JPS61218977A - 距離限定型光センサ - Google Patents
距離限定型光センサInfo
- Publication number
- JPS61218977A JPS61218977A JP60060017A JP6001785A JPS61218977A JP S61218977 A JPS61218977 A JP S61218977A JP 60060017 A JP60060017 A JP 60060017A JP 6001785 A JP6001785 A JP 6001785A JP S61218977 A JPS61218977 A JP S61218977A
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- distance
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- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、高周波変調された光信号を投受光して被検知
物体までの距離を受光信号の位相差だよって検出して被
検知物体が予め設定された検知範囲内に存在するかどう
かを判別するようKした距離限定型光センサに関するも
のである。
物体までの距離を受光信号の位相差だよって検出して被
検知物体が予め設定された検知範囲内に存在するかどう
かを判別するようKした距離限定型光センサに関するも
のである。
従来、この種の距離限定型光センサは、第4図に示すよ
うに、高周波変調された光信号を投光する投光部+1+
と、1対の受光部(2a)(2b)とを具備し、一方の
受光部(2a)にて光信号を直ちに受光せしめるととも
に、他方の受光部(2b)にて被検知物体(財)による
光信号の反射光を受光せしめ、両受光部(2a)(2b
)から出力される受光信号の位相差に基いて被検知物体
(財)までの距離を検出して予め設定された検知範囲内
に被検知物体(財)が存在するかどうかを判別する物体
検知手段(3)を設けて成る距離限定型光センサにおい
て、物体検知手段(3)は、位相比較器(4)と、位相
比較器(4)出力を波形整形して積分する波形整形回路
(5)および積分回路(6)と、A/D変換回路(7)
と、信号処理回路(8)とで形成されていた。しかしな
がら、このような従来例にあっては、位相比較器(4)
から出力される位相比較パルスを信号処理がやり易いデ
ジタル値に変換するだめの構成が複雑になるとともに、
波形整形、積分、A/D変換による誤差が重なって測距
誤差が大きくなり、高精度の検知範囲を設定することが
できないという問題があった。
うに、高周波変調された光信号を投光する投光部+1+
と、1対の受光部(2a)(2b)とを具備し、一方の
受光部(2a)にて光信号を直ちに受光せしめるととも
に、他方の受光部(2b)にて被検知物体(財)による
光信号の反射光を受光せしめ、両受光部(2a)(2b
)から出力される受光信号の位相差に基いて被検知物体
(財)までの距離を検出して予め設定された検知範囲内
に被検知物体(財)が存在するかどうかを判別する物体
検知手段(3)を設けて成る距離限定型光センサにおい
て、物体検知手段(3)は、位相比較器(4)と、位相
比較器(4)出力を波形整形して積分する波形整形回路
(5)および積分回路(6)と、A/D変換回路(7)
と、信号処理回路(8)とで形成されていた。しかしな
がら、このような従来例にあっては、位相比較器(4)
から出力される位相比較パルスを信号処理がやり易いデ
ジタル値に変換するだめの構成が複雑になるとともに、
波形整形、積分、A/D変換による誤差が重なって測距
誤差が大きくなり、高精度の検知範囲を設定することが
できないという問題があった。
不発BAハ上記の点に鑑みて為されたものであり、その
目的とするとごろは、構成が簡単で、しかも測距誤差を
小さくして検知精度を高める仁とができる距離限定型光
センサを提供するととKある〔発明の開示〕 (実施例) 第1図は本発明一実施例を示すもので、従来例と同様の
距離限定型光センサにおいて、両検知部(2a)(2b
)出力の位相を比較する位相比較器(4)と、位相比較
器(4)出力よシも十分高い周波数の基準クロックを発
生するクロック発生回路(Jotと、位相比較器(4)
出力および基準クロックの論理積出力をカウントするカ
ウンタ回路(l乃と、カウンタ回路(l匂出力に基いて
検知範囲内に被検知物体(9)が存在するかどうかを判
別する信号処理回路01とで物体検知手段を形成したも
のであり、位相比較WI[+)から出力される位相比較
パルスのパルス中をデジタル信号に変換する信号変換部
はクロック発生回路(101と、アンド回路(■)と、
hランタ回路峻とで構成され、構成が簡単になるととも
に、コストが安くなるよう釦なっている。なお、受光部
(2a ) (2b)はそれぞれ、受光器−、復調回路
シηおよびり三ツタ回路翰にて形成されており、信号処
理回路03)はCPUを用いて形成されている。
目的とするとごろは、構成が簡単で、しかも測距誤差を
小さくして検知精度を高める仁とができる距離限定型光
センサを提供するととKある〔発明の開示〕 (実施例) 第1図は本発明一実施例を示すもので、従来例と同様の
距離限定型光センサにおいて、両検知部(2a)(2b
)出力の位相を比較する位相比較器(4)と、位相比較
器(4)出力よシも十分高い周波数の基準クロックを発
生するクロック発生回路(Jotと、位相比較器(4)
出力および基準クロックの論理積出力をカウントするカ
ウンタ回路(l乃と、カウンタ回路(l匂出力に基いて
検知範囲内に被検知物体(9)が存在するかどうかを判
別する信号処理回路01とで物体検知手段を形成したも
のであり、位相比較WI[+)から出力される位相比較
パルスのパルス中をデジタル信号に変換する信号変換部
はクロック発生回路(101と、アンド回路(■)と、
hランタ回路峻とで構成され、構成が簡単になるととも
に、コストが安くなるよう釦なっている。なお、受光部
(2a ) (2b)はそれぞれ、受光器−、復調回路
シηおよびり三ツタ回路翰にて形成されており、信号処
理回路03)はCPUを用いて形成されている。
以下、実施例の動作について説明する。第2図は第1図
のA−E点の信号波形を示すもので、受光部(2a)(
2b)出力が第2図(a) (b)に示すような波形圧
なっている場合には、位相比較器(4)出力は第2図(
c)に示すようになる。この位相比較器(4)から出力
される位相比較パルスと、クロック発生回路(1@から
出力される基準クロックとの論理積出力は第2図(e)
になる。この論理積出力をカウンタ回路(12+にて計
数した計数値は位相比較パルスのパルス中と比例関係に
あり、信号処理回路Hでは、カウンタ回路(12)出力
に基いて被検知物体CM)までの距離を検出して予め設
定された検知範囲内に存在するかどうかを判別するよう
になっている。ここに、基準タロツクの周波数け、第3
図に示すようK、位相比較パルスの立上シ部(3)のチ
ャクリ−、Iジ同波数よりも十分高く設定されているの
で、実用上十分な精度でこの部分(3)の波形整形およ
び積分効果が得られるようになっている。
のA−E点の信号波形を示すもので、受光部(2a)(
2b)出力が第2図(a) (b)に示すような波形圧
なっている場合には、位相比較器(4)出力は第2図(
c)に示すようになる。この位相比較器(4)から出力
される位相比較パルスと、クロック発生回路(1@から
出力される基準クロックとの論理積出力は第2図(e)
になる。この論理積出力をカウンタ回路(12+にて計
数した計数値は位相比較パルスのパルス中と比例関係に
あり、信号処理回路Hでは、カウンタ回路(12)出力
に基いて被検知物体CM)までの距離を検出して予め設
定された検知範囲内に存在するかどうかを判別するよう
になっている。ここに、基準タロツクの周波数け、第3
図に示すようK、位相比較パルスの立上シ部(3)のチ
ャクリ−、Iジ同波数よりも十分高く設定されているの
で、実用上十分な精度でこの部分(3)の波形整形およ
び積分効果が得られるようになっている。
本発明は上述のように、高周波変調された光信号を投光
する投光部と、1対の受光部とを具備し、一方の受光部
にて光信号を直ちに受光せしめるとともに、他方の受光
部にて被検知物体による光信号の反射光を受光せしめ、
両受光部から出力される受光信号の位相差に基いて液検
知、物体までの距離を検出して予め設定された検知範囲
内に被検知物体が存在するかどうかを判別する物体検知
手段を設けて成る距離限定型光センサにおいて、両検知
部出力の位相を比較する位相比較器と、位相比較器出力
よりも十分高い周波数の基準クロックを発生するクロッ
ク発生回路と、位相比較器出力および基準クロックの論
理積出力をカウントするカウンタ回路と、カウンタ回路
出力に基いて検知範囲内に被検知物体が存在するかどう
かをヤJ別する信号処理回路とで物体検知手段を形成し
たものであり、位相比較器から出力される位相比較パル
スのパルス中をダシタル信号に変換する信号変換部を9
0ツク発生回路と、カウンタ回路とを用いて形成してい
るので構成が簡単でコストが安くなるとともに、測距誤
差を小さくして検知精度を高めることができるという効
果がある。
する投光部と、1対の受光部とを具備し、一方の受光部
にて光信号を直ちに受光せしめるとともに、他方の受光
部にて被検知物体による光信号の反射光を受光せしめ、
両受光部から出力される受光信号の位相差に基いて液検
知、物体までの距離を検出して予め設定された検知範囲
内に被検知物体が存在するかどうかを判別する物体検知
手段を設けて成る距離限定型光センサにおいて、両検知
部出力の位相を比較する位相比較器と、位相比較器出力
よりも十分高い周波数の基準クロックを発生するクロッ
ク発生回路と、位相比較器出力および基準クロックの論
理積出力をカウントするカウンタ回路と、カウンタ回路
出力に基いて検知範囲内に被検知物体が存在するかどう
かをヤJ別する信号処理回路とで物体検知手段を形成し
たものであり、位相比較器から出力される位相比較パル
スのパルス中をダシタル信号に変換する信号変換部を9
0ツク発生回路と、カウンタ回路とを用いて形成してい
るので構成が簡単でコストが安くなるとともに、測距誤
差を小さくして検知精度を高めることができるという効
果がある。
第1図は本発明一実施例のブロック回路図、第2図およ
び第3図は同上の動作説明図、第4図は従来例のブロッ
ク回路図である。 (1)H投光部、(2a)(2b)#:を受光部、(3
)は物体検知部、(4)は位相比較回路、(5)は基準
クロック発生回路、+81 I/iゲート回路、(7)
けカウンタ回路、(8)は信号処理回路である。
び第3図は同上の動作説明図、第4図は従来例のブロッ
ク回路図である。 (1)H投光部、(2a)(2b)#:を受光部、(3
)は物体検知部、(4)は位相比較回路、(5)は基準
クロック発生回路、+81 I/iゲート回路、(7)
けカウンタ回路、(8)は信号処理回路である。
Claims (1)
- (1)高周波変調された光信号を投光する投光部と、1
対の受光部とを具備し、一方の受光部にて光信号を直ち
に受光せしめるとともに、他方の受光部にて被検知物体
による光信号の反射光を受光せしめ、両受光部から出力
される受光信号の位相差に基いて被検知物体までの距離
を検出して予め設定された検知範囲内に被検知物体が存
在するかどうかを判別する物体検知手段を設けて成る距
離限定型光センサにおいて、両検知部出力の位相を比較
する位相比較器と、位相比較器出力よりも十分高い周波
数の基準クロックを発生するクロック発生回路と、位相
比較器出力および基準クロックの論理積出力をカウント
するカウンタ回路と、カウンタ回路出力に基いて検知範
囲内に被検知物体が存在するかどうかを判別する信号処
理回路とで物体検知手段を形成したことを特徴とする距
離限定型光センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60060017A JPS61218977A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 距離限定型光センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60060017A JPS61218977A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 距離限定型光センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61218977A true JPS61218977A (ja) | 1986-09-29 |
Family
ID=13129866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60060017A Pending JPS61218977A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 距離限定型光センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61218977A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6487U (ja) * | 1987-06-18 | 1989-01-05 |
-
1985
- 1985-03-25 JP JP60060017A patent/JPS61218977A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6487U (ja) * | 1987-06-18 | 1989-01-05 |
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