JPS62175896A - 集合住宅監視装置 - Google Patents

集合住宅監視装置

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JPS62175896A
JPS62175896A JP1881186A JP1881186A JPS62175896A JP S62175896 A JPS62175896 A JP S62175896A JP 1881186 A JP1881186 A JP 1881186A JP 1881186 A JP1881186 A JP 1881186A JP S62175896 A JPS62175896 A JP S62175896A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、集合住宅の異常を監視する次めの集合住宅
監視装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の集合住宅監視装置として第7図に示すも
のがあった。
図において、(樽は各住戸(ロ)内に設けられた集合住
宅用セキュリティ盤、(1a)ないしく1c)は集合住
宅用セキュリティ盤叫に設置され−hvレー接点であっ
て、異常検出センサが作動した時に閉成されるものであ
る。
(2)は在・不在スイッチ、(81U防犯人切スイッチ
、(4)は機器テストスイッチ、(5a)ないしく5c
)はスイッチ用RSフリップ・フロッグ、(6a)ない
しく6c)はANDゲート、(9)は異常動作シュミレ
ータ、(習は異常通報装置、(13a)ないしく13f
)はこの異常通報装[(121へ入力されるパラレル入
力端子であって、このパラレル入力端子(13a)ない
しく13f)へ入力される電圧に変化があった場合に、
異常通報装置(旧から電話回?IM金通じて、その電話
回線用に変調されたデータを図示を省略した監視センタ
ヘ送出するように構成されている。
次に、上記のようA構成の従来の集合住宅監視装置の動
作について説明する。
いま、集合住宅用セキュリティ盤(10)の在−不在ス
イッチ(2)、防犯入切スイッチ(8)、機器テストス
イッチ(4)のいずれかのスイッチの接点を切り換える
と、スイッチ用RSフリップ・フロップ(5a)。
(5b)、 C3C)のいずれかの出力Qが変化し、こ
の出力Qがパラレル入力端子(13a)ないしく13f
) を介して異常通報装置(121に入力される。
そして異常通報装置(2)では、パラレル入力端子(1
3a)ないしくj3f)の電圧が変化した時に電話回i
k通じて、各住戸からのデータを監視センタへ伝送する
。監視センタでは、異常通報装置(121から伝送され
たデータに基づき、各住戸別の管理を行う0 まt1機機器テストスイッチ4)の大切を切り換え、ス
イッチ用RSフリップ拳70ツブ(5C)の出力Qが変
化し、その時のハイレベルの反転出力Qと、異常検出セ
ンサが作動し、たとえばリレー接点(1a)が閉成した
時の出力とがANDゲート(6a)に入力されると、A
NDゲー) (6a)の出力がハイレベルとなり、パラ
レル入力端子(13a)を介して、前記同様に異常通報
装置(抑に入力され、この異常入力装置(鮒から各住戸
のデータが監視センタへ伝送され、各住戸別の管理全行
うこととなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の集合住宅監視装置は、以上のように構成されてい
友ので、各住戸別に監視センタで総合的に監視しなけれ
ばならず、マンション等の集合住宅では、監視する住戸
戸数が多く、場合によっては数百戸にも及ぶこともあり
、監視センタの電話回線の能力を大幅に引き上げる必要
が生じ、集合住宅でありながら、監視上の特別の利点が
得られないという問題点があった。また、従来の集合住
宅監視装置では、各住戸に設置した集合住宅監視装置毎
に異常通報装置を必要とし、その構成が複雑化すると共
に、各住戸毎の設置費用が嵩む。
さらには、各異常通報装置にプリンタ等を設け、異常情
報を記録拳印刷する機能を付加し、たとえば保険上の保
