JPS62176929A - 成形型の離型リング - Google Patents

成形型の離型リング

Info

Publication number
JPS62176929A
JPS62176929A JP1997386A JP1997386A JPS62176929A JP S62176929 A JPS62176929 A JP S62176929A JP 1997386 A JP1997386 A JP 1997386A JP 1997386 A JP1997386 A JP 1997386A JP S62176929 A JPS62176929 A JP S62176929A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
face
mold releasing
ring
molding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1997386A
Other languages
English (en)
Inventor
Takenao Fujimura
毅直 藤村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP1997386A priority Critical patent/JPS62176929A/ja
Publication of JPS62176929A publication Critical patent/JPS62176929A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B11/00Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing
    • C03B11/06Construction of plunger or mould
    • C03B11/08Construction of plunger or mould for making solid articles, e.g. lenses

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は成形型の離型リングに係り、特に、加熱軟化処
理した光学累子を成形した後に被成形体を成形型から離
型させるための成形型の離型リングに関する。
[従来の技術] 上記この種の離型リングは、従来、第8図にて示すごと
く構成されていた。即ち、図において1で示すのは1離
型リングで、上型2の外周面に嵌合され、常時は上昇位
置にあり、成形完了後に下降して成形体(プレスレンズ
)3の外周余肉部(2リング部)3aを下方に押圧し、
成形体3をL型3から離型しうるように設定構成しであ
る°。
4で示すのは下離型リングで、下型5の外周面に嵌着さ
れ、常時は下降位置にあり、成形完了後に上昇して成形
体3を下型5から離型しうるように構成しである。
上記構成によれば、加熱軟化処理された光学素子を上下
成形型2,5間に搬入して成形し、オプティカルコンタ
クト状態にある成形後の成形体3を雛型リング1,4を
介して上下の各成形型2.5から離型しうるちのである
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来の構成においては次のような問
題点があった。即ち、上又は下の離型リング(以下、1
離型リング1について説明するが、下離型リング4も同
様である。)1.4は常時上昇位置又は下降位置にある
ように構成しであるために、成形時に成形体の外周部に
突出する余肉部3aは自由に膨出しうる状態にある。そ
のために、例えば第9図(a)にて示すごとく、成形時
に一方の余肉部3aが他方の余肉部3bよりもより多く
 (eだけ偏った量だけ)上方に突出(膨出)してしま
うような場合が多々生じていた。この状態で下型5を可
動せしめ、第9図(b)にて示すごとく上型リングlを
可動させると、上型2にオプティカルコンタクト状態に
固着されている成形体3における一側の突出余肉部3a
にのみ」二敲型リング1が当接し、この突出余肉部3a
にのみ離型力が作用するので、応力集中が生じ、そのた
めにこの突出余肉部3aからワレが生ずるという大きな
問題点があった。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みなされたのもで
あって、成形後の#:型時に離型リングが常に均一に成
形体の突出余肉部に接触するようにし、突出余肉部での
ワレを防止しうるようにした成形型の離型リングを提供
することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、成形型にて成形された成形体を成形型から離
型せしめるための成形型の離型リングにおいて、成形型
の軸心と同一軸心に配置構成するとともに、そのa型面
を、成形型における成形面の外周端面を同一面又は成形
型における成形面の外周端面より若干量被成形体から離
隔する方向にずらして配置構成させたものである。
[作用] 上記構成においては、成形時に、被成形体の外周部に突
出する余肉部が常に離型リングと接触する。従って、成
形完了後においても、離型リングの雛型面が被成形体の
余肉部と均一に接触した状態となる。
[実施例] 以下1図面を用いて本発明の実施例について詳細に説明
する。
(第1実施例) 第1図(a)、(b)で示すのは1本発明に係る雛型リ
ング10を装備した成形装置11の縦断面図である。成
形装置11は、上下の成形型12.13と離型リング(
環状のものの他、筒状のものも含む)10等より構成し
である。
■−下の成形型12.13は、同一軸線14上に対向配
