JPS62188996A - 核燃料組立体の棒束把持装置 - Google Patents

核燃料組立体の棒束把持装置

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JPS62188996A
JPS62188996A JP61286562A JP28656286A JPS62188996A JP S62188996 A JPS62188996 A JP S62188996A JP 61286562 A JP61286562 A JP 61286562A JP 28656286 A JP28656286 A JP 28656286A JP S62188996 A JPS62188996 A JP S62188996A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は核燃料組立体内の、正方形の目を有する格子に
従って配置された棒束を把持する装4に関する。
(従来の技術) 原子炉、特に加圧水型原子炉においては、核分裂性物質
は酸化ウラニウムUO2焼結ベレットよりなっている。
このベレットは金属被覆の中に積mねられ、燃料棒を形
成するようになっている。
前記棒自体は正方形の目を有する格子に従って核燃料組
立体の中に束として配置され、この組立体は次に炉心を
形成するように並行される。
第1図は核燃料組立体を線図的に示した透視図である。
この組立体は棒束aの他に適当な数の案内管すを有し、
該案内管は正方形の目をh″gる格子の中において成る
棒aの位置を占めている。図を明らかにするために単一
の棒および案内管だ番プが示されている。大多数の案内
管すは制御ユニットの吸収棒(図示せず)を摺動的に案
内するためのものである。
棒と管との相対的位顧は隔置格子Cによって保証され、
この格子は普通は9g設けられるが、第1図には、その
3個だけが示されている。この格子は組立体の骨組を形
成する。
2個の端部部材を有する組立体は上方口端部dと下方口
端部eとによって構成される。これら口端部はそれぞれ
組立体を取扱いかつこれを炉心に固定するためのもので
ある。前記口端部は案内管すの端部に取付けられる。
前記組立体が炉心内において照射を終えた時には、燃料
を引出すために分解する必要がある。
組立体分解の第1段階は、案内管すを棒aの上端部より
低いレベルにおいて筒切りし、上方ロ端部d、上方格子
およびこれに装着された案内管の部分を持上げた時に、
棒のこの端部に自由に近づき得るようにすることである
第2段階が行われる簡には棒aがその端部において把持
され、組立体骨組の残りの部分から引出されるようにす
る。本発明は正確に言えば前記作業を行うための把持装
置に関するものである。
棒が引出されればいわゆる分解は終了し、かつ一般的に
この棒はプールにおいて貯蔵され、その放射能が次いで
減少するようにされる。この減少が充分ど判断された時
には、棒は筒切りされ、かつその中に含J、れる燃料は
再処理する前に解消せしめられる。
工業の実際の状態においては、分解の第2段階が行われ
る時に前記棒を組立体の骨組の残りの部分から単一の作
業で引抜き得るような把持装置は存在していない。
なお複数の棒を同時に確実に把持せんとづる時には、現
在の把持装置はたとえば自動封鎖球型の、複数の独立し
た把持機構を並耽し、各llA構によって単一の棒を確
実に把持するようにされている。
したがって現存のこの把持#A置は取扱いが比較的長時
間にわたり、同じ組立体からすべての棒を引出すには多
くの作業が必要となる。さらに組立体の骨組の中に締着
された状態にとどまる棒を破損させる危険があり、した
がってその照射を狂わせるようになる。事実、別個の各
把持機構の球によって、把持せんとする棒に加えられる
締付は力は制限することができない。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は把持装置にして、全体として第1図に示
されているような核燃料組立体内に含まれる束のすべて
の棒を同時に把持し、なるべくは8棒に制限された力を
加え得るように考えられた把持装置を供することである
前記目的のために多くとも「1個の棒を含む平行列とし
て、核燃料組立体の中に正方形の格子に従って配貨され