証になるようなものを残すようにすると、さらに各住戸
の費用負担が嵩むなどの問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、監視センタの電話回線の回線能力および計
算機の処理速度が、集合住宅全体で従来の一戸分の回線
能力および計算機の処理速度と同程度で済み、かつ、各
住戸毎に異常通報装置を必要とすることなく、また、保
険上の状況証明が容易に得られる機能を備え、集合住宅
監視装置全体の製作費用、延いては各住戸毎の費用負担
を少なくできる集合住宅監視装置全体ることを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る集合住宅監視装置は、各住戸で発生する
情報を選別するデータ選別手段と、このデータ選別手段
によって選別された一部のデータと残部のデータとを区
分し、かつデータの発生時期と共に記憶するデータ記憶
手段と、前記データ選別手段によって選別された一部の
データのみを前記異常通報装置へ発報する即時発報手段
と、前記データ選別手段によって選別された残部のデー
タを一括して処理し、前記異常通報装置へ発報する定時
発報手段と、前記データ記憶手段によって記憶されたデ
ータを印字する印字手段とを備えた集合住宅用異常管理
装置を、各住戸別に設置される集合住宅用セキュリティ
盤と監視センタへ通報する異常通報装置との間に設けた
ものである。
〔作用〕 この発明の集合住宅監視装置においては、各住戸の集合
住宅用セキュリティ盤のスイッチの変化によるデータと
異常検出センサの作動による異常データとをデータ選別
手段により選別し、異常データは、即時発報手段に送出
すると共に、データ記憶手段により記憶し、前記即時発
報手段より、直ちに異常通報装置を介して監視センタへ
発報する0 また、前記スイッチの変化によるテストデータ等は、そ
の発生時期と共にデータ記憶手段に記憶され、一定時間
間隔、あるいは一定回数毎に一括して処理し、定時発報
手段により前記異常通報装置を介して監視センタへ発報
すると共に、必要に応じてデータ印字手段により印字す
る。
〔実施例〕
第1図はこの発明の集合住宅監視装置の概念を示すブロ
ック図である。
図において、CI(転)は集合住宅用異常管理装置であ
り、この集合住宅用異常管理装置Q4は、複数個(たと
えば、60以上100以下)の集合住宅用セキュリティ
盤叫および11IIの異常通報装置■と接続されている
上記の集合住宅用異常監視装置α4内には、第2図のブ
ロック図に示すように、各住戸で発生する情報を選別す
るデータ選別手段■)と、データ選別手段間)によって
選別された一部のデータと残部のデータとを区分し、か
つデータの発生時期と共にデータを記憶するデータ記憶
手段■)と、前記データ選別手段間)によって選別され
た一部のデータのみを前記異常通報装置(2)へ発報す
る即時発報手段αηと、前記データ選別手段(至)によ
って選別された残部のデータを一括して処理し、前記異
常通報装置(121へ発報する定時発報手段(ト)と、
前記データ記憶手段α6)によって記憶されたデータ全
印字するデータ印字手段(19)とを備えている。
第3図は上記集合住宅監視装置の回路構成の詳細を示す
ブロック図である。
図において、(財)+1 (211,pl、(4))、
−9(イ))は集合住宅セキュリティ盤側に設けられ7
’CANDゲート、(26)、(271はORゲート、
(至))はテスト発報用スイッチ、−)は前記スイッチ
I28)用R8フリップ・フロップである。
■Jは集合住宅用異常管理装置CL4に設けたC P 
U。
叫)はパラレル入出力装置、瞥は出力信号用ブザ、(3
3a)、 (331))、 (63c)、 (33d)
、 (366)、 (33f)、 (33g)は入力信
号用RSフリップ・フロップ、(34a)、 (34b
)。
(34c)、 (34d)は前記入力信号用RSフリッ
プ−フロップ(33a )ないしく 33g )のリセ
ット用インバータ、郷)はタイマ、■1はカレンダ時計
、領)はキーボード・インタフェース、擲)はキーボー
ド、抑1はリード・オンリー・メモリ(以下、ROMと
