JPS62192966A - 固定デイスク装置を有する電子計算機 - Google Patents

固定デイスク装置を有する電子計算機

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Publication number
JPS62192966A
JPS62192966A JP61034353A JP3435386A JPS62192966A JP S62192966 A JPS62192966 A JP S62192966A JP 61034353 A JP61034353 A JP 61034353A JP 3435386 A JP3435386 A JP 3435386A JP S62192966 A JPS62192966 A JP S62192966A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
power
fixed disk
disk device
computer
Prior art date
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Pending
Application number
JP61034353A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Umeda
梅田 隆男
Kiyoichi Chiba
千葉 喜代一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61034353A priority Critical patent/JPS62192966A/ja
Publication of JPS62192966A publication Critical patent/JPS62192966A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は固定ディスク装置金有する電子計算機に関し
、特にパーソナルコンピュータと称せられるような小形
電子計3!機に付属する固定ディスク装置の記録円板の
保護に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来の装#金示すブロック図で、図において(
1)は電源スィッチ、(2)はパーソナルコンピュータ
(一般的には「電子計算機)の電源回路、(3)はパー
ソナルコンピュータのCPtJ (中央処理装置)、(
4)は固定ディスクコントローラ、(5)は固定ディス
ク装置である。
第3図は第2図の固定ディスク装置(5)の略平百図で
あって、図において(ti)は記録円板、(]2)は記
録円板(11)中のランディングシツピングゾーン(l
andingshipping zone)、(13)
は記録円板(11)中のデータエリア、(1,4)は記
録円板(11)十にデータの書き込み読み出しを行うヘ
ッド、(15)はヘッド(14)の動きを表す矢印、(
16)はヘッド(14)全駆動するモータである。使用
状態においては記録円板(11)はその軸の廻りに回転
しておシ、ヘッド(14)はモータ(16) (たとえ
ばステップモータ)により矢印(15)上の位1途が制
御されてデータエリア(13)内のヘッド(14)の位
置によって定まるトラック上のd記録円板(11)の回
転角度位置によって定められるセグメントに対するデー
タの書き込み又は上記セグメントからのデータの読み出
し全行なう。また、このような使用状態では、ヘッド(
14)の記録円板(11)に対向する表面と、d記録円
板(11)のデータエリア(13)の表面とは微小なギ
ヤツブ?保って非接触状態に保持される。この非接触状
態は記録円板(11)の回転の為に生ずる空気流がヘッ
ド(14)に及ぼす揚力によって保たれている。1〜た
がって記録円板(11)の回転が停止するとヘッド(1
4)に及ぼす揚力がなくなり、ヘッド(14)の表面が
記録円& (、Ll)の表面と接触する。記録円板(1
1)のデータエリア(13)において記録円板(l])
の表面とヘッド(14)の表面とが接触した状態で相対
的に運動すると、記録円板(11)の表面が摩耗;−7
、記録円板(11)が磁気ディスクであるような場合は
記録円板(11)の磁性体が摩耗により著しく劣化し、
記録円板(11)の古き込み及び読み出しの寿命全署し
く短縮する結果になる。
従って記録円板(1])の回転開始時及び回転終了時に
おいてヘッド(14)が未だ揚力金得ていない状態及び
ヘッド(14)の揚力が減少しはじめている状態ではヘ
ッド(1,4) kデータエリア(13)からランディ
ングシツピングゾーン(12)に退避させ、記録円板(
月)が静止状態のときはヘッド(14)はランディング
シツピングゾーン(12)上で静止しており、記録円板
(11)の回転数が所定の値に達しヘッド(14)に作
用する揚力が充分に大きくなってヘッド(14)が記録
円板(1])上に浮上した状態においてヘッド(14)
 全データエリア(13)上に持ってくるように制御す
る。このようなヘッドの退避動作はCPU (3)にお
いてヘッド退避プログラム全実行することによって制御
される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来ノパーソナルコンピュータは以上のように構成され
ているので、電源スィッチ(1)をし中断する前に必ず
ヘッド退避プログラム全実行しておかねばならず、これ
を忘れると、ヘッド(14)がデータエリア(13)上
にあるときに電源がし中断されて記録円板(11)の回
転が停止し、ヘッド(14)がデータエリア(13)と
摩擦的に接触する確率が高く、しかもデータエリア(]
3)中の最もよく使用されるデータトラックとヘッド(
14)とが摩擦的に接触する確率が最も高く、そのデー
タトラックの喬き込み読み出し寿命が著しく短縮され、
筐たヘッド(14)がデータエリア(13)上で停止し
ている状態で電源スイッチ(1)が閉接され記録円板(
11)の回転が開始されても同様な摩擦的接触が起ると
いう問題点があった。
この発明は上記のような問題点全解決するためになされ
たもので、電源スィッチの操作時には電源がし中断され
る前にヘッド退避プログラムが必ず自動的に実行される
ようにすることを目的としている。
〔問題点全解決するための手段〕
この発明の装置では電源しゃ断の目的で操作員が操作す
るスイッチの操作によってヘッド退避プログラムが起動
され、このプログラムの実行が終了した後′電源がし中
断されるようにj7た。
〔作用〕
この発明の装置ではヘッド退避プログラムが実行された
後に電源がしゃ断されることになるので記録円板の回転
停止状態ではヘッドは必ずランディングシツピングゾー
ン上にあり、データエリアとヘッドとの間の摩擦的接触
は起らない。
〔実施例〕
以下この発明の実施例企図面について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第1
図において第4図と同一符号は同−又は相当部分全示し
、(21)t/i操作&”3が操作するスイッチ、(2
2)はヘッド退避命令借上(26)を発生する■・ラン
ジスタ、(23)は一定時間の遅延音りえるタイマー、
(24)はノアゲート、(25)はヘッド退避完了信号
、(26)はヘッド退避命令信号、(27)はリレーコ
イル(35)全駆動するトランジスタ、(28)はリレ
ーに、Lり制御される接点、(29)はCI)U 、 
 (30) 171j:変圧器、(31) 、 (32
)はそれぞ2+′?、V流用ダイオード、(33)はA
VR,(34)、(35)  はそれぞれ逆流用市川ダ
イオード、(36) ViIJレーコイル、(37)は
逆市用吸収用ダイオードである。図に示すとおり、トラ
ンジスタ(22)、タイマー(23)、トランジスタ(
27)、リレーコイル(36)は逆流用市川ダイオード
(34) 、 (35)を経てAVR(33)と電源回
路との両方から電源が供給さ九ておシ、トランジスタ(
22)のベースは整流ダイオード(32)からだけ電圧
が与えられる。
第1図に示すシステムのバ〜ソナルコンピュータが動作
中はスイッチ(21)は閉接されており、接点(28)
はリレーコイル(36)に流れる電流により閉接されて
おり、!−ランジスタ(22)はオン状態になってヘッ
ド退避命令信号(26)は論理r L J Kなってい
る。この状態にあるとき、操作U1がこのパーソナルコ
ンピュータの電源をしゃ断する場合には操作員はスイッ
チ(21) ′fK:l、ヤ断する。トランジスタ(2
2)のベースの電位が低下しトランジスタ(22)はオ
フ状態になる。トランジスタ(22)のコレクタに(t
よダイオード(35)を介して電源(I−jj路(2)
から→−12Vが供給されているからヘッド退避命令信
号(26)は論理「1(」になり、この信号によりCP
U (29)に割込み金かけてヘッド退避プログラム金
発動させモータ(16)の駆動によってヘッド(4)の
位置全ランディングシツピングゾーン(12)の上へも
ってゆく。
丑た。 C))(J (29) ’cはヘッド退避プロ
グラム金終了するとヘッド退避完了信号(25) k 
m理f’HJにして出力する。ノアゲート(24)の出
力は論理r L Jとなりリレーコイル(36)の電流
がカットオフされてリレー接点(28) k開放する。
スイッチ(21) kしゃ断しトランジスタ(22)の
コレクタが論理[HJになった時点でタイマー(23)
がセットされ、このセット時点から所定時間後タイマー
(23)からノアゲート(24)に論理r Ff Jの
信号を出し、トランジスタ(27)−にカットオフする
何かの原因でヘッド退避完了信号(25)が出力されな
かった場合も、タイマー(23)によって電源しゃ断が
行なわれるように設計されている。
パーソナルコンピュータの電源をしゃ断した状態から運
転を開始しようとするときは、操作員はスイッチ(21
) ’に閉接する。整流ダイオード(31〕、AVR(
33)、逆流阻止用ダイオード(34)を経てリレーコ
イル(36)に電圧が加えられ、このときナンドゲー)
 (24)の出力は論理rf(Jでトランジスタ(27
)はオン状態になシリレーコイル(36) K F粍流
全流して接点(28) k閉接する。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、操作員がスイッチヲ遮
断した後、ヘッド退避プログラムが実行され、この実行
が終了した後でパーソナルコンピュータの電源がし中断
されるので、記録円板の同転停止状態においてはヘッド
は必ずランディングシツピングゾーン上にあるように制
御される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例金示すブロック図、第2図
は従来の装置を示すブロック図、第3図は固定ディスク
装置の略平面図。 (2)は電源回路、[4)はコントローラ、(5)は固
定ディスク装置、(11)は記録円板、(12)はラン
ディングシツピングゾーン、(13)はデータエリア、
(14)はヘッド、(16)はモータ、(21)はスイ
ッチ、(25)はヘッド退避完了信号、(26)はヘッ
ド退避命令信号、(28)はリレー接点、(29)はC
PU、 (36)はリレーコイル。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 固定ディスク装置が付属され、この固定ディスク装置の
    記録円板の回転が停止した状態では上記固定ディスク装
    置の書き込み読み出しヘッドを上記記録円板のデータエ
    リア外に設けられたランディングシッピングゾーンに退
    避しておくように制御する、固定ディスク装置を有する
    電子計算機において、 この電子計算機への電源をしゃ断するため当該電子計算
    機の操作員が操作するスイッチ、このスイッチが上記電
    源をしゃ断する方向に操作されたことを検出し、この検
    出によりヘッド退避命令信号を発生して当該電子計算機
    の中央処理装置に割込みをかける手段、 この割込みにより上記中央処理装置においてヘッド退避
    プログラムを実行して上記書き込み読み出しヘッドを上
    記ランディングシッピングゾーンに退避させる手段、 ヘッド退避が完了したとき上記中央処理装置からヘッド
    退避完了信号を送出する手段、 上記ヘッド退避完了信号により当該電子計算機への電源
    をしゃ断する手段、 を備えたことを特徴とする固定ディスク装置を有する電
    子計算機。
JP61034353A 1986-02-19 1986-02-19 固定デイスク装置を有する電子計算機 Pending JPS62192966A (ja)

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JP61034353A JPS62192966A (ja) 1986-02-19 1986-02-19 固定デイスク装置を有する電子計算機

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01179271A (ja) * 1987-12-29 1989-07-17 Sharp Corp 記録媒体読取り/書込み装置の電源制御装置
JPH0240164A (ja) * 1988-07-29 1990-02-08 Yokogawa Medical Syst Ltd ハードディスク装置の保護方法
JPH0373465A (ja) * 1989-05-09 1991-03-28 Sanyo Electric Co Ltd ディスク制御装置

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