するスライドブロック１１の摺
動により、必要によってはスライドブロック１１の摺動
と付加的に設けた車輪２５の転勤とによりフロア２２に
対し、スムースに移動することができる。
フロア２２に固定される。ガイドレール９にスライドブ
ロック１１が上方に抜けないようにスライド可能にガイ
ドされている。スライドブロック１１が前後に脱落する
のを防止するためにガイドレール９にはストッパ１３か
ねじ２３により固定されている。スライド可能ッ１１に
はコンソールボックス本体ｌの底板２９がボルト２４に
より固定される。コンソールボックス本体ｌにはフロア
上での移動を楽にするために第３図に示すように車輪−
４を取り付けることもできる。コンソールボックス本体
１はガイドレール９に対するスライドブロック１１の摺
動により、必要によってはスライドブロック１１の摺動
と付加的に設けた車輪２５の転勤とによりフロア２２に
対し、スムースに移動することができる。
ガイドレール９にはロック溝ＩＯが形成され、該ロック
溝ＩＯに係合するブロック８がワイヤ７の先端に固定さ
れ、スライドブロックＩＩの穴２５内に移動可能に収容
される。前記ワイヤ７をガイドするケーブル７ａの一端
は、コンソールボックス本体の底板２９に固定した保持
具２６に保持される。保持具２６とシロツク８との間に
はばね１２が設けられ、該ばね１２はブロック８をガイ
ドレール９に向かって押圧する。前記ケーブル７ａの他
端は、コンソールボックス本体ｌに設けたブラケット２
７に取り付けられた保持具２８に装着される（第７図及
び第８図）。
溝ＩＯに係合するブロック８がワイヤ７の先端に固定さ
れ、スライドブロックＩＩの穴２５内に移動可能に収容
される。前記ワイヤ７をガイドするケーブル７ａの一端
は、コンソールボックス本体の底板２９に固定した保持
具２６に保持される。保持具２６とシロツク８との間に
はばね１２が設けられ、該ばね１２はブロック８をガイ
ドレール９に向かって押圧する。前記ケーブル７ａの他
端は、コンソールボックス本体ｌに設けたブラケット２
７に取り付けられた保持具２８に装着される（第７図及
び第８図）。
前記ワイヤ７の他端は第７図及び第８図にお０て、ハン
ドル６に枢着されたフォークエンド２９に取り付けられ
る。ハンドル６はコンソールボックス本体１に枢着され
る。ノ１ンドル６を引くと、ワイヤ７が引かれ、ブロッ
ク８が上に引き上げられ、ロック溝１０から解除される
。このとき、スライドブロック１１はガイドレール９に
対し自由に移動可能になる。ハンドル６から手を離すと
、ばね１２の力により、ブロック８はガイドレール９に
押しつけられ、コンソールボックス１０が、即ちスライ
ドブロック１１が所定の位置に来ると、ブロック８はロ
ック溝１０に係合し、コンソールコンソールボックス本
体Ｉには変速シフトレバ−２を支持するように構成する
ことができる。コンソールボックス本体ｌの移動時の変
速シフトレバ−２と変速装置との連結構造については説
明を省略する。
ドル６に枢着されたフォークエンド２９に取り付けられ
る。ハンドル６はコンソールボックス本体１に枢着され
る。ノ１ンドル６を引くと、ワイヤ７が引かれ、ブロッ
ク８が上に引き上げられ、ロック溝１０から解除される
。このとき、スライドブロック１１はガイドレール９に
対し自由に移動可能になる。ハンドル６から手を離すと
、ばね１２の力により、ブロック８はガイドレール９に
押しつけられ、コンソールボックス１０が、即ちスライ
ドブロック１１が所定の位置に来ると、ブロック８はロ
ック溝１０に係合し、コンソールコンソールボックス本
体Ｉには変速シフトレバ−２を支持するように構成する
ことができる。コンソールボックス本体ｌの移動時の変
速シフトレバ−２と変速装置との連結構造については説
明を省略する。
コンソールボックス本体ｌは全体として１つの本体を構
成することもできるが、第３図に示すように、第１本体
１Δと第２本体ＩＢの２つの部材により構成し、互いに
フロアの前後方向に相対移動して収縮伸長可能に形成す
ることもできる。
成することもできるが、第３図に示すように、第１本体
１Δと第２本体ＩＢの２つの部材により構成し、互いに
フロアの前後方向に相対移動して収縮伸長可能に形成す
ることもできる。
第３図と、第９図から第１３図とに示すように、第１本
体１Δにはレール１７が固定され、該レール１７に第２
スライドブロツク１９が第９図及び第１Ｏ図において左
方に抜けないようにスライド可能にガイドされている。
体１Δにはレール１７が固定され、該レール１７に第２
スライドブロツク１９が第９図及び第１Ｏ図において左
方に抜けないようにスライド可能にガイドされている。
第２スライドブロツク１９が移動方向に脱落するのを防
止するためにレール１７にはストッパ２１がねじ３０に
より固定されている。第２スライドブロツ１９には第２
本体ＩＢに固定した取付板３！がボルト３２により固定
