JPS6218246Y2 - - Google Patents
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- JPS6218246Y2 JPS6218246Y2 JP1982022105U JP2210582U JPS6218246Y2 JP S6218246 Y2 JPS6218246 Y2 JP S6218246Y2 JP 1982022105 U JP1982022105 U JP 1982022105U JP 2210582 U JP2210582 U JP 2210582U JP S6218246 Y2 JPS6218246 Y2 JP S6218246Y2
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- Japan
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- filter plate
- filter
- filtration surface
- convex portion
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Links
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims description 57
- 230000006378 damage Effects 0.000 claims description 22
- 239000011550 stock solution Substances 0.000 claims description 22
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 17
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000006193 liquid solution Substances 0.000 description 5
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、単式フイルタープレスに関する。
従来、単式フイルタープレスにおいて、相互に
隣り合う濾板の一方の濾板中央部の原液供給口の
周縁部に、圧搾用ゴム板を固定するための環状の
金具が突出状に設けられたものが知られている
(例えば実開昭56−118706号参照)が、対向する
他方の濾板の中央部の原液供給口の周縁部には何
も設けられていないため、例えばポンプの脈動等
によつて濾過面にいわゆる片圧が生じた場合、あ
るいはまた原液通路の一時的な目詰まりにより濾
過面の両側の濾過室のうち一方にのみ原液が供給
されて濾過面に片圧が生じた場合には、濾過面が
破壊されてしまい、濾過作業に支障をきたすとい
う問題があつた。なお、相互に隣り合う両濾板の
原液供給口の周縁部にそれぞれ同じ環状凸部を互
いに対向状に設けるものとすれば、両者の間に原
液流入用間隙が形成されないうらみがあつた。
隣り合う濾板の一方の濾板中央部の原液供給口の
周縁部に、圧搾用ゴム板を固定するための環状の
金具が突出状に設けられたものが知られている
(例えば実開昭56−118706号参照)が、対向する
他方の濾板の中央部の原液供給口の周縁部には何
も設けられていないため、例えばポンプの脈動等
によつて濾過面にいわゆる片圧が生じた場合、あ
るいはまた原液通路の一時的な目詰まりにより濾
過面の両側の濾過室のうち一方にのみ原液が供給
されて濾過面に片圧が生じた場合には、濾過面が
破壊されてしまい、濾過作業に支障をきたすとい
う問題があつた。なお、相互に隣り合う両濾板の
原液供給口の周縁部にそれぞれ同じ環状凸部を互
いに対向状に設けるものとすれば、両者の間に原
液流入用間隙が形成されないうらみがあつた。
この考案は、上記の点に鑑みなされたもので、
濾板中央部の原液供給口より各濾過室内に原液を
速やかに導入することができ、しかも濾板の濾過
面に片圧が生じた場合であつても、濾過面の破壊
を未然に防止し得る単式フイルタープレスを提供
しようとするものである。
濾板中央部の原液供給口より各濾過室内に原液を
速やかに導入することができ、しかも濾板の濾過
面に片圧が生じた場合であつても、濾過面の破壊
を未然に防止し得る単式フイルタープレスを提供
しようとするものである。
この考案を、以下図面に示す実施例に基づいて
説明する。
説明する。
図面において、この考案による単式フイルター
プレスは、相互に隣り合う濾板1a,1bの一方
の濾板1aの原液供給口4の周縁部に、濾過面破
壊防止環状凸部3aが設けられ、同他方の濾板1
bの原液供給口4の縁部に、環状凸部3aの一部
分と対向しかつ環状凸部3aより小さい濾過面破
壊防止凸部3bが設けられ、一方の濾板1aの環
状凸部3aと、他方の濾板1bの小さい凸部3b
以外の原液供給口4の縁部との間に、原液流入用
間隙7があけられるとともに、環状凸部3aと小
さい凸部3bとの間に濾過面撓み許容間隙6があ
けられているものである。
プレスは、相互に隣り合う濾板1a,1bの一方
の濾板1aの原液供給口4の周縁部に、濾過面破
壊防止環状凸部3aが設けられ、同他方の濾板1
bの原液供給口4の縁部に、環状凸部3aの一部
分と対向しかつ環状凸部3aより小さい濾過面破
壊防止凸部3bが設けられ、一方の濾板1aの環
状凸部3aと、他方の濾板1bの小さい凸部3b
以外の原液供給口4の縁部との間に、原液流入用
間隙7があけられるとともに、環状凸部3aと小
さい凸部3bとの間に濾過面撓み許容間隙6があ
けられているものである。
この実施例では相互に厚みの異なる濾板1a,
1bが交互に配置されており、濾過面破壊防止凸
部3はこれらの濾板1a,1bの各濾過面2中央
の原液供給口4の周縁部と上縁部の前後両側だけ
でなく、原液供給口4より離れた濾過面2の中間
部の前後両側にも3個ずつの濾過面破壊防止凸部
3が配置されている。
1bが交互に配置されており、濾過面破壊防止凸
部3はこれらの濾板1a,1bの各濾過面2中央
の原液供給口4の周縁部と上縁部の前後両側だけ
でなく、原液供給口4より離れた濾過面2の中間
部の前後両側にも3個ずつの濾過面破壊防止凸部
3が配置されている。
ここで、一方の薄い濾板1aの原液供給口4の
周縁部の前後両側に配置されている濾過面破壊防
止環状凸部3aの高さh1は濾板1aの額縁部5
aの高さh2より低いものとなされ、また他方の
厚い濾板1bの原液供給口4上縁部の前後両側に
配置されている濾過面破壊防止凸部3bはそれぞ
れ略円錐台形を有していて、その高さh1′は濾
板1bの額縁部5bの高さh2′より低いものと
なされている。したがつてこれらの濾板1a,1
bが相互に密接せしめられた閉板状態において
は、互いに対向する濾過面破壊防止凸部3a,3
bの先端部同志の間に所定の幅の濾過面撓み許容
間隙6が形成されるものである。この間隙6は、
濾過面2が片圧により撓んで変形したさいその撓
みを許容し得るものであり、これは濾板1の材質
および大きさなどによつて異なるが、通常0.5〜
2.5mmの幅を有している。
周縁部の前後両側に配置されている濾過面破壊防
止環状凸部3aの高さh1は濾板1aの額縁部5
aの高さh2より低いものとなされ、また他方の
厚い濾板1bの原液供給口4上縁部の前後両側に
配置されている濾過面破壊防止凸部3bはそれぞ
れ略円錐台形を有していて、その高さh1′は濾
板1bの額縁部5bの高さh2′より低いものと
なされている。したがつてこれらの濾板1a,1
bが相互に密接せしめられた閉板状態において
は、互いに対向する濾過面破壊防止凸部3a,3
bの先端部同志の間に所定の幅の濾過面撓み許容
間隙6が形成されるものである。この間隙6は、
濾過面2が片圧により撓んで変形したさいその撓
みを許容し得るものであり、これは濾板1の材質
および大きさなどによつて異なるが、通常0.5〜
2.5mmの幅を有している。
また濾板1a,1bにおいて濾過面2の中間部
の前後両側に3個ずつ配置された濾過面破壊防止
凸部3c,3dはそれぞれ略円錐台形を有し、か
つこれらは額縁部5a,5bの高さh2,h2′
より若干低い高さh1,h1′を有している。し
たがつて濾板1a,1bの閉板状態においては互
いに対向する濾過面破壊防止凸部3c,3dの先
端部同志の間に上記の場合と同様に所定幅の濾過
面撓み許容間隙6が形成される。なお、これらの
濾過面破壊防止凸部3c,3dは、場合によつて
は省略してもよい。
の前後両側に3個ずつ配置された濾過面破壊防止
凸部3c,3dはそれぞれ略円錐台形を有し、か
つこれらは額縁部5a,5bの高さh2,h2′
より若干低い高さh1,h1′を有している。し
たがつて濾板1a,1bの閉板状態においては互
いに対向する濾過面破壊防止凸部3c,3dの先
端部同志の間に上記の場合と同様に所定幅の濾過
面撓み許容間隙6が形成される。なお、これらの
濾過面破壊防止凸部3c,3dは、場合によつて
は省略してもよい。
上記において、濾板1aの環状凸部3aと、こ
れに対向する濾板1bの小さい凸部3b以外の原
液供給4の縁部との間に原液流入用間隙7があけ
られているから、原液供給口4を通過した原液
は、この間隙7を経て各濾過室内に速やかに流入
することができる。そして、たとえば一方の濾板
1aの濾過面2に片圧が生じて、この濾過面2が
他方の濾板1bの側に押圧されると、互いに対向
する濾過面破壊防止環状凸部3aとこれより小さ
い凸部3bの間には濾過面2の撓み可能な分だけ
の許容間隙6があけられているから、この濾板1
aの環状凸部3aが他方の濾板1bの小さい凸部
3bに当接せしめられる。そしてこれよりのち片
圧による押圧力は、撓んでいる濾板1aの濾過面
2と濾板1bの濾過面2との双方によつて受けら
れることになり、濾板1aの濾過面2がそれ以上
撓むのが阻止されるとともに、濾板1a,1bの
濾過面破壊防止凸部3a,3bの基部に生じる応
力は非常に小さいものであるため、濾板1a,1
bの濾過面2の破壊を未然に防止することができ
るものである。また原液供給口4より離れた濾過
面2の中間部に3個ずつ互いに対向状に設けられ
た小さい濾過面破壊防止凸部3c,3dの間にも
濾過面撓み許容間隙6があけられているため、同
様に濾過面破壊防止作用を果し得るが、これらの
凸部3c,3dは、場合によつては省略してもよ
い。
れに対向する濾板1bの小さい凸部3b以外の原
液供給4の縁部との間に原液流入用間隙7があけ
られているから、原液供給口4を通過した原液
は、この間隙7を経て各濾過室内に速やかに流入
することができる。そして、たとえば一方の濾板
1aの濾過面2に片圧が生じて、この濾過面2が
他方の濾板1bの側に押圧されると、互いに対向
する濾過面破壊防止環状凸部3aとこれより小さ
