JPS62194529A - 変換デ−タの読み込み装置 - Google Patents

変換デ−タの読み込み装置

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JPS62194529A
JPS62194529A JP3496586A JP3496586A JPS62194529A JP S62194529 A JPS62194529 A JP S62194529A JP 3496586 A JP3496586 A JP 3496586A JP 3496586 A JP3496586 A JP 3496586A JP S62194529 A JPS62194529 A JP S62194529A
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JP
Japan
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conversion
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JP3496586A
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Hiroyuki Hashimoto
裕之 橋本
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Kenwood KK
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Kenwood KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はA/D変換器からの変換データの読み込み装置
に関する。
(発明の背景) 従来、k1変換器からの変換データをマイクロコンピュ
ータに読み込み、読み込んだ値に対応した表示すること
が行なわれる。
たとえば送受信機において、受信周波数微調整(BIT
)の場合を例に示せば、第2図に示す如くBITつまみ
を介して可変抵抗器1により、電源電圧Vccの分圧比
を変更し、その分圧電圧をんΦ変換器2に供給してディ
ジタルデータに変換している。kつ変換器2によシ変換
されたディジタルデータはマイクロコンピュータ3に供
給し、マイクロコンピュータ317Cよって可変抵抗器
1の電圧に対応したBIT周波数データに変換して、P
LL部4を制御するとともに、BIT周波数に変換した
表示データを表示部5へ供給して表示する。
従来は、マイクロコンピュータ3がA/D変換器2から
取シ込んだディジタルデータに直ちに応答し、処理して
いることもあって、Lの変換器2の入力の分解能とも関
連するが、可変抵抗器1による分圧電圧のふらつき、特
にA/D変換器2の各変換データ間のスレショルドレベ
ル近辺の入力電圧のとき敏感に影響を受け、マイクロコ
ンピュータ3へのVD変換器出力データを取り込む毎に
異なった値になる。この結果、受イぎ周波数微調整の周
波数がふらついたり、表示の末尾の値がいつも変ってち
らつい定シする問題点があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記の問題点全解決するために次の如く構成し
た。
本発明は第1図に示す如く、A/D変換手段10の変換
データの変換方向を判別する第1の判別手段11と、第
1の判別手段11による判別結果がその前における判別
結果と同一方向であるか否かを判別する第2の判別手段
12と、第2の判別手段12による判別結果が同一方向
でないときはその判別結果が所定期間継続したことを検
出する検出手段13とを備え、第2の判別手段12によ
る判別結果が同一方向のときはその判別出力の発生にと
もなって、第2の判別手段による判別結果が逆方向のと
きは検出手段13の検出出力発生にともなって変換デー
タを読み込むようにし友。
(作用) 上記の如く構成された本発明によれば、第1の判別手段
11によってA/D変換手段10の変換データの変化方
向が判別される。第1の判別手段11による判別結果が
その前における判別結果と同一方向であると第2の判別
手段により判別され元ときは、この判別にともなって変
換データがマイクロコンピュータに取り込まれる。また
、第1の判別手段11による判別結果がその前における
判別結果と異なる方向であると第2の判別手段12によ
り判別されたときはその判別結果が所定期間継続したこ
とを検出手段13が検出すると変換データがマイクロコ
ンピュータに取り込まれる。
(発明の実施例) 以下1本発明を実施例により説明する。
第3図は本発明の適用したフローチャートを示し、送受
信機のBITに適用した場合を例示している。
まず、そのバードウェア構成は、第2図に示した場合と
同様であり、夫々の説明は重複を避けるために省略しで
ある。なお、マイクロコンピュータ3は〜の変換器2か
らの出力を入力する入力ポート31、CPU 32、プ
ログラム等を記憶しているROM 33 、データ等を
記憶するRAM 34、PI、L部4へRIT周波数デ
ータを、表示部5への表示データを出力する出力ポート
35を備えている。
上記の如く構成された本実施例のプログラムについて説
明する。ステップa % kからなるルートR8により
主ルーチンを形成してあって、循環して実行がなされて
いる。主ルーチンはもつと色々なステップが存在するが
ここでは省略する。
ステップaにおいてす変換器2からの出力データが取り
込まれる(ステップ&)。ステップaにて取り込んだ出
力データ(A)は後述するような手順で更新し記憶され
ている前回の出力データ(LAD )との大小が比較さ
れる(ステップb)。ステップbにおいて出力データ(
