JPH10257462A - 描画方法および描画システム - Google Patents
描画方法および描画システムInfo
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- JPH10257462A JPH10257462A JP9076657A JP7665797A JPH10257462A JP H10257462 A JPH10257462 A JP H10257462A JP 9076657 A JP9076657 A JP 9076657A JP 7665797 A JP7665797 A JP 7665797A JP H10257462 A JPH10257462 A JP H10257462A
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- instruction
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- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンピュータ同士を回線で結び、描画の指示
を送信して各コンピュータで描画するにあたって、描画
取り消しが正しく行われるような方法およびシステムの
提供。 【解決手段】 装置Aの指示入力部105から描画の指
示を入力し、装置Aの図形描画部104で描画を仮実行
すると同時に、描画指示を装置Aの通信部106から装
置Bの通信部116に送る。装置Bでは、図形描画部1
14で描画指示を実行した後、実行完了の旨を装置Aに
送り、装置Aでは実行完了の旨を受け取って初めて、描
画を実行する。装置Aにおける仮実行から実行までの
間、その描画を取り消す指示が入力されても、取り消し
の指示は実行されない。
を送信して各コンピュータで描画するにあたって、描画
取り消しが正しく行われるような方法およびシステムの
提供。 【解決手段】 装置Aの指示入力部105から描画の指
示を入力し、装置Aの図形描画部104で描画を仮実行
すると同時に、描画指示を装置Aの通信部106から装
置Bの通信部116に送る。装置Bでは、図形描画部1
14で描画指示を実行した後、実行完了の旨を装置Aに
送り、装置Aでは実行完了の旨を受け取って初めて、描
画を実行する。装置Aにおける仮実行から実行までの
間、その描画を取り消す指示が入力されても、取り消し
の指示は実行されない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、テレビ会議シス
テムなどのように、ネットワークを介して視覚的情報を
伝達する技術を利用した、描画方法および描画システム
に関する。
テムなどのように、ネットワークを介して視覚的情報を
伝達する技術を利用した、描画方法および描画システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、通信の技術は向上し、専用回線ま
たは公衆の電話回線を介して接続された遠隔地におい
て、双方向で静止画や動画を送受信することも容易に実
現できる状態である。そのため、遠隔地を回線で結んで
のテレビ会議も、実用化されている。
たは公衆の電話回線を介して接続された遠隔地におい
て、双方向で静止画や動画を送受信することも容易に実
現できる状態である。そのため、遠隔地を回線で結んで
のテレビ会議も、実用化されている。
【0003】こうしたテレビ会議の場において、スライ
ド写真や図、グラフ等を提示して特定の事柄を説明す
る、いわゆるプレゼンテーションを、従来の全員が1ヶ
所に集まっての会議と同様に行いたいという需要があ
る。
ド写真や図、グラフ等を提示して特定の事柄を説明す
る、いわゆるプレゼンテーションを、従来の全員が1ヶ
所に集まっての会議と同様に行いたいという需要があ
る。
【0004】テレビ会議でのプレゼンテーションとし
て、従来はスライド写真等を単に画像データとして送信
するなどの手段が取られていた。また最近では、コンピ
ュータ上で文字や図形、グラフ等を表示する、プレゼン
テーション用ソフトウェアと呼ばれるものを使用して、
図形等を表示して1ヶ所から各地へ送信することも行わ
れている。
て、従来はスライド写真等を単に画像データとして送信
するなどの手段が取られていた。また最近では、コンピ
ュータ上で文字や図形、グラフ等を表示する、プレゼン
テーション用ソフトウェアと呼ばれるものを使用して、
図形等を表示して1ヶ所から各地へ送信することも行わ
れている。
【0005】これは、プレゼンテーションの画面そのも
のを1ヶ所から各地に送信する場合と、コンピュータ同
士を回線で結び、描画等の命令だけを回線を通じて1ヶ
所から各地に送信し、命令を受信したコンピュータでは
描画データを保持していて、受信した命令に従って描画
を実行する場合とがある。後者であれば、画面そのもの
のデータを送信するよりも、はるかにデータの伝送量が
少ないという利点がある。
