JPS62183007A - Fm伝送特性測定装置 - Google Patents

Fm伝送特性測定装置

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JPS62183007A
JPS62183007A JP2363086A JP2363086A JPS62183007A JP S62183007 A JPS62183007 A JP S62183007A JP 2363086 A JP2363086 A JP 2363086A JP 2363086 A JP2363086 A JP 2363086A JP S62183007 A JPS62183007 A JP S62183007A
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JP
Japan
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intermittent
time
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JP2363086A
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Takenori Kurihara
栗原 武則
Koji Kamijo
晃司 上條
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Advantest Corp
Japan Broadcasting Corp
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Advantest Corp
Nippon Hoso Kyokai NHK
Japan Broadcasting Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は例えばビデオテープレコーダなど磁気記録再
生装置の記録・再生特性を測定する装置に関し、特に記
録されたFM変調信号を間欠信号として再生する種類の
磁気記録再生装置の記録媒体・ヘッド系の記録再生特性
(FM伝送特性)を測定するFM伝送特性測定装置に関
する。
「従来技術」 記録再生特性の測定は例えばビデオテープレコーダの画
質を決定しているテープヘッド系の基本性能の測定であ
り最も重要であ。従来のオシロスコープを用いた測定法
では、多くの時間が必要なこと、ノイズの影響を受は精
度が上がらない、読み取り誤差が多い、ノイズ付近の低
レベルの測定はできない、等の問題がある。
この為、一般に普及しているスペクトラムアナライザを
用いて記録再生特性を測定する方法が採用されるように
なってきた。このスペクトラムアナライザを用いた測定
系では従来方法に比べ、測定時間が短縮できる、SN比
が向上する、精度が向上する、低レベルの測定が可能1
4等の特徴がある。
第2図はこのようなスペクトラムアナライザを用いた記
録再生特性の測定系の従来の構成例を示す。第2図にお
いて、11は測定対象物、例えばビデオテープレコーダ
のテープヘッドを示し、ピックアップ等を通じてその再
生出力がスペクトラムアナライザ10の入力に供給され
ている。スペクトラムアナライザ10は破線内に示すよ
うな基本的構成となっている。スペクトラムアナライザ
の動作原理の概略を以下に示す。
局部発振器14からの局部発振信号が周波数混合器13
に印加され、入力信号と局部発振信号との和又は差の中
間周波数信号が形成される。中間周波数信号はバンドパ
スフィルタ15に与えられバンドパスフィルタの中心周
波数成分が通過して検波器16に供給される。検波器1
6により中間周波数信号が直流信号に検波されて陰極線
管17の垂直軸を偏向する。陰極線管17の水平軸には
掃引電圧発生器19から掃引信号が印加されている。掃
引信号はスイッチ20を経由して加算回路18に供給さ
れ、ここで所望の中心電圧と掃引幅が設定される。加算
回路18からの掃引信号は局部発振器14に与えられ、
これにより局部発振器14の発振周波数は定められた周
波数を中心として定められた周波数幅で掃引する。した
がって局部発振信号の掃引と陰極線管17の水平軸の偏
向とは同期がとれている。
例えば入力信号の周波数範囲が0から100MH2、局
