JPS62190234A - 被覆組成物 - Google Patents

被覆組成物

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JPS62190234A
JPS62190234A JP61033167A JP3316786A JPS62190234A JP S62190234 A JPS62190234 A JP S62190234A JP 61033167 A JP61033167 A JP 61033167A JP 3316786 A JP3316786 A JP 3316786A JP S62190234 A JPS62190234 A JP S62190234A
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JP
Japan
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group
formula
coating composition
component
hydrolyzate
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Pending
Application number
JP61033167A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Hosono
博 細野
Takashi Taniguchi
孝 谷口
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は耐摩耗性、とくにテーバ−摩耗性、さらには耐
すり偏性、耐候性、耐薬品性などに優れた硬化被膜を与
え得る被覆組成物に関する・bのである。
[従来の技術] 近年、カラスヤ金屈に代わり、プラスチックから成る成
形体がその軽量性、易加工性、耐仲j撃性等の長所を生
かし、電車や自動車などの窓、ショrクインドー、眼鏡
、鏡などに広く利用されている。さらに、エンジニアリ
ングプラスチックの開発により、プラスチックの利用は
さらに多くなってきている。それらの表面光度、耐久性
の向上は必要不可欠な二すのであり、各方面からこれら
の改良に関する要望がなされてあり、これまでに表面硬
度、耐久性を何句しJ、うとする試みが種々捉案されて
いる(特公昭52−3969L特公昭57−2735>
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、これらの方法は表面硬度が不十分であり
、とくに自動中用意材などに必要とされるテーパー摩耗
性が悪く、実用上人きな問題である。
U問題点を解決1“るための手段] 本発明者らは問題の改善について鋭意研究した結果、以
下にRT述する本発明被覆組成物が問題を解決するため
に極めて有用なことを見い出し、本発明を完成した。
すなちわ、本発明【J1表面硬度に優れ、耐摩耗性、耐
すり112性が極めて良好である塗膜の製迅技)!1j
を提供する。特にJIS  R−3212などに定めら
れたテーパー厚粍特性に優れた塗膜の製造に適した被覆
組成物を提供する。
本発明は下記の構成からなる。
(1)下記の成分(A)、(B)、(B)からなる被覆
組成物において、塗膜形成成分の固形分重量割合が(C
)/ (A>=54/100〜400/100、(B)
/ (A)=11/100〜355/100かつ、(C
)/(B)=9〜0゜82であることを¥1徴とする被
覆組成物に関するものである。
(A)一般式R1S!X3で表わされる右はケイ素化合
物LBJ:び/またはその加水分解物。
(式中、R1はエポキシ基を右する有機ラジカルでSi
とSi−Cで結合している。Xは加水分解性官能基。) (B)一般式R2SiY3で表わされる有機ケイ素化合
物および/またはその加水分解物。
(式中、R2は炭素数1〜3のアルキル基またはアルケ
ニル基、Yは加水分解性官能基である。)(C)平均粒
子径約5〜200mμの微粒子シリカである。
本発明の成分(A>である上記一般式R1SiX3で示
されるケイ素化合物とは、R1にエポキシ基を右し、X
が加水分解性官能基であれば何でもにい。ここでR1に
含まれるエポキシ基はを有覆るものであってもよい。と
くに染色性付与などのグリシドキシ基として含まれてい
るのが好ましく、又硬化物のカラス転移温度向上などの
目的にはエポキシシクロヘキシル基として含まれている
のが好ましい。一方、加水分解性官能基であるXとして
は、各種アルコキシ基、アシル基、ハロゲン基などが挙
げられるが、加水分解の容易さ、加水分解物の安定性な
どの点からアルコキシ基、中でも炭素数1〜4の低級ア