のを1ヶ所から各地に送信する場合と、コンピュータ同
士を回線で結び、描画等の命令だけを回線を通じて1ヶ
所から各地に送信し、命令を受信したコンピュータでは
描画データを保持していて、受信した命令に従って描画
を実行する場合とがある。後者であれば、画面そのもの
のデータを送信するよりも、はるかにデータの伝送量が
少ないという利点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように描
画等の命令だけを送信するという技術では、以下に述べ
る問題が生じていた。
画等の命令だけを送信するという技術では、以下に述べ
る問題が生じていた。
【0007】プレゼンテーション用ソフトウェアにてプ
レゼンテーションを行う際、しばしば操作ミスが生じ
る。このとき操作者は直前の操作を取り消すコマンド命
令(この命令に、UNDOという名前をつけているソフ
トウェアがしばしば見られるので、以下その慣習にした
がってUNDO命令と記す)を使う。
レゼンテーションを行う際、しばしば操作ミスが生じ
る。このとき操作者は直前の操作を取り消すコマンド命
令(この命令に、UNDOという名前をつけているソフ
トウェアがしばしば見られるので、以下その慣習にした
がってUNDO命令と記す)を使う。
【0008】ところが受信する側では、直前の操作の命
令とUNDOの命令が、回線の不具合(混雑など)によ
り正しい順序で伝わらず、順序が入れ替わってしまう場
合が発生する。その場合、先にUNDO命令がきて、取
り消されるべき操作の命令は後からくる。
令とUNDOの命令が、回線の不具合(混雑など)によ
り正しい順序で伝わらず、順序が入れ替わってしまう場
合が発生する。その場合、先にUNDO命令がきて、取
り消されるべき操作の命令は後からくる。
【0009】具体的な一例として、操作者が三角形の描
画命令に続いて四角形の描画命令を入力し、その後四角
形の描画を取り消したい場合を考える。この場合操作者
は、 三角形の描画命令→四角形の描画命令→UNDO命令 という順番で入力する。しかし、受信する側で四角形の
描画命令とUNDO命令の順番が入れ替わると、 三角形の描画命令→UNDO命令→四角形の描画命令 という順番で命令が届く。このとき、受信する側では三
角形の描画が取り消され、四角形の描画が実行される。
画命令に続いて四角形の描画命令を入力し、その後四角
形の描画を取り消したい場合を考える。この場合操作者
は、 三角形の描画命令→四角形の描画命令→UNDO命令 という順番で入力する。しかし、受信する側で四角形の
描画命令とUNDO命令の順番が入れ替わると、 三角形の描画命令→UNDO命令→四角形の描画命令 という順番で命令が届く。このとき、受信する側では三
角形の描画が取り消され、四角形の描画が実行される。
【0010】したがってこの例では、送信側では三角形
の描画のみが行われた画面を前提とした説明を行い、一
方受信側では四角形の描画のみが行われた画面を見なが
ら、三角形の描画のみが行われた画面を前提とした説明
を聞く、という事態になり、送信側のプレゼンテーショ
ンが正しく伝わらない、という混乱が発生していた。
の描画のみが行われた画面を前提とした説明を行い、一
方受信側では四角形の描画のみが行われた画面を見なが
ら、三角形の描画のみが行われた画面を前提とした説明
を聞く、という事態になり、送信側のプレゼンテーショ
ンが正しく伝わらない、という混乱が発生していた。
【0011】本発明は、こうした問題を解決し、誤った
操作の取り消しを受信側の画面に正しく反映させる装置
および方法を提供することを目的とする。
操作の取り消しを受信側の画面に正しく反映させる装置
および方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明では、第1の装置
で描画命令を出し、第2の装置に送信するにあたり、第
2の装置で描画が完了した旨の情報が第1の装置に届く
までは、最後に入力した描画の指示を取り消す指示を実
行しない(請求項1、3)ので、前記した受信側(第2
の装置)で取り消されるべき指示が実行されたままであ
る、という事態を防止できる。
で描画命令を出し、第2の装置に送信するにあたり、第
2の装置で描画が完了した旨の情報が第1の装置に届く
までは、最後に入力した描画の指示を取り消す指示を実
行しない(請求項1、3)ので、前記した受信側(第2
の装置)で取り消されるべき指示が実行されたままであ
る、という事態を防止できる。
【0013】また、第1の装置で描画命令を出し、第2
の装置に送信するにあたり、第2の装置で描画が完了し
た旨の情報が第1の装置に届くまで(言い換えれば、最
後に入力した描画の指示を取り消す指示を実行しない
間)は、通常の描画指示では描画されることのない図形
を表示する(請求項2、4)ことにより、いつまで取り
消しの指示が実行されないか、を操作者に明示すること
ができる。
の装置に送信するにあたり、第2の装置で描画が完了し
た旨の情報が第1の装置に届くまで(言い換えれば、最
