JPS6217523A - 電子制御式調理器 - Google Patents
電子制御式調理器Info
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- JPS6217523A JPS6217523A JP15760385A JP15760385A JPS6217523A JP S6217523 A JPS6217523 A JP S6217523A JP 15760385 A JP15760385 A JP 15760385A JP 15760385 A JP15760385 A JP 15760385A JP S6217523 A JPS6217523 A JP S6217523A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- time
- display
- section
- microwave
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
不発用は電子レンジなどの′電子制御式調理器１；関す
る。
る。
（ロ）従来の技術
近年の電子レンジは、特公昭５９−５８４８１号公報な
どに見られる如く、マイクロコンピュータの搭載にて電
子制御化が図られており、それに伴りて様々な制御が可
能となり、表示部１つをとってみても加熱時間、加熱出
力などの加熱条件などの様々な情報を表示できる工うに
なっている。
どに見られる如く、マイクロコンピュータの搭載にて電
子制御化が図られており、それに伴りて様々な制御が可
能となり、表示部１つをとってみても加熱時間、加熱出
力などの加熱条件などの様々な情報を表示できる工うに
なっている。
而して、斯る電子レンジの販売≦二おいては、販売店１
二て、所望操作に基づいてこれら制御髪顧客の前で実際
に行ない、表示部での表示が実際どのよう≦：行なわれ
るのか等を示した方が、販売促進≦二つながる。
二て、所望操作に基づいてこれら制御髪顧客の前で実際
に行ない、表示部での表示が実際どのよう≦：行なわれ
るのか等を示した方が、販売促進≦二つながる。
しかる（二、この場合、加熱エネルギとしてのマイクロ
Ｖを発生するマグネトロンまでも駆動制御きれ、斯る駆
動制御においては必ず加Ｍ室内Ｃ；水などの負荷を配置
せねばならず面倒である。
Ｖを発生するマグネトロンまでも駆動制御きれ、斯る駆
動制御においては必ず加Ｍ室内Ｃ；水などの負荷を配置
せねばならず面倒である。
そこで、特定の操作を行なり几場合１；限り、その後の
操作（二対しては、上記マグネトロンの駆動側＃を行な
わない状態で上記表示部の表示制御などを行なうように
した電子レンジが提案されている。
操作（二対しては、上記マグネトロンの駆動側＃を行な
わない状態で上記表示部の表示制御などを行なうように
した電子レンジが提案されている。
とＯろが、斯る電子レンジ（二おいては、顧客が電子レ
ンジを購入し操作する段階区二て、上記特定操作が誤っ
て行なわれないように特別な措置を講じる必殺があり、
そのため（−は複雑な構成を要すると云う欠点がある。
ンジを購入し操作する段階区二て、上記特定操作が誤っ
て行なわれないように特別な措置を講じる必殺があり、
そのため（−は複雑な構成を要すると云う欠点がある。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
本発明は、複雑な構成をＪ！ｉすることなく、顧客が誤
操作しても行なわれることがないような特別な操作条件
のもとに、マグネトロンなどの加熱エネルギ発生手段の
駆動側？ｉ１′ｔ−行なわない状態で表示部の表示制御
などを行なえるようζ：すること全目的とする。
操作しても行なわれることがないような特別な操作条件
のもとに、マグネトロンなどの加熱エネルギ発生手段の
駆動側？ｉ１′ｔ−行なわない状態で表示部の表示制御