蜀と(LAD )とを比較するのは可変抵抗器1からの
分圧電圧が増加したかまたは減少したか、すなわちRI
Tつまみが右回転されたかまたは左回転されたかがチェ
ックされることになる。
本実施例では右回転ではA/D変換器2の出力は小さく
なるものとする。
ステラ7°bにおいて仮にRITつまみが右回転したも
のとすれば、出力データ(LAD))出力データ(A)
であって、ステップbに続いてレフトフラグがセットさ
れているかリセットされているかがチェックされる(ス
テップC)。レフトフラグは前の出力データを処理した
のが右回転だったが、左回転だったかを記憶しているフ
ラグであって、左回転であつ九ときレフトフラグはセッ
トされる。
ステップCにおいてレフトフラグがリセットされている
ときはRITつまみが前回と同一回転方向(この場合は
右回転方向)の場合でアシ、ステップbからステップC
を経て後記するステップfが実行される。ステップCに
おいてレフトフラグがセットされているときはBITつ
まみが前回と逆方向回転の場合であシ、ステップCに続
いてステップdで計数がなされ、この計数がn回行なわ
れるまで、ルートR1に分岐し、ステップIL 、 b
 、 e。
dを実行する(ステップd)。ステップdにてn回カウ
ントが継続したとき、間違いなく逆回転に変ったと判断
されてステップdに続いてレフトフラグがリセットされ
(ステップe)、ステップ・に続いてカウンタのカウン
ト値データ″′n”がプリセットされる(ステップf)
。ステップfに続いて出力データ囚が出力データ(LA
D )の記憶エリアに転送され、以降出力データ(LA
D)が出力データ囚に更新される(ステップg)。
ステップgに続いて今回の出力データ囚すなわち出力デ
ータ(LAD )が前回処理したデータ(TAD)と同
じか否かがチェックされる(ステップh)。
ステップhにおいて出力データ(LAD )と出力デー
タ(TAD)とが等しいときは後段ステップの処理をす
る必要がないためメインルーチンに戻る。これは、ステ
ラfbにおいて(LAP)=(A)のときルートR2に
分岐し、レフトフラグがどういう値でもいずれはステラ
ffを経由して絶えずステップj。
kが実行されるのを防止するのにも役立っている。
ステップhにおいて〔出力データ(LAD)(出力デー
タ(TAD) ]のときはステップhに続いて、出力デ
ータ(LAD )が出力データ(TAD)の記憶エリア
に転送され、出力データ(TAD)が出力データ(LA
D)に更新される(ステップl)。ステップ1に続いて
出力データ(TAD) [: =出力データ(4)〕に
基づいてPLL部4へのBIT周波数データおよび表示
部5への表示データが計算され、RIT周波数データが
PLL部4へ出力される(ステップj)。したがっテP
LL 部4はステップjにおけるRIT周波数データを
受けて、BITつまみの位置に対応して受信周波数微調
がなされる。
ステップjに続いてステツfjにて演算された表示デー
タが表示部5へ出力され(ステップk)、主ルーチンに
戻る。ステップkにおいて出力された表示データにより
表示部5に受信周波数微調がなされた受信周波数が表示
される。
ステップbにおいて比較の結果出力データ(LAD)≦
出力データ(A)の場合について説明する。BITつま
みの回転方向が左回転の場合でおり、ステップbに続い
てレフトフラグの状態がチェックされる(ステップt)
。ステップtにおいてレストフラグがセットされている
ときは前回の処理も左回転の場合であった場合であり、
ステップtK続いてステップfが実行される。ステップ
tにおいてレフトフラグがリセットされているときは前
回の処理が右回転の場合であり、この場合にはステップ
tに続いてステップdと同様にカウンタにて計数がなさ
れ、この計数値が′n1になつ几か否かがチェックされ
る(ステップm)。ステップmにおいて計数値がn”に
なったときはステップpにおいてレフトフラグがセット
され、ステップfが引続いて実行される(ステップp)
。またステップmにおいてRITつまみの回転方向が所
定期間継続して左回転でないときはステップmを介して
メインルーチンへ戻される。ステップt、m 、pはス
テップe、d、aに対応しており、同一の思想である。
ここでステップ1における入力がふらつく場合、2っま
泌ζつ。値を交互えとることに7にる。これは、BIT
つまみを右回転と左回転とを交互にはげしく切替えてい
るようなものであって、この切替速度よシもステップd
emにおけるカウントが長くなるように′n”の値が設
定されている。左回転によシ最終的に〔出力データ囚=
出力データ(LAD)=データ(TAD) =“7″〕
、すなわちレフトフラグがセットされている状態ておい
て、第1のケースとしてステップ1にて取シ込んだデー
タすなわち出力データ囚が′8”になったとすると、ス
テップbにて左回転と判断されるのでルートR1を介し
てステップAK到る。この場合レフトフラグの状態がセ
ット状態であるため、ルートR4によりステップfを経
由し直ちに(LAD) 、 (TAD)は8#に更新さ
れる。次に第2のケースとしてステップ。
aにて取9込んだ出力データcA)が6”になったとす
ると、ステップ、bKで右回転と判断されるのでステッ
プCに移る。レフトフラグはセットされているのでステ
ップdにて計数がなされて、メインルーチンに戻される
。ステップdにおけるカウント値が′n”に達する前に
、出力データ囚が7#に戻ると(出力r−タ(LAD)
=出力データ(A)は一応、RITつまみ左回転に含ま
れるとする)、ステップbで左回転と判断され、ルート
R2を介してステップtを通り、レフトフラグがセット
されているのでルー1−R,を介してステップfに進み
、カウンタのカウントデータ“n#が再びプリセットさ