後に入力した描画の指示を取り消す指示を実行しない
間)は、通常の描画指示では描画されることのない図形
を表示する(請求項2、4)ことにより、いつまで取り
消しの指示が実行されないか、を操作者に明示すること
ができる。
【0014】ここで、「通常の描画指示では描画される
ことのない図形」とは、特定のマークであってもよい
し、「ただいまUNDOコマンドは実行されません」な
どの警告文であってもよい。文字あるいは文字列も、広
い意味では本発明でいう図形に含まれることはもちろん
である。
ことのない図形」とは、特定のマークであってもよい
し、「ただいまUNDOコマンドは実行されません」な
どの警告文であってもよい。文字あるいは文字列も、広
い意味では本発明でいう図形に含まれることはもちろん
である。
【0015】さらに、最後に入力した描画の指示に対応
する図形(たとえば円、四角形等)を、通常の描画指示
では実線でしか描画しないところを、点線や1点鎖線な
どで描画する、という形態であってもよい。
する図形(たとえば円、四角形等)を、通常の描画指示
では実線でしか描画しないところを、点線や1点鎖線な
どで描画する、という形態であってもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を実施する装置の
一例を表す機能ブロック図であり、装置Aと装置Bとの
2台から構成されている。
一例を表す機能ブロック図であり、装置Aと装置Bとの
2台から構成されている。
【0017】装置Aは、たとえばプレゼンテーション用
ソフトウェアを搭載したパソコンのように、文字や図
形、グラフ等(以下これらを一括して単に「図形」と記
す)を表示し、また装置A自体で実行する命令と同一の
命令を、他の装置に送信する機能を持つ。装置Bは、装
置Aから送られてくる命令を受信し、受信した命令にし
たがって図形等を表示する機能をもつ。装置Aが、請求
項1ないし4でいう「第1の装置」にあたり、装置Bが
「第2の装置」にあたる。
ソフトウェアを搭載したパソコンのように、文字や図
形、グラフ等(以下これらを一括して単に「図形」と記
す)を表示し、また装置A自体で実行する命令と同一の
命令を、他の装置に送信する機能を持つ。装置Bは、装
置Aから送られてくる命令を受信し、受信した命令にし
たがって図形等を表示する機能をもつ。装置Aが、請求
項1ないし4でいう「第1の装置」にあたり、装置Bが
「第2の装置」にあたる。
【0018】まず装置Aの構成を説明する。表示部10
1で、後述の図形描画部104にて描画を実行した図形
等を表示する。この表示部101が、請求項3でいう
「第1の表示手段」に対応する。
1で、後述の図形描画部104にて描画を実行した図形
等を表示する。この表示部101が、請求項3でいう
「第1の表示手段」に対応する。
【0019】表示メモリ102は、表示部101で表示
する図形のデータを記憶するものであり、後述の図形描
画部104にて描画を実行した図形のデータを保持す
る。
する図形のデータを記憶するものであり、後述の図形描
画部104にて描画を実行した図形のデータを保持す
る。
【0020】バッファメモリ103は、後述のデータ送
信にあたって、送信データを一時的に貯えておくもので
ある。一般的に、表示メモリよりもデータの読み書き速
度が速いメモリが、バッファメモリとして使用される。
バッファメモリの容量が多いほど、データ送信が遅延す
ることが少なくなるが、またコストも高くなるので、通
常はデータ送信速度とコストのバランスを取って容量を
決めている。
信にあたって、送信データを一時的に貯えておくもので
ある。一般的に、表示メモリよりもデータの読み書き速
度が速いメモリが、バッファメモリとして使用される。
バッファメモリの容量が多いほど、データ送信が遅延す
ることが少なくなるが、またコストも高くなるので、通
常はデータ送信速度とコストのバランスを取って容量を
決めている。
【0021】図形描画部104は、たとえばプレゼンテ
ーション用ソフトウェアなど、図形を描画することので
きる機能、および描画を実行するための基礎となるデー
タである描画データをその内部に保持しており、定めら
れた指示によって図形を描画する。この図形描画部10
4が、請求項3でいう「第1の描画手段」に対応する。
ーション用ソフトウェアなど、図形を描画することので
きる機能、および描画を実行するための基礎となるデー
タである描画データをその内部に保持しており、定めら
れた指示によって図形を描画する。この図形描画部10
4が、請求項3でいう「第1の描画手段」に対応する。
【0022】指示入力部105は、装置Aの操作者が操
作指示を入力するために設けられている。この指示入力
部105が、請求項3でいう「入力手段」に対応する。
作指示を入力するために設けられている。この指示入力
部105が、請求項3でいう「入力手段」に対応する。
【0023】通信部106は、後述する装置Bとコマン
ド等の送受信を行うための機構であり、請求項3でいう
「第1の送受信手段」に対応する。
ド等の送受信を行うための機構であり、請求項3でいう
「第1の送受信手段」に対応する。
【0024】制御部107は、表示部101への描画表
示、および装置Bとの通信についての制御を行ってい
る。また、どのコマンドをどの順序で実行したか、の実
行履歴を登録(内部のメモリへ保存することをいう)す
る機能をその内部に備えている。
示、および装置Bとの通信についての制御を行ってい
る。また、どのコマンドをどの順序で実行したか、の実
行履歴を登録(内部のメモリへ保存することをいう)す
る機能をその内部に備えている。
【0025】装置Bでは、表示部111(請求項3でい
う「第2の表示手段」に対応する)、表示メモリ11
2、バッファメモリ113、図形描画部114(請求項
3でいう「第2の描画手段」に対応する)、指示入力部
115、通信部116(請求項3でいう「第2の送受信
手段」に対応する)および制御部117が存在する。こ
れらはそれぞれ、装置Aにおける表示部101、表示メ
モリ102、バッファメモリ103、図形描画部部10
4、指示入力部105、通信部106および制御部10
7と同様のはたらきをする。なお、装置Bでは指示入力
部115をなくし、装置Aから送られるコマンドを実行
する機能だけをもつしくみにしてもよい。
う「第2の表示手段」に対応する)、表示メモリ11
2、バッファメモリ113、図形描画部114(請求項
3でいう「第2の描画手段」に対応する)、指示入力部
115、通信部116(請求項3でいう「第2の送受信
手段」に対応する)および制御部117が存在する。こ
れらはそれぞれ、装置Aにおける表示部101、表示メ
モリ102、バッファメモリ103、図形描画部部10
4、指示入力部105、通信部106および制御部10
7と同様のはたらきをする。なお、装置Bでは指示入力
部115をなくし、装置Aから送られるコマンドを実行
する機能だけをもつしくみにしてもよい。
【0026】図2、図3は、処理の流れを表したフロー
チャートである。まず図2では、ステップS1からS8
までが装置Aの処理を示し、ステップS13からS18
までが装置Bの処理を示す。
チャートである。まず図2では、ステップS1からS8
までが装置Aの処理を示し、ステップS13からS18
までが装置Bの処理を示す。
【0027】ステップS1で、指示入力部105からコ
マンドが入力されたかどうか確認する。なお本実施例で
は、円、三角形、四角形の描画を指示する3種類の描画
コマンド、最後に(直前に)入力されたコマンドを取り
消すUNDOコマンド、および操作を終了する終了コマ
ンドを、指示入力部105から入力できるものとする。
マンドが入力されたかどうか確認する。なお本実施例で
は、円、三角形、四角形の描画を指示する3種類の描画
コマンド、最後に(直前に)入力されたコマンドを取り
消すUNDOコマンド、および操作を終了する終了コマ
ンドを、指示入力部105から入力できるものとする。
【0028】コマンドが入力されれば、次にステップS
2で、それがUNDOコマンド以外のコマンドである
か、を確認する。YES(UNDOコマンド以外)なら
ばステップS3に進み、NO(UNDOコマンド)なら
ば後述のステップS21に進む。
2で、それがUNDOコマンド以外のコマンドである
か、を確認する。YES(UNDOコマンド以外)なら
ばステップS3に進み、NO(UNDOコマンド)なら
ば後述のステップS21に進む。
【0029】ステップS3では、入力されたコマンドを
通信部106を介して装置Bに送信する。そしてステッ
プS4で、コマンドの仮実行を行う。仮実行とは、それ
が図形の描画を指示するコマンドであれば、表示部10
1に図形を点線で表示し、かつその図形描画を取り消す
UNDOコマンドは、後述するステップS6でのコマン
ド実行が終わるまでは実行されない、という状態であ
る。本実施例では、通常は実線による図形の描画しか行
わないが、この仮実行の間だけは点線で描画することに
よって、その図形に対するUNDOコマンドは点線で描
画されている間は実行されないことを示す。
通信部106を介して装置Bに送信する。そしてステッ
プS4で、コマンドの仮実行を行う。仮実行とは、それ
が図形の描画を指示するコマンドであれば、表示部10
1に図形を点線で表示し、かつその図形描画を取り消す
UNDOコマンドは、後述するステップS6でのコマン
ド実行が終わるまでは実行されない、という状態であ
る。本実施例では、通常は実線による図形の描画しか行
わないが、この仮実行の間だけは点線で描画することに
よって、その図形に対するUNDOコマンドは点線で描
画されている間は実行されないことを示す。
【0030】ここでいったん、装置Bの処理を示すステ
ップS13以降の説明に移る。ステップS13では、ス
テップS3にて装置Aから送信されたコマンドを、装置
Bの通信部116が受信する。
ップS13以降の説明に移る。ステップS13では、ス
テップS3にて装置Aから送信されたコマンドを、装置
