JPS62181008A - ヘアドライヤ - Google Patents

ヘアドライヤ

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JPS62181008A
JPS62181008A JP2331586A JP2331586A JPS62181008A JP S62181008 A JPS62181008 A JP S62181008A JP 2331586 A JP2331586 A JP 2331586A JP 2331586 A JP2331586 A JP 2331586A JP S62181008 A JPS62181008 A JP S62181008A
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JP
Japan
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support
shaft
drive shaft
cam
motor
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JP2331586A
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JPH0381366B2 (ja
Inventor
廣田 弥助
清水 寛久
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Oohiro Works Ltd
Original Assignee
Oohiro Works Ltd
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D20/00Hair drying devices; Accessories therefor
    • A45D20/22Helmets with hot air supply or ventilating means, e.g. electrically heated air current
    • A45D20/24Shape or structure of the helmet body
    • A45D2020/245Shape or structure of the helmet body of open configuration, e.g. with several movable heat sources

Landscapes

  • Cleaning And Drying Hair (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、理容、美容に用いられるヘアドライヤに関
するものである。
〔従来の技術およびその問題点〕
支柱支持台から起立する支柱の上部;こ側方に張り出す
発熱具支持アームを取付け、その発熱具支持アームの先
端部に発熱具支持体を連結し、その発熱具支持体のまわ
りに配置した複数のヒータを熱源として頭髪を乾燥させ
るようにしたヘアドライヤは従来から存在する。
体に対して首振り自在に支持して熱源の向きを調節し得
る構成になっているが、頭髪の乾燥状態においでは、ヒ
ータが固定の配IWであるため、ヒータに対向する加熱
部位とそのまわりとでは加熱の強さが異なり、頭髪を全
体に亘って均一に加熱することができないという不都合
がある。
〔発明の目的〕
そこで、この発明は上記の不都合を解消し、ヒータ等の
複数の発熱具を支持する発熱具支持体に、その支持体の
軸心を中心とする回転運動を付与し、さらにその回転運
動と支持体を左右に揺動させ乍ら垂直線Eこ対しで回転
中心を傾斜させる運動とを付与して頭髪をほぼ全体に亘
って均−iこ加熱することができるようにしたヘアドラ
イヤを提供することを目的としでいる。
〔考案の課題〕
上記の目的を達成するためiこ、第1の発明は、支持軸
の先端部にブラケットを取付け、そのブラケットでモー
タと、そのモータによって回転される駆動軸とを支持し
、上記駆動軸の下端部には発熱具支持体を連結し、その
発熱具支持体のまわりに複数の発熱具を取付けた構成と
したのである。
また、第2の発明は、上記第1の発明の構成メこおいで
、駆動軸の中途に傾斜カムを取付け、その傾斜カムのフ
ランクに接触させた摺動子の支持枠を前記支持軸の外側
に嵌合されて支持軸を回動自在〔こ支持する支持筒に非
回転に連結し、上記支持枠の後端部を固定ブラケットに
回動可能に連結し、上記支持軸の後端部に取付けた偏向
・揺動用カムに支持軸軸方向に傾斜するカム面を設け、
そのカム面に接触させた偏向軸を前記固定ブラケットで
支持した構成としたのである。
〔作用〕