などを行なえるようζ：すること全目的とする。
に）問題点を解決する之めの手段
本発明は、食品を収納する加熱室、加熱条件及び現在時
刻などを設定するための操作部、該操作部Ｃ；て設定さ
れた加熱条件及び現在時刻など全表示する表示部、上記
加熱室内の食品に加熱エネルギを与える加熱エネルギ発
生手段、上記操作部≦；で設定された加熱条件などに基
づいて上記表示部及び加熱エネルギ発生手段の駆動制御
を行なう制御部を備えた電子制御式調理器において、上
記操作部（；て特定の現在時刻を設定すると共に他の特
定操作を行なった場合には、上記制御部はその後上記操
作部にて設定される加熱条件などに対しては、上記加熱
エネルギ発生手段の駆動制御を行なわない状態で上記表
示部の駆ｖＪ制＃を行なうことを特徴とする。
刻などを設定するための操作部、該操作部Ｃ；て設定さ
れた加熱条件及び現在時刻など全表示する表示部、上記
加熱室内の食品に加熱エネルギを与える加熱エネルギ発
生手段、上記操作部≦；で設定された加熱条件などに基
づいて上記表示部及び加熱エネルギ発生手段の駆動制御
を行なう制御部を備えた電子制御式調理器において、上
記操作部（；て特定の現在時刻を設定すると共に他の特
定操作を行なった場合には、上記制御部はその後上記操
作部にて設定される加熱条件などに対しては、上記加熱
エネルギ発生手段の駆動制御を行なわない状態で上記表
示部の駆ｖＪ制＃を行なうことを特徴とする。
（ホ）作 用
上記手段ζ：より、顧客が誤操作しても行なわれること
がないような特別な操作を得ることができ、よって複雑
な構成を要することなく、マグネトロンなどの加熱エネ
ルギ発生手段の駆動側＃を行なわない状態で表示部の表
示制御などを行なうことができる。
がないような特別な操作を得ることができ、よって複雑
な構成を要することなく、マグネトロンなどの加熱エネ
ルギ発生手段の駆動側＃を行なわない状態で表示部の表
示制御などを行なうことができる。
（へ）実 施 例
以下本発明夾織例の電子レンジを説明する。
第１図は電子レンジの外観を示し、電子レンジ本体（１
）内（二食品（２）全収納する加熱室（３）が配置され
、且つ上記本体（１）の前面ζ；は上記加熱室（３）の
前面開口を開閉するドア（４）及び前面パネル（５）が
設けられている。
）内（二食品（２）全収納する加熱室（３）が配置され
、且つ上記本体（１）の前面ζ；は上記加熱室（３）の
前面開口を開閉するドア（４）及び前面パネル（５）が
設けられている。
第２図は斯る前面パネル（５）の詳細を示し、該パネル
には、７セグメントの日宇状表示部を４つ有すると共に
コロン表示部を１つ有する周知のデジタル表示器（６）
及び操作部（７）が配置されている。該操作部は、マイ
クロ波強、マイクロ波弱、グリル、解凍、予熱、温度、
オープン、時刻キー等のファンクションキー、スタート
キー、取消キー、及び加熱時間、加熱温度等の加熱条件
と現在時刻とを設定するための摘み（８）を有している
。
には、７セグメントの日宇状表示部を４つ有すると共に
コロン表示部を１つ有する周知のデジタル表示器（６）
及び操作部（７）が配置されている。該操作部は、マイ
クロ波強、マイクロ波弱、グリル、解凍、予熱、温度、
オープン、時刻キー等のファンクションキー、スタート
キー、取消キー、及び加熱時間、加熱温度等の加熱条件
と現在時刻とを設定するための摘み（８）を有している
。
第３図は上記電子レンジの回路を示し、電子レンジの制
御はマイクロコンピュータ（９）ｃて行なわれる。即ち
、該マイクロコンピュータは、上記操作部（７）から加
熱条件及び現在時刻が設定されると、これら加熱条件及
び現在時刻を上記表示器（６１”−表示せしめると共に
、加熱信号Ｈ＝２出力制御する。
御はマイクロコンピュータ（９）ｃて行なわれる。即ち
、該マイクロコンピュータは、上記操作部（７）から加
熱条件及び現在時刻が設定されると、これら加熱条件及
び現在時刻を上記表示器（６１”−表示せしめると共に
