JPS62182859A - 小型電子式計算機 - Google Patents

小型電子式計算機

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Publication number
JPS62182859A
JPS62182859A JP61024520A JP2452086A JPS62182859A JP S62182859 A JPS62182859 A JP S62182859A JP 61024520 A JP61024520 A JP 61024520A JP 2452086 A JP2452086 A JP 2452086A JP S62182859 A JPS62182859 A JP S62182859A
Authority
JP
Japan
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displayed
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Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61024520A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Takasu
高須 正
Rei Kubo
久保 玲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP61024520A priority Critical patent/JPS62182859A/ja
Publication of JPS62182859A publication Critical patent/JPS62182859A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、スクリーンエディタ機能を有する小型電子式
計篩11に関する。
〔従来技術とその問題点〕
従来、スクリーンエディタ機能、すなわち、論理行(連
続したデータの行)単位でデータ修正を行なうti能を
有する小型電子式計算機においては、既にデータが表示
されている場所へ新しくデータを入力して演算等を行な
うと、その次の行に演算結果が表示されるが、演算結果
が表示される行に演算結果より長いデータが表示されて
いた場合には、演算結果と雷なってしまい、演算結果が
正確に表示されないという問題があった。また、[3a
SiCなどのリスト表示を行なっている際に、スクリー
ンエディタ機能によりデータ修正した場合に、誤って次
の行のリストが1換えられてしまう等の問題があった。
[発明の目的J 本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、スクリーン
エディタ機能によりデータを修正して演算を行なった場
合、演算結果が表示される行に演算結果より長いデータ
が既に表示されていた場合でも、演算結果を正しく表示
し得ると共に表示デ−夕の誤消去を確実に防止し得る小
型電子式計算機を提供することを目的とする。
[発明の要点] 本発明は、少なくとも2行以上の表示が可能な表示部及
びスクリーンエディタ機能を備えた小型電子式計算機に
おいて、スクリーンエディタ様能によりデータ昨正を行
なった後、その演算結果を上記表示部に表示する際に、
)jli結果表示行に既にデータが表示されているか否
かを判断し、表示データがある場合にそれ以後の表示デ
ータを1行ずつ下へずらしてデータの重ね内き防止する
ようにしたものである。
[発明の実論例1 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は4行X16桁の表示部を有する小型電子式計算機
に実施した場合について示したものである。同図におい
て、10はキー人力部で、数値キー1、演算キー2、演
算の実行を指示するEXEキー3、スクリーンエディタ
機能を指定するEDITキー4、左右及び上下のカーソ
ル移動を指示するカーソルキー5a〜5dを備えている
そして、上記キー人力部10から入力されるデータは、
制御部11へ送られる。この制御部11は、各種制御デ
ータを記憶したROMを主体として構成されており、キ
ー人力部10からの入力データに応じて動作し、各回路
部に対する動作制御を行なう。
すなわち、制wJ郡11は、データ記憶11fll12
に対し、アドレスバスAB1、データバスDBIを介し
てアドレス指定及びデータの授受を行ない、EXEキー