第1の発明においで、モータを駆動すると駆動軸が回転
し、その駆動軸の細心のまわりを発熱具が回転する。ま
た、第2の発明においで、モータを駆動すると、上記と
同様に駆動軸の軸心のまわりを発熱具が回転する。また
、駆動軸と共に傾斜カムが回転し、その傾斜カムに接触
する摺動子の支持枠が支持筒に対しで非回転であるため
、可動ブラケットが左右に傾斜する。このとき、支持軸
が支持筒に対しで回転するため、支持軸後端の偏向・揺
動用カムのカム面とこれに接触させた偏向軸との間にお
いて反力の片寄りが生じる。その反力の片寄りによって
支持軸を支持する支持筒が固定ブラケットに対する連結
部を中心として左右に揺動する。したがって、発熱具は
駆動軸を中心とする回転運動と、支持筒と固定ブラケッ
トの連結部を中心とする左右の揺動運動と、支持軸の軸
心を中心とする傾むき運動の三つの複合運動が付与され
る。
される。
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
〔実施例〕
第1図および第2図に示すように、この発明に係るヘア
ドライヤは、支柱支持台1から立ち上がる伸縮自在の支
柱2の上部にL字形の支持アーム3を取付け、その支持
アーム3の先端部Eこ発熱装置10を設けである。
上記発熱装置10は、第3図および第4図に示すように
、支持軸11を備え、その支持軸11の先端部にモータ
支持用の可動ブラケット12を取付けである。
可動ブラケット12には、モータ13と、そのモータ1
3によって回転される駆動軸14とが支持され、その駆
動軸14の下端部に発熱具支持体15が取付けられてい
る。また、発熱具支持体15には、第1図および第2図
に示すように、複数の支持アーム16が取付けられ、そ
の支持アーム16の先端部にビームランプ等の発熱具1
7が首振り自在に支持されている。
さら(こ、上記駆動軸14の中途には、傾斜カム1日が
取付けられ、その傾斜カム18のカム溝19の両フラン
クに摺動子2oが嵌合され、この摺動子20を支持する
コの字形の支持枠21が前記支持軸11の外側に嵌合さ
れて支持軸11を回動可能に支持するスリーブ22の先
端部に連結されでいる。
上記スリーブ22の外周上部にはピン23が設けられ、
そのピン23をスリーブ22の外側に嵌合された支持筒
24の先端部の切欠部25jこ嵌合して支持筒24に対
してスリーブ22を回り止めしである、 上記支持筒24は、後端の上下に一対の突片26゜26
を備え、その突片26が固定ブラケット27に形成した
一対の支持片28にピン29を介しで回動可能に連結さ
れている。
なお、固定ブラケット27は、連結具30を介して前記
の支持アーム3(こ接続される。
前記支持軸11の後端部には、偏向・揺動用カム31が
取付けられ、そのカム31に支持軸軸方向メこ傾斜する
カム面32が形成され、このカム面31iこ接触させた
偏向軸33は支持軸11の軸芯を含む水平面上に配置さ
れて両端部が固定ブラケット27(こ支持されでいる。
実施例で示すヘアドライヤは上記の構造から成り、この
ヘアドライヤは、理容、美容用椅子に腰をおろす理容者
あるいは美容者の頭部中心線上に発熱具支持体15の中
心を一致させて頭部ヘアの乾燥処理を行なうのである。
いま、第2図に示すモータ13を駆動して駆動軸14を
回転すると、発熱具支持体15が共〔こ回転し、その発
熱具支持体15に支持された発熱具17が駆動軸14の
軸心を中心としで回転する。
また、駆動軸14の回転によって、その潔劾軸14と共
に傾斜カム18が回転し、そのカム18のカム溝19に
嵌合する摺動子20の支持枠21は、支持筒24(こ対
して回り止めされた構成であるため、上記摺動子20に
沿つて傾斜カム18が回転する。このため、カム18、
そのカム1日を支持する駆動軸14および駆動軸14を
支持する可動ブロック12が支持軸11の軸心を中心と
して第5111iこ示すように左右に傾斜すると共に、
上記可動ブラケット12の傾動によって支持軸11が所
定角度回転する。この支持軸11の回転によって偏向・
傾動用カム31も共に回転し、そのカム31のカム面3
2とこれに接触させた偏向軸33相互間においで反力の
片寄りが生じる。このとき、 偏向軸33は固定の配置であるため、カム31は上記反
力の片寄りを吸収する方向に回転しようとし、カム31
を支持する支持軸11およびその支持軸11を支持する
支持筒24に回転偏向力が作用する。このため、支持筒
24は、第5図に示すように、ピン29を中心として左
右〔こ揺動する。
第6図乃至第8図は、モータ13の駆動による発熱具1
7の移動を示す模式図であり、第6図はモータ13停止
時における発熱具17の位置を示し、第6図(イ)は平
面図であって、上下の発熱具17は、加熱装置10の下
方に着席する美容者の頭部ヘアの側面と対向し、第6図
