JPS62183999A - プレス装置用の偏心荷重検出機 - Google Patents
プレス装置用の偏心荷重検出機Info
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- JPS62183999A JPS62183999A JP2393086A JP2393086A JPS62183999A JP S62183999 A JPS62183999 A JP S62183999A JP 2393086 A JP2393086 A JP 2393086A JP 2393086 A JP2393086 A JP 2393086A JP S62183999 A JPS62183999 A JP S62183999A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/28—Arrangements for preventing distortion of, or damage to, presses or parts thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はプレス装置、特に粉末成形プレスした大型の
油圧プレス装置に好適な偏心荷重検出機に関する。
油圧プレス装置に好適な偏心荷重検出機に関する。
プレス装置では種種の荷重にたいする配慮が必要であり
、粉末成形プレスに例をとれば金属粉、非鉄金属粉又は
セラミツクス等の様々な粉体をプレス装置の金型内に充
填しそれらを成形するさい粉体の充填方法のバラツキや
成形製品(例えば耐火レンガ)の形状から偏心荷重の発
生することが知られておりこれに対処する必要がある。
、粉末成形プレスに例をとれば金属粉、非鉄金属粉又は
セラミツクス等の様々な粉体をプレス装置の金型内に充
填しそれらを成形するさい粉体の充填方法のバラツキや
成形製品(例えば耐火レンガ)の形状から偏心荷重の発
生することが知られておりこれに対処する必要がある。
この偏心荷重はプレス装置が大型で高圧を発揮するもの
であれば′口る程相当大きなモーメントとしてプレス装
置の各部に影響を与え。
であれば′口る程相当大きなモーメントとしてプレス装
置の各部に影響を与え。
各部の部材の異常摩擦や変形とゆう現象を発生せしめそ
してその度合いが大きければ最終的に装置の破壊へと進
行してゆくものである。
してその度合いが大きければ最終的に装置の破壊へと進
行してゆくものである。
そして従来のプレス装置にあっては、このような現象に
対処するためにプレス装置の基本設計にあたって、正常
作動を前提とした耐圧安全率に、長年にわたる経験値を
加えてプレス装置を想定される出力以上に強固に製作す
るようにしていた。
対処するためにプレス装置の基本設計にあたって、正常
作動を前提とした耐圧安全率に、長年にわたる経験値を
加えてプレス装置を想定される出力以上に強固に製作す
るようにしていた。
しかしながら以上のように単にプレス装置の各部の部材
を出力以上に強固に製作するとゆう方向での対処の仕方
では先ず不経済であり9例えば1500 トン以上の大
型プレスを出力以上に強固に製作する場合を考えれば判
然とするように、製作自体も非常に大変である。しかも
あえてこのように、製作するとしても、昨今の技術革新
によりプレス作動の対果となる材料に従来の経験では必
ずしも充分に対応しきれない新材料(例えばニューセラ
ミックス)が出現してきているため前述した出力以上に
強固に製作すれば良いという対処のしかた゛は変えざる
を得なくなっているものである。
を出力以上に強固に製作するとゆう方向での対処の仕方
では先ず不経済であり9例えば1500 トン以上の大
型プレスを出力以上に強固に製作する場合を考えれば判
然とするように、製作自体も非常に大変である。しかも
あえてこのように、製作するとしても、昨今の技術革新
によりプレス作動の対果となる材料に従来の経験では必
ずしも充分に対応しきれない新材料(例えばニューセラ
ミックス)が出現してきているため前述した出力以上に
強固に製作すれば良いという対処のしかた゛は変えざる
を得なくなっているものである。
そこでこの発明ではプレス装置に偏心荷重が発生した時
にいちはやくそれを検出しそれが安全率を越えるもので
