JPS62189179A - リボンマスクを備えた記録装置 - Google Patents
リボンマスクを備えた記録装置Info
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- JPS62189179A JPS62189179A JP3109686A JP3109686A JPS62189179A JP S62189179 A JPS62189179 A JP S62189179A JP 3109686 A JP3109686 A JP 3109686A JP 3109686 A JP3109686 A JP 3109686A JP S62189179 A JPS62189179 A JP S62189179A
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- JP
- Japan
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- ribbon
- mask
- ink
- window
- ribbon mask
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- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N (r)-(6-ethoxyquinolin-4-yl)-[(2s,4s,5r)-5-ethyl-1-azabicyclo[2.2.2]octan-2-yl]methanol;hydrochloride Chemical group Cl.C([C@H]([C@H](C1)CC)C2)CN1[C@@H]2[C@H](O)C1=CC=NC2=CC=C(OCC)C=C21 QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N 0.000 abstract 1
- 239000011324 bead Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 101100269850 Caenorhabditis elegans mask-1 gene Proteins 0.000 description 1
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/26—Ink-ribbon shields or backings
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はリボンマスクを備えた衝撃式記録装置に関する
。
。
(従来技術)
衝撃式記録装置では、ワイヤーや活字ハンマー等でプラ
テン上に存在する記録紙をインクリボンの上からたたき
、インクリボンのインクを記録紙に転写することで記録
(印字)を行なう。この場合、インクリボンと記録紙が
ワイヤーや活字ハンマー等で、たたかれる時以外にも接
する可能性かあり、記録紙のインク汚れの原因となる。
テン上に存在する記録紙をインクリボンの上からたたき
、インクリボンのインクを記録紙に転写することで記録
(印字)を行なう。この場合、インクリボンと記録紙が
ワイヤーや活字ハンマー等で、たたかれる時以外にも接
する可能性かあり、記録紙のインク汚れの原因となる。
この汚れを防ぐためにワイヤーや、活字ハンマーの部分
たけ窓の開いた金属の薄板でてきたリボンマスクを記録
紙とインクリボンの間に介在させることが従来よりなさ
れている。
たけ窓の開いた金属の薄板でてきたリボンマスクを記録
紙とインクリボンの間に介在させることが従来よりなさ
れている。
第1図に衝撃式記録装置の平面図、第2図にその断面図
、第3図にリボンマスクの正面図を示し、リボンマスク
の役割を説明する。
、第3図にリボンマスクの正面図を示し、リボンマスク
の役割を説明する。
1はワイヤヘットであり、キャレシ2に搭載され、ガイ
ド’Ii+h 3および4に案内されて、矢印a方向に
水平移動する(駆動源は不図示)。5はインクリボンカ
セットで、ワイヤヘラF 1の水平移動に合わせて、イ
ンクリボン6を矢印す方向に送る構造になっている。7
はインクリボンの巻取用つまみである。ワイヤヘット1
の正面にはプラテン8か位置し、記録紙9はビンヂロー
ラ10、板ハネてなるベーパーガイド11、ペイルロー
ラ12等のプラテン8への圧接力により、フリクション
で送られる。ワイヤヘッド1の前面にはリボンマスク1
゛3がキャレジ2に固定されており、インクリボン6は
ワイヤヘッド1の先端部とりホンマスク13の間を通過
する様になっている。
ド’Ii+h 3および4に案内されて、矢印a方向に
水平移動する(駆動源は不図示)。5はインクリボンカ
セットで、ワイヤヘラF 1の水平移動に合わせて、イ
ンクリボン6を矢印す方向に送る構造になっている。7
はインクリボンの巻取用つまみである。ワイヤヘット1
の正面にはプラテン8か位置し、記録紙9はビンヂロー
ラ10、板ハネてなるベーパーガイド11、ペイルロー
ラ12等のプラテン8への圧接力により、フリクション
で送られる。ワイヤヘッド1の前面にはリボンマスク1