置されており、各対向面なは被成形体である光学素子(
ゴブ)15を所定形状に成形するための成形面12a、
13aが形設されている。
上成形型12の外周には、上成形型12の軸心と同一軸
心の筒状のgI型リすグlOが嵌装しである。離型リン
グ10は図に示すごとく、#型面10bが上成形型12
の成形面12a外周端面部と同一面となるようのに設定
構成してあり、第1図(b)にて示すごとくこの状態で
成形し、成形後に成形体であるプレスレンズ15aを上
型12から離型するべく機悌しうるように設定構成しで
ある。離型リング10は下型13側にも嵌装してあり、
上下の離型リング10は、第2図にて示す駆動装置20
を介して上下方向に可動可能な構成となっている。なお
、第1図(a)、(b)においては上型12の離型リン
グ10にて説明したが、下型13の離型リング10も同
様に構成しである。
上記離型リング10.10の駆動装置20は、第2図に
て示すごとく構成してあり、以下に駆動装置20(成丁
装置11含む)について第2図〜第6図を用いて説明す
る。即ち、図において第2図は離型リングの駆動型ごを
示す斜視図、第3図は上側M型リングを備える上側アー
ムのカム部を示す概略的な拡大斜視図、第4図(a)は
同カム部のカム線図、第4図(b)はカム部とドグ部の
タイミングを示す説明図、第4図(C)は下方と上下離
型リングのタイミングを示す説明図、第5図(a)〜第
5図(i)は離型工程を示す説明図、第6図はガラスレ
ンズ成形装置の概略説明図である。
まず、第6図において、ガラスレンズの成形装置2)の
概略を説明すると、12.13はガラスレンズ成形用の
上下型で、それぞれ成形せんとするガラスレンズの成形
面12a、13aを有し、基台22の架台23を介して
対向配置されている。
そして、一方の上fi12は架台23の上側支持板24
に設けたホルダー25の取付部26に着脱自在に固定さ
れるとともに他方の下型13は架台23の下型支持板2
7のガイド部28にベアリング29を介装して上下動自
在に装着されたホルダー30の取付は部31に着脱自在
に取付けられている。また、前記ホルダー30は基台2
2に配設されたシリンダー32に連結され、このシ1ノ
ンダー32の作動により前記ホルダー30を下側支持板
27のガイド部28を介して上下方向に上下動すること
によって、前記下型13を上側支持板24に固定される
上型12に対して軸線上を上下動せしめる。従って、円
型12.13の成形面12a、13C間に搬入されるガ
ラスレンズの成形用ガラス素材15をプレス成形するこ
とができるように構成されている。
尚、上型12はホルダー25に対して、その上端嵌合部
12bをホルダー25の取付部26に設けた嵌合部33
に嵌合するとともにホルダー25の取付部26外周に設
けたネジ部34に取付リング35を螺着することにより
取付けられ、同様にして、下型13についても、下端嵌
合部13bをホルダー30の取付部31に設けた嵌合部
36に嵌合するとともにホルダー30の取付部31外周
に設けたネジ部37に取付リング38を螺着することに
より取付けられている。
また1両型12,13はガラス素材15の成形温度に要
求される温度を維持するためにホルダー25.30に装
備されるヒーター39.40によって型を所定温度に加
熱し得るように構成されている。
to 、toは上下型12.13に対応する上下離型リ
ングで、一方の上側離型リング10は上型12の外周に
概観された筒状の本体10aとこの本体10aの先端部
にガラスレンズの外周に成形される当接面のプレス成形
面を兼ねる当接面10bとこれの外周に軸方向に突設し
たツバ(鍔)10Cを有し、上側アーム41を介して駆
動装置20に連結されるとともに駆動型g120により
駆動される上側アーム41を介して前記上型12に沿っ
て、上下方向に可動自在に保持されている。また他方の
下側離型リング10は、上下型12.13間に介装され
、かつ下型13の外径に対応する内径を有する筒状の本
体10aと、上端にガラスレンズの当18而との当培面
tobル籍杆るとともに下側アーム42を介して駆動装
置20に連結されるとともに駆動型fi20により駆動
される下側アーム42を介して下型13の軸線に沿って
上下缶内に可動自在に保持されている。
さらに、43はガラスレンズの受は皿を兼ねるガラスレ
ンズの成形素材としてのゴブ(ガラス素材)15を搬送
するゴブ皿で、このゴブ皿43は、ゴブ15あるいはプ
レスi形後のガラスレンズの載設部44となる段部を備
える。また、前記下型13の外径に対応する内径の通孔
45を設けるとともに外周には、このゴブ皿43を保持
搬送する搬送アーム46の嵌合部47に嵌合するテーパ
一部48を設けることにより形成されている。
また、前記ゴブ皿43の搬送アーム46は駆動部49に
連結されるとともにこの駆動部49にょリゴブ皿43に
載置されるゴブ15を上下型12.13の成形ポイント
に搬入し、成形後のガラスレンズをゴブ皿43のa置部
44に受けつつ上下型12.13間より搬出し得るよう
にut成されている。
さらに、前記下型13の可動用シリンダー32と、上下
離型リング10.10の駆動装置20および搬送アーム
46の駆動部49はシーケンスコントロール50を介し
て、それぞれタイミングをとりつつ駆動することができ
るように構成されている。
次に前記した上下型12.13に対応する上下離型リン
グ10.10の駆動装置20についての具体的構成を第
2図、第3図とともに説明する。
まず、前記上下離型リング10.10はリング受部51
.52を介して、それぞれ上下側アーム41.42の先
端部に保持されている。
また、リング受部51.52は防□除のヒーター53.
