JPS62175098A - 通話路制御方式 - Google Patents
通話路制御方式Info
- Publication number
- JPS62175098A JPS62175098A JP1561586A JP1561586A JPS62175098A JP S62175098 A JPS62175098 A JP S62175098A JP 1561586 A JP1561586 A JP 1561586A JP 1561586 A JP1561586 A JP 1561586A JP S62175098 A JPS62175098 A JP S62175098A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- memory
- virtual
- port
- call
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 206010041235 Snoring Diseases 0.000 description 1
- 210000004899 c-terminal region Anatomy 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000012054 meals Nutrition 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は通話路制御方式、更に詳しく言えば電子交換機
の呼処理制御において、多者通話サービスに対する独立
の状態遷移群を設置する仮想端末制御方式において、ハ
ードウェア端末と同様な通話路制御を行うことにより、
メモリ量の削減、処理の容易化をはかる仮想端末制御方
式に関するものである6 〔発明の背景〕 電子交換機における状態遷移記述法には、統合形式(例
えば、D 1.0形自動交換機[r[) 242頁(N
TT)と分散形式(分散形状層遷移方式に基ずく交換プ
ログラムの構成法信学論(B)vol。
の呼処理制御において、多者通話サービスに対する独立
の状態遷移群を設置する仮想端末制御方式において、ハ
ードウェア端末と同様な通話路制御を行うことにより、
メモリ量の削減、処理の容易化をはかる仮想端末制御方
式に関するものである6 〔発明の背景〕 電子交換機における状態遷移記述法には、統合形式(例
えば、D 1.0形自動交換機[r[) 242頁(N
TT)と分散形式(分散形状層遷移方式に基ずく交換プ
ログラムの構成法信学論(B)vol。
、T 65− B Nα6,1982とがある。端末の
種類の増加に伴ない、現在は掛は算的に状態数が増える
のを防ぐため、分散形式が主流であるが、多者通話サー
ビスが、各端末に埋めこまれているため、呼処理制御の
複雑化、メモリ量の増大を招いている。
種類の増加に伴ない、現在は掛は算的に状態数が増える
のを防ぐため、分散形式が主流であるが、多者通話サー
ビスが、各端末に埋めこまれているため、呼処理制御の
複雑化、メモリ量の増大を招いている。
特に構内用の電子交換機においては、多種多様な呼処理
サービスがあるため、特にその傾向が強くなっている。
サービスがあるため、特にその傾向が強くなっている。
本発明の目的は、いかなる呼サービスにおいてもハード
ウェア端末は相手端末と1対1のみの主記憶装置上リン
ケージを持ち、相手端末を意識することなく、通話路制
御を行うことにより、メモリ量減少、論理の簡明化を可
能とすること1こある。
ウェア端末は相手端末と1対1のみの主記憶装置上リン
ケージを持ち、相手端末を意識することなく、通話路制
御を行うことにより、メモリ量減少、論理の簡明化を可
能とすること1こある。
多者通話サービス等の端末メモリにおいて、各端子に連
がっている相手端末、及び、その端末が通話路上接続さ
れている端末を設定することにより5例えば1通話路切
断の要求があった時、仮想端末が接続されている場合で
も、端末メモリのリンケージ、仮想端末上の通話路接続
情報により、同一のソフトウェアルーチンで通話路切断
を行うことを可能とする。
がっている相手端末、及び、その端末が通話路上接続さ
れている端末を設定することにより5例えば1通話路切
断の要求があった時、仮想端末が接続されている場合で
も、端末メモリのリンケージ、仮想端末上の通話路接続
情報により、同一のソフトウェアルーチンで通話路切断
を行うことを可能とする。
〔発明の実施例〕
本方式を適用した電子交換機のシステム構成図を第1図
に示す。主記憶装置上の端末メモリエリアは端末対応に
用意した制御エリアであり、その端末メモリ内に相手の
端末位置、及び、状態番号を設定する。構内用電子交換
機のサービスであるコールバックトランスファを例にと
って説明する。
に示す。主記憶装置上の端末メモリエリアは端末対応に
用意した制御エリアであり、その端末メモリ内に相手の
端末位置、及び、状態番号を設定する。構内用電子交換
機のサービスであるコールバックトランスファを例にと
って説明する。
このサービスは通話中(A−B)にAがフッキングし、
ダイヤルを回すことにより、第三者(C)と通話し、B
は保留される。この時の通話路の状態を第2図に示す。
ダイヤルを回すことにより、第三者(C)と通話し、B
は保留される。この時の通話路の状態を第2図に示す。
A−Cが接続、B−保留トーンが接続され、この場合の
各端末メモリのリンケージの様子は第3図に示す。端末
メモリは、端末位[(PN)一端末メモリアドレス変換
テーブルにより求められ、A、B、C端末に対応する端
末メモリには、コールバックトランファの仮想端末位置
がリンケージ情<’1.tとして設定されている。仮想
