JPS62176625A - 微小釣針製造方法 - Google Patents
微小釣針製造方法Info
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- JPS62176625A JPS62176625A JP61017454A JP1745486A JPS62176625A JP S62176625 A JPS62176625 A JP S62176625A JP 61017454 A JP61017454 A JP 61017454A JP 1745486 A JP1745486 A JP 1745486A JP S62176625 A JPS62176625 A JP S62176625A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 19
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 title abstract 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 14
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000010009 beating Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 7
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000975 Carbon steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は通称2号乃至3号サイズの微小釣針の製造方法
に関するものである。
に関するものである。
従来2号乃至3号サイズの微小釣針を加工製造する装置
はなく、もっと大きな4号以上の釣針しか製造てきなか
った。この比較的大きな釣針な製造する方法として、従
来、のこぎり状の送り棒で間欠的に送って製造しており
、円滑な送りかできない為に微小な釣針は製造できなか
った。この方法は人為的に行う為コストが高くなるばか
りでなく、その送りがのこぎり状の為に不均一になり大
量に製造することができず、微小釣針を提供するという
市場の要求を満足することはできなかった。
はなく、もっと大きな4号以上の釣針しか製造てきなか
った。この比較的大きな釣針な製造する方法として、従
来、のこぎり状の送り棒で間欠的に送って製造しており
、円滑な送りかできない為に微小な釣針は製造できなか
った。この方法は人為的に行う為コストが高くなるばか
りでなく、その送りがのこぎり状の為に不均一になり大
量に製造することができず、微小釣針を提供するという
市場の要求を満足することはできなかった。
本発明は上記欠点を解消したもので、微小釣針を大量に
して且、効率的に製造でき、しかも微小釣針の各種の形
状に対しても簡単な製造装置で製造でき、且、省力化に
よる生産性の向上を計った微小釣針製造方法を提供する
ものである。
して且、効率的に製造でき、しかも微小釣針の各種の形
状に対しても簡単な製造装置で製造でき、且、省力化に
よる生産性の向上を計った微小釣針製造方法を提供する
ものである。
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。第3図
は本発明装置の全体を示す平面図てあって、第2図は本
発明による一対のラセン棒の回転運動による装置の斜視
図を示す。第1図は本発明によるラセン棒の外観斜視図
を示す。(1)はラセン棒てあり、その線径Dfは、少
なくとも2から2.5 m/ mてあり、2m/m以下
では回転運動するうえて強度的に弱く不充分てあり、ま
た2、5m / m以上では、以下に後述する一対のラ
セン棒の中心間隔S1を最適中心間隔3.5m/mに架
設することはてきない。このラセン棒(1)のラセンピ
ッチP1は経験的に3 、5m / mが最も適当であ
った。そして 、そのラセン棒のピッチ間における溝
町 は0.3S〜0.8m/mが最も適当であった。通
常、このラセン棒は炭素鋼て加工される場合か多いか、
他の方法としてはプラスチック等でつくられることもあ
る。(3)は、湾曲自在なピアノ線であって、(2)は
ラセン棒(1)とピアノ線(3)とを一体に接続する、
接続パイプである。
は本発明装置の全体を示す平面図てあって、第2図は本
発明による一対のラセン棒の回転運動による装置の斜視
図を示す。第1図は本発明によるラセン棒の外観斜視図
を示す。(1)はラセン棒てあり、その線径Dfは、少
なくとも2から2.5 m/ mてあり、2m/m以下
では回転運動するうえて強度的に弱く不充分てあり、ま
た2、5m / m以上では、以下に後述する一対のラ
セン棒の中心間隔S1を最適中心間隔3.5m/mに架
設することはてきない。このラセン棒(1)のラセンピ
ッチP1は経験的に3 、5m / mが最も適当であ
った。そして 、そのラセン棒のピッチ間における溝
町 は0.3S〜0.8m/mが最も適当であった。通
常、このラセン棒は炭素鋼て加工される場合か多いか、
他の方法としてはプラスチック等でつくられることもあ
る。(3)は、湾曲自在なピアノ線であって、(2)は
ラセン棒(1)とピアノ線(3)とを一体に接続する、
接続パイプである。
第2図にある通り、一対のラセン棒(la)、(lb)
は、架台(8)及び(9)で平行的にその中心間隔S!
として3.5m / mとして架設される。この一対の
ラセン棒は、架台(lO)を介して歯車(5)、(6)
か一体に取付けられる。この歯車(5)、(6)は架台
(10)に回動自在に取付けられた歯車(7)に回転連
動するように架設される。この機構にすることにより、
該ラセン棒の長袖側の一端である軸(4a)を回動させ
ることにより、該一対のラセン棒か連動して回転連動す
る。
は、架台(8)及び(9)で平行的にその中心間隔S!
として3.5m / mとして架設される。この一対の
ラセン棒は、架台(lO)を介して歯車(5)、(6)
か一体に取付けられる。この歯車(5)、(6)は架台
(10)に回動自在に取付けられた歯車(7)に回転連
動するように架設される。この機構にすることにより、
該ラセン棒の長袖側の一端である軸(4a)を回動させ
ることにより、該一対のラセン棒か連動して回転連動す
る。
次に、本発明による微小釣針の製造方法を、第3図に基
ずいて詳述する。駆動モーター(20)の駆動軸(21
)の回転運動に間欠的に連動するように1設された、前
記ラセン棒(1a)の長軸〔4a)の連動回動に伴なっ
て、対のラセン棒(1b)か回転連動する。そして、こ
の一対のラセン棒において、例えば3号サイズの微小釣
針てあれば、まず予め、第8図に示す如く、尖塔機にて
先端をとんからせた長さ寸法L1として15M/Mに切
断した釣針用素材(11)をこの一対の回転部に自動投
入する。
ずいて詳述する。駆動モーター(20)の駆動軸(21
)の回転運動に間欠的に連動するように1設された、前
記ラセン棒(1a)の長軸〔4a)の連動回動に伴なっ
て、対のラセン棒(1b)か回転連動する。そして、こ
の一対のラセン棒において、例えば3号サイズの微小釣
針てあれば、まず予め、第8図に示す如く、尖塔機にて
先端をとんからせた長さ寸法L1として15M/Mに切
断した釣針用素材(11)をこの一対の回転部に自動投
入する。
この微小釣針用素材としては、通常JIS−G−350
6に規格されている80%カーボン入りの鉄鋼線(鋼の
線径としては:##I#m / mであり、3号サイズ
の場合はその線径としては0.28m/mのものか使用
される。次に、第一の加工工程として、(16)て自動
切断する。この切断工程ては、長さ寸法L2として8m
/ mに切断する。この切断工程ては、切断機(16
)て加工切断するか、前記モーター駆か 動軸(21)に、カム(16a)社連動直結されている
。
6に規格されている80%カーボン入りの鉄鋼線(鋼の
線径としては:##I#m / mであり、3号サイズ
の場合はその線径としては0.28m/mのものか使用
される。次に、第一の加工工程として、(16)て自動
切断する。この切断工程ては、長さ寸法L2として8m
/ mに切断する。この切断工程ては、切断機(16
)て加工切断するか、前記モーター駆か 動軸(21)に、カム(16a)社連動直結されている
。
次に、第2加工工程として、第6図に示す。この加工工
程ては、 (14’)の道糸部を、平らにたたくので
あるか、前記一対のラセン棒上を前記第1の工程をへて
移動してきた素材が、この道糸部たた−き手(17)は
、前記モーター駆動軸(21)に、カム(17a)か連
動直結されている。
程ては、 (14’)の道糸部を、平らにたたくので
あるか、前記一対のラセン棒上を前記第1の工程をへて
移動してきた素材が、この道糸部たた−き手(17)は
、前記モーター駆動軸(21)に、カム(17a)か連
動直結されている。
次に、第3工程として、第5図に示す如< (15)の
針部かえしを加工する。この針部かえしく15)は、
(ta)の針部かえし機で加工されるか、この針部か
えし機(18)は、カム(18a)を介して前記モータ
ー駆動軸(21)に連動直結されている。
針部かえしを加工する。この針部かえしく15)は、
(ta)の針部かえし機で加工されるか、この針部か
えし機(18)は、カム(18a)を介して前記モータ
ー駆動軸(21)に連動直結されている。
更に最終工程として、第4図に示す如<(13a)の針
部0曲げを第4工程て行なう。このU曲げは、(19)
のU曲げ機で加工されるが、このU曲げ機も、カム(1
9a)を介して前記モーター駆動軸(21)に連動直結
されている。
部0曲げを第4工程て行なう。このU曲げは、(19)
のU曲げ機で加工されるが、このU曲げ機も、カム(1
9a)を介して前記モーター駆動軸(21)に連動直結
されている。
本発明による微小釣針製造方法においては。
該ラセン棒D1と、該一対のう宍ン棒中心間隔S1との
相対関係か最も重要となる。本発明者の実験によれば、
このような微小釣針の線径が、0.265−0.28m
/ mのものか加工される場合、そのラセン棒線径D
1としては、2−2.5m/mか最適てあり、その際、
該一対のラセン棒中心間隔S1は少なくとも最小2.4
m / mから最大4.5m/mであった。この範囲以
外であった場合、加工製造上強度不足であったり、本発
明の如き微小釣針そのものを加工することかできなかっ
たりして不適当である。従って、実験上この両者の関係
式は、51=(1、2!〜1.8)DIとなった。
相対関係か最も重要となる。本発明者の実験によれば、
このような微小釣針の線径が、0.265−0.28m
/ mのものか加工される場合、そのラセン棒線径D
1としては、2−2.5m/mか最適てあり、その際、
該一対のラセン棒中心間隔S1は少なくとも最小2.4
m / mから最大4.5m/mであった。この範囲以
外であった場合、加工製造上強度不足であったり、本発
明の如き微小釣針そのものを加工することかできなかっ
たりして不適当である。従って、実験上この両者の関係
式は、51=(1、2!〜1.8)DIとなった。
ちなみに、本発明による微小釣針製造方法によれば、生
産能力として、80〜100木/分である。
産能力として、80〜100木/分である。
2−3号サイズの微小釣針の道糸部の形状としてぼ、本
記述の如くたたきを加工したものもあるす か、他の形状としてリンク形状のものもあ枠、本発明装
置によればこうしたリンク形状も加工てきる。(本例で
は、この方法は図示しない。)前述した如く、本発明の
微小釣針製造方法によれば、ひとつの製造装置て人為作
業に頼らず機械的自動的に、しかも生産能率的に均一な
品質の微小釣針を大破生産することかてきる。
記述の如くたたきを加工したものもあるす か、他の形状としてリンク形状のものもあ枠、本発明装
置によればこうしたリンク形状も加工てきる。(本例で
は、この方法は図示しない。)前述した如く、本発明の
微小釣針製造方法によれば、ひとつの製造装置て人為作
業に頼らず機械的自動的に、しかも生産能率的に均一な
品質の微小釣針を大破生産することかてきる。
第1図は本発明によるラセン棒の外観斜視図、第2図は
本発明による一対のラセン棒の回転運動による装置の斜
視図、第3図は本発明装置の全体を示す平面図である。 第4図は、微小釣針の完成製品図、第5図は針部かえし
を加工した素材の外観図、第6図は道糸部たたきを加工
した釣針素材の外観図、第7図は切断加工した釣針素材
の外観図、第8図は切断加工する前の本発明装置に投入
する際の釣針素材の外観図を、各々図示する。 (1)、ラセン棒 (2)、接続パイプ (3)、ピアノ線 (4)、軸 (5)、(6)、(7)、歯車 (8)、(9)、(10)、架台 (11)、釣針用素材 (12)、先端釣線 (13)、釣針用素材 (14)、道糸部たたき (15)、針部かえし く16)、切断機 (16a)、(17a)、(18a)、(19a)、カ
ム(17)、道糸部たたき機 (ta)、針部かえし機 (19)、針部0曲げ機 (20)、駆動モーター (21)、モーター駆動軸 (22)、連動歯車
本発明による一対のラセン棒の回転運動による装置の斜
視図、第3図は本発明装置の全体を示す平面図である。 第4図は、微小釣針の完成製品図、第5図は針部かえし
を加工した素材の外観図、第6図は道糸部たたきを加工
した釣針素材の外観図、第7図は切断加工した釣針素材
の外観図、第8図は切断加工する前の本発明装置に投入
する際の釣針素材の外観図を、各々図示する。 (1)、ラセン棒 (2)、接続パイプ (3)、ピアノ線 (4)、軸 (5)、(6)、(7)、歯車 (8)、(9)、(10)、架台 (11)、釣針用素材 (12)、先端釣線 (13)、釣針用素材 (14)、道糸部たたき (15)、針部かえし く16)、切断機 (16a)、(17a)、(18a)、(19a)、カ
ム(17)、道糸部たたき機 (ta)、針部かえし機 (19)、針部0曲げ機 (20)、駆動モーター (21)、モーター駆動軸 (22)、連動歯車
Claims (2)
- (1)1対のラセン棒を平行に且回転運動させつつ、該
ラセン棒の溝に直角に微小釣針の素材を架設して、該一
対のラセン棒の回転運動に伴って微小釣針の素材を平行
移動させつつ、該微小釣針の素材を例えば、切断、道糸
部たたき、針部かえし、針部U曲げ等を一貫して加工製
造することを特徴とする微小釣針製造方法。 - (2)該一対のラセン棒中心間隔をS_1、該ラセン棒
線径をD_1の関係式は、S_1=(1.2〜1.8)
D_1、となることを特徴とする微小釣針製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61017454A JPS62176625A (ja) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | 微小釣針製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61017454A JPS62176625A (ja) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | 微小釣針製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62176625A true JPS62176625A (ja) | 1987-08-03 |
Family
ID=11944468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61017454A Pending JPS62176625A (ja) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | 微小釣針製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62176625A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030068760A (ko) * | 2002-02-18 | 2003-08-25 | 정동명 | 낚시바늘 제조방법 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS475708A (ja) * | 1970-08-19 | 1973-03-27 | ||
JPS58132337A (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-06 | ライン−ナ−デル・マシイネンナ−デル・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング | 材料、特にミシン針−素材を送るための装置 |
-
1986
- 1986-01-28 JP JP61017454A patent/JPS62176625A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS475708A (ja) * | 1970-08-19 | 1973-03-27 | ||
JPS58132337A (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-06 | ライン−ナ−デル・マシイネンナ−デル・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング | 材料、特にミシン針−素材を送るための装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030068760A (ko) * | 2002-02-18 | 2003-08-25 | 정동명 | 낚시바늘 제조방법 |
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