JPS62176483A - 電気かみそりのスイツチ装置 - Google Patents

電気かみそりのスイツチ装置

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JPS62176483A
JPS62176483A JP1863586A JP1863586A JPS62176483A JP S62176483 A JPS62176483 A JP S62176483A JP 1863586 A JP1863586 A JP 1863586A JP 1863586 A JP1863586 A JP 1863586A JP S62176483 A JPS62176483 A JP S62176483A
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JP
Japan
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circuit
human body
electrode
motor
voltage
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Pending
Application number
JP1863586A
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English (en)
Inventor
福井 憲介
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発EJAは電気かみそりのスイッチ装置、とりわけ人
体即ち彼剃部を外刃に当てることによってモータに通電
する類のスイッチ装置に関するもの(ロ)従来の技術 従来の電気かみそりにおいて木@発明に類する接触スイ
ッチ機構を採用したものに実開昭57−181264号
公報の「電気ひけ剃り機」がある。この公報にはモータ
ーと、前記モーターによって回転する回転刃と、表面に
穴のあいた固定刃と、モーターに電力を供給する電源と
からなるものにおいて、固定刃と人間の皮膚上の接触及
び非接触全検知してモーターのスイッチングを行わせる
制御回路を設けた電気ひけ剃り機が開示されている。し
かしながら接点端子a、b間を短絡する人体抵抗は人間
の皮膚そのものであり、該皮膚の発汗作用により前記接
点端子a、bに油脂分が付着して電池よりの直流出力は
両端子間を通過し無くなるという問題点かあっ之。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明が解決しようとする問題点け、接触スイッチを構
成する電極に油脂分が付着しても一方の電極から他方の
電極へ円滑に人体の接鴫虫を検出−+ Z taaf、
涌:JjA、m l  Ws    $ −a 1rs
LUhh生+I 湘+6 m’Uしに行うことである。
に)問題点を解決するための手段 外刃を一方の電極とし、本体ケースを°他方の電極とし
、外刃に接触する人体を介して両電極間を短絡せしめる
と共に、該両極間の短絡によってモータに駆動電流の供
給を行う電気かみそりにおいて、ltI記一方の電極に
は発振回路を接続し、他方の電極にはスイッチ信号判別
回路を接続し、前記発振回路のパルス信号の交流成分を
両電極間に介在する人体を通じて前記スイッチ信号判別
回路に入力する構成である。
(ホ)作用 本体ケースを握り、外刃に人体の被剃部を接触させると
、発振回路のパルス信号の交流成分が一方の電極から人
体を介して他方の電極へ伝わり、スイッチ信号判別回路
にてこの信号を受信し、モータへの駆動電流供給を開始
する。
(へ)実施例 以下本発明の電気かみそりのスイッチ装置を図面の一実
施例について詳細に説明する。
第2図はスイッチ装置部の概略ブロック回路図である。
同図において、(I)は発振回路部、(2)は該発振回
路部11)にコンデンサCI+31を介して接続されて
なる電極Aとしての外刃、(4)は該電極Aに人体(6
)の被剃部を介して電気的に接続されてなる電ff1B
としての電気かみそり本体ケースの化粧板、(6)は該
電極BにコンデンサC2171を介して接続されてなり
前記発振回路(1)よりのパルス信号を受は取って出力
部(8)よりスイッチ信号を出力するスイッチ信号判別
回路部である。
第3図は第2図のスイッチ装置部を備えた電気かみそり
の駆動回路の概略ブロック回路図である。
同図において(9)は第2図におけるコンデンサC11
31、C2fy)及びスイッチ信号判別回路(6)から
構成されるタッチスイッチ回路であり、発振回路部とし
てのマイクロコンピュータ叫に接続される。(11)は
出力電圧が2.4vの電源電池(図示せず)に接続され
てなるモータであり、このモータ(川によって電気かみ
そり内刃の駆flJを得る。前記モータ(川が駆動中は
、該モータ(1!)によって生じる磁束の変化を検出す
るホール素子(図示せず)を主要素として構成する回転
数検出回路(12)によって、常時前記モータ(川の回
転数が検出されており、その検出値は前記マイクロコン
ピュータ+101に入力され、そして演算処理される。
一方前記モータ(11)にかかる電圧は電圧コントロー
〃回路−によって制御されている。前記マイクロコンビ
エータ(lO)は前記回転数検出回路(12)の検出値
に対応し九制御信号をD −A変換回路04)を介して
前記電圧コントロール回路α濁に送り、該コントロール
回路0萄より適切な電圧tllff記モータ(11)に
印加させる。このようにして前記モータ(川はシェービ
ング時における負荷の変動に対してモータ(11)の回
転数が一定に保たれるように制御されている。
第1図に前記第3図におけるタッチスイッチ回F@F9
1を細部に亘って開示した電気かみそりの一実施回路図
を示す。同図におけるタッチスイッチ回路(9)は前記
マイクロコンビエータI C1[ro+の出力端子Pt
9に中間点(I5)を接続してなるダイオードD 1 
(161及びD2Qηの直列回路(18)と、前記中間
点θ樽に一端を抵抗R2(19)を介して接続し他端を
電極Aに接続してなるコンデンサCH31と、前記直列
回路α樽に並列接続されるダイオードD3cl!ol及
びD4!211の直列回路−と、該直列回路(四の中間
点困に一端を接続するとともに他#Mを′4臘BK接続
してなるコンデンサ(2i71と、前記ダイオードD4
!21+に対して並列に接続されてなる7抵抗R3t2
4+の電圧降下を非反転入力端子eに入力すると共に前
記直列回路f181Hに共に並列となるように接続され
てなる抵抗R4(2(へ)及びR5&61よりなる抵抗
分圧回路Qηの分圧点シ樽電圧を反転入力端子eに入力
して比較するコンパレータIC2(291ト、該コンパ
レータIC2(29)の出力端子にダイオードD 5 
i)及び抵抗R6L3υを介してベースを接続されてな
るトランジスタTRI(至)とより成り、該トランジス
タTRI(至)のコレクタけ5vの電圧#(図示せず)
に接続されてなる抵抗R8(lとFl′rI記ダイオー
ドD I (161に並列接続されてなる抵抗RIC3
4CマイクロコンピュータI C11101の負荷抵抗
〕を通して+ia記マイクロコンピューター C1uo
+の出力端子Pt9に接続されるとともに該マイクロコ
ンピュータI C1i10+の入力端子Pt8に接続さ
れている。尚前記ダイオードD 5 (30)とグラン
ドGND間にコンデンサC3(至)が接続され、前記抵
抗R60υとグランドGND間に抵抗R7(7)が接続
されている。
以上の構成より成るタッチスイッチ回路を有する電気か
みそシにおいて第4図に示す第1図の各ポイントの電圧
変化図も参照して動作を説明する。
前記負荷抵抗R1鏝の両端電圧(ポイン)aの電圧)は
第4図aに示すようなバスス列を生み出す。前記抵抗R
2αc4は人体に流れる電流の制限抵抗として働く。ま
た前記ダイオード01061、D2α乃、D 1m、D
 421+は人体(6)が間に介在するとき静電気等に
よって電MA、B間に生じる過電圧に対して人体(5)
を保護する働きをする。更にコンデンサC1131及び
C2+7)は、マイクロコンピュータIC1flωの出
力端子Pt9から信号の交流成分(第4図すのような波
形)のみを人体flslを介して伝える之めに必要であ
ると共に、その交流成分が人体(5)を通る際の安全対
策としての機能を有する。
ところで、電気かみそりの駆動回路の電源は図示してい
ないが一般にニッケル・カドミウム電池が使われており
、この電池を充電するためにインバータ回路等を用いた
充電回路が存在する。そしてこの充電回路は商用交流電
源と接続されているので、プリント基板に描かれている
パターン等の短絡によって商用交流電源がインバータ回
路等の2次回路に直接印加された場合直接人体(6)に
商用交流電源が印加されて危険である。前記コンデンサ
C1f31及びC2(71#′iこういう事態が生じた
ときの安全対策として回路に組み込まれており、該コン
デンサC1(31、C2f71の容量が小さければ小さ
いほど人体([1)を流れる電流が少なくなって安全と
なる。
前記抵抗R3(241は電極A、B間が開状態のときに
前記コンパレータIC2翰の非反転入力端子のとグラン
ドGNDレペ/I/に安定させる。そして抵抗R4(至
)、R2Hの分圧電圧を前記コンパレータIC1’Jの
反転入力端子θに入力することによってコンパレータI
C1’Jの比較電位を決定しており、0点の電圧即ち抵
抗R3伐41の電圧降下分がこの比較電位を越えるとコ
ンパレータIC2e291の出力端子即ちd点に信号が
現われる。
前記ダイオードDullとコンデンサC3(至)はd点
より出力された信号を平滑するものである。また前記抵
抗R11)は前記トランジスタTRIG(2のベース抵
抗であり、前記抵抗R7(至)はd点に信号が出ないと
き該トランジスタTRl@を完全に非導通にして前記マ
イクロコンピュータIC1flωの入力端子Pt8にモ
ータ(川を駆動せしめる信8を与えないようにするもの
である。そして前記抵抗R8Gは前記トランジスタTR
I(至)の負荷抵抗として働く。
尚上記の電気かみそりには前記マイクロコンピュータI
 C1(101に作動電圧を与えるメインスイッチがあ
るが図示していない。
時刻toで前記メインスイッチをオンにするとマイクロ
コンピュータI C1tlolの出力端子Pt9より第
4図のa(第1図のa点に対EX)に示すよう4 As
:TKJdy 后jL−At ロ4+−Y fi  Z
    ?  ?  11$ −J fllll+少輻
期状態となる。このとき第1図のb点の波形は第4図の
bに示すような交流波形である。
時刻11でシェービングを開始するため人体(5)を電
極A、B間に介在せしめると該電極A、B間が閉路し、
第1図の0点に第4図のCに示すような直流の三角波形
が生じる。そしてこの波形の電圧が抵抗R4(25及び
R5Hの分圧点(至)の電圧と比較されることくより、
第1図のd点において第4図のdに示すような第4図a
よりも幅の小さい矩形波はダイオードD5(30)及び
コンデンサC3(至)によって平滑されるので第1図の
e点の電圧波形は第4図のeに示すような鋸歯波形とな
る。そしてこのe点の電圧がトランジスタTR1@を導
通させるに充分なものであるため抵抗R8■を流れる電
流は該トランジスタTRI(至)を通り、従って第1図
のf点の電圧は人体(5)介入前のHレベルからLレベ
ルへと落ちる。このLレベル信号は前記マイクロコンピ
ュータI C11o1の入力端子Pt8へ入り、該マイ
クロコンビエータI Cl 1101の演算処理により
D−A変換回路口舶乃び宙圧コントロール回路(13)
を動作させモータ(川を駆動せしめる。
前記モータ(11)はその駆動中常時回転故検出回路國
によって回転数が検出され、この検出回路(12)の出
力idマイクロコンピュータI C1i10!の入力端
子Pt7に入力され、演算処理される。そして前記マイ
クロコンピュータI C1110+の出力Kd子P t
 t〜ptsからはモータ(川の回転数が常時一定とな
るような信号が出力されている。
電ViA、B間より人体(6)ヲ離してシェービングを
終わると、上記と逆行程をたどってトランジスタTRI
(6)が非導通となり、マイクロコンピュータl (:
 1 (Iolの働きによりモータ(川の躯MIJJは
停止し、再びモータ(川は時期状態となる。更にヒゲ剃
りが完全に終了すれば前記のメインスイッチをオフして
マイクロコンピュータI C1i10+への通電をも停
止してモータ(川の時期状態も解i余する。
(ト)発明の効果 本発明は以上の説明の如く、外刃を一方の電極とし、本
体ケースを他方の電極とし、外刃に接触する人体を介し
て両電極間を短絡せしめると共に、該電極間の短絡によ
ってモータに駆動電流の供給を行う電気かみそりにおい
て、1JfI記一方の電極には発振回路を接続し、他方
の電極にはスイッチ信号やj別回路を接続し、前記発振
回路のパルス信Jjjを両電極間に介在する人体を通じ
て前記スイッチ信号判別回路に入力するものであるから
、シェービングの途中で鏡を見て剃tJjI−合を確か
めたりする時にいちいちメインスイッチを切る必要がな
く、モータの駆#開始停止の制朝1に労を要することが
ない。またンエーヒ1ングの際に外刃は人体に接触した
り*i反しそしてヒゲが剃られていくが離反するときに
は1J1実にモータの回転が止まるので@源電池の浪費
を抑えることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明電気かみそりのスイッチ装置の一実施回
路図(一部ブロック図〕、第2図はスイッチ回路部のブ
ロック回路図、第3図け′第1図に対応するブロック回
路図、第4図は第1図の各点における電圧変化図、第5
図は電気かみそりのシェービング操作説明図である。 (2)・・・外刃、(4)・・・本体ケース、(5)・
・・人体、(11)・・・モータ、+1>・・・発振回
路、(6)・・・スイッチ信号判別回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外刃を一方の電極とし、本体ケースを他方の電極
    とし、外刃に接触する人体を介して両電極間を短絡せし
    めると共に、該電極間の短絡によってモータに駆動電流
    の供給を行う電気かみそりにおいて、前記一方の電極に
    は発振回路を接続し、他方の電極にはスイッチ信号判別
    回路を接続し、前記発振回路のパルス信号の交流成分を
    両電極間に介在する人体を通じて前記スイッチ信号判別
    回路に入力することを特徴とする電気かみそりのスイッ
    チ装置。
JP1863586A 1986-01-30 1986-01-30 電気かみそりのスイツチ装置 Pending JPS62176483A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006223535A (ja) * 2005-02-17 2006-08-31 Kyushu Hitachi Maxell Ltd 体毛処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006223535A (ja) * 2005-02-17 2006-08-31 Kyushu Hitachi Maxell Ltd 体毛処理装置

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