される。、第２本体ＩＢはレール１７に々、１オる第２
スライドブロツク１９の摺動によって第１本体ＩＡに対
し、相対移動することができる。
止するためにレール１７にはストッパ２１がねじ３０に
より固定されている。第２スライドブロツ１９には第２
本体ＩＢに固定した取付板３！がボルト３２により固定
される。、第２本体ＩＢはレール１７に々、１オる第２
スライドブロツク１９の摺動によって第１本体ＩＡに対
し、相対移動することができる。
レール１７にはロックＦ／４１８が形成され、第２スラ
イドブロツク１９の穴３３内に移動可能に収容されるロ
ック部材１６が前記ロック溝１８に係合する。前記ロッ
ク部材Ｉ６はワイヤ１５の先端に着脱可能に固定される
。前記ワイヤ１５をガイドするケーブル１５ａの一端は
、前記取付板３１に固定した保持具３４に装着保持され
る。保持具３４とロック部材１６との間にばばね２０が
設けられ、該ばね２０はロック部材Ｉ６をレール！７に
向かって押圧する。前記ケーブル１５ａの他端は、第２
本体ＩＢに設けたブラケット３５に取り付けられた保持
具３６に装着される（第１２図及び第１３図）。
イドブロツク１９の穴３３内に移動可能に収容されるロ
ック部材１６が前記ロック溝１８に係合する。前記ロッ
ク部材Ｉ６はワイヤ１５の先端に着脱可能に固定される
。前記ワイヤ１５をガイドするケーブル１５ａの一端は
、前記取付板３１に固定した保持具３４に装着保持され
る。保持具３４とロック部材１６との間にばばね２０が
設けられ、該ばね２０はロック部材Ｉ６をレール！７に
向かって押圧する。前記ケーブル１５ａの他端は、第２
本体ＩＢに設けたブラケット３５に取り付けられた保持
具３６に装着される（第１２図及び第１３図）。
前記ワイヤ！５の他端はレバー１４にピン３７により枢
着されたフォークエンド３８に着脱可能に取り付けられ
る。レバー１４は第２本体ＩＢに固定したブラケット３
５の台板部３５ａのピン３９に枢着される。レバー１４
の先端は前記ガイドレール９に当接可能な長さに形成さ
れている。
着されたフォークエンド３８に着脱可能に取り付けられ
る。レバー１４は第２本体ＩＢに固定したブラケット３
５の台板部３５ａのピン３９に枢着される。レバー１４
の先端は前記ガイドレール９に当接可能な長さに形成さ
れている。
本装置の作動を説明する。
ハンドル６を引き、ワイヤ７を介してブロック８を上に
引き上げてロック溝１０に対する係合を解除すると、コ
ンソールボックス本体１は移動可能になる。コンソール
ボックス本体１を前方に押すと、計器パネル５の下部に
向かって簡単に移動する。
引き上げてロック溝１０に対する係合を解除すると、コ
ンソールボックス本体１は移動可能になる。コンソール
ボックス本体１を前方に押すと、計器パネル５の下部に
向かって簡単に移動する。
移動の途中でレバー１４がガイドレール９の端部に当接
し、更に移動すると、第１４図に示すように、レバー１
４はピン３９の回りを傾動し、ワイヤ１５を引く。これ
により、ロック部材１６が引かれ、ロック溝１８に対す
る係合が解除され、第１本体ＩＡは第２本体ＩＢに対し
てスライド可能となり、第１５図に示す位置まで移動し
、第１本体ＩＡと第２本体ＩＢとが収縮した状態となっ
て移動を終了する。
し、更に移動すると、第１４図に示すように、レバー１
４はピン３９の回りを傾動し、ワイヤ１５を引く。これ
により、ロック部材１６が引かれ、ロック溝１８に対す
る係合が解除され、第１本体ＩＡは第２本体ＩＢに対し
てスライド可能となり、第１５図に示す位置まで移動し
、第１本体ＩＡと第２本体ＩＢとが収縮した状態となっ
て移動を終了する。
第１本体ＩＡを後方へ引くと、先ず第２本体ｌＢが停止
した状態まで第１本体ＩＡが移動し、所定位置でレバー
１４が復帰してロック部材１６がロック溝１８に係合し
、第１本体ＩＡと第２本体ＩＢが互いにロックされて一
体として移動し、所定位置でブロック８がロック溝ＩＯ
にはまって係合してコンソールボックス本体ｌは全体が
フロア２２に固定される。
した状態まで第１本体ＩＡが移動し、所定位置でレバー
１４が復帰してロック部材１６がロック溝１８に係合し
、第１本体ＩＡと第２本体ＩＢが互いにロックされて一
体として移動し、所定位置でブロック８がロック溝ＩＯ
にはまって係合してコンソールボックス本体ｌは全体が
フロア２２に固定される。
［発明の効果］
本発明により、コンソールボックス本体がガイドレール
上をスライドするため、内部に多数の品物を収納して重
くなっても、軽く移動でき、良好な操作性が得られる。
上をスライドするため、内部に多数の品物を収納して重
くなっても、軽く移動でき、良好な操作性が得られる。
レールにより、大きな取り付は幅が得られるため、固定
時に十分な剛性、強度を確保することが出来る。
時に十分な剛性、強度を確保することが出来る。
ロック機構をレール部に形成できるので、構造を簡潔か
