JPS62194836A - 多次元アドレスゼネレ−タ - Google Patents

多次元アドレスゼネレ−タ

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JPS62194836A
JPS62194836A JP61035046A JP3504686A JPS62194836A JP S62194836 A JPS62194836 A JP S62194836A JP 61035046 A JP61035046 A JP 61035046A JP 3504686 A JP3504686 A JP 3504686A JP S62194836 A JPS62194836 A JP S62194836A
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JP61035046A
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均 佐藤
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  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は医用画像装置等に用いる多次元アドレスゼネレ
ータに関するもので、X−CT、超音波−CT、MRI
マトリックスサイズ−〇T、核医”?−CT(ECT)
等の三次元画像を表示することができるようにし、更に
三次元データを単に任意の平面上で切り出すことができ
るようにするだけでなく二つの任意の曲線で決定される
曲面(切断面)で切り出した画像を1qることかできる
ようにした多次元アドレスゼネレータに関する。
[発明の技術的背景] 医用画像装置においては三次元画像を表示することが一
般化しており、従って、三次元処理の必要性が高くなっ
ており、それに従って複数枚の医用二次元画像データよ
り三次元画像表示を得るように画像処理するための多次
元アドレス発生器の1要求が高まっている。
[背景技術の問題点] 従来においては二次元アドレスゼネレータを使用してい
たのでメモリ構成でアドレッシング法が固定化され、画
像のマトリックスサイズ(サイズ例128X128X1
28.256X256X256.512X512X51
2等の三次元画像)が変化する毎にアドレスビットを操
作しながら(計算しながら)画像処理をする必要があっ
た。
そして、人体など立体的な被診断体の各部の状態を把握
するためには三次元データの任意の平面上の画像を得る
ことができるようにすることが必要なことはいうまでも
ないが、単に任意の平面で三次元データを切り出すこと
ができるだけでなく、任意の曲面で三次元データ像を切
断してその曲面である切断面上の画像を得ることができ
るようにする必要性が生じている。というのは、人体な
どの内部には例えば骨ずいなどのように曲ったものが少
なくなく、曲ったものの断面の状態を把握づ゛る必要性
のある場合があるからである。
[発明の目的] 本発明は上記問題点を解決すべく為されたもので、Xア
ドレスゼネレータ、Yアドレスゼネレータ、Zアドレス
ゼネレータのアドレッシング方法を各マトリックスサイ
ズに対応して切換えることが可能な多次元アドレスを用
いて多次元画像(時間軸方向に変化したボクセルデータ
をZ軸方向に並べる)を高速に処理し、そして単に三次
元データを任意の平面上で切り出すことができるように
するだけでなく任意の曲線で決定される曲面(切断面)
で切り出した画像を得ることができるようにすることを
目的とする。
[発明の概要コ 本発明は上記目的を達成するため、互いに独立したスタ
ートアドレスX’S、YS、ZSと切断面を決定する曲
線上にあるスタートアドレスの変位分ΔXsm、△YS
m、Δzsm(toは任意の整数)と切断面を決定する
もう一つの曲線上にある点の変位分△Xn、△Yn、△
zn  (nは任意の整数)とをセットすることが可能
なXアドレス、Yアドレス、Zアドレスに各々独立して
任意に読み出すことのできるテーブルメモリと、前述の
スタートアドレスXs、Ys、Zsにその変位分△Xs
m。
△Y sm、△ZSmを外部からの繰返し信号に同期し
て加算することができるX、Y、Zの3つのアドレスゼ
ネレータ、該各アドレスゼネレータの出力の小数部を外
