JPS62194478A - 角度検出器 - Google Patents

角度検出器

Info

Publication number
JPS62194478A
JPS62194478A JP61037041A JP3704186A JPS62194478A JP S62194478 A JPS62194478 A JP S62194478A JP 61037041 A JP61037041 A JP 61037041A JP 3704186 A JP3704186 A JP 3704186A JP S62194478 A JPS62194478 A JP S62194478A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
pulses
circuit
gate
pulse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61037041A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Kuroda
黒田 啓一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61037041A priority Critical patent/JPS62194478A/ja
Publication of JPS62194478A publication Critical patent/JPS62194478A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は角度検出器に関し、特に受信ビームを往復走査
し、この受信ビームが同一目標を通過した時に得られる
2個のゲートパルスの時間間隔を測定することによって
基準方位からの目標の方位角度を得る角度検出器に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、この種の角度検出器は、受信ビームを往復走査し
て得られた同一目標からの2個の受信ノくルスvlが基
準レベルVTRを越えている間、ゲートパルスVopを
出力するゲートパルス回路と、周波数fcのクロックパ
ルスを発生するクロックパルス発生回路と、このクロッ
クパルスに工υケートパルスVopの時間間隔を測定す
るパルス間隔測定回路とを有する構成となっている。
この角度検出器は、例えば、第2図の波形図(二示すよ
うに、往復走査する受信ビームがまず、往路で目標の方
位を通過した時に得られるゲートパルスVy のレベル
があらかじめ設定された基準レベルVTRを越えている
間ゲートパルスVGPtl−発生させ、このゲートパル
スVGPがある間、クロック周波数t−fc/2に低下
させたクロックパルスCK−i発生させる。その後、ゲ
ートパルスVopがなくなるとクロックパルスCKの周
波数はfc に戻る。
次に、受信ビームが基準方位から戻り、復路で同一の目
標の方位を通過した時に得られるゲートパルスV! に
エリ、往路と同様にf c/ 2のクロックパルスCK
=i発生させる。ここまでのクロックパルスCKの数を
往路のゲートパルスVGPの立上りから全部計数するこ
とに工92個のゲートパルスVcp、即ち等測的に2個
のゲートパルスVr の中心点から中心点までの時間を
測定し、基準方位からの目標の方位角度を得る構成とな
っていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の角度検出器は、2個の受信パルることに
エリ基準方位からの目標の方位角度を得る構成となフて
いるので、目標からの到来波の中に、直接波の他の地形
等で反射した反射波が混入した場合、ゲートパルス■!
は第3図に示すように変形し、直接波のみの時に比ベゲ
ートパルスVopの中心点が変るため、方位角度データ
に誤差を生ずるという欠点があった。
本発明の目的は、ゲートパルスの中に反射波が混入した
場合でも、方位角度データの誤差を抑圧することができ
る角度検出器を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の角度検出器*斡玉母簸は、受信ビームを往復走
査して得られた同一目標からの2個のゲートパルスが基
準レベルを越えている間ゲートパルスを発生しこのゲー
トパルスの時間間隔を測定する角度デコード回路と、前
記ゲートパルスの立上りから中心点までの時間を測定す
る中心位置計数回路と、前記ゲートパルスの立上ルから
前記ゲートパルスのピーク位置までの時間を測定するピ
ーク位置検出回路と、前記中心位置計数回路と前記ピー
ク位置検出回路とで測定した時間の差を検出する差検出
回路と、この差検出回路で得られた時間差にエリ前記角
度デコード回路から出力されるゲートパルスの時間間隔
を補正する補正回路とを有している。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
受信ビームを往復走査し、受信ビームが目標の方位を通
過した時に得られる2個のゲートパルスV!は2分割さ
れ、一方は角度デコード回路1に入力される。角度デコ
ード回路1は、まず、往路のゲートパルスV!のレベル
が基準レベルVTRe越、tている間、ゲートパルスV
opを発生させ、クロックパルス発生回路2から周波数
fcの出力パルスを入力してこのゲートパルスVGPの
ある間、周波数fc/2のクロックパルスCKを発生さ
せる。
その後、ゲートパルスVGPがなくなるとクロックパル
スCKの周波数はfc に戻る。
次K、復路のゲートパルスV! についても同様にfc
/2のクロックパルスを発生させ、ここまでのクロック
パルスCKの数を往路のゲートパルスvGPの立上りか
ら全部計数することにエリ、2個のゲートパルスVop
の中心点から中心点までの時間を測定する。
中心位置計数回路3は、角度デコート回路1かラケート
ハルスvepを入カレ、クロックパルス発生回路2から
の周波数fcの出力パルスにエリゲートパルスVapの
パルス幅の時間を測定しゲートパルスVopの立上りか
ら中心点までの時間を測定する。
ピーク位置検出回路4は、2分割された他方のゲートパ
ルスvX を入力し、ゲートパルスV!のピーク位置を
求め、ゲートパルスVGPの立上りからゲートパルスV
z のピーク位置までの時間をクロックパルス発生回路
2からの周波数fcの出力パルスで測定する。
差検出回路5は、中心位置計数回路3とピーク位置検出
回路4とで測定した時間の差を検出する。
補正回路6は、角度デコード回路1で測定した2個のゲ
ートパルスVGPの中心点から中心点までの時間に差検
出回路5で求めた時間差を補正し、2個のゲートパルス
Vt のピーク位置からピーク位置までの時間を求め、
基準方位からの目標の方位角度データvOを出力する。
第3図は第1図に示す実施例の動作を説明するための模
式化された波形図である。
ゲートパルス■!には直接波のほかに反射波も含まれて
p!ll、基準レベルVTRを越えている間、ゲートパ
ルスVop f発生する。このゲートパルスVopのパ
ルス幅は広がり、中心点もゲートパルスVtのピークの
点からずれている。ゲートパルスVGPの中心点から中
心点までの時間を表すパルスPccに、差検出回路5で
求めた時間差を表わすパルスPDFを補正し、目標の方
位角度データを表わすパルスPouTが求められる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、受信ビームを往復走査し
て得られた2個のゲートパルスが基準レベの中心点とゲ
ートパルスのピーク位置との時間差で補正することに、
1、ゲートパルスの中に反射波が混入した場合でも、方
位角度データの誤差を抑圧することができる効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は従来の
角度検出器の一例を説明するための波形図、第3図は第
1図に示す実施例の動作を説明するための模式化された
波形図である。 位置検出回路、5・・・・−・差検出回路、6・・・・
・・補正回路。 代理人 弁理士  内 原   晋 →を 第 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 受信ビームを往復走査して得られた同一目標からの2個
    の受信パルスが基準レベルを越えている間ゲートパルス
    を発生しこのゲートパルスの時間間隔を測定する角度デ
    コード回路と、前記ゲートパルスの立上りから中心点ま
    での時間を測定する中心位置計数回路と、前記ゲートパ
    ルスの立上りから前記受信パルスのピーク位置までの時
    間を測定するピーク位置検出回路と、前記中心位置計数
    回路と前記ピーク位置検出回路とで測定した時間の差を
    検出する差検出回路と、この差検出回路で得られた時間
    差により前記角度デコード回路から出力されるゲートパ
    ルスの時間間隔を補正する補正回路とを有することを特
    徴とする角度検出器。
JP61037041A 1986-02-20 1986-02-20 角度検出器 Pending JPS62194478A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61037041A JPS62194478A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 角度検出器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61037041A JPS62194478A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 角度検出器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62194478A true JPS62194478A (ja) 1987-08-26