Bの通信部116が受信する。
【0031】次のステップS14では、受信したコマン
ドを実行する。具体的には、それが図形の描画を指示す
るコマンドであれば、指定された図形の描画を行う。そ
してステップS15で、コマンドが実行されたという実
行履歴を制御部117内に保存して、さらにその実行履
歴を通信部116を介して装置Aに送信する。そして後
述のステップS18に進む。
ドを実行する。具体的には、それが図形の描画を指示す
るコマンドであれば、指定された図形の描画を行う。そ
してステップS15で、コマンドが実行されたという実
行履歴を制御部117内に保存して、さらにその実行履
歴を通信部116を介して装置Aに送信する。そして後
述のステップS18に進む。
【0032】再び装置Aの処理の説明に移る。ステップ
S5では、ステップS15で装置Bから送られた実行履
歴を、通信部106で受信し、制御部107内に実行履
歴を登録する。
S5では、ステップS15で装置Bから送られた実行履
歴を、通信部106で受信し、制御部107内に実行履
歴を登録する。
【0033】次にステップS6で、コマンドを実行す
る。図形の描画を例に取ると、ステップS4の仮実行で
点線で描かれていた図形をきちんとした実線で描き、か
つUNDOコマンドを受け付ける状態にする。
る。図形の描画を例に取ると、ステップS4の仮実行で
点線で描かれていた図形をきちんとした実線で描き、か
つUNDOコマンドを受け付ける状態にする。
【0034】続いてステップS7で、今ステップS6で
実行したのが終了コマンドか否か、を確認する。YES
ならステップS8に進み、NOならステップS1に戻
る。
実行したのが終了コマンドか否か、を確認する。YES
ならステップS8に進み、NOならステップS1に戻
る。
【0035】ステップS8では、終了コマンドを実行し
た旨の終了信号を、装置Aから装置Bに送信する。これ
で装置Aのフローチャートは終わりである。
た旨の終了信号を、装置Aから装置Bに送信する。これ
で装置Aのフローチャートは終わりである。
【0036】一方、装置Bでは、ステップS18で装置
Aからの終了信号を受け取ったか否かを確認する。YE
Sならそれで終了であり、NOならステップS13に戻
る。
Aからの終了信号を受け取ったか否かを確認する。YE
Sならそれで終了であり、NOならステップS13に戻
る。
【0037】次に、入力されたコマンドがUNDOコマ
ンドであった場合(ステップS2でNOとなった場合)
の処理の流れを、図3にて示す。ステップS21からS
26までが装置Aの処理を示し、ステップS34からS
36までが装置Bの処理を示す。
ンドであった場合(ステップS2でNOとなった場合)
の処理の流れを、図3にて示す。ステップS21からS
26までが装置Aの処理を示し、ステップS34からS
36までが装置Bの処理を示す。
【0038】ステップS21では、制御部107に登録
されたコマンドの実行履歴を調べ、最後に実行されたコ
マンド、すなわちUNDOコマンドによって取り消され
るべき直前のコマンドを決定する。
されたコマンドの実行履歴を調べ、最後に実行されたコ
マンド、すなわちUNDOコマンドによって取り消され
るべき直前のコマンドを決定する。
【0039】次にステップS22で、UNDOコマンド
が実行できる状態か否か、を確認する。言い換えると、
取り消される対象のコマンドが装置Aにおいてステップ
S6の実行まで終わっているか、それともステップS4
でいう仮実行の状態にとどまっているか、を確認する。
YES(直前コマンドの実行が終わっており、UNDO
コマンドは受け付けられる状態である)ならばステップ
S24に進み、NOならばステップS23で1秒待って
から再びステップS22に進む。なお、ステップS23
での待ち時間は1秒に限らず、UNDOコマンドが実行
可能となるまでの時間を想定した上で自由に設定できる
が、あまり長い待ち時間だと、UNDOコマンドが受け
付けられる状態になってからも待ってしまう、という無
駄が生じる点に留意する必要がある。
が実行できる状態か否か、を確認する。言い換えると、
取り消される対象のコマンドが装置Aにおいてステップ
S6の実行まで終わっているか、それともステップS4
でいう仮実行の状態にとどまっているか、を確認する。
YES(直前コマンドの実行が終わっており、UNDO
コマンドは受け付けられる状態である)ならばステップ
S24に進み、NOならばステップS23で1秒待って
から再びステップS22に進む。なお、ステップS23
での待ち時間は1秒に限らず、UNDOコマンドが実行
可能となるまでの時間を想定した上で自由に設定できる
が、あまり長い待ち時間だと、UNDOコマンドが受け
付けられる状態になってからも待ってしまう、という無
駄が生じる点に留意する必要がある。
【0040】ステップS24では、UNDOコマンドを
装置Aから装置Bに送信する。そして、ステップS25
でUNDOコマンドを実行する。たとえば最後に実行さ
れたコマンドが、三角形を描画するコマンドであれば、
