JPS62194509A - 数値制御装置 - Google Patents
数値制御装置Info
- Publication number
- JPS62194509A JPS62194509A JP3711886A JP3711886A JPS62194509A JP S62194509 A JPS62194509 A JP S62194509A JP 3711886 A JP3711886 A JP 3711886A JP 3711886 A JP3711886 A JP 3711886A JP S62194509 A JPS62194509 A JP S62194509A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- amplifier
- gain
- multiplied
- output
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Feedback Control In General (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明(1、工作機械の数値制御装置に係るもので、特
に可動体を精度良く円滑に動かす友めの追従制御に関す
る。
に可動体を精度良く円滑に動かす友めの追従制御に関す
る。
(従来技術と問題点)
一般に数値制御装置における追従制御は第2図に示すご
とく位置指令信号Xcと位置検出器9からの信号を減算
器1により減算し、その差分XIを増幅器2によジω。
とく位置指令信号Xcと位置検出器9からの信号を減算
器1により減算し、その差分XIを増幅器2によジω。
倍し速度指令信号VCとしさらに速度指令信号Vcとし
、さらに速度指令信号Vcと速度検出器8からの信号を
減算器3により減算し、その差分VE k増幅器4によ
りω。倍し、その信号を補償制御部5に入力し電流制御
部6と経てモータ7を駆動する。モータ7が駆動すれる
ことにより速度検出器8および位置検出器9の信号が変
化し、速度指令信号Vc、位置指令信号Xcとの差VE
+ XEが零となるように市制御するOこの系で数値
制御装置により制御される工作機械の固有振動数と駆動
制御系の固有振動数7!l;接近(−でいる場合や前記
機械のガタ、摩擦などが存在する場合、前記機械の負荷
が増大すると振動しやすいという問題が生じていた。従
来この振動ケ抑えるために、増幅器2、増幅器3のゲイ
ン(位置ル−プゲイン、速度ループゲイン)を下げてい
た。
、さらに速度指令信号Vcと速度検出器8からの信号を
減算器3により減算し、その差分VE k増幅器4によ
りω。倍し、その信号を補償制御部5に入力し電流制御
部6と経てモータ7を駆動する。モータ7が駆動すれる
ことにより速度検出器8および位置検出器9の信号が変
化し、速度指令信号Vc、位置指令信号Xcとの差VE
+ XEが零となるように市制御するOこの系で数値
制御装置により制御される工作機械の固有振動数と駆動
制御系の固有振動数7!l;接近(−でいる場合や前記
機械のガタ、摩擦などが存在する場合、前記機械の負荷
が増大すると振動しやすいという問題が生じていた。従
来この振動ケ抑えるために、増幅器2、増幅器3のゲイ
ン(位置ル−プゲイン、速度ループゲイン)を下げてい
た。
下するといつ問題が生じ、この基金2@シて用い円弧補
間全行っt場合、第3図に示される真円度のように象限
の切替9点で突起が生じていた。
間全行っt場合、第3図に示される真円度のように象限
の切替9点で突起が生じていた。
(発明の目的)
本発明5つ目的(1追従性能全低下させず高負荷時の振
動?抑えることのできる追従制御を提供するものである
。
動?抑えることのできる追従制御を提供するものである
。
(発明の概要)
本発明の数置制御装置は、位置指令信号と制御対果の可
動体の位置信号との差を求める減算器[と、この減算1
ii 1の出力全増幅する増幅器IIと、この増幅器H
の出力信号と制御対象の速度信号との差を求める減算器
jllと、この減算器■の出力金増I裔する増幅器IV
と、前記増幅器IIと増幅器■のゲイン?数値制御プロ
グラム内に設けたゲイン出力コードの数値に基づいて設
定するゲイン調節器と、前記増幅器II 、 IVの出
力信号に応じて制御対象?、繋動する嘔動部を具備した
半金特徴としている。
動体の位置信号との差を求める減算器[と、この減算1
ii 1の出力全増幅する増幅器IIと、この増幅器H
の出力信号と制御対象の速度信号との差を求める減算器
jllと、この減算器■の出力金増I裔する増幅器IV
と、前記増幅器IIと増幅器■のゲイン?数値制御プロ
グラム内に設けたゲイン出力コードの数値に基づいて設
定するゲイン調節器と、前記増幅器II 、 IVの出
力信号に応じて制御対象?、繋動する嘔動部を具備した
半金特徴としている。
(発明の実施例)
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。こ
の図でGcは数値制御用プログラムで指定されたゲイン
設定値であり参照番号10(プゲイン調節器であり、参
照番号1〜9、参照記号Xcその他ンま第2図中の対応
する要素と同じものを示す。ゲイン調節器10はゲイン
設定値Gcの(直シこより増幅器2,4のゲインを変化
するものであり、そのゲインはあらかじめ設定された最
高、最低値でクリップされる。ゲイン設定値は一般的に
1)高負荷時(粗切削)ニゲイン設定値−最低値2)軽
負荷時(仕上げ切削)ニゲイン設定値=最高値とする。
の図でGcは数値制御用プログラムで指定されたゲイン
設定値であり参照番号10(プゲイン調節器であり、参
照番号1〜9、参照記号Xcその他ンま第2図中の対応
する要素と同じものを示す。ゲイン調節器10はゲイン
設定値Gcの(直シこより増幅器2,4のゲインを変化
するものであり、そのゲインはあらかじめ設定された最
高、最低値でクリップされる。ゲイン設定値は一般的に
1)高負荷時(粗切削)ニゲイン設定値−最低値2)軽
負荷時(仕上げ切削)ニゲイン設定値=最高値とする。
位置指令信号Xc、速度指令信号Vcと位置検出器、速
度検出器の信号との差XE、V、tjdゲイン設定値G
