JPS62175875A - メモリプロテクト方式 - Google Patents
メモリプロテクト方式Info
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- JPS62175875A JPS62175875A JP1860386A JP1860386A JPS62175875A JP S62175875 A JPS62175875 A JP S62175875A JP 1860386 A JP1860386 A JP 1860386A JP 1860386 A JP1860386 A JP 1860386A JP S62175875 A JPS62175875 A JP S62175875A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 24
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
2次元座標を持ち、描画領域と、それ以外の領域を含む
イメージメモリに対して、イメージ描画用ハードウェア
によってイメージ描画を行うイメ−ジ描画方弐において
、該描画開始点が上記描画領域内にあることを検出する
手段と、該描画過程において生成された画素の座標が、
上記描画領域と、その他の領域との境界線を越えたこと
を検出する手段とを設けることにより、上記イメージメ
モリの描画領域外への描画を抑止するようにしたもので
ある。
イメージメモリに対して、イメージ描画用ハードウェア
によってイメージ描画を行うイメ−ジ描画方弐において
、該描画開始点が上記描画領域内にあることを検出する
手段と、該描画過程において生成された画素の座標が、
上記描画領域と、その他の領域との境界線を越えたこと
を検出する手段とを設けることにより、上記イメージメ
モリの描画領域外への描画を抑止するようにしたもので
ある。
本発明は、2次元座標を持ち、描画領域と、それ以外の
領域を含むイメージメモリに対して、イメージ描画用ハ
ードウェアによってイメージ描画を行うイメージtIi
画方式におけるメモリプロテクト方式に関する。
領域を含むイメージメモリに対して、イメージ描画用ハ
ードウェアによってイメージ描画を行うイメージtIi
画方式におけるメモリプロテクト方式に関する。
最近の計算機システムの性能向上に伴って、イメージデ
ータを汲うことが多くなってきた。
ータを汲うことが多くなってきた。
該イメージデータを扱う画像処理においては、所謂イメ
ージデータを描画する描画領域と1文字のイメージデー
タを格納するキャラクタ発生領域と、枠組みデータ等を
格納するオーバレイパターン格納領域等を必要とし、そ
れぞれの領域を別々のメモリに用意することは、経済性
を損なうことから1つのイメージメモリに含めて構成す
ることが行われる。
ージデータを描画する描画領域と1文字のイメージデー
タを格納するキャラクタ発生領域と、枠組みデータ等を
格納するオーバレイパターン格納領域等を必要とし、そ
れぞれの領域を別々のメモリに用意することは、経済性
を損なうことから1つのイメージメモリに含めて構成す
ることが行われる。
この場合、上記描画領域で実行される描画処理中に、該
描画領域をはみ出す描画が行われると、キャラクタ発生
領域等を破壊してしまうので、効果的なメモリプロテク
ト方式が要求される。
描画領域をはみ出す描画が行われると、キャラクタ発生
領域等を破壊してしまうので、効果的なメモリプロテク
ト方式が要求される。
一般に、メモリは一次元アドレスの連続体として構成さ
れるが、イメージデータを扱う処理においては、該−次
元アドレスのメモリを2次元アドレスに変換して扱う必
要がある。
れるが、イメージデータを扱う処理においては、該−次
元アドレスのメモリを2次元アドレスに変換して扱う必
要がある。
第4図は、上記イメージメモリのアドレス割りっけの例
を示した図であって、例えば、縦8192 ドツト 横8192 ドツト。
