JPS62188807A - ロ−ラにより任意の位置でロツクできる直線ジヤツキ - Google Patents
ロ−ラにより任意の位置でロツクできる直線ジヤツキInfo
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- JPS62188807A JPS62188807A JP61316140A JP31614086A JPS62188807A JP S62188807 A JPS62188807 A JP S62188807A JP 61316140 A JP61316140 A JP 61316140A JP 31614086 A JP31614086 A JP 31614086A JP S62188807 A JPS62188807 A JP S62188807A
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- 210000003128 head Anatomy 0.000 claims abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 2
- 239000007937 lozenge Substances 0.000 abstract 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B2/00—Friction-grip releasable fastenings
- F16B2/02—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening
- F16B2/18—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening using cams, levers, eccentrics, or toggles
- F16B2/185—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening using cams, levers, eccentrics, or toggles using levers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/90—Details or parts not otherwise provided for
- B60N2/919—Positioning and locking mechanisms
- B60N2/929—Positioning and locking mechanisms linear
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はジヤツキに関し、特にO−うにより任意の位置
でロックできジヤツキの心棒を最小点と最大点の間の任
意の位置でロックできる直線ジヤツキに関する。
でロックできジヤツキの心棒を最小点と最大点の間の任
意の位置でロックできる直線ジヤツキに関する。
従来の技術
様々なn横を有する種々のジヤツキが座席、特に自動車
の座席の小形機構として使用されており、ジヤツキ心棒
の変位により座席前もたれを傾けたりまた着座部分の高
さの調整を行なったりしている。またいくつかの用途で
はシャツ4゛心棒により座席を摺動させて座席の水平位
置の調整を行なっている。
の座席の小形機構として使用されており、ジヤツキ心棒
の変位により座席前もたれを傾けたりまた着座部分の高
さの調整を行なったりしている。またいくつかの用途で
はシャツ4゛心棒により座席を摺動させて座席の水平位
置の調整を行なっている。
発明が解決しようとする問題点
これらのジヤツキの使用は近年一般的になってきている
が、これらの使用はその動作−し−ド如何によらず、す
なわちジヤツキがジャミングリングでロックされる油圧
式のものであろうとエンドレスねじとスクリューナツト
を使うものであろうとそれぞれの部品に対する品質上の
要求のため原理的に高価であり限られた使用しかできな
い。
が、これらの使用はその動作−し−ド如何によらず、す
なわちジヤツキがジャミングリングでロックされる油圧
式のものであろうとエンドレスねじとスクリューナツト
を使うものであろうとそれぞれの部品に対する品質上の
要求のため原理的に高価であり限られた使用しかできな
い。
本発明は大して′B精度である必要のない部品を組立て
て形成される、最小点と最大点の間の任烈の位置でロッ
クできる直線ジヤツキを提供するにある。この場合、ジ
ヤツキの心棒を可動にしてロック装置を固定しても、あ
るいは逆にロック装置を可動にしてジヤツキの心棒を固
定してもよい。
て形成される、最小点と最大点の間の任烈の位置でロッ
クできる直線ジヤツキを提供するにある。この場合、ジ
ヤツキの心棒を可動にしてロック装置を固定しても、あ
るいは逆にロック装置を可動にしてジヤツキの心棒を固
定してもよい。
問題点を解決するための手段
本発明はローラにより任意の位置でロックできる直線ジ
ヤツキであって、上部に室を画成すると同時に下部にも
固定穴が形成されて延在する薄い端部ラグを画成する筐
体よりなり、筐体上部は互いに実質的に120°離れて
設けられた2つのノーズを含むカムを囲んで実質的にひ
し形に形成されており、カムは、2つのいわゆる二ケ所
が尖った憲兵の1子に似た形の部材を、カムのノーズが
この部材中の該ノーズと対向する部分に衝合することに
より変位させて該部材を該室の傾斜した内壁面に衝合さ
せる作用をなし、該部材は該部材に対しばねによって付
勢・係合されるローラ列を受入れるV字形の下側面を含
み、該ローラ列は少なくとも一の接続用ヘッドを有する
ジャツギ心棒の上部と衝合する構成のジヤツキと提供す
る。。
ヤツキであって、上部に室を画成すると同時に下部にも
固定穴が形成されて延在する薄い端部ラグを画成する筐
体よりなり、筐体上部は互いに実質的に120°離れて
設けられた2つのノーズを含むカムを囲んで実質的にひ
し形に形成されており、カムは、2つのいわゆる二ケ所
が尖った憲兵の1子に似た形の部材を、カムのノーズが
この部材中の該ノーズと対向する部分に衝合することに
より変位させて該部材を該室の傾斜した内壁面に衝合さ
せる作用をなし、該部材は該部材に対しばねによって付
勢・係合されるローラ列を受入れるV字形の下側面を含
み、該ローラ列は少なくとも一の接続用ヘッドを有する
ジャツギ心棒の上部と衝合する構成のジヤツキと提供す
る。。
本発明の別の特徴はジヤツキの心棒が四角い断面を有し
、その下側面が前記室の下部と衝合し一方その内側面が
ローラ列を支持することである。
、その下側面が前記室の下部と衝合し一方その内側面が
ローラ列を支持することである。
実施例
本発明の他の特徴は以下の詳細な説明より明らかとなろ
う。図は本発明の一実施例を示すが、これは本発明をこ
れに限定するものではない。
う。図は本発明の一実施例を示すが、これは本発明をこ
れに限定するものではない。
第1図を参照するに筐体1は実質的にひし形に形成され
てあり室4を画成する2つの外殻2,3よりなっている
。外殻2の上部は位置2aで直角に折曲げられ、折曲げ
られた外周部2aは外殻3の開口f′J55を通って延
在している。また外殻3の上縁部3aは外殻2の頂部2
aの上に折曲げられている。
てあり室4を画成する2つの外殻2,3よりなっている
。外殻2の上部は位置2aで直角に折曲げられ、折曲げ
られた外周部2aは外殻3の開口f′J55を通って延
在している。また外殻3の上縁部3aは外殻2の頂部2
aの上に折曲げられている。
外殻2及び3の下側部分2b、3bはスニ[−ジ加工さ
れて筐体1を支持物に固定するための穴7を有する端部
ラグ6が形成されている。
れて筐体1を支持物に固定するための穴7を有する端部
ラグ6が形成されている。
室4はその上部に互いに実質的に120°頬れて形成さ
れた2つのノーズ9を有するカム8を含み、このカムか
らは枢回運動するための軸を形成する延在部10が外殻
部3の側壁まで延在している。この延在f′A10は外
設3の上側壁に形成された穴11中で支承される。カム
8の伯の側からも回転軸とし一〇作用する円筒形の延在
部12が延在し外殻部2の上側部分の穴13中で支承さ
れている。
れた2つのノーズ9を有するカム8を含み、このカムか
らは枢回運動するための軸を形成する延在部10が外殻
部3の側壁まで延在している。この延在f′A10は外
設3の上側壁に形成された穴11中で支承される。カム
8の伯の側からも回転軸とし一〇作用する円筒形の延在
部12が延在し外殻部2の上側部分の穴13中で支承さ
れている。
さらに、延在部12は典型的にはリベット付けなどの適
当な手段により、以下その釣用を説明ずレバー14を担
持する。
当な手段により、以下その釣用を説明ずレバー14を担
持する。
カム8のノーズ9は2つの台形〈いわゆる二ケ所が尖っ
た憲兵の帽子の形に似た)をした部材15.16の上部
と衝合し、その結果一方の面15a、16aのが外殻2
の下側と衝合しまた他方の而15b、16bがカム8の
ノーズ9と衝合する。部材15.16の下部はV字形に
切開されており、ローラ17,18の列を受入れる。こ
のローラ17.18の外周の一部は、外殻部2の真中部
分で切開により形成され一の角度に曲げられた部分(第
2図参照)よりなるラグ21により中央部が保持された
ばね20により部分15及び16のV字形をした底部に