cにより設定され之ゲインで増篇され、補償制御部、電
流制御部を経てモータ金を動する。したがって高負荷時
には振動を抑えることができ、軽負荷時には良い追従性
を示し、円弧補間全行った場合にも象限の切替え点での
突起が生じないよう制御が可能となる0 本実施例では、位置ループゲイン、速度ループゲインを
可変としたが、補償制御部5のゲイン?可変として実現
することも可能である。
度検出器の信号との差XE、V、tjdゲイン設定値G
cにより設定され之ゲインで増篇され、補償制御部、電
流制御部を経てモータ金を動する。したがって高負荷時
には振動を抑えることができ、軽負荷時には良い追従性
を示し、円弧補間全行った場合にも象限の切替え点での
突起が生じないよう制御が可能となる0 本実施例では、位置ループゲイン、速度ループゲインを
可変としたが、補償制御部5のゲイン?可変として実現
することも可能である。
(発明の効果)
本発明(り、位置ループゲイン、速度ループゲインを数
値制御用プログラム内で設定可能とすることにより、高
負荷時の振動を抑え、軽負荷時に良好な追従性を実現す
ることができる。
値制御用プログラム内で設定可能とすることにより、高
負荷時の振動を抑え、軽負荷時に良好な追従性を実現す
ることができる。
第1図は本発明の一実施例を説明するためのブロック図
、第2図は従来の追従制御全説明するためのブロック図
、第3図は従来の制御により円弧補間した場合の真円度
例と示す。 1.3・・・減算器、 2,4・・・増幅器、5・・・
補償制御部、 6・・・電流制御部、7・・・モータ、
8・・・速度検出器、 9・位置検出器、10・ゲイ
ン調節器。
、第2図は従来の追従制御全説明するためのブロック図
、第3図は従来の制御により円弧補間した場合の真円度
例と示す。 1.3・・・減算器、 2,4・・・増幅器、5・・・
補償制御部、 6・・・電流制御部、7・・・モータ、
8・・・速度検出器、 9・位置検出器、10・ゲイ
ン調節器。
Claims (1)
- 位置指令信号と制御対象の可動体の位置信号との差を求
める減算器 I と、この減算器 I の出力を増幅する増幅
器IIと、この増幅器IIの出力信号と制御対象の速度信号
との差を求める減算器IIIと、この減算器IIIの出力を増
幅する増幅器IVと、前記増幅器IIと増幅器IVのゲインを
数値制御用プログラム内に設けたゲイン出力コードの数
値に基づいて設定するゲイン調節器と、前記増幅器II、
IVの出力信号に応じて制御対象を駆動する駆動部とを具
備した数値制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3711886A JPS62194509A (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3711886A JPS62194509A (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 数値制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62194509A true JPS62194509A (ja) | 1987-08-27 |
Family
ID=12488685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3711886A Pending JPS62194509A (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 数値制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62194509A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003500773A (ja) * | 1999-05-28 | 2003-01-07 | デカ・プロダクツ・リミテッド・パートナーシップ | 制御スケジューリング・システム及び方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58123391A (ja) * | 1982-01-13 | 1983-07-22 | Fanuc Ltd | サ−ボモ−タ用同期電動機の自動制御装置 |
JPS58169203A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-05 | Fujitsu Ltd | 移動体の適応制御方式 |
JPS62106516A (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-18 | Toshiba Corp | 産業用ロボツトのア−ム制御装置 |
-
1986
- 1986-02-21 JP JP3711886A patent/JPS62194509A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58123391A (ja) * | 1982-01-13 | 1983-07-22 | Fanuc Ltd | サ−ボモ−タ用同期電動機の自動制御装置 |
JPS58169203A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-05 | Fujitsu Ltd | 移動体の適応制御方式 |
JPS62106516A (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-18 | Toshiba Corp | 産業用ロボツトのア−ム制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003500773A (ja) * | 1999-05-28 | 2003-01-07 | デカ・プロダクツ・リミテッド・パートナーシップ | 制御スケジューリング・システム及び方法 |
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