JPS62185027A - 組換えインタ−ロイキン−2組成物およびその製造方法 - Google Patents

組換えインタ−ロイキン−2組成物およびその製造方法

Info

Publication number
JPS62185027A
JPS62185027A JP62018786A JP1878687A JPS62185027A JP S62185027 A JPS62185027 A JP S62185027A JP 62018786 A JP62018786 A JP 62018786A JP 1878687 A JP1878687 A JP 1878687A JP S62185027 A JPS62185027 A JP S62185027A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyol
composition
composition according
recombinant human
coli
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62018786A
Other languages
English (en)
Inventor
トービ・ミリアム・タンブリン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EI Du Pont de Nemours and Co filed Critical EI Du Pont de Nemours and Co
Publication of JPS62185027A publication Critical patent/JPS62185027A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K14/00Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • C07K14/435Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
    • C07K14/52Cytokines; Lymphokines; Interferons
    • C07K14/54Interleukins [IL]
    • C07K14/55IL-2
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P37/00Drugs for immunological or allergic disorders

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Gastroenterology & Hepatology (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 発明の分野 本発明は組換えインターロイキン−2組成物およびその
製造方法に関する。
参考文献 インターロイキン−2(工L−2)は、リン’原反応性
を調節しそして抗原特異的エフェクターである’l’ 
+ 1772球の長期試験管内培養を促進することので
きる可溶性タンパク質であり、従来はマウス、ラットま
たはヒトリンパ球細胞をマイトジェンで刺激することに
よって生産されている。ヒト1L−2は分子内ジスルフ
ィド橋を1個含む136個のアミノ酸より成るポリにプ
チドから構成されている。
米国特許第4,401,736号明細書には、ヒト白血
病またはリンパ唾細胞を各種添加剤を補給した血清含有
培地中で培養することにより悪性細胞から工L−2を製
造する方法が開示されている。
その培養物を至適濃度のT−細胞マイトジェンで刺激す
ると工L−2を含む上澄みが得られる。所定時間の後、
上澄みを集めそしてIL−2の精製処理を施す。この特
許は、  Jurkat−F’HCRCと表示される細
胞系統が好ましい白血病ヒ)T−細胞源であることと開
示している。
米国特許第4,490,289号明細書には、誘導され
たヒト悪性細胞に由来するヒト1L−2の精製方法が開
示されている。工L−2は多数の逆相高速液体クロマト
グラフィ工程を用いることによって均質と表るまで精製
される。この特許は、精製された工L−2が抗原特異的
エフェクターチーリン・ぞ球の長期試験管内培養を促進
し、リン/ぞ原酒性を調節する上で強力な活性を示すこ
とを開示している。Jurkat−IPHORO白血病
ヒトT細胞系統が好ましい細胞系統であるとされ、そし
て得られる精製物質は、−例においては205,000
単位/−1そして他の一例においては985.040単
位/lntの活性を有するものとして開示されている。
この特許は、−70℃においてさえ不安定であって活性
の保持に牛血清アルブミン(BSA)またはポリエチレ
ングリコールを要するところの正常細胞よりの工It−
2の従来の調製物を記載している。この特許では1単位
の活性は、最大チミジン取込みの5(lを誘導するT細
胞培養ウェルに存在するマイクロリットル数として定義
されている。
Urda1氏等(、Tournax ofChroma
tography。
里、171〜179 (b984) )は、ピリジン−
アセテート−プロパノール中の08逆粕カラムでヒト1
x、−2(Jurkat)を精製した後トリフルオロ酢
酸−ア七トニトリル中の018逆相カラムでのクロマト
グラフィにかけることを開示している。
Taniguchi氏等(Nature、 302,3
05 (b985) )はJurkat細胞系統よυの
ヒトエI、−2相補DNAクローンの単離、およびその
ヌクレオチド配列の決定を開示している。
Rosenberg氏等(8cience、 223.