、加熱信号Ｈ＝２出力制御する。
加熱信号Ｈが出力されると、スイッチング回路四がオン
し、商用電源任υからの電力が高圧回路ａ４こ二供給さ
れ、これによりマグネトロンα３ｃ高圧が供給され、マ
グネトロンｕ３が発振し、上記加熱室（３）内の食品（
２）区二加熱エネルギとしてのマイクロ波が与えられる
。
し、商用電源任υからの電力が高圧回路ａ４こ二供給さ
れ、これによりマグネトロンα３ｃ高圧が供給され、マ
グネトロンｕ３が発振し、上記加熱室（３）内の食品（
２）区二加熱エネルギとしてのマイクロ波が与えられる
。
第４図は上記マイクロコンピュータ（９）のプログラム
のフローチャートを示し、以下斯るフローチャート（二
沿って電子レンジの動作ｔ−説明する。
のフローチャートを示し、以下斯るフローチャート（二
沿って電子レンジの動作ｔ−説明する。
電子レンジのコードプラグを家庭のコンセント区二差込
んで、電子レンジに商用電源αυを投入すると、プログ
ジムはＳ１ステツプに至り、マイクロコンピュータ（９
）のイニシャライズが行なわれる。
んで、電子レンジに商用電源αυを投入すると、プログ
ジムはＳ１ステツプに至り、マイクロコンピュータ（９
）のイニシャライズが行なわれる。
続いてＳ２スイツプにおいては操作部（７１Ｃて時刻キ
ーが操作されたか否かが判断される。今の場合操作され
ていないので、プログラムは斯るＳ２ステップＣ：留ま
る。そして、その後時刻キーを操作すると、プログラム
はＳ３ステッカ；至り、現在時刻の時間単位が設定され
ない限り同ステップＩ：留ｌる◇そして、時間単位が設
定されると、同ステップでは斯る時間単位が１１時であ
るか否かが判断される。斯る時点では、摘み（８）は現
在時刻の時間単位のみ設定可能となりている。
ーが操作されたか否かが判断される。今の場合操作され
ていないので、プログラムは斯るＳ２ステップＣ：留ま
る。そして、その後時刻キーを操作すると、プログラム
はＳ３ステッカ；至り、現在時刻の時間単位が設定され
ない限り同ステップＩ：留ｌる◇そして、時間単位が設
定されると、同ステップでは斯る時間単位が１１時であ
るか否かが判断される。斯る時点では、摘み（８）は現
在時刻の時間単位のみ設定可能となりている。
而して、摘み（８）ｔ−回動して例えば現在時刻の時間
単位として９時を設定すると、斯る９時は１１時でない
と判断され、プログラムは次いでＳ２ステツプと同じＳ
４ステツプに至る。その後再び時刻キーを操作すると、
プログラムはＳ５ステップＣ；全１ハ現在時刻の分単位
が設定されない限り同ステップに留まる。そして、分単
位が設定されると、同ステップでは斯る分単位が１１分
であるか否かが判断される。斯る時点では、摘み（８）
は現在時刻の分単位のみ設定可能となりている。
単位として９時を設定すると、斯る９時は１１時でない
と判断され、プログラムは次いでＳ２ステツプと同じＳ
４ステツプに至る。その後再び時刻キーを操作すると、
プログラムはＳ５ステップＣ；全１ハ現在時刻の分単位
が設定されない限り同ステップに留まる。そして、分単
位が設定されると、同ステップでは斯る分単位が１１分
であるか否かが判断される。斯る時点では、摘み（８）
は現在時刻の分単位のみ設定可能となりている。
而して、摘み（８） ｔ−回動して例えば現在時刻の分
単位として３０分を設定Ｔると、斯る３０分は１１分で
ないと判断され、プログラムは次いでＳ２ステツプと同
じＳ６ステツプに至る。その後玉たび時刻キーを操作す
ると、プログラムはＳ８ステツプ（二型り、現在時刻が
、設定された時刻９時３０分から、１分電Ｃ：更新され
始め、且つ表示器（６）にて逐次現在時刻をｒ９ ＋
３０Ｊ ｒ９ ： ３１Ｊ ｒ９：５２Ｊ・・・の如く
表示Ｔることが開始される。
単位として３０分を設定Ｔると、斯る３０分は１１分で
ないと判断され、プログラムは次いでＳ２ステツプと同
じＳ６ステツプに至る。その後玉たび時刻キーを操作す