を示した図であって、例えば、縦8192 ドツト 横8192 ドツト。
からなるイメージメモリの場合、−次元のバイトアドレ
スで表現すると図示の通り (即ち、0,1.−、3P
F、 400.−、7FFFFF (H) )であり、
8亥バイトアドレスで2次元のアドレッシングを行うと
すると、図示の如く、 X方向に、(0,0)〜(3PP、O) onY方向に
、(0,0)〜(0,3FF) (。
スで表現すると図示の通り (即ち、0,1.−、3P
F、 400.−、7FFFFF (H) )であり、
8亥バイトアドレスで2次元のアドレッシングを行うと
すると、図示の如く、 X方向に、(0,0)〜(3PP、O) onY方向に
、(0,0)〜(0,3FF) (。
で表現される。
従って、例えば、矢印で示した画素(ドツト)のイメー
ジアドレスは(7,2)であるが、これを上記−次元の
バイトアドレスで表現すると、800番地の第7ビット
目と云うことができる。
ジアドレスは(7,2)であるが、これを上記−次元の
バイトアドレスで表現すると、800番地の第7ビット
目と云うことができる。
又、該イメージメモリ上への描画は、通常のメモリアク
セスとは異なり、必ず、上記イメージアドレス上で連続
的に行われるので、上記イメージアドレスで行われる描
画処理に対して、2次元画面での上記特徴に着目した描
画領域外への効果的なメモリプロテクト方式が要求され
る。
セスとは異なり、必ず、上記イメージアドレス上で連続
的に行われるので、上記イメージアドレスで行われる描
画処理に対して、2次元画面での上記特徴に着目した描
画領域外への効果的なメモリプロテクト方式が要求され
る。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第5図
は、従来のメモリプロテクト方式を模式的に示した図で
あり、第6図は、イメージメモリの構成例を示した図で
ある。
は、従来のメモリプロテクト方式を模式的に示した図で
あり、第6図は、イメージメモリの構成例を示した図で
ある。
第5図に示したイメージメモリ4には、例えば、描画領
域(A) 41と、キャラクタ発生領域(B) 42と
。
域(A) 41と、キャラクタ発生領域(B) 42と
。
オーバレイパターン格納領域(C) 43とが、第6図
に示したように割り付けられており、その境界線のXア
ドレス(Xa)と、Yアドレス(Ya)を、主起憶装f
f(MS) 2のX方向境界線レジスタ21とY方向境
界線レジスタ22とに設定しておく。
に示したように割り付けられており、その境界線のXア
ドレス(Xa)と、Yアドレス(Ya)を、主起憶装f
f(MS) 2のX方向境界線レジスタ21とY方向境
界線レジスタ22とに設定しておく。
ここで、中央処理装置(CPU) 1がイメージ描画用
ハードウェア3を起動し、例えば、ベクトル等の線画像
を描画する場合、ベクトル開始アドレス。
ハードウェア3を起動し、例えば、ベクトル等の線画像
を描画する場合、ベクトル開始アドレス。
変位(ΔX、ΔY)、、IJ種等の描画パラメータを送
出する。
出する。
イメージ描画用ハードウェア3においては、該パラメー
タ情報に基づいて、中央処理装置(CPU)1の指示し
たベクトルを、イメージバスを介して、自律的に、当該
イメージメモリ4に描画する。
タ情報に基づいて、中央処理装置(CPU)1の指示し
たベクトルを、イメージバスを介して、自律的に、当該
イメージメモリ4に描画する。
この時、描画領域は、第6図に示したように、イメージ
メモリ4の特定領域41にしかないので、中央処理装置
(CPU) 1は、上記イメージ描画用ハードウェア3
を起動する際、描画範囲を上記描画パラメータに基づい
て算出し、上記主記憶装置(MS) 2上に設定されて
いる、 X方向境界線レジスタ21 と。
メモリ4の特定領域41にしかないので、中央処理装置
(CPU) 1は、上記イメージ描画用ハードウェア3
を起動する際、描画範囲を上記描画パラメータに基づい
て算出し、上記主記憶装置(MS) 2上に設定されて
