JPS6217825A - パタ−ン入力装置 - Google Patents
パタ−ン入力装置Info
- Publication number
- JPS6217825A JPS6217825A JP60157630A JP15763085A JPS6217825A JP S6217825 A JPS6217825 A JP S6217825A JP 60157630 A JP60157630 A JP 60157630A JP 15763085 A JP15763085 A JP 15763085A JP S6217825 A JPS6217825 A JP S6217825A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tablet
- display
- pattern
- input
- recording paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はタブレットにペンを用いて文字1図形等のパタ
ーンを手書きし、これをオンライン的にコンピュータ、
ワードプロセッサ等へ入力する入力装置に関する。
ーンを手書きし、これをオンライン的にコンピュータ、
ワードプロセッサ等へ入力する入力装置に関する。
コンピュータ等の情報処理装置へ文字9図形等のパター
ンを入力、する場合、パターンを描いた画面を走査する
方法と、タブレフトに接触されたペンの位置を座標情報
として得る方法がある。本発明は後者の方法に係り、コ
ンピュータへの図形入力、ワードプロセラ・すへの手書
き入力等にこの方法が採用されている。
ンを入力、する場合、パターンを描いた画面を走査する
方法と、タブレフトに接触されたペンの位置を座標情報
として得る方法がある。本発明は後者の方法に係り、コ
ンピュータへの図形入力、ワードプロセラ・すへの手書
き入力等にこの方法が採用されている。
この方法ではタブレット上に固定された記録紙に文字を
書くとディスプレイ装置にその文字が入力を確認させる
べく表示される。
書くとディスプレイ装置にその文字が入力を確認させる
べく表示される。
従来の装置にあっては入力可能な図形の大きさはタブ1
フフ1面の大きさに支配されるから、詳細な図形をクブ
レ71−の大きさに合せて描くことば困難であり、その
ような用途には大きなタブレソl−を用いる必要がある
。
フフ1面の大きさに支配されるから、詳細な図形をクブ
レ71−の大きさに合せて描くことば困難であり、その
ような用途には大きなタブレソl−を用いる必要がある
。
また手書き文字認識を行わせる装置では文字記入用の枠
が1又は複数用意されているが、記入文字が入力される
位置はこの枠の位置には依らず、ディスプレイ装置のカ
ーソル位置に依存する。従ってディスプレイ装置で離れ
た位置に入力されている文字9文字群を呼び出して再度
、それを入力データとして用いようとする場合は、例え
ばタブレット上のカーソル移動指示部にベンタッチして
ディスプレイの表示画面を移動させる必要があり、オペ
レータはディスプレイとタブレット上のカーソル移動指
示部の両方を見ながら操作する必要がある。
が1又は複数用意されているが、記入文字が入力される
位置はこの枠の位置には依らず、ディスプレイ装置のカ
ーソル位置に依存する。従ってディスプレイ装置で離れ
た位置に入力されている文字9文字群を呼び出して再度
、それを入力データとして用いようとする場合は、例え
ばタブレット上のカーソル移動指示部にベンタッチして
ディスプレイの表示画面を移動させる必要があり、オペ
レータはディスプレイとタブレット上のカーソル移動指
示部の両方を見ながら操作する必要がある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、記録
紙を移動させるとそれにつれて入力位置が変化する構成
とし、タブレットの大きさに制約されることなく図形人
力ができ、また手書き文字位置を書込んだ位置にのみ支
配されることなく任意の位置への入力ができるようにし
たパターン入力装置を提供することを目的とする。
紙を移動させるとそれにつれて入力位置が変化する構成
とし、タブレットの大きさに制約されることなく図形人
力ができ、また手書き文字位置を書込んだ位置にのみ支
配されることなく任意の位置への入力ができるようにし
たパターン入力装置を提供することを目的とする。
本発明に係るパターン入力装置は、タブレット上にパタ
ーンを描いてこれを入力する装置において、描かれたパ
ターンをタブレット上で表示するための記録手段と、該
記録手段によるタブレット上の表示を移動させる表示移
動手段と、その移動距離を検知する移動検知手段とを具
備することを特徴とし、更にタブレットに描かれたパタ
ーンを表示する、CRTディスプレイ等の入力パターン
表示器と、該入カバクーン表示器におけるパターン表示
位置を前記移動検知手段の検知結果に対応させて移動さ
せる表示両面移動手段とを備えていることをも特徴とし
ている。
ーンを描いてこれを入力する装置において、描かれたパ
ターンをタブレット上で表示するための記録手段と、該
記録手段によるタブレット上の表示を移動させる表示移
動手段と、その移動距離を検知する移動検知手段とを具
備することを特徴とし、更にタブレットに描かれたパタ
ーンを表示する、CRTディスプレイ等の入力パターン
表示器と、該入カバクーン表示器におけるパターン表示
位置を前記移動検知手段の検知結果に対応させて移動さ
せる表示両面移動手段とを備えていることをも特徴とし
ている。
このような構成によりタブレットが実質的に拡がったの
と等価になり、大きな図を自在に入力することが可能と
なる。また記録紙を移動させるだけで入力位置を自由に
定めることができるので、既入力文字を移動させて再入