常時接触するように付勢される。ローラ17,18の下
部はジヤツキの心棒23の一の側を支持する その結果、弓状のばね20がその両端でローラ17.1
8の列を部材15.16のV字形底部に常時維持する。
た憲兵の帽子の形に似た)をした部材15.16の上部
と衝合し、その結果一方の面15a、16aのが外殻2
の下側と衝合しまた他方の而15b、16bがカム8の
ノーズ9と衝合する。部材15.16の下部はV字形に
切開されており、ローラ17,18の列を受入れる。こ
のローラ17.18の外周の一部は、外殻部2の真中部
分で切開により形成され一の角度に曲げられた部分(第
2図参照)よりなるラグ21により中央部が保持された
ばね20により部分15及び16のV字形をした底部に
常時接触するように付勢される。ローラ17,18の下
部はジヤツキの心棒23の一の側を支持する その結果、弓状のばね20がその両端でローラ17.1
8の列を部材15.16のV字形底部に常時維持する。
一方この部材15.16はカム8のノーズ9と協働する
。本実施例では四角形をした断面を有するジヤツキ心棒
23は室4の下部に受入れられ案内される。その結果、
心棒23は筐体1に対して動くことができる。あるいは
心棒23は2つの要素の間に固定することかぐきるが、
かかる場合に筐体の方が心棒23に対して動くことがで
きる。心棒23の両端、あるいはその一端には結合ヘッ
ド25が担持され(第1図又は第3図参照)、これらの
ヘッドにはジヤツキ心棒23を固定点(心棒23が固定
される場合)又は可動点くケージ1が端部ラグ6の穴7
により固定点上に担持される場合)に結合するための穴
26が形成される。
。本実施例では四角形をした断面を有するジヤツキ心棒
23は室4の下部に受入れられ案内される。その結果、
心棒23は筐体1に対して動くことができる。あるいは
心棒23は2つの要素の間に固定することかぐきるが、
かかる場合に筐体の方が心棒23に対して動くことがで
きる。心棒23の両端、あるいはその一端には結合ヘッ
ド25が担持され(第1図又は第3図参照)、これらの
ヘッドにはジヤツキ心棒23を固定点(心棒23が固定
される場合)又は可動点くケージ1が端部ラグ6の穴7
により固定点上に担持される場合)に結合するための穴
26が形成される。
第1図を吟味してみるとカム8のノーズ9はローラ17
,18の列の上にある部材15及び16の背後を押すこ
とにより筐体1をジヤツキ心棒23に対してロックする
のがわかる。またレバー14が矢印F1と反対の方向に
例えばばねのような弾性部材によって常時引張られるよ
うにしておけばこのロック状態は特にばねの作用に抗す
る力が加わってレバー14が矢印F1の方向に枢回され
カム8のノーズ9が回転自在にロック解除されない限り
維持される。
,18の列の上にある部材15及び16の背後を押すこ
とにより筐体1をジヤツキ心棒23に対してロックする
のがわかる。またレバー14が矢印F1と反対の方向に
例えばばねのような弾性部材によって常時引張られるよ
うにしておけばこのロック状態は特にばねの作用に抗す
る力が加わってレバー14が矢印F1の方向に枢回され
カム8のノーズ9が回転自在にロック解除されない限り
維持される。
部材15及び16はロック状態が解除されると、外殻2
の切開部により形成されたラグ21により保持されてい
るばね20の作用により筐体1の内壁に平行に互いに近
接する方向に動き、その結果ジヤツキ心棒23にローラ
17,18の列により加えられていた圧力はWllli
される。
の切開部により形成されたラグ21により保持されてい
るばね20の作用により筐体1の内壁に平行に互いに近
接する方向に動き、その結果ジヤツキ心棒23にローラ
17,18の列により加えられていた圧力はWllli
される。
その結果、筐体1とジヤツキ心棒23とは互いに自由に
なり、心棒23又は筐体1が容易に動番ノるようになる
。その結果座席は以下のように動かすことが可能なる: a)座席を長手方向にセットする、 b)座席n外部分の上昇部材を制御する、C)座席背も
たれの傾きを制御する。
なり、心棒23又は筐体1が容易に動番ノるようになる
。その結果座席は以下のように動かすことが可能なる: a)座席を長手方向にセットする、 b)座席n外部分の上昇部材を制御する、C)座席背も
たれの傾きを制御する。
望ましい位置が見出されたなら矢印F+の方向に加えて
いる力をゆるめさえすればよく、その結果前に説明した
ばねの作用により部材は第1図に示す位置へ自動的に戻
り直線ジヤツキはローラにより任意の位置でロックされ
、筐体1が心棒23をしっかりと固定する。
いる力をゆるめさえすればよく、その結果前に説明した
ばねの作用により部材は第1図に示す位置へ自動的に戻
り直線ジヤツキはローラにより任意の位置でロックされ
、筐体1が心棒23をしっかりと固定する。
以上の説明ではレバー14は手動制御されるものとした
が、これにモータを加えることもできる。
が、これにモータを加えることもできる。
またローラ17.18が逆戻りする勅きを迅速化しロー
ラ17.18が心棒23と係合したまま残るのを防ぐた
め部材15.16のV字形をした斜面のなす頂角は筐体
1の内壁により形成される斜面の衝合角よりも小さくさ
れる。
ラ17.18が心棒23と係合したまま残るのを防ぐた
め部材15.16のV字形をした斜面のなす頂角は筐体
1の内壁により形成される斜面の衝合角よりも小さくさ
れる。
第4図はローラを斜面に付勢するためのばねを除いた構
成のジヤツキをなす。この装置では、ローラ17.18
が制御レバー14に加えられる操作により意図すると否
とを問わず逆戻り運動された状態において装置にこれら
のローラがジヤツキ心棒から離脱した]度その瞬間に衝
撃力が加えられたような場合、ローラ17.18は自身
の慣性によって斜面15.16を讐り、例えば一のロー
ラは第17a図に示したような位置にくる。その結果ジ
ヤツキ心棒23はロックされその位置から動かなくなる
。これにより非常に安全性の高い装置が得られる。
成のジヤツキをなす。この装置では、ローラ17.18
が制御レバー14に加えられる操作により意図すると否
とを問わず逆戻り運動された状態において装置にこれら
のローラがジヤツキ心棒から離脱した]度その瞬間に衝
撃力が加えられたような場合、ローラ17.18は自身
の慣性によって斜面15.16を讐り、例えば一のロー
ラは第17a図に示したような位置にくる。その結果ジ
ヤツキ心棒23はロックされその位置から動かなくなる
。これにより非常に安全性の高い装置が得られる。
この安全性は衝撃力が車の前部に加えられたか後部に加
えられたかにより働く慣性の向ぎ如何で、また車輌に剛
性的に固定されているのがジヤツキ心棒の方かそれとも
筐体の方かに応じてローラが斜面をいずれの方向へも貸
ることが可能であるためどちらの方向に対しても得られ
る。ローラの変位は車輌に加わる衝撃力で停止する基部
に対して結合されていない要素の慣性の作用による″1
M続的な空間的変位に対応すると考えられる。
えられたかにより働く慣性の向ぎ如何で、また車輌に剛
性的に固定されているのがジヤツキ心棒の方かそれとも
筐体の方かに応じてローラが斜面をいずれの方向へも貸
ることが可能であるためどちらの方向に対しても得られ
る。ローラの変位は車輌に加わる衝撃力で停止する基部
に対して結合されていない要素の慣性の作用による″1
M続的な空間的変位に対応すると考えられる。
本発明による直線ジヤツキは上部に室を画成すると同時
に下部にも固定穴が形成されて延在する薄い端部ラグを
画成する筐体よりなる。筐体上部は互いに実質的に12
0°離れて設番ノられた2つのノーズを含むカムをl1
il/νで実質的にひし形に形成されている。カムは2
つのいわゆる二ケ所が尖った憲兵の帽子に似た形の部材
5を、カムのノーズが2つの部材中のノーズと対向する
部分に衝合することにより変位させ訊部材部材を該室の
傾斜した内壁面に衝合させる作用をなし、該部材は該部
材に対しばねによって付勢・係合されるローラ列(17
,18)を受は入れるVT形の1・側面を含む。該ロー
ラ列は少なくとも一の接続用ヘッドを有するジヤツキ心
棒の上部と衝合する。
に下部にも固定穴が形成されて延在する薄い端部ラグを
画成する筐体よりなる。筐体上部は互いに実質的に12
0°離れて設番ノられた2つのノーズを含むカムをl1
il/νで実質的にひし形に形成されている。カムは2
つのいわゆる二ケ所が尖った憲兵の帽子に似た形の部材
5を、カムのノーズが2つの部材中のノーズと対向する
部分に衝合することにより変位させ訊部材部材を該室の
傾斜した内壁面に衝合させる作用をなし、該部材は該部
材に対しばねによって付勢・係合されるローラ列(17
,18)を受は入れるVT形の1・側面を含む。該ロー
ラ列は少なくとも一の接続用ヘッドを有するジヤツキ心
棒の上部と衝合する。
第1図は本発明による直線ジヤツキを一部分断面で示す
正面図、第2図は第1図中線I−IIに沿う所面図、第
3図はジヤツキ心棒の端を部分的に示す図、第4図は垂
直に配置されることによりローラ及び斜面に対して作用
するばねが省略された構成の直線ジヤツキを一部分断面
で示す正面図である。 1・・・筐体、2.3・・・外殻、2a・・・外殻外周
部、2b、3b・・・外殻下側部分、3a・・・外殻上
縁部、4・・・室、5・・・間口部、6・・・端部、7
,11.13゜26・・・穴、8・・・カム、9・・・
ノーズ、10.12・・・カム延在部(軸)、14・・
・レバー、15.16・・・帽子形部材、15a、15
b、16a、16b−・・部材面、17.18・・・ロ
ーラ、20・・・ばね、21・・・ラグ、23・・・ジ
ヤツキ心棒、25・・・ジヤツキ結合ヘッド。 特許出願人 ニー アンド エム クザンエタブリスマ
ン クザン フレール ソシエテ ア レスボンサビリテ リミテ
正面図、第2図は第1図中線I−IIに沿う所面図、第
3図はジヤツキ心棒の端を部分的に示す図、第4図は垂
直に配置されることによりローラ及び斜面に対して作用
するばねが省略された構成の直線ジヤツキを一部分断面
で示す正面図である。 1・・・筐体、2.3・・・外殻、2a・・・外殻外周
部、2b、3b・・・外殻下側部分、3a・・・外殻上
縁部、4・・・室、5・・・間口部、6・・・端部、7
,11.13゜26・・・穴、8・・・カム、9・・・
ノーズ、10.12・・・カム延在部(軸)、14・・
・レバー、15.16・・・帽子形部材、15a、15
b、16a、16b−・・部材面、17.18・・・ロ
ーラ、20・・・ばね、21・・・ラグ、23・・・ジ
ヤツキ心棒、25・・・ジヤツキ結合ヘッド。 特許出願人 ニー アンド エム クザンエタブリスマ
ン クザン フレール ソシエテ ア レスボンサビリテ リミテ
Claims (6)
- (1)ローラにより任意の位置でロックできる直線ジャ
ッキであって、上部に室(4)を画成すると同時に下部
にも固定穴が形成されて延在する薄い端部ラグ(6)を
画成する筐体(1)よりなり、筐体(1)上部は互いに
実質的に 120°離れて設けられた2つのノーズ(9)を含むカ
ム(8)を囲んで実質的にひし形に形成されており、カ
ム(8)は、2つのいわゆる二ケ所が尖った憲兵の帽子
に似た形の部材 (15、16)を、カム(8)の2つのノーズ(9)が
この部材中の該ノーズと対向する部分に衝合することに
より変位させ該部材を該室(4)の傾斜した内壁面に衝
合させる作用をなし、該部材(15、16)は該部材に
対しばね(20)によって付勢・係合されるローラ列(
17、18)を受入れるV字形の下側面を含み、該ロー
ラ列(17、18)は少なくとも一の接続用ヘッド(2
5)を有するジャッキ心棒(23)の上部と衝合するこ
とを特徴とするジャッキ。 - (2)ジャッキ心棒(23)は四角形の断面を有し、室
(4)の下部によりその下側が支持されると同時にその
上側がローラ列(17、18)を支持することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のジャッキ。 - (3)ばね(20)は外殻(3)と共に室(4)を画成
する外殻(2)の切開部分により形成されたラグ(21
)によって保持されることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のジャッキ。 - (4)カム(8)は該カム(8)に剛性的に結合された
レバー(14)により回動制御され、カム延在部(12
)が回転軸を形成することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のジャッキ。 - (5)部材(15、16)はローラ列(17、18)を
受入れる内角を有し、該内角は筐体(1)の内側に配置
される該部材(15、16)の外側斜面(15a、16
a)のなす衝合角よりも小さいことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のジャッキ。 - (6)ローラ列(17、18)は、カムレバー(14)
が意図的に操作されることによりあるいは慣性により該
ローラが部材(15、16)の内側斜面を昇って筐体(
1)を心棒(23)に対してロックしこれら2つの部材
がタイミング悪く相対的に動くことを防止する作用を与
える位置をとることができることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のジャッキ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8519419 | 1985-12-30 | ||
FR8519419A FR2592441B1 (fr) | 1985-12-30 | 1985-12-30 | Verin rectiligne a blocage par galets en position indifferente |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62188807A true JPS62188807A (ja) | 1987-08-18 |
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