1412〜1415゜(b984))は、 Jurka
t細胞系統および正常末梢血液リンパ球からのインター
ロイキン−2遺伝子の単紙その遺伝子の大腸菌(Ksc
herichia coli) ヘの挿入、および得ら
れる形質転換微生物によるその遺伝子の発現を開示して
いる。工L−2は明らかに均質になるまで精製された。
ここでは天然および組換えxII−2分子の間に機能上
の差異は検出されないと報告されている。
欧州特許出願第84304992.5号(欧州公開番号
第013!1767A2)  明細書は、ヒト白血球カ
ラ得られるガンマインターフェロ/(これは凍結乾燥お
よび固体状態で貯蔵を行っている間でさえ不安定である
)が、アルブミンおよび/または糖の添加により安定化
され得ることを開示している。使用可能麦糠には、単糖
類、二糖類、糖アルコールおよびそれらの混合物が含ま
れるとされている。特記されているのはグルコース、マ
ンノース、ガンクトース、フ2/ドース、シュークロー
ス、マルトース、ラクトース。
マンニトールおよび中シリトールなどの化合物である。
上記公報は、安定な凍結乾燥ガンマインターフェロン組
成物がこの安定剤を含むその水性溶液をその活性を低下
させることなく凍結乾燥することによって調製されるこ
とをも開示している。
Gekko氏等(Biochemistry 20.4
677〜4686(b981))はグリセロールによる
タンパク質安定化の熱力学的および動態研究を論じてい
る。関与した特定のタン、Jり質はキモトリプシノゲン
およびリボヌクレアーゼであった。
組換え工L−2(rIL−2)を形質転換大腸菌Qc、
co11)から生産する場合、そのrIL−2は発酵後
過程。
即ち、細胞ペーストを音波処理し、有用タンパク質を抽
出し、逆相高速液体クロマドグ2フイ(fIPto )
の使用により抽出r工L−2を精製し、そして得られる
精製r工L−2をしばしばヒト血清アルブミンなどの担
体と共に水に再懸濁することにより回収および精製され
る。r工I、−2が直ちに使用されない場合、一般にそ
れはHPXaO精製後凍結乾燥されそして必!!忙応じ
再懸濁される。この再懸濁r IL−2組成物の比活性
は典型的には約5α000単位/mgタン/4り質(こ
れは純粋ヒトJurkat工I、−2のそれの約147
1である)より低いが、約90,000単位/mgに及
ぶこともあり得る。
工L−2−&どのタン・ぞり質を治療目的に用いる場合
、比活性をなるべく高くシ、それによって不活性タン・
ぞり質が有害な影響を及ぼす可能性を最小限に抑えるの
が望ましい。更にまた。最近。
人血に由来する成分を有する生物学的製品を用いること
についてはかな)公的な関心をもたれている。この関心
は、極く最近では、血漿由来第■因子および天然ヒト成
長ホルモンに集中しているが、これらはヒト血清アルブ
ミンのような成分を含有し得る。従って、高い比活性を
有し、そして人血に由来するキャリアーを全く欠いてい
るrIL−2組成物が極めて望ましい。
発明の概要 本発明は本質的に水、組換えヒトIL−2および場合に
よりポリオールより成シ、その比活性が精製Jurka
t工L−2の比活性の少くとも約40俤である少くとも
約120,000単位/mgタン/ぞりによる精製後に
凍結乾燥されたヒトr工I、−2を水、および所望によ
りポリオールと混合して懸濁液を形成し、そして得られ
た懸濁液を約25℃〜約95℃の温度で少くとも約2時
間加熱することより成る前記組換えヒ) IL−2の製
造方法をも提供するものである。
発明の詳細 な説明の組成物は1本質的に水、rIL−2,および場
合により担体としてのポリオールより成る。本明細書で
用いる[本質的に・・・・・・より成るの)」という表
現は1組成物が当該組成物の基本的かつ新規な特徴、例
えばその高い比活性を実質的に変えないのであればその
他の成分を含むことができることを意味している。
r工L−2は、そのr工L−2遺伝子を有するプラスミ
ドによって形質転換された大腸菌(K、 coly)な
どの微生物の発現によって製造される。かかる微生物の
製造方法は、既述のRoaenberg氏等およびDe
vos氏等による論文(Nucleic Ac15Re
search 11.4307〜4323 (b98!