描画した三角形を消去する。また、最後に実行したのが
UNDOコマンドであれば、最後に実行したUNDOコ
マンドの取り消しを行う。たとえば、 三角形の描画コマンド→UNDOコマンド→UNDOコ
マンド という順序で入力が行われたならば、2度目に入力した
UNDOコマンドが、1度目に入力したUNDOコマン
ドを取り消し、その結果として1度目のUNDOコマン
ドによって消去された三角形が再び描画される。
装置Aから装置Bに送信する。そして、ステップS25
でUNDOコマンドを実行する。たとえば最後に実行さ
れたコマンドが、三角形を描画するコマンドであれば、
描画した三角形を消去する。また、最後に実行したのが
UNDOコマンドであれば、最後に実行したUNDOコ
マンドの取り消しを行う。たとえば、 三角形の描画コマンド→UNDOコマンド→UNDOコ
マンド という順序で入力が行われたならば、2度目に入力した
UNDOコマンドが、1度目に入力したUNDOコマン
ドを取り消し、その結果として1度目のUNDOコマン
ドによって消去された三角形が再び描画される。
【0041】ここでいったん、装置Bの処理を示すステ
ップの説明に移る。ステップS34では、装置Aから送
られたUNDOコマンドを受信し、ステップS35で、
ステップS25で実行されるのと同様にUNDOコマン
ドを実行する。
ップの説明に移る。ステップS34では、装置Aから送
られたUNDOコマンドを受信し、ステップS35で、
ステップS25で実行されるのと同様にUNDOコマン
ドを実行する。
【0042】そしてステップS36で、UNDOコマン
ド実行が完了したという旨の実行完了信号を装置Bから
装置Aに送信して、図2のステップS18に戻る。
ド実行が完了したという旨の実行完了信号を装置Bから
装置Aに送信して、図2のステップS18に戻る。
【0043】再び装置Aの処理を示す説明に戻る。ステ
ップS26では、ステップS36で装置Bから送信され
た実行完了信号を受信したか否か、を確認する。YES
なら図2のステップS7に戻る。
ップS26では、ステップS36で装置Bから送信され
た実行完了信号を受信したか否か、を確認する。YES
なら図2のステップS7に戻る。
【0044】以上は、装置Aだけがコマンドの入力を受
けることができ、装置Bは装置Aからの指示に従ってコ
マンドを実行するという例である。しかし、装置Bが装
置Aと全く同じ構成であり、装置Bでコマンドの入力を
受けて装置Aに指示し、装置Aでは装置Bからの指示を
受けてコマンドを実行するというシステムにしてもよ
い。その場合は、図2、図3のフローチャートにおいて
装置Aと装置Bが入れ替わるだけで、あとは同様の処理
が行われる。
けることができ、装置Bは装置Aからの指示に従ってコ
マンドを実行するという例である。しかし、装置Bが装
置Aと全く同じ構成であり、装置Bでコマンドの入力を
受けて装置Aに指示し、装置Aでは装置Bからの指示を
受けてコマンドを実行するというシステムにしてもよ
い。その場合は、図2、図3のフローチャートにおいて
装置Aと装置Bが入れ替わるだけで、あとは同様の処理
が行われる。
【0045】図4は、本実施例の装置A、装置Bを使っ
て描画のコマンドを実行する例を、タイミングチャート
の形で示している。ここでは、装置A、装置Bの両方か
ら、コマンドの入力を受けて描画を実行することができ
る。
て描画のコマンドを実行する例を、タイミングチャート
の形で示している。ここでは、装置A、装置Bの両方か
ら、コマンドの入力を受けて描画を実行することができ
る。
【0046】まず、装置Aにてコマンドa(円を描く)
が入力される。すると、まず装置Aにてコマンドaが仮
実行され、装置Aの表示部101には点線の円が描かれ
る。(イの状態) その一方で、装置Aは装置Bにコマンドaを送信し、装
置Bではコマンドaを受け取って実行する。つまり、装
置Bの表示部111に実線の円を描く。(ヘの状態) そして、装置Bから装置Aにコマンドの実行履歴を送信
し、装置Aで実行履歴を受信して制御部107に登録し
た後、コマンドaを実行する。ここで初めて、装置Aの
表示部101において実線の円が描かれ、同時にコマン
ドaに対するUNDOが受け付けられる状態になる。
(ロの状態) 次に、装置Aにてコマンドb(四角形を描く)が入力さ
れ、装置A上にてコマンドbが仮実行される。表示部1
01には、点線の四角形が描かれる。(ハの状態) その一方で、装置Aは装置Bにコマンドbを送信する。
コマンドbを受信した装置Bは、コマンドbの実行を始
める。
が入力される。すると、まず装置Aにてコマンドaが仮
実行され、装置Aの表示部101には点線の円が描かれ
る。(イの状態) その一方で、装置Aは装置Bにコマンドaを送信し、装
置Bではコマンドaを受け取って実行する。つまり、装
置Bの表示部111に実線の円を描く。(ヘの状態) そして、装置Bから装置Aにコマンドの実行履歴を送信
し、装置Aで実行履歴を受信して制御部107に登録し