54を装着した加熱部55.56を有するとともに旧下
側アーム41.42の先端部41a、42aに断熱材5
7(第3図参照・但し下側アーム42における断熱材に
ついては図示しない)を介在せしめて複数のポル)58
.59により固着されている。
さらに、前記上下側アーム41.42はそれぞれの後部
に設けたガイド60,61を前記架台23のベース62
上側に立設支持される支持板63の前側部に設けたガイ
ドレール64にスライド自在に装着することにより、支
持板63のガイドレール64に沿って上下動自在に支持
されている。前記上下側アーム41.42の支持板63
はベース62上側に立設された支持台65のガイドレー
ル66に支持板63の後側部に設けたガイド67をスラ
イド自在に装着するとともにこの支持板63の後部下端
に装備したシリンダー68のシリンダーロッド69をベ
ース62上側に固定した固定へラド70に連結すること
により構成されている。
しかして、前記シリンダー68を作動することによりシ
リンダーロッド69の伸縮動によって支持板63は支持
台65のガイドレール66に沿って前後方向にスライド
し、この支持板63の前後方向へのスライドにより前記
上下側7−ム41゜42をその長さ方向に移動すること
ができるように構成されている。
また、支持板63の前側部下端部に位置せしめて取付け
たシリンダー取付台71の下部にマイクロメータ72を
取付けるとともにこのマイクロメータヘッド72aの前
側に位置せしめてベース62上側にストッパー73を固
定しそある。
従って、前記マイクロメータ72のヘッド72aの突出
量に応じて、前記支持板63の前進量を規制し得るよう
に構成されている。すなわち、前記シリンダー68の作
動により支持板63が支持板65のガイドレール66に
沿って前進動する時、マイクロメータ72のヘッド72
aがストッパー73に当接することにより、その前進動
を停止しつつ規制するものである。
また、前記ト側アーム41の島端下側部41bには、支
持板63の前側部に突設したシリンダ一台74を介して
装備されるシリンダー75のシリンダーロッド75aが
連結され、このシリンダー75の上圧力により上側アー
ム41を常時−E側方向に付勢するとともに後端上側部
の前記シリンダーロッド75aの当接位置との対向位置
にカム受は片76を取付け、このカム受は片76には、
支持板63の上側に取付けたハイローター77の回転軸
78に固着したカム79を圧接せしめている。
そして、前記下側アーム42の後端部42bには前記支
持板63のシリンダー取付台71上側に配備したシリン
ダー80のシリンダーロッド80aが連結され、このシ
リンダー80の作動により、下側アーム42を支持板6
3のガイドレール64に沿って上下動せしめることがせ
きるように構成されている。また、シリンダー取付台7
1上側に配備されるシリンダー80bのシリンダーロッ
ド80cの突出量により下側アーム42の下降位nを、
かつ、上側アーム41に取付けたマイクロメータ81の
マイクロメータヘッド82により上昇位置をそれぞれ規
制することができるように構成されている。
さらに、前記上側アーム41の上下動の操作を遂行する
カム79の回転軸78後端部には第3図に示す如くドグ
83を固着するとともにこのドグ83の外周には所定間
隔をおいて3個のマイクロスイッチSW、81.5W2
85.5W386を図示しない支持部材を介して架設さ
れ、ざらにドグ83にはマイクロスイッチS W + 
84 、 S W 285、SW、86の係合部87が
設けである。
尚、前記上下側アーム31.42の先端部に保持される
上下離型リング10.10はガラスレンズのプレス成形
を遂行する上下型12.13の配設される成形室88(
第2図参照)の挿入口89を介して成形室88内に配設
されて居り、当該成形室88内に於る上下型12.13
の所定の型温を阻害することがないように前記加熱部5
5.56により上下離型リング10.10自体常時所定
温度に加熱されている。
また、上下型12.13および上下型リング10.10
の交換に当っては、上型12が固定されているので、ま
ず下型13を外し1次いで、シリンダー80のロッド8
0aを下降して下側アーム42を下降させる。さらに、
シリンダー75のロッド75aを下降して上側アーム4
1を下降させ、しかる後にシリンダー68を作動して支
持板63を支持台65のガイドレール66に沿って後退
勤することにより上下側アーム41.42を後退しつつ
成形室88の挿入口89よりリング受部51.52を成
形室88外に引き出すことにより行なうものである。
次に、第5図g〜第5図iの離型工程を示す説明図とと
もにガラスレンズの成形工程を以下に説明する。なお、
図中、プレス成形面12a。
13aは平面に図示しであるが、実際は第1図に示した
ごとく少なくとも一方が凹又は凸状に形成しである。
まず、第5図gに示す如く上下型12.13および上下
離型リング10.10のそれぞれが原位置に保持される
状態下に、ゴブ皿43の41置部44にゴブ15が載置
され、かつこのゴブ15は予め成形可能な状態に加熱軟
化されて、搬送アーム46を介して第5図g矢印方向に