部へ出力し、また、整数部を基準にマトリックス(xm
at、ymat、zmat)の変位に応じて任意に移動
することのできる互いに独立したx、y、zの3つのマ
ットゼネレータ及び上記アドレスゼネレータの出力とマ
ットゼネレータの出力とをX、Y、Z毎に加算する各加
昇器からなるリードアドレスゼネレータと、三次元処理
した処理画像を三次元メモリヘラスタ式又は任意に出き
込むライトアドレスゼネレータと、リード又はライトモ
ードかによりリードアドレス。
ライトアドレスを選択する3つの選択器(X、Y。
Z)と、三次元のマトリックスサイズに対応して前記各
リードアドレスゼネレータとライトアドレスゼネレータ
のアドレスのビット並べ換えを行うデコーダとからなり
、三次元メモリアクセスが可能にされてなることを特徴
とするものである。
[発明の実施例] 以下本発明を図示した実施例に従って詳細に説明する。
本発明の多次元アドレスゼネレータの構成を説明する前
にその多次元アドレスゼネレータがアクセスする三次元
ディジタルメモリについて説明する。第1図は三次元デ
ィジタルメモリを観念的にX、Y、2面上に置いて示す
説明図で、この図においてxm−ym−zmが画像サイ
ズとなる。そして、Z=OのX−Y平面上で座標(xs
、ys。
O)点を考え、P oooを始点に単位ベクトル1 P
を考えることとする。第2図はオブリーク面をZ=Oの
X−Y平面上に投影した図であり、本図においては、P
o、o、o  (xs、VS、O)を始点とし、Z=O
のX−Y平面上に単位ベクトル1P2[成分(ΔX、Δ
y)、ΔX2+八V2=1]を投影し、1P2の線分方
向をLEとする。又、ベクトル1P1のX−Y平面上の
成分はΔx cosα。
Δy cosαであり、その線分方向をMEとする。
そして、上記LEとMEは点P0,0.O(xs、 x
S、0)にて直角に交差するものとする。又、第3図は
オブリーク面を三次元的に表示したものであり、第4図
は第2図の線分LEとMEで決定する面を2面、線分1
P1と1P2で決定する面を8面とした場合の図で、こ
の図において1P1と1P2とは互いに直交する単位ベ
クトルで、始点はPo、o、o  (xs、ys、O)
である。そして、第3図が三次元的に表示するオブリー
ク面は第4図の8面であり、第4図は直線MEとNEで
決定される7面を示す図にあたる。
ところで、第1図で示した三次元メモリはディジタルメ
モリであり、マトリックスサイズ(xm。
ym、zm)内に第3図で示した8面を作成した場合の
各点P10.PZO,−3o 1.So 2 、S。
3、SO4,・・・はメモリ上に存在しないアドレスと
なる。従って、これら各点の画素については近傍の実在
するデータから算出する必要がある。尚、第4図におけ
るベクトル1P1は曲述したようにX−Y面と角度αを
なす単位ベクトルで、そのZ軸方向の成分はΔZ (=
 sinα)、直線ME方向の成分はCOSαである。
第5図は本発明の一実施例を示す三次元アドレスゼネレ
ータのブロック図である。同図において、1.2.3は
X方向、Y方向、Z方向のアドレスゼネレータであり、
そして、X方向及びY方向のアドレスゼネレータ1.2
はスタートアドレスP00(XS、VS、O)及び1P
2の成分(ΔX。
Δy)を入力座標としている。具体的には、×方向アド
レスゼネレータ1は上記XSを入力端子へに受け、上記
ΔXを入力端子Bに受け、信号LD′  Xを受けると
そのアドレスXS、ΔXを内部レジスタにラッチし、信
号ADRCNTXを受けるとXSとΔXとを加算する働
きをする加算器から構成されている。即ち、信号ADR
CNTXに同期して加算器の出力Cがxs十Δx、xs
+2ΔxIXS+3ΔX、・・・、XS+LΔXと変化
する。そして、Y方向のアドレスゼネレータ2は信号L
DYによって内部レジスタにyS、Δyをラッチし、A
DRCNTYに同期して出力Cがys十Δy。
VS+2Δy、ys+3ΔV、−、ys+vΔyと変化
する。
又、Z方向アドレスゼネレータ3は第4図に示したスタ
ートアドレスpoo(xs、ys、O)をスタートアド
レスとし、信@ L D Zを受けて内部レジスタにz
s、Δ2をラッチし、ADRCNTZに同期して出力C
がzs+Δz、zs+2Δ2゜Zs+3Δ2.・・・、
zs十NΔZと変化する。尚、アドレスゼネレータ1.
2.3の前接にはΔXSTM15.  ΔXTM16.