力することがクブレノト側の操作だけで可能になる。
と等価になり、大きな図を自在に入力することが可能と
なる。また記録紙を移動させるだけで入力位置を自由に
定めることができるので、既入力文字を移動させて再入
力することがクブレノト側の操作だけで可能になる。
以下本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳述する
。
。
第1図は本発明の入力装置を模式的に示しており、■は
入力装置本体、2はCRTを用いたグラフインクディス
プレイ装置である。入力装置本体1のタブレット11上
の記録紙12に図示しないペンにて文字1図形を描くと
、その座標が読みとられ、これがコンピュータ3へ入力
され、コンピュータ3は入力文字を認識し、また入力図
形のイメージを記憶し、ディスプレイ制御部2aへ信号
を発してディスプレイ装置における対応入力位置にそれ
らを表示せしめる。なお入力文字の認識を入力装置本体
1において行わせる構成としてもよい。斯かる機能は従
来同様である。
入力装置本体、2はCRTを用いたグラフインクディス
プレイ装置である。入力装置本体1のタブレット11上
の記録紙12に図示しないペンにて文字1図形を描くと
、その座標が読みとられ、これがコンピュータ3へ入力
され、コンピュータ3は入力文字を認識し、また入力図
形のイメージを記憶し、ディスプレイ制御部2aへ信号
を発してディスプレイ装置における対応入力位置にそれ
らを表示せしめる。なお入力文字の認識を入力装置本体
1において行わせる構成としてもよい。斯かる機能は従
来同様である。
入力装置本体】は第2図に模式的に示すようにケース1
3の上面に設けた横長の矩形の開口部14に下側から臨
ませてタブレット11を配してあり、その上面を記録紙
12が摺接し、前後各1対のスプロケット17.17及
び18.18を両側端縁のスプロケットホール12aに
係入させてこれを移動させ得るようになしである。キー
15.16は夫々記録紙I2を前方又は手前側へ送るこ
とを指示するためのものであり、図示しないモータを正
逆回転させて前記スブロケッ)17.17を駆動する。
3の上面に設けた横長の矩形の開口部14に下側から臨
ませてタブレット11を配してあり、その上面を記録紙
12が摺接し、前後各1対のスプロケット17.17及
び18.18を両側端縁のスプロケットホール12aに
係入させてこれを移動させ得るようになしである。キー
15.16は夫々記録紙I2を前方又は手前側へ送るこ
とを指示するためのものであり、図示しないモータを正
逆回転させて前記スブロケッ)17.17を駆動する。
スプロケット17.17には回転エンコーダ19が連結
されており、その回転量、換言すれば記録紙12の前後
への移動量を検出し、これをコンピュータ3に出力すべ
くなしである。コンピュータ3は記録紙12の前後への
移動量に関する情報をディスプレイ制御部2aへ送る。
されており、その回転量、換言すれば記録紙12の前後
への移動量を検出し、これをコンピュータ3に出力すべ
くなしである。コンピュータ3は記録紙12の前後への
移動量に関する情報をディスプレイ制御部2aへ送る。
ディスプレイ制御部2aはこの情報に従いディスプレイ
装置2の画面を上方又は下方へスクロールする。
装置2の画面を上方又は下方へスクロールする。
その他20.21は文字入力1図形入力の別を夫々指示
するファンクションスイッチである。
するファンクションスイッチである。
次に第3図に基づき文字入力の場合の処理例について説
明する。記録紙12には第1,3図に示すように文字記
入用に枠22.22・・・が印刷されている。
明する。記録紙12には第1,3図に示すように文字記
入用に枠22.22・・・が印刷されている。
いまそのうちの1つの枠221に「文」の字を描くとデ
ィスプレイ装置2の画面の対応位置201には「文」の
字が表示される。
ィスプレイ装置2の画面の対応位置201には「文」の
字が表示される。
次に「学」という字を他の枠222に書くと、同様にデ
ィスプレイ装置2の画面の対応位置202には「学」の
字が表示される。
ィスプレイ装置2の画面の対応位置202には「学」の
字が表示される。
面してキーI6を操作して記録11E12を手前側へ移
動させるとそれにつれてディスプレイ装置2の画面中の
「文」 「学」の文字はそれらの相対的位置関係を保っ
たまま下方へ移動することになる。つまりディスプレイ
を見つつカーソルを移動させ、或いは改行操作する必要
がなく、文章を原稿用紙に記入していく自然な感覚で入
力できる。
動させるとそれにつれてディスプレイ装置2の画面中の
「文」 「学」の文字はそれらの相対的位置関係を保っ
たまま下方へ移動することになる。つまりディスプレイ
を見つつカーソルを移動させ、或いは改行操作する必要
がなく、文章を原稿用紙に記入していく自然な感覚で入
力できる。
なお文字認識のために枠を設定する場合について述べた
が、文字認識を枠なしに行わせる装置においても本発明
は同様に適用可能である。また図形入力の場合も同様で
あり、記録紙を前後に送って大きな図形を入力し、また
その一部をディスプレイ表示させ得る。
が、文字認識を枠なしに行わせる装置においても本発明
は同様に適用可能である。また図形入力の場合も同様で
あり、記録紙を前後に送って大きな図形を入力し、また
その一部をディスプレイ表示させ得る。
また上述の説明から明らかなように瓶入力の文字をディ
スプレイ画面に呼出して表示する場合はキー16操作に
て記録紙12を手前側へ移動すればよい。なお記録紙1
2の移動手段はモータに限らず、手送りするように構成
してもよい。
スプレイ画面に呼出して表示する場合はキー16操作に
て記録紙12を手前側へ移動すればよい。なお記録紙1
2の移動手段はモータに限らず、手送りするように構成
してもよい。
