JPS62178734A - 内燃機関用逆転防止装置 - Google Patents

内燃機関用逆転防止装置

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JPS62178734A
JPS62178734A JP1853186A JP1853186A JPS62178734A JP S62178734 A JPS62178734 A JP S62178734A JP 1853186 A JP1853186 A JP 1853186A JP 1853186 A JP1853186 A JP 1853186A JP S62178734 A JPS62178734 A JP S62178734A
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internal combustion
combustion engine
signal
reverse rotation
engine
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Katsumi Ishida
克己 石田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C産業上の利用分野〕 本発明は内燃機関の逆転を検出してその回転を直ちに停
止する内燃機関用逆転防止装置に関する。
〔従来の技術〕
従来この種のものとしては、内燃機関の回転と同期して
所定角度ずれた2つの位置信号を位置信号発生手段に発
生させ、正転時と逆転時とで位置信号発生手段に発生す
る各位置信号の発生位相が反対となることを利用して逆
転を検出し、内燃機関の点火をカントすることが考えら
れている(例えば特開昭55−137364号公報)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、上述した従来のものでは、内燃機関が正転か
ら逆転して2つの位置信号の発生位相が正転時に対して
反対となったときに始めて逆転を判別できるので、正転
から逆転に切換わった場合における逆転の判別に時間遅
れが生じ、逆転がある時間wE続するといった問題があ
る。
そこで、本発明は、内燃機関の逆転の判別を迅速に行な
うことができて、逆転を直ちに防止できることを目的と
するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本発明は第1図に示すごとく、内燃機関の回転と
同期して、この内燃機関の複数の角度位置にて位置信号
を順次発生する位置信号発生手段と、この位置信号発生
手段からの位置信号が入力され、同一の位置信号が連続
して入力されると内燃機関が逆転していると判別する同
一信号連続入力判別手段と、この同一信号連続入力判別
手段により内燃機関が逆転しているのを判別すると内燃
機関の点火と燃料との少なくとも一方をカントするカッ
ト手段とを備える内燃機関用逆転防止装置を提供するも
のである。
〔作用〕
これにより、内燃機関が正転から逆転に切換ねると、位
置信号発生手段には正転時において最後に発生した位置
信号と同じ信号が最初に発生し、このように同一の位置
信号が連続して入力されると同一信号連続入力判別手段
により内燃機関が逆転したことを直ちに判別して、カッ
ト手段を駆動して内燃機関の回転を停止する。
〔実施例〕
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第2図は本発明装置の第1実施例の全体構成を示すブロ
ック図であり、2サイクル2気筒内燃機関を例として説
明する。1は基準信号用シグナルロータであり、外周に
1枚の磁性体製の歯を有し、内燃機関のクランク軸1回
転に1回転するようにクラ、ンク軸に取付けである。2
は基準信号用シグナルロータlの歯と対向する位置に配
置した第1の基準信号用ピックアップコイルで、その出
力端の一端は第1の基準信号G1としてエンジンコント
ロールユニット(以後ECUと呼ぶ)11に入力され、
もう一端はアース9に接続される。この第1の基準信号
G1は内燃機関の第1気筒の上死点前(BTDC)10
°のクランク角度(CA)で出力するようにしてあり、
第1の気筒判別信号となり機関1回転に1同体号を出力
する。4は基準信号用シグナルロータ1の歯と対向する
位置に配置した第2の基準信号用ピックアップコイルで
、その出力端の一端は第2の基準信号G2としてECU
IIに入力され、もう一端はアース9に接続される。こ
の第2の基準信号G2は第2気筒のBTDCIOoCA
で出力するようにしてあり、第2の気筒判別信号となり
、機関1回転に1同体号を出力する。6は角度信号用シ
グナルロータで、外周に等間隔で24枚の磁性体製の歯
を有し、クランク軸1回転に1回転するようにクランク
軸に取付けである。7は角度信号用シグナルロータ6の
各歯と対向する位置に配置した角度信号用ピヅクアソプ
コイルで、その出力端の一端は角度信号Neとして、E
CUIIに入力され、もう一端はアース9に接続される
。この角度信号Neはクランク15°CA毎に出力する
ようにしである。10はその他のセンサ信号であり、第
1の基準信号GI、第2−の基準信号G2、及び角度信
号Neと共にECUIIに入力され、それらの情報に基
づいてE、C,U 11に内蔵しである図示しないマイ
クロコンピュータで最適な点火時期及び燃料噴射量を演
算し、これらの演算出力によりイグナイタ12、及びイ
ンジェクタ13がそれぞれ駆動される。
第3図に内燃機関正転時における基準信号用シグナルロ
ータ1の回転状態と第1の基準信号G。
及び第2の基準信号G2の出力状態とを示す。正転時に
は第1の基準信号G、と第2の基準信号G2とは必ず交
互に出力される。
第4図に内燃機関逆転発生時における基準信号用シグナ
ルロータlの回転状態と第1の基準信号G+及び第2の
基準信号G2との出力状態を示す。
正転から逆転に切換わったタイミングで第2の基準信号
G2が連続して2回出力されている。このように逆転が
発生すると第1の基準信号G、又は第2の基準信号G2
のどちらかが必ず連続して発生することが判る。本実施
例は、この正転時と逆転発生時の信号出力状態とを判別
して逆転を検出し、その逆転状態が¥a、続しないよう
、燃料カット、又は点火カットを行なうものである。
第5図〜第7図は第1実施例を実現するためのECUI
I内蔵のマイクロコンピュータにおけるフローチャート
を示すものである。
第5図は初期化ルーチンであり、ステップ20でスター
タがONか否かを判別する。スタータがONでなければ
何も行なわず第6図のステップ30に移行する。スター
タがONであればステップ21に進んでメモリMGをク
リアした後、ステップ22に進んでフラグFRをクリア
した後、第6図のステップ30に移行する。
第6図は逆転判別ルーチンであり、ステップ30でGポ
ートにG1信号が入力されたか否か判別する。G1信号