  ΔYs TMl 7.  ΔYTM18.ΔZsT
M19.ΔZTM20、加算器21,22.23がある
が、これらの回路15〜23の機能については後で述べ
ることとする。
4.5.6はX方向、Y方向、Z方向のMatゼネレー
タでX方向、Y方向、Z方向の各アドレスゼネレータ1
,2.3の出力をアドレスXS+LへX、VS十MΔy
、ZS+NΔ2を中心に任意の方向にXmat、Yma
t、Zmat分変化させたアドレスXR,YR,ZRを
得るためにxmat、ymat、zmat (それぞれ
整数)をつくり出す。
7.8.9は加算器で、上記アドレスゼネレータ1,2
.3の出力信号(整数部)と、Matビネレータ4.5
.6の出力信号とを加算する加算器である。そして、該
各加算器7,8.9の出力XR,YR,ZRは下記の通
りになる。
XR=XS+LΔx−、e+xmat YR=VS+MΔy−m+ymat ZR=ZS十NΔz−n+zmat 尚、Matゼネレータ4.5.6は信@MATXC,M
ATYC,MATZCにより制御されてその出力信号x
mat、ymat、zmatが決まる。
上記各回路1〜9によってリードアドレスゼネレータが
構成される。
10は書き込み専用ライトアドレスゼネレータ(WAG
>であり、上記リードアドレスゼネレータで発生ずるア
ドレス信号XR,YR,ZRにより前記三次元メモリか
ら読み出したデータを処理して書きこむためのライトア
ドレスゼネレータである。ここで、第1図で示した三次
元メモリのメモリサイズxm、ym、zmを可変するた
めにこの第5図に示す多次元アドレスゼネレータのリー
ドアドレスゼネレータ、ライトアドレスゼネレータ10
のサイズを信号GSIZによって変えることができるよ
うにされている。該ライトアドレスゼネレータ10は三
次元メモリ(又は二次元の別メモリでもよい)に順次ラ
スク式に処理データをX−Y平面に出き込む機能を有し
ている。具体的には、信号LDWにより入力端子Aから
受けたところの処理画像を書き込むスタートアドレスを
セットし、信号ADマトリックスサイズWCNHに同期
して1アドレスずつ増加しラスク式にX−Y座標を出力
する。尚、このライトアドレスゼネレータ10は第6図
に示すように信号GSIZEによってZ=N−+N+1
→N+2→・・・と変化するようにしても良い。
第5図の11.12.13はX方向、Y方向。
Z方向の2人力1出力タイプのマルチプレクサ(XtV
HJX、YMLJX、ZMUX)で、リートアドレスゼ
ネレータのアドレス出力XR,YR,ZRとライトアド
レスゼネレータ10のアドレス出力XW、yw、zwと
を受け、リードライト信号R/Wによって指定された方
、即ち、リードならばXR,YR,ZRを、ライトなら
ばXw、’y’w。
Zwを選択して出力する。
14はマルチプレクサ11,12.13から出力された
アドレス信号を三次元メモリ構成[画像サイズ(信号G
SIZE)によって異なる]によってビット並べ換えを
行うデコーダである。以下に、ビット並べ換えの一例を
示す。マルチプレクサ11,12.13の出力を、 X= (Xa 、 Xl 、 X2 、 ・・・、 X
no ) ””Y= (Yo 、 Yl 、 Y2、−
、 Yrlo ))IsBZ= (Zo 、 Zl 、
 Z2 、−、 Zno ) H8Bとする(但し、X
no 、Yno 、Zno =Oまたは1である)。す
ると、三次元メモリが2 1X2n2X23マトリツク
スであれば(但し、nl <no 、n2 <no 、
n3 <noであり、そしてrD 、n2.n3は信@
GSIZEにより指定する)デーコーダ14の出力FM
−ADRは、M−ADR = (Xo 、Xl 、X2 、=、Xn1、Yo 、
Yl 、Y2 、 ・・・、YR2、Zo 、Zl、Z
2 、 ・・・、Zn3 >でなければならない。そし
て、このような出力を得ることができるという機能がビ
ット並べ換え機能である。そして、この機能により三次
元メモリを有効に利用して任意のマトリックスサイズの
三次元アドレッシングを可能にする。
図示した多次元アドレスゼネレータは、回路1〜9から
なるリードアドレスゼネレータと、ライトアドレスゼネ
レータ10と、上記2つのアドレスゼネレータからのア
ドレス信号を受はリードライト信号により指定された方
のアドレス(i号を選択して出力するマルチプレクサ1
1,12.13と、三次元メモリのマトリックスサイズ
によってX、Y、Zのアドレスビットの並べ換えをする
機能を有するデコーダ14と、それから後述するΔXs
TM15.ΔXTM16.ΔYs TMl 7゜ΔYT
M18.ΔZsTM19.△ZTM20、加算器21.
