JPS62175847A - メモリボ−ドチエツク方式 - Google Patents

メモリボ−ドチエツク方式

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JPS62175847A
JPS62175847A JP61018610A JP1861086A JPS62175847A JP S62175847 A JPS62175847 A JP S62175847A JP 61018610 A JP61018610 A JP 61018610A JP 1861086 A JP1861086 A JP 1861086A JP S62175847 A JPS62175847 A JP S62175847A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit
circuit
memory
memory elements
high impedance
Prior art date
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Pending
Application number
JP61018610A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyokatsu Iijima
飯島 清克
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61018610A priority Critical patent/JPS62175847A/ja
Publication of JPS62175847A publication Critical patent/JPS62175847A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 M語−Nビット構成のメモリボードにおいて、各1ビッ
トを構成するM語がL個(L≧2)の記憶素子から構成
されている時、各ビットを構成するL個の記憶素子に対
して、同時に°0”、又は°l′を書き込み、同時に読
み出した時、全てが“‘0’、又は°‘1’の時のみ、
‘0’、又は‘1’を出力し、その他の時には、高イン
ピーダンス(Ili−Z)状態とする回路を設けると共
に、該高インピーダンス(Hi−Z)状態の時には、プ
ルアップ/プルダウン手段によって、該出力を強制的に
°Ql、又は°‘1’ とすることにより、少なくとも
、上記り個の記憶素子の内、何れかが障害であることを
検出できるようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明はメモリボードの試験時間を短縮する為のメモリ
ボードチェック方式に関する。
最近の半導体技術の著しい進歩に伴い、記憶素子の集積
度は益々大きくなる動向にあり、該貰集積化された記憶
素子(チップ)を搭載したメモリボードをチェックする
場合、通常のテストパターン(例えば、公知の゛ギャロ
ップ゛、゛ウオーク゛等)によるチェックでは、時間が
かかり過ぎる問題があり、簡単で、且つ高検出率が期待
できるメモリボードチェック方式が要求されるようにな
ってきた。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第2図
は従来のメモリボードチェック方式を模式的に示した図
である。
本図に示した如く、従来方式においては、メモリボード
に搭載されている各記憶素子の特定のビットを選択して
、例えば、‘0’、又は‘1’を書き込み、その他のビ
ットに、他の値、例えば、°‘1’。
又は‘0’を書き込み、上記特定のビットの内容を読み
出して、期待値と異なっていないかどうかチェックする
ことを、全ビットについて繰り返丁ようなテストパター
ン(例えば、前述の°ギャロップ°、°ウオーク゛等)
を、書き込み端子(WDS)に入力してチェックしてい
た。
従って、Kビットからなる記憶素子に対して、例えば、
K t 、、 K 2個のテストパターンを必要とし、
当該記憶素子を複数個搭載しているメモリボードの正常
性をチェックするのに膨大な時間がかがると云う問題が
あった。
この為、最近では、該テスト時間を短縮する為に、簡略
化したテストパターンでチェックすることが行われるよ
うになっているが、該簡略化されたテストパターンでは
、記憶素子の障害が検出できないケースが出てくると云
う問題があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、簡単な回路で。
且つ高い障害検出率が得られるメモリボードチェック方
式を提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明の一実施例を示した図である。
本発明においては、M語−Nビット構成のメモリボード
において、各1ビットを構成するM語がL個(L≧2)
の記憶素子1から構成されている時、各ビットを構成す
るL個の記憶素子1に対して、書き込み動作時には、同
時に同一の値を書き込み、読み出し動作時には同時に読
み出す手段(WDi、RDi)と、上記同時に読み出さ
れた各ビットを構成するし個の記憶素子の出力が、全て
“0°の時には“0”を出力し、全て“‘1’の時には