いる、 X方向境界線レジスタ21 と。
Y方向境界線レジスタ22と。
の内容と、大小比較を行い、該レジスタに設定されてい
る境界線を越えていないかどうかを確認した後、イメー
ジ描画用ハードウェア3を起動するように動作する。
る境界線を越えていないかどうかを確認した後、イメー
ジ描画用ハードウェア3を起動するように動作する。
従って、従来方式においては、中央処理装置(CPU)
1がイメージ描画用ハードウェア3を起動する際、必
ず、描画範囲を算出して、上記描画領域(A) 41内
にあることを認識した後、イメージ描画用ハードウェア
3を起動していた為、当該描画処理に時間がかかると云
う問題があった。
1がイメージ描画用ハードウェア3を起動する際、必
ず、描画範囲を算出して、上記描画領域(A) 41内
にあることを認識した後、イメージ描画用ハードウェア
3を起動していた為、当該描画処理に時間がかかると云
う問題があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、一般に、イメージメモ
リへの描画は、通常のメモリアクセスとは異なり、前述
のように、必ずイメージメモリ上を連続して行われるこ
とに着目し、描画点のアドレスが、描画領域の境界線に
到達したかどうかを判定するだけで、メモリプロテクト
ができ、高速に描画ができる方法を提供することを目的
とするものである。
リへの描画は、通常のメモリアクセスとは異なり、前述
のように、必ずイメージメモリ上を連続して行われるこ
とに着目し、描画点のアドレスが、描画領域の境界線に
到達したかどうかを判定するだけで、メモリプロテクト
ができ、高速に描画ができる方法を提供することを目的
とするものである。
第1図は本発明の一実施例を模式的に示した図である。
本発明においては、主記憶装置(MS) 2内に、描画
領域41に対する X方向境界線レジスタ21と。
領域41に対する X方向境界線レジスタ21と。
Y方向境界線レジスタ22と。
を設けると共に、メモリプロテクト回路5内に、X座標
プロテクトレジスタ5Iと。
プロテクトレジスタ5Iと。
Y座標プロテクトレジスタ52と。
を設け、両者にイメージメモリ 4の境界線のX方向ア
ドレス(Xa)と、Y方向アドレス(Ya)とを設定し
ておき、描画を開始するに先立って、上記X方向境界線
レジスタ21と。
ドレス(Xa)と、Y方向アドレス(Ya)とを設定し
ておき、描画を開始するに先立って、上記X方向境界線
レジスタ21と。
Y方向境界線レジスタ22と。
の内容と、描画開始アドレスとの大小比較を行って、当
該描画開始点が、上記イメージメモリ4の描画領域41
内にあることを確認した後〜イメージ描画用ハードウェ
ア3に描画パラメータを設定して、該イメージ描画用ハ
ードウェア3を起動する。
該描画開始点が、上記イメージメモリ4の描画領域41
内にあることを確認した後〜イメージ描画用ハードウェ
ア3に描画パラメータを設定して、該イメージ描画用ハ
ードウェア3を起動する。
該イメージ描画用ハードウェア3で生成された描画画素
のアドレスと、該画素の階調データ等をイメージバスに
送出する。
のアドレスと、該画素の階調データ等をイメージバスに
送出する。
メモリプロテクト回路5においては、上記イメージ描画
用ハードウェア3から送出されてきた描画画素のアドレ
スについて、 X座標プロテクトレジスタ51゜ Y座標プロテクトレジスタ52゜ に設定されている境界線アドレスと比較し、−散出力が
得られると、上記描画画素が、当該描画領域の境界線に
到達したものと認識し、中央処理装置(CPU) 1に
割り込み信号(INT)を発生するように構成する。
用ハードウェア3から送出されてきた描画画素のアドレ
スについて、 X座標プロテクトレジスタ51゜ Y座標プロテクトレジスタ52゜ に設定されている境界線アドレスと比較し、−散出力が
得られると、上記描画画素が、当該描画領域の境界線に
到達したものと認識し、中央処理装置(CPU) 1に
