JPS6217848A - メツセ−ジ転送履歴情報蓄積方式 - Google Patents

メツセ−ジ転送履歴情報蓄積方式

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JPS6217848A
JPS6217848A JP60155170A JP15517085A JPS6217848A JP S6217848 A JPS6217848 A JP S6217848A JP 60155170 A JP60155170 A JP 60155170A JP 15517085 A JP15517085 A JP 15517085A JP S6217848 A JPS6217848 A JP S6217848A
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JP
Japan
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message
service processor
message transfer
main body
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Pending
Application number
JP60155170A
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English (en)
Inventor
Akihiko Ono
小野 陽彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、メツセージ転送履歴情報蓄積方式に関する
ものであシ、特に、システム制御卓を介して計算機シス
テムとの間で入出力がなされる各種メツセージの転送履
歴情報の蓄積方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第q図は、従来のこの種の方式を示すブロック図でおる
。この館り図において、(1)は中央処理装置、主記憶
装置等を含む本体装置(以下、本体と称する)、(コ)
は所要のプロクラムの奥行尋を行なう中央処理装置(以
下、c、pryと称する) 、 <3)社プログラムや
データを格納しておく主記憶装置(以下、画Tと称する
)、(44’)はMMTT (3)に予め格納ずみのオ
ペレーティング・システム等のプログラム(以下、S/
W 6るいはプログ2ムと称する)、(i)は本体(1
)に付設されている磁気ディスク・デバイス吟の本体外
部記憶装置(以下、本体DISKと称す、る)、(6)
は計算機システムあるいはその構成要素の制御および操
作員との交信制御等を行なうサービスプロセッサ(以下
、 svpと称する)、(り)は操作員との交信状態や
計算機システムの動作状輻表示等を行なうシステム制御
卓(以下、0NSLと称する)、(It)は転送メツセ
ージを表示する画面、(以下、CRTと称する)、(9
)は操作員が必要な各種コマンドの入力等を行なうキー
ボード(以下、K/Bと称する)である。
第S図は、本体(1)から所定のメツセージが操作員に
対してCN5L(7)上で出力された場合の処理フロー
図でおる。
また、本体(1)はそのMM′[(、?)に格納されて
いるs/′w(e)をCPU (,2)で逐次実行する
ことによシその動作が規定されるものであるが、ここで
は、これを本体(1)の拗作rあるものとして、第V図
第S図を砂層しながら、以下に動作の説明を行なう。
まず、本体(1)はメツセージを5vp(6)に転送す
る(S、t/)。また、本体(1)は、この転送1〜た
メツセージと同じ内容をもつデータを、操作員との交信
のさいの送信のi己録(履歴情報)として本体DISK
 O)の所定の位置に書込む(S、t2)。そして、5
vp(x)は転送されたメツセージに対して、必要があ
るときには、なんらかの加工を施し、CN8L(7)/
\転送し、表示させる(st、y)。その結果、本体(
1)から転送されたメツセージは、c NS 1.、 
(?)内のCRT (t’)に表示され、操作員け、と
ノア、を、読目視することができる。
これと反対に、操作員から本体(1)に対してメツセー
ジが送られる場合は、K/B(?)より入力された前記
メツセージが、svp (A)を経由して、本体(1)
に転送される。そして、本体(1)は、このことを認識
するとともに、操作員との交信のさいの受信の記録(履
歴情報)として、当該メツセージと同じ内容のデータを
、本体prsK(、t)の所定の位置に書込む。
上記の動作が繰返されて、結果的には、本体(1)とc
Nst、(7)との間で交換されたメツセージの転送履
歴情報ファイルが本体prsx(t)上で形成されるこ
とになる。このような履歴情報ファイルができあがった
あとは、必要に応じてこのファイルを検索することによ