略記する)、鴎はランダム・アクセス・メモリ(以下、
RAMと略記する)、帆)は液晶ディスプレイ用ドライ
バ、(8)1は液晶ディスプレイ、(6))は集合住宅
用異常管理装置に)からの異常通報装置叫へ出力するた
めのシリアルインタフェース、暦)はプリンタ用インタ
フェース、!461はプリンタである。
次に、上記のように構成の集合住宅監視装置の代表的な
動作を第4図ないし第6図のフローチャートを加えて説
明する。
■テスト発報時 第4図のフローチャートにおいて、まず、集合住宅用セ
キュリティ盤(10)側のテスト発報用スイッチtlB
1を「入」にすると(ステップ101)、ANDゲート
(凛の出力がハイレベルとなる(ステップ102)。ま
た、異常検出センサに働きかけ、たとえば、リレー接点
(11t)k閉成すると(ステップ106)、ORグー
) (26)を通過しくステップ104)、同じ(AN
Dゲート(イ))の出力がハイレベルとなる(ステップ
102)。
次いで、ANDゲート(社)の出力がテスト発報用スイ
ッチ用RSクリップ・フロップ四に入力されると、この
RSクリップ・フロップ四の出力Qは、ハイレベルとな
り、次のANDゲート(211の出力もハイレベルとな
る(ステップ105,106)。
また、機器テスト用スイッチ(4)全「切」のままにし
ている場合にも(ステップ107 )、スイッチ用R8
フリップ・フロップ(5C)のハイレベルの反転出力Q
が、ANDゲート@11に入力されることにより、この
ANDゲート(211の出力は、ハイレベルとなる。
こうして、ANDゲート(211のハイレベルの出力は
、集合住宅用異常監視装置q→側の入力信号用R8クリ
ップ−70ツブ(3,5a)a入力され(ステップ10
9)、入力信号用RSクリップ・フロップ(33a)の
出力Q’にハイレベルにする(ステップ109)。
そこで、集合住宅用異常監視装置Q→側のCPU例はパ
ラレル入出力装置(811i介してデータの変化を検出
する(ステップ110)。まi 、A N Dゲート(
@’を通過した出力が入力信号用RSクリップ・フロッ
プ(33b)に入力された場合も(ステップ108,1
11)、入力信号用RSフリップ・フロップ(33b)
の出力Qがハイレベルになるので、CP U (801
はパラレル入出力装置+811 ffi介してデータの
変化全検出する。
しかるに、CPU(4))では、たとえば1ooms毎
にデータを監視し、n回同−データ変化が送出されたか
否かを判断しくステップ112)、n回同−データ変化
が送出された場合には、RAM14Qにデータの変化内
容を書き込む(ステップ113)。
このRAM14Qに書き込む内容は、パラレル入出力装
置四)、ROM−)を介し、たとえば該当する住戸番号
、異常内容、およびカレンダ時計■Jにより、沓き込み
時の年月日および時分などである。また、入力信号用R
8フリップ・フロップ(33b)のリセット出力により
(ステップ114)、CPU(転))のデータバスから
プリンタ・インタフェース1441 ’k 介し、プリ
ンタ(9))にRAMIQの内容を表示すると共に、同
じく液晶ディスプレイ用ドライバ担)を介し、液晶ディ
スプレイ叩)にRAMI(iの内容を表示する(ステッ
プ115)。
そして、定時発報時になった時にのみ、監視センタへ該
当住戸でテストがなされたことを一括して報告し、かつ
報告内容全プリンタ噸)によりプリントアウトする(ス
テップ116,117)。
次に、防犯入切スイッチ(81ir入」にしf7:、時
の動作について説明する0 ■防犯入切スイッチ「入」時 第5図において、第6図に示す防犯入切スイッチ(8)
’iir人」にすると(ステップ201)、スイッチ用
R8クリップ・フロップ(5b)の出力Qがノ九イレペ
ルとなV(ステップ202)、リレー接点(1C)の監
視を開始すると共に、集合住宅用異常管理装置(14)
側の入力信号用R8フリップ・フロップ(33f)に入
力され、その出力Qがノ為イレベルとなる(ステップ2
04,205)。
なお、機器テスト用スイッチ(4)を「切」にし次場合
にも、ANDゲート−を介し、リレー接点(1C)の監
視を開始する(ステップ20!1,204)0さて、前