°‘1’を出力し、その他の場合には、高インピーダン
ス(Hi−Z)状態を出力する回路2,21.3と、該
メモリボードからの読み出しデータが、上記高インピー
ダンス(Hi−Z)状態の時、“Ql、又は“1°の任
意の値に設定する手段4、とを設け、当該メモリボード
の各ビットを構成しているL個の記憶素子(1)に同時
に°0°、又は‘1’を書き込み、読み出して期待値と
の不一致を検出するように構成する。
〔作用〕
即ち、本発明によれば、M語−Nビット構成のメモリボ
ードにおいて、各1ビットを構成するM語がL個(L≧
2)の記憶素子から構成されている時、各ビットを構成
するL個の記憶素子に対して、同時に“0°、又は°‘
1’を書き込み、同時に読み出した時、全てが0°、又
は°‘1’の時のみ、°0′、又は°‘1’を出力し、
その他の時には、高インピーダンス(Ilt−Z)状態
とする回路を設けると共に、該高インピーダンス(Il
i−Z)状態の時には、プルアップ/プルダウン手段に
よって、該出力を強制的に°O”、又は°1° とする
ことにより、少なくとも、上記り個の記憶素子の内、何
れかが障害であることを検出できるようにしたものであ
るので、メモリボードの同一のビット位置をなす複数個
の記憶素子に対して、同時に書き込み、読み出すことで
チェックでき、該メモリボードに対する試験時間を短縮
することができる効果力ぐある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
前述の第1図が本発明の一実施例を示した図であり、各
ビット対応に設けられている不一致回路2゜論理和回路
3の出力を高インピーダンス(Ili−Z)とする高イ
ンピーダンス(Ili−Z)設定回路21.及びプルア
ップ/プルダウン回路4が本発明を実施するのに必要な
手段である。
本図は、図示の如く、メモリボードの特定のiビット(
但し、1=1)について示した実施例であって、Nビッ
トからなるメモリボードにおいては、各ビットを同時に
試験する場合、当該チェック回路がN個必要となる。
本図において、通常のリード/ライト動作の時には、グ
ループjの記憶素子群(N個)を選択するアドレス信号
(#j(j=1〜L)選択信号) (具体的には、図示
していないアドレス信号の上位ビットで構成されるチ・
ノブセレクト信号)の何れか1つを付勢することにより
、当該グループjの記憶素子群が選択される。
本発明の場合には、先ず、任意のアクセスサイクルにお
いて、上記グループjの記憶素子群(N個)を選択する
アドレス信号(lHj=1〜1、)選択信号)を、記憶
素子り個について全て付勢し、当該iビット目(本例で
は、1=1)の書き込みデータ線WDiに°0°、又は
°‘1’を設定し、各ビットを構成する、上記り個の記
憶素子lに対して、同時に書き込みを行い、例えば、次
のアクセスサイクルで、該り個の記憶素子1の読み出し
線RDiから同時に読み出しを行い、不一致回路2にお
いて、全ての記憶素子からの出力が全゛O゛、又は全°
‘1’においては、論理゛‘0’、又は°‘1’を出力
させ、不一致が検出された時には、論理和回路3の出力
を高インピーダンス(Ili−Z)設定回路(・で示す
)21によって、高インピーダンス(Hi−Z)状態と
するように機能させる。
本図から明らかなように、本実施例においては、論理和
回路3は全ての記憶素子1からの読み出し緑R旧の論理
和をとるように構成されているが、本発明の主旨から考
えて、該論理和回路3の出力は、前述の不一致回路2か
ら一致出力が得られているとき、上記読み出し線RDi
の論理レベルが認識できれば良いので、上記り個の記憶
素子1の何れか1つからの読み出し線だけであっても良
いことは云う迄もないことである。
上記論理和回路3の出力線(RD−OR)には、プルア
ップ(’1’)、又はプルダウン(’O’)回路4が接
続されているので、上記不一致回路2において、不一致
信号が検知され、上記高インピーダンス(Hi−Z)設
定回路21によって、上記論理和回路3の出力線(RD
−OR)が高インピーダンス(Hi−Z)状態となると
、8亥プルアップ 回路4によって定められた論理レベルに強制的に固定さ
れるように機能する。
従って、L個の記憶素子の当該ビット1に、‘0’,又
は‘1’を同時に書き込んで、同時に読み出しを行い、
上記不一致回路2において、不一致が検出されると、上
記論理和回路3の論理レベルは、上記プルアンプ(1°
)、又はプルダウン(“0”)回路4によって定められ
た論理レベル(°1″,又は0′)に固定化されるので
、例えば、上記同時に書き込む値を°O’. lol 
’O’l 又は°1°, ’O’,  ’1。
と変化させることにより、当該ビットに対応する全ての
記憶素子の何れかに障害がある時には、該論理和回路3
の出力線(RD−OR)は、必ず期1ー!ー値と異なる
論理レベルになることが分かる。
このようにして、上記り個の記憶素子lの何れかに発注
している障害を裔速に検出することができる。
以降、当該異常が検出されたメモリボードについて、別
途詳細なボード試験を行う等して、該異常な記憶素子の
選別を行い、修復するようにすれば良い。
上記、プルアップ/プルダウン回路4の設定は、当該メ
モリボードの論理レベルを決めている電源電圧に合わせ
て、プルアップ、又はプルダウンの何れかに設定できる