つコンパクトにすることができる。
つコンパクトにすることができる。
本発明により、コンソールボックスを少なくとも２つの
部材により伸縮自在に構成でき、収納場所を小さくする
ことが出来る。
部材により伸縮自在に構成でき、収納場所を小さくする
ことが出来る。
変速シフトレバ−をコンソールボックスに取り付け、コ
ンソールボックスと一体として移動できるようにすれば
、コンソールボックスの移動ストロークを大きくするこ
とが可能である。
ンソールボックスと一体として移動できるようにすれば
、コンソールボックスの移動ストロークを大きくするこ
とが可能である。
第１図はコンソールボックス移動前の車室内の側面図、
第２図はコンソールボックス移動後の車室内の側面図、
第３図は移動前のコンソールボックスの中央断面図、第
４図はフロアに固定したガイドレールとコンソールボッ
クスの関係を示す拡大側面図、第５図は第４図の■−■
断面図、第６図はコンソールボックスとスライドブロッ
クとガイドレールとの関係を示す分解斜視図、第７図は
ロック機構のハンドル部の拡大図、第８図はロック機構
のハンドル部の分解斜視図、第９図はコンソールボック
スの本体間を連結するレールとスライドブロックの関係
を示す分解斜視図、第１Ｏ図はコンソールボックスの本
体間を連結するレールとスライドブロックの関係を示す
図、第１１図は第１０図のＸＩ−ＸＩ断面図、第１２図
はコンソールボックス本体間のロック解除部を示す図、
第１３図はコンソールボックス本体間のロック解除部の
分解斜視図、第１４図はコンソールボックスの移動途中
の状態を示す第３図に対応する図、第１５図はコンソー
ルボックスの移動終了状態を示す第３図に対応する図で
ある。図において、１・・・コンソールボックス、３・
・・フロントシート９・・・ガイドレール、１１・・・
スライドブロック、２２・・・フロア（車体）。
第２図はコンソールボックス移動後の車室内の側面図、
第３図は移動前のコンソールボックスの中央断面図、第
４図はフロアに固定したガイドレールとコンソールボッ
クスの関係を示す拡大側面図、第５図は第４図の■−■
断面図、第６図はコンソールボックスとスライドブロッ
クとガイドレールとの関係を示す分解斜視図、第７図は
ロック機構のハンドル部の拡大図、第８図はロック機構
のハンドル部の分解斜視図、第９図はコンソールボック
スの本体間を連結するレールとスライドブロックの関係
を示す分解斜視図、第１Ｏ図はコンソールボックスの本
体間を連結するレールとスライドブロックの関係を示す
図、第１１図は第１０図のＸＩ−ＸＩ断面図、第１２図
はコンソールボックス本体間のロック解除部を示す図、
第１３図はコンソールボックス本体間のロック解除部の
分解斜視図、第１４図はコンソールボックスの移動途中
の状態を示す第３図に対応する図、第１５図はコンソー
ルボックスの移動終了状態を示す第３図に対応する図で
ある。図において、１・・・コンソールボックス、３・
・・フロントシート９・・・ガイドレール、１１・・・
スライドブロック、２２・・・フロア（車体）。
Claims (2)
- （１）フロントシート間に取り付けられる自動車用コン
ソールボックスにおいて、車体に固定され、フロントシ
ート間から車室前方に延びるガイドレールにスライド可
能に支持されたコンソールボックス本体を有することを
特徴とする自動車用コンソールボックス。 - （２）コンソールボックス本体が伸縮可能に形成されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の自
動車用コンソールボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3670786A JPS62194955A (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 自動車用コンソ−ルボツクス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3670786A JPS62194955A (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 自動車用コンソ−ルボツクス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62194955A true JPS62194955A (ja) | 1987-08-27 |
Family
ID=12477240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3670786A Pending JPS62194955A (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 自動車用コンソ−ルボツクス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62194955A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH022253U (ja) * | 1988-06-17 | 1990-01-09 | ||