た棒束を把持する装置において、次の如き部材を有する
ことを特徴とする把持装が提案される。
長方形にくり抜かれた中央部分を有する本体にして、該
中央部分の寸法が少なくとも前記束の断面の外部寸法と
等しくされ、かつ平行隔壁がこの中央部分をn個の通路
に分割し、該通路が隣接する少なくども2列の棒の各端
部を受入れるようになった本体、 前記p個の各通路の中に位置づる(n+1>個の運動機
構よりなるp組の運動m椙にして、8棒の端部が同じ通
路の隣接する二つの運動機構の間に位置決めし得るよう
になった運動II 4M、締付は装置にして、前記本体
内において前記中央部分の少なくとも片側に位置し、前
記棒および前記各通路内に含まれる運動機構に対し、同
じ通路内の隣接する二つの運動機構の間に8棒を締付け
る傾向を有する力を加え得るようになった締付は装置0 この装置の主なる独創性は棒の各列が該列の端部に加え
られる締付は力を受け、この力が前記8棒の間に挿置さ
れた運動機構によって棒から棒に伝達されるようになっ
た把持方式にある。このような方式によれば組立体内の
すべての棒を同時に把持することができる。
実際上、棒束が一般的にその列の成るものの中にn個以
下の棒を含み、したがって前もって案内管によって占め
られる位置に空所が生じることを考えれば、なるべくは
装置の中に前記杯とほぼ等しい外径を右するローラを配
置し、該ローラが運動Ia桐の成るものの間に位置決め
され、格子の空所を埋めるようになすことが望ましい。
各通路が隣接する二つの棒列の棒の端部を受入れ得るよ
うになった本発明の好適な実施例によれば、前記運動f
a、/IIJは隔壁の形をなし、かつ同じ通路内の隣接
する二つの棒列間に配置された分岐を有し、該棒の一端
がwJ接逆運動機構前記分岐の端部によって支持され、
把持装置が使用される時に前記朴に加わるノjを制限し
拐るようになっている。
把持装置の自動化を容易にするために、本装置はさらに
1ゼクタ@置を備え、この装置は前記中央中空部分によ
って形成された前記長方形と直角な方向において、本体
に対して移動し得る板を有し、該板は棒の格子と同様な
格子に従って配設されかつ棒の位置な占める傾向のある
軸の束を有し、締付は装置を釈放した後、把持装置を排
出するようになっている。この時弾性装置がエゼクタv
tlfに力を加え、前記軸が衿の代りに運動機構の間に
入るJ:うな位置に動かす。
本発明の好適な実施例によれば、前記締イ・1け装置は
前記中央部分の二つの反対側において、本体の中に位f
iするp子の押し棒を含む二つの絹と、通路と相対する
端部において各通路内に入る各組の押し棒と、前記押し
棒を前記中央部分の方に移動せしめ、棒の端部および運
動機構に前記力を加えるようになった作動装置とを有し
ている。
前記押し柿は二つの部分として形成し、かつ弾性装置を
有するものとし、該装Uにより前記作動装置によって加
えられた力が前記二つの部分の間に伝達されるようにな
っている。
この好適な実施例においては、前記作動装置は押し棒の
各組を作動する二つのIt−jtiK!lを有し、この
楔装置は安定した開放位置および閉IQ位置を占め得る
ようになっている。このような特性を有していることに
より、それぞれ棒の把持位置および釈放位置のレベルに
ある固定位置において2組のジヤツキにより、把持装置
の開放および閉鎖を制御D1jることができる。前記把
持装置を使用することにより棒束を−・・つの位置から
他の位置に簡単に搬送し得るようになる。
実際には各I!装rはなるべくは第1運動S材にして、
前記本体内を中央部分に近づきまたは該部分から離れる
方向に摺動し、かつ押し棒の組の一つに対して支持され
るようになった第1運動部材と、第2運動部材にして、
本体内を前記第1部材の摺動方向と直角な方向に運動す
る第2運動部材とを有し、端部に前記安定した開放位置
および閉鎖位置を画定する面を有する傾斜路装置によっ
て相互に共働するようになっている。
次に添付図面によって本発明の好適な実施例を説明する
(実施例) 第2AEAに示される如く、第1図に線図的に示された
ような核燃料組立体を分解する第1段階は、組立体の残
りの部分から上端部dと、該端部に装着されている案内
管部分b1とを分離する段階である。