1) )に記載されている。好ましくは、r工L−2は
同時係属している米国特許出願第628.f45号明細
書(その関連記載部分を本明細書の記載の一部として含
める)に示された手順により、そして大腸菌(m。
coli ) K12 HB101株を用いることによ
り製造される。それらの手順に従って大腸菌(K、co
li )をプラスミドpTrpK工L−2(これは受託
番号39750を有するATCC寄託から入手すること
ができ°る)で形質転換し、そして得られた形質転換大
腸菌(b!、coli )を37℃で適当な培地で増殖
させる。
rXX、−’lを形質転換微生物の培養物から回収しそ
して実質的に均質となるまで精製する。培養物から集菌
して得られる菌体に一ストよりr工L−2を抽出する。
好ましくは、r工L−2は約o℃〜約25℃で、 01
−05カルボン酸より成る群より選択される有機酸を用
いることにより抽出される。最も好ましくは、このカル
ボン酸は酢酸である。適当なカルボン酸濃度は約6oチ
〜約100%(v/v)、好ましくは約60’A〜約8
0チ(v/V) 、最も好ましくは約s o eA (
v/v)である。
r工L−2の抽出方法は、更に、同時係属出願である米
国特許出願第759.180号明細書(その記載を本明
細書の記載として含める)に記載されている。カルボン
酸の菌体ペーストに対する適当な比は湿潤菌体ペースト
1 f、lたシ少くとも約8−である。菌体ば一ストと
カルボン酸を約30分間以上混合し、次いで得られた懸
濁液を遠心分離すると組換えタンパクの酸抽出液である
上澄みが得られる。
クロマトグラフィによるタンパク質の精製手順は周知で
ある。好ましくは、抽出r工L−2はHPLOにより精
製される。r工L−2の酸抽出液は。
場合によりCL1容量チドリフルオロ酢酸溶液で希釈し
、適当な酸安定フィルター、例えば0.45μmナイロ
ンフィルターを通して濾過した後、カラム、平衡溶媒お
よび溶出溶媒より成るHPLO系にかけることができる
。適当なカラムは、例えばC3または04など低分子量
アルキル鎖またはフェニル部分で誘導体化されたシリケ
ート系支持体(いずれの場合も約5〜約300 pmの
平均粒度および約30 nm以上の細孔径を有する)を
含む。適当な平衡溶媒は、アセトニトリルまたはプロパ
ツ−ルを約0〜15%(V、AI )の量にて含むトリ
フルオロ酢酸(TIFA)の0.11水性溶液である。
適当な溶出溶媒はアセトニトリルまたはプロパツールを
約70%(V/F)以下の量で含むトリフルオロ酢酸の
0.1チ水性溶液である。
r工L−2に対しては、一般に最初にアルキルカラムの
方が使われた後フェニルカラムが用いられる。
HPLO処理からの溶出溶媒中のタンパク質は高速凍結
されそして凍結乾燥される。場合により、凍結乾燥に先
立って、タン・ぞり質含有溶出溶媒を担体タン・(り質
またはポリオールまたはいずれかの希溶液と組合せるこ
ともできる。ポリオ−ルの希溶液を用いると大量のHP
LO溶出溶媒中の希組換えタンパク質の凍結が容品とな
る。希溶液中のポリオール濃度は約2mM〜約15mM
とするヒとができ、また希釈剤の容量は、HPLO溶出
溶媒1容量あたり約1〜約3容量とすることができる。
適当力担体タン・(り質としては、ヒト、牛またはモル
モット血清アルブミン壜どが挙げられる。担体タンノモ
ク質を凍結乾燥に先立って用いる場合には、その使用量
は本発明方法において高活性をもたらす再懸濁および加
熱工程の障害となる程の量であってはなら危い。ヒト血
清アルブミンを凍結乾燥に先立ち担体タンパク質として
用いる場合には、それはr工I、−21η当り2岬以下
の濃度で存在するのが好ましい。
血液に由来する担体を含まない最終組成物が得られるよ
うに担体タンパク質を用いないのが好ましい。適当なポ
リオールは後述のとおシである。
本発明方法において、凍結乾燥r工T、+−2の再懸濁
は凍結乾燥タン・ぞり質ケーキを水または場合によりポ
リオールの希求性溶液に添加しそして得られる混合物を
約25℃〜約95℃の温度で少くとも約2時間加熱する
ことによって行われる。最高レベルの比活性を得るには
前記混合物を好ましくは約25℃〜約75℃そして最も
好ましくは約り0℃〜約60℃の温度に加熱する。
好ましくは混合物中のrIL−2の濃度は少くとも約α
5MI/−とする。本発明の好ましい一態様においては
加熱工程から得られるrIL−2の懸濁液を約0℃に急
冷する。本発明方法は、本発明方法によって処理される
前のrIL−2に比ベニL−2比活性が実質的に増大し
たrIL−2組成物を提供する。
好ましくは、本発明方法にポリオールが用いられ、また
好ましくは本発明の組成物にはポリオールが存在する。
本発明に適したポリオールは一般に水混和性であるか水
溶性である。ポリオールの使用ならびに存在はrXL−
2の活性に最大の増大をもたらす。ポリオールは多価ア
ルコール、単糖類および二糖類より成る群より選択され
る。適当な多価アルコールとしてはマンニトール、グリ
セロールおよびグリコール例えばエチレンクリコール、
フロピレンクリコールおよびトリメチレングリコールな
どが挙げられるがグリセロールおよびエチレングリコー
ルが好ましく、そしてグリセロールが最も好ましい。
本発明の方法および組成物に用いるのに適した単糖類と
しては例えばグルコース、フック)−ス、アラビノース
およびマンノースが挙げられるがグルコースが好ましい
。適当な二糖類としては例えばマルトースおよびシュー
クロースが挙げられるがシェークロースが好ましい。
