JPS62174887A - なぞり書き入力方式 - Google Patents
なぞり書き入力方式Info
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- JPS62174887A JPS62174887A JP61016502A JP1650286A JPS62174887A JP S62174887 A JPS62174887 A JP S62174887A JP 61016502 A JP61016502 A JP 61016502A JP 1650286 A JP1650286 A JP 1650286A JP S62174887 A JPS62174887 A JP S62174887A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 7
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101150037263 PIP2 gene Proteins 0.000 description 2
- 101100262439 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) UBA2 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000013507 mapping Methods 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
漢字の例題を表示し、ストローク(字画)をなぞって書
取り学習を行うなぞり書き入力装置に入力されたなぞり
のストロークを2表示されている文字中のストロークと
対応づけ、該当するストロークを識別可能に表示すると
ともに、なぞり書き中止となった誤ストロークについて
は、再人力時の対応づけから外し、処理を効率化する。
取り学習を行うなぞり書き入力装置に入力されたなぞり
のストロークを2表示されている文字中のストロークと
対応づけ、該当するストロークを識別可能に表示すると
ともに、なぞり書き中止となった誤ストロークについて
は、再人力時の対応づけから外し、処理を効率化する。
本発明は、漢字の書取り学習等に使用されるなぞり書き
入力装置の入力方式に関する。
入力装置の入力方式に関する。
最近、漢字等の文字書取り学習を効率的に行わせる手段
として、なぞり書き入力装置が開発されている。
として、なぞり書き入力装置が開発されている。
なぞり書き入力装置は、第4図に示すように。
入出力装置40と制御装置41とからなり、入出力装置
40はCRT等のディスプレイ401と。
40はCRT等のディスプレイ401と。
ディスプレイ401の画面上に重ねた透明タブレット4
02とからなっている。
02とからなっている。
制御装置41は、入出力装置40のディスプレイ401
に例題の文字を出力し、大きく画面表示させる。図示の
例では、漢字「休」が表示されている。
に例題の文字を出力し、大きく画面表示させる。図示の
例では、漢字「休」が表示されている。
入力者(学習者)は、ディスプレイ401の例題文字を
見て、タブレット402でその文字をなぞり書きする。
見て、タブレット402でその文字をなぞり書きする。
図示の例では、にんべん「イ」が点線で示されるように
なぞり書きされている。
なぞり書きされている。
タブレット402からなぞり書き入力された文字の各ス
トローク(連続する単一描線1通常は′“画”に対応す
る)は、制御装置41において。
トローク(連続する単一描線1通常は′“画”に対応す
る)は、制御装置41において。
例題文字のストローク群と照合され、対応づけが行われ
て、結果が学習者に対して通知されるようになっている
。
て、結果が学習者に対して通知されるようになっている
。
タブレット402上で行われるなぞり書きは。
ディスプレイ401上に表示されている文字に沿って行
われるが、入力者(多くの場合児童)が不正確ななぞり
書きを行うと2例題文字との間で誤ったストローク照合
が行われる場合がある。
われるが、入力者(多くの場合児童)が不正確ななぞり
書きを行うと2例題文字との間で誤ったストローク照合
が行われる場合がある。
あるストロークに誤った対応づけが行われると。
2重対応や対応不能のストロークが生じ、なぞり書き失
敗となる。
敗となる。
従来のなぞり書き入力方式は、全てのストロークの入力
終了後に、入力ストローク群と文字の部分との対応付け
を行い、なぞり書き入力された部分の同定を行っている
。この方式の場合、入力者の意図と異なる部分が対応付
けられたときには。
終了後に、入力ストローク群と文字の部分との対応付け
を行い、なぞり書き入力された部分の同定を行っている
。この方式の場合、入力者の意図と異なる部分が対応付
けられたときには。
再入力を行うことになるが、再入力によって意図通りの
部分が対応付けられる保証はない。
部分が対応付けられる保証はない。
従来のなぞり書き入力方式では、なぞり誤りによる再入
力時のストローク対応づけは、先のなぞり誤りを考慮せ
