JPS6217893A - 電子キヤツシユレジスタ - Google Patents
電子キヤツシユレジスタInfo
- Publication number
- JPS6217893A JPS6217893A JP15770285A JP15770285A JPS6217893A JP S6217893 A JPS6217893 A JP S6217893A JP 15770285 A JP15770285 A JP 15770285A JP 15770285 A JP15770285 A JP 15770285A JP S6217893 A JPS6217893 A JP S6217893A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- cash register
- mode
- electronic cash
- calls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は多機能化した電子キャッシュレジスタに関する
。
。
〈従来技術〉
通常、店舗には電話器が必要であり、また、最近では電
子キャッシュレジスタが広く普及してきている。従来で
は、電話器と電子ギヤソシュレジスタの両方が必要な場
合、ユーザはそれぞれを別々に購入して設置していた。
子キャッシュレジスタが広く普及してきている。従来で
は、電話器と電子ギヤソシュレジスタの両方が必要な場
合、ユーザはそれぞれを別々に購入して設置していた。
このため、購入費用が高くなり、さらに、それぞれを設
置するために大きいスペースを要していた。
置するために大きいスペースを要していた。
〈発明の目的〉
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、電話器の機能を備えた電子キャッシュレジスタを
提供することである。
的は、電話器の機能を備えた電子キャッシュレジスタを
提供することである。
〈発明の構成〉
本発明による電子ギヤソシュレジスタは、金銭登録器と
、電話器とを備え、電話の受信は金銭登録操作とは無関
係に行ない、電話の送信は受話器を取り上げて電話モー
ドにすることにより行ない、この電話モードにおいて電
話回線がつながると所定のキー操作により金銭登録モー
ドにして金銭登録操作と通話が並行的に行なえるように
したことを特徴とする。
、電話器とを備え、電話の受信は金銭登録操作とは無関
係に行ない、電話の送信は受話器を取り上げて電話モー
ドにすることにより行ない、この電話モードにおいて電
話回線がつながると所定のキー操作により金銭登録モー
ドにして金銭登録操作と通話が並行的に行なえるように
したことを特徴とする。
〈実施例〉
以下、本発明の一実施例について説明する。
第1図は本実施例の電子キャッシュレジスタの構成を示
す。金銭登録器1は、表示部3、プリンター4、キーボ
ード5、ドロワー6、モードスイッチ7、CPU8、R
AM9並びにROMl0から構成される。電話器2は、
受話器11と送受信装置12から構成される。
す。金銭登録器1は、表示部3、プリンター4、キーボ
ード5、ドロワー6、モードスイッチ7、CPU8、R
AM9並びにROMl0から構成される。電話器2は、
受話器11と送受信装置12から構成される。
第2図は上述の電子キャッシュレジスタの外観構成を示
し、ケース13の上部には表示部3、キーボード5、プ
リンター4、受話器11が配置され、ケース13の下部
にはドロワー6が配置される。第3図はキーボード5の
構成を示し、テンキー14、部門登録キー15並びにモ
ードキー16が配置される。
し、ケース13の上部には表示部3、キーボード5、プ
リンター4、受話器11が配置され、ケース13の下部
にはドロワー6が配置される。第3図はキーボード5の
構成を示し、テンキー14、部門登録キー15並びにモ
ードキー16が配置される。
第4図は上述の電子キャッシュレジスタの処理手順を示
す。
す。
金銭登録モード(ECRモード)には、サービスマンの
設定用のSRVモード、各種のデータ設定用の設定モー
ド、日付設定用のH付モード、金銭登録用の登録モード
並びに点検精算用の点検精算モードがある。
設定用のSRVモード、各種のデータ設定用の設定モー
ド、日付設定用のH付モード、金銭登録用の登録モード
並びに点検精算用の点検精算モードがある。
金銭登録器1が処理動作中でありこの金銭登録モードに
あるときに受話器11を取り上げると、自動的に電話モ
ードに移行する。また、金銭登録モートにおいてモード
キー16の電話モードキーを押すと、やはり電話モード
−・移行する。
あるときに受話器11を取り上げると、自動的に電話モ
ードに移行する。また、金銭登録モートにおいてモード
キー16の電話モードキーを押すと、やはり電話モード
−・移行する。
電話の送信は、上述の操作により電話モードにした上で
テンキー14を使用して電話番号を入力しくステップ5
ll)、通話相手が受話器を取り−Lげて回線がつなが
ると(ステップS12>、通話を行なう(ステップ51
3)。また、このときに電話モードキーを押すと(ステ
ップ515)、金銭登録器lは先に電話モードに変った
時点の金銭登録モードに戻り、−上述の金銭登録処理と
電話器2による通話とが並行して行なえる。電話の受信
は、金銭登録操作とは無関係に行なうことができる。ま
た、電話器2用のテンキーは、金銭登録器1のキーボー
ド5のテンキー14と兼用する。
テンキー14を使用して電話番号を入力しくステップ5
ll)、通話相手が受話器を取り−Lげて回線がつなが
ると(ステップS12>、通話を行なう(ステップ51
3)。また、このときに電話モードキーを押すと(ステ
ップ515)、金銭登録器lは先に電話モードに変った
時点の金銭登録モードに戻り、−上述の金銭登録処理と
電話器2による通話とが並行して行なえる。電話の受信