3の操作に対する演II命令信号を演算部16に与える
。また、制御部11は、演鐸部16との間においてデー
タバスDB2を介してデータの授受を行なうと共に、キ
ー人力された演算用データをデータバスDB3を介して
入力バッファ17に入力する。
そして、この人力バッファ11に保持されたデータは、
データバスDB4を介してデータ記憶部12及び表示デ
ータ記憶部18へ送られる。この表示データ記憶部18
は、例えば8行X16桁分の表示データを記憶できる容
量を有しており、その記憶データは必要に応じて待避レ
ジスタ13あるいはデータ判断部19へ読出される。こ
のデータ判断部19は、表示データ記憶部18から読出
されたデータが「ヌル」か否かを判断してその判断結果
を制御部11へ出力する。また、制御部11は、表示デ
ータ記憶部18にクリア命令信号を与えると共に、カー
ソルキー5a〜5dの操作あるいはデータ入力等に従っ
て行アドレスカウンタ21、桁アドレスカウンタ22の
カウント制御を行なう。すなわち、制my、。
11は、カーソルキー56(下方向への移動指示)の操
作あるいはデータ入力等により「+1」信号をオア回路
23を介して行アドレスカウンタ21の「+1」へ入力
し、カーソルキー50(上方向への移動指示)の操作あ
るいは処理動作に応じて「−1」信号をオア回路24を
介して行アドレスカウンタ21のr−IJ端子へ入力す
る。また、制御部11は、カーソルキー5a(右方向へ
の移動指示)の操作あるいはデータ入力等により[+1
j信号を桁アドレスカウンタ22の「+1」端子へ入力
し、カーソルキー5b(左方向への移動指示)の操作に
よる信号を桁アドレスカウンタ22の「−1」端子に入
力する。更に制御部11は、行アドレスカウンタ21及
び桁アドレスカウンタ22に、プリセット信号及びリセ
ット信号を与える。上記行アドレスカウンタ21は例え
ば8進のカウンタで、カウント値が「3」になった後「
+1」信号が入力されると表示スクロール信号(+)を
制御部11に出力し、カウント値が「0」になった後「
−1」信号が入力されると表示スクロール信号(−)を
制御部11に出力する。また、桁アドレスカウンタ22
は例えば16進カウンタで、カウント値が「15」にな
った後「+1」信号が入力されると、カウント値を「0
」とすると共に行アドレスカウンタ21にオア回路23
を介して「+1」信号を出力し、カウント値がrOJに
なった後「−1J信号が入力されると、カウント値を「
15Jとすると共に行アドレスカウンタ21にオア回路
24を介して「−1」信号を出力する。また、上記行ア
ドレスカウンタ21はll1I 111部11からのプ
リセット信号によりカウント値が「7」にプリセットさ
れ、桁アドレスカウンタ22はプリセット信号によりカ
ウント値が「15」にプリセットされる。そして、上記
行アドレスカウンタ21及び桁アドレスカウンタ22の
カウント餠がアドレス制御部25へ送られると共に、行
アドレスカウンタ21のカウント函がアドレススタック
用メモリ2Gへ送られる。このアドレススタック用メモ
リ26は、制御l1部11からのスタック命令により行
アドレスカウンタ21のカウント値をスタックし、!I
I御1511からの読出し命令によりスタックデータを
行アドレスカウンタ21にセットする。このアドレス制
御部25は、行アドレスカウンタ21及び桁アドレスカ
ウンタ22のカウント値に従って表示データ記憶部18
のアドレスを指定すると共に、そのアドレスデータをカ
ーソル表示υ1wJ部27へ出力する。
上記表示データ記憶部18は、アドレス制御IPII2
5のアドレス指定に従ってその記憶データをキャラクタ
ジェネレータ28へ出力する。このキャラクタジェネレ
ータ28は、表示データ記憶部18からの文字データに
応じて文字パターンを発生し、表示バッファ29へ出力
する。この表示バック?29は、キャラクタジェネレー
タ28からの文字パターンに従つて41テ×16桁の表
示部30を表示駆動すると共に、カーソル表示制御部2
7の制御に従って表示部30にカーソルを表示する。上
記表示部30は、4行×16桁の表示容量で、表示デー
タ記憶部18に記憶される8行×16桁のデータをスク
ロールして表示するもので、8行×18桁の仮想スクリ
ーンを有している。
次に上記実施例の動作を第2図のフローチャー1−に従
って説明する。今、例えば第3図(a)に示すように 10.795/8 の演算を行なった後、上記m算データに続いて10.7
59木8 の演算データを入力して次の行にその演算結果r86.