゛3がキャレジ2に固定されており、インクリボン6は
ワイヤヘッド1の先端部とりホンマスク13の間を通過
する様になっている。
リボンマスク13には第3図に示す様に中央部にひし形
の窓14が開いている。窓14はちょうどワイヤー(不
図示)の通過部であるため、この窓14を通してインク
リボン6が記録紙9方向に突出され記録を行なう。他の
部分では、リボンマスク13が完全にインクリボン6と
、記録紙9を分離しているため、記録紙9がインクリボ
ン6のインクによって汚れる心配はない。
の窓14が開いている。窓14はちょうどワイヤー(不
図示)の通過部であるため、この窓14を通してインク
リボン6が記録紙9方向に突出され記録を行なう。他の
部分では、リボンマスク13が完全にインクリボン6と
、記録紙9を分離しているため、記録紙9がインクリボ
ン6のインクによって汚れる心配はない。
しかしながらリボンマスクの製造工程において、これは
プレス部品であるためパリが生しる。
プレス部品であるためパリが生しる。
このパリは、インクリボンを引っかけて、破らない様に
、記録紙に対面する面に配置される。
、記録紙に対面する面に配置される。
第4図によって、さらに説明すると、リボンマスク13
には、記録紙9側にハリ15が出ている。このハリ15
はプラテン8とワイヤヘット1の位置関係や記録紙9の
たるみ具合によって記録紙9に接することかある。この
ように記録紙に接すると記録紙を破損する危険かある。
には、記録紙9側にハリ15が出ている。このハリ15
はプラテン8とワイヤヘット1の位置関係や記録紙9の
たるみ具合によって記録紙9に接することかある。この
ように記録紙に接すると記録紙を破損する危険かある。
一方、リボンマスク13のワイヤヘッド1側の面には、
ちょうど窓14のまわりの16に、インクリボン6のイ
ンクが付着しやすい16のインクは、パリ15に沿って
記録紙9側の面にしみ出し、記録紙9とパリ15が接し
た時に、記録紙9を汚すことになる。これを防ぐために
は、リボンマスクの製造工程にパリ取りという2次加工
を入れなければならず、コストアップにつながる。そこ
でリボンマスクのパリか記録紙に触れない様に記録紙の
たるみをなくしたり、ワイヤヘラF 、プラテン、リボ
ンマスクの位置関係を11」J御するのは極めてむずか
しい。
ちょうど窓14のまわりの16に、インクリボン6のイ
ンクが付着しやすい16のインクは、パリ15に沿って
記録紙9側の面にしみ出し、記録紙9とパリ15が接し
た時に、記録紙9を汚すことになる。これを防ぐために
は、リボンマスクの製造工程にパリ取りという2次加工
を入れなければならず、コストアップにつながる。そこ
でリボンマスクのパリか記録紙に触れない様に記録紙の
たるみをなくしたり、ワイヤヘラF 、プラテン、リボ
ンマスクの位置関係を11」J御するのは極めてむずか
しい。
(目 的)
本発明は上記欠点を除去し、簡単な構造によって記録紙
の汚損及び損傷を防止することのてきるリボンマスクを
備えた記録装置を提供することを目的とする。
の汚損及び損傷を防止することのてきるリボンマスクを
備えた記録装置を提供することを目的とする。
(実施例)
以下の説明ではリボンマスクのみを示すか、第1.2図
の記録装置に用いられる。
の記録装置に用いられる。
第5図は本発明の実施例にょるリボンマスク13を上か
ら見た状態を示す。このリボンマスクは、金属板をプレ
ス成形により一体形成され窓14の両側に、ハリ15よ
り高い突出部(ビート)17を設けている。この方式に
よれは、ハリ15の先端まで、インクがしみ出していて
も、記録紙9は先に突出部17に接するため、インクに
触れることはない。
ら見た状態を示す。このリボンマスクは、金属板をプレ
ス成形により一体形成され窓14の両側に、ハリ15よ
り高い突出部(ビート)17を設けている。この方式に
よれは、ハリ15の先端まで、インクがしみ出していて
も、記録紙9は先に突出部17に接するため、インクに
触れることはない。
突出部17.18の設は方としては、第6図の様に窓の
両側に直線状に走らせたもの、第7図の様に窓を囲む様
にひし形状に走らせたものがある。大きさとしては、ワ
イヤヘットのストローク等の性能にも寄るが、プラテン
とリボンマスク間の距離が0.15mm程度ならば、高
さ0.05mm+1]0.5mm以上ぐらいが適当であ
る。尚、本発明のリボンマスクは金属板たりでなく、プ
ラスデックで一体成形しても良い。
両側に直線状に走らせたもの、第7図の様に窓を囲む様
にひし形状に走らせたものがある。大きさとしては、ワ
イヤヘットのストローク等の性能にも寄るが、プラテン
とリボンマスク間の距離が0.15mm程度ならば、高
さ0.05mm+1]0.5mm以上ぐらいが適当であ
る。尚、本発明のリボンマスクは金属板たりでなく、プ
ラスデックで一体成形しても良い。
(効 果)
以上の様に本発明によれは、簡単な突出部を追加するだ
けで、リボンマスクを使用する際の欠点であるインク汚
れ及び記録紙の損傷を防ぐことができる。
けで、リボンマスクを使用する際の欠点であるインク汚
れ及び記録紙の損傷を防ぐことができる。
第1図は衝撃式印字装置の平面図。
第2図は衝撃式印字装置の断面図。
第3図は従来のリボンマスクの正面図。
第4図は従来のリボンマスクの上から見た構造図。