た後、コマンドaを実行する。ここで初めて、装置Aの
表示部101において実線の円が描かれ、同時にコマン
ドaに対するUNDOが受け付けられる状態になる。
(ロの状態) 次に、装置Aにてコマンドb(四角形を描く)が入力さ
れ、装置A上にてコマンドbが仮実行される。表示部1
01には、点線の四角形が描かれる。(ハの状態) その一方で、装置Aは装置Bにコマンドbを送信する。
コマンドbを受信した装置Bは、コマンドbの実行を始
める。
【0047】ここで、装置Bにおけるコマンドbの実行
が終わらないうちに、装置Bを操作する操作者が、装置
Bに対してコマンドc(三角形を描く)を入力すると、
コマンドcが装置B上で仮実行され、また同時にコマン
ドcは装置Bから装置Aに送信される。このとき、装置
Bの表示部111には、コマンドaにしたがって描画さ
れた実線の円、およびコマンドcの仮実行によって描画
された点線の三角形が表示される。(トの状態) ただし、表示部111に点線の三角形が表示された時点
では、コマンドbの実行が終わっていないので、ここで
装置AにてUNDOコマンドを入力したならば、UND
Oコマンドによって取り消される対象はコマンドaであ
る。
が終わらないうちに、装置Bを操作する操作者が、装置
Bに対してコマンドc(三角形を描く)を入力すると、
コマンドcが装置B上で仮実行され、また同時にコマン
ドcは装置Bから装置Aに送信される。このとき、装置
Bの表示部111には、コマンドaにしたがって描画さ
れた実線の円、およびコマンドcの仮実行によって描画
された点線の三角形が表示される。(トの状態) ただし、表示部111に点線の三角形が表示された時点
では、コマンドbの実行が終わっていないので、ここで
装置AにてUNDOコマンドを入力したならば、UND
Oコマンドによって取り消される対象はコマンドaであ
る。
【0048】その後、装置Bにてコマンドbの実行が終
了すると、表示部111には実線の四角形が描かれる。
(チの状態) そして、コマンドbの実行履歴が装置Bから装置Aに送
られる。装置Aでは、実行履歴を受け取って登録した
後、コマンドbを実行する。ここで初めて、装置Aの表
示部101において実線の四角形が描かれ、同時にUN
DOコマンドが入力された場合の対象がコマンドbに変
わる。(ニの状態) さらにその後、装置Aにてコマンドcの実行が終わる。
このとき、装置Aの表示部101では円、四角形、三角
形がすべて実線で描かれている。(ホの状態) そして、コマンドcの実行履歴が装置Aから装置Bに送
られる。装置Bでは、実行履歴を受け取って登録した
後、コマンドcを実行し、三角形を描画する。ここで初
めて、装置Bの表示部111において実線の三角形が描
かれ、同時にUNDOコマンドが入力された際の対象が
コマンドcに変わる。(リの状態)
了すると、表示部111には実線の四角形が描かれる。
(チの状態) そして、コマンドbの実行履歴が装置Bから装置Aに送
られる。装置Aでは、実行履歴を受け取って登録した
後、コマンドbを実行する。ここで初めて、装置Aの表
示部101において実線の四角形が描かれ、同時にUN
DOコマンドが入力された場合の対象がコマンドbに変
わる。(ニの状態) さらにその後、装置Aにてコマンドcの実行が終わる。
このとき、装置Aの表示部101では円、四角形、三角
形がすべて実線で描かれている。(ホの状態) そして、コマンドcの実行履歴が装置Aから装置Bに送
られる。装置Bでは、実行履歴を受け取って登録した
後、コマンドcを実行し、三角形を描画する。ここで初
めて、装置Bの表示部111において実線の三角形が描
かれ、同時にUNDOコマンドが入力された際の対象が
コマンドcに変わる。(リの状態)
【0049】
【発明の効果】以上のとおり、本発明では、第1の装置
で描画命令を出し、第2の装置に送信するにあたり、第
2の装置で描画が完了した旨の情報が第1の装置に届く
までは、描画の指示を取り消す指示を実行しないことを
特徴としている。したがって、取り消されるべき指示を
きちんと取り消すことができ、誤ったプレゼンテーショ
ンを正しいものと誤解する事態を防止できる。
で描画命令を出し、第2の装置に送信するにあたり、第
2の装置で描画が完了した旨の情報が第1の装置に届く
までは、描画の指示を取り消す指示を実行しないことを
特徴としている。したがって、取り消されるべき指示を
きちんと取り消すことができ、誤ったプレゼンテーショ
ンを正しいものと誤解する事態を防止できる。
【図1】本発明を実施する一形態を示した機能ブロック
図である。
図である。
【図2】本発明の処理の流れを示すフローチャートであ
る。
る。
【図3】本発明の処理の流れを示すフローチャートであ
る。
る。
【図4】本発明によって描画が行われる例を示したタイ
ミングチャートである。
ミングチャートである。
101、111 表示部 102、112 表示メモリ 103、113 バッファメモリ 104、114 図形描画部 105、115 指示入力部 106、116 通信部 107、117 制御部