(ロ)は第6図(イ)゛の左側より視た正面図を示す。
第6図に示す状態において、モータ13を駆動し、駆動
軸14を90°回転すると、ピン29を中心として支持
筒24が左方向に角度(α)だけ揺動する。また、駆動
軸14は、支持軸11の軸心Oを中心;こ左方向に傾斜
し、発熱具17の中心を含む平面Xが水平面Yに対しで
角度βだけ傾斜する(第7図(イ)および第7図(ロ)
参照)。
第7図の状態から駆動軸14がさらに90°回転すると
、発熱具17は第6図に示す状態に戻り、それより90
°回転(元の位置から270° 回転)すると、ピン2
9を中心とじて支持筒24が右方向に角度α′揺動し、
同時に駆動軸14は軸心Oを中心として右方向に傾斜す
る。このため、発熱具17の中心を含む平面Xは、水平
面Yに対しで第7図(ロ)の逆方向に角度β′だけ傾斜
する(第8図(イ)および第8図(ロ)参照)。
このように、モータ13を駆動すると、発熱具17は加
熱装置10の下方に着席する美容者の頭部のまわりを旋
回し、その旋回時においで発熱具17を支持する発熱具
支持体15が頭部の左右に揺動し乍ら傾斜することにな
り、この結果頭部ヘアのほぼ全体が均一に加熱される。
なお、図面に示す実施例においては、最も好ましい形を
示したが、発熱具17を駆動軸14の回転によつで、頭
部ヘアのまわりで回転させる運動のみを上記発熱具17
に付与しでもよい。この場合、支持軸11を固定ブラケ
ット12;こ直接取付けるようにしで、傾斜カム18、
偏向・揺動用カム31およびそれに関連する部品を取り
除くようにする。
〔効果〕
以上のように、この発明においでは、発熱具支持体によ
って支持した複数の発熱具を発熱具支持体の下方に着席
する理容者あるいは美容者の頭部ヘアのまわりで旋回さ
せるようにしたので、上記頭部ヘアを周方向の全体(こ
亘って均一に加熱することができる。
また、上記発熱具を頭部ヘアのまわりで旋回し、その旋
回時においで発熱具を支持する発熱具支持体に頭部側方
への移動と、水平面Fこ対する傾むきの二つの運動とを
付与するようEこしたので、頭部ヘアのほぼ全体を均一
に加熱することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係るヘアドライヤの正面図、第2
図は同上の上部の側面図、第3図は同上の加熱装置部を
示す縦断側面図、第4図は同上の横断平面図、第5図は
第4図の作動状態を示す横断平面図、第6図乃至第8図
はモータ駆動時Eこおける発熱具の移動状態を示す模式
図であって、各図の(イ)は平面図、(ロ)は正面図で
ある。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支持軸の先端部にブラケツトを取付け、そのブラ
    ケツトでモータと、そのモータによつて回転される駆動
    軸とを支持し、上記駆動軸の下端部には発熱具支持体を
    連結し、その発熱具支持体のまわりに複数の発熱具を取
    付けたヘアドライヤ。
  2. (2)支持軸の先端部にブラケツトを取付け、そのブラ
    ケツトでモータと、そのモータによつて回転される駆動
    軸とを支持し、上記駆動軸の下端部には発熱具支持体を
    連結し、その発熱具支持体のまわりに複数の発熱具を取
    付け、上記駆動軸の中途には傾斜カムを取付け、その傾
    斜カムのフランクに接触させた摺動子の支持枠を上記支
    持軸の外側に嵌合されて支持軸を回動可能に支持する支
    持筒に非回転に連結し、その支持筒の後端部を固定ブラ
    ケツトに回動可能に連結し、上記支持軸の後端部に設け
    た偏向・揺動用カムに支持軸軸方向に傾斜するカム面を
    設け、そのカム面に接触させた偏向軸を前記固定ブラケ
    ツトで支持したヘアドライヤ。
JP2331586A 1986-02-04 1986-02-04 ヘアドライヤ Granted JPS62181008A (ja)

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JP2331586A JPS62181008A (ja) 1986-02-04 1986-02-04 ヘアドライヤ

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JPH0381366B2 JPH0381366B2 (ja) 1991-12-27

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JPH0381366B2 (ja) 1991-12-27

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