割り込み信号(INT)を発生するように構成する。
即ち、本発明によれば、2次元座標を持ち、描画領域と
、それ以外の領域を含むイメージメモリに対して、イメ
ージ描画用ハードウェアによってイメージ描画を行うイ
メージ描画方式において、該描画開始点が上記描画領域
内にあることを検出する手段と、該描画過程において生
成された画素の座標が、上記描画領域と、その他の領域
との境界線を越えたことを検出する手段とを設けること
により、上記イメージメモリの描画領域外への描画を抑
止するようにしたものであるので、単に画素アドレスと
、境界線アドレスとの一敗検出と云う簡単なディジタル
コンパレータを設けるだケチ、任意の描画領域外への書
き込みの保護を実現できる効果がある。
、それ以外の領域を含むイメージメモリに対して、イメ
ージ描画用ハードウェアによってイメージ描画を行うイ
メージ描画方式において、該描画開始点が上記描画領域
内にあることを検出する手段と、該描画過程において生
成された画素の座標が、上記描画領域と、その他の領域
との境界線を越えたことを検出する手段とを設けること
により、上記イメージメモリの描画領域外への描画を抑
止するようにしたものであるので、単に画素アドレスと
、境界線アドレスとの一敗検出と云う簡単なディジタル
コンパレータを設けるだケチ、任意の描画領域外への書
き込みの保護を実現できる効果がある。
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
前述の第1図が本発明の一実施例を模式的に示した図で
あり、第2図が本発明のメモリプロテクト回路の具体例
を示した図であり、第3図がイメージアドレスの変換方
式を示した図であって、第1図、第2図における、X座
標プロテクトレジスタ51、Y座標プロテクトレジスフ
52と、ディジタルコンパレータ53が本発明を実施す
るのに必要な手段である。尚、企図を通して同じ符号は
同じ対象物を示している。
あり、第2図が本発明のメモリプロテクト回路の具体例
を示した図であり、第3図がイメージアドレスの変換方
式を示した図であって、第1図、第2図における、X座
標プロテクトレジスタ51、Y座標プロテクトレジスフ
52と、ディジタルコンパレータ53が本発明を実施す
るのに必要な手段である。尚、企図を通して同じ符号は
同じ対象物を示している。
以下、第4図を参照しながら、第1図〜第3図によって
、2次元アドレスのイメージメモリに対する、本発明の
メモリプロテクト方式を説明する。
、2次元アドレスのイメージメモリに対する、本発明の
メモリプロテクト方式を説明する。
先ず、本発明において使用されるイメージメモリ 4に
対するアドレスは、前述のように2次元アドレスで与え
られるので、該2次元アドレスを一次元のバイトアドレ
ス(BA)に変換する必要がある。
対するアドレスは、前述のように2次元アドレスで与え
られるので、該2次元アドレスを一次元のバイトアドレ
ス(BA)に変換する必要がある。
このアドレス変換方式を示したものが、上記第3図であ
って、第4図で説明したように、例えば、イメージアド
レス(7,2)で示される画素に対するバイトアドレス
は、800番地の第7ビット目と云うように変換される
。
って、第4図で説明したように、例えば、イメージアド
レス(7,2)で示される画素に対するバイトアドレス
は、800番地の第7ビット目と云うように変換される
。
具体的には、本図に示されるように、Y座標=2はその
儘の形でバイトアドレス(Bへ22〜10)に変換され
、X座標=7の内、該バイト内のビット位置を示しいる
下位3ビットについては、デコードしてビット選択信号
(BSEL 7〜0)に変換され、上位ビットはその儘
の形でハイドアドレス(Bへ9〜0)に変換される。
儘の形でバイトアドレス(Bへ22〜10)に変換され
、X座標=7の内、該バイト内のビット位置を示しいる
下位3ビットについては、デコードしてビット選択信号
(BSEL 7〜0)に変換され、上位ビットはその儘