端末メモリの構成を第4図に示す。0,2.4語(ワー
ド)目には、相手端末、1,3.5語(ワード)目には
、それらの端末の接続端末位置を入れる。この状態で端
末Aがオンフックし、AはAの端末位置とAのリンクさ
れている相手端末(この場合は仮想端末であり、通常の
二者通話ではB端末)位置をもって、バス切断が要求さ
れる6Aは相手が仮想端末/−一般端末あるかを意識せ
ずに、同一の通話路切断プログラムをコールする。
各端末メモリのリンケージの様子は第3図に示す。端末
メモリは、端末位[(PN)一端末メモリアドレス変換
テーブルにより求められ、A、B、C端末に対応する端
末メモリには、コールバックトランファの仮想端末位置
がリンケージ情<’1.tとして設定されている。仮想
端末メモリの構成を第4図に示す。0,2.4語(ワー
ド)目には、相手端末、1,3.5語(ワード)目には
、それらの端末の接続端末位置を入れる。この状態で端
末Aがオンフックし、AはAの端末位置とAのリンクさ
れている相手端末(この場合は仮想端末であり、通常の
二者通話ではB端末)位置をもって、バス切断が要求さ
れる6Aは相手が仮想端末/−一般端末あるかを意識せ
ずに、同一の通話路切断プログラムをコールする。
(これは図1の主記憶装置上のプログラム部に収容され
ている)本プログラムの概要は第5図に示す。入力され
たPNが一般端末の場合、バス情報により制御アドレス
を求め、クリアする。入力PNが仮想端末の場合、(P
Nのフィールドに識別ビットを有している)仮想端末メ
モリ上の該当接続端末格納エリア(この場合はACPN
、内容はCのPNがはいっている)より実際に接続さ
れているPNを求め、そのPNより同様に、該当制御メ
モリをクリアする。通話路接続プログラムにおいても、
入力のPNが仮想端末であれば、仮想端末メモリ上に設
定された通話路情報により接続する。
ている)本プログラムの概要は第5図に示す。入力され
たPNが一般端末の場合、バス情報により制御アドレス
を求め、クリアする。入力PNが仮想端末の場合、(P
Nのフィールドに識別ビットを有している)仮想端末メ
モリ上の該当接続端末格納エリア(この場合はACPN
、内容はCのPNがはいっている)より実際に接続さ
れているPNを求め、そのPNより同様に、該当制御メ
モリをクリアする。通話路接続プログラムにおいても、
入力のPNが仮想端末であれば、仮想端末メモリ上に設
定された通話路情報により接続する。
!仮想端末を設置するサービスの例としては、コールウ
ェイティング、コールバッグトランスファ、アットオン
、マリジャスコール、キャンプオンビジー、ウェイクア
ップ等のサービスがあり、これらサービスを一般端末に
埋めこんでいた方式に比べ、 (1)状態の数を平均6.5減少させることができる。
ェイティング、コールバッグトランスファ、アットオン
、マリジャスコール、キャンプオンビジー、ウェイクア
ップ等のサービスがあり、これらサービスを一般端末に
埋めこんでいた方式に比べ、 (1)状態の数を平均6.5減少させることができる。
(2)上記に伴ない、タスク数が減少し、呼処理タスク
部において、約20%メモリ削減となる。
部において、約20%メモリ削減となる。
また、通話路制御は今までと同様、特に仮想端末を意識
する必要がなく、通話路制御プログラムの増大はない。
する必要がなく、通話路制御プログラムの増大はない。
第1図は本発明による方式を適用した時分割交換機のシ
ステムの一実施例の構成図、第2図はコールトランスフ
ァにおける通話路状態を示す図、第′、3図はコールト
ランスファにおける端末番号(PN)一端末メモリアド
レス変換テーブル、及び端末メモリのリンケージ構成を
示す図、第4図は仮想端末メモリ構成図、第5図は通話
路切断プログラムの概要フローを示す。 11・・・通話路スイッチ、12・・トランク、13・
・・中央制御装置、14・・・主記憶装置、15・・・
加入者、21・・・通話路スイッチ、22・・・保留1
・−ン、31・・・AのPN、32・・・BのPN、3
3・・・CのPN、34・・・PN一端末メモリアドレ
ス変換テーブル、35・・・A端末メモリ、36・・・
B端末メモリ、37・・・CJM末メモリ、38・・・
仮想端末メモリ、39・・・仮想端末のPN。 奉 1 目 第 2 口 第 4 口 OAFN・・・第−饋1のFN / ACPfJ・−APNtyr接&f’N2〜♂
1様 b 5Thl イ人懇し番ζ号 7 ChAsqE 言鼾金七1す及、第 5 圀 入力 FNl、PN2 %−当偲
ステムの一実施例の構成図、第2図はコールトランスフ
ァにおける通話路状態を示す図、第′、3図はコールト
ランスファにおける端末番号(PN)一端末メモリアド
レス変換テーブル、及び端末メモリのリンケージ構成を
示す図、第4図は仮想端末メモリ構成図、第5図は通話
路切断プログラムの概要フローを示す。 11・・・通話路スイッチ、12・・トランク、13・
・・中央制御装置、14・・・主記憶装置、15・・・
加入者、21・・・通話路スイッチ、22・・・保留1
・−ン、31・・・AのPN、32・・・BのPN、3
3・・・CのPN、34・・・PN一端末メモリアドレ
ス変換テーブル、35・・・A端末メモリ、36・・・
B端末メモリ、37・・・CJM末メモリ、38・・・
仮想端末メモリ、39・・・仮想端末のPN。 奉 1 目 第 2 口 第 4 口 OAFN・・・第−饋1のFN / ACPfJ・−APNtyr接&f’N2〜♂
1様 b 5Thl イ人懇し番ζ号 7 ChAsqE 言鼾金七1す及、第 5 圀 入力 FNl、PN2 %−当偲
Claims (1)
- 蓄積プログラム制御方式の電子交換機における呼処理サ
ービスを制御するため、呼の状態を主記憶装置上に記憶