この作業は前記案内管の内7J盆、棒aの上方口端el
fの下方において切断することによって行われ、この時
組立体はそれが原子炉の心向において占める垂直位「に
あるものと考えられる。一般的には組立体の上方格子も
この作業が行われる時に取外される。その理由はこの格
子がある時にtよ本発明による把持装置の正しい使用が
妨げられるおそれがあるからである。
この第1分解作業は型通りのものであり、本発明の部分
をなすものではないことは前述した。したがってこの点
に関する詳細な説明は省略覆る。
棒aの束を組立体の残りの部分から引出す第2分解段階
は下方口端部e(第1図)、残りの格子Cおよび案内管
の頻りの部分b2を分離する段階である。
本発明による峙はこの第2段階は第2B図において線図
的に示された単一の作業であり、この作業は第3図から
6図までによって詳述ゼんとする把持装rlj110に
よって行われる。
理解を容易にするためにこの把iA装置10を直交軸X
YZに関連せしめ、この場合軸XおよびYは把持すべき
杯によって形成される正方形1子によって画定される二
つの方向に延び、軸Zは杯の束が前記装置10によって
把持された詩に該杯の軸線と平行する。
第3図および第4図によって明らかな如く、本発明によ
る把持装眉は中央部分14よりなる本体と、相互に該中
央部分の両側に配設された二つの等しい側方部分16a
、16bとを右している。
特(、二第4図に示される如く、前記中央部分14は矩
形または正方形の平らな板18を有し、該板の寸法は組
立体の棒aの束の断面寸法よりわずかに大となるように
されている。この板は面XYと平行であり、かつ該板の
隅角は前記XおよびYの方向に位置している。
前記板18には円筒形の孔20が形成され、該孔の軸線
は方向2と平行である。この孔2oは把持すべき棒aの
束にJ:つて形成された正方形の格子と回様な格子をな
すように配設されている。正方形FJi面を有する普通
の組立体の一つの例においてはこの格子はYの方向にそ
れぞれ多くとも17個の棒を有する17の列よりなって
いる。しかしながら何れの孔も前もって棒束内の案内管
によって占められる場所に設けられるものではない。孔
20の直径は把持すべき棒の外仔より幾分大となるよう
にされている。
朴aが孔20に入る時の板18の面と反対の面(すなわ
ち第4”図で見て板18の頂面)において、この孔は矩
形の凹所22内に開口する。面XY内におけるこの凹所
の断面は板18の断面に等しい。
第3図によってさらに正確に示されているように、前記
凹所22は孔板18にさらに近いその部分において隔壁
24により通路26を形成するように分割され、この平
らな平行隔壁は本体12の側部16aおよび16bの間
において面Y7に対して平行に延びている。前記隔壁は
すべて同じ寸法を有している。さらに詳述すれば、隔1
.24は孔20の隣接する(Yの方向において)二つの
列が各通路26内に開口するように配rされている。
17個の棒よりなる17の列を含む正方形断面の組立体
の例においては、第3図に示される如く9個の通路26
が設けられ、横通路の一つ(第3図の上部に位置するも
の)の中に棒の一つの列だけが受入れられている。
第4図に示される如く前記凹所22は板18と反対の側
において、たとえばねじ30によって本体12の中央部
分14に固定された部材28、により塞がれている。こ
の部材28にも前述の孔20によって形成された格子と
同様な格子を形成するように配置された円筒形の孔32
が空けられ、これら孔20および32は2個ずつ整列し
ている。
孔32も同様に把持すべき棒aの外経より幾分大なる直
径を有している。
第3図においてさらに明確に示されているように、1組
の十字形運動機1s34が前記隔壁24によって画界さ
れた各通路26の中に配置されている。この機構につい
ては後で詳しく説明する。ここでは里にこのm構が各通
路内において、Yの方向の二つの列に属する二つの孔2
0(孔32も同柾に)が同じ通路の二つの隣接する十字
形部材の間に開口するJ:うに配置されていると言うこ
とだけに止めておく。各通路26の端部に位置決めされ
た運動II 11434 ’ はわずかに異なる形を有
している。通路の端部の方に向いた前記11椙の面は平
らである。
本発明による把持装置は本体12の側方部分16aおよ
び16b内に位置する複数の締付は部材を有している。
この締付は部材は先ず第1に各側り部分16aおよび1
6b内にそれぞれ1組の押しlI!36a、36bを有
している。今考えている実施例においては前記押し棒の
各組は9個の等しい押し棒よりなっている。全体が円筒
形をなす押し棒36aおよび36bはYの方向に二つず
つ平行に整合している。さらにこれら二つの押し棒36
a、36bのすべての軸線は面XYと平行な同じ面の中
に位置している。各押し棒368,36bは、それぞれ
本体12の部分16a、16bの中に形成された孔38
a、38bの中に受入れられ、かつ凹所22内に開口し
ている。さらに正確に言えば、通路26の各端部に開口
する孔38a、38bは隔壁24によって画界されてい
る。
各押し棒368.36bは前方部分40a、4obを有
し、その凸形端部は対応する運動III椙34′の背面
に対して支持され(いる。
各押し棒36a、36bはさらに前記前方部分40a、
40bに対し、Yの方向に摺動するようになった後方部
分42a、42bを有している。
各押し棒の前方部分40a、40bおよび後方部分42
8.42bは9P竹座金448.44bが詰込まれてい
ることによって相Uに遠ざかるようにされ、各押し棒3
6a、36bの長さを増加させる傾向を有している。
各組をなす押し棒36a、36bの後端42a、42b
は本体12の対応する部分16a、16bの内部に形成
された凹所46a、aebの中に延びている。
押し棒36a、36bの各組はそれぞれ凹所46a、4
6bの中に位置する作動装置と共働する。
前記各装置はそれぞれ二つの部材48a、54aおよび
48b、54bによって形成された楔装置よりなってい
る。
部材48a、48bは各凹所46a、46b内をYの方
向に摺動するように位置決めされている。
前記各部材48a、48bは面x7と平行な前面50a
、50bを有し、この面に対して対応する押し棒の各後
方部分42a、42bの凸状端部が支持されている。
凹所46aおよび46b内における部材488および4
8bの案内は、面YZと平行に前記凹所内に形成された
平らな面の上をこれら部材の端面がXの方向に摺動する
ことによって行われる。
なお第4図によってさらに明らかな如く、各部材48a
、48bはその中央部分に、Xの方向に延びる、O字形
断面の延長部分を有している。このような形状を有する
ことによって、前記部材は移動する時に確実に案内され
るようになる。実際に7の方向に陽画された部材16a
および16bの端面は、部材48a、48bのO字形延
長部分の中に形成された、面XYと平行な平らな面と摺
動的に接触する。
第3図に示される如く、各部材48a、48bはその後
面に二つの傾斜路52a、52bを有し、この傾斜路の
端部は面xzと平行な平らな部分となっている。
Yの方向における各部材48a、48bの移動は、面X
7と平行な凹所46a、46bの後面56a、56bと
、対応する部材48a、48bの後面との間に挿置され
た他の部材54a、54bによって制御される。各部材
54a、54bは本体12の外方においてXの方向に延
び、この方向の前後に向って、たとえばジヤツキ(図示
せず)の作用によって動かされるようになっている。
各部材54aは平らな後面58a、58bを有し、該面
は対応する凹所の後面56a、56bの上に摺動自在に
支持される。
各部材54a、54bの前面は実際的に各部材48a、
48bの後面と補合するようになっている。さらに正確
に言えば各部材54a、54bは傾斜路52a、52b
と同じ距離を有するように隔賀された二つの同様な傾斜
路60a、60bを有し、かつその端部は面X7と平行
な平らな部分となっている。
第3図の左方部分に示される如く、部材54a、54b
がその釈放位置を占め、この位置において、装置の本体
12からXの方向に最大限に離れるようになれば、傾斜
路60a、60bは傾斜路52a、52bに面するよう
になる。この位置は安定位4である。その理由は部材4
8a、48bの傾斜路52a、52bの足によって形成
された平らな部分が、部材54a、54bの傾斜路60
a、60bの頂部に形成されている平らな部分に対して
支持されるからである。この時部材48a、48bは凹