部発振器14の発振周波数範囲が110から210MH
z、バンドパスフィルタ15の中心周波数が110MH
2とする。更に測定したい入力信号の周波数成分中に例
えば35MH2,40MH2,50MH2の各周波数成
分がそれぞれ含まれていると仮定する。局部発振周波数
が110MH2から増加して145MH2になったとき
入力信号の周波数成分35MH2との差がlIQMHz
となり、その中間周波数信号がバンドパスフィルタ15
を通過して検波器16により検波され陰極線管17に第
3図のaに示すようなスペクトラムとして表示される。
このときのスペクトラムの高さは周波数成分35MH2
のレベルを示すことになる。局部発振周波数が150M
1(Zになると入力信号成分40MH2との差が110
MH2となり、バンドパスフィルタ15を通過し、第2
図すに示すようなスペクトラムが得られる。
同様に局部発振周波数が160MH2のとき入力信号成
分50MH2のスペクトラムCが表示される。このよう
に入力信号が通常の連続的な信号の場合は上記のような
原理によりスペクトラム解析が実行される。
従来このようなスペクトラムアナライザを用いて第4図
Aに示すような磁気記録再生装置の再生信号を測定する
場合には以下のように行っていた。この再生信号は例え
ば中心周波数が40 M 1(ZのFM変調信号であり
、且つ例えば30H2でデユーティ50%の間欠信号で
ある。これはFM伝送特性を測定する為にあらかじめ4
0MH2の搬送波を一定周波数、一定振幅の変調信号に
よりFM変調したものを記録しておき、これを単一の再
生ヘッドから再生することにより得られる間欠信号であ
る。このような入力信号の場合スペクトラムアナライザ
の掃引時間に比較して間欠信号周期が長い為、スペクト
ラムアナライザに対し連続信号とならず、表示されたス
ペクトラムはランダムに変化し読み取りが不可能である
。即ち、スペクトラムアナライザの1回の掃引の間に入
力信号が存在する場合と存在しない場合とが不規則に生
じるからである。
従って従来、このような入力信号を測定する場合にはい
わゆるゼロスキャンモードで行っていた。ゼロスキャン
モードとは第2図のスイッチ20を開放して局部発振器
の掃引は行わず一定の周波数に固定し、掃引電圧発生器
からの掃引信号は陰極線管にのみ供給する方法である。
例えば上記の間欠信号の場合、局部発振器の周波数を1
50MH2に設定することにより、間欠信号の中心周波
数と局部発振信号との差の中間周波数信号が110MH
2となり常にバンドパスフィルタ15を通過するように
なる。従って陰極線管17上には第4図Bのような波形
が表示される。即ちこの場合には間欠信号を周波数軸で
はなく時間軸上で観測する事になる。
「発明が解決しようとする問題点」 この従来の測定方法では、局部発振器の発振周波数が変
動したときにはそれに伴い中間周波数信号の周波数も変
動してバンドパスフィルタ15の中心周波数からずれ、
通過量が減少して陰極線管に表示される第4図Bの振幅
が下がってしまい正確な測定ができなくなる。従って、
このような場合にはそのつど局部発振器の周波数の設定
をしなおさなければならず測定に時間を要する。
またこの方法では、再生信号の搬送波レベルは表示され
た振幅を測定することにより知ることができるが、変調
側帯波のレベルや搬送波とのレベル差、周波数等を測定
することができない。この側帯波を従来の装置で測定す
る為には上記の間欠信号の周期に比較して充分長い掃引
時間でスペクトラムアナライザを掃引し、表示された波
形の包絡線を観測するようにしなければならない。即ち
、この場合には、スイッチ20を閉じて掃引電圧発生器
19からの掃引信号が局部発振器14に供給されるよう
にするとともに、その掃引時間を例えば100秒程度に
設定して動作させ、第4図Cに示すような多数のランダ
ムなスペクトラムの集合としての波形を表示させる。こ
の波形の包絡線を測定することにより、搬送波のスペク
トラムと側帯波のスペクトラムを把握することができ、
各種の記録再生特性を測定することができる。しかしこ
の場合には掃引時間を極めて長く設定する必要があるた
め測定に長時間を要するとともに陰極線管17に残光性
を有するものを用いるかデジタルメモリ等の記憶機能を
設ける必要があり装置が高価になる欠点がある。
「問題点を解決する手段」 この発明ではスペクトラムアナライザに印加されている