22.23とからなる。
そして、回路15〜23を除いたところの回路1〜14
の働きに着目すると、X方向、Y方向。
Z方向のMatゼネレータ4,5.6を制御することに
よりX方向、Y方向、Z方向のアドレスゼネレータ1.
2.3の出力アドレス(XS+LΔX−1ys+l’v
lΔy−m、ZS+NΔz−n)を中心にxmat、y
mat、zmatの変化分を任意にアドレッシングする
ことが可能となり、三次元メモリ上での画像処理(空間
フィルター)。
画像の切り出しくサジタル、コロナル、オブリーク、画
像の回転・移動etc )を可能にする。尚、第7図は
スライス像を得る場合を示すものである。
又、X方向、Y方向、Z方向のアドレスゼネレータ1.
2.3は整数部X r =XS十LΔし−j2゜Yi=
ys+MΔy−m、zi=zs−+−NΔ2−n及び小
数部Xf=j!、Yf=m、Zf=r1発生し、Xf、
Yf、Zfを使用して補間処理等の画像処理を可能にす
る。次に、第8図に従って一つの補間処理例を説明する
。スライスSoと81間のデータ(オブリークデータ)
S01を求める式は、 l PSo −3O11=Δ2 1so1−PSt  1=1−Δ2 であり、 PSo =P1 +Jl (P2−Pl )十m [(
P3−1 (P4−P3 > )−(Pl−1(P2−
Pl )) ] PS1 =Ps −1−j!  (Pa  −Ps  
)+rn [(P7−1! (Pa −P7 > )−
(Ps −12(P[3−Pa  ) ) ]So 1
 =PSO+ΔZ (PSl −PSo )となる。以
上の式よりSOlを求めることが可能である。
以上に述べたところから明らかなように、回路1〜14
の働きによればX−Y平面上で任意の方向のベクトル(
ΔX、ΔY)を持つアドレッシングが可能であり、そし
て、Z方向については基準となるX−Y平@(Z=O)
からの距離とピクセルサイズから7方向のアドレスを求
め、これらX。
Y座標及びZ座標から所望のアドレス(X、Y。
Z)の画素値を算出することによりサジタル、コロナル
、オブリーク像及びその他の三次元画像表示、そして画
像の回転、移動等を可能にすることができる。
ところで、本発明は単に任意の平面上で三次元データを
切断した画像を得ることができるだけでなく任意の曲線
で決定される曲面(切断面)で三次元データを切り出す
ことができるという特徴を有しており、以下にその特徴
について詳細に説明する。
第9図は第4図で示したNE、LEが任意の曲線である
場合を示すものであり、第9図におけるS面は曲面であ
る。そして、本発明においては、その任意の曲線NE、
LEで決定されるS面を前に説明した線形補間法(第8
図)などにより求める。
第5図のΔXS TMI 5.ΔXTM16.ΔYs 
TMl 7. ΔYTM18.ΔZSTM19.ΔZT
M20は、第9図の曲線LEの1Pt、IPo>  <
ΔX2 、ΔY2,0>(ΔXn、ΔYn。
の成分(△XSI、△Ysl、Δzsl)(ΔXS2.