ポリオールは凍結乾燥の際かあるいは加熱の際のいずれ
でも添加することができ、おるいは両方の工程で添加す
ることもできる。ポリオールは再懸濁の際Kti、加熱
すべき組成物中のポリオール濃度を約α03M〜約AO
Mとするのに十分な量で用いられる。好ましい態様では
溶液1−あた25011Fのポリオールを有する20パ
の溶液を各11111のHPLC!精製r工L−2(r
IL−20,2+119/−)に対して用いる。得られ
る溶液を凍結乾燥乾固し、そして得られた物質を100
パのポリオール溶液に添加する。この場合のポリオール
は、ヒトを治療するための注射可能な組成物に用いるの
に許容し得るポリオールであるのが最も好ましい。
工L−2がA、BおよびCと称される3個のシスティン
を有していることは知られている。Jurkat(天然
ヒト)工L−2はABジスルフイV橋を有スル。
組換えポリはプチドの発現の結果は実際上すべてのシス
ティンが還元されている。それらシスティンは空気に晒
すことにより、あるいはエージングにより再酸化してラ
ンダムなジスルフィド橋を形成することができる。rI
L−2の場合、AB 、 BOおよびACという38!
類の連鎖間橋が可能である。AB:)スルフィV橋を有
する形のみが生物学的に活性であるとされている。本発
明は理論により制約を受けるものではカいが、本発明の
加熱工程はrIL−2分子が実質上比較的高い度合で正
常ABジスルフィド橋を採用することを可能にするもの
と思われる。
本発明の組成物はタンパク質1〜当シ少くとも約120
,000単位、好ましくは少くとも約140.000、
そして最も好ましくは約170,000〜約220.0
00単位の比活性を有する。本発明組成物の比活性はタ
ンパク質1〜当り約300,000単位の比活性を有す
る純粋Jurkat (天然ヒト)工L−2のそれの少
くとも約40%である。本明細書に用いられるところの
比活性は、 Gi’1lis氏等による工m!nuno
10gy 12旦、 2027〜2032 (b978
)に記載のr工I、−2検定法によって測定されるが、
次のような変更がなされる。すなわち、 (a) Du
lbecc。
の変性KaglJ培地(Dulbecco’a Mod
ifiecL EhgleMedium :略称D)J
RjM )十高グルコース培地をC11cks培地に代
えて用いる、(b)ハニシリンおよびN−2−ヒro$
シーピA 9 u y −N′−2−エタンスルホン1
1 (HIPM!日)緩衝剤を省略する、(c) 0.
 I Mピルビン酸ナトリウムを添加し、そして(a)
Jurkat (天然ヒト)工L−2をスタンダードと
して用いる。以上の検定法において、工L−2検体の活
性はクローンされた工L−2依存性マウスTリンパ球2
イン内への3H−チミジンの濃度依存性取込みを測定す
ることによって決定される。未知検体により誘起される
取込みを既知スタンダーVのそれと比較すれば未知検体
の相対活性が得られる。
前述の検定法に従い、セして30Q、000単位/II
vノ比活性を有するJurkat IL−2をスタンゲ
ートとして用いると、少くとも500単位/−であるべ
き国際スタンダードは1α7±2.5単位/d(n−6
)の活性を有する。国際スタンダーVはBertogx
to氏等のL7mphOkillleReB、上、12
1〜127 (b982)に記載の基準検体である。従
ってIL−2調製物を本明細書に記載のJurkat 
IL−2スタンダードを用いて検定すると、その工I、
−2調製物は国際スタンダードを用いた場合に得られる
であろう値の約50分の1(b150)にibたる活性
値を有することになる。本明細書に記載の比活性測定値
は約±20俤の精度を有する。本発明方法では最終活性
がタン・ξり質11Ni当り120.000単位を下回
った場合ですら比活性の増大したrIL−2組成物を提
供することができることは理解されるべきである。
IL−2は免疫応答を高めそして免疫不全T細胞集団を
回復させるのに有用であると考えられている。Byli
nsky氏はFortune、 Nov、 25.19
85゜pp16〜21 において日、ム、 Rosen
’berg氏による癌研究を報じている。Roaenb
erg氏は患者を多量のインターロイキン−2と患者自
身の活性化膜癌細胞で処理した。まず患者の白血球の約
IC1をとシ取しそして工L−2と混合した。それら細
胞と多量のIL−2は注射により患者に戻した。この報
告によれは、 IL−2はキラー細胞を患者の体内で増
殖させそしてこれらの細胞が11!tl瘍攻繋を開始す
るのである。Rosenberg氏は彼の最初の研究に
おいて60名の重症患者の半分において寛解傾向を得た
ことを報じている。
本発明を更に以下の実施例によって説明する。
特段の断りがなければ実施例中チはすべて容量係であり
、温度はすべて摂氏温度であり、また比活性は前述の検
定法によ!り300,000単位/mgの比活性を有す
るJurkat XXa−2をスタンダードとして用い
て測定されたものである。
実施例 1〜6 プ2スミドpTrp工L−2で形質転換された大腸菌(
II!、aoli’・) K12 HB101株を用い
て米国特許出願第62a145号明細書に記載の方法に
より組換えl−2を調製する。菌体を9.9aの補給さ
れたM9培地で生育させる。遠心分離により菌体は−ス
トを集めそして一70°で凍結保存する。そのは−スト
を解凍させそしてCLOI M Tri8all、 p
Hao、0.001Mエチレyシフ ミy四酢酸(ID