所46a、46bの内部において後方にに移動する。弾
性座金448,44bのnmによって各押し棒の後方部
分42a、42bは同様に後方に動かされる。したがっ
て弾性座金の圧縮力は実際的に打消され、端部IIa構
34′に対する押し棒の前方部分40a、40bによる
、Y方向の締付は力は存在しないようになる。
反対に第3図の右方部分に示される如く、部材54a、
54bがxの方向に向ッテ凹所46a、46bの内部に
最大限に押入されれば、これら部材は傾斜路52a、、
52bおよび60a、60bの共働に起因する楔効果に
より部材48a、48bを前方に向って押動する。した
がって締着安定位眠が得られ、この位置において部材4
8a、48bの傾斜路52a、52bの頂部に形成され
た平らな部分が部材54a、54bの傾斜路608.6
0bの頂部に形成された平らな部分に対して支1S1さ
れるようになる。
この位置においては押し棒の後方部分42a、42bが
同様にYの方向に向って前方に最大限に押動され、これ
によって弾性座金448,44bは圧縮される。このH
縮に起因して押し棒の前方部分40a、40bにより端
部運動機描34′に締付は力が加えられるようになる。
特に第4図に示される如く、把持装置はさらに格子62
を有し、棒aの端部が装置に入らない前にあらかじめこ
れを位置決め覆るようになっている。この格子62は凹
所22と相対する板18の側において本体12の中央部
分14に固定される。
前記格子62は枠を有し、該粋によってたとえばねじ6
4により休部12に固定され、かつ2組の平行した簿い
板がXおJ:びYの方向に規則正しく配置され、これら
の間に方形断面の小穴を画定するようになっている。こ
れら小穴の寸法は前記6孔20が該小穴の一つの中に開
口するようにされる。
組立体が9個である時に、把持ずべぎ棒のあるものの端
部が該棒によって形成される枠に対してわずかにずれた
場合には、前記板62によって前記端部が6決めされ、
孔20に入り易くなるようにされる。
本発明による把持装置はなおエゼクタ装j66を有し、
このエゼクタ装置の主なる機能は棒aが搬送されかつ締
付は力が弛められた後に、該棒を装置の外部に排出する
ことである。
第4図に示される如く、この1ゼクタ装ri 66は主
として平らな板68よりなり、この板は而XYおよび軸
70の格子と平行である。前記板68は本体12の中央
部分14に面するように、該本体の外部に位置決めされ
、さらに詳しく言えば凹所22を塞ぐ部材28の側に位
置している。
全体が正方形をなす板68はなるべくは、Zの方向と平
行に本体12の対応する面から突出する社72の上に摺
動自在に受入れられるようにされる。この柱72は板6
8の各角部の近くにおいて該板を通る。板68と各社7
2の端部に形成された肩との間にばね74が圧縮され、
該板68を板28の方に弾発するようになっている。
前記棒70は、孔20および32によって形成された格
子と同様な格子にしたがって、板28の方に向いてKI
 W決めされた板68の面に固定される。なおこの棒7
0の断面は円形で、その直径は実質的に把1らせんとす
る棒の直径に等しい。前記各軸の軸線は孔20および3
2の組の一つの軸線と一致し、前記ばね74の作用はI
I!4図の左方部分に示されているように、前記軸70
を6孔32に通し、次に運動111$1i34の間に入
り、最後に6孔20に通すようになっている。
前記装置によって朴束aの端部を把持し、核燃料組立体
から引抜かんとする場合には、先ず棒の端部を孔20の
中に導入する。この作業は格子62が設けられているた
めに容易に行い得ることは明らかである。一般的にはこ
の作業は棒を含む組立体を固定状態にとどめ、把持装置
10を徐々に移動させて前記棒の端部を孔20の中に導
入し、次に機1934の中に入れ、最後に孔32に入れ
、かつエゼクタ装置66を押戻し、軸70の端部だけが
孔32の中に導入された状態にとどまるようにして行わ
れる。このような状態は第4図の右方部分に示されてい
る。
第5図においてさらに正確に示されている如く、把持装
置の内部に対する棒aの端部の導入は、6棒の口端部a
、の全体が部材28内に形成された孔32の中に入るよ
うにして行われる。このようにして前記把持は被via
