JPS62190206A - テトラフルオロエチレン・フアインパウダ−の製法 - Google Patents

テトラフルオロエチレン・フアインパウダ−の製法

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JPS62190206A
JPS62190206A JP62015323A JP1532387A JPS62190206A JP S62190206 A JPS62190206 A JP S62190206A JP 62015323 A JP62015323 A JP 62015323A JP 1532387 A JP1532387 A JP 1532387A JP S62190206 A JPS62190206 A JP S62190206A
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F14/00Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen
    • C08F14/18Monomers containing fluorine
    • C08F14/26Tetrafluoroethene
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ラフルオ口エチレン(TFE)微粉末樹脂くファインパ
ウダー樹脂)を製造する方法に関する。
テトラフルオロエチレン(TPE)微粉末樹脂は非溶融
成形加工性であり、粉末を潤滑剤と混合し、次にペース
ト押出成型器を通して加工してフィルム、チューブ、テ
ープ、ワイヤ上の保護コーティング等を得ることからな
る、ベースト押出成型によって普通は加工される。
かかるペースト押出成型フィルム、チューブおよびテー
プは、水蒸気に対しては多孔性であるが液体の水に対し
てはそうではない、強力な材料に成形するのに、未焼結
形で急速に引き伸ばすことができる。かかる材料は、衣
裳、テント材料、分M股等のための、[呼吸性のJ  
(breathable) l!Jf維布材粗布材料す
るのに有用である。かかるペースト押出成型された引き
伸ばしフィルムを作るのに有用な多くの樹脂は、良好な
引き伸ばし生成物を確実に得るために潤滑剤負荷水準に
対して、また用いられる負荷水準に亘る注意深い制御を
必要とする引き伸ばし速度に対して、敏感なところを示
す。
潤滑剤負荷水準にそれほど敏感ではなく、改善された引
き伸ばし性を有する、改善されたTFE微粉末樹脂を提
供することによって、これら公知の樹脂に改善を加える
ことが望ましい0本発明は、これまでこの目的には使用
されなかった開始剤系を使用して、かかる樹脂を製造す
ることに関する。
本発明は、テトラフルオロエチレンおよび、場合により
、少量の少なくとも1種の共重合し得るフッ素化された
エチレン性不飽和コモノマーを、水系媒質中で、重合生
成物のコロイド粒子を分散された形に保持する量だけ存
在する、実質的に非テロゲン性のアニオン性表面活性剤
の存在下で重合させることによってテトラフルオロエチ
レン樹脂を製造するための方法にして、該方法が、テ)
・ラフルオロエチレンおよび、場合により該コモノマー
を、xBroa/yH3Oa#ji化還元対からなる少
なくとも1種の重合開始剤の存在下で接触させることに
より行われ、式中、Xおよびyは水素、アンモニウム、
アルカリ金属、もしくはアルカリ土金属イオンであり、
そしてまた臭素酸塩もしくは亜硫酸水素塩の何れかのも
のは予備装荷物(precharge)として加えられ
、他方は間欠的もしくは連続的に重合の際に添加される
ものとし、ここで最後の添加は、反応が減速して(sl
ow down)全反応時間が、減速しない反応と比較
して少なくとも40%、好ましくは100%長くなるよ
うに終点の前におこなわれることからなる方法を提供す
る。
本発明の方法は、本発明の樹脂の水系分散液を製造する
ものである。これらの分散液は、金属および繊維布をコ
ーティングするのにそれ自身有用である。凝集によって