ずに行われ、誤りであることが明らかな場合についても
排除できない。すなわち。
力時のストローク対応づけは、先のなぞり誤りを考慮せ
ずに行われ、誤りであることが明らかな場合についても
排除できない。すなわち。
なぞり誤りの情報が利用されないため、誤ったストロー
ク対応づけを繰り返す可能性があり、無駄な処理が行わ
れるという問題があった。
ク対応づけを繰り返す可能性があり、無駄な処理が行わ
れるという問題があった。
本発明は、簡便な方法で誤対応のない同定を行うことの
できるなぞり書き入力方式を提供するものである。
できるなぞり書き入力方式を提供するものである。
本発明は、入力されたストロークが文字パターン中のど
のストロークに対応付けられているかということを入力
者が逐次確認し、誤対応が生じた段階で即座に指摘する
ことにより誤対応を解消し。
のストロークに対応付けられているかということを入力
者が逐次確認し、誤対応が生じた段階で即座に指摘する
ことにより誤対応を解消し。
さらに、改めて対応付けを行う際に、既に誤対応とされ
たストロークとは対応付けを行わせないことにより、確
実に正しい対応を見つけ出すことができるようにする。
たストロークとは対応付けを行わせないことにより、確
実に正しい対応を見つけ出すことができるようにする。
第1図は1本発明の原理を例示的構成を用いて示したも
のである。
のである。
図において、10はディスプレイ101およびタブレッ
ト102からなる入出力装置、11は文字データ格納部
、12はデータ検索部、13はデータバッファ、14は
ストローク出力部、15はストローク入力部、16はデ
ータバッファ、17はストローク照合部、18は取消し
情報入力部。
ト102からなる入出力装置、11は文字データ格納部
、12はデータ検索部、13はデータバッファ、14は
ストローク出力部、15はストローク入力部、16はデ
ータバッファ、17はストローク照合部、18は取消し
情報入力部。
19は取消し処理部を表す。
文字データ格納部11には、出題可能な多数の文字のス
トロークデータが圧縮データ形式(代表点列)で格納さ
れている。
トロークデータが圧縮データ形式(代表点列)で格納さ
れている。
データ検索部12は、入出力装置10に出力すべき1つ
の例題文字のストロークデータを2文字データ格納部1
1から検索し、データバッファ13に格納する。
の例題文字のストロークデータを2文字データ格納部1
1から検索し、データバッファ13に格納する。
ストローク出力部14は、データバッファ13に格納さ
れている例題文字のストロークデータに基づいて文字パ
ターンを作成し、入出力装置10のディスプレイ101
にたとえば白色で表示させる。
れている例題文字のストロークデータに基づいて文字パ
ターンを作成し、入出力装置10のディスプレイ101
にたとえば白色で表示させる。
入力者が、ディスプレイ101上の例題文字パターンを
見てタブレット102からなぞり書き人力したストロー
クは、ストローク入力部15でデータ圧縮され、データ
バッファ16に格納される。
見てタブレット102からなぞり書き人力したストロー
クは、ストローク入力部15でデータ圧縮され、データ
バッファ16に格納される。
ストローク照合部17は、データバッファ16に格納さ
れたなぞり書き入力のストロークと、データバッファ1
3に格納されている例題文字のストローク群とを照合し
、対応づけが済んでいる先行ストロークを除いて、類似
度が最も高い1つのストロークを対応づけ、ストローク
出力部14に通知する。
れたなぞり書き入力のストロークと、データバッファ1
3に格納されている例題文字のストローク群とを照合し
、対応づけが済んでいる先行ストロークを除いて、類似
度が最も高い1つのストロークを対応づけ、ストローク
出力部14に通知する。
ストローク出力部14は、ストローク照合部17より通
知されたストロークを、たとえば色を変更することによ
り例題文字パターン中の他のストロークから識別できる
ようディスプレイ101の表示を制御する。
知されたストロークを、たとえば色を変更することによ
り例題文字パターン中の他のストロークから識別できる
ようディスプレイ101の表示を制御する。
入力者はなぞり書き入力したストロークに対応づけられ
たストロークが誤りであると判断した場合、タブレット
102 (あるいは専用の取消しキーを設けてもよい)
から取消しの指示を入力する。
たストロークが誤りであると判断した場合、タブレット
102 (あるいは専用の取消しキーを設けてもよい)
から取消しの指示を入力する。
取消し情報入力部18は、取消し指示を検出すると、取
消し処理部19に通知する。
消し処理部19に通知する。
取消し処理部19は、データバッファ16のディスプレ
イ101の対応づけストローク表示とをクリアするとと
もに、データバッファ13内の誤対応づけされたストロ
ークを記憶する。そして次に入力者がなぞり書きストロ
ークを再入力したとき、記憶している誤対応ストローク
の情報をストローク照合部17に通知し、再入力された
ストロークとの対応づけを除外させる。
イ101の対応づけストローク表示とをクリアするとと