は、金銭登録操作とは無関係に行なうことができる。ま
た、電話器2用のテンキーは、金銭登録器1のキーボー
ド5のテンキー14と兼用する。
第5図はキーボー]・′5の操作と表示部3の表示との
関係の一例を示す。先ず、キーボード50部門登録キー
15の#1キーを押すと、表示部3には対応した表示が
行なわれ、続いてモードキー】6の電話モードキーを押
すかあるいは受話器11を取/)トげると、電話モード
に移行し、表示部3の−I−述の表示は消え、電話モー
ドであることの表示が行なわれる。次に、テンキー14
により電話番号を置数すると、表示部3に置数した電話
番号が表示される。そして、呼び出し、回線接続を経て
通話が開始される。この通話と並行して電話モードキー
を押すと、表示部3ば上述の電話モードに移行する簡の
表示に戻り、金銭登録操作を続行することができる。
関係の一例を示す。先ず、キーボード50部門登録キー
15の#1キーを押すと、表示部3には対応した表示が
行なわれ、続いてモードキー】6の電話モードキーを押
すかあるいは受話器11を取/)トげると、電話モード
に移行し、表示部3の−I−述の表示は消え、電話モー
ドであることの表示が行なわれる。次に、テンキー14
により電話番号を置数すると、表示部3に置数した電話
番号が表示される。そして、呼び出し、回線接続を経て
通話が開始される。この通話と並行して電話モードキー
を押すと、表示部3ば上述の電話モードに移行する簡の
表示に戻り、金銭登録操作を続行することができる。
〈発明の効果〉
以十説明したように、本発明においては、電子キャッシ
ュレジスタに電話器の機能を備え、金銭登録操作と通話
をともに行なうことができるようにしたので、電話器と
キャッシュレジスタを別々に購入する必要がなく経済的
であるとともに、設置スペースが小さくてすむ。
ュレジスタに電話器の機能を備え、金銭登録操作と通話
をともに行なうことができるようにしたので、電話器と
キャッシュレジスタを別々に購入する必要がなく経済的
であるとともに、設置スペースが小さくてすむ。
第1図は本発明実”施例の構成を示すブロック図、第2
図は本発明実施例の外観を示すIi視図、第3図は本発
明実施例のキーボードの構成を示す図、第4図は本発明
実施例の処理手順を示すフローチャート、第5図は本発
明実施例の操作と表示の関係を示す図である。 1・・・金銭登録器 2・・・電話器11・・・受
話器 14・・・テンキー16・・・モードキー
図は本発明実施例の外観を示すIi視図、第3図は本発
明実施例のキーボードの構成を示す図、第4図は本発明
実施例の処理手順を示すフローチャート、第5図は本発
明実施例の操作と表示の関係を示す図である。 1・・・金銭登録器 2・・・電話器11・・・受
話器 14・・・テンキー16・・・モードキー
Claims (3)
- (1) 金銭登録器と、電話器とを備え、電話の受信は
金銭登録操作とは無関係に行ない、電話の送信は受話器
を取り上げて電話モードにすることにより行ない、この
電話モードにおいて電話回線がつながると所定のキー操
作により金銭登録モードにして金銭登録操作と通話が並
行的に行なえるようにしたことを特徴とする電子キャッ
シュレジスタ。 - (2) 上記金銭登録モードから上記電話モードへの変
更を所定のキー操作により行なう特許請求の範囲第1項
記載の電子キャッシュレジスタ。 - (3) 電話器用のテンキーと金銭登録器用のテンキー
とを兼用した特許請求の範囲第1項記載の電子キャッシ
ュレジスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15770285A JPS6217893A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 電子キヤツシユレジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15770285A JPS6217893A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 電子キヤツシユレジスタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6217893A true JPS6217893A (ja) | 1987-01-26 |
Family
ID=15655507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15770285A Pending JPS6217893A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 電子キヤツシユレジスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6217893A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0335396A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-15 | Tokyo Electric Co Ltd | 商品販売データ処理装置 |
-
1985
- 1985-07-15 JP JP15770285A patent/JPS6217893A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0335396A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-15 | Tokyo Electric Co Ltd | 商品販売データ処理装置 |
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