36Jを表示させ、その(!EDITキー4を操作して
上記の除i演算r10.795/8Jを 10、 795−8 の減算!Elllffに修正してその演算を行なわせる
ものとする。しかして、lIIIJwJ郡11は、最初
第2図のステップA1に示すようにキー人力が行なわれ
るまで待機状態となっており、キー人力が行なわれると
ステップA2においてキー判断、すなわち、数1直$−
1、EXEキー3 、ED IT−t−−4、カーソル
キー5a〜5dの何れが操作されたかを判断する。数値
キー1あるいは演算キー2の操作により演算データ(数
式コマンド等を含む)が入力されると、ステップA3に
進んでキー人力データを入力バッファ11に入力し、次
いでステップA4において人力バッファ17の内容を表
示データ記憶部18に転送する。この表示データ記憶部
18に記憶されたデータは、キャラクタジェネレータ2
8に続出され、文字パターンに変換されて表示バッファ
29へ送られ、表示部30に表示される。そして、制御
部11は、ステップA5に示すように桁アドレスカウン
タ22を「+1」してカーソルを次のデータ入力桁に進
めた後、ステップA1に戻る。以下、データが入力され
る毎に同様の動作が繰返され、上記したようにrlo、
795./8Jの次行にrlo、795X8Jの演算デ
ータが入力されると、第3図(a)に示すように表示部
30においてrlo、795/8Jの次行に演算データ
「io、795*8Jが表示される。
そして、上記演算データを入力した後、EXEキー3を
操作して演算を実行させると、そのキー操作がステップ
A2で判断され、ステップ八〇に進んで桁アドレスカウ
ンタ22に「15」をプリセットする。次いでステップ
A7に進み、表示データ記憶部18から行アドレスカウ
ンタ21により指定される行の最終桁のデータをデータ
判断部19に読出し、ステップ八8において「ヌルJか
否かを判断する。この場合、スペースキーによるスペー
ス表示は、データ有りとして処理する。上記のように指
定行の最終桁のデータからその行のデータが次の行に連
続している否かを判断し、その判断結果を制御部11へ
出力する。そして、上記ステップ八8において、表示デ
ータ記憶部18から読出したデータが「ヌル」ではない
、つまり、データが連続していると判断された場合はス
テップA9において行アドレスカウンタ21の内容をr
+1Jした後ステップA7に戻り、表示データ記憶部1
8から次の行のデータをデータ判断部19に読出して「
ヌルJか否かを判断する。以下、同様の動作を繰返し、
論理性(連続したデータの行)を検出する。そして、ス
テップA8において表示データ記憶部18から読出した
表示データが「ヌル」であると判断されると、ステップ
AIOに進む。上記のように演算データr10.795
*8Jを入力した場合には、その行のR11桁は「ヌル
Jであるので、直ちにステップA10に進む。このステ
ップA10では、その時の行アドレスカウンタ21のカ
ウント値をアドレススタック用メモリ26にスタックす
る。
次いでステップA11において行アドレスカウンタ21
のカウント値をr−IJした後、ステップA12に示す
ように表示データ記[7g118から1行上の行の最終
桁データをデータ判断部19に読出し、ステップA13
において「ヌルJか否かを判断し、[ヌルjでなければ
ステップAllに戻って同様の動作を繰返す。そして、
「ヌル」の行が検出されると、ステップA14に進んで
行アドレスカウンタ21の内容を「+1」して元の論理
性、つまり、rlo、795*8jの行を指定するアド
レスに戻す。そして、ステップA15において行アドレ
スカウンタ21により指定される表示データ記憶部18
の記憶データr10.795*81をデータ記憶部12
に読出す。
その後、制御部11は、ステップΔ16に示すように演
算部16に演算動乍を指令する。このとき制御部11は
、データ記憶部12の記憶データを読出して演算部16
に与える。これにより演算部16は、ステップAI7に
示すようにNO,795木8」の演算処理を行ない、そ
の演棹結果r86.36jをステップA18に示すよう
に制御部11を介してデータ記憶部12に書込む。そし
て、ステップA19において、アドレススタック用メモ
リ26にスタックしているアドレスデータを行アドレス
カウンタ21にセットし、ステップA20(こおいて行
アドレスカウンタ21の内容をr+IJbだ後、ステッ
プA21に示すように行アドレスカウンタ210カウン
ト値をアドレススタック用メモリ26にスタックする。
次いでステップA22に進み、行アドレスカウンタ21
にプリセット信号を与えてそのカウント値を「7」にプ
リセットし、表示データ記憶部18の最終行を指定する
。そして、ステップA23において、表示データ記憶部