搬送されるとともに第5図す図示の如く、成形室88の
上下型12.13間における成形ポイント(イ)位置に
搬送される。
このゴブ皿43によるゴブ15の成形ポイント(イ)位
置への搬入に関連して下型13がシリンダー32の作動
により上動し、下側離型リング10中を通過するととも
にゴブ皿43の通孔45に挿入し、ゴブ皿43の載置部
44に載置されるゴブ15を下型13の成形面13a上
偏に乗載保持した後、これがさらに上動することにより
、上側12の成形面12aにゴブ15が押圧され、上下
型12.13の成形面12a、13aにより所望のガラ
スレンズ15aをプレス成形することがせきる(第5図
C参照)。
また、かかる上下型12.13のプレス成形工程に関連
して下側離型リング10が下型13に沿って下側アーム
42の作動により上動し、ゴブ皿43の通孔45を貫通
後、L下型12.13のプレス成形面12a、13aに
てプレス成形状態が維持されるガラスレンズ15aの外
周下側の当接面に当接せしめた状態にて停止されている
(第5図C参照)。
さらに、上型12,13によるプレス成形の際に、その
当接面を上型12の成形面12aと同一平面に保持して
いた上側離型リング10を上側アーム41を作動して上
動することにより、一端その当接面をガラスレンズ15
aの当接面より離間せしめる(第5図C参照)とともに
再度上側アーム41を作動して、これを可動して、その
当接面をガラスレンズ15aの外周上側の当接面に当接
せしめた状態にて停止する(第5図C参照)。
これによって、第6図に示されるようにプレス成形後の
ガラスレンズ15aは、その成形面の上ドを上下型12
.13のプレス成形状態下に保持されると同時にその外
周の当接面の上下を上下離型リングto、10の当接面
によって挟持される。
しかる後、第5図C参照の上下離型リング10.10の
挟持状態下において、下型13をその可動手段の作動に
より第5図gに示す如く一旦中断までゆっくりと下動し
つつ下型13の離型を行なう、またこの下型13の離型
に関連して第5図りに示す如く上下離型リング10.1
0をそれぞれの上下側アーム41.42をゆっくりと下
動することにより、上下離型リング10゜lOの当接面
にて挟持するガラスレンズ15aを下動しつつ上型12
の離型を完了することができる。
さらに、その後、前記第5図り図示の離型位置への下動
に関連して、前記中断位置の下型13と下側離型リング
10をそれぞれの可動手段を作動してさらに下動すると
とも第5図i図示の如く、原位置(第5図a、b図示の
状態)に復帰せしめ、かつ上側離型リングlOをその上
側アーム41を作動して上動し、原位置に復帰せしめる
したがってこの復帰工程において前記上側離型リング1
0の上動に伴ってガラスレンズ15aは下型離型リング
lO上に載置されて保持されるとともにその下側離型リ
ングlOの下動に伴ってゴブ皿43の@、W1部44に
載置される(第5図i参照)。
因って、ゴブ皿43に位置されたガラスレンズ15aを
同゛ゴブ皿43の搬送アーム46を介して成形室88内
より成形室外の所定の搬出位置に搬出することにより、
上下型12.13にてプレス成形したガラスレンズ15
aの離型作業を完了することができる。
さらに、以下には前記上下離型リング10゜lOの離型
工程に伴なうこれの駆動袋2)20の作用説明を第4図
a、b、cを参照しつつ説明する。
まず、前述したドグ83に対するマイクロスイッチSW
+ 84 、SW285 、SWi 86(7)配設状
態について説明を加えるに、マイクロスイッチSW、8
4は前記上側a型リング10が前記第5a図示の原位置
に存在することを支持する位置に配設され、それは第4
図(a)のカム線図における90°の位置を支持する信
号を出力する。
またマイクロスイッチ5W285は上側離型リング10
が第5図りの下死点位置に存在することを支持する位置
に配設され、それは第4図(a)のカム線図における1
80’の位置を支持する信号を出力する。
さらに、マイクロスイッチ5W386は上側離型リング
10が第5図eの上死点位置に存在することを支持する
位置に配設され、それは第4図(a)のカム線図におけ
るo6の位置を支持する信号を出力する。
しかして、第4図す、cにおいて、前記第6図示のシー
ケンスコントローラ5oからハイロータ77にスタート
信号であるトリガーlが入力されるとハイローター77
が左回転(第3図、第4図(a)図示(7)0’位2)
 r = 18まで回転する)することにより、カム7
9が左回転し、この回転に従って常時シリンダー75の
上圧力にて上側(カム側)に付勢される上側アーム41
が上昇を開始しかつこの上側アーム41の上昇に伴って
上側離型リングlOが上昇し、この動作によって前記第
5図eの動作(第4図す、cにおける5tep4 )が
遂行される。
従って、この上側アーム41と上側離型リングlOの動
作は前記第5図a〜第5図d(第4図す、cにおける5
tapl、5tep2,5tep3 cy)各動作)の
完了を待って遂行される。
また、カム79が前記o0位置まで回転される(第3図
示のカム79においてr=18)とドグ83の係合部8