り、所望の履歴情報を取出すことができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の方式においては、上記のようなや多方で履歴情報
を残すようにしていたために、必要な履歴情報を取出す
ためには本体(1)自体を使用しなければならず、本体
(1)およびその構成要素に自体障害がある場合は、蓄
積した履歴情報をその故障解析のために使用することが
できず、また、このような履歴情報を所定様式の記録と
して残しておくための処理を本体(1)で行うようにさ
れていたために、尚該本体(1)内のaprr (2)
にかかる負担が大きくなる等の問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、本体(1)に障害があっても、所要の履歴
情報を取出すことができることに加えて、当該情報ファ
イルのために使用される媒体として適当なものを選択す
ることにより、前記履歴情報を別異の計算機システムに
移すことが簡単にできるようにされ、さらに、このよう
な作業はCPTJ (,2)には行ガわせないようにし
て、その負担を着実に軽減させたメツセージ転送履歴情
報蓄積方式を提供することをその目的とするものである
〔問題点を解決するだめの手段〕
この発明に係るメツセージ転送履歴情報蓄積方式は、中
央処理装置、主記憶装置等を含む本体装置と、表示画面
、キーボード等を含むシステム制御卓とが、所定の外部
記憶装置が付設されたサービスプロセッサで結合されて
いるものである。
〔作用〕 この発明によれば、入出力されるメツセージの転送処理
に関連してサービスプロセッサにおいて生成される所要
の履歴情報は、前記サービスプロセッサに付設された外
部記憶装置に蓄積される。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(6A)は計時機構(以下、TODと称す
る) (,2/)を含むサービスプロセッサ(svp 
)であり、この5vP(6A)には、第1外部記憶装置
としてのフレキシブルディスク装置(以下、FDDと称
する’)C22>および第2外部記憶装置としての固定
ヘッドディスク装置(以下、FXDと称する)が付設さ
れている。また、符号(1)ないしくり)、(り)ない
しくり)が付されているものは、第1図に示されている
従来例において同一符号が付されているものと同一また
は相当のものである。
第2図は、本体(1)からCN5L(7)に対してメツ
セージが出された場合の処理フロー図である。
次に、これら第1図、第一図を参照しながら、この発明
の一実施例の動作を説明する。5VP(AA)は、当該
メツセージに対して必要な加工を施してから、cNsr
、(t )に転送し、表示させる(82コ)。
次いで、5VP(AA)はTOD(2/)から時刻情報
を取込み、本体(1)よシ転送された前記メツセージと
この時刻情報とを組合わせて、所定の履歴情報要素(要
素データ)を生成させる(B、2.7)。
そして、5vp(aA)は、前記要素データをFDD(
,2,2)、FXD (コ3)の一方または双方の所定
の場所に書込む(S基)。
最後に5VP(AA)は、転送メツセージに対する必要
な処理の終了を本体(1)に通知する(s、z!r)。
上記されたことから理解されるように、本体(1)はメ
ツセージを5VP(AA)に転送した後は、前記メツセ
ージに対する処理の終了通知を受けることを必要とする
だけであるから、本体(1)内のCPU(2)は、この
待機時間内に別異の処理を実行することができる。
これと反対に、操作員の側から本体(1)に対して所定
のメツセージが転送される場合には、CN5L(り)内
のに/B(?)を介して入力された前記メツセージは、
5vp(AA)を経由して、本体(1)に転送されると
ともに、TOD(2/)からの時刻情報と組合わされて
所要の履歴情報が生成され、これは5VP(4A)のF
DD(,2コ’) 、 FXD(,2,?)のいずれか
一方または双方に蓄積されることになる。
上記の動作が繰返され、その結果とt2て、5vp(6
A)のFDD(,2,2) +’ FXD(23)には
、本体(1)と操作員との間で転送された各種のメツセ
ージに関する履歴情報ファイルが形成される。
そして、この履歴情報ファイル社、本体(1)の介入を
必要とすることなく、必要な情報を読出すことができる
。そして、計算機システムを構成する各種ハードウェア
および使用されるソフトウェアの量ならびに構成上の複
雑さについて考慮すれば、5vp(6A)で読出すこと
ができなくなる可能性は、本体(1)を使った場合のそ
れよシも相当に低下されるものである。
また、前記履歴情報の記憶媒体としてフレキシブルディ
スクシートが使用される場合に線、その脱着が極めて容
易であることから、これを別異の計算機システムに移し
て必要な解析を施すということも可能になる。