2を上方の口端部から分離する溶接巻きlia  の下
で前記被覆に対して行われる。このように用心すること
によって6棒に対する把持の性能は、第5図に示される
如く普通棒の端部間に生じるZ方向のずれがあっても保
証される。このようなずれは照射が行われた後の棒の異
なる伸びに起因するものである。
この位置においては、把持すべき8棒の一部分が隔壁2
4によって画定された通路26を通る。
第6図においてさらに正確に示されている如く、各通路
の端部から始まって、対応覆る押し棒の円形前方部分4
0a、40b・、端部連動機構34′、並置された2本
の棒a、運動機lI434、他の2木の棒a、以下同様
に配置されている。
さらに詳述すれば、端部運動機構34′は平らな後面を
有し、この面に対して押し棒の部分40bの凸状端部が
支持されている。前記機1M34 ’はその前面に二つ
の平らな面を有し、該面がそれぞれ棒aに対して支持さ
れるようになっており、かつこれら棒の間に中間分岐7
6′が突出している。
前配各運動機格34は十字形を呈し、対応する通路に対
して横方向に配置されたその分岐はその反対面によって
隣接する4本の棒を支持するようになっている。各機構
34によって形成される十字形の他の分岐76は隣接す
る棒aの間の第1分岐から突出する二つの部分によって
形成される。
分岐76および76′の端部は平らであり、かつ常態で
は遊隙jによって空間が形成されるようになっている。
締付番プ・を行う時にもし棒aの被覆の破砕によって該
被覆の変形が生じれば、この変形は前記Mlljiに対
応し、分岐76および76′が相互に支持され、棒に加
わる力の増加を阻止するようになる。分岐76および7
6′はこのようにして8棒に対して別個に加えられる締
付は力を制限することができる。
前にも説明したように組立体内において最初案内管によ
って占められていた空間は、把持すべ棒aの束の中に空
所を形成する。なお特に第3図によって示される如く、
前記組立体は奇数の棒列を有するものとし、横通路の一
つが一つの棒列だけを含むようにすることができる。
この空所によって締付は効果が混乱せしめられることが
ないようにするために、通路26内の前記空所の対応す
る位lに、Z軸方向の軸線を有するローラ78を設置)
ることができる。このローラの長さは対応する通路の高
さよりわずかに小さく、かつその直径が実際的に棒の直
径と等しくなるようにされる。このようになすことによ
って格子を完全なものとし、かつ締付は効果を雑持し得
るようになる。
前述の如く厳密な意味での締付けは部材54a。
54bを、たとえばジヤツキによって空所46a、46
bの方に押圧することによって行われる。傾斜路52a
、52bおよび60a、sobの共働によって、部材4
8a、48bは第3図および第4図の右半部に示される
如く押返され、安定した締付は位rを占めるようになり
、この位Wにおいて前記部材は部材54a、54bの平
らな部分に対してIJ)−される。この安定した位置に
おいては、前記締付は力は各通路26内において、押し
棒36a、36bおよび該押し棒によって担持された弾
fl金448.44bを介して端部部材34′に加えら
れる。
このようにして各通路内において2列の棒が締付けられ
、8棒は隣接する二つの運動機構34の間にはさまれる
。なおある棒の被覆が甚だしく破砕されている場合には
、これらの棒を締付ける運動機構34の分岐76の端部
が衝当することによって制限される。
このようにして棒の把持が行われ、かつこの棒は装置1
10によって棒の釈放位置まで動かされ、部材54aお
よび54bの作動ジヤツキの他の遊隙が決定された位置
を占めるようになる。このジヤツキによって部材54a
および54bは第3図の右方部分に示されるような位置
を占め、棒の端部に作用する締付は力が釈放される。棒
はばね74の作用を受け、第4図の左方部分に示される
如く、軸70が孔32および20に導入されることによ
って装置の外部に排出される。変型実施例においてはこ
のばね74は省略することができる。
棒aを装[10の外部に排出する動作は板68を棒の釈
放場所に位置する固定ストッパに衝当せしめることによ
って行われる。
言うまでもなく本発明は前記実施例に制限されるもので