ルコキシ基が好ましい。かかるエポキシ基を有する一般
式 R1S i X3で表わされる具体的な化合物としては
、グリシドキシメヂルトリメトキシシラン、グリシドキ
シメヂルトリエトキシシラン、α−グリシドキシエエチ
トリメトキシシラン、α−グリシドキシエチルトリエト
キシシラン、β−グリシドキシエエチトリメトキシシラ
ン、β−グリシドキシエエチトリエトキシシラン、α−
グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、α−グリシ
ドキシプロビルトリエトキシシラン、β−グリシドキシ
プロピルトリメトキシシラン、β−グリシドキシプロビ
ルトリエトキシシラン、γ−グリシドキシプロビルトリ
メトキシシラン、γ−グリシドキシプロビルトリエトキ
シシラン、T−グリシドキシプロピルトリプロポキシシ
ラン、γ−グリシドキシプロピルトリブ1−キシシラン
、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシエ1〜キシシ
ラン、T−グリシドキシプロピルトリフエノキシシラン
、α−グリシトキシブブチ1〜リメI〜キシシラン、α
−グリシドキシブブチ1へリエ1〜キシシラン、β−グ
リシトキシブブチトリメトキシシラン、β−グリシドキ
シブブチ1ヘリエトキシシラン、γ−グリシトキシブチ
ル1〜リメトキシシラン、γ−グリシドキシブチルトリ
エトキシシラン、δ−グリシドキシブブチ1〜リメi〜
キシシラン、δ−グリシドキシブブチ1〜リエトキシシ
ラン、(3,4−エボキシシク[lヘキシル)メヂルト
リメトキシシラン、(3,4−エポキシシクロヘキシル
)メチルトリブトキシシラン、β−(3,4−エポキシ
シクロヘキシル)エチルトリメトキシシラン、β−(3
,4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリエトキシシ
ラン、β−(3゜4−エポキシシクロヘキシル)エチル
トリプロポキシシラン、β−(3,4−エポキシシクロ
ヘキシル)エチルトリエトキシシラン、β−(3,4−
エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキシエ1〜キ
シシラン、β−(3,4−エポキシシクロヘキシル)エ
チルトリフエノキシシラン、γ−(3,4−エポ:1ニ
ジシクロヘキシル)プロピルトリメ1〜キシシラン、γ
−(3,4−エポキシシクロへギシル)プロピル1〜リ
エトキシシラン、β−(3,4−エボニ1ニジシクロヘ
キシル)ブチルl〜リメトキシシラン、β−(3,4−
エポキシシクロヘキシル)ブチルトリエトキシシランお
よび/またはその加水分解物である。
イ素化合物とは、R2が炭素1〜3のアルキル基または
アルケニル基、さらにはこれらのハロゲン置換化合物が
挙げられ、Yは加水分解が可能な官能基であれば何でも
よい。R2の具体的な例としては、メチル基、エチル基
、プロピル是、γ−りロロプロピル基、ビニル基なとて
あり、Yの具体的な例としては前記一般式R1SiX3
のXと同様である。ただし、YはXと同一であっても異
な2   ・ っていても何ら問題はない。かかるR3IY3で表わさ
れる具体的な化合物例としては、メヂルトリメトキシシ
ラン、メチルトリブトキシシラン、メチルトリメ1〜キ
シエトキシシラン、メチルトリアミロキシシラン、メチ
ルトリブトキシシラン、メチルトリプロポキシシラン、
メチルトリアミロキシシラン、メチルトリブトキシシラ
ン、メチルトリベンジルオキシシラン、メチルトリベン
ジルオキシシラン、エチル1〜リメトキシシラン、エチ
ルトリエトキシシラン、ビニル1〜リメトキシシラン、
ビニルトリエトキシシラン、ビニルトリアセトキシシラ
ン、ビニルトリメlルキシエトキシシラン、プロピルト
リメトキシシラン、γ−クロロプロピルトリメトキシシ
ランなどが挙げられる。
とくに耐候性、テーパー摩耗性の点からはメチル1〜リ
アル]キシシランが好ましいものとして挙げられ、とく
に加水分解物として使用されることが好ましい。
1  ・       2  ・ 前記一般式のR5IX3およびR2SiY3はいずれも
1種のみならが2種以上を混合して使用覆ることも充分
可能である。
A、B成分であるケイ素化合物は目的、用途などにJ:
ってそれぞれ最適なものが使用される。
これらケイ素化合物の加水分解物は純水またはm酸ある
いは硫酸などの酸性水溶液で加水分VRすることによっ
て製造される。通常tJ、上記ケイ素化合物中に酸性水
溶液を一度に添加することによって行なわれる。J:だ
目的に応じて添加速度あるいは外温を調整することによ
り、加水分解速度を]ン1〜ロールすることも容易に可
能である。