ようにしておく必要があることは云う迄もないことであ
る。
このように、本発明は、論理回路の出力が、所謂3ステ
ート(即ち、論理10ZIII、又は高インピーダンス
(Ili−ZNで取り出せる場合、該出力をプルアップ
、又はプルダウンしておくことにより、該論理回路の出
力が高インピーダンス(Ili−Z)になった時、上記
プルアップ、又はプルダウン機構で決まる論理レベルに
強制的に設定できることに着目し、L個の記憶素子に対
して同時に同じ値を書き込み、同時に読み出しを行って
、該記憶素子の全ての出力が一致しない時、例えば、該
記憶素子の論理和出力を高インピーダンス(Hi−2)
にして、論理“Ql、又は°‘1’の何れかに固定化す
ることにより、上記り個の記憶素子の何れかに発生した
障害を裔速に検出できるようにした所に特徴がある。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明のメモリボードチ
ェック方式は、M語−Nビット構成のメモリボードにお
いて、各1ビットを構成するM語がL個(L≧2)の記
憶素子から構成されている時、各ビットを構成するL個
の記憶素子に対して、同時に“0“、又は1°を書き込
み、同時に読み出した時、全てが‘0’、又は‘1’の
時のみ、0′、又は°‘1’を出力し、その他の時には
、裔インピーダンス(Ili−Z)状態とする回路を設
けると共に、核高インピーダンス(Hi−Z)状態の時
には、プルアップ/プルダウン手段によって、該出力を
強制的に‘0’、又は“1′ とすることにより、少な
くとも、上記り個の記憶素子の内、何れかが障害である
ことを検出できるようにしたものであるので、メモリボ
ードの同一のビット位置をなす複数個の記憶素子に対し
て、同時に書き込み、読み出すことでチェックでき、該
メモリボードに対する試験時間を短縮することができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した図。 第2図は従来のメモリボードチェック方式を模式的に示
した図。 である。 図面において、 1は記憶素子、    2は不一致回路。 21は高インピーダンス(Hi−Z)設定回路。 3は論理和回路。 4はプルアップ/プルダウン回路。 匈旧は書き込み線+   RD iは読み出し線。 圓−ORは論理和回路の出力線。 をそれぞれ示す。 D  i ] 第  1  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 M語−Nビット構成のメモリボードにおいて、各1ビッ
    トを構成するM語がL個(L≧2)の記憶素子(1)か
    ら構成されている時、 各ビットを構成するL個の記憶素子(1)に対して、書
    き込み動作時には、同時に同一の値を書き込み、読み出
    し動作時には同時に読み出す手段(WDi、RDi)と
    、 上記同時に読み出された各ビットを構成するL個の記憶
    素子の出力(RDi)が、全て‘0’の時には‘0’を
    出力し、全て‘1’の時には‘1’を出力し、その他の
    場合には、高インピーダンス(Hi−Z)状態を出力す
    る回路(2、21、3)と、 該メモリボードからの読み出しデータ(RDi)が、上
    記高インピーダンス(Hi−Z)状態の時、‘0’、又
    は‘1’の任意の値に設定する手段(4)と、を設け、
    当該メモリボードの各ビットを構成しているL個の記憶
    素子(1)に同時に‘0’、又は‘1’を書き込み、読
    み出して期待値との不一致を検出するようにしたことを
    特徴とするメモリボードチェック方式。
JP61018610A 1986-01-30 1986-01-30 メモリボ−ドチエツク方式 Pending JPS62175847A (ja)

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JPS62175847A true JPS62175847A (ja) 1987-08-01

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ID=11976403

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JP61018610A Pending JPS62175847A (ja) 1986-01-30 1986-01-30 メモリボ−ドチエツク方式

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JP (1) JPS62175847A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008299993A (ja) * 2007-06-01 2008-12-11 Renesas Technology Corp 半導体記憶装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008299993A (ja) * 2007-06-01 2008-12-11 Renesas Technology Corp 半導体記憶装置

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