もに、データバッファ13内の誤対応づけされたストロ
ークを記憶する。そして次に入力者がなぞり書きストロ
ークを再入力したとき、記憶している誤対応ストローク
の情報をストローク照合部17に通知し、再入力された
ストロークとの対応づけを除外させる。
本発明によれば、なぞり書き入力されたストロークと例
題文字のストロークとの対応づけがストローク入力ごと
に即時に表示され、誤対応であれば直ちにそのストロー
クを修正入力することができる。また例題文字の複数の
ストロークとの間の各類似度を示す距離が比較的近い場
合の誤対応づけの修正において1次は必ず異なるストロ
ークを選択して対応づけが行われ、無駄な再入力の繰り
返しを防ぐことができる。
題文字のストロークとの対応づけがストローク入力ごと
に即時に表示され、誤対応であれば直ちにそのストロー
クを修正入力することができる。また例題文字の複数の
ストロークとの間の各類似度を示す距離が比較的近い場
合の誤対応づけの修正において1次は必ず異なるストロ
ークを選択して対応づけが行われ、無駄な再入力の繰り
返しを防ぐことができる。
次に、実施例を用いて本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の1実施例構成を示す。
図中の回路要素は次の通りである。
21:ディスプレイ上に透明のタブレットを重ねた構造
の入出力装置 22:ストローク出力部 23:漢字データ格納部 24:データ検索回路 25:追随回路 26:データバッファ 27;ストローク入力部 28:データバ・7フア 29二方向検出回路 30:方向照合回路 31:方向検出回路 32:始点抽出回路 33:近傍点抽出回路 34:端点抽出回路 35:取消し情報入力部 36:取消し情報格納部 まず漢字データ格納部23に格納されている種々の漢字
ストロークデータから、データ検索回路24によって1
表示対象となっている漢字のストロークデータが検索さ
れ、データバッファ26に格納される。
の入出力装置 22:ストローク出力部 23:漢字データ格納部 24:データ検索回路 25:追随回路 26:データバッファ 27;ストローク入力部 28:データバ・7フア 29二方向検出回路 30:方向照合回路 31:方向検出回路 32:始点抽出回路 33:近傍点抽出回路 34:端点抽出回路 35:取消し情報入力部 36:取消し情報格納部 まず漢字データ格納部23に格納されている種々の漢字
ストロークデータから、データ検索回路24によって1
表示対象となっている漢字のストロークデータが検索さ
れ、データバッファ26に格納される。
このデータは、ストローク出力部22により。
入出力装置21のディスプレイ画面上に白色で表示され
る。
る。
また、このデータからは、端点抽出回路34において、
すべてのストロークの端点が抽出され。
すべてのストロークの端点が抽出され。
さらに、方向検出回路31において各端点におけるスト
ロークの方向が検出される。
ロークの方向が検出される。
使用者が入出力装置21のタブレット上で漢字の一部を
なぞり始めると、ストローク人力部27によって、その
ストロークデータが取り込まれ。
なぞり始めると、ストローク人力部27によって、その
ストロークデータが取り込まれ。
そのストロークデータがデータバッファ28に逐次格納
されていく。
されていく。
このデータからは、始点抽出回路32において始点が抽
出され、さらに、方向検出回路29において始点におけ
るストロークの方向が検出される。
出され、さらに、方向検出回路29において始点におけ
るストロークの方向が検出される。
近傍点抽出回路33においては、端点抽出回路34で抽
出された端点の中から、始点抽出回路32で抽出された
始点の近傍にある端点だけを抽出する。
出された端点の中から、始点抽出回路32で抽出された
始点の近傍にある端点だけを抽出する。
方向照合回路30においては、近傍点抽出回路33で抽
出された近傍端点について、方向検出回路31で得られ
る方向情報の各々と、方向検出回路29で得られる始点
の方向情報が照合され、最もよく似た方向を持つ端点で
始まるストロークと。
出された近傍端点について、方向検出回路31で得られ
る方向情報の各々と、方向検出回路29で得られる始点
の方向情報が照合され、最もよく似た方向を持つ端点で
始まるストロークと。
この端点を追随回路25に教える。
追随回路25は、方向照合回路’30から教えられたス
トロークの追随を開始し、まずこのストロークの端点を
黄色に変えるようストローク出力部22に指示する。
トロークの追随を開始し、まずこのストロークの端点を
黄色に変えるようストローク出力部22に指示する。
以降、追随回路25では、追随すべきストロークのうら
、既にデータバッファ28に格納されているデータの近
傍6井なすことのできる部分を検出し、その部分を黄色
で表示するようにストローク出力部22に指示する。
、既にデータバッファ28に格納されているデータの近
傍6井なすことのできる部分を検出し、その部分を黄色
で表示するようにストローク出力部22に指示する。
追随の途中で、取消し情報入力部35が取消し情報を受
