JPS6217520A - 自己制御型グロ−プラグ - Google Patents
自己制御型グロ−プラグInfo
- Publication number
- JPS6217520A JPS6217520A JP15408885A JP15408885A JPS6217520A JP S6217520 A JPS6217520 A JP S6217520A JP 15408885 A JP15408885 A JP 15408885A JP 15408885 A JP15408885 A JP 15408885A JP S6217520 A JPS6217520 A JP S6217520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- self
- glow plug
- temperature
- ptc thermistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は主としてディーゼルエンジンに装着され始動時
に副燃焼室等を予熱する急速加熱型グロープラグに関す
るものである。
に副燃焼室等を予熱する急速加熱型グロープラグに関す
るものである。
（従来の技術）
一般ニｆ イーゼルエンジンは低温時における始動性が
悪いために、エンジンヘッドに設けた副燃焼室等にグロ
ープラグを装着して、これに通電して赤熱させ室内に噴
射される燃料の一部を燃焼させて予熱する方法がとられ
てお９．始動時に急速な昇温特性を持つことが要求され
ると共に、近時は始動後に於ても燃焼安定化の為のアフ
ターグローとして長時間使用される傾向となっておシ、
その性能の向上が益々要望されてきている。
悪いために、エンジンヘッドに設けた副燃焼室等にグロ
ープラグを装着して、これに通電して赤熱させ室内に噴
射される燃料の一部を燃焼させて予熱する方法がとられ
てお９．始動時に急速な昇温特性を持つことが要求され
ると共に、近時は始動後に於ても燃焼安定化の為のアフ
ターグローとして長時間使用される傾向となっておシ、
その性能の向上が益々要望されてきている。
この目的を達成するために温度によって抵抗値が殆んど
変わらない発熱体コイルと正の抵抗温度係数を有する抵
抗体とが直列に接続された構造をもち加熱電流を制御す
るようにした自己制御型グロープラグが知られている１
、 第６図（イ）は従来の自己制御型のシーズ型グロープラ
グの一例を示す縦断面図で、抵抗温度係数の極く小さい
線材からなる発熱体コイル１と、このコイルの一端と電
気的に接続された中心電極軸６とが耐熱絶紛性充填物３
と共に、耐熱金属からなる一端閉塞した金属保護管２内
に圧詰されて発熱体４を構成し、発熱体コイル１の他端
は金属保護管２の閉塞部内壁に電気的に接続され、金属
保護管の開口部側は中空の取付金具８の先端部に嵌入し
た状態でろう着されてθ側電極となｐ、一方中心電極軸
６の発熱体コイル側端と反対側端と、端子ねじを有する
金属端子軸９の先端との間に正の抵抗温度係数を有する
線材からなる抵抗体コイル５Ａが電気的に接続されてい
る。而して、取付金具８の内腔内には、核内腔内におけ
る前記構成部分が埋設されるようにマグネシア、アルミ
ナ等の耐熱絶縁性充填物７が充填され、金属端子軸９は
絶縁体１０を取付金具８との間に介在させて固定ナツト
１１で締付は固定され■側１２極となるように構成され
ている。
変わらない発熱体コイルと正の抵抗温度係数を有する抵
抗体とが直列に接続された構造をもち加熱電流を制御す
るようにした自己制御型グロープラグが知られている１
、 第６図（イ）は従来の自己制御型のシーズ型グロープラ
グの一例を示す縦断面図で、抵抗温度係数の極く小さい
線材からなる発熱体コイル１と、このコイルの一端と電
気的に接続された中心電極軸６とが耐熱絶紛性充填物３
と共に、耐熱金属からなる一端閉塞した金属保護管２内
に圧詰されて発熱体４を構成し、発熱体コイル１の他端
は金属保護管２の閉塞部内壁に電気的に接続され、金属
保護管の開口部側は中空の取付金具８の先端部に嵌入し
た状態でろう着されてθ側電極となｐ、一方中心電極軸
６の発熱体コイル側端と反対側端と、端子ねじを有する
金属端子軸９の先端との間に正の抵抗温度係数を有する
線材からなる抵抗体コイル５Ａが電気的に接続されてい
る。而して、取付金具８の内腔内には、核内腔内におけ
る前記構成部分が埋設されるようにマグネシア、アルミ
ナ等の耐熱絶縁性充填物７が充填され、金属端子軸９は
絶縁体１０を取付金具８との間に介在させて固定ナツト
１１で締付は固定され■側１２極となるように構成され
ている。
第６図（ロ））は従来の自己制御型セラミックグロープ
ラグの一例を示す縦断面図で１発熱体となるセラミック
ヒータ−２３は抵抗温度係数の極く小さい線材からなる
発熱体コイル２１をセラミック焼結体２２中に埋設して
なシ、金属外筒２４の内腔にろう接されると共に、これ
に発熱体コイル２１の一端２１＆が電気的に接続され、
金属外筒２４は取付金具８の先端部内腔にろう着されて
ｅ側電極とな＃）、一方発熱体コイル１の他端２１ｂは
セラミックヒータ−２３の後端部に嵌着された金属キャ
ップ２５に溶接されている中心電極軸２６Ａを経て、正
の抵抗温度係数を有する 線材からなる抵抗体コイル５
Ａに電気的に接続され、抵抗体コイル５Ａの他端は端子
ねじを有する金属端子軸９の先端部に接続されている。
ラグの一例を示す縦断面図で１発熱体となるセラミック
ヒータ−２３は抵抗温度係数の極く小さい線材からなる
発熱体コイル２１をセラミック焼結体２２中に埋設して
なシ、金属外筒２４の内腔にろう接されると共に、これ
に発熱体コイル２１の一端２１＆が電気的に接続され、
金属外筒２４は取付金具８の先端部内腔にろう着されて
ｅ側電極とな＃）、一方発熱体コイル１の他端２１ｂは
セラミックヒータ−２３の後端部に嵌着された金属キャ
ップ２５に溶接されている中心電極軸２６Ａを経て、正
の抵抗温度係数を有する 線材からなる抵抗体コイル５
Ａに電気的に接続され、抵抗体コイル５Ａの他端は端子
ねじを有する金属端子軸９の先端部に接続されている。
而して取付金具８の内腔内ＶＣは、該内腔内に′Ｊ６け
る前記構成部分が埋設されるようにガラス封着２γされ
第６図（イ）の例と同様に金属端子軸９が固定され■側
電極となるように構成されている。
る前記構成部分が埋設されるようにガラス封着２γされ
第６図（イ）の例と同様に金属端子軸９が固定され■側
電極となるように構成されている。
このような構造を有する従来の自己制御型グロープラグ
は、ディーゼル機関の始動操作において。
は、ディーゼル機関の始動操作において。
予熱待ち時間を短縮することを目的とし、発熱体コイル
及び抵抗体の温度が１急速に上昇し、その傭は温度上昇
につれて抵抗体の抵抗値が増大して通電電流を減少させ
て発熱体温度を制御する自己１：［御作用を有するもの
である。
及び抵抗体の温度が１急速に上昇し、その傭は温度上昇
につれて抵抗体の抵抗値が増大して通電電流を減少させ
て発熱体温度を制御する自己１：［御作用を有するもの
である。
（発明が解決しようとする問題点）
しかし乍ら、上記の如き従来の自己制御型グロープラグ
は、抵抗体として正の抵抗温度係数をもつ金属コイルが
用いられているため、発熱体コイルＶＣ流れる電流の低
減は抵抗体コイルの温度上昇に伴った抵抗値の増加に起
因して緩慢な、連続した減衰曲線の様相を呈する 従っ
て発熱体の温度は。
は、抵抗体として正の抵抗温度係数をもつ金属コイルが
用いられているため、発熱体コイルＶＣ流れる電流の低
減は抵抗体コイルの温度上昇に伴った抵抗値の増加に起
因して緩慢な、連続した減衰曲線の様相を呈する 従っ
て発熱体の温度は。
一定電圧を印加した場合、第３図に示す如く最初は急速
に上昇し、その後Ａ線の如ぐ緩慢に上昇して、飽和し、
抵抗体コイルの固有特性の如何によってはＢ線の如くゆ
るやかに減少する。
に上昇し、その後Ａ線の如ぐ緩慢に上昇して、飽和し、
抵抗体コイルの固有特性の如何によってはＢ線の如くゆ
るやかに減少する。
しかし、発熱体コイルく流れるＮｔ＆は本質的に上記の
如く緩慢な減少をするので発熱体温度の自己制御の自由
度が狭く限度がある。
如く緩慢な減少をするので発熱体温度の自己制御の自由
度が狭く限度がある。
（問題を解決するための手段）
本発明は上記せる問題点を解決するためになされたもの
二発熱体コイルと直列に接続される抵抗体が、大電流（
１０〜１５Ａ）を制御できるＰＴＣサーミスタからなり
、該ＰＴＣサーミスタが発熱体コイルと直列に、必要に
より中心電極軸、リードワイヤ等を介して電気的に接続
され、これらの構成物が取付金臭の内腔にガラス封着さ
れてなる自己制御型グロープラグを提供するものである
。
二発熱体コイルと直列に接続される抵抗体が、大電流（
１０〜１５Ａ）を制御できるＰＴＣサーミスタからなり
、該ＰＴＣサーミスタが発熱体コイルと直列に、必要に
より中心電極軸、リードワイヤ等を介して電気的に接続
され、これらの構成物が取付金臭の内腔にガラス封着さ
れてなる自己制御型グロープラグを提供するものである
。
ＰＴＣサーミスタは抵抗温度係数あるいは抵抗値上昇開
始温度が任意に変えることができ、抵抗体として用いる
に当って、ＰＴＣサーミスタのキュ叶点（キュリ一温度
ともいう）、キュリ一点前後の温度に対する比抵抗の変
化１発熱体コイルに対する相対的位置、装着方法等の要
素を適当に組合せることによって、第５図において■〜
■で示す如く発熱体コイルに流れる電流即ち発熱体の温
度の変化の様態を任意に制御することが可能である。し
かもｐ’ｒｃサーミスタは量産性が高く安価である。
始温度が任意に変えることができ、抵抗体として用いる
に当って、ＰＴＣサーミスタのキュ叶点（キュリ一温度
ともいう）、キュリ一点前後の温度に対する比抵抗の変
化１発熱体コイルに対する相対的位置、装着方法等の要
素を適当に組合せることによって、第５図において■〜
■で示す如く発熱体コイルに流れる電流即ち発熱体の温
度の変化の様態を任意に制御することが可能である。し
かもｐ’ｒｃサーミスタは量産性が高く安価である。
（作用）
ｐ’ｒｃサーミスタは比較的大電力に耐え、抵抗値は第
４図に示す如くキュリ一点以下の温度では温度上昇に伴
って緩やかに減少し、キュリ一点を越えると温度上昇に
伴って急激に増加する種類のものがあり、この性質を利
用して１！流・電力の制御あるいは比較的低温の加熱体
として利用することは一般に知られている。このＭ Ｐ
ＴＣサーミスタをグミ−プラグの内部に発熱体コイルと
、電気的に直列に配置し通電すると１通電電流によるｐ
’ｒｃサーミスタの自己発熱及び発熱体コイルの熱によ
ってＰＴＣサーミスタの温度がキュリ一点に：！すると
抵抗値が急激に増大する。従って通電電流が減少してＰ
ＴＣサーミスタ及び発熱体の温度が低下し、再びＰＴＣ
サーミスタの温度がキュリ一点以下になると抵抗が小さ
くなり電流が増大し、このような電６ｆｊの減少増大を
繰返すことによってエンジン始動後のアフターグローと
して長時間安定した燃焼が得られるようにしたものであ
る。
４図に示す如くキュリ一点以下の温度では温度上昇に伴
って緩やかに減少し、キュリ一点を越えると温度上昇に
伴って急激に増加する種類のものがあり、この性質を利
用して１！流・電力の制御あるいは比較的低温の加熱体
として利用することは一般に知られている。このＭ Ｐ
ＴＣサーミスタをグミ−プラグの内部に発熱体コイルと
、電気的に直列に配置し通電すると１通電電流によるｐ
’ｒｃサーミスタの自己発熱及び発熱体コイルの熱によ
ってＰＴＣサーミスタの温度がキュリ一点に：！すると
抵抗値が急激に増大する。従って通電電流が減少してＰ
ＴＣサーミスタ及び発熱体の温度が低下し、再びＰＴＣ
サーミスタの温度がキュリ一点以下になると抵抗が小さ
くなり電流が増大し、このような電６ｆｊの減少増大を
繰返すことによってエンジン始動後のアフターグローと
して長時間安定した燃焼が得られるようにしたものであ
る。
（実施例）
第１図（イ）は本発明による自己制御型のシーズ型グロ
ープラグの実施例を示す縦断面図で、第６図（イ）の従
来例と同一部分は同一符号で示したものである。本実施
例のグロープラグはＰＴＣサーミスタ５Ｂの両端末をそ
れぞれ中心電極軸６および金属端子軸９の先端にろう着
して、一端閉塞した金属保穫管２内に内設された発熱体
コイル１と＋［気的に直列に接続し、これらの構成物が
取付金具８の内腔内に装入され埋設されるように絶縁粉
末又はガラス封着７されてなり、その他の構造は第６図
（イ）に示した従来例と、同一構造を有するものである
。
ープラグの実施例を示す縦断面図で、第６図（イ）の従
来例と同一部分は同一符号で示したものである。本実施
例のグロープラグはＰＴＣサーミスタ５Ｂの両端末をそ
れぞれ中心電極軸６および金属端子軸９の先端にろう着
して、一端閉塞した金属保穫管２内に内設された発熱体
コイル１と＋［気的に直列に接続し、これらの構成物が
取付金具８の内腔内に装入され埋設されるように絶縁粉
末又はガラス封着７されてなり、その他の構造は第６図
（イ）に示した従来例と、同一構造を有するものである
。
第１図（ロ）は本発明による自己制御型セラミックグロ
ープラグの実施例を示す縦断面図で、第６図（ロ）の従
来例と同一部分は同一符号で示したものであ名。本実施
例のグロープラグは前記のＰＴＣサーミスタ５ Ｂｖ）
一端が金属端子軸９にろう着され、他端は低抵抗リード
線２６Ｂを介して金属キャップ２５に接続されて、ＰＴ
Ｃサーミスタ５Ｂがセラミック焼結体２２副一般された
発熱体コイル２１に電気的に直列に接続されてなり、そ
の他の構造は第６図θＪ）に示した従来例と同一構造を
有するものである。
ープラグの実施例を示す縦断面図で、第６図（ロ）の従
来例と同一部分は同一符号で示したものであ名。本実施
例のグロープラグは前記のＰＴＣサーミスタ５ Ｂｖ）
一端が金属端子軸９にろう着され、他端は低抵抗リード
線２６Ｂを介して金属キャップ２５に接続されて、ＰＴ
Ｃサーミスタ５Ｂがセラミック焼結体２２副一般された
発熱体コイル２１に電気的に直列に接続されてなり、そ
の他の構造は第６図θＪ）に示した従来例と同一構造を
有するものである。
第２図は本発明自己制御型グロープラグの第１図０）に
示す実施例のシーズ型グロープラグの発熱体温度の時間
特性を測定１−だものである。
示す実施例のシーズ型グロープラグの発熱体温度の時間
特性を測定１−だものである。
これによればｐ’ｒｃサーミスタのキュリ一点を境とす
る電流の矩形波断続により始動時に急激な温度上昇し１ が得られ、その後は発熱体温度が安定にいることが判る
。
る電流の矩形波断続により始動時に急激な温度上昇し１ が得られ、その後は発熱体温度が安定にいることが判る
。
（効果）
以上説明せる如き本発明自己制御型グロープラグは、抵
抗温度係数の極く小さい発熱体コイルと、正の抵抗温度
係数をもちキュリ一点以下では温度上昇に伴って抵抗値
が減少し、キュリ一点以上では温度上昇に伴って抵抗値
が急増するいわゆるＰ’Ｉ’Ｃサーミスタとを電気的に
直列に接続したものとしたことにより、最初は急速に温
度が上昇し、その後はほぼ一定した温度に維持されるの
でディーゼルエンジンの始動後のアフターグローとして
長時間安定した燃焼を維持できる自己制御型グロープラ
グを提供できるものである。
抗温度係数の極く小さい発熱体コイルと、正の抵抗温度
係数をもちキュリ一点以下では温度上昇に伴って抵抗値
が減少し、キュリ一点以上では温度上昇に伴って抵抗値
が急増するいわゆるＰ’Ｉ’Ｃサーミスタとを電気的に
直列に接続したものとしたことにより、最初は急速に温
度が上昇し、その後はほぼ一定した温度に維持されるの
でディーゼルエンジンの始動後のアフターグローとして
長時間安定した燃焼を維持できる自己制御型グロープラ
グを提供できるものである。
第１図（１）は本発明による自己制御型のシーズ型グロ
ープラグの縦断面図、第１図幹）は本発明による自己制
御型セラミックグロープラグの縦断面図、第２図は本発
明による自己制御型シーズ型グロープラグの発熱体温度
の時間特性を示すグラフ、第３図は従来の自己制御型グ
ロープラグの通電電波及び発熱体温度の時間的傾向を示
すグラフ、第４図はＰＴＣサーミスタの抵抗値のモデル
的温度特性を示すグラフ、第５因は本発明の如く自己制
御型グロープラグ１ＩＣＰＴＣサーミスタを使用したと
きＰＴＣサーミスタの固有特性を変更したときの発熱体
の種々のモデル的昇温特性を示すグラフ、第６図（イ）
は従来の自己制御型シーズ型グロープラグの縦断面図、
第６図（０）は従来の自己制御型セラミックグロープラ
グの縦断面図である。 １．２１ ：発熱体コイル ２：金属保護管４．２３：
発熱体 ５Ａ：抵抗体コイル ５Ｂ：ｐ’ｒｃサーミス
タ ８：取付金具 ９：金属端子軸１０；絶縁体 １１
：固定ナツト ７，２７：ガラス射光 代理人 弁理士 ゲｊ 内 守 第１１１ （イ） （ロ）
第６ｍ （イ）
（ロ）第２図 第４鋤 温度− 第３図 通電１＊？＃ｌ − 第５ｓ 通電晴間−
ープラグの縦断面図、第１図幹）は本発明による自己制
御型セラミックグロープラグの縦断面図、第２図は本発
明による自己制御型シーズ型グロープラグの発熱体温度
の時間特性を示すグラフ、第３図は従来の自己制御型グ
ロープラグの通電電波及び発熱体温度の時間的傾向を示
すグラフ、第４図はＰＴＣサーミスタの抵抗値のモデル
的温度特性を示すグラフ、第５因は本発明の如く自己制
御型グロープラグ１ＩＣＰＴＣサーミスタを使用したと
きＰＴＣサーミスタの固有特性を変更したときの発熱体
の種々のモデル的昇温特性を示すグラフ、第６図（イ）
は従来の自己制御型シーズ型グロープラグの縦断面図、
第６図（０）は従来の自己制御型セラミックグロープラ
グの縦断面図である。 １．２１ ：発熱体コイル ２：金属保護管４．２３：
発熱体 ５Ａ：抵抗体コイル ５Ｂ：ｐ’ｒｃサーミス
タ ８：取付金具 ９：金属端子軸１０；絶縁体 １１
：固定ナツト ７，２７：ガラス射光 代理人 弁理士 ゲｊ 内 守 第１１１ （イ） （ロ）
第６ｍ （イ）
（ロ）第２図 第４鋤 温度− 第３図 通電１＊？＃ｌ − 第５ｓ 通電晴間−
Claims (1)
- 発熱体コイルに、電流制限用の抵抗体が直列に接続さ
れてなる自己制御型グロープラグにおいて、前記抵抗体
がＰＴＣサーミスタからなることを特徴とする自己制御
型グロープラグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15408885A JPS6217520A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 自己制御型グロ−プラグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15408885A JPS6217520A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 自己制御型グロ−プラグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6217520A true JPS6217520A (ja) | 1987-01-26 |
Family
ID=15576631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15408885A Pending JPS6217520A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 自己制御型グロ−プラグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6217520A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01318810A (ja) * | 1988-04-06 | 1989-12-25 | Champion Spark Plug Europ Sa | 内燃機関用グロープラグ |
| US5119542A (en) * | 1989-06-13 | 1992-06-09 | Eduard Kusters Maschinenfabrik Gmbh & Co. | Transverse end seal for a flexure-controllable roll |
| US5521356A (en) * | 1991-10-08 | 1996-05-28 | Beru Ruprecht Gmbh & Co. Kg | Glow plug with construction for minimizing heat transfer between interior pole and PTC regulating element |
| US5834736A (en) * | 1994-04-22 | 1998-11-10 | Isuzu Ceramics Research Institute Co., Ltd. | Glow plug with porous PTC element impregnated with metal therein |
| US7319208B2 (en) | 2002-05-14 | 2008-01-15 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Controller and glow plug for controlling energization modes |
-
1985
- 1985-07-15 JP JP15408885A patent/JPS6217520A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01318810A (ja) * | 1988-04-06 | 1989-12-25 | Champion Spark Plug Europ Sa | 内燃機関用グロープラグ |
| US5119542A (en) * | 1989-06-13 | 1992-06-09 | Eduard Kusters Maschinenfabrik Gmbh & Co. | Transverse end seal for a flexure-controllable roll |
| US5521356A (en) * | 1991-10-08 | 1996-05-28 | Beru Ruprecht Gmbh & Co. Kg | Glow plug with construction for minimizing heat transfer between interior pole and PTC regulating element |
| US5834736A (en) * | 1994-04-22 | 1998-11-10 | Isuzu Ceramics Research Institute Co., Ltd. | Glow plug with porous PTC element impregnated with metal therein |
| US7319208B2 (en) | 2002-05-14 | 2008-01-15 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Controller and glow plug for controlling energization modes |
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