加水分解に際しては、アルコール、アルコキシアルコー
ル、酌vLなとの有機カルボン酸などが生成してくるの
で無溶媒で加水分解することが可能である。ざらには適
当な溶媒にケイ素化合物を混合させた後、加水分解する
こともできる。また目的に応じて無溶媒で加水分解した
後、生成1゛るアルコール、アルコキシアルコールある
いはInなどの有機カルボン酸よおび水を加熱および/
または減圧下に適当量除去して使用することも可能であ
るし、その後に適当な溶媒を添加することにより実質的
に溶媒を置換することも可能である。溶媒としてはアル
コール、ニスデル、エーテル、ケl〜ン、ハロゲン化炭
素水素あるいはトルエンなどの芳香族系溶媒などが1]
的に応じて種々使用可能であり、必要に応じて混合溶媒
を使用することもできる。
本発明のC成分である平均粒子径か5〜200mμの微
粒子状シリカとしての効果的な例としてはシリカゾルか
挙げられる。シリカゾルは高分子掲無水ケイ酸および/
またはアルコールなどの有機溶媒中のコロイド状分散体
である。本発明の目的のためには平均粒子径約50−2
00mμのものが使用されるか、約7〜50mμの径の
ものが特に好ましい。平均粒子径が約5μに満たないも
のは分散状態の安定性が悪く、品質の一定したものを1
qることが困難であり、また200mμを越えるものは
、生成塗膜の透明↑4が悪く、濁りの大きなものしか得
られない。
本発明で用いる被覆組成物はA、BあにびC成分を必須
成分としており、これらどの一つが欠【プても本発明の
目的とする耐摩耗性、耐すり配性の点が達成されない。
そしてA−C成分は塗膜形成成分の固形分手足割合が次
の範囲で用いられる。すなわち、C/A=5/l/10
0〜400/100、B/A=11/100〜355/
100かつ、C/B=9〜0゜82である。各成分がこ
の範囲を越えると、箸しく表面硬度が低下し、到底実用
に耐える物でない。
また、塗膜の白化、クラックを起し塗料としての実用性
を失ってしまう。
また、添加剤としては、表面平滑性を改良する目的で各
種界面活性剤が使用可能であり、実例としてはシリコー
ン系化合物、フッ素系界面活性剤、有機界面活性剤など
が使用できる。
また、必要に応じ効果を促進する1」的でシラノールの
綜合およびまたはシラノールと水酸基の反応触媒として
知られる各種の触媒が用いられるか、一般式がAo・X
n −Y3−nで表わされるアルミニウムキレート化合
物を好ましく用いることができる。
(ここでXtま低級アルコキシ基、YtJ、MIC○C
1−+2cOM2およびM3 COCH2C00M4か
らなる群から選ばれた化合物から生ずる配位子(Ml、
M2、M3おJ:びM4は低級アルキル暴)、nはOl
lまたは2である)。
アルミニウムキレート化合物としては、各種の化合物か
使用できるが触媒活性、組成物中の溶解性、および安定
性の観点から好ましい化合物の例としては、アルミニウ
ムアセチルアセトナート、アルミニウムビスエチルアセ
1〜アセテートビスアセチルアセトナート、アルミニウ
ムビスアセ1〜アセテートアセデルアセトナ−1〜、ア
ルミニウムージ−n−ブトキシド−モノエチルアセトア
セテート、アルミニウムージー1SO−プロボキシドー
モノメヂルアセ1〜アセテ−I・などてあり、これらの
化合物の混合物を用いることもできる。
さらに耐IK性を向上させる目的で紫外線吸収剤、また
耐熱劣化向上法として酸化防止剤を添加することも容易
に可能である。
本発明によって得られる塗膜は、本発明の被覆組成物を
硬化させることににつて得られるが、通常加熱処理づる
ことによって行なわれる。なお、加熱処理の場合の温1
哀は50〜250’Cで行なうことができる。より好ま
しくは70−200℃で行なわれる。
被覆組成物の塗布手段としては、刷毛塗り、浸漬塗り、
ロール塗り、スプレー塗装、スピン塗装、流し塗りなど
の通常行なわれる塗イト方法が容易に使用可能である。
[実施例及び比較例] 本発明の趣日を明瞭にするため次の実施例を挙げるが、
本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。な
お、例中の部数および%は土足による。
<1>  (A>成分、γ−グリシドキシプロピルトリ
メトキシシラン加水分解物の調製 回転子を備えた反応器中にγ−グリシド:1−ジプロピ
ルトリメトキシシラン236部を仕込み、マグネヂック
スターラーを用いてはげしく攪拌しながら、0.01規
定塩酸水溶液5/1部を液温10°Cに保ちながら徐々
に滴下する。滴下終了後冷却をやめて、γ−グリシドキ
シプロピルトリメトキシシランの加水分解物を得た(以
下、H−G P Sと略′g)。固形分C[は58%で
あった。
<2>(B)成分、メチリ1−リメトキシシラン加水分