なお、第3図は、との実施例で用いられる履歴情報ファ
イルの構成の一例示図である。この第3図において、′
/″〜″n”は記憶される対象のID番号、’ fro
m”は各抽メツセージの送出元ごto″はその送シ先、
’t1me”はその転送された時刻、A”−X″は実際
に特定のメツセージが入っていゐ場所に関する情報であ
る。
々お、上記実施例においては、時刻情報を得るためにT
OD(,2ハが用いられる場合について説明されたけれ
ども、この手段を省略することもできる。
また、Bvo(xA、)に付設される外部記憶装置は例
示のものに限定されることは力<、履歴情報ファイルの
フォーマットも任意所望のものを選択することができる
。さらに、CN5L(り)がインテリジェント機能を有
しておシ、適当な外部記憶装置が付設されているもので
ある場合には、上記実施例において5vp(zA)によ
れる処理を前記CN8L(り)に肩代シさせることもで
きる。
〔発明の効果〕
以上説明されたように、この発明のメツセージ転送履歴
情報蓄積方式は、本体装置とシステム制御卓とを所定の
外部記憶装置が付設されたサービスプロセッサで結合さ
れてなる構成にされており、このため、入出力されるメ
ツセージの転送処理に伴なう履歴情報の作成が前記サー
ビスプロセッサ側で行なわれ、このように作成された前
記履歴情報が前記サービスプロセッサに付設された外部
記憶装置に格納されるように動作するものである。
このことから、本体装置になんらかの障害が生じても、
なんの支障もなく所望の履歴情報を検索することができ
、本体装置内の中央処理装置の負担を軽減させることが
できる等の効果が奏せられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例のブロック図、第2図は
、上記実施例の動作を説明するための処理フロー図、第
3図は、履歴情報ファイルの例示図、第q図は、従来例
のブロック図、第5図は、上記従来例の動作を説明する
ための処理フロー図でおる。 (1)は本体装置、(コ)は中央処理装置、(3)は主
記憶装置、(りはプログ2ム、0)は本体(1)に付設
の外部記憶装置、(A)、(jA)はサービスプロセッ
サ、(7)はシステム制御卓、(r)は表示画面、(?
)はキーボード、(−/)は1時機構、(コ2)。 (,2,7)は第1.第コの外部記憶装置。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 隼3図 手続補正書(自発) 昭和61.f1′4.+311

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体装置とシステム制御卓とがサービスプロセッ
    サを介して結合されてなる計算機システムのためのメッ
    セージ転送履歴情報蓄積方式であつて、前記サービスプ
    ロセッサには所定の外部記憶装置が前記履歴情報の蓄積
    のために付設されていることを特徴とするメッセージ転
    送履歴情報蓄積方式。
  2. (2)前記サービスプロセッサには計時機構が備えられ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のメ
    ッセージ転送履歴情報蓄積方式。
  3. (3)前記所定の外部記憶装置における記憶媒体はフレ
    キシブルディスクシートであることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のメッセージ転送履歴情報蓄積方式
JP60155170A 1985-07-16 1985-07-16 メツセ−ジ転送履歴情報蓄積方式 Pending JPS6217848A (ja)

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JP60155170A JPS6217848A (ja) 1985-07-16 1985-07-16 メツセ−ジ転送履歴情報蓄積方式

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Publication Number Publication Date
JPS6217848A true JPS6217848A (ja) 1987-01-26

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ID=15600032

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JP60155170A Pending JPS6217848A (ja) 1985-07-16 1985-07-16 メツセ−ジ転送履歴情報蓄積方式

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