はなく種々の変型を行うことができる。
先ず第1に注意すべきことは前記隔v24の数を2椙と
し、これら隔壁によって画定される各通路が棒aの単一
の列を受入れるようになし得ることである。ざらに棒束
の空所をローラ78によって満すことは、該空所のレベ
ルに異なる形の部材34を設番プることによって省略す
ることができる。
最後に前述の種々の締付は装置を使用し、縦方向の締付
1ツカが各通路の内部に加わるようになすことができる
。特にこのような締付【プ装首は装置本体の一つの横方
向部分内に配置することができる。さらに前記弾性座金
448.44bの代りに圧縮はねの如き、同じ効果を有
する他の装置を使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は加圧水型原子炉の核燃料組立体を透視的に示し
た一部截欠せる路線図、第2A図は前記組立体を分解す
る第1段階にして、組立体の残りの部分から上方口端部
および該口端部に固定された案内管の部分を取外す段階
を線図的に示した側面図、第2Bは第2A図と対比され
る図で、第1図の組立体の第2分解段階にして、本発明
による把持装置を使用して棒束を組立体の残りの部分か
ら引出す段階を示す路線図。第3図は第4図の線1−1
11に沿って取られた棒束の線図的横断面図で、本発明
による把持装置を示すために、第3図の左方部分には開
放位lにおける状態、図の右り部分には、閉鎖位館にお
ける状態が示されている。第4図は第3図の線IV −
IVに沿って取られた縦断面図、第5図は第4図と対比
すべき拡大図で、把持すべき棒の長さの貨なることを示
す図、第6図は第3図と対比すべぎ拡大図で、十字形を
なす運動機構にして、その間に棒の端部を締付けるよう
になった機構の構造を詳細に示す図である。 10・・・・・・把f+装置、12・・・・・・本体、
14・・・・・・中央部分、24・・・・・・隔壁、2
6・・・・・・通路、34.34′・・・・・・運動機
構、36a、36b・・・・・・押し棒、40a、40
b・−・・−・前方部分、42a、42 b ・・・・
・・後方部分、44a、44b・・・・・・座金、48
a、48b・・・・・・第1部材、54a、54b・・
・・・・第2部材、52g、52b、60a、60b”
−・−傾斜路、66・・・・・・エゼクタ装置、68・
・・・・・板、70・・・・・・軸、74・・・・・・
ばね、76.76′・・・・・・分岐、78・・・・・
・0−ラ。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)核燃料組立体内の、正方形の目を有する格子に従
    つて多くともn個の平行列として配置された棒束(a)
    を把持する装置において、 長方形にくり抜かれた中央部分(14)を有する本体(
    12)にして、該中央部分の寸法が少なくとも前記束の
    断面の外部寸法と等しくされ、かつ平行隔壁(24)が
    この中央部分をp個の通路(26)に分割し、該通路が
    隣接する多くとも2列の棒の各端部を受入れるようにな
    つている本体と、 前記p個の各通路(26)の中に位置する (n+1)個の運動機構(34、34′)よりなるp組
    の運動機構にして、各棒の端部が同じ通路の隣接する二
    つの運動機構の間に位置決めし得るようになつた運動機
    構と、 締付け装置(36a、36b、48a、48b、54a
    、54b)にして、前記本体(12)内において前記中
    央部分(14)の少なくとも片側に位置し、前記棒(a
    )の端部および前記各通路(26)内に含まれる運動機
    構(34、34′)に、同じ通路内の隣接する二つの運
    動機構の間に各棒を締付ける傾向を有する力を加え得る
    ようになつた締付け装置とを有することを特徴とする把
    持装置。
  2. (2)棒束を把持するようになつた特許請求の範囲第1
    項記載の装置において、前記列のあるものの中にn個以
    下の棒を含み、したがつて正方形の目を有する前記格子
    の中に空所を画定するようになつており、かつこの装置
    が棒の外径とほぼ等しい外径の複数のローラ(78)を
    有し、該ローラが前記運動機構(34)のあるものの間