が入力されたらステップ31へ進み、メモリMGが1か
否か判別する。メモリMGが1でなければステップ32
へ進みメモリMGに1を入れ、リターンする。続いてス
テップ30で再びGポートにG、信号が入力されたか否
か判別する。G、信号が入力されていなければ(G2信
号が入力されたら)ステップ34へ進みメモリMGが−
1か否か判別する。メモリMGが−1でなければステッ
プ35へ進みメモリMGに−1を入れてリターンする。
続いて再度ステップ30へ進み、GポートにG、信号が
入力されたか否か判別する。再度GI倍信号入力されて
いなければ<G2信号が入力されたら)ステップ34へ
進みメモリMGが−1か否か判別する。このときメモリ
MGは−1であるのでG2信号が2回連続入力されたと
判断し、ステップ33へ進んで逆転検出フラグFRに1
をセットした後リターンする。また、G1信号が2回連
続入力された場合もステップ31よリステップ33へと
進んでフラグFRに1をセットする。
第7図は逆転防止処理ルーチンであり、ステップ40に
おいて第6図の逆転判別ルーチンにおける逆転検出フラ
グFRが1となったか否かを判別する。逆転検出フラグ
FRが1であればステップ41へ進んでインジェクタ1
3の作動を停止させることにより燃料カットを行い、続
いてステップ42へ進んでイグナイタ12の作動を停止
させることにより点火をカットすることによって機関は
停止する。
第8図〜第10図に本発明の第2実施例を示す。
第8図は第2実施例の全体構成を示すブロック図であり
、2サイクル3気筒内燃機関を例とじて説明する。IA
は気筒判別兼基準位置信号用円板であり、第1気筒、第
2気筒、第3気筒のTDCでそれぞれ1’、2’、3°
の角度幅のパルスを発生するように各溝幅の3個のスリ
ット13〜ICが切ってあり、クランク軸に同期して回
転するようクランク軸に取付けである。2Aは円板IA
の片面の各スリットla〜1cと対向する位置に配置し
た発光ダイオードであり、その一方の入力端子は蓄電池
端子Baに接続され、もう一端はアース9に接続され、
蓄電池端子Baから電源が供給されれば発光する。2B
は円板IAの他面の各スリン)la〜1cと対向する位
置に配置した受光ダイオードでその一方の出力端は気筒
判別兼基準位置信号GNeとしてECUIIに入力され
る。
もう一端はアース9に接続される。10はその他のセン
サの信号であり、気筒判別兼基準位置信号GNeと共に
ECUIIに入力され、それらの情報に基づいてECU
IIに内蔵しである図示しないマイクロコンピュータで
最適な点火時期、燃料噴射量を演算し、これらの演算出
力によりイグナイタI2、及びインジェクタ13がそれ
ぞれ駆動される。
上記構成においてその作動を説明する。
第9図+alに正転時の気筒判別兼基準位置信号GNe
の出力状態を示す。このように正転時においては1°−
2°−3°−1″−2°−36信号の順に順次出力され
ている。第9図(blに逆転発生時の気筒判別兼基準位
置信号GNeの出力状態を示す。正転から逆転に切換わ
った直後で3°信号が2回連続して出力されている。こ
のように逆転が発生すること1°、2°、3°信号のい
ずれかが2回連続して発生することが判る。
第10図に第2実施例を実現する逆転判別ルーチンのフ
ローチャートを示す。
初期化ルーチンは第1実施例とほぼ同じであり、第5図
においてステップ20でスタータがONか否かを判別す
る。スタータがONでなければ何も行わず第1O図のス
テップ60に移行する。スタータがONであればステッ
プ21.22にてメモ’JMG、フラグFRをそれぞれ
クリアし、第10図のステップ60へ移行する。
第10図に示す逆転判別ルーチンにおいて、ステップ6
0で、入力された信号が第1気筒(#1)信号か否か判
別する。#l信号であればステップ61へ進みメモリM
Gが1か否か判別する。MGが1でなければステップ6
2へ進みMGに1を入れてリターンする。再度ステップ
60へ進み、再度#1信号が入力されたらステップ61
へ進む。
ステップ61のメモリMGは先回すでに1が入っており
、2回連続#l信号が入力された、すなわち逆転したと
判別しステップ68へ移行し逆転検出フラグFRを1と
する。第2気筒(#2)信号、第3気筒(#3)信号も
ステップ63〜68において同様の処理をする。
以上のように、第2実施例においては、パルス角度幅の
異なる2つ以上の信号を有し、同一パルス角度幅の信号
が連続して出力されたら逆転が発生したと判断する。そ
の後の逆転防止処理ルーチンは第7図に示す第1実施例
と同じである。
なお、上述した各実施例においては、本発明を2サイク
ル2気筒および3気筒の内燃機関に適用したが、何気筒
の内燃機関においても本発明を適用することができ、ま
た、内燃機関の逆転の判別を迅速に行なうことができて
、逆転を直ちに防止できるから、4サイクル内燃機関に
本発明を適用すれば、4サイクル内燃機関の一時的な逆
転点火時において発生するハックファイヤ等を防止する
こともできる。
また、前記第2実施例においては、位置信号の情報をパ
ルス角度幅としたが、1つの位置センサにより波高値の
異なる位置情報を検出したり、極性の異なる位置情報を
検出したりするようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明においては、同一信号連続入力
判別手段により内燃機関が逆転したことを直ちに判別し
て、カット手段を駆動して内燃機関の回転を停止するか
ら、内燃機関の逆転判別を迅速に行なうことができて、
逆転を直ちに防止することかできるという優れた効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のクレーム対応図、第2図は本発明装置
の第1実施例を示すブロック図、第3図および第4図は
上記第1実施例の正転時と逆転発生時とにおけるシグナ
ルロータの回転状態と各基準信号の出力状態とを示す図
、第5図〜第7図は上記第1実施例におけるマイクロコ
ンピュータの初期化ルーチン、逆転判別ルーチン、逆転
防止処理ルーチンを示す各フローチャート、第8図(a
)は本発明装置の第2実施例を示すブロック図、第8図
tb)は上記第2実施例における円板を示す正面図、第
9図は上記第2実施例の正転時と逆転発生時とにおける
気筒判別兼基準位置信号の出力状態を示す図、第1O図
は上記第2実施例におけるマイクロコンピュータの逆転
判別ルーチンを示すフローチャートである。 ■・・・基準信号用シグナルロータ、IA・・・気筒判
別兼基準位置信号用円板、■a〜1c・・・スリット。 2.4・・・第1.第2の基準信号用ピックアップコイ
ル、2B・・・受光ダイオード、11・・・ECU、t
2・・・イブナイフ、13・・・インジェクタ。 代理人弁理士 岡  部   隆 第1図 第2図 叩  口  口  印 第3図 第4図 第6図 第7図 円 (e5)                   。 第8図   (1))