Claims (4)
- 【請求項1】第1の装置にて図形描画の指示を受けて、
指示された図形を表示し、かつ前記描画の指示を第2の
装置に伝達し、 第2の装置では第1の装置から受けた描画の指示によっ
て描画を行い、描画の完了を第1の装置に伝達する、描
画方法であって、 前記第1の装置が描画の指示を受けてから、第2の装置
で描画が完了したことが第1の装置に伝達されるまでの
間、第1の装置では最後に入力された描画の指示を取り
消す指示を実行しないことを特徴とした、描画方法。 - 【請求項2】前記第1の装置が描画の指示を受けてか
ら、第2の装置で描画が完了したことが第1の装置に伝
達されるまでの間、第1の装置では通常の描画指示では
描画されることのない図形を表示することを特徴とし
た、請求項1に記載の描画方法。 - 【請求項3】少なくとも図形描画を行う第1の描画手段
と、描画の指示を入力する入力手段と、描画を表示する
第1の表示手段と、前記入力手段によって入力された描
画の指示を送信する第1の送受信手段とを含んだ第1の
装置と、 少なくとも図形描画を行う第2の描画手段と、描画を表
示する第2の表示手段と、前記第1の装置から送信され
た描画の指示を受信し、かつ第2の描画手段によって描
画が完了したという情報を第1の装置に送信する、第2
の送受信手段とを含んだ第2の装置とを備えた、描画シ
ステムであって、 前記第1の装置に1つの描画の指示が入力されてから、
前記第2の装置で描画が完了したという情報が第1の装
置に届くまでの間、第1の装置では最後に入力された描
画の指示を取り消す指示を実行しないことを特徴とし
た、描画システム。 - 【請求項4】前記第1の装置に1つの描画の指示が入力
されてから、前記第2の装置で描画が完了したという情
報が第1の装置に届くまでの間、第1の装置では通常の
描画指示では描画されることのない図形を表示すること
を特徴とした、請求項3に記載の描画システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9076657A JPH10257462A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 描画方法および描画システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9076657A JPH10257462A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 描画方法および描画システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10257462A true JPH10257462A (ja) | 1998-09-25 |
Family
ID=13611488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9076657A Pending JPH10257462A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 描画方法および描画システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10257462A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006190255A (ja) * | 2004-11-18 | 2006-07-20 | Microsoft Corp | グラフィクス・ストリームの多重化および分離 |
JP2007004311A (ja) * | 2005-06-21 | 2007-01-11 | Fuji Xerox Co Ltd | 遠隔指示システム及びその方法 |
JPWO2015072195A1 (ja) * | 2013-11-13 | 2017-03-16 | ソニー株式会社 | 表示制御装置、表示制御方法、およびプログラム |
-
1997
- 1997-03-13 JP JP9076657A patent/JPH10257462A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006190255A (ja) * | 2004-11-18 | 2006-07-20 | Microsoft Corp | グラフィクス・ストリームの多重化および分離 |
JP2007004311A (ja) * | 2005-06-21 | 2007-01-11 | Fuji Xerox Co Ltd | 遠隔指示システム及びその方法 |
JPWO2015072195A1 (ja) * | 2013-11-13 | 2017-03-16 | ソニー株式会社 | 表示制御装置、表示制御方法、およびプログラム |
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