JPS62194525A - メニユ−画面制御方式 - Google Patents

メニユ−画面制御方式

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Publication number
JPS62194525A
JPS62194525A JP61037022A JP3702286A JPS62194525A JP S62194525 A JPS62194525 A JP S62194525A JP 61037022 A JP61037022 A JP 61037022A JP 3702286 A JP3702286 A JP 3702286A JP S62194525 A JPS62194525 A JP S62194525A
Authority
JP
Japan
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screen
module
control
jump destination
menu
Prior art date
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Pending
Application number
JP61037022A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeyuki Kiguchi
木口 重幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61037022A priority Critical patent/JPS62194525A/ja
Publication of JPS62194525A publication Critical patent/JPS62194525A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプログラム制御におけるメニュ一画面制御方式
に関する。
〔従来の技術〕
従来のメニュ一画面の制御方式は、次に表示できる画面
の種類をガイド表示して利用者が選択指示する次画面指
定手段を介して表示画面が順次質っていくように、第み
図に示すような階層的樹木構造で表わされる方式となっ
ていた。例えば、画面(0)が表示されている場合には
画面(1)、画面(2)および(終了)の3個の次画面
の中から指定することができ、画面(1)を選択した場
合は画面(11を表示制御するモジュールに制御が移り
、画面(1)が表示され、(終了)を選択した場合はシ
ステム全体が停止する。この画面(1)が表示されてい
る場合には、画面(3)、画面(4)および(終了)の
3個の次画面の中から指定することかでキ、画面(3)
を選択した場合は、画面(3)が表示され、(終了)を
選択した場合は画面制御は画面(0)を表示制御する主
モジュールに戻るといった動作をする。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来の階層的樹木構造で表わされるメニュ一
画面制御方式では、末端のメニュ一画面(例えば画面(
3))が表示されている場合、他の末端のメニュ一画面
(例えば画面(5))を表示するモジュールに制御を渡
そうとすると、一度樹木構造上の分岐点まで制御を戻し
てから、再び末端のメニュ一画面が表示されるまで順次
樹木構造をたどっていかなければならないため、表示し
たいメニュ一画面の制御モジュールに制御が渡るまでに
必要以上の時間がかかったり、利用者が必要以上に画面
遷移を意識して指示しなければならないという欠点があ
る。
本発明の目的は、これらの欠点を除き、画面遷移に関係
なくメニュ一画面を指示でき、メニュ一画面表示時間を
短縮したメニュ一画面制御方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のメニュ一画面制御方式の構成は、次に表示され
るべきメニュ一画面の種類を表示し選択指定する次画面
指定手段と、この次画面指定手段によって指定されたメ
ニュ一画面を制御するモジュールを起動する主制御手段
と、前記次画面指定手段で指定できるメニュ一画面に含
まれないメニュ一画面を指定する飛び先指定手段と、こ
の飛び先指定手段によって指定された飛び先のメニュ一
画面を制御するモジュールを起動する制御手段とを備え
た主モジュールと;前記次画面指定手段、主制御手段お
よび飛び先指定手段と同様の各手段を備えた複数の中間
モジュールと;前記次画面指定手段および飛び先取得手
段を備えた複数の末端モジュールとを備え、前記主モジ
ュール、中間モジュールまたは末端モジュールの次画面
指定手段で指定されたメニュ一画面を表示、制御すると
共に、前記飛び先指定手段で指定された不特定の飛び先
のメニュ一画面を表示、制御できることを特徴とする。
〔作用〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第2図は本発明における表示画面の遷移関係の一例を示
した図である。図において、各枠は画面の種類を示すと
同時にその画面を制御するモジュールを示し、実線で示
した矢印は、画面にガイド表示された次画面の選択枝の
中から利用者が選択することによって遷移する画面の動
きを示すと同時に、各画面を表示するモジュール間の制
御の遷移を示し、また破線で示した矢印は、本発明によ
って付加された各画面表示モジュールと主モジュールと
の間の制御の遷移を示している。
例えば、画面(0)で選択できる次画面として画面(1
)、画面(2)、(終了〕があるが、本発明によりガイ
ド表示された画面以外の表示したい画面を飛び先として
直接指定することにより、通常の画面遷移とは異なった
動きをさせることができる。つまり、画面(0)でガイ
ド表示された選択枝とは別に飛び先として直接画面(5
)と指定することによってこの画面(5)を表示するモ
ジュールが主モジュールから直接起動される。また、画
面(3)が表示されているときに、直接画面(5)と指
示した場合、画面(0)を制御する主モジュールに一度