18から最終行の1行分のデータをデータ判断部19に
読出し、ステップA24においてデータが有る否かを判
断する。データが有る場合にはステップA25において
表示データ記憶部18の行アドレスカウンタ21による
指定行をクリアした後ステップA2Bに進み、データが
無い場合は直ちにステップA26に進んで行アドレスカ
ウンタ21のカウント値を「−1」する。次いでステッ
プA27に進み、行アドレスカウンタ21のカウント値
がアドレススタック用メモリ26のスタックデータより
大きいか否かを判断する。行アト、レスカウンタ21の
カウント値がアドレススタック用メモリ26のスタック
データより大きい場合は、ステップA2Bに進んでアド
レススタック用メモリ26のスタックデータを行アドレ
スカウンタ21にセットし、ステップA29において桁
アドレスカウンタ22をリセットする。次いでステップ
A30に進み、データ記憶部12に記憶している演算結
果r86.36Jを行アドレスカウンタ21及び桁アド
レスカウンタ22のカウント値に基づいて表示データ記
憶部18に転送し、演専データと共に演rs結果を表示
部30に表示する。
その後、ステップA31に進んで行アドレスカウンタ2
1を「+1」すると共に、ステップA32において桁ア
ドレスカウンタ22をリセットし、ステップA1に戻る
。この状態では、第3図(a)に示すように演算結果表
示行の次行の先頭桁にカーソルが表示される。
しかして、上記の状態において、上記の演算式を修正す
るためにEDITギー4を操作すると、ステップA1か
らキー判断ステップA2を経てステップA33に進み、
行アドレスカウンタ21及び桁アドレスカウンタ22が
リセットされると共に、EDITモードが指定されてス
テップA1に戻る。
この結果、カーソルが第3図(b)に示すように第1行
目の先頭桁に移動する。そして、この状態からカーソル
キー5a〜5dを操作してカーソルを修正桁まで移動す
る。カーソルキー5aを操作した場合はステップA34
により附アドレスカウンタ22が「+1」され、カーソ
ルキー5bを操作した場合はステップA35により桁ア
ドレスカウンタ22が「−1」される。また、カーソル
キー5Cを操作した場合はステップA36により行アド
レスカウンタ21が「−1」され、カーソノレキ−5d
を操作した場合はステップA37により行アドレスカウ
ンタ21が「+1」される。この例では、カーソルキー
58の操作によりカーソルを除算記号「/」の位置まで
移動し、「−」キーを操作して第3図(C)に示すよう
に除算「/」を減算「−」に修正する。次いでEXEキ
ー3を操作してrlo、795−8Jの減鋒動作を実行
させる。
EXEキー3が操作されると、ステップA2においてキ
ー判断が行なわれ、ステップ八〇に進んで以下ステップ
A18までの処理により上記の減算動作を実行する。そ
の後、ステップA19〜A23の処理により表示データ
記憶部18から最下行のデータをデータ判断部19に読
出し、ステップA24においてデータの有無を判断する
。データが無ければ直らにステップA26に進むが、デ
ータが有れば表示データ記憶部18の最下行のデータを
クリアした後ステップA2Gに進む。このステップA2
6では行アドレスカウンタ21をr−IJI、た後、ス
テップA27において行アドレスカウンタ21のカウン
ト+aがアドレススタック用メモリ26スタツクアドレ
スより大きいか否かを判断する。行アドレスカウンタ2
1のカウント値の方が小さい場合にはステップA38に
進み1表示データ記憶部18から行アドレスカウンタ2
1により指定される行の記憶内容をデータ判断部19に
読出し、ステップA39においてデータの有無を判断す
る。データが無い場合にはステップA20に戻り、以下
ステップA26、A27、A38、A39の処理を繰返
す。そして、ステップA39でデータ有りと判断される
と、ステップA40に進んで表示データ記憶部18から
読出したデータこの例ではr80.36Jを待避レジス
タ13に待避させる。
その後、ステップA41に進んで表示データ記憶部18
の行アドレスカウンタ21により指定される行の内容(
80,36)をクリアし、ステップA42において行ア
ドレスカウンタ21を「+1」する。この状態でステッ
プA43に示すように待避レジスタ13に待避している
データを表示データ記憶部18に書込む。次いでステッ
プA44において行アドレスカウンタ21をr−1Jし
た後、ステップA26に戻って同様の動作を繰返す。上
記の処理により表示データ記@l!IJ1Bに記憶して
いるデータ10.795木8 86.36 が1行づつ下方にシフトされ、 rlo、795−8Jの演算データの下に空白行が設け
られる。そして、上記の処理を終了すると、行アドレス