| FR2791622A1 (fr) * | 1999-04-02 | 2000-10-06 | Matra Automobile | Console centrale de vehicule |
| US6135529A (en) * | 1997-08-19 | 2000-10-24 | Atoma International Inc. | Multi-position sliding center console |
| EP1170177A1 (en) * | 2000-07-06 | 2002-01-09 | Plasfil - Plasticos da Figueira, Lda. | Central console for a motor vehicle |
| EP1197382A1 (fr) * | 2000-10-12 | 2002-04-17 | Renault | Console coulissante sur rails, notamment pour automobile |
| EP1281575A3 (de) * | 2001-07-30 | 2003-08-13 | Adam Opel Ag | Schienengleitkonsole für ein Kraftfahrzeug |
| EP1479565A1 (fr) * | 2003-05-23 | 2004-11-24 | Renault s.a.s. | Console pour habitacle de véhicule |
| US7543874B2 (en) | 2006-12-18 | 2009-06-09 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Vehicular sliding console |
-
1986
- 1986-02-21 JP JP3670786A patent/JPS62194955A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH022253U (ja) * | 1988-06-17 | 1990-01-09 | ||
| JPH0542672Y2 (ja) * | 1988-06-17 | 1993-10-27 | ||
| US6135529A (en) * | 1997-08-19 | 2000-10-24 | Atoma International Inc. | Multi-position sliding center console |
| FR2791622A1 (fr) * | 1999-04-02 | 2000-10-06 | Matra Automobile | Console centrale de vehicule |
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| FR2815307A1 (fr) * | 2000-10-12 | 2002-04-19 | Renault | Console coulissante sur rails, notamment pour automobile |
| EP1281575A3 (de) * | 2001-07-30 | 2003-08-13 | Adam Opel Ag | Schienengleitkonsole für ein Kraftfahrzeug |
| EP1281576A3 (de) * | 2001-07-30 | 2003-08-13 | Adam Opel Ag | Schienengleitkonsole für ein Kraftfahrzeug |
| EP1479565A1 (fr) * | 2003-05-23 | 2004-11-24 | Renault s.a.s. | Console pour habitacle de véhicule |
| FR2855117A1 (fr) * | 2003-05-23 | 2004-11-26 | Renault Sa | Console pour habitacle de vehicule |
| US7543874B2 (en) | 2006-12-18 | 2009-06-09 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Vehicular sliding console |
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