TA )、α15 M macA (Tl1l+Na0
jl )中にイースト1fKつき2−の割合で再懸濁す
る。細胞を音波により破砕しそして12,000Xfで
15分間遠心分離する。得られる1チより少いIL−2
を含む上澄みを捨て、そして得られるはレットを67q
IJ酢酸中にイースト12当シ12−の割合で再懸濁す
る。その懸濁液を41′で1時間攪拌し1次いで前述の
如く2時間遠心分離する。得られる酢酸上fflミt−
12μmフィルタを通して一過する。
−過された上澄みをVarex装置と直径5 cm X
高さ3051であって(a) Vyclac 04−誘
導体化シリカ(b5〜20 am粒子、細孔径300X
)または(b))Vylacジフェニル−誘導化シリカ
(′50μm粒子、細孔径5oo1>を含有するカラム
を用いたHPLCにかける。平衡溶媒および溶出溶媒と
してアセトニトリル/水/トリフルオロ酢酸(IZ5/
87.5/α1)およびアセトニトリル/水/トリフル
オロ酢酸(87,5/12.5/α1)を用いる。溶出
は溶出液のスプリット流れのUV吸収によって監視する
−過された酢酸上澄みを66−7分で04カラムにかけ
基底線吸収に到達するまで平衡緩衝液で洗浄し、そして
12.5qAから5Otsアセトニトリルおよび50t
sから741アセトニトリルを用いた二相濃度勾配によ
りそれぞれ15分間および45分間かけて溶出する。r
xL−2を含む溶出液を希釈して15−アセトニトリル
/α1tlIITIFA・とし、そして66−7分でジ
フェニルカラムKかける。rIL−2を60’lAから
801アセトニトリルを用いた直線濃度勾配により30
分間かけて溶出する。rX′L−2ピークに対応する溶
出フックジョンを焼かれた滅菌1j!ステンレススチー
ルビーカー内に集める。
α2Iq/lIIgのr工I、−2濃度を有するHPI
Ia精製rIL−2を0.5−ずつ6個取る。これらの
うちの5個に溶液1−あた250vのポリオールを有す
る10μLのポリオール溶液を添加する。次に6個のr
IL−2混合物の各々を凍結乾燥乾固し、そして得られ
る物質をポリオールを添加した5個の各々については1
00μLの前記ポリオール溶液に再懸濁する。ポリオー
ルを含まない試料は100μgの水に再懸濁する。各々
得られた懸濁液をプラスチック管中で36℃で2時間加
熱し次いでその管を水中に入れることにより冷却する。
各試料の比活性(Elp、A、)を加熱の前後で測定す
る。結果を第1表に示すが1表中比活性は単位/weタ
ンノξり質で与えられる。
第1表 6    エチレングリコール 3へ000   15
へ000実施例7〜12および比較例A 実施例1〜6に記載のものと同様の手順に従って調製さ
れたHPLC精製r工L−2を0.5 mlずつ7個取
り、それらを実施例1〜6と同様の手順を用いてグルコ
ースと混合し1次いで種々の温度で2時間加熱する。結
果を第2表に示すが、表中比活性は単位/mgタンパク
質で与えられる。
第2表 温  度      8p、A。
比較例A4°      27. OOO実施例7  
   37°     96,000実施例8    
 50°     16ム000実施例9      
36’     141,750実施例10     
60’      9へ000実施例11    70
°    133,500実施例12    90° 
   122,250実施例 13 グルコースをポリオールとして用いて実施例1〜6と同
様の手順に従ってr工L−2の1ooμλずつの試料を
6個調製した。各試料を36°で2時間加熱し、次いで
比活性を各試料につき2回測定した。その結果220,
000単位/mgタンパク質という平均比活性が得られ
た。
実施例 14〜17 水中のr工L−2の100μλずつの試料20個をここ
で注記する以外は実施例1〜6と同様の手順に従って調
製した。これらの試料を各5個の試料より成る4セツト
(実施例14〜17)に分けた。各セット内で試料のう
ち1個は熱処理前に検定し、4個は熱処理後に検定した
。実施例14では凍結乾燥前にも、熱処理前にもポリオ
ールを添加しなかった。実施例17では両工程に先立っ
てグルコースを添加した。実施例15では凍結乾燥に先
立ちグルコースを添加したが熱処理に先立っては付加的
なグルコースは添加しなかった。実施例16では熱処理
の直前にグルコースを添加したのみであった。熱処理に
付した各試料は36”で約2時間加熱した。各試料の比
活性を測定し、その結果を下記第3表に単位/myタン
/ぞり質、として示す。「加熱後」欄の値は各セットに
ついての4試料の平均値である。「凍結乾燥/加熱」で
表示されゐ欄はポリオールが凍結乾燥前におよび/iた
は熱処理直前に添加されたかどうかを示し、そしてrg
luJはグルコースを意味する。
第3表

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)本質的に水、組換えヒトインターロイキン−2およ
    び場合によりポリオールより成り、その比活性がJur
    kat IL−2のそれの少くとも約40%である少く
    とも約120,000単位/mgのインターロイキン−
    2比活性を有する組換えヒトインターロイキン−2組成
    物。 2)比活性が約120,000単位/mg〜220,0
    00単位/mgである特許請求の範囲第1項記載の組成
    物。 3)ポリオールが約0.03M〜約3.0Mの濃度で存