れる。ステップgにおいて出力データ(LAD) =出
力データ(A)=″′7″を代入しく出力データ(LA
D)はもともと7#である)、ステップhではデータ(
LAD) :データ(TAD)であるため、ステップh
においてメインルーチンに戻される。この様にしてRI
Tつまみの回転による可変抵抗器1の出力のふらつきが
吸収され、同方向に連続的に回転するときはカウンタが
働かず円滑に応答することになる。
(発明の効果) 本発明によれば、変換データの変化の方向を判別する第
1の判別手段と、第1の判別手段による判別結果がその
前における判別結果と同一方向であるか否かを判別する
第2の判別手段とを備え、第2の判別手段による判別結
果が同一方向のときはその判別出力発生にともなって、
まt、第2の判別手段による判別結果が逆方向のときは
その判別結果が所定期間継続したことを検出し比出力に
ともなって、変換データを読み込むようにしたため、入
力変換データが安定してから取り込まれることにな)、
従来の如くたとえば受信周波数微調整の場合に利用した
とき、表示の末尾の値がふらついたシすることはなくな
る。また、このふらつい比値に対応してCPUがRIT
周波数データの計算などを行なうため、他の仕事をやる
ための時間が削られていたが、これが無くなる。
まt、単に上記の受信周波数微調整の周波数のふらつき
、表示の末尾の値がちらつくことを防止する友めだけな
らばタイマを働かせて変換データが安定してから読み込
めばよいが、このようにするとBITつまみを普通に回
した場合にもタイマが働き、応答が遅くなる問題が生ず
る。これに対して本発明では変換データの変化方向が変
つtときのみ実質的にタイマが働くように作動する几め
、応答遅れも少なくてすむことになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図。 第2図は受信周波数微調整(RIT)の場合における変
換データの読み込み装置のブロック図。 第3図は本発明の一実施例におけるフローチャート。 10・・・A/D変換手段、11・・・第1の判別手段
、12・・・第2の判別手段、13・・・検出手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. A/D変換手段から出力された変換データをマイクロコ
    ンピュータに読み込む変換データの読み込み装置におい
    て、変換データの変化の方向を判別する第1の判別手段
    と、第1の判別手段による判別結果がその前における判
    別結果と同一方向であるか否かを判別する第2の判別手
    段と、第2の判別手段による判別結果が同一方向でない
    ときはその判別結果が所定期間継続したことを検出する
    検出手段とを備え、第2の判別手段による判別結果が同
    一方向のときはその判別出力の発生にともなつて、第2
    の判別手段による判別結果が逆方向のときは検出手段の
    検出出力発生にともなつて変換データを読み込むように
    したことを特徴とする変換データの読み込み装置。
JP3496586A 1986-02-21 1986-02-21 変換デ−タの読み込み装置 Granted JPS62194529A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3496586A JPS62194529A (ja) 1986-02-21 1986-02-21 変換デ−タの読み込み装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3496586A JPS62194529A (ja) 1986-02-21 1986-02-21 変換デ−タの読み込み装置

Publications (2)

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JPS62194529A true JPS62194529A (ja) 1987-08-27
JPH0343644B2 JPH0343644B2 (ja) 1991-07-03

Family

ID=12428855

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JP3496586A Granted JPS62194529A (ja) 1986-02-21 1986-02-21 変換デ−タの読み込み装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007176599A (ja) * 2005-11-30 2007-07-12 Kureha Corp 減容化容易なラップフィルム装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5597529U (ja) * 1978-12-27 1980-07-07
JPS60158245U (ja) * 1984-03-26 1985-10-21 日本電子株式会社 データ表示装置

Patent Citations (2)

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JP2007176599A (ja) * 2005-11-30 2007-07-12 Kureha Corp 減容化容易なラップフィルム装置

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JPH0343644B2 (ja) 1991-07-03

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