ると、プログラムはＳ８ステツプ（二型り、現在時刻が
、設定された時刻９時３０分から、１分電Ｃ：更新され
始め、且つ表示器（６）にて逐次現在時刻をｒ９ ＋
３０Ｊ ｒ９ ： ３１Ｊ ｒ９：５２Ｊ・・・の如く
表示Ｔることが開始される。
プログラムは以後通常の運転モード１；至る。
即ち、斯るモード【：おいては、例えばマイクロ波強出
力で１分間マイクロ波加熱する場合は、操作部（７１ｃ
でまずマイクセ波強キーを操作し、次いで摘み（８）全
回動して１分を設定する（マイクロ波速キーが操作され
た時点では、摘み（８）は加熱時間のみ設定可能となる
）。この場合、表示器（６ンでは現在時刻表示（：かわ
って上記加熱時間がｒｌｏ。
力で１分間マイクロ波加熱する場合は、操作部（７１ｃ
でまずマイクセ波強キーを操作し、次いで摘み（８）全
回動して１分を設定する（マイクロ波速キーが操作され
た時点では、摘み（８）は加熱時間のみ設定可能となる
）。この場合、表示器（６ンでは現在時刻表示（：かわ
って上記加熱時間がｒｌｏ。
」の如く表示される。その後スタートキー全操作すると
、上記加熱信号Ｈが出力制御されてマイクロ波強出力（
二よる加熱が開始されると共に加熱時間が１秒毎にダウ
ンカウントされ、且つその残り時間が１５９Ｊ ｒ５
８Ｊ・−の如く表示器（６ンｌ二で表示される。そして
、残り時間が（Ｈ二なると、加熱信号Ｈの出力制御が停
止してマイクロ波強出力（；よる加熱が終了し、表示器
（６）では現在時刻の表示Ｉ：戻る。而して、この様ｆ
：加熱が終了したところで、プログラムは別のステップ
に移ることなく、上記通常の運転モードｆ；留まり、次
の加熱Ｉ：対処する。
、上記加熱信号Ｈが出力制御されてマイクロ波強出力（
二よる加熱が開始されると共に加熱時間が１秒毎にダウ
ンカウントされ、且つその残り時間が１５９Ｊ ｒ５
８Ｊ・−の如く表示器（６ンｌ二で表示される。そして
、残り時間が（Ｈ二なると、加熱信号Ｈの出力制御が停
止してマイクロ波強出力（；よる加熱が終了し、表示器
（６）では現在時刻の表示Ｉ：戻る。而して、この様ｆ
：加熱が終了したところで、プログラムは別のステップ
に移ることなく、上記通常の運転モードｆ；留まり、次
の加熱Ｉ：対処する。
そして、次に例えば食品温度が９０℃Ｃ；到達するまで
マイクロ波加熱する場合は、操作部（刀藍二てまずｙｉ
Ｘ度キーを操作し、次いで摘み（８）ｔ−回動して９０
’Ｃを設定する（温度キーが操作された時点では、摘み
（８）は温度のみ設定可能となる）。この場合、表示器
（６）では現在時刻表示にかわりて上記温度が「９０」
の如く表示される。その後スタートキーｔ−操作Ｔると
、上記加熱信号Ｈが出力制御されてマイクロ波加熱が開
始されると共Ｃ：食品温度が図示しない赤外Ｍ＠度セン
サＣ：て逐次検知されその検知温度が表示器（６）にて
「４５」「４６」の如く表示される。そして、検知温度
が上記温度９０℃に到達すると、加熱信号Ｈの出力制御
が停止して加熱が終了し、表示器（６ンでは再び現在時
刻の表示に戻る。
マイクロ波加熱する場合は、操作部（刀藍二てまずｙｉ
Ｘ度キーを操作し、次いで摘み（８）ｔ−回動して９０
’Ｃを設定する（温度キーが操作された時点では、摘み
（８）は温度のみ設定可能となる）。この場合、表示器
（６）では現在時刻表示にかわりて上記温度が「９０」
の如く表示される。その後スタートキーｔ−操作Ｔると
、上記加熱信号Ｈが出力制御されてマイクロ波加熱が開
始されると共Ｃ：食品温度が図示しない赤外Ｍ＠度セン
サＣ：て逐次検知されその検知温度が表示器（６）にて
「４５」「４６」の如く表示される。そして、検知温度
が上記温度９０℃に到達すると、加熱信号Ｈの出力制御
が停止して加熱が終了し、表示器（６ンでは再び現在時
刻の表示に戻る。
以後、同様（ニジて適宜所望加熱′ｆ：実行できる。
一方、プログラムを８１ステップ１；戻”ｒｌ＝は、プ