7にマイクスイッチ5w386が係合してこれがONさ
れ、かかるスイッチ5w386の出力信号がハイロータ
ー77に入力されるとハイローター77が右回転(第3
図、第4図(a)図示の90’位置・r=19まで回転
)しこれに伴ってカム79が右回転する。そしてこのカ
ム79の右回転によって上側アーム41が下降し、この
上側アーム41の下降に伴って上側離型リング10が再
度第5図fにて図示する位置まで復帰し、ガラスレンズ
15aの当接面に上側離型リングlOの当接面が当接さ
れ、第4図す、Cにて示す!3tep5の動作が遂行さ
れる。
尚、前記ハイローター77の回転方向の切換はハイロー
ター77への図示しない空圧バルブのINとOUTの切
換によって遂行するものである。 また、かかる動作の
遂行を待ってシーケンスコントローラ50の指令により
シリンダー32が作動し、下型13が下降されて、第5
図g図示の下型13の離型動作が遂行される(第4図す
、cにおける5tep8 I)動作)。
その後、前記下型13の離型動作の完了信号によってシ
ーケンスコントローラ50から再び/\イロータ−77
にスタート信号であるトリガー2(第4図す参照)が入
力され、/\イロータ−77が右回転をしてカム79が
同様に右回転し、第3図、第4図(a)における180
°の位置r=20までに至り、かかるカム79の回転に
伴って、上側アーム41がシリンダー75の上圧力に抗
して下降され上側離型リングlOの下降と同時に下側離
型リング10が上側アーム41のマイクロメータ81の
マイクロメータへラド82が下側アーム42に係合し、
これを同時に下降せしめることにより、下側離型リング
10が下降され、この動作により、第5図り図示の動作
(第4図す、cの5tep7の動作)が遂行される。
かかる、ハイロータ77の右回転完了時にドグ83の係
合部87にマイクロスイッチ5W285が係合し、かか
るスイッチ5W285の出力信号がハイローター77に
入力されることにより、再度左回転され、かかるハイロ
ーター77の左回転に伴ってカム79も左回転すること
により、第3図、第4図(a)によけるr=19・90
°位置に復帰され、これによって上側アーム41がシリ
ンダー75の上圧力によって上昇され、上側離型リング
lOが叙位W1(第5図a。
iの状態)に復帰するとともに下側アーム41がシリン
ダー80の下圧力によって下降し、原位置(第5図a、
iの状態)にそれぞれ復帰する。すなわちこれによって
第4図す、cにおける5tep8の動作が遂行される。
また、以下には第5図a〜第5図iの動作説明に沿って
第4図す、cの線図におけるガラスレンズ15aの成形
工程と上下離型リング10゜lOの駆動装置20の関係
を第4図(C)に示す5tep別に以下に説明を加える
尚、第4図Cに示す5taplは第5図す。
5tep2は第5図c 、 5tep3は第5図d 、
 5tep4は第5図e 、 5tep5は第5図f 
、 5tep8は第5図g 、 5tep7は第5図h
 、 5tep8は第5図iの動作にそれぞれ対応する
ものである。
5tepl・・・・・・上型12と1離型リング10(
原点位置)が同面(または当接面が若干 上側面に位置する)で、下型13゜ 下it型クリング0は下降している。
ここに、ゴブ15が搬送アーム 46によって搬送され成形ポイント (イ)位置に達する。
5tep2・・・・・・シーケンスコントローラ50に
より下型13が上昇し、ゴブ15を上型 12との間でプレス成形する。上型 12と下型13の成形面12a。
13a側面にはゴブ15の成形され ない分が突出している。
5tep3・・・・・・シーケンスコントローラ50の
出力信号によりシリンダー80が作動し 下離型リングlOが上昇し、プレス 成形後のガラスレンズ15aの上下 側成形面外周を1離型リングlOと で挟持する。
5tep4・・・・・・5tep3の終了により、トリ
ガーlの信号が出力されハイローター77が 左回転し、1離型リングlOが上昇 する(原点位g190’位置)から上 死点(o’位置)にカム79が回転 していく。
5tep5・・・・・・ハイローター77の左回転によ
りスイッチSW、86がONとなりこれ によりハイローター77は右回転す るので1離型リングlOが下降し、 上型12と凹面(原点位置)にな る。
5tep8・・・・・・ハイローター77の右回転によ
り。
スイチ5W184がONとなりハイ ローター77の回転は停止して上型 12と上側Ill型リングlOの同面 (原点位2))が保持される。一方ス イッチSW、84のONによりシー ケンスコントローラ50からシリン ダー32に作動信号が入力されて下 !113が下降する。
5tep7・・・・・・下型13の下降によって、トリ
ガー2によりハイローター77が右回転 をし上側離型リングlOが上型 12成形面よりも下降する。原点位 fi90°位置)から上死点 (180°位置)にカム79が回転 していく、この下降をするときは、 前述したように上側アーム41に取 付けたマイクロメータ81のヘッド 82が、下側アーム42に当接した ままで行われるから、1離型リング lOと下離型リングlOは同時に下 降する。