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.内燃機関の回転と同期して、この内燃機関の複数の
    角度位置にて位置信号を順次発生する位置信号発生手段
    と、この位置信号発生手段からの位置信号が入力され、
    同一の位置信号が連続して入力されると内燃機関が逆転
    していると判別する同一信号連続入力判別手段と、この
    同一信号連続入力判別手段により内燃機関が逆転してい
    るのを判別すると内燃機関の点火と燃料との少なくとも
    一方をカットするカット手段とを備える内燃機関用逆転
    防止装置。
  2. 2.前記位置信号発生手段は、順次位置信号を発生する
    複数の位置センサを含み、前記同一信号連続入力判別手
    段は、前記複数の位置センサのうち1つから連続して位
    置信号が入力されると内燃機関が逆転していると判別す
    るものである特許請求の範囲第1項記載の内燃機関用逆
    転防止装置。
  3. 3.前記位置信号発生手段は、内燃機関の各角度位置に
    て互いに情報の異なる位置信号を順次発生するものであ
    り、前記同一信号連続入力判別手段は、同一情報の位置
    信号が連続して入力されると内燃機関が逆転していると
    判別するものである特許請求の範囲第1項記載の内燃機
    関用逆転防止装置。
  4. 4.前記位置信号の情報はパルス角度幅である特許請求
    の範囲第3項記載の内燃機関用逆転防止装置。
JP1853186A 1986-01-30 1986-01-30 内燃機関用逆転防止装置 Expired - Lifetime JPH0643813B2 (ja)

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JPH0643813B2 JPH0643813B2 (ja) 1994-06-08

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03164548A (ja) * 1989-11-22 1991-07-16 Sanshin Ind Co Ltd 船舶推進機の燃料供給装置
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