JPS62188521A - アドレス発生回路 - Google Patents

アドレス発生回路

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Publication number
JPS62188521A
JPS62188521A JP61030389A JP3038986A JPS62188521A JP S62188521 A JPS62188521 A JP S62188521A JP 61030389 A JP61030389 A JP 61030389A JP 3038986 A JP3038986 A JP 3038986A JP S62188521 A JPS62188521 A JP S62188521A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
load pulse
generating circuit
circuit
load
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP61030389A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoharu Suda
須田 元治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP61030389A priority Critical patent/JPS62188521A/ja
Publication of JPS62188521A publication Critical patent/JPS62188521A/ja
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  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ご産業上の利用分野〕 この発明は、メモリを遅延回路として用いる時にこのメ
モリのアドレスを発生するアドレス発生回路に関する。
(発明の概要〕 この発明は、ガロア体の元の所定数を周期的に、 発生
する演算回路を備え、この演算回路の出力をメモリのア
ドレスとして用いることにより、従来より少ないゲート
数の構成とでき、また、エラー訂正回路のエラーシンボ
ルのロケーションの検出のため等に必要とされるガロア
体の元の発生回路とアドレス発生回路とで回路構成を共
用できるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来では、メモリ例えばRA Mのアドレス発生回路は
、同期式のバイナリカウンタが用いられている。8ビツ
トのアドレスを発生させるためには、第4図に示すよう
に4ビツトのバイナリカウンタ21及び22が用いられ
、これらのカウンタ21及び22に端子23から共通の
クロ・ツクが供給され、カウンタ21及び22に4ビツ
トのロード値が夫々供給される構成が用いられている。
また、カウンタ21のリップルキャリー出力がインバー
タ24を介してカウンタ21及び22に供給される。4
ビツトのカウンタ21及び22としては、例えばLS1
63(TI社製)を用いることができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述のアドレス発生回路をゲートアレイにより構成する
時には、ゲート数が多くなる問題が生じる。LS163
の場合には、同様の機能を持ったゲートアレイのブロッ
ク(F961:NEC社製)が用意されている。このブ
ロックは、ゲート数が50個であるので、このブロック
を2個用いると、1個のインバータ24を加えて、計1
01個のゲート数の規模となる。これは、同期式のカウ
ンタがフリップフロップとデータセレクタから構成され
、データセレクタのために多数のゲートが必要なためで
ある。
従って、この発明の目的は、ゲート数が少なくて良いア
ドレス発生回路を提供することにある。
C問題点を解決するための手段) この発明は、ガロア体の元の所定数を周期的に発生する
。・寅算回路を備え、この演算回路の出力をメモリのア
ドレスとして用いるようにしたものである。
(作用〕 ガロア体の元の所定数を周期的に発生する)・寅算回路
は、同期式カウンタと比べてゲート数を少なくすること
ができる。また、ガロア体の元は、エラーロケーション
を検出するために用いることができ、エラー訂正符号の
復号装置に通用した時には、復号装置の回路構成を簡略
化することができる。
ご実施例〕 以下、この発明をエラー訂正符号の復号装置に通用した
一実施例について図面を参照して説明する。
第1図において、IA及びIBがメモリ (例えばRA
M)を示す。メモリIA及びIBには、エラー検出回路
2からの受信データが供給される。
エラー検出回路2には、入力端子3からの受信データが
供給される。受信データは、mワードの系列毎にエラー
訂正符号例えばリードソロモン符号の符号化がされたも
のである。エラー検出回路2において、各mワードの系
列内のエラーワードの位置(エラーロケーション)と対
応するタイミングでエラーパルスが発生する。このエラ
ーパルスがエラーロケ−シラン発生回路4に供給される
また、受信データがシンドローム発生回路5に供給され
、シンドローム発生回路5において、受信データとパリ
ティ検査行列とが乗算されてシンドロームが生成される
。このシンドロームとエラーロケーションとがエラー値
算出回路6に供給される。エラー値算出回路6は、エラ
ーイ直(エラーパターン)を求めるもので、算出された
エラー値が所定のタイミングでエラー訂正回路7に供給
される。エラー訂正回路7には、メモリIA、IBによ
り遅延された受信データが供給され、エラーワードとエ
ラーの値とが(mod、 2 )の加算がされ、エラー
訂正がなされる。エラー訂正回路7の出力端子8にエラ
ー訂正の処理がなされた受信データが得られる。
メモリIA及びIBzよ、シンドロームの発生及びエラ
ー値の算出に要する時間、受信データを遅延させるため
に設けられている。メモリLA及び1Bの両者は、遅延
量に応じたnワードの容量を有し、書き込み動作と読み
出し動作とがnワード毎に交互に切り替えられる。つま
た、一方のメモリIAからnワードの受信データが読み
出されている期間では、他方のメモリIBから以前に書
き込まれていたnワードの受信データが読み出される。
従って、メモリIA、1Bの出力側には、受信データが
nワード遅延されて現れるつ上述のメモリIA、IBに
は、共通のアドレスが供給され、また、書き込み動作と
読み出し動作とを切り替えるために、nワード毎にハイ
レヘルとローレヘルとが反転する制御パルスが供給され
る。この制御パルスは、一方のメモリlBには、インバ
ータ9により反転されて供給される。
アドレス発生回路は、データセレクタ11とラッチ12
,13と、α−1乗算器14と、ロードパルス発生回路
15とにより構成されている。データセレクタ11は、
α−1乗算器14の出力信号と入力端子16からのロー
ド値αn−l  (n:遅延量)との一方を選択する。
ここで、αは、ガロア体GF(2”)上の原始多項式の
原始元である。