    在する特許請求の範囲第2項記載の組成物。 4)ポリオールが多価アルコール、単糖類および二糖類
    より成る群より選択される特許請求の範囲第3項記載の
    組成物。 5)比活性が少くとも約140,000単位/mgであ
    る特許請求の範囲第4項記載の組成物。 6)ポリオールが多価アルコールである特許請求の範囲
    第4項記載の組成物。 7)多価アルコールがグリコールである特許請求の範囲
    第6項記載の組成物。 8)グリコールがエチレングリコールである特許請求の
    範囲第7項記載の組成物。 9)多価アルコールがグリセロールである特許請求の範
    囲第8項記載の組成物。 10)ポリオールが二糖類である特許請求の範囲第4項
    記載の組成物。 11)二糖類がシュークローズである特許請求の範囲第
    10項記載の組成物。 12)ポリオールが単糖類である特許請求の範囲第4項
    記載の組成物。 13)単糖類がグルコースである特許請求の範囲第12
    項記載の組成物。 14)ポリオールがグリセロールまたはグルコースであ
    る特許請求の範囲第5項記載の組成物。 15)ヒト血清アルブミンが2mg/mg組換えヒトイ
    ンターロイキン−2以下の濃度で存在する特許請求の範
    囲第14項記載の組成物。 16)ヒト血清アルブミンを含まない特許請求の範囲第
    14項記載の組成物。 17)ポリオールがグリセロールまたはグルコースであ
    り、そして組換えヒトインターロイキン−2が形質転換
    された大腸菌(E.coli)の発現により製造される
    特許請求の範囲第4項記載の組成物。 18)大腸菌が大腸菌K12である特許請求の範囲第1
    7項記載の組成物。 19)大腸菌が大腸菌K12HB101株である特許請
    求の範囲第18項記載の組成物。 20)(a)高速液体クロマトグラフィによる精製後に
    凍結乾燥した組換えヒトインターロイキン−2を水と混
    合してその懸濁液とし、そして(b)得られた懸濁液を
    約25℃〜約95℃の温度で少くとも約2時間加熱する
    ことより成る、本質的に水、組換えヒトインターロイキ
    ン−2および場合によりポリオールより成る組換えヒト
    インターロイキン−2組成物の製造方法。 21)工程(b)の温度が約35°〜約75℃である特
    許請求の範囲第20項記載の方法。 22)温度が約50°〜約60℃である特許請求の範囲
    第21項記載の方法。 23)組換えヒトインターロイキン−2が少くとも約0
    .5mg/mlの濃度で組成物中に存在する特許請求の
    範囲第22項記載の方法。 24)工程(a)でポリオールを添加する特許請求の範
    囲第23項記載の方法。 25)ポリオールが多価アルコール、単糖類および二糖
    類より成る群より選択される特許請求の範囲第24項記
    載の方法。 26)ポリオールが約0.03M〜約3.0Mの濃度で
    組成物中に存在する特許請求の範囲第25項記載の方法
    。 27)ポリオールが多価アルコールである特許請求の範
    囲第26項記載の方法。 28)多価アルコールがグリセロールである特許請求の
    範囲第27項記載の方法。 29)ポリオールが二糖類である特許請求の範囲第26
    項記載の方法。 30)二糖類がシュークローズである特許請求の範囲第
    29項記載の方法。 31)ポリオールが単糖類である特許請求の範囲第26
    項記載の方法。 32)単糖類がグルコースである特許請求の範囲第31
    項記載の方法。 33)ポリオールがグリセロールまたはグルコースであ
    り、組換えヒトインターロイキン−2が形質転換された
    大腸菌の発現により製造されそしてヒト血清アルブミン
    が組換えインターロイキン−2の1mg当り2mgまた
    はそれ以下の濃度で存在する特許請求の範囲第26項記
    載の方法。 34)特許請求の範囲第26項記載の方法の生成物。 35)特許請求の範囲第28項記載の方法の生成物。 36)特許請求の範囲第32項記載の方法の生成物。 37)特許請求の範囲第33項記載の方法の生成物。 38)rIL−2を工程(a)に先立ちポリオールと共
    に凍結乾燥させる特許請求の範囲第20項記載の方法。 39)rIL−2を工程(a)に先立ちポリオールと共
    に凍結乾燥させる特許請求の範囲第25項記載の方法。
JP62018786A 1986-01-31 1987-01-30 組換えインタ−ロイキン−2組成物およびその製造方法 Pending JPS62185027A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US825133 1986-01-31
US06/825,133 US4933433A (en) 1986-01-31 1986-01-31 Recombinant interleukin-2 composition and process for making it

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62185027A true JPS62185027A (ja) 1987-08-13

Family

ID=25243198