ラグをコンセントから抜き再度コンセント≦二差込み、
電源ｕｉ再投入することにより実行できる。
ラグをコンセントから抜き再度コンセント≦二差込み、
電源ｕｉ再投入することにより実行できる。
さて、電子レンジの販売において、販売店Ｃ：て表示器
（６）での表示が実際どのよう（二行なわれるか等を顧
客（；示した方が販売促進につながり易い。
（６）での表示が実際どのよう（二行なわれるか等を顧
客（；示した方が販売促進につながり易い。
斯る販売促進行為の時には、加熱Ｎ（３）円ト水などの
負荷を配置する面倒をなく丁几めに、マイクロ波加熱は
禁止される。
負荷を配置する面倒をなく丁几めに、マイクロ波加熱は
禁止される。
而して、この場合、プログラムが電波投入４＆Ｓ１ステ
ツプを経てＳ２ステツプ【；至りている状態１；おいて
、同様に時刻キーを操作する。すると、プログラムはＳ
２ステツプから８３ステップＩ：至る。その後現在時刻
の時間単位として予め決められた１１時を摘み（８）を
回動して設定すると、プログラムはＳ９ステツプ（−至
り、マイクロコンピュータ（９）内の時刻フラグがセッ
トされる。続いてプログラムはＳ４ステツプ（：至り、
同様Ｃ−再び時刻キーを操作すると、プログラムは次い
でＳ５ステツプ（二型る。而して現在時刻の分単位とし
て予め決められた１１分を摘み（８）を回動して設定す
ると、プログラムはその後Ｓ２ステツプと同じＳ６Ｉス
テツプ及びマイクロ波速キーの操作の有無を判断するＳ
７ステップを循環する。その後予め決められた操作、即
ちマイクロ波速キーの操作を行なうと、プログラムは上
記循環を８７ステツプにで脱してＳＩＯステップに至り
、上記時刻フラグがセットされているか否かが判断され
る。今の場合、Ｓ９ステツプにてセットされているので
、プログラムは次いでＳ１１ステツプに至る。同ステッ
プ（：おいて、七の後の操作部（７）での操作（一対し
ては一切カロ熱信号Ｈの出力側ｎｋ行なわずマイクロ波
加熱１：禁止することが指令される。
ツプを経てＳ２ステツプ【；至りている状態１；おいて
、同様に時刻キーを操作する。すると、プログラムはＳ
２ステツプから８３ステップＩ：至る。その後現在時刻
の時間単位として予め決められた１１時を摘み（８）を
回動して設定すると、プログラムはＳ９ステツプ（−至
り、マイクロコンピュータ（９）内の時刻フラグがセッ
トされる。続いてプログラムはＳ４ステツプ（：至り、
同様Ｃ−再び時刻キーを操作すると、プログラムは次い
でＳ５ステツプ（二型る。而して現在時刻の分単位とし
て予め決められた１１分を摘み（８）を回動して設定す
ると、プログラムはその後Ｓ２ステツプと同じＳ６Ｉス
テツプ及びマイクロ波速キーの操作の有無を判断するＳ
７ステップを循環する。その後予め決められた操作、即
ちマイクロ波速キーの操作を行なうと、プログラムは上
記循環を８７ステツプにで脱してＳＩＯステップに至り
、上記時刻フラグがセットされているか否かが判断され
る。今の場合、Ｓ９ステツプにてセットされているので
、プログラムは次いでＳ１１ステツプに至る。同ステッ
プ（：おいて、七の後の操作部（７）での操作（一対し
ては一切カロ熱信号Ｈの出力側ｎｋ行なわずマイクロ波
加熱１：禁止することが指令される。
プログラムは以後特別な運転モード１：至る。ここに、
プログラムは、特足の現在時刻１１時１１分を設定する
と共に、他の特定操作であるマイクロ波速キー操作を行
なった場合Ｃ；上記特別な運転モード（：至りたこと（
；なる。斯る現在時刻１１時１１分の設定及びマイクロ
波速キーの操作の組合せは、単なる誤操作では決して行
なわれるものではない。
プログラムは、特足の現在時刻１１時１１分を設定する
と共に、他の特定操作であるマイクロ波速キー操作を行
なった場合Ｃ；上記特別な運転モード（：至りたこと（
；なる。斯る現在時刻１１時１１分の設定及びマイクロ
波速キーの操作の組合せは、単なる誤操作では決して行
なわれるものではない。
而して、表示器（６）での表示が実際どのようＣ；行な
われるか等を顧客に示す場合、例えば既述の如くマイク
ロ波強出力で１分間マイクロ波加熱するｒ−際して表示
５（６）での表示が実際どのようＩ：行なわれるかを顧
客に示す場合、向保１：操作部（７１Ｃてまずマイクロ
波速キー金操作し、仄いで摘み（８）全回動して１分全
設定する。すると、表示器（６）では上記加熱時間が「
１００」の如く表示される。その後スタートキーを操作
すると、加熱時間が１秒毎蓋二グウンカウントされ、且
つその残り時間が「５９Ｊ ｒ５８Ｊ・・・の如く表示
器［６１１＝て表示される。
われるか等を顧客に示す場合、例えば既述の如くマイク
ロ波強出力で１分間マイクロ波加熱するｒ−際して表示
５（６）での表示が実際どのようＩ：行なわれるかを顧
客に示す場合、向保１：操作部（７１Ｃてまずマイクロ
波速キー金操作し、仄いで摘み（８）全回動して１分全
設定する。すると、表示器（６）では上記加熱時間が「
１００」の如く表示される。その後スタートキーを操作
すると、加熱時間が１秒毎蓋二グウンカウントされ、且
つその残り時間が「５９Ｊ ｒ５８Ｊ・・・の如く表示
器［６１１＝て表示される。
そして、残り時間がＱＣなると、表示器（６）は残り時
間の表示を終了する。ここ≦；、上記加熱（二対しては
表示器（６）での表示がどのようになるのかが顧客ζ；
充分示される。この場合、マイクロ波加熱は上記Ｓ１１
ステツプにて禁止されているから一切行なわれない。そ
して、上述の如く残り時間が０になったところで、プロ
グラムＶよ別のステップ区二移ることなく上記特別な運
転モード区二留１す、次の操作［二対処する。
間の表示を終了する。ここ≦；、上記加熱（二対しては
表示器（６）での表示がどのようになるのかが顧客ζ；
充分示される。この場合、マイクロ波加熱は上記Ｓ１１
ステツプにて禁止されているから一切行なわれない。そ
して、上述の如く残り時間が０になったところで、プロ
グラムＶよ別のステップ区二移ることなく上記特別な運
転モード区二留１す、次の操作［二対処する。
次に例えば既述の如く食品温度が９０℃に到達するまで
マイクロ波加熱するＣ；際して表示器（６）での表示が
実際どのように行なわれるか′ｆｔｗ４客に示η瞼、同
様に操作部（７）にてまず温度キーを操作し、次いで摘
み（８）を口切して９０℃を設定する。
マイクロ波加熱するＣ；際して表示器（６）での表示が
実際どのように行なわれるか′ｆｔｗ４客に示η瞼、同
様に操作部（７）にてまず温度キーを操作し、次いで摘
み（８）を口切して９０℃を設定する。
すると、表示器（６）では上Ｉｅ湿温度「９０」の如く
表示される。その後スタートキーを操作すると、赤外Ｉ
Ｍ温度センサが加熱室（３）の壁面温度（食品が加熱■
（３）内（二装置されていないこと１−よる）を逐次検
知し、その検知温度が表示器（６）にて「２０」の如く
表示される。この場合、加熱室（３）内Ｃは食品がなく
且つマイクロ波加熱も行なわれないから、検知温度は変
化せず大して９０℃に到達することはなく、表示器（６
）での表示は「２０」のままである。ここ（二、検知温
度の表示は変化しないが、この場合の加熱（二対して表
示器（６）での表示がどのよう６二なるのかがＨＡ客−
二は充分示される。そして、上記状１機を終了６ぜるに
Ｆｉ操作部（７１＋：で取消キーを操作する。すると、
プログラムは同様区二別のステップＣ；移ることなく上
記特別な運転モードに留まり、次の操作に対処する。
表示される。その後スタートキーを操作すると、赤外Ｉ
Ｍ温度センサが加熱室（３）の壁面温度（食品が加熱■
（３）内（二装置されていないこと１−よる）を逐次検
知し、その検知温度が表示器（６）にて「２０」の如く
表示される。この場合、加熱室（３）内Ｃは食品がなく
且つマイクロ波加熱も行なわれないから、検知温度は変
化せず大して９０℃に到達することはなく、表示器（６