けたときにはデータバッファ28をクリアし、また、取
消し情報格納部36に現在追随中のストロークを取消し
たことを記録する。
けたときにはデータバッファ28をクリアし、また、取
消し情報格納部36に現在追随中のストロークを取消し
たことを記録する。
再びなぞり書きが始まると、上記と同様の手順であらた
めて追随ストロークが決定される。このとき、近傍点抽
出回路33では取消し情報格納部36に記述されている
ストロークの端点は除外する。
めて追随ストロークが決定される。このとき、近傍点抽
出回路33では取消し情報格納部36に記述されている
ストロークの端点は除外する。
追随回路25の処理において、追随対象のストロークの
終点の近傍まで入力データが進むと、追随が完了し、対
象ストローク全体を赤色で表示するようにストローク出
力部22に指示する。
終点の近傍まで入力データが進むと、追随が完了し、対
象ストローク全体を赤色で表示するようにストローク出
力部22に指示する。
この時点で、データバッファ28および、取消し情報格
納部36がクリアされる。
納部36がクリアされる。
次に具体例を用いて本実施例の動作を説明する。
第3図(a)において1代表点PO,PL、P2および
代表点QO,Ql、Q2.Q3で表されるストロークは
5例題の漢字パターン中のストロークであり1代表点S
o、SL、S2.S3.S4で表されるストロークは、
なぞり書き入力されたストロークである。
代表点QO,Ql、Q2.Q3で表されるストロークは
5例題の漢字パターン中のストロークであり1代表点S
o、SL、S2.S3.S4で表されるストロークは、
なぞり書き入力されたストロークである。
基本的な処理は次の通りである。
■ 漢字パターンを白色で表示する。
■ 漢字パターンの各ストロークの端点と端点近傍での
方向を調べる。たとえば、方向関数dir示すような情
報テーブルを作成する。
方向を調べる。たとえば、方向関数dir示すような情
報テーブルを作成する。
■ 入力ストロークの書き出し点SOとその方向を見る
。
。
■ SO近傍で、漢字パターンのストロークの端点を探
す。第3図に示すように、SOから半径δの範囲を調べ
る。
す。第3図に示すように、SOから半径δの範囲を調べ
る。
■ 見つかった端点の方向を調べ1人力ストロークの書
き出し方向に一番近い方向を持つストロークの色を黄色
に変え始める。色度えは第3図(dlに例示されるよう
に、対象ストローク中で入力ストロークの入力点近傍δ
に含まれる部分まで行う。
き出し方向に一番近い方向を持つストロークの色を黄色
に変え始める。色度えは第3図(dlに例示されるよう
に、対象ストローク中で入力ストロークの入力点近傍δ
に含まれる部分まで行う。
実際には、漢字パターンのストロークは代表点の列で表
現されるため2次のような手順になる。
現されるため2次のような手順になる。
POPIP2およびQOQIQ2Q3で、漢字パターン
のストロークを表し、 5OSIS2S3S4で入力ス
トロークを表す。
のストロークを表し、 5OSIS2S3S4で入力ス
トロークを表す。
SOが入力された時点で、この近傍のストローク端点と
してPOとQOが検出され、Slが入力された時点で3
面の方向が面1冊の方向と比較される。
してPOとQOが検出され、Slが入力された時点で3
面の方向が面1冊の方向と比較される。
1の方向より■可の方向の方が、πMの方向に近ければ
、 POPIP2がなぞられると判断する。
、 POPIP2がなぞられると判断する。
S2が入力されたとき、 popiを黄色に変える。
さらに、S4が入力されたとき、 PIP2を黄色に変
える。
える。
この時点で、P2がストロークの終点であるため、スト
ロークPOPIP2全体が赤色に変わり、なぞり書きの
結果として、このストロークが受け入れられたことを表
す。
ロークPOPIP2全体が赤色に変わり、なぞり書きの
結果として、このストロークが受け入れられたことを表
す。
ストロークが赤色になる前、第3図(alではPOPI
が黄色で、 PIP2がまだ白色の状態において、取消
し指示を行うと2面が白色にもどり、第3図(b)のテ
ーブルのPOの欄に禁止フラグを立てて、なぞり直しの
ステージになる。
が黄色で、 PIP2がまだ白色の状態において、取消
し指示を行うと2面が白色にもどり、第3図(b)のテ
ーブルのPOの欄に禁止フラグを立てて、なぞり直しの
ステージになる。
なぞり直しの場合には、先程と同じような入力を行って
もPOPIP2は対象からはずされる。
もPOPIP2は対象からはずされる。
ストロークが赤色に変化した時点ですべての禁止フラグ
がクリアされる。
がクリアされる。
禁止フラグがクリアされた状態で取消しスイッチを押す
と、最初に赤色になったストロークが白色にもどる。
と、最初に赤色になったストロークが白色にもどる。
なお2本実施例ではストロークの対応づけ結果を色度え
によって表示しているが、輝度変化あるいは特別の線種
を用いることも可能である。
によって表示しているが、輝度変化あるいは特別の線種
を用いることも可能である。
本発明によれば、不確実ななぞり書きによるストローク
対応づけの正誤を、ストローク入力ごとに直ちに確認す
ることができ、誤対応の場合には。
対応づけの正誤を、ストローク入力ごとに直ちに確認す
ることができ、誤対応の場合には。
即座に取消してなぞり直すことができる。しかもなぞり
直しによるストロークの再入力では、先に誤対応となっ
た文字パターン中のストロークを除外して対応づけが行
われるため、正しいストロークとの対応づけが行われ易
くなり、装置の性能向上を図ることができる。
直しによるストロークの再入力では、先に誤対応となっ
た文字パターン中のストロークを除外して対応づけが行
われるため、正しいストロークとの対応づけが行われ易
くなり、装置の性能向上を図ることができる。
第1図は本発明の原理的構成図、第2図は本発明の実施
例構成図、第3図は第2図に示す実施例の具体例による
動作説明図、第4図はなぞり書き入力装置の構成図であ
る。 第1図中。 10:入出力装置 101:ディスプレイ 102:タブレット 】1:文字データ格納部 12:データ検索部 13.16:データバッファ 14:ストローク出力部 15:ストローク入力部 17:ストローク照合部 18:取消し情報入力部 19:取消し処理部
例構成図、第3図は第2図に示す実施例の具体例による
動作説明図、第4図はなぞり書き入力装置の構成図であ
る。 第1図中。 10:入出力装置 101:ディスプレイ 102:タブレット 】1:文字データ格納部 12:データ検索部 13.16:データバッファ 14:ストローク出力部 15:ストローク入力部 17:ストローク照合部 18:取消し情報入力部 19:取消し処理部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ディスプレイ上に透明のタブレットを重ねた構造の入出
力装置(10)をそなえ、ディスプレイ上に表示されて
いる文字のうちの一部分を指示するため、指示する部分
のストロークをタブレット上でなぞって入力するなぞり
書き入力装置において、ストロークの入力中に、入力ス
トロークに対応する上記文字中のストロークを検出する
ストローク照合部(17)と、 上記入力ストロークに対応することが検出されたストロ
ークがなぞり書き中であることを表示させるストローク
出力部(14)と、 なぞり書きの中止指令を受け付ける取消し情報入力部(
18)と、 なぞり書きの中止後にストロークが再入力され、文字中
の対応するストロークを検出する際に、既になぞり書き
中止となったストロークを対象から外す取消し処理部(
19)とを持つことを特徴とするなぞり書き入力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61016502A JPS62174887A (ja) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | なぞり書き入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61016502A JPS62174887A (ja) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | なぞり書き入力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62174887A true JPS62174887A (ja) | 1987-07-31 |
Family
ID=11918047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61016502A Pending JPS62174887A (ja) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | なぞり書き入力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62174887A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5873418A (en) * | 1996-03-29 | 1999-02-23 | Makita Corporation | Percussive tool having a reduced impact at the start of percussive operation |
-
1986
- 1986-01-28 JP JP61016502A patent/JPS62174887A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5873418A (en) * | 1996-03-29 | 1999-02-23 | Makita Corporation | Percussive tool having a reduced impact at the start of percussive operation |
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