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62018786A Pending JPS62185027A (ja) 1986-01-31 1987-01-30 組換えインタ−ロイキン−2組成物およびその製造方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4933433A (ja)
EP (1) EP0231132A3 (ja)
JP (1) JPS62185027A (ja)
CA (1) CA1281646C (ja)
DK (1) DK50387A (ja)
IE (1) IE870239L (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5183746A (en) * 1986-10-27 1993-02-02 Schering Aktiengesellschaft Formulation processes for pharmaceutical compositions of recombinant β-
US5037644A (en) * 1986-10-27 1991-08-06 Cetus Corporation Pharmaceutical compositions of recombinant interleukin-2 and formulation processes
US5004605A (en) * 1987-12-10 1991-04-02 Cetus Corporation Low pH pharmaceutical compositions of recombinant β-interferon
US5078997A (en) * 1988-07-13 1992-01-07 Cetus Corporation Pharmaceutical composition for interleukin-2 containing physiologically compatible stabilizers
US5997856A (en) * 1988-10-05 1999-12-07 Chiron Corporation Method and compositions for solubilization and stabilization of polypeptides, especially proteins
FR2684878B1 (fr) * 1991-12-12 1994-02-11 Roussel Uclaf Composition pharmaceutique stabilisee d'il2 humaine recombinante non glycosylee sous forme reduite et son procede de preparation.
DE4239877C1 (de) * 1992-11-27 1994-03-17 Boehringer Ingelheim Int Stabilisierte Superoxid-Dismutase (SOD)-Zusammensetzung
US6509313B1 (en) 1996-02-28 2003-01-21 Cornell Research Foundation, Inc. Stimulation of immune response with low doses of cytokines
US6045788A (en) * 1996-02-28 2000-04-04 Cornell Research Foundation, Inc. Method of stimulation of immune response with low doses of IL-2
US6921530B1 (en) 1999-09-24 2005-07-26 Cornell Research Foundation, Inc. Low dose IL-2 for potentiation of immunity

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4623717A (en) * 1980-03-05 1986-11-18 Miles Laboratories, Inc. Pasteurized therapeutically active protein compositions
EP0035204B2 (en) * 1980-03-05 1991-05-22 Miles Inc. Pasteurized therapeutically active protein compositions
US4401756A (en) * 1981-04-14 1983-08-30 Immunex Corporation Process for preparing human interleukin 2
EP0091539B2 (en) * 1982-03-31 1996-11-27 Ajinomoto Co., Inc. Gene coding for interleukin-2 polypeptide, recombinant DNA carrying said gene, cell lines possessing the recombinant DNA,and method for producing interleukin-2 using said cells
ATE37564T1 (de) * 1982-04-20 1988-10-15 Sloan Kettering Inst Cancer Reinigung von interleukin-2.