）での表示は「２０」のままである。ここ（二、検知温
度の表示は変化しないが、この場合の加熱（二対して表
示器（６）での表示がどのよう６二なるのかがＨＡ客−
二は充分示される。そして、上記状１機を終了６ぜるに
Ｆｉ操作部（７１＋：で取消キーを操作する。すると、
プログラムは同様区二別のステップＣ；移ることなく上
記特別な運転モードに留まり、次の操作に対処する。
而して、プログラムは、プラグをコンセントから抜き再
度コンセントに差込み電源ａυを再投入すると、上記特
別な運転モードを脱しＳ１ステップ直；戻る。
度コンセントに差込み電源ａυを再投入すると、上記特
別な運転モードを脱しＳ１ステップ直；戻る。
尚、上記実施例（二おいては、加熱室（３）内を照明す
るランプ及びマグネトロンｕ、ｌ冷却するファンが設け
られていないが、これらを設け、この場合、上記ランプ
は上記特別な運転モードの時も通常の運転モー、ドと同
様の駆動制御を行ない、一方上記フアンは上記特別な運
転モードの時は上記マイクロ波加熱と同様に駆動を禁止
せしめるよう１ニジても良い。
るランプ及びマグネトロンｕ、ｌ冷却するファンが設け
られていないが、これらを設け、この場合、上記ランプ
は上記特別な運転モードの時も通常の運転モー、ドと同
様の駆動制御を行ない、一方上記フアンは上記特別な運
転モードの時は上記マイクロ波加熱と同様に駆動を禁止
せしめるよう１ニジても良い。
更（：、上記実施例においては、食品加熱はマグネトロ
ンからのマイクロ波にて行なうことしか述べていないが
、他（：ヒータも内蔵しており、よって食品加熱は幅射
熱区二で行なうこともできる。この場合、ヒータ駆動は
、上記特別な運転モードの時は上記マイクロ波加熱と同
様篭；禁止せしめられる。
ンからのマイクロ波にて行なうことしか述べていないが
、他（：ヒータも内蔵しており、よって食品加熱は幅射
熱区二で行なうこともできる。この場合、ヒータ駆動は
、上記特別な運転モードの時は上記マイクロ波加熱と同
様篭；禁止せしめられる。
（ト）発明の効果
本発明によれば、顧客が誤操作しても行なわれることが
ないような特別な操作を得ることができ、これにより複
雑な構成を安するＯとなく、上記特別な操作のもと６二
、マグネトロンなどの加熱エネルギ発生手段の駆動制御
を行なわない状態で表示部の表示制御など上行なうこと
ができ、よって販売促進行為に何効な電子制御式調理器
金得ることができる。
ないような特別な操作を得ることができ、これにより複
雑な構成を安するＯとなく、上記特別な操作のもと６二
、マグネトロンなどの加熱エネルギ発生手段の駆動制御
を行なわない状態で表示部の表示制御など上行なうこと
ができ、よって販売促進行為に何効な電子制御式調理器
金得ることができる。
図面は本発明爽厖例の電子レンジを示し、第１図は外観
斜視図、ｉｎ２図は１ＩｊＪ面パネルの正面図、第６図
は回路図、第４図はマイクロコンピュータのプログラム
のフローチャートである。 （３）・・・加熱蚕、（６）・・・デジタル表示器、（
７）・・・操作部、（９）・・・マイクロコンピュータ
、α３・・・マクネトロン。
斜視図、ｉｎ２図は１ＩｊＪ面パネルの正面図、第６図
は回路図、第４図はマイクロコンピュータのプログラム
のフローチャートである。 （３）・・・加熱蚕、（６）・・・デジタル表示器、（
７）・・・操作部、（９）・・・マイクロコンピュータ
、α３・・・マクネトロン。
Claims (1)
- （１）食品を収納する加熱室、加熱条件及び現在時刻な
どを設定するための操作部、該操作部にて設定された加
熱条件及び現在時刻などを表示する表示部、上記加熱室
内の食品に加熱エネルギを与える加熱エネルギ発生手段
、上記操作部にて設定された加熱条件などに基づいて上
記表示部及び加熱エネルギ発生手段の駆動制御を行なう
制御部を備えた電子制御式調理器において、上記操作部
にて特定の現在時刻を設定すると共に他の特定操作を行
なつた場合には、上記制御部は、その後上記操作部にて
設定される加熱条件などに対しては、上記加熱エネルギ
発生手段の駆動制御を行なわない状態で上記表示部の駆
動制御を行なうことを特徴とする電子制御式調理器
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15760385A JPS6217523A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | 電子制御式調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15760385A JPS6217523A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | 電子制御式調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6217523A true JPS6217523A (ja) | 1987-01-26 |
| JPH0322539B2 JPH0322539B2 (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=15653330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15760385A Granted JPS6217523A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | 電子制御式調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6217523A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0855559A1 (en) * | 1997-01-27 | 1998-07-29 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | Cooking device with demonstration mode |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61170910U (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-23 |
-
1985
- 1985-07-16 JP JP15760385A patent/JPS6217523A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61170910U (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-23 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0855559A1 (en) * | 1997-01-27 | 1998-07-29 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | Cooking device with demonstration mode |
| US5932130A (en) * | 1997-01-27 | 1999-08-03 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Cooking device with demonstration mode |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0322539B2 (ja) | 1991-03-27 |
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