    に位置決めされ、前記格子の空所を埋めるようになつて
    い装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項および第2項の何れか一つ
    に記載されている装置において、前記各通路(26)が
    隣接する二つの棒列の棒(a)の端部を受入れることが
    でき、前記運動機構(34、34′)が十字形をなしか
    つ同じ通路内の隣接する二つの棒列の間に配置された分
    岐(76、76′)を有し、前記棒の端部が隣接する運
    動機構の前記分岐(76、76′)の端部に対して支持
    され、把持装置を使用する時に、前記棒に加わる力を制
    限し得るようになつている装置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項から第3項までの何れか一
    つの項に記載されている装置において、さらにエゼクタ
    装置(66)にして、前記中央空所(14)によつて形
    成される前記長方形に対して直角な方向において前記本
    体(12)に対して移動し得る板(68)を有し、該板
    が前記棒(a)の格子と同様な格子に従つて配置された
    軸(70)の束を備え、該軸か棒の位置を占める傾向を
    有し、前記把持部材が釈放された後把持装置(10)を
    排出するようになつている装置。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載の装置において、さら
    に弾性装置(74)を有し、前記エゼクタ装置(66)
    を、前記軸(70)が前記棒(a)の代りに運動機構(
    34、34′)の間に位置決めされるような位置に動か
    すようになつている装置。
  6. (6)特許請求の範囲第1項から第5項までの何れか一
    つの項に記載されている装置において、前記把持部材が
    前記中央部分(14)の二つの反対側において、本体(
    12)の中に位置するp個の押し棒(36a、36b)
    を含む二つの組と、通路(26)と相対する端部におい
    て各通路内に入る各組の押し棒と、前記押し棒(36a
    、36b)を前記中央部分(14)の方に動かし、前記
    棒(a)の端部および運動機構(34、34′)に前記
    力を加えるようになつた作動装置(48a、48b、5
    4a、54b)とを有している装置。
  7. (7)特許請求の範囲第6項記載の装置において、前記
    押し棒(36a、36b)が二つの摺動部分(40a、
    40b、42a、42b)として形成され、かつ弾性装
    置(44a、44b)を有し、該装置により前記作動装
    置(48a、48b、54a、54b)によつて加えら
    れる力が前記部分の間に伝達されるようになつている装
    置。
  8. (8)特許請求の範囲第6項および第7項の何れか一つ
    の項に記載されている装置において、前記作動装置が押
    し棒の各組(36a、36b)に作用をおよぼす二つの
    楔装置(48a、48b、54a、54b)を有し、こ
    の楔装置が安定した開放位置および閉鎖装置を占め得る
    ようになつている装置。
  9. (9)特許請求の範囲第8項記載の装置において、各楔
    装置が第1部材(48a、48b)にして、前記本体(
    12)内を中央部分(14)に近づきまたは該部分から
    離れる摺動方向に運動し、かつ前記押し棒の組(36a
    、36b)の一つに対して支持されるようになつた第1
    部材と、第2部材の(54a、54b)にして、本体内
    を前記第1部材摺動方向に直角な方向に運動する第2部
    材とを有し、これら部材が傾斜路装置(52a、52b
    、60a、60b)にして、その端部が安定した開放位
    置および閉鎖位置を画定する平らな部分を形成するよう
    になつた傾斜路装置によつて相互に共働せしめられるよ
    うになつている装置。
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