間欠信号の包絡線信号またはその包絡線信号の立上がり
もしくわ立下がり周期に対応するタイミング信号と、前
記記録媒体から再生された再生信号中の頭出し信号とが
与えられ、前記頭出し信号以後に印加される前記包絡線
信号または前記タイミング信号に関しそれら信号の急変
する時刻より所定時間経過後に掃引開始指令を出力する
掃引制御回路と、その制御回路からの掃引開始指令によ
り上記間欠信号の一周期以内の時間の掃引信号を発生す
る掃引電圧発生回路とを設けることにより、間欠信号に
同期し且つその間欠信号の1つにつき1回の掃引を行う
ように構成したものである。
この発明によれば、例えば間欠信号の周波数が上記のよ
うに30H2であり搬送波周波数が40MH2の場合、
スペクトラムアナライザの掃引時間を例えば20ms 
e c、中心周波数を40MH2(第1図の例では局部
発振器の周波数を150MH2)に設定することにより
再生信号の搬送波、側帯波をスペクトラムとして表示す
ることができFM伝送特性を短時間で測定できるととも
に、局部発振器の周波数のずれ等の影響を受けず簡単に
測定できるようになる。
「実施例」 第1図にこの発明の1実施例を示す。第1図において、
スペクトラムアナライザ10は第2図に示す従来のもの
と同じであるが、掃引電圧発生器19は外部から掃引開
始信号が与えられる毎に1回の掃引を行うことができる
ものである必要がある。11はテープヘッド系等の測定
対象であり、21は分波器、22は包絡線検波器、23
はマーク検出器、24は掃引制御回路を示す。測定対象
11は分波器21を経由して再生信号をスペクトラムア
ナライザ10の入力に供給している。分波器21により
分波された再生信号(この信号は間欠信号の形態になっ
ている)は包絡線検波器22とマーク検出器23に印加
される。周知のように分波器が挿入されてもスペクトラ
ムアナライザに印加される信号のレベル等には実用上悪
影響は生じない。包絡線検波器22により再生信号の包
絡線信号(その時点における再生信号の有無を示してい
る)が検出されて掃引制御回路24に供給される。また
マーク検出器23により再生信号の開始を示す頭出し信
号が検出され測定開始信号として掃引制御回路24に供
給される。
掃引制御回路24では測定開始信号が供給された後に印
加される包絡線検波器22からの包絡線信号の立ち上が
りから一定時間遅延後に掃引開始信号を発生し、これを
掃引電圧発生器19に印加する。この遅延時間は包絡線
信号の次の立ち上がりが開始するより僅か前に掃引が開
始できるような値に設定する。掃引電圧発生器19によ
り発生される掃引信号は包絡線信号の1周期より短(且
つ半周期より長い範囲でよいが、望ましくは半周期より
僅かに長い掃引時間とする事により陰極線管17の管面
に広(測定結果を表示することができる。
掃引制御回路24は以後に印加された包絡線信号の立ち
上がりから上記と同様に一定時間遅延後に掃引開始信号
を掃引電圧発生器19に印加するが、掃引電圧発生器1
9は1回の掃引が終了し且つブランキング時間が終了し
た後に与えられた掃引開始信号により次の掃引を開始す
る。このような動作を繰り返すことにより、陰極線管1
7にはスペクトラムアナライザに入力されている再生F
M信号を間欠信号ではなく連続信号であるかのように表
示することができる。
このFM伝送特性測定装置の動作を第5図に示すタイミ
ングチャートを用いて説明する。この例では例えばビデ
オテープレコーダの磁気ヘッドから再生されたFM信号
が上記の場合と同様に例えば中心周波数が40 M H
ZのFM変調信号であり、且つ例えば30 HZでデユ
ーティ50%の間欠信号である場合を示している。この
再生信号を第5図Aに示す。再生された間欠信号の先頭
にある信号は頭出し信号であり、以後から目的部分の信
号再生が開始されることを示す。この頭出し信号がマー
ク検出器23により検出されてその出力が例えば第5図
Cのように高レベルとなり掃引制御回路24の動作が開
始される。掃引制御回路24は包絡線検波器22から第
5図Bに示す包絡線信号が与えられており、頭出し信号
検出後の包絡線信号の例えば立ち上がりから所定時間遅
延後に第5図Eに示す掃引開始信号を発生しスペクトラ
ムアナライザの掃引をスタートさせる。この遅延時間は
例えば端子25から任意の値に設定できるが、次の再生