あれば即刻にプレス装置の作動?停止させるプレス装置
用の偏心荷重検出機を、提供せんとすることを目的とし
ている。
にいちはやくそれを検出しそれが安全率を越えるもので
あれば即刻にプレス装置の作動?停止させるプレス装置
用の偏心荷重検出機を、提供せんとすることを目的とし
ている。
上記の目的を達成するため、この発明に係るプレス装置
用の偏心荷重検出機は、スタンドよりプレス作動時のみ
可動自在にして吊り下げられた振り子と、この掘り子の
周囲へ間:隔調整自在に配され振り子の振れ角が設定さ
れた許容値以上の場合にプレス作動の停止信号を出力せ
しめるセンサとを、少なくとも備え、プレス装置のスラ
イドテーブルの上面に設けられて、プレス作動で発生し
た偏心荷重に相応するスライドテーブルの傾斜量を、振
り子の振れ状態として検出することを要旨としている。
用の偏心荷重検出機は、スタンドよりプレス作動時のみ
可動自在にして吊り下げられた振り子と、この掘り子の
周囲へ間:隔調整自在に配され振り子の振れ角が設定さ
れた許容値以上の場合にプレス作動の停止信号を出力せ
しめるセンサとを、少なくとも備え、プレス装置のスラ
イドテーブルの上面に設けられて、プレス作動で発生し
た偏心荷重に相応するスライドテーブルの傾斜量を、振
り子の振れ状態として検出することを要旨としている。
次に上記の手段を採用したこの発明に係るプレス装置用
の偏心荷重検出機の作用を、第5図及び第6図て示す作
動状態説明図にもとすいて説明する。
の偏心荷重検出機の作用を、第5図及び第6図て示す作
動状態説明図にもとすいて説明する。
偏心荷重未発生時(第5図参照)
スライドテーブル1は傾斜せず従ってスタンド2より吊
り下げられた振9子3は全熱動かず。
り下げられた振9子3は全熱動かず。
振り子3の周囲へ配されているタッチセンサ4〔センサ
〕は振り子3振れ角θ、が「0」のためプレス作業に支
障のないことを確認・検出することになる。
〕は振り子3振れ角θ、が「0」のためプレス作業に支
障のないことを確認・検出することになる。
なおスライドテーブル1の水平時に許容出来るスライド
テーブル1の傾斜量から相似的に割り出した間隔ΔSを
振り子3と各タッチセンサ4との間に予め設定しておく
ものである。
テーブル1の傾斜量から相似的に割り出した間隔ΔSを
振り子3と各タッチセンサ4との間に予め設定しておく
ものである。
さらに振り子3は後述する振り子ストッパ装置5によっ
てプレス作動時以外は拘束され、プレス装置で本来求め
られるプレス作動以外の作動(例えば金型の交換)を行
っているばあいは振れ止めされており、プレス作動時の
み可動自在にされるようにしである。
てプレス作動時以外は拘束され、プレス装置で本来求め
られるプレス作動以外の作動(例えば金型の交換)を行
っているばあいは振れ止めされており、プレス作動時の
み可動自在にされるようにしである。
偏心荷重発生時(第6図参照)
プレス装置に偏心荷重が発生するとその荷重のどあいに
応じスライドテーブル1は02分傾斜する。この特撮9
子3は振り子ストッパ装置5から解放されており且つス
ライドテーブル1の上面6に立設されたスタンド2から
吊り下げられているのでスライドテーブル1が02分傾
斜すると同じく01分だけ振れ(θ2=01)、この振
れ角θ、をタッチセンサ4が検出する。そして許容値を
越えればこのタッチセンサ4は、プレス作動の停止信号
を出力発信することになり、プレス装置の制御器が働い
てプレス作動Z停止せしめることになる。
応じスライドテーブル1は02分傾斜する。この特撮9
子3は振り子ストッパ装置5から解放されており且つス
ライドテーブル1の上面6に立設されたスタンド2から
吊り下げられているのでスライドテーブル1が02分傾
斜すると同じく01分だけ振れ(θ2=01)、この振
れ角θ、をタッチセンサ4が検出する。そして許容値を
越えればこのタッチセンサ4は、プレス作動の停止信号
を出力発信することになり、プレス装置の制御器が働い
てプレス作動Z停止せしめることになる。
以下この発明の一実施例を、第1図乃至第6図を参照し
て、説明する。先ず第4図にはプレス装置として粉末成
形プレス装置7が示され。
て、説明する。先ず第4図にはプレス装置として粉末成
形プレス装置7が示され。
同図中8はベースフレーム、9は柱、 I O&!