、樹脂は粉末の形で得られる。
この樹脂は、潤滑剤負荷水準に対する異常な鈍感性を有
し、高い応力緩和時間(stress  relaxa
Lion  timeまたはdwell  time)
を有し、低い引き伸ばし速度で引き伸ばして多孔性の物
品を作ることができる。
本発明の方法によって作られたポリテトラフルオロエチ
レン樹脂は、本分野に熟達した人には、テトラフルオロ
エチレン微粉末樹脂と呼ばれるものである。「微粉末」
 (ファインパウダー;finepowder)なる語
句は、本技術分野では特別の意味を獲得している。これ
は、樹脂が「水系分散重合」法によって製造されたこと
を意味している。この方法では、水系反応媒質中に分散
された、小さいコロイドサイズの粒子を製造するために
、十分な分散剤が使用され、撹拌は穏やかにされる。樹
脂粒子の沈殿(即ち凝集)は、重合の間は避けられる。
テトラフルオロエチレンを本発明の方法において単独で
重合させて、本発明の微粉末ホモポリマー樹脂を得るこ
とができる。他に、コモノマーの量が、生成するポリマ
ーを溶融成形加工可能ならしめたり、本発明の樹脂の特
性を変えたりするのに十分ではないという条件で、テト
ラフルオロエチレンを共重合のフッ素化エチレン性不飽
和コモノマーと共重合させることもできる。
共重合性のフッ素化されたエチレン性不飽和の代表的な
コモノマーは、下記式 式中、 トは−Rr 、R−r   X、−0−R,もしくは−
OR−(Xであり、ここで−Rrは1〜10炭素原子の
パーフルオロアルキル基であり、−R−1−は1〜10
炭素原子の線状パーフルオロアルキレンジラジカルであ
って、結合原子価は線状鎖の各々の端部にあるものとし
、XはHもしくはCIであり、R2は−Rf、Fもしく
は−R−、−Xであり、そしてR3はHもしくはFであ
る、 によって表わされる。下記式 %式% で表わされるジオキソールもまた使用することがであり
、XおよびX−はFもしくはclであり、ZおよびZ−
は各々1〜6炭素のアルキルもしくはフッ素化アルキル
である。
代表的な共重合性フッ素化エチレン性不飽和コモノマー
には、ヘキサフルオロプロピレン、パーフルオロヘキセ
ン−1、パーフルオロノネン−1、パーフルオロ(メチ
ルビニルエーテル)、パーフルオロ(n−プロピルビニ
ルエーテル)、パーフルオロ(n−へブチルビニルエー
テル)、パーフルオロメチルエチレン、バーフルオロブ
ヂルエチレン、ω−ヒドロパーフルオロペンテン−1,
3−ヒドロパーフルオロ(プロピルビニルエーテル)笠
、またはへキサフルオロプロピレンとパーフルオロ(プ
ロピルビニルエーテル)の混合物の如き、これらのもの
の混合物が含まれる。好ましくは、コモノマーはRf−
0−CF=CF2なる式のパーフルオロ(アルキルビニ
ルエーテル)類、もしくはRf−CF=CF2なる式の
パーフルオロ(末端不飽和オレフィン)類、もしくはR
f−CH=CH2なる式のパーフルオロアルキルエチレ
ン類から選ばれ、ここでR7は1〜10炭素原子のパー
フルオロアルキルである。
「非溶融成形加工性」という語句によって、その溶融粘
度が高ずぎてポリマーが溶融成形加工技術によっては容
易に加工できない、テトラフルオロエチレンポリマーを
意味するものとする。一般に、ポリマーの分子量が高い
ほど、溶融粘度が高い、それ以上ではテトラフルオロエ
チレンポリマー類が非溶融成形加工性となる溶融粘度は
、1×101ポアズである。非溶融成形加工性ポリマー
の溶融粘度は非常に高いので、分子量は、樹脂の標準比
重(SSG)を与える手順によって、普通、間接的に測
定される。樹脂のSSGは分子量と逆に変化し、分子量
が増すとともにSSGの数値が減少する9本発明で製造
される樹脂は、以下の点が特徴である: (a)−次粒度は0.15乃至0.5ミクロンの間であ
る、 (b)比表面積は5+++2/gより大きい、(c)標
準比重は2.190より小さい、(d)レオメトリー圧
力(時に押出成形圧と呼ばれるンは、縮約比(redu
ction  ratio) 400:1において、少
なくとも250 kg/ a112である、(e)引き