5tep8・・・・・・ハイローター77の右回転によ
りスイッチ5W285がONとなりハイ ローター77は左回転をする。
これによって、カム79は上死点か ら原点位置に回転する。そしてス イッチSW、84をONL、て「成形 の完了信号」をシーケンスコント ローラ50に送る。一方下離型リン グ10は下降途中でゴブ皿43 、Jlにガラスレンズ
15aを載置部44に 載置しながらシリンダー80bの へラド80cによる停止位置まで下 降して停止する。
次で、ゴブ皿43上の成形されたガラスレンズ15aは
、搬送アーム46によって成形室88外に搬出される。
以下順次前述の 5teplから5tep8の工程およ
びその後の搬出の工程が反復される。
ここで、ハイローター77を用いて、カム79を回転さ
せることなく左右方向に揺動回転させることにより実施
した利点を述べるに常時、下からシリンダー75で負荷
を加えているので、上から上側アーム41を上下動操作
するには強い操作力が必要とされ強い操作力を出せるも
のとしてハイローター77が好適である。
また下型離型リングlOのシリンダー80を押し戻す力
(両方のシリンダー75.80に抗して押し下げる力)
に対してもハイローター77は効果的である。
なお、これの設計変更手段としてモータ(一方向回転)
でも馬力があれば使用できることは勿論である。
又、上記構成においては調整回走なストッパにより軟化
状態にあるゴブを離型リングが上下より押し込む量を調
整できる。
又、上下側アームが離型リングを介してガラスレンズの
有効径外をはさみ込んだ状態で下降する時回転アクチュ
エータとカムにより発生した力がストッパを介して下側
アームに伝わるためプレス成形後のガラスレンズには応
力が加わらない。
さらに、カムを用いて上側アームの上下動をゆっくり適
確スムーズに遂行し得る。
特に1本実施例においては、第1図(a)。
(b)にて示したごとく、1離型リングlOにおける離
型面10bを上型12における成形面12aの外周端面
と同一面に設定して構成しであるので、上下型12.1
3を介してゴブ15を成形する際に、離型面10bが上
型12の成形面12aと同様の機能を有することになる
。その結果、第1図(b)にて示すごと〈、成形後のガ
ラスレンズ15aの突出余肉部15bの上面は離型面1
0bにて上方向への膨出を規制され、これにより、ガラ
スレンズ15aの突出余肉部15aは常に離型リングl
Oの離型面fobと均一に接触することになる。従って
、離型時においては、離型力がガラスレンズ15aの突
出部15a全体に均一に作用することになり、離型時の
突出余肉部(フランジ部)15bのワレを確実に防止し
うるものである。なお、第1図(a)、(b)において
は、上型12のS型リング10についてのみ示したが、
下型13の離型リング10についても同様に機催させて
構成することができるのは勿論である。
(第2実施例) 第7図(a)、(b)は、本発明に係る離型リング10
の第2の実施例を示すものである1本実施例の特徴は、
離型リング10における離型面10bをJ:型12にお
ける成形面12aの外周端面よりも若干Bh上方に、即
ち、ゴブ15から離型する方向にずらして配置構成した
点である。ずらしff1hは、0.1〜0.3園諷程度
に設定するのがよい。
上記構成においても、上記第1実施例と同様の作用、効
果を奏しうるものである。
その他の構成9作用については、第1実施例と同一であ
るのでその図示及び説明を省略する。
[発明の効果] 以上のように1本発明に係るS型リングによれば、成形
完了後に成形体を成形型から離型させる際に、均一な離
型力で離型させることができ、成形体のワレを確実に防
止しうるちのである。その結果1品質の向上を大幅に図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)は本発明に係るgI型リングの第
1の実施例を示す縦断面図、第2図は離型リング駆動装
置の斜視図、第3図は第2図の要部の拡大図、第4図(
a)は第3図にて示すカムのカム線図、第41閾(b)
はカム部とドグ部のタイミングを示す説明図、第4図(
c)は下型と丑下型リングのタイミングを示す説明図、
第5図(a)、(b)、(c)、(d)、(e)。 (f)、(g)、(h)、(i)は離型工程を示す説明
図、第6図はガラスレンズ成形装置の概略説明図、第7
図(a)、(b)は本発明に係る離型リングの第2の実
施例を示す縦断面図、第8図及び第9図(a)、(b)
は従来技術の説明図である。 10・・・離型リング tab・・・離型面 12.13・・・上下の成形型 12a、13a・・・上下型の成形面 15・・・ゴブ 15a・・・ガラスレンズ 特許出願人  オリンパス光学工業株式会2代理人 弁
理士  奈     良     1第1図 (a)    (b) ト ・Q 丘光学素子 第2図 2n [1i!l17i?(’)M”’7i’(%fi−pニ
ア’、;j、)第4図第5図 (e)(f) (g)     (11)     (i)第6図 第7図 (a)    (b) 第8図 手続7市−1−、IE 、;!;、−(11発)昭和6