ΔYs2.ΔZs2)−(ΔX5m−1.ΔYSIII
−1.ΔZsm−1)(ΔXsm、ΔY sm、ΔZs
m)を得るもノテあり、具体的には△YSTM15は(
ΔYSI、 YS2・・・△X5m−1.ΔYs+n)
を、ΔXTM16は(ΔX1  、  ΔXz  、 
 ・・−△Xn−1、△Xt+  /  を、 △Ys
TM17は(ΔYSI、 YS2・・・ΔYSm−1,
△Ysm)を、△YTM18は(ΔYl 、ΔY2 、
△Y3・・・△Yn−1.ΔYn−)を、ΔZSTM1
9は(ΔYsl。
ΔZs2・・・ΔZsm−1.ΔZsm)を、ΔZTM
20は(△Z1 、ΔZ2 、ΔZ3・・・ΔZm )
をつくる。
以上が各テーブルメモリに順次ADRを経由して記憶さ
れていることとする。ここで各値はADRCNTX、A
DRCNTY、ADRCNTZ(7)信号で順次ADD
ER21,22,23の入力信号となる。すなわちOX
TM16の出力信号は△x1→ΔX2→Δx3→・・・
→△xnと変化し同様に:ΔYTM18. ΔZTM2
0に出力は△y1→Δy2→・・・→△yQ→Δyn+
1、△Z1→△Z2→・・・→ΔZmと順次読み出され
る。又、各ADDER21,22,23は前もってrA
DRJ経由でスタートアドレスPO10のアドレス(X
S 。
ys、o>のx、y、z値を内部レジスタにセットし、
Sx =XS 、Sy =ys 、sz =oとなりた
とえばSX =XS+Δxsi十ΔX S2+・・・Δ
xsn・・・、5y=ys+ΔVSI+△yS2+・・
・十Δysn−・・、5z=0+ΔZs1+△ZS2+
−・・十△Zsmのように各ADDER21,22,2
3で加算される。この加算は曲線LEのスタート点po
、oからPl。
0 、p2.0−Pn−1,0、pn、oと変化し・−
・p 1+1.0、の最終点のみで発生ずる信号CXY
で加算をくり返ず。すなわち301=(XS+ΔXSI
、yS+Δys1.△zs1) 、5O2= (XS+
△xsl。
十Δxs2.Ys+△ysl+Δys2.△zsl+Δ
252)・・・、Som=(xs+△xsl+・・・十
△xsm、yS十△ys1+・・・十Δysm、Azs
i+ΔZ s2+・+Δ2S111)と変化する。また
、ADDERl、2゜3は初期にスタートアドレスp 
o、o= (xs 、 ys、O)の各々X、Y、Zス
タートアドレス値(xs、ys、o)をLDX、LDY
、LDZでセットし、Pl 、O= (XS+ΔX1.
VS+△y1.0) 、P2 、 O= (xs十八へ
1+△x2゜ys、+Δy1+△y2 、 O)、Pn
、O= (XS 十ΔXl+・・・十△xn、ys+Δ
y1+””十Δyn。
O)となる。
また、点pn+1.iはPn+1.1 (xs+△XS
1+△x1+・・・十ΔXn+1 、VS+△ys1+
△y1・・・+Δyn+i 、 ZSI) 、Pn+1
.1n(XS+△X S1+・・・十△Xsm十Δx 
1+・・・十へXn+1 、VS+△YS1+△ys2
+・・・十Δysm十△y 1+△y2+・ +△yn
+1.△zsi十・・・十Δzsm)となる。
依って、アドレスゼネレータ1.2.3の出力Xi、Y
i、Ziは次のようになる。
X r =xs 十△XS1+・・・+△XSm十ΔX
1+・・・+△Xn+1 Yi=ys+△ys1+−・・+Δysm+△y1+Δ
y2+・・・十△Vni−I Zi=△ZSI+ΔZS2+・・・十△zsmとなる。
ここでim、nはXi、’y’i、 Ziの小数部で、
補間方式、補間後のデータのライトアドレスゼネレータ
WA010等は前述のとおり別能する。これによって第
9図で示した曲線LE。
NEで決定されるる曲面S面が求まるこことなる。
以上の説明は、曲面Sを決定する曲線LEがXY平面上
<2=0又はCon5tant [Xs ] )にある
ことを前提に述べたが、各ベクトルPI 、 P 2・
・・pn 、 Pn+1成分が(ΔX1.ΔVi 、Δ
z1)。
(ΔX2.  ΔV2  、  ΔZ2 )・・・ (
ΔX[1、Δyロ 。
Δzn>であってもよい。すなわちpn+1 、 O=
(xS十ΔX  1+−・十ΔXn+1 、VS+Δy
 1十・・・十Δyn÷1.△zs十Δz1Δz2+・
・・十Δ2叶1)であり、pn+1.m= (XS+Δ
XS1+−・・十Δxs+n+ΔX1+・・・十Δxn
+1 、ys十Δys1十・・・+△ysm十Δyt+
−・・十へyn+1 、zs十Δzsl+△ZS2+−
・・+Δzsm+Δz1+Δz2+・・・+ΔZn+1
>となる。このとき第9図のx+、Yi、Ziは各々 X r =xs十△xsl+・・・十△XS!Il+△
x1 +−+Δxn+1 y;=ys+△ysl+・・・+AySIIl+△y1
+・・・+△yn+1 Z*=ZS+ΔZS1+・・・十Δzsm十△Z1+−
・・十Δzn+1となる。
[発明の効果] 以上に述べたように、本発明によれば、先ず、X−Y平
面上で任意の方向のベクトル(△Xn。