の形でハイドアドレス(Bへ9〜0)に変換される。
第2図に示されている描画画素のアドレスの内、Y座標
(Bへ22〜10)、及びX座標(BA 9〜O,[1
SIEL7〜0)は、上記のようにして変換されたバイ
トアドレスである。
(Bへ22〜10)、及びX座標(BA 9〜O,[1
SIEL7〜0)は、上記のようにして変換されたバイ
トアドレスである。
一方、本発明においては、X座標プロテクトレジスタ5
1.Y座標プロテクトレジスタ52が設けられており、
該レジスタには前述の第6図で説明した描画領域41と
、その他の領域との境界線アドレスXa、Yaがイメー
ジアドレスで設定されている。
1.Y座標プロテクトレジスタ52が設けられており、
該レジスタには前述の第6図で説明した描画領域41と
、その他の領域との境界線アドレスXa、Yaがイメー
ジアドレスで設定されている。
従って、このイメージアドレスは、第3図で説明した変
換方式に従い、Y座標はその儘の形でバイトアドレス(
DA 22〜10)に、X座標の内、下位3ビットがデ
コーダ511によってビット選択信号(BSIEL 7
〜0)に、そして、その上位ビットはその儘の形でバイ
トアドレス(BA 9〜0)に、それぞれ変換されてデ
ィジタルコンパレータ53,54に入力される。
換方式に従い、Y座標はその儘の形でバイトアドレス(
DA 22〜10)に、X座標の内、下位3ビットがデ
コーダ511によってビット選択信号(BSIEL 7
〜0)に、そして、その上位ビットはその儘の形でバイ
トアドレス(BA 9〜0)に、それぞれ変換されてデ
ィジタルコンパレータ53,54に入力される。
ここで、中央処理語W(CPU) 1がイメージ描画用
ハードウェア3を起動するに先立って、描画開始点が、
上記イメージメモリ4の描画領域(A) 41内にある
かどうかが、上記主記憶装置(MS) 2上に設けられ
ている、当該描画領域41に対するX方向境界線レジス
タ21 と。
ハードウェア3を起動するに先立って、描画開始点が、
上記イメージメモリ4の描画領域(A) 41内にある
かどうかが、上記主記憶装置(MS) 2上に設けられ
ている、当該描画領域41に対するX方向境界線レジス
タ21 と。
Y方向境界線レジスタ22と。
の内容との大小比較によって確認される。
該描画開始点が、描画領域41内にあることが確認され
ると、従来方式と同じようにして、描画の為のパラメー
タの設定がなされ、イメージ描画用ハードウェア3が起
動される。
ると、従来方式と同じようにして、描画の為のパラメー
タの設定がなされ、イメージ描画用ハードウェア3が起
動される。
イメージ描画用ハードウェア3においては、該パラメー
タに基づいて、描画の為の画素を生成し、その画素に対
応するイメージアドレスを、上記アドレス変換方式に基
づいてバイトアドレス(BA)と。
タに基づいて、描画の為の画素を生成し、その画素に対
応するイメージアドレスを、上記アドレス変換方式に基
づいてバイトアドレス(BA)と。
ビット選択信号(BSEL)に変換し、該画素に対する
階調データと共に、イメージバスを通してメモリプロテ
クト回路5に送出される。
階調データと共に、イメージバスを通してメモリプロテ
クト回路5に送出される。
メモリプロテクト回路5においては、刻々送られてくる
、上記描画画素のアドレス(Y座標:BA22〜10.
X座標: [lA 9〜0.BSEL 7〜O)と
、上記、X座標プロテクトレジスタ51゜ Y座標プロテクトレジスタ52゜ に、中央処理装置(CPU) 1から予め設定されてい
る境界線のイメージアドレスを変換したものとが、ディ
ジタルコンパレータ53,54において逐次比較され、
一致出力が得られた時点で、当該描画画素が、描画領域
41の境界線に到達したものと認識し、中央処理装置(
CPU) 1に対する割り込み信号(INT)を出力す
ると共に、該画素以降に送出されてくる画素のイメージ
メモリ4に対する書き込みを抑止するようる機能する。
、上記描画画素のアドレス(Y座標:BA22〜10.