第5図は本発明の実施例に用いられるリボンマスクを上
から見た構造図。 第6図は第5図のリボンマスクの正面図。 第7図は他の実施例であるリボンマスクの正面図。 1、ワイヤヘッド 2.キャレジ3、ガイド釉
4 ガイド軸5、インクリボンカセッ
ト 6.インクリボン7、巻き取り用つまみ 8.
プラテン9、記録紙 10.ピンチローラ
11、ベーパーガイド 12.ヘイルローラ13
リボンマスク 14.窓 15、バリ 16.インク17.18
突出部
から見た構造図。 第6図は第5図のリボンマスクの正面図。 第7図は他の実施例であるリボンマスクの正面図。 1、ワイヤヘッド 2.キャレジ3、ガイド釉
4 ガイド軸5、インクリボンカセッ
ト 6.インクリボン7、巻き取り用つまみ 8.
プラテン9、記録紙 10.ピンチローラ
11、ベーパーガイド 12.ヘイルローラ13
リボンマスク 14.窓 15、バリ 16.インク17.18
突出部
Claims (2)
- (1)インクリボンを衝撃型ハンマによりリボンマスク
の打撃窓から記録媒体方向へ突出させ記録を行なう記録
装置において、前記リボンマスクの打撃窓のまわりに記
録媒体側に突出した突部を設けたことを特徴とするリボ
ンマスクを備えた記録装置。 - (2)前記リボンマスクはプラスチツクまたは金属板に
より一体に成形されていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のリボンマスクを備えた記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3109686A JPS62189179A (ja) | 1986-02-15 | 1986-02-15 | リボンマスクを備えた記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3109686A JPS62189179A (ja) | 1986-02-15 | 1986-02-15 | リボンマスクを備えた記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62189179A true JPS62189179A (ja) | 1987-08-18 |
Family
ID=12321867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3109686A Pending JPS62189179A (ja) | 1986-02-15 | 1986-02-15 | リボンマスクを備えた記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62189179A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03270972A (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-03 | Fujitsu Ltd | プリンタの印字ヘッドマスク及びその製造方法 |
US5354139A (en) * | 1989-04-07 | 1994-10-11 | Printronix, Inc. | Paper feed system having mechanisms engaging opposite edges of print paper above and below print station of printer |
US20120051821A1 (en) * | 2010-08-31 | 2012-03-01 | Seiko Epson Corporation | Dot impact printer |
-
1986
- 1986-02-15 JP JP3109686A patent/JPS62189179A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5354139A (en) * | 1989-04-07 | 1994-10-11 | Printronix, Inc. | Paper feed system having mechanisms engaging opposite edges of print paper above and below print station of printer |
JPH03270972A (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-03 | Fujitsu Ltd | プリンタの印字ヘッドマスク及びその製造方法 |
US20120051821A1 (en) * | 2010-08-31 | 2012-03-01 | Seiko Epson Corporation | Dot impact printer |
US8746998B2 (en) * | 2010-08-31 | 2014-06-10 | Seiko Epson Corporation | Dot impact printer |
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