い凸部3bの間には濾過面2の撓み可能な分だけ
の許容間隙6があけられているから、この濾板1
aの環状凸部3aが他方の濾板1bの小さい凸部
3bに当接せしめられる。そしてこれよりのち片
圧による押圧力は、撓んでいる濾板1aの濾過面
2と濾板1bの濾過面2との双方によつて受けら
れることになり、濾板1aの濾過面2がそれ以上
撓むのが阻止されるとともに、濾板1a,1bの
濾過面破壊防止凸部3a,3bの基部に生じる応
力は非常に小さいものであるため、濾板1a,1
bの濾過面2の破壊を未然に防止することができ
るものである。また原液供給口4より離れた濾過
面2の中間部に3個ずつ互いに対向状に設けられ
た小さい濾過面破壊防止凸部3c,3dの間にも
濾過面撓み許容間隙6があけられているため、同
様に濾過面破壊防止作用を果し得るが、これらの
凸部3c,3dは、場合によつては省略してもよ
い。
なお、上記実施例では、相互に厚みの異なる濾
板1a,1bが交互に配置されているが、勿論同
じ厚みを有する濾板1を並べてもよい。また上記
実施例においては、この考案を単式フイルタープ
レスのいわゆる普通濾板に適用した場合を示した
が、この考案は、基板の両面に圧搾用ゴム板が取
付けられた圧搾濾板にも同様に適用されるもので
ある。なお、その場合には、圧搾濾板の原液供給
口の周縁部に通常圧搾用ゴム板を固定するための
環状の金具が突出状に設けられるので(例えば実
開昭56−118706号参照)、これを互いに対向する
濾過面破壊防止凸部3の一方として利用してもよ
い。
板1a,1bが交互に配置されているが、勿論同
じ厚みを有する濾板1を並べてもよい。また上記
実施例においては、この考案を単式フイルタープ
レスのいわゆる普通濾板に適用した場合を示した
が、この考案は、基板の両面に圧搾用ゴム板が取
付けられた圧搾濾板にも同様に適用されるもので
ある。なお、その場合には、圧搾濾板の原液供給
口の周縁部に通常圧搾用ゴム板を固定するための
環状の金具が突出状に設けられるので(例えば実
開昭56−118706号参照)、これを互いに対向する
濾過面破壊防止凸部3の一方として利用してもよ
い。
この考案にかかる単式フイルタープレスは、上
述のように、相互に隣り合う濾板1a,1bの一
方の濾板1aの原液供給口4の周縁部に、濾過面
破壊防止環状凸部3aが設けられ、同他方の濾板
1bの原液供給口4の縁部に、環状凸部3aの一
部分と対向しかつ環状凸部3aより小さい濾過面
破壊防止凸部3bが設けられ、一方の濾板1aの
環状凸部3aと、他方の濾板1bの小さい凸部3
b以外の原液供給口4の縁部との間に、原液流入
用間隙7があけられているから、原液供給口4を
通過した原液は、この間隙7を経て各濾過室内に
速やかに流入することができる。また環状凸部3
aと小さい凸部3bとの間に濾過面撓み許容間隙
6があけられているものであるから、隣接濾板1
a,1bのうちの一方の濾板1aの濾過面2に片
圧が生じた場合には、この濾過面2全体が濾過面
撓み許容間隙6に相当するだけ撓んだのちにこれ
の濾過面破壊防止環状凸部3aが他方の濾板1b
の小さい濾過面破壊防止凸部3bに当接せしめら
れ、その後の片圧による押圧力は、既に撓んでい
る濾板1aの濾過面2とこれに隣接する濾板1b
の濾過面2との双方で受けることになるため、既
に撓んでいる濾板1aの濾過面2がそれ以上撓む
のを防止することができる。またこのとき、隣接
濾板1a,1bの濾過面破壊防止凸部3a,3b
の基部に生じる応力は非常に小さいものであり、
従つて濾板1の濾過面2の破壊を未然に防止する
ことができるという効果を奏する。
述のように、相互に隣り合う濾板1a,1bの一
方の濾板1aの原液供給口4の周縁部に、濾過面
破壊防止環状凸部3aが設けられ、同他方の濾板
1bの原液供給口4の縁部に、環状凸部3aの一
部分と対向しかつ環状凸部3aより小さい濾過面
破壊防止凸部3bが設けられ、一方の濾板1aの
環状凸部3aと、他方の濾板1bの小さい凸部3
b以外の原液供給口4の縁部との間に、原液流入
用間隙7があけられているから、原液供給口4を
通過した原液は、この間隙7を経て各濾過室内に
速やかに流入することができる。また環状凸部3
aと小さい凸部3bとの間に濾過面撓み許容間隙
6があけられているものであるから、隣接濾板1
a,1bのうちの一方の濾板1aの濾過面2に片
圧が生じた場合には、この濾過面2全体が濾過面
撓み許容間隙6に相当するだけ撓んだのちにこれ
の濾過面破壊防止環状凸部3aが他方の濾板1b
の小さい濾過面破壊防止凸部3bに当接せしめら
れ、その後の片圧による押圧力は、既に撓んでい
る濾板1aの濾過面2とこれに隣接する濾板1b
の濾過面2との双方で受けることになるため、既
に撓んでいる濾板1aの濾過面2がそれ以上撓む
のを防止することができる。またこのとき、隣接
濾板1a,1bの濾過面破壊防止凸部3a,3b
の基部に生じる応力は非常に小さいものであり、
従つて濾板1の濾過面2の破壊を未然に防止する
ことができるという効果を奏する。
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
は濾板の正面図、第2図はいま1つの濾板の正面
図、第3図は第1図と第2図の濾板の並列状態の
拡大断面図である。 1,1a,1b……濾板、2……濾過面、3,
3a,3b,3c,3d……濾過面破壊防止凸
部、4……原液供給口、5,5a,5b……額縁