X座標: [lA 9〜0.BSEL 7〜O)と
、上記、X座標プロテクトレジスタ51゜ Y座標プロテクトレジスタ52゜ に、中央処理装置(CPU) 1から予め設定されてい
る境界線のイメージアドレスを変換したものとが、ディ
ジタルコンパレータ53,54において逐次比較され、
一致出力が得られた時点で、当該描画画素が、描画領域
41の境界線に到達したものと認識し、中央処理装置(
CPU) 1に対する割り込み信号(INT)を出力す
ると共に、該画素以降に送出されてくる画素のイメージ
メモリ4に対する書き込みを抑止するようる機能する。
中央処理装置(CPU) 1においては、該割り込みを
検知して割り込み処理に入ると、イメージ描画用ハード
ウェア3に、現在の描画が境界線に到達したことを通知
する。
検知して割り込み処理に入ると、イメージ描画用ハード
ウェア3に、現在の描画が境界線に到達したことを通知
する。
イメージ描画用ハードウェア3においては、該通知を認
識すると、文字に対する描画のように、特定の領域(例
えば、24 X 24ピント)を纏めて描画している場
合には、該描画を中断し、例えば、行の変更を行って、
同じ文字に対する描画情報を再送出するように動作する
。
識すると、文字に対する描画のように、特定の領域(例
えば、24 X 24ピント)を纏めて描画している場
合には、該描画を中断し、例えば、行の変更を行って、
同じ文字に対する描画情報を再送出するように動作する
。
尚、文字の描画は、中央処理装置(CPU) 1が文字
コードを生成した後、該コード情報に基づいて、主記憶
装置(MS) 2上に設けられている図示していないキ
ャラクタ発生テーブル(CGT)をアクセスし、イメー
ジメモリ4上の前述のキャラクタ発生領域(B) 42
上のアドレスを読み取り、イメージ描画用ハードウェア
3に指示するようにして描画を行うことができる。
コードを生成した後、該コード情報に基づいて、主記憶
装置(MS) 2上に設けられている図示していないキ
ャラクタ発生テーブル(CGT)をアクセスし、イメー
ジメモリ4上の前述のキャラクタ発生領域(B) 42
上のアドレスを読み取り、イメージ描画用ハードウェア
3に指示するようにして描画を行うことができる。
このように、本発明は、描画領域と、その他の領域を含
むイメージメモリ上の、上記描画領域にハードウェア手
段で描画を行うに際して、該描画の開始点のアドレスの
み、例えば、ソフトウェア的手段で、境界線アドレスと
の大小比較により、上記描画領域内にあることを確認し
た後は、イメージ描画用ハードウェア内において、自律
的に描画を行わせ、その時に生成された描画画素の、イ
メージアドレスをハイドアドレス(BA)と、ビット選
択信号(BSEL)に変換し、簡単なディジタルコンパ
レータで−vf、検出のみを行うことで、上記描画画素
が境界線アドレスに到達したことを認識し、該描画領域
外への書き込みを保護するようにした所に特徴がある。
むイメージメモリ上の、上記描画領域にハードウェア手
段で描画を行うに際して、該描画の開始点のアドレスの
み、例えば、ソフトウェア的手段で、境界線アドレスと
の大小比較により、上記描画領域内にあることを確認し
た後は、イメージ描画用ハードウェア内において、自律
的に描画を行わせ、その時に生成された描画画素の、イ
メージアドレスをハイドアドレス(BA)と、ビット選
択信号(BSEL)に変換し、簡単なディジタルコンパ
レータで−vf、検出のみを行うことで、上記描画画素
が境界線アドレスに到達したことを認識し、該描画領域
外への書き込みを保護するようにした所に特徴がある。
以上、詳細に説明したように、本発明のメモリプロテク
ト方式は、2次元座標を持ち、描画領域と、それ以外の
領域を含むイメージメモリに対して、イメージ描画用ハ
ードウェアによってイメージ描画を行うイメージ描画方
式において、該描画開始点が上記描画領域内にあること
を検出する手段と、該描画過程において生成された画素
の座標が、上記描画領域と、その他の領域との境界線を
越えたことを検出する手段とを設けることにより、上記
イメージメモリの描画領域外への描画を抑止するように
したものであるので、単に画素アドレスと、境界線アド
レスとの一敗検出と云う簡単なディジタルコンパレータ
を設けるだけで、任意の描画領域外への書き込みの保護
を実現できる効果がある。
ト方式は、2次元座標を持ち、描画領域と、それ以外の
領域を含むイメージメモリに対して、イメージ描画用ハ
ードウェアによってイメージ描画を行うイメージ描画方
式において、該描画開始点が上記描画領域内にあること
を検出する手段と、該描画過程において生成された画素
の座標が、上記描画領域と、その他の領域との境界線を
越えたことを検出する手段とを設けることにより、上記
イメージメモリの描画領域外への描画を抑止するように
したものであるので、単に画素アドレスと、境界線アド
レスとの一敗検出と云う簡単なディジタルコンパレータ
を設けるだけで、任意の描画領域外への書き込みの保護
を実現できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を模式的に7示した図。
第2図は本発明のメモリプロテクト回路の具体例を示し