1年3月71」 1、・バ件の表示 昭和61年 特 許願 第19973号2、発明の名称 成形型の離型リング 3、補正をする者 ・19件との関係  特許出願人 住 所  東京都渋谷区幅ケ谷2丁目43番2号名 称
  (037)オリンパス光学工業株式会社代表者 下
山敏部 4、代 理 人 5、補正命令の日付 )、。 7、補正の内容 明細書第1頁第3行目に記載する「成形型リング」を「
成形型の離型リング」と補正する。 手続ネ市正1寸(方式) %式% 1、事件の表示 昭和61年 特 許 願 第19973号2、発明の名
称 成形型の離型リング 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所  東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号名 称
  (037)オリンパス光学工業株式会社代表者  
 下 山 敏 部 4、代理人 住 所 東京都港区浜松町2丁目2fi15号昭和61
年4fJ22日発送 6、補正の対象 図      面 (1)  図    面              
 l 迎手続補正書(自発) 昭和61年7月18日 1、事件の表示 昭和61年特許願第19973号 2、発明の名称 成形型の雌型リング 3、補正をする者 xK件との関係  特 許 出 願 人任 所 東京都
渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号4、代 理 人 6、補正の対象 ? 、 ?lli正の内容 山 明細書第2頁第19行目に記載する「上型3」を「
上52」と補正する。 (2)明細書第5頁第19行目に記載する「各対向面な
は」を「各対向面には」と補正する。 !3)明細書第15頁第3行目に記載する「スイッチS
W。 81Jを「スイッチSW、84Jど補正する。 (4)明細書第15頁第7行目に記載する「上下側アー
ム31」を「上下側アーム41Jと補正する。 (5明細書第15頁第18行目乃至同頁第19行目に記
載する「まず下型13を外し、次いで、シリンダー80
のロンド80aを下降して」を 「シリンダー32により下型13を下降させ、次いでシ
リンダー80のロッド80a、シリンダー80bのロッ
ド80cを下降して」と補正する。 ・:6)  明細書第17頁第13行目に記載する「せ
きる」を「できる」と補正する。 、71  図面中温2因、第4図(a) 、 (b) 
、 (c) 、第6図を別紙の通り補正する。 8、添付書類の目録 il)  補正図面        1通第2図 ヴ8

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)成形型にて成形された成形体を前記成形型から離
    型せしめるための成形型の離型リングにおいて、前記成
    形型の軸心と同一軸心に配置構成するとともに、その離
    型面を、前記成形型における成形面の外周端面と同一面
    又は成形型における成形面の外周端面よりも若干量被成
    形体から離隔する方向にずらして配置構成したことを特
    徴とする成形型の離型リング。
  2. (2)前記離型リングは、成形装置における上型又は/
    及び下型に嵌装されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の成形型の離型リング。
  3. (3)前記離型リングは、離型面の外周部に軸方向への
    鍔状突出部を有していることを特徴とする特許請求の範
    囲の第1項記載の成形型のリング。
  4. (4)前記離型面における成形型成形面の外周端面より
    のずらし量は、0.1〜0.3mmであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の成形型の離型リング。
JP1997386A 1986-01-30 1986-01-30 成形型の離型リング Pending JPS62176929A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1997386A JPS62176929A (ja) 1986-01-30 1986-01-30 成形型の離型リング

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1997386A JPS62176929A (ja) 1986-01-30 1986-01-30 成形型の離型リング

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62176929A true JPS62176929A (ja) 1987-08-03

Family

ID=12014134

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1997386A Pending JPS62176929A (ja) 1986-01-30 1986-01-30 成形型の離型リング