伸ばしの一様性は、4重量%の潤滑剤負荷範囲の全体に
亘って少なくとも75%であり、この4重量%の範囲は
、引き伸ばし速度100%/秒において12乃至21重
量%の間の潤滑剤負荷水準範囲内にあるものとする、 (r)引き伸ばしの一様性は、潤滑剤負荷水準17%に
おいて、10乃至100%/秒の間の引き伸ばし速度全
体に亘って、少なくとも75%である、 (g)  応力緩和時間は393℃で測定して少なくと
も400秒である。
好ましい具体例においては、引き伸ばしの一様性は、引
き伸ばし速度100%/秒において17乃至20重量%
の間の潤滑剤負荷範囲全体に亘って少なくとも75%で
あり、また、潤滑剤負荷17重量%において22%乃至
100%/秒の間の引き伸ばし速度全体に亘って少なく
とも75%である。
本発明の方法において、テトラフルオロエチレンモノマ
ーは、場合によりエチレン性不飽和コモノマーと共に、
分散剤および重合開始剤を含有する水系媒質と、混和も
しくは接触される。重合温度および圧力は、上記の反応
プロフィールを用いるという条件のもとでは、臨界的な
ものではない。
温度は65°〜100℃の間となる。実用的な圧力は2
5〜40kg/cw12の間とすることができる。
重合は、穏やかに撹拌されたオートクレーブ中で、通常
1行なわれる。
使用される分散剤はアニオン性で、実質的に非テロゲン
性のものとする1通常使用される分散剤は、アンモニウ
ムパーフルオロカルボキシレート類の如き、7〜20炭
素原子を含有するフッ累化カルポキシレー1−類である
。存在する分散剤の量は、コロイド分散を安定化させる
のに十分なものとする。それは、通常、水分散液中に使
用される水の重1を基準として、約11000pp乃至
約5000 ppmの間とすることができる。分散剤は
、重合の開始に先立って加えることができ、或いはパン
ダーソン(P underson )の米国特許第3.
391.099号記載の如く、少しずつ増やして加える
こともできる。
望みならば、重合温度において、液体であるパラフィン
ワックス(即ち12より多くの炭素原子を有する飽和炭
化水素)を、バンコフ(B ankoff )の米国特
許第2.612.484号記載の如く使用することがで
きる。普通、ワックスは、水系分散液中の水の0.1粗
景%〜12重址%の間の景だけ使用される。
重合は、前記の成分を上記特定の条件のもとで混合する
ことによって行なわれる。混合は、通常、水系重合混合
物を穏やかに撹拌することによって行なわれる。撹拌は
、重合で製造された樹脂粒子の時期尚早な凝集を防止す
る助けをするべく制御される。重合は、通常、水系混合
物の固体水準(即ちポリマー含有率)が混合物の約15
乃至60重足%の間となるまで行なう。
分散剤の定義において使用された「実質的に非テロゲン
性の」という語句によって、製造されたポリマーが、分
散剤の存在無しで製造されたポリマーのSSG (標準
比重)と実質的に同じSSGを有することが意味される
ものとする。SSGは。
製造されるポリマーの分子量を測定する手段である。
開始剤は、xBrO−+/yH3C)+酸化還元対であ
り、式中、×およびyは水素、アンモニウム、アルカリ
、もしくはアルカリ上金属イオンである。好ましくは、
開始剤はK B r Os / N a HS Oz酸
化還元対とする。臭素酸塩もしくは亜硫酸水素塩の何れ
かのものを、予備装荷物として加え、他方を間欠的もし
くは連続的に加える。或いは、試剤の両者を、重合の間
、間欠的もしくは連続的に加え、何れか一方の最後の添
加は、反応が減速し、全反応時間が、減速しない反応と
比較して、少なくとも40%、好ましくは100%長く
なるように行なう。
ポリケトルに加えられる開始剤の量は、望まれる生成物
の分子量に依存して変動し得る。一般に、この量は、水
系装荷物を基準として、5〜200pp+n (好まし
くは10〜100ppII)のKBrOsおよび5〜4
00 ppm (好ましくは10〜200ppm)のN
 a HS Osとする。
反応は、−mに、酸性媒質中で行なわれる。試薬級の塩