シリンダフレーム、11は油圧シリンダ、12はピスト
ンロッド、1はスライドテーブル、13は上金型、14
は下金型、そして15は成形対象としてのレンガを、各
々示している。このような粉末成形プレス装置7のスラ
イドテーブル1の上面には偏心荷重検出機16が設けら
れている。第1図乃至第3図で示されるように、この偏
心荷重検出機16はベース17の上にスタンド2が立設
され、スタンド2の頂きのフック18からワイヤ19を
介し振り子3が吊り下げである。またペース17上には
振9子3の周囲へ4個のタッチセンサ4がL字型の取り
付はプレート20を介して振り子3との間隔調整自在に
して取り付けである。間隔ΔSは水平時に許容出来るス
ライドテーブル1の傾斜量から相似的に割り出したもの
を振り子3とタッチセンサ4の間で予め設定しておくも
のである。りyチセンサ4は回路21を経て粉末成形プ
レス装置7の制御器22に接続してあり、振り子3の振
れ角θ1が許容値以上の場合即ち設定された間隔ΔSを
越えて振り子3がタッチセンサ4に触れるとこのタッチ
センサ4は制御器22にプレス作動の停止信号を出力せ
しめるようにしである。これらの振り子3やタッチセン
サ4がスライドテーブル1の上面に設けられるのは先ず
プレス作動で発生する偏心荷重をスライドテーブル1の
傾斜量θ2としてとらえるからであり1次にこの傾斜量
θ2を振り子3の振れ状態〔振れ角θ、]t’とらえる
からである。そして不必要な検出を行わぬように振り子
3は検出必要時即ちプレス作動時のみ可動自在とされろ
もので、このために振り子3に対して振り子ストッパ装
置5が組み合わせである。この振り子ストッパ装置5は
マグネット開閉スイッチ23のON、 OFFにより励
磁。
シリンダフレーム、11は油圧シリンダ、12はピスト
ンロッド、1はスライドテーブル、13は上金型、14
は下金型、そして15は成形対象としてのレンガを、各
々示している。このような粉末成形プレス装置7のスラ
イドテーブル1の上面には偏心荷重検出機16が設けら
れている。第1図乃至第3図で示されるように、この偏
心荷重検出機16はベース17の上にスタンド2が立設
され、スタンド2の頂きのフック18からワイヤ19を
介し振り子3が吊り下げである。またペース17上には
振9子3の周囲へ4個のタッチセンサ4がL字型の取り
付はプレート20を介して振り子3との間隔調整自在に
して取り付けである。間隔ΔSは水平時に許容出来るス
ライドテーブル1の傾斜量から相似的に割り出したもの
を振り子3とタッチセンサ4の間で予め設定しておくも
のである。りyチセンサ4は回路21を経て粉末成形プ
レス装置7の制御器22に接続してあり、振り子3の振
れ角θ1が許容値以上の場合即ち設定された間隔ΔSを
越えて振り子3がタッチセンサ4に触れるとこのタッチ
センサ4は制御器22にプレス作動の停止信号を出力せ
しめるようにしである。これらの振り子3やタッチセン
サ4がスライドテーブル1の上面に設けられるのは先ず
プレス作動で発生する偏心荷重をスライドテーブル1の
傾斜量θ2としてとらえるからであり1次にこの傾斜量
θ2を振り子3の振れ状態〔振れ角θ、]t’とらえる
からである。そして不必要な検出を行わぬように振り子
3は検出必要時即ちプレス作動時のみ可動自在とされろ
もので、このために振り子3に対して振り子ストッパ装
置5が組み合わせである。この振り子ストッパ装置5は
マグネット開閉スイッチ23のON、 OFFにより励
磁。
非励磁するマグネット24にて上下動させられるストッ
パピン25を採用したもので、振り子3の下面にはスト
ッパビン25を受は入れるピン穴26が形成しである。
パピン25を採用したもので、振り子3の下面にはスト
ッパビン25を受は入れるピン穴26が形成しである。
尚27は透明カバーで、振り子3やタッチセンサ4等に
塵、はこりその他が付着せぬよう全体を被い且つ振り子
3の状態を外部より目視出来るようにしている。
塵、はこりその他が付着せぬよう全体を被い且つ振り子
3の状態を外部より目視出来るようにしている。
次にこの偏心荷重検出機16の作動状態を説明する。
(ロ) プレス作動(粉末成形)の時ニブレス作動のス
イッチ(図示せず)と連動させて同スイッチがONの時
マグネット開閉スイッチ23をOFFとすることで、マ
グネy ト24が同じくOFFそしてストッパピン25
は下方にあり、振り子3に可動自在とされている。
イッチ(図示せず)と連動させて同スイッチがONの時
マグネット開閉スイッチ23をOFFとすることで、マ
グネy ト24が同じくOFFそしてストッパピン25
は下方にあり、振り子3に可動自在とされている。
偏心荷重が未発生の時;
スライドテーブル1は傾斜せず振9子3も振れないか又
は許容出来るスライドテーブル1の傾斜量に見合う間隔
ΔSの範囲内しか振れずタッチセンサ4は停止信号を発
信しない。(第5図参照) 偏心荷重発生時; 偏心荷重が発生するとその度合に応じてスライドテーブ
ル1が傾斜し、振9子3は振れて間隔Δs7越えて移動
し、この振り子3の移動は周囲に配しであるいずれかの
タッチセンサ4が検出して制御器22に停止信号を出し
プレス作動(粉末成形)を停止させる。(第6図参照)
(B) プレス作動(粉末成形)−以外の作動の時;
マグネット開閉スイッチ23がONとなり、マグネット
24が同じ< ONとなってストッパピン25は上方に
あり振り子3のピン穴26に係合し振り子3を拘束して
所謂振れ止めを行う。従ってもしスライドテーブル1に
何かの振動が影響しても振p子3は振れずに何の信号も
出力しないことになる。
は許容出来るスライドテーブル1の傾斜量に見合う間隔
ΔSの範囲内しか振れずタッチセンサ4は停止信号を発
信しない。(第5図参照) 偏心荷重発生時; 偏心荷重が発生するとその度合に応じてスライドテーブ
ル1が傾斜し、振9子3は振れて間隔Δs7越えて移動
し、この振り子3の移動は周囲に配しであるいずれかの
タッチセンサ4が検出して制御器22に停止信号を出し
プレス作動(粉末成形)を停止させる。(第6図参照)
(B) プレス作動(粉末成形)−以外の作動の時;
マグネット開閉スイッチ23がONとなり、マグネット
24が同じ< ONとなってストッパピン25は上方に
あり振り子3のピン穴26に係合し振り子3を拘束して
所謂振れ止めを行う。従ってもしスライドテーブル1に
何かの振動が影響しても振p子3は振れずに何の信号も
出力しないことになる。
尚以上の説明でセンサとしてタッチセンサ4を示したが
、接触式のセンサに限らず非接触式のセンサ例えば発光
素子その他の光素子を採用してもよい。
、接触式のセンサに限らず非接触式のセンサ例えば発光
素子その他の光素子を採用してもよい。
この発明に係るプレス装置用の偏心荷重検出機に以上説
明してきた如き内容のものなので。
明してきた如き内容のものなので。
従来のようにプレス装置の各部を本来の出力以上に強固
に製作する必要がなく、もし偏心荷重が発生しそれがプ
レス装置に大きなモーメントとして働くような場合には
振り子が振れてセンサが検出しいち早くプレス作動の停
止信号な出すので、プレス装置の安全性が図れしかもプ
レス装置の操作者の安全性にも寄与できそして更に、プ
レス装置が粉末成形装置であれば成形された製品Q工均
質的圧粉体となる如くにプレス作動対象の製品の品質向
上にも寄与することが出来るという効果がある。
に製作する必要がなく、もし偏心荷重が発生しそれがプ
レス装置に大きなモーメントとして働くような場合には
振り子が振れてセンサが検出しいち早くプレス作動の停
止信号な出すので、プレス装置の安全性が図れしかもプ
レス装置の操作者の安全性にも寄与できそして更に、プ
レス装置が粉末成形装置であれば成形された製品Q工均
質的圧粉体となる如くにプレス作動対象の製品の品質向
上にも寄与することが出来るという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す偏心荷重略側面図。
第3図は第2図中の矢視層方向よりみたタッチセンサの
説明図。 第4図にこの偏心荷重検出機を取り付けた粉末成形プレ
ス装置の概略側面図。 第5図は偏心荷重未発生時の振り子の状態を示す作動状
態説明図、そして 第6図は偏心荷重発生時の振り子の状態を示す作動状態
説明図である。 1 スライドテーブル 3 振り子 4 タッチセンサ(センサ) θ1 振れ角 ΔS 振り子とタッチセンサとの間隔5 振p
子ストッパ装置 7 粉末成形プレス装置 △S、間隔 第 51へ; elzy、戚角
説明図。 第4図にこの偏心荷重検出機を取り付けた粉末成形プレ
ス装置の概略側面図。 第5図は偏心荷重未発生時の振り子の状態を示す作動状
態説明図、そして 第6図は偏心荷重発生時の振り子の状態を示す作動状態
説明図である。 1 スライドテーブル 3 振り子 4 タッチセンサ(センサ) θ1 振れ角 ΔS 振り子とタッチセンサとの間隔5 振p
子ストッパ装置 7 粉末成形プレス装置 △S、間隔 第 51へ; elzy、戚角
Claims (1)
- スタンドよりプレス作動時のみ可動自在にして吊り下げ
られた振り子と、この振り子の周囲へ間隔調整自在に配
され振り子の振れ角が設定された許容値以上の場合にプ
レス作動の停止信号を出力せしめるセンサとを、少なく
とも備え、プレス装置のスライドテーブルの上面に設け
られて、プレス作動で発生した偏心荷重に相応するスラ
イドテーブルの傾斜量を、振り子の振れ状態として検出
するプレス装置用の偏心荷重検出機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2393086A JPS62183999A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | プレス装置用の偏心荷重検出機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2393086A JPS62183999A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | プレス装置用の偏心荷重検出機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62183999A true JPS62183999A (ja) | 1987-08-12 |
Family
ID=12124240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2393086A Pending JPS62183999A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | プレス装置用の偏心荷重検出機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62183999A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112921592A (zh) * | 2021-01-27 | 2021-06-08 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种安全开关及洗衣机 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS607010B2 (ja) * | 1978-08-10 | 1985-02-21 | モルガン コンストラクシヨン カンパニ− | 鋼線材の成形および処理を連続的に行うための方法 |
JPS60235014A (ja) * | 1984-05-07 | 1985-11-21 | Nippon Pneumatic Kogyo Kk | 水準器 |
-
1986
- 1986-02-07 JP JP2393086A patent/JPS62183999A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS607010B2 (ja) * | 1978-08-10 | 1985-02-21 | モルガン コンストラクシヨン カンパニ− | 鋼線材の成形および処理を連続的に行うための方法 |
JPS60235014A (ja) * | 1984-05-07 | 1985-11-21 | Nippon Pneumatic Kogyo Kk | 水準器 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112921592A (zh) * | 2021-01-27 | 2021-06-08 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种安全开关及洗衣机 |
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