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62176929A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63170213U (ja) * 1987-04-28 1988-11-07
WO2012128005A1 (ja) 2011-03-23 2012-09-27 三菱マテリアル株式会社 合成非晶質シリカ粉末及びその製造方法
KR20120120149A (ko) 2010-01-07 2012-11-01 미쓰비시 마테리알 가부시키가이샤 합성 비정질 실리카 분말 및 그 제조 방법
US9120678B2 (en) 2010-01-07 2015-09-01 Mitsubishi Materials Corporation Synthetic amorphous silica powder and method for producing same
US9272918B2 (en) 2010-01-07 2016-03-01 Mitsubishi Materials Corporation Synthetic amorphous silica powder and method for producing same

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63170213U (ja) * 1987-04-28 1988-11-07
KR20120120149A (ko) 2010-01-07 2012-11-01 미쓰비시 마테리알 가부시키가이샤 합성 비정질 실리카 분말 및 그 제조 방법
US8883110B2 (en) 2010-01-07 2014-11-11 Mitsubishi Materials Corporation Synthetic amorphous silica powder and method for producing same
US9120678B2 (en) 2010-01-07 2015-09-01 Mitsubishi Materials Corporation Synthetic amorphous silica powder and method for producing same
US9272918B2 (en) 2010-01-07 2016-03-01 Mitsubishi Materials Corporation Synthetic amorphous silica powder and method for producing same
US10023488B2 (en) 2010-01-07 2018-07-17 Mitsubishi Materials Corporation Synthetic amorphous silica powder and method for producing same
WO2012128005A1 (ja) 2011-03-23 2012-09-27 三菱マテリアル株式会社 合成非晶質シリカ粉末及びその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW458882B (en) Device and method for separating a shaped substrate from a stamping tool
MXPA03011458A (es) Estacion de curvado por prensado y metodo para curvar hojas de vidrio calientes.
JPS62176929A (ja) 成形型の離型リング
JP2010186178A (ja) 真空圧空成形露光装置及び露光方法
TWI529143B (zh) And a glass forming product
JPS62187124A (ja) 金型ホルダ押え付き離型リング
JPS6345134A (ja) レンズの製造方法
JPH0443853B2 (ja)
JPS5853443A (ja) 熱転写捺印装置
JP2531810B2 (ja) 光学素子製造装置
JPH0292833A (ja) ガラスレンズの成形装置
KR0130182Y1 (ko) 정밀가압유리성형기기
JP3489124B2 (ja) 樹脂板成型装置
JPH0653584B2 (ja) プレス受け型のクランプ方法及びその装置
JPS62113726A (ja) プレス光学部品の離型方法
JPH05116959A (ja) 成形品の搬送装置
JP2925051B2 (ja) プレスリングの整合調節装置
JP2531811B2 (ja) 光学素子製造装置
JPH0450125A (ja) 光学素子製造装置
JP2003165731A (ja) 成形型及び光学素子のプレス成形装置
JPH09202627A (ja) 鏡枠付き光学素子の製造方法
JPS63260830A (ja) ガラスレンズの製造装置
JPH02149432A (ja) ガラス光学素子の成形方法
JPH05279060A (ja) 光学素子の成形方法
JPH0597448A (ja) 光学素子の成形法