間欠信号が開始される、すなわち包絡′a倍信号立ち上
がりの僅か先に掃引が開始でき且つその間欠信号の終了
、すなわち包絡線信号の立ち下がりの僅か後に掃引が終
了するように設定することが望ましい。
このようにして第5図りに示すように掃引が開始される
。このときの掃引時間は再生間欠信号のバーストの時間
がこの場合約17m5ecなのでその時間より大きい時
間例えば20 m s e (になるように掃引電圧発
生器19を設定する。掃引の終了後に通常ブランキング
時間が設けられており、掃引電圧発生器19は掃引の開
始からブランキング時間の終了まで第5図Fに示すよう
にビジィになっており、この間に掃引開始信号が与えら
れても掃引はスタートしない。ビジィが解除された後に
印加された掃引開始信号により次の掃引が開始される。
従ってこの場合には再生間欠信号のひとつを飛び越して
その次の再生間欠信号に対してスペクトラム解析がおこ
なわれる。
このような動作を繰り返すことにより、1回の掃引に対
し1個の再生間欠信号が同じタイミングで繰り返しスペ
クトラム解析されるため連続信号をスペクトラム解析す
るのと同様な観測状態となる。即ち、掃引時間中に再生
間欠信号が存在したり、存在しなかったりの状態が不規
則に生じることがなく、間欠信号と掃引信号とが同期が
とれている為、連続信号を取り扱う場合と同様の状態と
なる。従って、第6図に示すような周波数スペクトラム
が陰極線管17に表示される。この表示から搬送波のレ
ベル、変調側帯波のレベル、これらのレベル差、周波数
偏移等の各種の特性を測定することができる。
尚、スペクトラムアナライザの場合、掃引時間、掃引周
波数幅、バンドパスフィルタの通過帯域の設定は相互に
関連があり、例えば上記のように掃引時間が20ms 
e cと短いときは、掃引周波数幅を例えば2 M H
Zのように比較的狭く設定しなければ正確な測定ができ
ない性質があることが知られている。従って、上記の再
生間欠信号における変調周波数が大きく、搬送周波数と
側帯波周波数とが数MH2程度離れている場合には、第
6図のように搬送波と側帯波の全体を一度に表示するこ
とができなくなる。このような場合にはスペクトラムア
ナライザの中心周波数を上側帯波、搬送波、下側帯波の
ように順に設定して、一つずつスペクトラムを表示させ
て測定しそれらを比較すればよい。
ところで、上記における再生された間欠信号は実際にお
いてはそのバースト部分の包絡線波形がきれいな矩形状
にはならず、例えば第7凹入に示すように歪んでいる場
合が多い。この発明によれば、間欠信号のバースト部分
とスペクトラムアナライザの掃引とが時間的な対応がと
れる為、バーストの時間的位置における例えば搬送波の
レベルを測定することにより、このようなバースト部分
の変形状態を測定することができる。
即ち、第7図において、バーストのaの部分に相当する
搬送波のレベルは、aと対応するスペクトラムアナライ
ザの陰極線管の時間位置に周波数40 M HZを設定
する(従って陰極線管上の中心周波数は40 M HZ
よりも高くする)ことにより、第7図Bのスペクトラム
Saが得られる。また、バーストのbの部分に相当する
搬送波のレベルはbの位置に対応する陰極線管上の時間
位置を周波数40MH2となるように設定する(従って
中心周波数は40MH2よりも低くする)ことにより、
第7図Bのスペクトラムsbを得ることができる。この
ようにして各位置に対応するスペクトラムのレベルを測
定する事によりバーストの波形の変化率等を知ることが
可能になる。
以上の実施例においては、掃引制御回路24に包絡線信
号を供給してその立ち上がりを掃引開始時点の基準をし
たが、これは必ずしも包絡線信号であるを要せず、再生
FM信号(間欠信号)の周期に対応する任意のタイミン
グ信号でもよい。
このタイミング信号としては、例えばrNHKホームビ
デオ技術」 (日本放送出版協会昭和55年4月20日
発行)中に「1モーターブレーキサーボの例」として示
される〔図9−8)(第118頁)のCTLパルス(コ
ントロールトランクパルス)あるいはPGパルス(パル
スジェネレーターパルス)の記載が見られるが、これら
パルスのいずれかを使用してもよい。
また、測定開始点を表す信号を検出するマーク検出器2
3も、それと同様の機能をソフトウェアによって構成で
きるので、その場合には省略できることになる。