元は、ヘクトル表現では、8ビツトとなるので、データ
セレクタ11により選択された8ビツトのデータが4ビ
ツトずつラッチ12及びラッチ13に供給される。ラッ
チ12及び13には、入力端子17からワードクロック
が供給される。
ラッチ12及び13の各4ビツトの出力信号が8ビツト
に合成され、8ビツトのアドレス信号に変換される。こ
の8ビツトのアドレス信号がメモリIA及びIBとα゛
1乗算器14とロードパルス発生回路15に供給される
。ロードパルス発生回路15は、例えば入力信号の8ピ
ントがαOとなることを検出し、ローレベルに立ち下が
るロードパルスを発生すると共に、ロードパルスと同期
している書き込み/読み出しを制御する制御パルスを発
生する。この制御パルスがメモリIA及びlBに供給さ
れる。ロードパルスは、データセレクタ11に供給され
、ロードパルスの立ち下がりで、入力端子16からのロ
ード値が選択される。
α相乗算器14は、例えば第2図に示すように、3個の
EX−ORゲート(排他的ORゲート)18.19.2
0を用いることにより構成される。
この例は、原始多項式〇 (x> として、下記のもの
を用いた場合の構成である。
G (x)*x” =x、’ −sx″=−x2tlこ
の原始多項式により、(α0〜α2S4)の255通り
の元を発生することができる。α−1束算器14に入力
信号として、α゛が供給されると、α”−1の出力信号
が形成される。
上述のこの発明の一実施例におけるアドレス発生回路の
動作を第3図を参照して説明する。第3図は、遅延量n
が11ワードの時のタイムチ中−トである。
第3図Aは、ロードパルス発生回路15により発生され
たロードパルスを示す。このロードパルスにより、ロー
ド値(α1l−1=α11))がデータセレクタ11に
より選択され、ラッチ12及び13にランチされる。第
3図Bは、入力端子17からのワードクロックを示し、
第3図Cは、べき表示の元α′の指数部分iを示す。
ラッチ12及び13の出力がα−1乗算器14に供給さ
れるので、第3図Bに示すワードクロ・ツクと同期して
ランチ12及び13からのアドレスが第3図C及び第3
図りに示すように変化する。第3図りは、元のベクトル
表示(8ビツト)である。
元がαto、 α9.α3 ・・・と順次変化し、α0
(00000001)になると、ロードパルス発、主回
路15からロードパルス(第3図A)が再び発生する。
このロードパルスと同期して、メモリIA及びIBの書
き込み動作と読み出し動作とが切り替えろれる。従って
、メモリIA及びIBにより、受信データを11ワ一ド
期間、遅延させることができる。また、発生したアドレ
スは、α1゜からα0迄、順次変化するので、エラーロ
ケーション発生回路4では、エラーパルスの発生するタ
イミングからエラーロケーションを直ちに求めることが
できる。メモリlへ及びlBにより遅延量(nワード)
は、エラー訂正符号の1系列のワード数mと等しくされ
る。
なお、α伺を乗算する構成に限らず、α゛又はα′−を
乗算する構成としても良い。
(発明の効果〕 この発明に依れば、従来の同期式バイナリカウンタを用
いる構成と比べて、ゲートアレイを用いた時に、ゲート
数を少なくすることができる。1qEC社製のゲートア
レイを使用した場合、この一実施例における各回路部分
のゲート数は、下記に示すものとなる。
データセレクタ11:16ゲート ラノチ12,13:  (17x2)ゲートα−1乗算
器14:  (3X3)ゲートロードパルス発生回路1
5;遅延量に応じて(6〜10)ゲート 従って、合計のゲート数が(65〜69)ゲートとなり
、従来の101ゲートに比べてゲートaを少なくするこ
とができる。また、上述の一実施例から明らかなように
、この発明に依れば、力ロア体上の元を順次発生させる
ことができ、エラー訂正符号の復号装置におけるガロア
体の元の発生回路とアドレス発生回路とを共通の構成と
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はα
相乗算器の一例の接続図、第3図はこの発明の一実施例
の動作説明のためのタイムチャート、第4図は従来のア
ドレス発生回路のブロック図である。 図面における主要な符号の説明 IA、IB:メモリ、 3:受信データの入力端子、 
 11:データセレクタ、  12.13:ラソチ、 
 14:α−1乗算器、  15:ロードパルス発生回
路、  16:ロード値の入力端子。 代理人   弁理士 杉 浦 正 知 喫籏例の&N 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ガロア体の元の所定数を周期的に発生する演算回路を備
    え、上記演算回路の出力をメモリのアドレスとして用い
    るようにしたアドレス発生回路。
JP61030389A 1986-02-14 1986-02-14 アドレス発生回路 Pending JPS62188521A (ja)

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JP61030389A JPS62188521A (ja) 1986-02-14 1986-02-14 アドレス発生回路

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JP61030389A JPS62188521A (ja) 1986-02-14 1986-02-14 アドレス発生回路

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JPS62188521A true JPS62188521A (ja) 1987-08-18

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ID=12302552

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JP61030389A Pending JPS62188521A (ja) 1986-02-14 1986-02-14 アドレス発生回路

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5778608A (en) * 1980-10-31 1982-05-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd Decoding method of reed-solomon code
JPS6075941A (ja) * 1983-09-30 1985-04-30 Sony Corp ガロア体の加法装置
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JPS61251939A (ja) * 1985-04-30 1986-11-08 Fujitsu Ltd 誤り訂正処理演算回路
JPS62120727A (ja) * 1985-11-20 1987-06-02 Sanyo Electric Co Ltd パリテイ生成回路

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