制御が戻り、主モジュールは画面(0)を表示すること
なく、画面(5)を表示するモジュールを直接起動する
。このとき、もし画面(3)を制御するモジュールが画
面(1)を制御するモジュールから起動されている場合
は、画面(3)を制御するモジュールから一旦、画面(
1)を制御するモジュールに制御が戻るが、画面(1)
を制御するモジュールは画面(1)を表示することなく
画面(0)を制御する主モジュールに制御を戻す。
このようにして、本発明を用いてガイド表示された次画
面の選択枝の指定による通常の画面遷移とは別に移動さ
せたい画面を直接飛び先として指定することが可能とな
る。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例のシステムを示すブロック図
であり、第2図に示す画面表示を行うための各モジュー
ルの結合関係を示し−〔いる。本実施例は、1個の主モ
ジュール21.2個の中間モジュール31,32.5個
の末端モジュール41〜45から構成され、第2図の画
面とは次のような対応関係となっている。
主モジュール21・・・・・・画面(0)の実現中間モ
ジュール31・・・・・・画面(1)の実現中間モジュ
ール32・・・・・・画面(2)の実現末端上ジュール
41・・・・・・画面(3)の実現末端モジュール42
・・・・・・画面(4)の実現末端モジュール43・・
・・・・画面(5)の実現末端モジュール44・・・・
・・画面(6)の実現末端モジュール45・・・・・・
画面(7)の実現今、主モジュール21が画面(0)を
表示している場合を想定する。この画面(0)では、次
画面として“画面(1)”、1画面(2)”及び1終了
”を選択できるので、これらの中から選択すれば従来か
らの画面遷移と同じ動作になる。しかし、この時一度に
例えば6画面(5)″と指定するとすると、主モジュー
ル21は中間モジュール32を起動し、中間モジュール
32は末端モジュール43を起動するという通常のバス
を通るにもかかわらず、中間モジュール32が画面(2
)を表示することなく、ダミーモジュールとして制御を
末端モジュール43に渡すだけの働きをする。
別の場合として、末端モジュール41が画面(3)を表
示している場合、次画面として”画面(1)”のみが選
択できるのが従来からの画面遷移であった。
本発明によれば、例えば9画面(5)”と指定すること
によって、一旦、制御が中間モジュール31に戻り、続
いて主モジュール21に戻る。この主モジュール21は
、中間モジュール32を起動し、この中間モジュール3
2は末端モジュール43を起動するというバスを通り、
末端モジュール43が画面(5)を表示する。この場合
、末端モジュール41と末端モジュール43との間に介
在する中間子ジュール31、主モジュール21、中間モ
ジュール32は、単に制御を他のモジュールに渡すだけ
のダミーモジュールとして働き、本来受は持っている画
面表示は行わないので、利用者は“画面(3) ”から
“画面(5)”が直接呼び出されたように見える。
第3図、第4図、第5図は本実施例の主モジュール、中
間モジュールおよび末端モジュールを示すブロック図で
ある。
第3図の主モジュールにおいて、1はキーボードで、ガ
イド表示に従って次画面の指示をするか飛び先の画面を
指定するための入力操作を行うためのものである。2は
インタフェース、3は次画面指定部で、表示制御部5を
介して次画面指定のためのガイド選択枝を表示して、キ
ーボードlからデータがインタフェース2を経由して入
力されたとき、次画面指定番号として識別するものであ
る。この次画面指定番号を識別すると選択番号を主制御
部7に出力し、また飛び先指定の要求指定を識別すると
その要求信号を飛び先指定部4に出力する。この飛び先
指定部4は、表示制御部5を介して飛び先指定の要求メ
ツセージを表示して、キーボード1からデータがインタ
フェース2を経由して入力されたとき、飛び先指定画面
として識別し、その飛び先指定画面番号を出力する。
表示制御部5は、次画面指定部3または飛び先指定部4
より受信した表示項目をCRT (表示手段)6に表示
するものである。また、主制御部7は、次画面指定部3
で識別された後に出力された次画面指定番号にもとづい
て必要な中間モジュールまたは末端モジュール9を起動
するためのものである。副制御部8は、飛び先指定部4
で識別された飛び先指定画面番号にもとづいて、必要な
中間モジュールまたは末端モジュール9を起動するため
のものである。また、中間モジュールまたは末端モジュ
ール9より制御が戻った後に、そのリターン信号によっ
て、再び次画面指定部3にガイド表示を促す信号を送出
する(「正常」のリターン信号)か、あるいは必要な中
間モジュールまたは末端モジュール9を起動する。
この中間モジュールまたは末端モジュール9は、主制御
部7または副制御部8より起動されるモジュールを示し
、この中間モジュールまたは末端モジュール9から制御
が戻った場合には、副制御部8に次に表示すべき画面に
関するリターン信号が送出される。
次に、第4図および第5図に基きて主モジュールによっ
て起動される中間モジュールおよび末端モジュールにつ
いて説明する。
第4図において、キーボード1、インタフェース2は第
3図のキーボード11インタフエース2と共通のもので
ある。また、次画面指定部3、表示制御部5、CRT6
も第3図と同等のものである。
飛び先指定部4は、表示制御部5を介して飛び先指定の
要求メツセージを表示してキーボードlからデータがイ
ンタフェース2を経由して入力されたとき、飛び先指定
画面として識別し、その飛び先指定画面番号のリターン
信号とともに、制御を呼び出し側のモジュール10に返
す。
主制御部7は、次画面指定部3で識別された後に出力さ
れた次画面指定番号にもとづいて必要な中間モジュール
または末端モジュール9を起動するか、。正常”のリタ
ーン信号と共に制御を呼び出し側10に戻す。また、起
動された中間モジュールまたは末端モジュール9から制
御が戻ったときに、そのリターン信号にもとづいて再び