記入力信号用R8クリップOフロップ(33f)の出力
Qがハイレベルになると、CP U (801はパラレ
ル入出力装置+811 ’を介してデータの変化を検出
する(ステップ206 )。
しかるに、CPU180)では、前記同様に、次とえは
100m5毎にデータを監視し、n回同−データ変化が
送出され友か否かを判断し、n回以下の場合には何等の
処理も行わないが、データの変化がn回以上の場合には
、RAM14Qに変化内容を書き込む(ステップ207
,208,209)。次に、プリンタ・インタフェース
(8))を介し、また、液晶ディスプレイ用ドライバ帆
)ヲ介し、液晶ディスプレイ囮に、それぞれRAMIK
Iの内容を表示する(ステップ210 )oそして最後
に、定時発報時になった時にのみ、監視センタへ該当住
戸で゛テストがなされたことを一括して報告し、かつ報
告内容をプリンタ噸)によりプリントアウトする(ステ
ップ211,212)。
次に、異常入力時の動作について説明する。
■異常入力時 第6図において、第3図に示すテスト発報用1インチ(
28)および機器テスト用スイッチ(4)を「切」にし
、また、在・不在スイッチ(2)を「在」にし友時に、
異常検出センサに入力変化があると(ステップ301,
502,303,304)、それぞれ対応するスイッチ
用R8フリップ・フロップ剛。
(5C)、 (5a)の出力Q1反転出出力1出力Qが
それぞれ、ローレベル、ハイレベル、ノ為イレベルとな
ると共に(ステップ305,306,307)、リレー
接点(1a)が閉成する(ステップ308)。
一方、前記スイッチ用Reフリップ・フロップ興)の出
力Qがローレベルなので、ANDゲー) 1211の出
力もローレベルとなり、ま友、前記スイッチ用Reフリ
ップ・フロップ(5C)の反転出力Qがハイレベルとな
るので、リレー接点(Ia)、 (1b)の監視を開始
し、ANDゲート−〇出力はハイレベルとなる(ステッ
プ309,310,311)。さらに、スイッチ用Re
フリップ・フロップ(5a)の出力Qがハイレベルとな
るので、ANDゲートユ)の出力はハイレベルとなる(
ステップ612)。
上記のANDゲー)(211t(2))、(251の出
力は、集合住宅用異常管理装置(14)側の入力信号用
RSクリップー7oツブ(33a)、 (33b)、 
(33e)に、それぞれ入力サレ、ソレラのローレベル
、ハイレベル、ハイレベルの出力Qがパラレル入出力装
置+all t−介して、cpU(801に入力され、
データの変化を検出することとなる(ステップ313,
314,315゜316)。
CP U 1301では前記同様に、たとえばIQQm
s毎にデータを監視し、n回同−の変化が認められた時
、データの変化(異常事態)と判断し、RAM閣に変化
の内容を書き込む(ステップ317゜317)と共に、
入力信号用R8フリップ・フロップ(331:+)のリ
セット出力により、シリアル・インタフェース(481
ft介して、異常通報装置(埒へ異常内容のデータを送
出する(ステップ319 、320)。
かかるデータの送出完了後、プリンターにより、異常通
報装置(惰のENQ信号で伝送データをプリントアウト
すると共に、そのデータ内容を液晶ディスプレイ−に表
示する(ステップ321)。
上記のような動作により、集合住宅の各住戸のスイッチ
、たとえば在・不在スイッチ、防犯スイッチ、機器テス
トスイッチ、テスト発報スイッチ等の切り換え信号をプ
リンタ等のデータ印字手段により証拠として残し、上記
スイッチの変化の報告は、一括して処理して異常通報装
置へ伝送するようにし、電話回線の利用回数全減少させ
、監視センタでの必要回線数、電話料金、監視センタの
計算機の処理能力の負担を軽減することによって、集合
住宅の総合的監視システムを安価に提供できるようにな
る。また、各住戸に必要な電話回線接続機能を、集合住
宅管理装置内に設けることにより、一定単位、たとえば
集合住宅の線単位の電話回線接続機能をまかなうことが
できるようになる。
この電話回線接続機能は、監視センタが塞がっている場
合に再度伝送を試みるリライト機能、あるいは電話回線