US4490289A (en) * 1982-09-16 1984-12-25 Hoffmann-La Roche Inc. Homogeneous human interleukin 2
US4518584A (en) * 1983-04-15 1985-05-21 Cetus Corporation Human recombinant interleukin-2 muteins
DE3484374D1 (de) * 1983-08-04 1991-05-08 Green Cross Corp Gamma-interferonzusammensetzung.
EP0136090A3 (en) * 1983-08-26 1987-05-27 E.I. Du Pont De Nemours And Company Improvements in or relating to expression plasmids
JPS60115528A (ja) * 1983-11-28 1985-06-22 Takeda Chem Ind Ltd ヒトインタ―ロイキン―2蛋白質を含有する抗腫瘍用または免疫機能低下疾患治療用組成物
EP0150067A3 (en) * 1984-01-23 1986-12-30 Takeda Chemical Industries, Ltd. Stable composition of gamma-interferon
EP0211835B1 (en) * 1984-03-28 1990-01-03 Cetus Corporation Pharmaceutical compositions of microbially produced interleukin-2
US4530787A (en) * 1984-03-28 1985-07-23 Cetus Corporation Controlled oxidation of microbially produced cysteine-containing proteins
US4569790A (en) * 1984-03-28 1986-02-11 Cetus Corporation Process for recovering microbially produced interleukin-2 and purified recombinant interleukin-2 compositions
US4604377A (en) * 1984-03-28 1986-08-05 Cetus Corporation Pharmaceutical compositions of microbially produced interleukin-2
EP0158487B1 (en) * 1984-04-09 1991-08-28 Takeda Chemical Industries, Ltd. Stable composition of interleukin-2

Also Published As

Publication number Publication date
CA1281646C (en) 1991-03-19
IE870239L (en) 1987-07-31
DK50387A (da) 1987-08-01
EP0231132A3 (en) 1989-03-15
US4933433A (en) 1990-06-12
EP0231132A2 (en) 1987-08-05
DK50387D0 (da) 1987-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2108341C1 (ru) Способ получения кристаллов гр или производных гр, кристаллы человеческих гр или производных человеческих гр и фармацевтический препарат
Sheridan et al. Tissue sources of bone marrow colony stimulating factor
Chen et al. Further studies on the thymocyte stimulating factor
Kook et al. Isolation and partial chemical characterization of THF, a thymus hormone involved in immune maturation of lymphoid cells
Fraenkel-Conrat et al. Avidin. I. Isolation and characterization of the protein and nucleic acid
JPH0533208B2 (ja)
HUT72973A (en) Metal-interferon-alpha crystals
JPS63169995A (ja) β−インターフェロンの回収及び精製方法
JP4617058B2 (ja) コンセンサスインターフェロンのB型肝炎表面抗原とe抗原の抑制剤としての応用
Hase et al. The quaternary structure of carp muscle alkaline protease
Wissler et al. Biochemistry and biology of a leucotactic binary serum peptide system related to anaphylatoxin
US5196323A (en) Process for preparing and purifying alpha-interferon
JPS62185027A (ja) 組換えインタ−ロイキン−2組成物およびその製造方法
JP2005508848A6 (ja) コンセンサスインターフェロンのB型肝炎表面抗原とe抗原の抑制剤としての応用
JPH08508884A (ja) マクロファージ炎症蛋白変種
RU2054044C1 (ru) Способ получения рекомбинантного человеческого свободного от метионина на n-конце гамма-интерферона
JP3016793B2 (ja) 還元型の非グリコシル化組換ヒトil▲下2▼、その取得方法、及び薬物としてのその使用
DE69735694T2 (de) Polypeptide mit L-Asparaginase Aktivität
IE61444B1 (en) Process for preparing and purifying interferon
GB2131294A (en) Low molecular weight angiogenic factor
EP0440989A1 (en) A method for preparing a dried composition of insulin-like growth factor I (IGF-I)
JP2002516087A (ja) 幾つかの重篤な疾患の治療のための医薬組成物を調製するための修飾されたリゾチームcの使用
CA1165707A (en) Method of tissue culture
US6331403B1 (en) Use of mCRP to slow cell growth and to promote maturation of cells
EP0187386B1 (de) Verfahren zur Isolierung und Reinigung von Lymphokinen