JPS62194752A - 無線通信装置 - Google Patents
無線通信装置Info
- Publication number
- JPS62194752A JPS62194752A JP61037091A JP3709186A JPS62194752A JP S62194752 A JPS62194752 A JP S62194752A JP 61037091 A JP61037091 A JP 61037091A JP 3709186 A JP3709186 A JP 3709186A JP S62194752 A JPS62194752 A JP S62194752A
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- Japan
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 29
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 9
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 10
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 108700038862 KIA7 Proteins 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は業務用無線または簡易無線の通信装置に利用す
る。特に、このような無線通信装置と一般電話回線網と
の接続に関する。
る。特に、このような無線通信装置と一般電話回線網と
の接続に関する。
ここで業務用無線とは、電波法施行規則第三条第−項第
へ号、同号の二、同号の三、第十五号および第十へ号で
それぞれ規定される陸上移動業務、携帯移動業務、信号
報知業務、非常通信業務および気象援助業務を行う無線
通信をいう。また、簡易無線とは、同項第十七号に規定
される簡易無線業務を行う無線通信をいう。
へ号、同号の二、同号の三、第十五号および第十へ号で
それぞれ規定される陸上移動業務、携帯移動業務、信号
報知業務、非常通信業務および気象援助業務を行う無線
通信をいう。また、簡易無線とは、同項第十七号に規定
される簡易無線業務を行う無線通信をいう。
従来の業務用無線通信装置および簡易無線通信装置では
、複数の無線機が共通の無線周波数を用い、無線機相互
の間および無線機と無線基地局との間で通信を行う。
、複数の無線機が共通の無線周波数を用い、無線機相互
の間および無線機と無線基地局との間で通信を行う。
しかし、従来の業務用無線通信装置および簡易無線通信
装置は、無線機および無線基地局を含む個々の無線通信
装置が独立に構成されて運用されていた。すなわち、通
信の範囲が、同じ周波数で通信を行う無線機および無線
基地に限られていた。
装置は、無線機および無線基地局を含む個々の無線通信
装置が独立に構成されて運用されていた。すなわち、通
信の範囲が、同じ周波数で通信を行う無線機および無線
基地に限られていた。
本発明は、業務用無線通信装置および簡易無線通信装置
の通信範囲を拡大し、これらの無線通信装置の利用者に
新しいサービスを提供することを目的とする。
の通信範囲を拡大し、これらの無線通信装置の利用者に
新しいサービスを提供することを目的とする。
本発明の無線通信装置は、業務用無線または簡易無線に
用いられる無vA機とこの無線機に呼出信号を送信する
無線呼出局とこの無線機に信号を送信する無線送信局と
を備えた無線通信装置において、上記無線呼出局および
上記無線送信局は一般電話回′faFJ4に接続され、
上記無線呼出局は、上記一般電話回線網に接続された加
入者からの信号により上記無線機を呼び出す手段を含み
、上記無線送信局は、上記加入者からの情報を上記無線
機に送信する手段を含むことを特徴とする。
用いられる無vA機とこの無線機に呼出信号を送信する
無線呼出局とこの無線機に信号を送信する無線送信局と
を備えた無線通信装置において、上記無線呼出局および
上記無線送信局は一般電話回′faFJ4に接続され、
上記無線呼出局は、上記一般電話回線網に接続された加
入者からの信号により上記無線機を呼び出す手段を含み
、上記無線送信局は、上記加入者からの情報を上記無線
機に送信する手段を含むことを特徴とする。
本発明の無線通信装置は、通常は業務用無線または簡易
無線等の用途に使用される無線機と一般電話回線網とを
、一般電話回線網に接続された無線受信局および無線呼
出局を用いて有機的に結合する。これにより、一般電話
回線網からの発信により無線機を呼出して受信可能な状
態に設定し、加入者から無線機へ情報を伝えることがで
きる。
無線等の用途に使用される無線機と一般電話回線網とを
、一般電話回線網に接続された無線受信局および無線呼
出局を用いて有機的に結合する。これにより、一般電話
回線網からの発信により無線機を呼出して受信可能な状
態に設定し、加入者から無線機へ情報を伝えることがで
きる。
本発明の無線通信装置は送信専用である。複数の無線送
信局を用いることにより、通信範囲を拡大または通信の
信頼性を向上させることができる。
信局を用いることにより、通信範囲を拡大または通信の
信頼性を向上させることができる。
図は本発明実施例無線通信装置のブロック構成図を示す
。
。
加入者1は一般電話回線網2を介して中実装置3に接続
される。中実装置3には、記憶装置4、無線呼出局5お
よび無線送信局6が接続される。
される。中実装置3には、記憶装置4、無線呼出局5お
よび無線送信局6が接続される。
無線呼出局5は無線機7に呼出信号を送信し、無線送信
局6は無線機7に中実装置3からの信号を送信する。
局6は無線機7に中実装置3からの信号を送信する。
無線機7は、周波数fで業務用無線または簡易無線の無
線基地局との間で通信を行うとともに、無線呼出局5か
らの呼出信号の受信および無線送信局6からの信号受信
を行う。
線基地局との間で通信を行うとともに、無線呼出局5か
らの呼出信号の受信および無線送信局6からの信号受信
を行う。
加入者lから無線機7を呼出すには、まず中実装置3を
呼出し、無線機7を呼出すための呼出番号を通知する。
呼出し、無線機7を呼出すための呼出番号を通知する。
中実装置3は、この呼出番号に基づいて、無線呼出局5
を介して無線機7を呼出し、無線機7を受信可能な状態
に設定する。さらに中実装置3は、呼出番号に基づいて
記憶装置4のファイルを検索し、無線機7が使用する周
波数fを知り、無線送信局6の周波数をこの周波数rに
設定し、加入者1から送られてきた情報を無線送信局6