や交換機の持つノイズに対処し得るノイズ防止機能を備
え、かつ確実に伝送でき、しかも停電時にも動作する停
電保証回路を有し、異常時のシステムの信頼性を保証す
るものを要求するとすれば、各住戸毎の機器のコストが
大幅に増加することとなる。しかしながら、この発明の
集合住宅監視装置に設けた集合住宅管理装置によれば、
一括して処理する電話回線接続機能があるため、そのお
それがなく、前記不都合を効果的に解消できる。
なお、上記の実施例では電話回線を利用して異常通報装
置((2)から監視センタへ通報する構成金示したが、
電話回線を利用することなく、専用線により通報するよ
うにしてもよく、また、上記異常通報装置(121には
、シリアル・インタ7エイス+14+に介してデータを
伝送するようにしたが、その他の伝送手段でも差し支え
ない。
〔発明の効果〕
以上の説明によって明らかなように、この発明によれば
、集合住宅用セキュリティ盤と異常通報装置との間に、
集合住宅用異常管理装置を設け、各住戸に関する全ての
情報を発報するのではなく、データ選別手段により、デ
ータを選択してデータの一部のみを即時発報手段により
発報し、残部のデータは、一括処理してデータ印字手段
により打ち出すようにしたので、監視センタへの電話回
線を利用し次送信回数金格段に減らすことができ、これ
によって監視センタの処理能力を増加させることなく、
数多くの集合住宅の機能テストおよび異常監視全確実か
つ安価に行うことができ、しかも各住戸に関するデータ
全データ印字手段により打ち出すことにより保険上の状
況証明に供し得るなどの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の集合住宅監視装置の概念金示すブロ
ック図、第2図は上記集合住宅監視装置に用いる集合住
宅管理装置の内部構成を示すブロック図、第6図は上記
集合住宅監視装置の回路構成の詳細を示すブロック図、
第4図ないし第6図は上記集合住宅監視装置の動作全証
明するためのフローチャート、第7図は従来の集合住宅
監視装置のブロック図である。 (101Φ・集合住宅用セキュリティ盤(旧・・異常通
報装置 (2)・・集合住宅用異常管理装置 仰フ・・データ選別手段 (161・・データ記憶手段 07)・・即時発報手段 (I8)・・定時発報手段 (19)・・データ印字手段 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各住戸で発生する情報を選別するデータ選別手段と、こ
    のデータ選別手段によつて選別された一部のデータと残
    部のデータとを区分し、かつデータの発生時期と共にデ
    ータを記憶するデータ記憶手段と、前記データ選別手段
    によつて選別された一部のデータのみを前記異常通報装
    置へ発報する即時発報手段と、前記データ選別手段によ
    つて選別された残部のデータを一括して処理し、前記異
    常通報装置へ発報する定時発報手段と、前記データ記憶
    手段によつて記憶されたデータを印字するデータ印字手
    段とを備えた集合住宅用異常管理装置を、各住戸別に設
    置される集合住宅用セキュリティ盤と監視センタへ通報
    する異常通報装置との間に設けたことを特徴とする集合
    住宅監視装置。
JP1881186A 1986-01-30 1986-01-30 集合住宅監視装置 Granted JPS62175896A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9554595B2 (en) 2010-03-10 2017-01-31 Batmark Limited Inhaler component
US10278427B2 (en) 2014-08-13 2019-05-07 Batmark Limited Aerosol delivery device and method utilizing a flavoring reservoir

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