解物の調製 回転子を備えた反応器中にメヂルトリメl〜キシシラン
136部、酢?!10.37部を仕込み、マグネヂック
スターラーを用いて激しく攪拌しながら、0.01規定
塩酸水溶液5/1部を液温を20°Cに保ちながら滴下
し、滴下終了後さらに30分間攪拌を続【プた。攪拌終
了後、冷却をやめてメヂルトリメトキシシランの加水分
解物を得た(以下1−(−M T Mと略す)。固形分
濃1哀は33%であつ1こ。
(3)被覆組成物の調製 上記(1)において調製したト(−GPS、l−1−M
 TMlおよびC成分としてメタノールシリカゾル(触
媒化成社製、商品名03CAL−1132、固形分30
%)を表1の固形分重信割合で混合し、界面活性剤とし
てフッ素系ノニオン界面活性剤0゜58部、アルミニウ
ムアセデルアセトネート5゜5部を添加し、さらにn−
プロピルアルコールで被覆組成物の固形分濃度を30%
として充分攪拌した後、被覆組成物を211ノだ。
(4)被覆組成物の評価 得られた組成物を前処理を施したジエチレングリコール
ビスアリルカーボネ−1〜注型板(クリスロン社製、商
品名C−C−9)3厚さに、浸)肖法(引き上げ速1哀
10cm/分)で塗布し、80°Cの予備加熱後、11
0℃の熱風乾燥機で2時間加熱硬化させて試験板とした
。得られた試験板を用いて、以下に記載した方法で耐摩
耗性、密着↑」、耐すり配性、外観を評価した。
イ、耐摩耗竹試験 テーパー摩耗輪(C3−10F>で荷単500q、10
00回転後の曇り具合をヘーズ]ンビューターにJ:す
4か所測定し、平均植(%)で表わした。なお、全く塗
布のないジエヂレングリ]−ルビスアリルカーボネート
注型板は67.8%であった。
ロ、密谷性試験 塗膜面に’1mmの基体上に達するゴバン目を塗膜の上
から鋼ナイフで100個入れて、セロハン粘着テープ(
商品名、“セロテープ″ニチバン株式会社製品)を強く
はりつ(プ、90度方向に急速にはがし、塗膜剥離の有
無を調べた。
ハ、耐すり偏性試験 #0OOOのスチールウールで摩際し、傷のつきにくさ
を調べる。判定は次のように行なった。
A・・・・・・強く摩擦しても傷がつかないB・・・・
・・かなり強く摩擦すると少し傷がつくC・・・・・・
弱い摩擦でも傷がつく なお、全く塗布しないジエヂレングリコールビスアリル
カーボネート注型板はCであった。
二、外観 肉眼観察で透明度その他塗膜の欠陥を調べた。
結果を表2に示す。
表1 表2 [発明の効果] 以上のようにして本発明により冑られる塗膜あるいは成
形品は透明で硬度、とくにNrJ摩耗111か優れ、テ
ーパー厚耗テストにおいても大変良好な結果が有られる
。プラスチック成形品の問題点であるた使用中におりる
摩耗、引っかきによる傷の外観低下を起すことがなく、
商品価顧の茗しく高い物品の製造に応用可能である。
fJ R’)出願人  東し株式会林 手続ネr11正書 昭和  年  月  日

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記の成分(A)、(B)および(C)からなる
    被覆組成物において、塗膜形成成分の固形分重量割合が
    (C)/(A)=54/100〜400/100、(B
    )/(A)=11/100〜355/100、かつ、(
    C)/(B)=9〜0.82であることを特徴とする被
    覆組成物。 (A)一般式R^1SiX_3で表わされる有機ケイ素
    化合物および/またはその加水分解物。 (式中、R^1はエポキシ基を有する有機ラジカルでS
    iとSi−Cで結合している。Xは加水分解性官能基。 ) (B)一般式R^2SiY_3で表わされる有機ケイ素
    化合物および/またはその加水分解物。 (式中、R^2は炭素数1〜3のアルキル基またはアル
    ケニル基、Yは加水分解性官能基である。)(C)平均
    粒子径約5〜200mμの微粒子シリカ。
  2. (2)(A)成分の式中R^1がγ−グリシドキシプロ
    ピル基である特許請求の範囲第(1)項記載の被覆組成
    物。
  3. (3)(A)成分の式中Xが炭素数1〜8のアルキル基
    、アルコキシアルキル基である特許請求の範囲第(1)
    項記載の被覆組成物。
  4. (4)(B)成分の式中Yがメトキシ基である特許請求
    の範囲第(1)項記載の被覆組成物。
  5. (5)(B)成分の式中R^2がメチル基であることを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の被覆組成物
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