酸をこの目的に加えることができる。一般にこの量は水
系装荷物を基準として25〜10o ppmとするが、
より多くもしくはより少しの酸を加えることもできる。
重合の完了時に、分散されたポリマー粒子を高速撹拌に
よって凝集させることができる。粒子を次に捕集して乾
燥させることができる。
本発明の方法によって製造された非溶融成形加工性テト
ラフルオロエチレン微粉末樹脂は、高められた温度、例
えば300℃で、優れた引き伸はし性能を示し、強力で
呼吸性であるが液体の水に対しては不浸透性である、引
き伸ばされた材料を生成する。樹脂は高分子量のもので
あり、2.190より小さいSSGを有する。これらの
ものは縮約比400:1で少なくとも250 kg/ 
c+n2であるという、高いレオメータ圧力を有する。
これらのものは、0.15乃至0.5ミクロンの間の一
次粒度を有する。「−次」なる語句によって、凝集に先
立って測定されたコロイド状樹脂粒子の大きさを意味す
るものとする。樹脂は、また、5m2/gより大きい比
表面積を有する。
他に、本発明の樹脂は、幾つかの異常な引き伸ばしの特
徴を有する。第一に、樹脂は、存在する潤滑剤添加の広
い範囲の量に亘って、ペースI・押出成型し得る0通常
、微粉末樹脂は、ペースト押出成型の際に存在する潤滑
剤の量に対して敏感であり、蓋が変えられるとともに、
ペースト押出成型生成物の特性が広く変化する。独特な
ことに、本発明の樹脂に関しては、100%/秒の引き
伸ばし速度で、引き伸ばし一様性および表面の平滑性を
顕著に逸失することなく、潤滑剤の証を広く、例えば1
2重量%乃至21重量%という全体の範囲内で少なくと
も4%の負荷範囲に亘って、変動することができる。こ
れが、他の微粉末樹脂では背通見られない、有機潤滑剤
負荷水準に対する鈍感さである。好適な有機潤滑剤には
、ヘキサン、ヘプタン、ナフサ、トルエン、キシレンお
よびケロセン生成物が含まれる。一般に、これらの潤滑
剤は、25℃で少なくとも0.3センチポアズの粘度を
有し、押出成型粂件のもとでは液体である。
好ましくは、これらのものは、パラフィン類、ナフテン
類および芳香族類および少量のオレフィンを含有する。
他に、本発明の樹脂は、引き伸ばし速度に対して異常な
鈍感性を示す。殆どの微粉末樹脂は、引き伸ばし速度が
変えられると、種々変わった引き伸ばし性能特性を示す
。しかし、驚くべきことに、本発明の樹脂の引き伸ばし
速度を10%/秒乃至100%/秒の間で変えた時、引
き伸ばし生成物は、潤滑剤負荷水準17重重量において
、引き伸ばしの一様性もしくは表面平滑性に、顕著な変
化を示さなかった。特定的に言えば、引き仲はしの−S
性は少なくとも75%であった。このことは、ペースト
押出成型されたビーズ状物の中央に引き伸ばし前につけ
られたインクの印が、引き伸ばされた生成物の中央から
25%より多くは動かなかったということを意味する。
他に、本発明の樹脂の応力緩和時間は、他の殆どの微粉
末樹脂に対するよりも顕著に大きい。
本発明の樹脂は、公知のテトラフルオロエチレン微粉末
樹脂が有用であるペースト押出成型応用の何れにおいて
も有用である。
試験手順 RDPSは、ベックマン(B eckman ) D 
U分光光度計を用いて546mμにおける稀薄水系試料
の吸光度(散乱)から測定したが、これは、分散液の濁
度が、米国特許第4.036,802号に示される如く
、粒度の増大とともに増すという原理に基づいている。
2 塗型5SG SSGは、ASTM  D1457−69に従って、標
準の成型試験片の水胃換によって測定した。
標準の成型部材は、粉末12.0gを2−86cen直
径の型の中で352 kg/ c+++2の圧力で予備
成形し、続いて、300℃から380℃への2℃/分で
加熱し、380℃に30分保持し、295℃まで1℃/
分で冷却し、そしてこの温度に25分間保持するという
、予備成形体の焼結サイクルを行なうことによって形成
し、その後で試験片を23℃まで冷却し、比重を試験し
た。
3 レオメータ レオメータ圧力は、樹脂をケロセン潤滑剤との混合の前
にふるいわけせず、予備成形体を2611III+直径
の拡張管に300psiで成形した点以外は、て測定し
た。
4) 表面 (SSA) SSAはマイクロメリテックス社(M icromer
ities  Corp、 )により販売されている、
フローソーブ(“F lowsorb” )表面積分析
計、モデル2300によって測定した。これは、試料の
表面上に吸着されたガス(N2)の量が、その表面積に
直ちに比例するという原理で作動するものである。
52き ばし; a、試験片の調製 樹脂の試料を2000μ鴎のふるいを通してふるいわけ
た。この樹脂100gを望みの量のアインパール(I 
5opar) K潤滑剤と、内直径6cmのガラスジャ
ーの中で振とうし、64 rpmで4分間ローリングさ
せることによって、室温で混和させた。このものを、次
に、2611111直径×23CIl+長さの管の中で
、室温で400psiにて予備成形した。
予備成形体を次に室温で直径2.4mmのオリフイ状物
とした。オリフィスのランド長は5mmとした。
押出成型速度は84 cm/分とした。型の角度は30
°であった。ビーズ状物は190℃で20分間乾燥させ
た。
’−Jき11ばし0 樹脂のビーズ状物を切断して、クランプ間に50III
IIlの空間を残して各端をクランプし、循環空気オー
ブン中で300℃まで加熱した。クランプを次に望みの
速度で動かして望みの長さまで離した。
引き伸ばされた試験片を、引き伸ばしの一様性、一様な
外観および表面租さについて観察した。一様性の%は以
下により計算した: 引き伸ばし後のインク 印からビーズ状物端ま 引き伸ばし =  100Xでの い のtの一様性の
%      引き伸ばし後の全長の% 46   九緩1艷肛 緩和時間測定用の試験片は、1000%/秒および全引
き伸ばし2400%で、引き伸ばし試験における如くビ
ーズ状物を引き伸ばすことによって作製した。応力緩和
時間とは、拡張条件において393°Cに加熱された時
に、この試験片か破壊するのに費す時間のことである。
試験片をオーブンの中へ入れる時の短時間について、温
度が多少、例えば375℃まで下落し、オーブンが39
3℃に戻るのに約1分かかる。応力緩和時間は、試験片
をオーブンの中へ入れた時から始まる時間とする。
実施例 実施例1 36I!のポリケトルに、脱イオン水19.5kg、パ
ラフィンワックス600g、アンモニウムパーフルオロ
オクタノエート(C−8)分散剤13Xg、コハク酸2
,5g、臭化水素酸カリウム1.0g、および試薬級塩
酸2町1を装荷した。ポリケトルの内容物を70℃まで
加熱し、空気を排気し、そしてTFEをパージさせた。
ポリケトルの内容物を46RPMで撹拌した。温度を8
5℃まで上昇させた。テトラフルオロエチレン(ゴFE
)を圧力が2.75X10’Paとなるまで、次にポリ
ケトルに加えた。亜硫酸水素ナトリウム溶液(4,0g
/I)を、4.55kgのTFEが反応し・てしまうま
で10m1/分で加えた。添加される全亜硫酸水素塩を
1.0gとした。TFEを加えて、圧力を常時的2.7
5X10’Paに保った。0゜9kgのTFEが反応し
てしまった後、10100O水溶液中の458のC−8
の溶液を、50+nl/分でポンプ送入した。TFEの
32%が重合された後は、亜硫酸水素塩は何も加えなか
った。約6゜9kgのTFF、が反応してしまった後は
、反応が減速し始めた1反応が減速しなかった場合より
も、反応は時間で140%長くなった。14.1kgの
TFEが反応してしまった後、供給物を停止させ、ポリ
ケトルを抜き、排気し、そしてN2でパージした。内容
物を冷却し、ポリケトルから放出させた。表面に浮かぶ
ワックスを除去した。分散液を15%固体抜で希釈し、
高撹拌条件のもとで、炭酸アンモニウムの存在下でTi
集させた。凝集された微粉末を分離し、150〜160
℃で3日間乾燥させた。
ポリマー特性を第1表および第2表に示す、TFE加圧
から供給停止までの全反応時間は136分であった5本
実施例は、臭化水素酸塩/亜硫酸水素塩開始剤から、示
されたように加えた時には、樹脂の優秀な引き伸ばし特
性の実現されることを示している。
実施例2 一一コハク酸量を10gとした 一一塩酸量を11としな m−撹拌速度を60rp+aとした 一−2.27kgのTFEが反応してし該うまで、亜硫
酸水素ナトリウムを加えた。加えた全亜硫酸水素塩を0
.32gとした。TFEの26%が重合された後には、
亜硫酸水素塩を全く加えなかった。
m−全体で8.8kgのTFEを反応させた。
反応は、反応が減速しながった場合よりも、時間で29
0%長くなった。
ポリマー特性は第1表および第2表に示す。全反応時間
は127分とした。樹脂は優秀な引き伸ばし性能を有し
た。
実施例3 以下の点を除いて実施例1をくり返したニー−重合温度
を80℃とした m−臭化水素酸カリウムは全く予備装荷させなかった m−亜硫酸水素ナトリウム4.0gを予備装荷した 一一塩酸景を1w+lとした 一−TFE加圧の後、臭化水素酸カリウムの溶液(4,
8g/I)を、1.36kgのTFEが反応してしまう
まで10+al/分で加えた。添加する全臭化水素酸塩
を0.29gとした。TFEの16%が重合された後に
は、臭化水素酸塩を何も加えなかった。
−一全体で8.7kgのTFEを反応させた反応が減速
しなかった場合よりも、反応は時間が207%長くなっ
た。
ポリマー特性は第1表および第2表に示す。全反応時間
は176分であった。樹脂は優秀な引き伸ばし性能を有
した。
比較操作A 以下の点を除いて実施例1をくり返したニーー亜硫酸水
素ナトリウム溶液を、9.1kgのTFEが反応してし
まうJで加えた。添加された全亜硫酸水素塩は1.64
gであった。TFEの65%が重合された後は、亜硫酸
水素塩を全く加えなかった。
m−反応された全TFEを14.1kgとした。
反応は、反応が減速しない場合よりも、時間が8%長く
なった。
ポリマー特性を第1表および第2表に示す。全反応時間
は58分であった。生成物は、乏しい引き伸ばし性能し
か有さなかっな。
本実施例は、反応が本発明に従って減速されない場合に
は、生成物引き伸ばし性能が劣悪なものであることを示
している。
比較例B 下記の点以外は実施例3をくり返したニー−2,7,k
gのTFEが重合してしまうまで、臭化水素酸カリウム
溶液を加えた。加えられた全臭化水素酸塩を0.58g
とした。
TFEの19%が重合された後には、臭化水素酸塩を全
く加えなかった。
m=全体で14.1kgのTFEが反応された。
反応は、反応が減速しなかった場合よりも、10%長く
なった。
ポリマー特性は第1表および第2表に示す。全反応時間
は61分であった。生成物は乏しい引き伸ばし性能しか
有さなかっな。
本実施例は、もし反応が本発明に従って減速されなけれ
ば、生成物引き伸ばし性能が劣悪となることを示してい
る。
比較操作C 実施例1記載のポリケトルに、脱イオン水20に、、パ
ラフィンワックス600g、C−8分nl剤13g、お
よびコハク酸10gを装荷した。テトラフルオロエチレ
ン圧2.75X10’Paを得た後、120m1の過T
iL酸アンモニウム溶液(1,0g/l)を100m1
/分、75℃で加えた。0.9kgのテトラフルオロエ
チレンが反応してしまった後、水10100O中の追加
の45gのC−8の溶液を501/分で加えた。温度は
75℃に保った。
14.1kgのテトラフルオロエチレンが反応してしま
った後は、供給を停止し、ポリケトルを抜く前に1.7
2X10’Paに下がるまで反応させた。実施例1の如
き加工の後、微粉末が得られた。
ポリマー特性を第1表および第2表に示す。全反応時間
は123分であった。引き伸ばし性能は。
潤滑剤水準および引き伸ばし速度に敏感であった。
本実施例は、通常に使用されている過硫酸アンモニウム
の如き開始剤を使用すると、樹脂性能がより高い潤滑剤
水準およびより低い引き伸ばし速度で悪化することを示
している。
実施例4 以下の点以外は実施例1をくり返した;−一臭化水素酸
カリウム4゜Ogを予備装荷した−一パーフルオロブチ
ルエチレンQ、5mlもまた予備装荷した 加えられた全亜硫酸水素ナトリウムは1.44゜であっ
た。TFEの32%が重合されてしまった後は、亜硫酸
水素塩は全く添加しなかった。反応は、反応が減速しな
かった場合よりも91%長くなった。
ポリマー特性を第1表および第2表に示す。全反応時間
は139分であった。ポリマーは、満足な引き伸ばし特
性を有した。
実施例5 以下の点以外は実施例1をくり返したニーー説イオン水
20.5kgを使用した一一コハク酸10gを使用した m−試薬級の塩酸1mlを使用した m−撹拌RPMを70とした m−亜硫酸水素ナトリウム溶液を、3.2kgのTFE
が重合されてしまうまで加えた。
加えた全亜硫酸水素塩を0.43gとした。
−一反応された全TFEを11.4kgとした。
全’l’ F Eの28%が重合されてしまった後は、
亜ゲ、を酸水素塩を全く加えなかった。
反応は、反応が減速されなかった場合よりも329%長
くなった。
ポリマー特性を第1表および第2表に示す。全反応時間
は123分となった。ポリマーの引き伸ばし性能は優秀
なものであった。
第  1  表 RDPS、ミクロン   0.28:(0,2500,
2320,265SSに   2.1602.1602
.1642.154比表面積 m”7g        6.7   6.7   7
.4   6.4(RR=400:1)     39
9   420   492   325RDPS 、
ミクロン   0.245  0.278  0.24
6  0.252SSG         2.159
  2.176  2.165  2.186比表面積 m2/g        6.5   7.7    
   7.1(曲・400:1)     373  
 343   345   390応力緩和時間 (秒)      585  210      55
5第  2  表 10oz秒  (2)    91^   93^  
 別A    80C17%  潤滑剤 10oz 秒    (2)        92八 
      88A       93A      
 97B比較操作 大蒲胛追 ツユ   1   」− 100%  秒    (2)        93A
        67C70C97A第2表に関する注
釈(続) (1)全引き仲はし1000% (2)全引き伸ばし1500% A=平滑で平担な外観 B=任かに平担でない外観 C=平担でない外観 D=試験片が切り離されろく破壊される)特許出願人 
イー・アイ・テユボン・デ・ニモアス・アンド・カンパ
ニー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、テトラフルオロエチレンを、水系媒質中で、重合生
    成物のコロイド粒子を分散された形に保持する量だけ存
    在する、実質的に非テロゲン性のアニオン性表面活性剤
    の存在下で重合させることによつてテトラフルオロエチ
    レン樹脂を製造するための方法にして、該方法が、テト
    ラフルオロエチレンを、xBrO_3/yHSO_3酸
    化還元対からなる少なくとも1種の重合開始剤の存在下
    に65〜100℃で接触させることにより行われ、式中
    、xおよびyは水素、アンモニウム、アルカリ金属、も
    しくはアルカリ土金属イオンであり、そしてまた臭素酸
    塩もしくは亜硫酸水素塩の何れかのものは予備装荷物と
    して加えられ、他方は間欠的もしくは連続的に重合の際
    に添加されるものとし、ここで最後の添加は、反応が減
    速して全反応時間が、減速しない反応と比較して少なく
    とも40%長くなるように、終点の前におこなわれるこ
    とからなる方法。 2、少なくとも1種の共重合性のフッ素化されたエチレ
    ン性不飽和コモノマーが少量存在することからなる、特
    許請求の範囲第1項記載の方法。
JP62015323A 1986-01-27 1987-01-27 テトラフルオロエチレン・フアインパウダ−の製法 Granted JPS62190206A (ja)

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