さらにまた、本発明は磁気記録媒体として磁気テープを
使用する場合に限るものでなく、磁気ディスクを使用す
る場合にも適用できること勿論である。
「発明の効果」 上述したようにこの発明によれば、磁気記録再生装置の
記録媒体・ヘッド系の記録再生特性を測定するにあたり
、FM変調され且つそれが間欠信号として再生された信
号のFM伝送特性等の記録再生特性を短時間でかつ各種
の測定をおこなうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の1実施例の構成を示すブロック図、
第2図は従来の測定例を示すブロック図、第3図はスペ
クトラムアナライザの動作を説明するための波形図、第
4図は第2図の従来の構成により磁気記録再生特性を測
定した場合の表示状態を示す波形図、第5図は第1図に
示したこの発明の実施例の動作を説明するためのタイミ
ングチャート、第6図はこの発明により磁気記録再生特
性を測定した場合の表示例を示す波形図、第7図はこの
発明により再生間欠信号の時間位置に対応するスペクト
ラムを測定した場合の例を示す波形図である。 10ニスペクトラムアナライザ 11:測定対象物、13:周波数混合器14:局部発振
器、 15:ハンドパスフィルタ 16:検波器、   17:陰極線管 19:掃引電圧発生器 22:包絡線検波器 23:マーク検出器 24:掃引制御回路 特許出願人   株式会社 アトパンテスト日本放送協
会 第 2  図 J>MMZ   4UMMZ      ’)(IMH
2第4図 (μ町;1liln衣不) 第5図 ff1G  図 fc:40MHz

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気記録媒体に記録されたFM変調信号を再生し
    て間欠信号を得、その間欠信号をスペクトラムアナライ
    ザで観測することで磁気記録再生装置のテープヘッド系
    またはディスクヘッド系のFM伝送特性を測定する装置
    において、 A、前記スペクトラムアナライザに印加されている間欠
    信号の包絡線信号またはその包絡線信号の立上がりもし
    くは立下がり周期に対応するタイミング信号と、前記記
    録媒体から再生された再生信号中の頭出し信号とが与え
    られ、前記頭出し信号以後に印加される前記包絡線信号
    または前記タイミング信号に関しそれら信号の急変する
    時刻より所定時間経過後に掃引開始指令を出力する掃引
    制御回路と、 B、その制御回路からの掃引開始指令により上記間欠信
    号の一周期以内の時間の掃引信号を発生する掃引電圧発
    生回路と を少なくとも有する事を特徴とするFM伝送特性測定装
JP2363086A 1986-02-05 1986-02-05 Fm伝送特性測定装置 Granted JPS62183007A (ja)

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JPH0584562B2 JPH0584562B2 (ja) 1993-12-02

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1533485A2 (en) 2003-11-11 2005-05-25 HONDA MOTOR CO., Ltd. intake/exhaust valve and its seal for internal combustion engine
JP2007033197A (ja) * 2005-07-26 2007-02-08 Sony Corp 電磁波妨害信号の発生源特定方法及びプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1533485A2 (en) 2003-11-11 2005-05-25 HONDA MOTOR CO., Ltd. intake/exhaust valve and its seal for internal combustion engine
JP2007033197A (ja) * 2005-07-26 2007-02-08 Sony Corp 電磁波妨害信号の発生源特定方法及びプログラム

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