更に記録紙はロール紙であってもよい。
第4図は記録紙を前後のみならず左右にも移動可能とし
たものである。この場合はスプロケット17、17及び
18.18をその支持ガイド27及び28の夫々に対し
て摺動、固定可能としておくことによって実現できる。
たものである。この場合はスプロケット17、17及び
18.18をその支持ガイド27及び28の夫々に対し
て摺動、固定可能としておくことによって実現できる。
なお、記録紙の移動検知手段としては回転エンコーダに
限らず、記録紙に印刷した目盛を光学的に読取るフォト
センサを用いてもよい。
限らず、記録紙に印刷した目盛を光学的に読取るフォト
センサを用いてもよい。
以上のように本発明による場合は入力パターン表示画面
、つまりディスプレイ装置2を殆どみることなくタブレ
ット側の監視だけで自然な感覚で入力することができる
。またタブレットが実質的に拡がったのと等価であるの
で、大きな図を自在に入力でき、またその任意の一部又
は全部をディスプレイ表示させることが可能となる。換
言すれば、タブレットが小型化できる等本発明は優れた
効果を奏する。
、つまりディスプレイ装置2を殆どみることなくタブレ
ット側の監視だけで自然な感覚で入力することができる
。またタブレットが実質的に拡がったのと等価であるの
で、大きな図を自在に入力でき、またその任意の一部又
は全部をディスプレイ表示させることが可能となる。換
言すれば、タブレットが小型化できる等本発明は優れた
効果を奏する。
第1図は本発明の入力装置を示す模式図、第2図はその
要部説明図、第3図は動作説明図、第4図は他の実施例
の模式図である。
要部説明図、第3図は動作説明図、第4図は他の実施例
の模式図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、タブレット上にパターンを描いてこれを入力する装
置において、描かれたパターンをタブレット上で表示す
るための記録手段と、該記録手段によるタブレット上の
表示を移動させる表示移動手段と、その移動距離を検知
する移動検知手段とを具備することを特徴とするパター
ン入力装置。 2、タブレット上にパターンを描いてこれを入力する装
置において、描かれたパターンをタブレット上で表示す
るための記録手段と、該記録手段によるタブレット上の
表示を移動させる表示移動手段と、その移動距離を検知
する移動検知手段と、タブレット上に描かれたパターン
を表示する入力パターン表示器と、該入力パターン表示
器におけるパターン表示位置を前記移動検知手段の検知
結果に対応させて移動させる表示画面移動手段とを具備
することを特徴とするパターン入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60157630A JP2542808B2 (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | パタ−ン入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60157630A JP2542808B2 (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | パタ−ン入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6217825A true JPS6217825A (ja) | 1987-01-26 |
JP2542808B2 JP2542808B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=15653920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60157630A Expired - Lifetime JP2542808B2 (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | パタ−ン入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2542808B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0197381A (ja) * | 1987-09-04 | 1989-04-14 | Nederland Omroe Prod Bedrijf Nv | コネクタ装置およびその製造方法 |
JPH01296507A (ja) * | 1988-05-24 | 1989-11-29 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 異方導電性エラストマーシート |
-
1985
- 1985-07-16 JP JP60157630A patent/JP2542808B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0197381A (ja) * | 1987-09-04 | 1989-04-14 | Nederland Omroe Prod Bedrijf Nv | コネクタ装置およびその製造方法 |
JPH01296507A (ja) * | 1988-05-24 | 1989-11-29 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 異方導電性エラストマーシート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2542808B2 (ja) | 1996-10-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |