JPS62179230A - 移動無線通信の位置登録方式 - Google Patents
移動無線通信の位置登録方式Info
- Publication number
- JPS62179230A JPS62179230A JP61020179A JP2017986A JPS62179230A JP S62179230 A JPS62179230 A JP S62179230A JP 61020179 A JP61020179 A JP 61020179A JP 2017986 A JP2017986 A JP 2017986A JP S62179230 A JPS62179230 A JP S62179230A
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- JP
- Japan
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- mobile station
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- mobile
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
複数のサービスエリアからなる移動無線通信システムに
おいて、基地局は基地局識別コードを放送し、移動局は
この識別コードを受信して自局が現在位置するサービス
エーリアを知って当該基地局に対し移動局識別コードを
含む位置登録要求信号を送出し、基地局に位置登録する
。
おいて、基地局は基地局識別コードを放送し、移動局は
この識別コードを受信して自局が現在位置するサービス
エーリアを知って当該基地局に対し移動局識別コードを
含む位置登録要求信号を送出し、基地局に位置登録する
。
本発明は移動無線通信の位置登録方式に関する。
本発明の位置登録方式は例えば自動車電話通信システム
あるいは携帯電話機を用いる通信システムに適用するこ
とが可能である。
あるいは携帯電話機を用いる通信システムに適用するこ
とが可能である。
移動無線通信における移動局の位置登録方式としては、
自動車電話システムのように、各基地局が移動局の発す
る電波の電界強度を監視し、電界強度が最も強い基地局
に当該移動局が現在位置しているとしてその位置登録を
行う方式がある。
自動車電話システムのように、各基地局が移動局の発す
る電波の電界強度を監視し、電界強度が最も強い基地局
に当該移動局が現在位置しているとしてその位置登録を
行う方式がある。
従来の位置登録方式は、複数の基地局のいずれが最も強
く電波を受信しているか判断するため各基地局からの移
動局電波強度情報を無線統括局に集め、そこで識別する
必要があり、よってシステムの構成が複雑になるという
問題点がある。
く電波を受信しているか判断するため各基地局からの移
動局電波強度情報を無線統括局に集め、そこで識別する
必要があり、よってシステムの構成が複雑になるという
問題点がある。
第１図は本発明の移動無線通信の位置登録方式の原理ブ
ロック図である。
ロック図である。
第１図において、本発明の位置登録方式が適用される移
動無線通信システムは、一つの基地局のサービス可能な
サービスエリア１０．２０・・・が複数分散されて離散
的に配置されて構成される。各基地局１，２は所定のチ
ャネルを用いて各基地局識別コード信号Ａ、Ｂ・・・を
それぞれ送出している。
動無線通信システムは、一つの基地局のサービス可能な
サービスエリア１０．２０・・・が複数分散されて離散
的に配置されて構成される。各基地局１，２は所定のチ
ャネルを用いて各基地局識別コード信号Ａ、Ｂ・・・を
それぞれ送出している。
サービスエリア１０からサービスエリア２０に移動する
移動局３がサービスエリア２０に入ったとき移動局３は
、サービスエリア２０に対応した基地局識別コードＢを
受信して以前に受信していた基地局識別コードＡと比較
を行い、不一致の場合、基地局２に対して移動局３に付
与された移動局識別コードαを付加した位置登録要求信
号を送出する。それにより移動局対応の位置登録用メモ
リエリア５内に当該基地局に対応した位置情報が書き込
まれる。
移動局３がサービスエリア２０に入ったとき移動局３は
、サービスエリア２０に対応した基地局識別コードＢを
受信して以前に受信していた基地局識別コードＡと比較
を行い、不一致の場合、基地局２に対して移動局３に付
与された移動局識別コードαを付加した位置登録要求信
号を送出する。それにより移動局対応の位置登録用メモ
リエリア５内に当該基地局に対応した位置情報が書き込
まれる。
移動局３が新たな基地局サービスエリアに入った場合、
移動局３は過去に受信していた基地識別コードＡと新た
に受信している基地局識別コードＢとを比較し、それが
不一致であることによって新たなサービスエリア２０で
あることを検知する。
移動局３は過去に受信していた基地識別コードＡと新た
に受信している基地局識別コードＢとを比較し、それが
不一致であることによって新たなサービスエリア２０で
あることを検知する。
すると移動局３は移動局識別コードαを付加した位置登
録要求信号をその新たな基地局２に送出する。当該基地
局２はそれに応じて移動局対応の位置登録用メモリエリ
ア５内に移動局の位置情報を書き込む。
録要求信号をその新たな基地局２に送出する。当該基地
局２はそれに応じて移動局対応の位置登録用メモリエリ
ア５内に移動局の位置情報を書き込む。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第２図は本発明の一実施例としての移動無線通信の位置
登録方式が行われる通信システムの構成図である。第２
図において、１．２は無線基地局、３は無線移動局、４
は交換機、５はデータベースである。基地局１．２はサ
ービスエリア１０゜２０をそれぞれ有する。これらのサ
ービスエリア１０．２０は、基地局のサービス可能なエ
リアの境界において、隣接する無線基地局の電界強度が
定められた強度以下になるように離散的に分散配置され
ている。この基地局１．２は常時、所定の電波周波数の
制御チャネルを介して、各基地局を識別するための基地
局識別コードＡ、Ｂをそのサービスエリア１０．２０内
に放送している。
登録方式が行われる通信システムの構成図である。第２
図において、１．２は無線基地局、３は無線移動局、４
は交換機、５はデータベースである。基地局１．２はサ
ービスエリア１０゜２０をそれぞれ有する。これらのサ
ービスエリア１０．２０は、基地局のサービス可能なエ
リアの境界において、隣接する無線基地局の電界強度が
定められた強度以下になるように離散的に分散配置され
ている。この基地局１．２は常時、所定の電波周波数の
制御チャネルを介して、各基地局を識別するための基地
局識別コードＡ、Ｂをそのサービスエリア１０．２０内
に放送している。
基地局１，２は交換機４の端子４１．４２にそれぞれ収
容される。交換機４はデータベース５に接続される。デ
ータベース５には無線移動局対応の位置登録用メモリエ
リアが設けられており、このメモリエリア内には移動局
が位置する基地局に関する位置情報、例えば当該基地局
１．２が接続されている交換機の端子番号４１．４２等
の情報が書き込まれる。
容される。交換機４はデータベース５に接続される。デ
ータベース５には無線移動局対応の位置登録用メモリエ
リアが設けられており、このメモリエリア内には移動局
が位置する基地局に関する位置情報、例えば当該基地局
１．２が接続されている交換機の端子番号４１．４２等
の情報が書き込まれる。
本実施例方式が第３図および第４図を参照して以下に説
明される。第３図は移動局の位置に関するデータベース
内位置情報を示す図、第４図は移動局の制御手順を示す
流れ図である。
明される。第３図は移動局の位置に関するデータベース
内位置情報を示す図、第４図は移動局の制御手順を示す
流れ図である。
移動局３が基地局ｌのサービスエリア１０内から基地局
２のサービスエリア２０に移動する場合について説明す
る。サービスリニア１０内では移動局３は基地局ｌが制
御チャネルを介して放送す ゛る基地局識別コード
Ａを受信し記ｔαしており、その場合、過去に受信した
識別コードはラストルック（Ｌ Ｌ）コードとして記憶
され、一方、現在受信中の識別コードはプレゼントルッ
ク（Ｐ Ｌ）コ−ドとして記憶される。そして移動局３
はＰＬコードをＬＬコードと比較する（ステップＳ１、
Ｓ２、Ｓ３）。
２のサービスエリア２０に移動する場合について説明す
る。サービスリニア１０内では移動局３は基地局ｌが制
御チャネルを介して放送す ゛る基地局識別コード
Ａを受信し記ｔαしており、その場合、過去に受信した
識別コードはラストルック（Ｌ Ｌ）コードとして記憶
され、一方、現在受信中の識別コードはプレゼントルッ
ク（Ｐ Ｌ）コ−ドとして記憶される。そして移動局３
はＰＬコードをＬＬコードと比較する（ステップＳ１、
Ｓ２、Ｓ３）。
この場合、ＰＬコードとＬＬコード間の排他的論理和を
とり、一致すれば“０”、不一致であれば“１”の出力
を得る。一致の場合、移動局３は以前に位置していたサ
ービスエリアにまだとどまっていると判断することがで
き、一方、不一致の場合は移動局が新たなサービスエリ
アに入ったと判断することができる。
とり、一致すれば“０”、不一致であれば“１”の出力
を得る。一致の場合、移動局３は以前に位置していたサ
ービスエリアにまだとどまっていると判断することがで
き、一方、不一致の場合は移動局が新たなサービスエリ
アに入ったと判断することができる。
次に移動局３がサービスエリア２０内に移動すると、移
動局３は基地局２が放送する基地識別コードＢを受信す
るようになる。するとＬＬコードはコードＡであるので
、両者の不一致が検出される。これにより移動局３は、
交換機４に対して制御チャネルを介して、無線移動局識
別コードαを付加した位置登録要求信号を送出するとと
もに、ＬＬコードを識別コードＢに更新する（ステップ
Ｓ４．Ｓ５）。
動局３は基地局２が放送する基地識別コードＢを受信す
るようになる。するとＬＬコードはコードＡであるので
、両者の不一致が検出される。これにより移動局３は、
交換機４に対して制御チャネルを介して、無線移動局識
別コードαを付加した位置登録要求信号を送出するとと
もに、ＬＬコードを識別コードＢに更新する（ステップ
Ｓ４．Ｓ５）。
一方、交換機４は移動局３からの位置登録要求信号を受
信すると、データベース５にアクセスして移動局の識別
コードの対応の位置登録用メモリエリア内に当該無線基
地局２に゛対応した位置情報、すなわち基地局が接続さ
れている交換機４の端子番号４１等の情報を書き込む。
信すると、データベース５にアクセスして移動局の識別
コードの対応の位置登録用メモリエリア内に当該無線基
地局２に゛対応した位置情報、すなわち基地局が接続さ
れている交換機４の端子番号４１等の情報を書き込む。
よって以降はデータベース５にアクセスすることによっ
て移動局３が基地局２のサービスエリア２０内に位置し
ていることが分かり、移動局３との接続が可能となる。
て移動局３が基地局２のサービスエリア２０内に位置し
ていることが分かり、移動局３との接続が可能となる。
本発明によれば、複雑なシステム構成を用いることなく
、移動局の存在する位置の情報を的確に位置登録するこ
とができるようになる。
、移動局の存在する位置の情報を的確に位置登録するこ
とができるようになる。
第１図は本発明の移動無線通信の位置登録方式の原理ブ
ロック図、第２図は本発明方式を行うシステムを示す図
、第３図は本発明方式の動作を説明するための図、第４
図は移動局での制御手順を示す流れ図である。 １．２・・・基地局、 ３・・・移動局、４・・・
交換機、 ５・・・データベース、１０．２０・・・
サービスエリア。
ロック図、第２図は本発明方式を行うシステムを示す図
、第３図は本発明方式の動作を説明するための図、第４
図は移動局での制御手順を示す流れ図である。 １．２・・・基地局、 ３・・・移動局、４・・・
交換機、 ５・・・データベース、１０．２０・・・
サービスエリア。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一つの無線基地局のサービス可能なサービスエリアの境
界において隣接する他の無線基地局からの電界強度が定
められた値以下になる様に分散配置された離散的サービ
スエリアを形成する移動無線通信方式において、 各基地局（１、２）が所定のチャネルを用いて各基地局
識別コード信号（Ａ、Ｂ）を送出し、サービスエリア内
を移動する移動局（３）がサービスエリア（２０）に入
ったとき該移動局は、当該サービスエリアに対応した基
地局の基地局識別コード（Ｂ）を受信して以前に受信し
ていた基地局識別コード（Ａ）との比較を行い、不一致
の場合、当該基地局（２）に対して移動局（３）に付与
された移動局識別コード（α）を付加した位置登録要求
信号を送出し、 それにより移動局対応の位置登録用メモリエリア（５）
内に当該基地局（２）に対応した位置情報が書き込まれ
るように構成された移動無線通信の位置登録方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61020179A JPS62179230A (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 | 移動無線通信の位置登録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61020179A JPS62179230A (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 | 移動無線通信の位置登録方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62179230A true JPS62179230A (ja) | 1987-08-06 |
Family
ID=12019950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61020179A Pending JPS62179230A (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 | 移動無線通信の位置登録方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62179230A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01218138A (ja) * | 1988-02-25 | 1989-08-31 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線呼出方式 |
| JPH01309427A (ja) * | 1988-06-07 | 1989-12-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | 移動体通信システム |
| JPH01311635A (ja) * | 1988-06-10 | 1989-12-15 | Oki Electric Ind Co Ltd | 移動体通信の移動局位置検出システム |
| JPH01311630A (ja) * | 1988-06-09 | 1989-12-15 | Oki Electric Ind Co Ltd | 移動体通信の移動局位置検出システム |
| JPH01311636A (ja) * | 1988-06-10 | 1989-12-15 | Oki Electric Ind Co Ltd | 移動体通信システムにおける通信方式 |
| JPH01311628A (ja) * | 1988-06-09 | 1989-12-15 | Oki Electric Ind Co Ltd | 移動体通信システムの着信制御方式 |
| JPH01320833A (ja) * | 1988-06-22 | 1989-12-26 | Oki Electric Ind Co Ltd | 移動体通信の障害制御システム |
| JPH02179035A (ja) * | 1988-10-28 | 1990-07-12 | Motorola Inc | 衛星セルラー通信システム |
| EP0447230A2 (en) * | 1990-03-14 | 1991-09-18 | Nec Corporation | Location registration system enabling a radio telephone set to automatically start location registration for use in a mobile radio telephone network |
| JPH04369769A (ja) * | 1991-06-18 | 1992-12-22 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 施設管理装置 |
| JP2000183890A (ja) * | 1998-12-10 | 2000-06-30 | Mitsubishi Materials Corp | 無線サーバ、移動端末及び記録媒体 |
-
1986
- 1986-02-03 JP JP61020179A patent/JPS62179230A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01218138A (ja) * | 1988-02-25 | 1989-08-31 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線呼出方式 |
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| JPH01311635A (ja) * | 1988-06-10 | 1989-12-15 | Oki Electric Ind Co Ltd | 移動体通信の移動局位置検出システム |
| JPH01311636A (ja) * | 1988-06-10 | 1989-12-15 | Oki Electric Ind Co Ltd | 移動体通信システムにおける通信方式 |
| JPH06103946B2 (ja) * | 1988-06-10 | 1994-12-14 | 沖電気工業株式会社 | 移動体通信の移動局位置検出システム |
| JPH01320833A (ja) * | 1988-06-22 | 1989-12-26 | Oki Electric Ind Co Ltd | 移動体通信の障害制御システム |
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| JP2000183890A (ja) * | 1998-12-10 | 2000-06-30 | Mitsubishi Materials Corp | 無線サーバ、移動端末及び記録媒体 |
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