を介して無線機7に送信する。
を介して無線機7を呼出し、無線機7を受信可能な状態
に設定する。さらに中実装置3は、呼出番号に基づいて
記憶装置4のファイルを検索し、無線機7が使用する周
波数fを知り、無線送信局6の周波数をこの周波数rに
設定し、加入者1から送られてきた情報を無線送信局6
を介して無線機7に送信する。
無kia7に送信する情報としては、メツセージ、ファ
クシミリ、データ、音声等を含むことができる。
クシミリ、データ、音声等を含むことができる。
無線n7の呼出方法については種々の方法があるが、こ
こではその−例を詳細に説明する。
こではその−例を詳細に説明する。
まず、加入者lが第一ダイヤルトーン後のダイヤリング
により中実装置3を呼び出し、次の第二ダイヤルトーン
後に無線機7の呼出番号をダイヤリングする。これによ
り中実装置3は、加入者からの呼出番号に基づいて記憶
装置4のファイルを検索し、この呼出番号を登録番号と
照合する。呼出番号が登録番号と一致したときに、中実
装置3は無線呼出局5を介して無線機7を呼出す。
により中実装置3を呼び出し、次の第二ダイヤルトーン
後に無線機7の呼出番号をダイヤリングする。これによ
り中実装置3は、加入者からの呼出番号に基づいて記憶
装置4のファイルを検索し、この呼出番号を登録番号と
照合する。呼出番号が登録番号と一致したときに、中実
装置3は無線呼出局5を介して無線機7を呼出す。
無線機7は、無線呼出局5からの呼出信号を検出し、そ
の番号が自己の呼出番号と一致しているときには、自己
を受信可能な状態に設定する。このとき、この無線機7
が通常の業務用無線または簡易無線の目的で通信中でも
、その通信を中止して受信可能な状態にすることも可能
である。
の番号が自己の呼出番号と一致しているときには、自己
を受信可能な状態に設定する。このとき、この無線機7
が通常の業務用無線または簡易無線の目的で通信中でも
、その通信を中止して受信可能な状態にすることも可能
である。
無線機7への送信を終了する方法としては種々の方法が
ある。本実施例では、一連の送信を終了するときに、加
入者から完了信号を付加した情報を送出する。無線機7
は、この完了信号を受信したときにその受信可能な状態
を停止する。
ある。本実施例では、一連の送信を終了するときに、加
入者から完了信号を付加した情報を送出する。無線機7
は、この完了信号を受信したときにその受信可能な状態
を停止する。
以上の実施例では、無線呼出局5および無線送信局6を
無線基地局とは別に設けた例を示したが1、これらを無
線基地局に設けても本発明を同様に実施できる。
無線基地局とは別に設けた例を示したが1、これらを無
線基地局に設けても本発明を同様に実施できる。
以上説明したように、本発明の無線通信装置は、通常は
業務用無線または簡易無線等の用途で使用される無線機
を、無線呼出局および無線送信局を用いて、一般電話回
線網に有機的に結合できる。
業務用無線または簡易無線等の用途で使用される無線機
を、無線呼出局および無線送信局を用いて、一般電話回
線網に有機的に結合できる。
これにより、一般電話回線網の加入者から無線機を呼出
し、この無線機の使用周波数を用いて、加入者から無線
機へ箭報を伝えることができる。したがって、業務用無
線および簡易無線のサービス機能を大幅に拡張できる効
果がある。特に、加入者から無線機にメソセージ、ファ
クシミリ、データ、音声等の情報を送ることができ、利
便性の高い通信サービスを提供できる。さらに、複数の
無線機を呼出せば、これらの無線機に対して回報ファク
シミリ伝送等を行うことができる。
し、この無線機の使用周波数を用いて、加入者から無線
機へ箭報を伝えることができる。したがって、業務用無
線および簡易無線のサービス機能を大幅に拡張できる効
果がある。特に、加入者から無線機にメソセージ、ファ
クシミリ、データ、音声等の情報を送ることができ、利
便性の高い通信サービスを提供できる。さらに、複数の
無線機を呼出せば、これらの無線機に対して回報ファク
シミリ伝送等を行うことができる。
図は本発明実施例無線通信装置のブロック構成図。
l・・・加入者、2・・・一般電話回線網、3・・・中
実装置、4・・・記憶装置、5・・・無線呼出局、6・
・・無線送信局、7・・・無線機。
実装置、4・・・記憶装置、5・・・無線呼出局、6・
・・無線送信局、7・・・無線機。
Claims (1)
- (1)業務用無線または簡易無線に用いられる無線機と
、 この無線機に呼出信号を送信する無線呼出局とこの無線
機に信号を送信する無線送信局と を備えた無線通信装置において、 上記無線呼出局および上記無線送信局は一般電話回線網
に接続され、 上記無線呼出局は、上記一般電話回線網に接続された加
入者からの信号により上記無線機を呼び出す手段を含み
、 上記無線送信局は、上記加入者からの情報を上記無線機
に送信する手段を含む ことを特徴とする無線通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61037091A JPS62194752A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 無線通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61037091A JPS62194752A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 無線通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62194752A true JPS62194752A (ja) | 1987-08-27 |
Family
ID=12487892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61037091A Pending JPS62194752A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 無線通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62194752A (ja) |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP61037091A patent/JPS62194752A/ja active Pending
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