ΔYn)を持つアドレッシングが可能であり、そして、
Z方向については基準となるX−Y平面(Z=O)から
の距離とピクセルサイズから7方向のアドレスを求め、
これらX、Y座標及びZ座標から所望のアドレス(X、
Y、Z)の画素値を算出することによりサジタル、コロ
ナル、オブリーク像及びその他の三次元画像表示、そし
て画像の回転、移動等を可能することができる。
更に、本発明によって、三次元の画像元内での曲線によ
って決定される曲面の画素値を補間法を使って算出する
ことににす、任意の曲面の画像を切断面として求めるこ
とができる。即ち、本発明は任意の曲面の画像を得るた
めの三次元のアドレスを発生することができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図本発明の多次元アドレスゼネレータがアクセスす
る三次元ディジタルメモリ、第2図はオブリーク面をZ
=OのX−Y面へ投影した図、第3図はオブリーク面を
三次元的に表示した図、第4図は第3図の7面から見た
図、第5図は本発明の多次元アドレスゼネレータの回路
構成を示ずブロック図、第6図は処理画像を格納する三
次元メモリ、第7図は医用画像の立体表示例を示ず図、
第8図は本発明の多次元アドレスゼネレータにより各種
画像処理をする場合に必要となる補間処理の一例を示す
図、第9図は本発明の切断面を三次元画像データ上で説
明した図である。 1・・・・・・X方向のアドレスゼネレータ、2・・・
・・・Y方向のアドレスゼネレータ、3・・・・・・Z
方向のアドレスゼネレータ、4・・・・・・X方向のマ
ットゼネレータ、5・・・・・・Y方向のマットゼネレ
ータ、6・・・・・・Z方向のマットゼネレータ、7〜
9・・・・・・加算器、 10・・・・・・ライトアドレスゼネレータ、11〜1
3・・・・・・マルチプレクサ、14・・・・・・T’
−1−タ、15・・・・・・ΔXS TM116・・・
・・・ΔXTM、17・・・・・・ΔYs TM、18
・・・・・・ΔYTM、19・・・・・・ΔZs TM
、20・・・・・・ΔZTM、21〜23・・・・・・
ADDER。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 互いに独立したスタートアドレスXs、Ys、Zsと切
    断面を決定する曲線上にあるスタートアドレスの変位分
    ΔXsm、ΔYsm、ΔZsm(mは任意の整数)と切
    断面を決定するもう一つの曲線上にある点の変位分ΔX
    n、ΔYn、ΔZn(nは任意の整数)とをセットする
    ことが可能なXアドレス、Yアドレス、Zアドレスに各
    々独立して任意に読み出すことのできるテーブルメモリ
    と、前述のスタートアドレスXs、Ys、Zsにその変
    位分ΔXsm、ΔYsm、ΔZsmを外部からの繰返し
    信号に同期して加算することができるX、Y、Zの3つ
    のアドレスゼネレータ、該各アドレスゼネレータの出力
    の小数部を外部へ出力し、又、整数部を基準にマトリッ
    クス(xmat、ymat、zmat)の変位に応じて
    任意に移動することのできる互いに独立したx、y、z
    の3つのマットゼネレータ及び上記アドレスゼネレータ
    の出力とマットゼネレータの出力とをX、Y、Z毎に加
    算する各加算器からなるリードアドレスゼネレータと、
    三次元処理した処理画像を三次元メモリへラスタ式又は
    任意に書き込むライトアドレスゼネレータと、リード又
    はライトモードかによりリードアドレス、ライトアドレ
    スを選択する3つの選択器(X、Y、X)と、三次元の
    マトリックスサイズに対応して前記各リードアドレスゼ
    ネレータとライトアドレスゼネレータのアドレスのビッ
    ト並べ換えを行うデコーダとからなり、三次元メモリア
    クセスが可能にされてなることを特徴とする多次元アド
    レスゼネレータ。
JP61035046A 1986-02-21 1986-02-21 多次元アドレスゼネレ−タ Pending JPS62194836A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6464631A (en) * 1987-09-04 1989-03-10 Hitachi Ltd Ultrasonic diagnostic apparatus
JPH0255949A (ja) * 1988-08-19 1990-02-26 Olympus Optical Co Ltd 超音波顕微鏡
JPH03500726A (ja) * 1987-11-11 1991-02-21 サーキュレーション リサーチ リミテッド 内臓の検査及び治療のための方法並びに装置

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