次画面指定部3にガイド表示を促す信号を送出するか、
または飛び先指定番号であるリターン信号とともに呼び
出し側ioに制御を戻すためのものである。
第5図に示された末端モジュールとしては、次画面指定
番号として識別できるのは、終了か飛び先指定の2種類
であり、終了指定の場合には1正常”のリターン信号と
ともに制御を呼び出し側10に戻す。また、飛び先指定
の場合には、飛び先指定の要求信号を飛び先指定部4に
出力する。
第3図、第4図および第5図で説明した主モジュール、
中間モジュールおよび末端モジ、−ルは、それぞれ第2
図における画面(0)、画面(1)および画面(3)を
制御するモジュール等に相当し、各モジュールは、第1
図で示したような階層的樹木構造を構成している。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、階層的樹木構造
で表わされるメニュ一画面の遷移関係において、通常の
ガイド、表示による選択指示による画面遷移の指定以外
に、飛び先の画面を直接指定することによって、樹木構
造上の遷移関係を順次たどることな(、表示したい画面
がその指定の直後に表示されるので、表示したいメニュ
一画面の制御モジュールに制御が渡るまでの時間が短縮
でき、利用者が画面遷移を意識することなく指示できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のモジュール接続を示すブロ
ック図、第2図は第1図に対応する表示画面の遷移関係
の一例を示す図、第3図、第4図、第5図は本実施例の
主モジュール、中間モジュールおよび末端モジュールの
一例のブロック図、第6図は第2図に対応する従来の技
術による遷移関係を示した図である。 l・・・・・・キーボード、2・・・・・・インタフェ
ース、3・・・・・・次画面指定部、4・・・・・・飛
び先指定部、5・・・・・・表示制御部、6・・・・・
・CRT、7・・・・・・主制御部、8・・・・・・副
制御部、9・・・・・・中間(末端)モジュール、10
・・・・・・呼び出し側モジュール、21・・・・・・
主モジュール、31.32 ・・・・・・中間モジュー
ル、41〜45・・・・・・末端モジュール。 +−1−一〆 第 1 回 茶 2WJ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 次に表示されるべきメニュー画面の種類をガイド表示し
    選択指定する次画面指定手段と、この次画面指定手段に
    よって指定されたメニュー画面を制御するモジュールを
    起動する主制御手段と、前記次画面指定手段で指定でき
    るメニュ一画面に含まれないメニュー画面を指定する飛
    び先指定手段と、この飛び先指定手段によって指定され
    た飛び先のメニュー画面を制御するモジュールを起動す
    る副制御手段とを備えた主モジュールと;前記次画面指
    定手段、主制御手段および飛び先指定手段と同様の各手
    段を備えた複数の中間モジュールと;前記次画面指定手
    段および飛び先指定手段と同様の各手段を備えた複数の
    末端モジュールとを備え、前記主モジュール、中間モジ
    ュールまたは末端モジュールの次画面指定手段で指定さ
    れたメニュー画面を表示、制御すると共に、前記飛び先
    指定手段で指定された不特定の飛び先のメニュー画面を
    表示、制御できることを特徴とするメニュー画面制御方
    式。
JP61037022A 1986-02-20 1986-02-20 メニユ−画面制御方式 Pending JPS62194525A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61037022A JPS62194525A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 メニユ−画面制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61037022A JPS62194525A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 メニユ−画面制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62194525A true JPS62194525A (ja) 1987-08-27

Family

ID=12486024

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61037022A Pending JPS62194525A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 メニユ−画面制御方式

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JP (1) JPS62194525A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02133868A (ja) * 1988-11-15 1990-05-23 Sanyo Electric Co Ltd データ処理装置
JPH03238506A (ja) * 1990-02-15 1991-10-24 Yamatake Honeywell Co Ltd 制御システムにおける表示方法
JPH07200051A (ja) * 1993-09-22 1995-08-04 Hyundai Motor Co 電子制御装置の自己診断システム及びその診断方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03238506A (ja) * 1990-02-15 1991-10-24 Yamatake Honeywell Co Ltd 制御システムにおける表示方法
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