た図。 第3図はイメージアドレスの変換方式を示した図。 第4図はイメージメモリのアドレス割りっけの例を示し
た図。 第5図は従来のメモリプロテクト方式を模式的に示した
図。 第6図はイメージメモリの構成例を示した図。 である。 図面において、 1は中央処理装置(CPU) 、 2は主記憶装置(M
S)。 21はX方向境界線レジスタ。 22はY方向境界線レジスタ。 3はイメージ描画用ハードウェア。 4はイメージメモリ、41は描画領域(八)。 42はキャラクタ発生領域(B)1 43はオーバレイパターン格納領域(C)。 5はメモリプロテクト回路。 51はX座標プロテクトレジスタ。 52はY座標プロテクトレジスタ。 53.54はディジタルコンパレータ。 Bへ22〜Oはバイトアドレス。 BSEL 7〜0はビット選択信号。 をそれぞれ示す。 未発−の−賞弛グj乏櫂弐的IL太し1図雌釆のバ’/
フ・ロテクI一方弐忘オ乏へn1てHlしに2第 5
図
た図。 第3図はイメージアドレスの変換方式を示した図。 第4図はイメージメモリのアドレス割りっけの例を示し
た図。 第5図は従来のメモリプロテクト方式を模式的に示した
図。 第6図はイメージメモリの構成例を示した図。 である。 図面において、 1は中央処理装置(CPU) 、 2は主記憶装置(M
S)。 21はX方向境界線レジスタ。 22はY方向境界線レジスタ。 3はイメージ描画用ハードウェア。 4はイメージメモリ、41は描画領域(八)。 42はキャラクタ発生領域(B)1 43はオーバレイパターン格納領域(C)。 5はメモリプロテクト回路。 51はX座標プロテクトレジスタ。 52はY座標プロテクトレジスタ。 53.54はディジタルコンパレータ。 Bへ22〜Oはバイトアドレス。 BSEL 7〜0はビット選択信号。 をそれぞれ示す。 未発−の−賞弛グj乏櫂弐的IL太し1図雌釆のバ’/
フ・ロテクI一方弐忘オ乏へn1てHlしに2第 5
図
Claims (2)
- (1)2次元座標を持ち、描画領域(41)と、それ以
外の領域(42、43)を含むイメージメモリ(4)に
対して、イメージ描画ハードウェア(3)によってイメ
ージ描画を行うイメージ描画方式において、描画開始点
が、上記描画領域(41)内にあることを判定する第1
の手段(1、21、22)と、上記イメージ描画用ハー
ドウェア(3)で描画される描画画素のイメージアドレ
スが、上記描画領域(41)と、その他の領域との境界
線を越えることを検出する第2の手段(51、52、5
3、54)とを設け、上記第1の手段(1、21、22
)で、描画開始点が上記描画領域(41)内にあること
を確認した後、上記イメージ描画ハードウェア(3)に
よって、イメージメモリ(4)上の描画開始点から、描
画を連続的に行い、上記第2の手段(51、52、53
、54)で、該描画画素の座標が、上記の境界線を越え
たことを検知したとき、当該描画領域(41)外への描
画を抑止するようにしたことを特徴とするメモリプロテ
クト方式。 - (2)上記第2の手段で、描画画素のアドレスが描画領
域(41)の境界線を越えることを検出するのに、上記
イメージ描画用ハードウェア(3)で生成された描画画
素のイメージアドレスの内、Y座標はその儘の形でバイ
トアドレス(BA)とし、X座標は、下位3ビットをデ
コードしてビット選択信号(BSEL)とし、残りの上
位ビットはその儘の形でバイトアドレス(BA)とする
変換を行った後、該検出を行うようにしたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載のメモリプロテクト方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1860386A JPS62175875A (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | メモリプロテクト方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1860386A JPS62175875A (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | メモリプロテクト方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62175875A true JPS62175875A (ja) | 1987-08-01 |
Family
ID=11976217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1860386A Pending JPS62175875A (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | メモリプロテクト方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62175875A (ja) |
-
1986
- 1986-01-30 JP JP1860386A patent/JPS62175875A/ja active Pending
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