させ、変化要因と状態の組合せによつて、処理内容を決
定する状態遷移制御において、ハードウェア端末(以下
、単に端末と称す)ポートに対応した状態遷移群、及び
多者接続呼サービス用に設けられた仮想端末の論理ポー
トに対応した状態遷移群とで構成される仮想端末制御方
式において、端末ポートに対応して、また、仮想端末の
論理ポートに対応して、主記憶装置上に個有エリア(以
下、端末メモリと称す)を用意し、端末ポート対応の端
末メモリにはリンケージ情報として、仮想端末の論理ポ
ートを、また、仮想端末メモリ上には、端末ポートを端
子分、端末ポートを設定することによつて通話路を接続
/切断することを特徴とする通話路制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61015615A JPH0832077B2 (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 通話路制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61015615A JPH0832077B2 (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 通話路制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62175098A true JPS62175098A (ja) | 1987-07-31 |
JPH0832077B2 JPH0832077B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=11893608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61015615A Expired - Lifetime JPH0832077B2 (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 通話路制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0832077B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0517442A2 (en) * | 1991-06-05 | 1992-12-09 | AT&T Corp. | Transferring lines in a digital SLC system |
-
1986
- 1986-01-29 JP JP61015615A patent/JPH0832077B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0517442A2 (en) * | 1991-06-05 | 1992-12-09 | AT&T Corp. | Transferring lines in a digital SLC system |
EP0517442A3 (ja) * | 1991-06-05 | 1994-03-02 | American Telephone & Telegraph |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0832077B2 (ja) | 1996-03-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5883460A (ja) | 複数のカスタム・コ−ルに対する装置 | |
JP2809880B2 (ja) | コネクション要求をコーディネートするためのコーディネーションシステム | |
JPS62175098A (ja) | 通話路制御方式 | |
JPS5884567A (ja) | 複数のカスタム・コ−ルに対する装置 | |
JPH03280775A (ja) | 三者通話方式 | |
JPH0248891A (ja) | 通信ノードにおける付加サービス制御方式 | |
JPS58141062A (ja) | 重要呼接続制御方式 | |
JPH03145857A (ja) | 着信転送機能を有する電話交換装置 | |
JPH01143458A (ja) | 自動着信転送電話交換システム | |
JP3137553B2 (ja) | デジタル構内交換機における呼び返しと再発呼防止方法 | |
JPS60182295A (ja) | 呼処理制御方式 | |
JPS6033773A (ja) | 構内交換機間の局線呼転送方式 | |
JPH01185058A (ja) | 着信選択方式 | |
JPS63252056A (ja) | 構内電話交換システム | |
JPH03108862A (ja) | Isdn対応構内用電子交換機の着信方法 | |
JPH0242855A (ja) | 構内交換システム | |
JPS6362497A (ja) | 加入者デ−タ管理方式 | |
JPS5884565A (ja) | 複数のカスタム・コ−ルに対する装置 | |
JPS63102533A (ja) | 電話機の不在転送方式 | |
JPS61152195A (ja) | 呼制御方式 | |
JPS5857888A (ja) | ボタン電話装置における通話路制御方式 | |
JPS60200667A (ja) | 呼出し制御方式 | |
JPH11205459A (ja) | 電子交換方式 | |
JPH11275228A (ja) | 通話システム、交換機、および内線の呼処理方法 | |
JPS62266999A (ja) | 自動保留方式 |