Family

ID=12486519

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61037041A Pending JPS62194478A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 角度検出器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62194478A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004005958A1 (ja) * 2002-07-05 2004-01-15 Murata Manufacturing Co., Ltd. レーダ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004005958A1 (ja) * 2002-07-05 2004-01-15 Murata Manufacturing Co., Ltd. レーダ
US7230565B2 (en) 2002-07-05 2007-06-12 Murata Manufacturing Co., Ltd. Radar

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4983033A (en) Automatic range finder for camera
US5082363A (en) Optical distance measuring apparatus and method using light projection pulses
US20220066004A1 (en) Distortion determination apparatus and method of determining a distortion
JPS62194478A (ja) 角度検出器
US5247342A (en) Light wavelength measuring apparatus including an interference spectroscopic section having a movable portion
JP2000206244A (ja) 測距装置
JPH07128438A (ja) レーダー測距装置の距離補正方法
JPH05223928A (ja) パルスレーダ
KR0171260B1 (ko) 거리 측정 장치
US4492961A (en) System for deriving precise instants of triggering of a pulsed device
JP2539749B2 (ja) レ―ダ―測距装置の距離補正方法
US2220183A (en) Impulse direction finder
JP2853350B2 (ja) レーザ測距装置
CN106705859B (zh) 限幅相位检测装置
JPH09287914A (ja) レーザ測距装置
JPH05215850A (ja) 超音波距離測定装置
JPH054080U (ja) レーザ測距装置
JPH0648190B2 (ja) 光学式変位測定装置
SU146606A1 (ru) Функциональный преобразователь, считывающий графические функции с лент самописцев
Koskinen et al. Fast time-to-amplitude converter for pulsed time-of-flight laser rangefinding
KR100299247B1 (ko) 펄스신호분석장치
JPS61218977A (ja) 距離限定型光センサ
SU510732A1 (ru) Преобразователь перемещение-код
JPH0792268A (ja) レーザ・レンジ・ファインダのデータ処理装置
JP2536720B2 (ja) 突き抜け走査型地球センサ