部、6……濾過面撓み許容間隙、7……原液流入
用間隙。
は濾板の正面図、第2図はいま1つの濾板の正面
図、第3図は第1図と第2図の濾板の並列状態の
拡大断面図である。 1,1a,1b……濾板、2……濾過面、3,
3a,3b,3c,3d……濾過面破壊防止凸
部、4……原液供給口、5,5a,5b……額縁
部、6……濾過面撓み許容間隙、7……原液流入
用間隙。
Claims (1)
- 相互に隣り合う濾板1a,1bの一方の濾板1
aの原液供給口4の周縁部に、濾過面破壊防止環
状凸部3aが設けられ、同他方の濾板1bの原液
供給口4の縁部に、環状凸部3aの一部分と対向
しかつ環状凸部3aより小さい濾過面破壊防止凸
部3bが設けられ、一方の濾板1aの環状凸部3
aと、他方の濾板1bの小さい凸部3b以外の原
液供給口4の縁部との間に、原液流入用間隙7が
あけられるとともに、環状凸部3aと小さい凸部
3bとの間に濾過面撓み許容間隙6があけられて
いる単式フイルタープレス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2210582U JPS58124209U (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 単式フィルタ−プレス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2210582U JPS58124209U (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 単式フィルタ−プレス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58124209U JPS58124209U (ja) | 1983-08-24 |
JPS6218246Y2 true JPS6218246Y2 (ja) | 1987-05-11 |
Family
ID=30034202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2210582U Granted JPS58124209U (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 単式フィルタ−プレス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58124209U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014054612A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-03-27 | Ishigaki Co Ltd | フィルタープレスにおける脱水ケーキの厚み調整方法及び脱水ケーキの厚み調整装置を有するフィルタープレス |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS445021Y1 (ja) * | 1965-10-04 | 1969-02-24 | ||
JPS5021169U (ja) * | 1973-06-19 | 1975-03-10 | ||
JPS571412A (en) * | 1980-06-03 | 1982-01-06 | Kurita Mach Mfg Co Ltd | Expression-type filter press device |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5130211Y2 (ja) * | 1972-01-13 | 1976-07-30 | ||
JPS5740088Y2 (ja) * | 1978-07-27 | 1982-09-03 | ||
JPS56118706U (ja) * | 1980-02-07 | 1981-09-10 |
-
1982
- 1982-02-17 JP JP2210582U patent/JPS58124209U/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS445021Y1 (ja) * | 1965-10-04 | 1969-02-24 | ||
JPS5021169U (ja) * | 1973-06-19 | 1975-03-10 | ||
JPS571412A (en) * | 1980-06-03 | 1982-01-06 | Kurita Mach Mfg Co Ltd | Expression-type filter press device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014054612A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-03-27 | Ishigaki Co Ltd | フィルタープレスにおける脱水ケーキの厚み調整方法及び脱水ケーキの厚み調整装置を有するフィルタープレス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58124209U (ja) | 1983-08-24 |
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