カウンタ21のカウント(直がアドレススタック用メモ
リ2Gのスタックアドレスより大きくなり、ステップA
27からステップA28に進む。そして、ステップA2
8〜A30の処理により表示データ記憶部18の空白行
、つまり、修正データrlo、795−8Jの次行にそ
の減忰結果r2.795Jが書込まれ、第3図(d)に
示すように表示部30に表示される。その後、ステップ
A31に進んで行アドレスカウンタ21を「+1」する
と共に、桁アドレスカウンタ22をリセットする。
従って、この状態では、減鐸結果表示行の次行の先頭桁
にカーソルが表示される。そして、ステップA1に戻り
、次のキー人力が行なわれるまで待機状態となる。以下
、同様にして演算データの入力あるいは演算データの修
正並びに演算の表示処理等が行なわれる。
[発明の効果J 以上詳記したように本発明によれば、少なくとも2行以
上の表示が可能な表示部及びスクリーンエディタ機能を
備えた小型電子式計itsにおいて、スクリーンエディ
タ機能によりデータを修正した後、WI4篩を行なって
その演鋒結東を表示する際。
演算結果表示行に既にデータが表示されているか否かを
判断し、表示データがある場合にそれ以後の表示データ
を1行ずつ下へずらして空白行を設け、その空白行に上
記演痒結果を表示するようにしたので、演算結果が表示
される位置に演算結果より長いデータが既に表示されて
いた場合でも、表示データの重なりを防止して演算結果
を正しく表示でき、演算結果の読み誤りを無くずことが
できる。また、3as i c等のリスト表示を行なっ
ている際に、スクリーンエディタ機能によりデータ修正
を行なった場合でも、誤ってリストを書換えてしまう等
のミスを確実に防止し1qるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は凹路構
成を示すブロック図、第2図は動作内容を示すフローチ
ャート、第3図(a)〜(e)はキー人力操作に対する
表示状態の変化を示す図である。 1・・・数値キー、2・・・演算キー、3・・・EXE
キー、4−E[)ITキー、5 a 〜5 d−1)−
’/JL、−t−−110・・・キー人力部、11・・
・制御118Il、12・・・データ記憶部、13・・
・待避レジスタ、16・・・演算部、17・・・入力バ
ッファ、18・・・表示データ記憶部、19・・・デー
タ判断部、21・・・行アドレスカウンタ、22・・・
桁アドレスカウンタ、25・・・アドレス制陣部、26
・・・アドレススタック用メモリ、27・・・カーソル
表示制御部、28・・・キャラクタジェネレータ、29
・・・表示バッファ、30・・・表示部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦(a) (d)     匡 キー操作

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも2行以上の表示が可能な表示部及びスクリー
    ンエディタ機能を有する小型電子式計算機において、演
    算処理あるいはコマンド命令処理を行なった際、演算デ
    ータが表示されている行あるいはコマンドが表示されて
    いる行の次の行に処理結果を表示する手段と、上記処理
    結果を表示する際その表示行に既にデータが表示されて
    いるか否かを判断する手段と、この手段により表示デー
    タが検出された場合にそれ以後の表示データを次行へず
    らす手段とを具備したことを特徴とする小型電子式計算
    機。
JP61024520A 1986-02-06 1986-02-06 小型電子式計算機 Pending JPS62182859A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61024520A JPS62182859A (ja) 1986-02-06 1986-02-06 小型電子式計算機

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61024520A JPS62182859A (ja) 1986-02-06 1986-02-06 小型電子式計算機

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JPS62182859A true JPS62182859A (ja) 1987-08-11

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ID=12140441

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